はてなキーワード: 警句とは
日本人の、子宮と乳房を10代のうちに外科手術で切除した出生時女性・性自認男性の、追跡ドキュメンタリーを思い出した
その人は手術から数年経って違和感をおぼえ、男性化「治療」をやめていたが
子宮がないゆえの健康問題があり生涯ホルモン剤を飲み続けなければならないという
負わなくてよかったはずの心身のダメージとともに生きなければいけなくなった
アメリカではLGBTQ活動を煽った結果、青少年の間では、疑う必要のない子まで性自認を掘り下げはじめてメンタルが不安定になっているそうな
日本にも以前から「10代をグルーミングと孤立化で性転換に誘導するな」と警句を発するLGBTがいる(この本の発売も歓迎していた)
というのは、性自認が曖昧な10代に対して「決めつけるな、後悔する」と保留を勧めるゲートキーパー的LGBTが見えなくなって、代わりに性転換のメリットばかり挙げて「仲間」にしようとするLGBTが動画やSNSで目立ってきているとのこと
https://blog.tinect.jp/?p=80847
この作品集の登場人物たちには「東京をやっていこうとしている」という言葉がよく似合う。彼らには「東京」への過剰適応、いや、「東京」への依存というべき性質がみてとれる。それで自分自身を救おうと頑張っているのに、実際には足元をすくわれている。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20230307/1678181885
そうしたわけで『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』には、自分の物語を生きている主人公がいないようにもみえる。主人公たちは、他人のことをよく見ていて、他人を見上げたり見下したりしている。自分自身のことも冷ややかに見ている……ようにみえるが、実際のところ、この登場人物たちは自分自身が本当に欲しいものがなんなのか、目星がつけられていないようにもみえる。「東京」をやっていく能力や背景が足りなかったのが表向きの躓きにみえて、実のところ、自分の物語、自分の執着についてこの人たちは把握できていないのではないだろうか。その結果として、東京という物語に人生を乗っ取られたマリオネットのように欲しがり、行動してしまう。
https://amamako.hateblo.jp/entry/2022/01/28/195109
そしてそうであるがゆえに、「正しさ」を求めてフォロワー数という神を信じる行為が、むしろその神に振り回され、「自分がどうあればいいのかわからない」という不安を生み出し、そしてその不安を解消するためにさらにフォロワー数という神にすがるという、負のスパイラルが生まれるのです。つまり、構造的に「フォロワー数」というバイオモドキ神は、その神にすがる限り、メンタルを悪化させ、「メンヘラ化」を促進してしまうわけです。
https://note.com/sizes/n/n3a481a971253
我々が求めていたものは一体なんだったのか?と考える。作業窓だったはずのDiscordで陰口を叩き合うこと?「#絵師進化録2022」をミュートワードに設定しながらいそいそとクロッキーを始めること?切磋琢磨していたはずの相互の絵描きが抜け駆けして、いつの間にかリムーブされること?とてもそんなふうには思えない。人生は有限で、他者に捧げれば縮減する。どれだけの人間が、あなたの人生を略奪していったのか?
東京、配信者、絵描き、題材は違うが、似たものを論じている記事を読んだ。
何かしらの成功に憧れた結果、心身をすり減らしてしまう。そんな人たちに向けた警句でもあり、救いの手でもあるのだろう。
自分も、ツイッターでそういった人をしばしば見るし、(紹介した記事ほど上手く言語化はできないけど)似たようなことを考える。それで、老婆心からつい声をかけたいなあと思う。基本ROM専で特に接点もないからしないけど。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190222/1550830348
それでも、人間の行動・発達・人生には多かれ少なかれの寄り道があってもおかしくないはずですし、症例として事例化すべき人と、症例未満のものとして目をつむるべき人の境目はつねに曖昧であるはずではないか、と私は考えています。
ただ、上の記事が言うように、多くの人間はある程度そういう所があるんだとも思う。
例えば、昔は陽キャ&リア充って感じのサッカー少年、そして今は自立した立派なサラリーマンをやっている順風満帆そうな人を想像してみてほしい。
そんな彼だって、東京でSAPIXがどうとか言って受験戦争をする者の如く強いサッカークラブに憧れたり、フォロワー数を伸ばすために色んなことをする超てんちゃんの如く練習法を変えたり、さいとうなおきやディープブリザードの言葉を聞く絵描きの如く有名選手のインタビューを見たりしていたのかもしれない。また、社会人になっても、周りの社員にサッカー少年時代のようなコンプレックスを感じるときはあるかもしれない。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190217/1550390275
その一方で、実際にバカッター案件となるような炎上を起こしている学生は非常に少ない。たとえ年間10人やそこらの若者がバカッター案件をやらかしたとしても、それは1000万人のなかの10人程度のことである。交通事故のリスクに比べると、バカッター当事者になるリスクはずっと低い。
多分、僕たちが思ってるよりインターネットで身を崩す人はずっと少なくて、みんな適量用法を守って嫉妬や渇望に付き合っていると思う。
でも、そうじゃない人のためにこういう記事があるべきとも思う。
猿も木から落ちる、みたいな、たしかにそういう現象あるよね、そこから教訓が導き出せるかもね、ってタイプの根拠のあることわざはまあわかるんだが。
可愛い子には旅をさせよ、みたいななんの根拠もないことわざが好きなんだよな。
根拠が無いのにことわざのフォーマットを利用してるから説得力だけはあってバグっちゃってる感じが好きなんだわ。
可愛い子を旅に出しても実際は殺されるかもしれないし、家でていねいな教育を施したほうが出世するかもしれないわけじゃん。
チンパンタラコの言い方を借りれば「なんかそういうデータあるんですか」って話だよな。
実際、「可愛い子には旅をさせよ」って思わない人も多いから警句としてそういうことわざがあるわけでしょ?
だったらデータで話をすべきであって、ことわざに頼るべきじゃないよな。
これがことわざなのかはわからないけど「天網恢恢疎にして漏らさず」も好きだなあ。
天の網は抜け穴があるように見えるけど実際は通すべきでないものを通さないようにできている、つまり悪人にはかならず報いがある、みたいな意味だな。
なのに見てきたかのように「疎にして漏らさず」とか言ってるわけでしょ。空想の二段重ねじゃん。
めっちゃ好きだわ。
まあ天網ってのが比喩なのはわかるんだけど、それにしたって極悪人が大往生する例なんていくらでもあるわけで、根拠もなければ事実でもないわけじゃん。
「天網恢恢疎にして漏らさず」みたいな思考って公正世界仮説って名前が付いていて、歪んだ思考の典型だよな。
老子とかいう中国の謎のオッサンの言葉らしいけど俺からすればワンパンだろwって思うわ。
「二度あることは三度ある」とかな。普通に二度で終わるパターンもあるだろ。
繰り返しになるけど、なんの根拠も無いのにことわざのフォーマットを使ってるから説得力だけあってバグっちゃってる感じが好きなんだよな。
そういうのあったらおしえて。
今作は千と千尋以上にメタファーの連続だから、メタファー込みで読み解く必要がある
例えば以下の様なメタファーがあると俺は思ってる
これでもまだ一部だけど
青鷺⇒鈴木敏夫
真人⇒宮崎駿の分身、少年時代の駿/未来を生きていく若者達の象徴
・俗世に背を向けて内的世界に耽溺し少女に母性を求め続けた表現者としての宮崎駿の自己否定
・この先の未来を形作っていく若者達へ向けた「俺(たち)の真似をするな、自分自身の道を切り拓け」っていう警句
・「鈴木さんは嘘つきです」
の3本にまとまっている
ちなみに石の塔っていうのはユング心理学的には深い意味があって、今作ともめちゃくちゃリンクしてると考える
石の塔のユング心理学的な意味については以下URLがわかりやすい
http://www.j-phyco.com/category2/entry54.html
もちろんインボイス制度というか日本の納税制度全体に事務コストや逆進性などの欠陥が多いのは確かだ。
しかしそれよりはるかに致命的な欠陥は労働環境にあり、少なくとも声の大きいインボイス反対派が抱えている問題はこれが主因だろう。
端的に言うと「直接雇用関係のある正社員以外の【労使】間のパワーバランスがまったく調停されない」という点だ。
あえて【労使】と書いたのは、直接雇用関係がない正社員以外で事実上労使関係といえるような状況でも
業界の慣習で「これは労使関係ではありません」というふざけたレトリックが普通にまかり通っていることを受けている。
冷静に考えていただきたいのだが
「零細個人事業主は税システム変更という事業者の努力で回避不可能な事象に由来するコストアップすら全く上流にコスト転嫁できません」
「上流が強すぎて交渉不能です、というか交渉とか他に行くとかいうのは事実上不可能です、ゆえに丸呑みして死にます」
ということが「前提」として認識されている現状、何かおかしいと思わないのだろうか?
極端な例でいうとインボイス反対派として声を上げていた日本のアニメ声優業界は完全に狂っており
「日本俳優連合がほぼすべての声優を独自のギャラ制度で管理しており、最上位以外は価格交渉権すらない」
「ギャラは固定時給制ですらなく出演時間による、しかも出演時間が倍になってもギャラは倍にならない謎のシステム」
「だけど個人事業主として扱われており労働者としての保護は無い」
「業界はめちゃくちゃ狭いため制度破りしようとすると干される」
などという、偽装請負の労働者どころか農奴制から「市場」を導入したばかりの独裁国家が
謎レートで農産物を「公定価格」(作物の量に比例するとは言っていない)で買い上げる謎システムのほうがむしろ近いぐらいの面白システムである
ここで少し常識がある人々は「日本には独占禁止法とかいうのありませんでしたっけ?」という少し常識的なアイディアを思いつくだろう
しかし残念ながらそれだけでは日本の常識が十分に身についているとは言い難い。
独占禁止法には適用除外団体があり、ざっくり言えば小規模事業者が全体の利益のためにやる場合を多少除外するという理屈なのだが
なんと日本俳優連合のケースはそのうちの【生活協同組合が団体交渉のためにやってる場合】だから適用除外となるのだ。ハイ終了。合法なので一切問題はない、いいね?
いやでもそれならランク制とやらの価格はさすがに団体交渉してるんじゃないの?と多少の常識的判断をしてしまったあなたはやはり常識不足。
なんと【1991年のランク制発足以来】、ベースのギャラは全く変動していません。
馬鹿か?
一応擁護すると、1991年のランク制確立以前はさらにひどい状況だったので成立時点では賃上げになり、そのために当時の芸能界の労働運動の一環としてそれなりに戦ったそうです。
まあ30年前の話だけど。
それ以降生活協同組合に期待されるような労働の需給バランスの調整とかも当然全くやってない。それをやるならそれこそ組合加入条件を絞って声優業界に参入障壁をって話になるが
ワナビーから学費取れないと声優業界の貴重な収入源がなくなっちゃうからね。まあ価格交渉すらしてない体たらくでそんな複雑なことできるわけないわな。常識的に考えよう。
んでそんな業界がなぜインボイス反対運動はできるかといえば、今まで上流(当然課税事業者だ)が受けていた仕入税控除がなくなっちゃうから、これに尽きる。
労働者だけでなく使用者側にも不利なときだけ「運動」が許可されるという本気で腐った労働運動だ。
あ、労働者じゃないので労働運動じゃないんでしたね、個人事業主の嘆きでしたね。
【実質的な労働者を個人事業主にする】+【個人事業主の組合に使用者に有利なシステムを作らせて順守させる】
これだけで労働者としての保護も個人事業主としての自由競争も防いだまま完全な独占システムを作って誰にも介入させないことが可能になる。
もう一度言うけど馬鹿か?
まあさすがに日本といえども前者はともかく後者までやってる業界は珍しいだろうが
何がヤバいってこれが法的に許されるならほかの業界だってやろうと思えば可能ってことだ。
「他人事だと思うな、関係ない業界でも実質増税になるぞ、ニーメラーの警句だ、インボイス制度に反対しよう」ってのはまあ一理あるけど
サラリーマンなどの給与所得控除は「相当、手厚い」 「働き方の差」是正を 政府税調
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/a205c23239e449c775beda84d54136bb903eeea0
免税事業者をズルだの脱税だの言っていた人達はこうやって自分の受けていた控除が削られたら俺は今までズルしてたから喜んで税金払うとか言うのかな。まあ見事に分断統治の手法でありニーメラーの警句だわな。
小規模フリーランスの免税制度を脱税呼ばわりしていた会社員の皆さんの控除制度が狙われている…
インボイス賛成してるリーマン、そもそも給与所得控除の存在すら知らなそう
いわんこっちゃなさすぎる。控除以上に計上できる経費がなければ「国庫に納入すべきものを懐に入れてる」状態だったのに自覚なかった人も多そう。インボイスとか下に引っ張る平等には全員でNoと言わんとあかんのよ。
インボイス賛成のしっぺ返し。足を引っ張り合ってみんなで貧乏になろうキャンペーンに参加するのはやめよう。
『政府が小規模事業者の控除を廃止したとき、私は声をあげなかった。私は小規模事業者ではなかったから。…彼らが私の控除に手を付けたとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。』
インボイスのような増税をそのまま受け入れてたら、次の矛先はサラリーマンだぞ?と散々書いてたので、やはりなって気分。ありとあらゆる増税には最大限の抵抗をしないと次は自分なのよ?
つか、こいつらみんな「バカ」なのか?
徴税権のない一般市民であるところの事業主様が請求してるのは単なるサービス料で税金じゃない
「消費税分」として勝手に料金が値上がっていたの、どう説明するんだ?
控除枠の話を同じ棚に上げるの、控えめに言って頭悪い
なんでコイツラ、自分で選んだ事業主の道で、労働者と待遇が違うって泣きわめいてんだ?
仮に、給与に消費税がかかってないのはおかしいと文句付ける場合でも
今度は免税事業者が労働力として「仕入れた」アルバイトやアシスタントの人件費も消費税を納税するって話になって返ってくるからな
大丈夫か?
なんでコイツラ、自分で選んだ事業主の道で、労働者と待遇が違うって泣きわめいてんだ?(大事な事だからry)
消費税の請求について「仕入れ時に払った消費税を自己負担しろと言うのか」とかいう訳分らん理屈をならベてる人も居るけれどさ
その理屈なら、免税店でも「仕入れ時に払った消費税を自己負担」するのおかしいから客から消費税を取るべきってならんか?
なんかこう、話し合いの土台が腐ってる感じなんだよな
妹に聞いた話。
「どこから来たの?」などと言われたらしい。
妹は、なんか距離感近かったね、と笑っていた。
女性は男性をそう見てる男側は想定すべき。その警句を聞いたとき妹の話を思い出したんだよ。
アメリカ人の男には、しかしまったく、日本での普通の気遣いがインストールされてねえ。
あるいは単に、妹たちが舐められていただけなのかも知れない。
真相は闇の中。
気にしてない妹たちも妹たちだ。何だよ距離感って………。
俺自身の記憶を振り返ってみると、外で他人に話掛けたことって一度もないと思う。
成人してからは本当に一度もない。
どういう時だったら他人の異性に気さくに声を掛けていいんだろうか。
そういえばミスタードーナツで一人ドーナツセットを食べてたときに、何かのキッカケで20歳くらい年上の女性に話しかけられて談笑したっけか。
あのとき女性は「逆ナンみたいで、ごめんなさいねえ」と苦笑していた。
俺は正直脳内で「は?」となったので強烈に印象に残ってる。
なんてこった他人の異性に話しかけるとナンパになるのか、ナンパは謝るようなことなのか…。
と、若き俺はショックを受けたのだ。
これ、誰か本当に絵本化してほしい。
『ゴキエナくん と おんなのこ』
おんなのこは まがったメガネを つけていました
ゴキエナくんは ほんとうは にんげんなのですが
こわれたメガネでは ゴキエナくんの すがたは
人気トップコメントでも言ってたと思うけど、あの警句はトップクラスに有害な人には伝らない。
自己認識が歪みきったまま大人になった男は、もう自分がよければ女がどう思おうと関係ない。
聞く耳なんて持ってない。
義務教育に期待できないんなら、親の教育でアップデートするしかない。
注意として、読み聞かせでは「ゴキエナくんは 女の子と仲直りしたの?」
と言われても仲直りしたよ、なんて答えちゃいけない。
という有名な警句がありますが、Twitterにおいて嘘を嘘と見抜くのはかなり難しいのではないかと最近ぼんやりと思いました。以下、ぼんやり思ったことをつらつら書いてみます。
私は、掲示板を覗くときは、気構えとして、そこに書かれていることはほとんど冗談か嘘だろうと見なしていました。たぶんほとんどの利用者がそう思っていたんじゃないでしょうか。書かれていることのほとんどは無益で、たまーに良い情報が見つかることもなくはないって感じで。なんなら誰かが言い出した嘘を、それが嘘だとわかったうえで、より面白くなるように調理してさらに広めるみたいな、そういう使い方をしていた気がします。だから、掲示板を見る時って、自然に嘘を見抜こうという気構えになるんですよね。
ところが、Twitterを使うときはそうした気構えになかなかならない。理由として、文章のトーンが入り乱れていることが大きいのではないかと推測しています。掲示板と同じようなトーンで冗談をツイートしている人がいる一方で、学校や職場などリアルの人間関係を持ち込んでいたり、俳優や政治家などがオフィシャルな発言をしていたりする。1ツイート140字であることや、いいねやリツイートの仕様などの形式面が全く同じなのに、内容の質はまるで違うツイートたちがタイムラインに現れる。トレンドワードを検索すると、政治家が懸念を示すツイートが現れ、その真下に大喜利のようなツイートが続き、更にその下に学校や職場が休みにならないかなといった極個人的なツイートが連なったりする。このように複雑に種々のトーンが入り乱れた場で、ひとつひとつのツイートを嘘かもしれないと疑い続ける態度を維持することは困難だろうと思います。
私は性格の悪さ故に、どうして明らかに虚偽のツイートに騙されているんだろうとTwitterの人々を小馬鹿にしたくなる気持ちが起こるときがあります。一方で、掲示板生活で、書かれていることを疑う態度を養った経験がなければ、自分も今以上に騙されていたでしょうし、掲示板経験を経てなお油断してTwitterにおいて騙されてしまっていることは多々あるだろうなとも思います。
たとえばTwitterを最初のSNSとして始める今の若い子たちは、友達と話していただけなのに、リツイートやトレンドから知らず知らずのうちに誤った情報を植え付けられたりしてしまうことがあるでしょう。Twitterを友達と話す場と認識していたら、流れてくるツイートひとつひとつを疑い続けるのは難しいです。普段ならおかしいなと思う内容のツイートでも、友人と放課後カラオケ行こうとやりとりして浮かれている直後に流れてきたら、警戒心が弱まってすんなり読み流してしまうのではないでしょうか。健康情報のデマツイートなどは命に関わる可能性もあります。もし自分が最初に触れるSNSがTwitterだったらと思うとかなり怖いです。今の若者たちが可哀想に思えます。
日銀が20日に10年物国債利回りの許容変動幅を0.25%から0.5%に拡大すると、影響は世界に波及した。日銀によって抑えられていた利回りは急上昇し、他の先進国の国債や債券の利回りを押し上げた。円は3%余り上昇し、上げ幅は一時2009年以来の大きさとなったが、その後やや押し戻された。日本の株式は売られた。
https://jp.wsj.com/articles/bank-of-japan-blinked-in-standoff-with-markets-11671578542
メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘るな」「死を忘ることなかれ」という意味の警句。