はてなキーワード: 識別とは
ゲームの自キャラに名前をつけるのが苦手で、特に世界観を重視したゲームの場合、
自分のハンドルネームが他のキャラのセリフに入ってくるとヘニョヘニョに萎えてしまうので、
ゲームを始める前から、どんな世界観なのか、呼ばれて違和感のない名前かを必死に考えて、
しかし、後に知ったのだが、スターレイルの自キャラは、半公式として名前があり、
飲んでいる途中だったエナドリ缶が跳ねて、キーボードに襲いかかり、あやうくエネルギッシュ文鎮キーボードになるところだった。
公式が想定する名前があるけどプレイヤーにも選択肢を与えたいなら、
最近でたリバース1999は、主人公の名前は固定で、それとは別にプレイヤー名が識別子として設定できるので、全ゲームそれでいいじゃないと思う、本当に。
自分の名前を主人公につけたところで、大抵のゲームの主人公は、鋼鉄の超絶メンタルと誰もが惹かれる容姿を持つことが多く、そんな主人公を自分の依代にできる訳がないんだから。
[B! 教育] ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.fashionsnap.com/article/2024-03-05/workman-school-bag/
なんだかブコメが粗ぶっていたので、今まさに小学3年生の現役子育て世帯として、現代のランドセル事情(東京都下)についてまとめる。
高齢者は今時の常識へアップデートしてほしいし、これから出産・就学する親御さんたちの参考になれば幸い。
ここからの話は東京都下の公立小学校での話なので、私立や都心部のリッパな学校、地方の話はまた違うんだろうと思うけどね。
まぁ、あちこちで言及されているように、ランドセルと言えば本革の黒と赤、男子は黒で女子は赤、というのは全く持って時代遅れ。
もちろん黒・赤の保守層も一定割合いるが、もう半数前後かそれ以上がこの二色以外のパステルカラーやアースカラー、ブラウンなどカラフルなランドセルを使っているのがふつう。黒・赤でもアクセントカラーが入っていたりおしゃれ要素がある。
うちの子もなかなかに目立つ色のランドセルを自分でチョイスしたので、入学前は多少気をもんだが、無印のランドセルの話でも出ていたように、「同じ色の子」「あの子は~色のランドセル」などとそれぞれの種類や色が個性や識別のきっかけとして受け取られる時代であるらしい。目立つ色で孤立していじめられるとかそういうことは滅多に無さそう。嘘だと思うなら近所の小学生の通学風景をよく見てみるといいんじゃないかな。
それと、女子のピンク・パープル・スカイブルー、男子のモスグリーン・マリンブルーなどはそれぞれプリキュア・仮面ライダー等の影響を感じるのは別の意味で日本の子育てならでは。
そんなのこじゃれた東京の学校だから、と思うないなら、ランドセル大手のホームページを見てみるといい。
例えばシーズンになるとTV-CMもよくみかける「天使のはね」のセイバン
https://store.seiban.co.jp/shop/pages/instagram_user.aspx
それぞれ男の子・女の子の商品ラインナップを見れば真っ黒・真っ赤なモデルはかなり少数派、色以外の要素もめちゃくちゃ多様なのがなのがわかると思う。ふつうに古典的なランドセル型の製品だけでもこうで、さらに今回話題になったランリュック的なモデルを使ってる子もいる。そういう時代なんだよね。
よくあるのは「祖父母にリッパなランドセルをプレゼントしてもらう」って奴。
あれはほぼ子供のためよりも祖父母に対する家族サービス。
孫と一緒に買いに行って「これはおばあちゃんに買ってもらう」というシチュエーションを祖父母に楽しんでもらうイベントなわけ。
まぁ経済面で助かる、というのもあるが、安い製品は2万円台で買えて十分に丈夫で見た目も良いデフレ時代にそもそも高くて高級なランドセルを買う必要性って今ほとんどなくて、金銭面での理由付けは順位が低くなっている。
さらに、本革でオシャレなランドセルを背負わせたいという親の気持ちもわかるし、そこで親同士の見栄の張り合いとか、量産品をけなしたりする親もいるんだろうけど、それは完全に親のエゴで子供にはあまり関係ない。まぁ、都心の立派な学校にお受験するような世界ではなんか違うのかも知れんけど、自分的にはそういう世界はちょっと嫌だなと思う。
それから、子供をランドセル専門店に連れていくと、5歳児のセンスなので、当然派手なカスタムモデルや、くるくるの革細工で装飾されたモデルなんかに食いついたりする。そしてそれらは当然いいお値段になる。だから、実際に連れていくのは結構順番を慎重に考えた方がいい。「今日は色を選ぼう」とか「「ここでは買わないと思うけど見てみよう」などの予防線を張ってみるのもよいかもしれない。カタログも同様。本気で親の本命モデルがあるなら、偵察は親だけで行き、子には敢えていろいろ見せずにまっすぐ行った方がいいかもしれない。
あとは購入時期、一時期「ラン活」などと言われ、入学前年の夏ころには売り切れる、などと話題になっていたのは上記のような贈答用や見栄用の高級品の話。
それこそ一品物に近いような手造り製品からヨーカドーやニトリで買える大量生産の工業製品までピンからキリまで選択肢があるのが今の日本の豊かさと言えると思う。
量産品なら入学直前の3月に駆け込んでもまー多少選択肢は限られるけど買えないなんてことはない。
ランドセルで検索すると、先ほどのような大手メーカーから専業メーカー、皮工房など様々な製品が並ぶ。実際、幾つもショップを巡ったり子供を連れて行ったりしたが、本当に様々だし、質感や使いやすさなど今のランドセルはよくできている。
けどさ、使うのは小学一年生なわけ。ボッコボコにぶつけるし、床や地面に放り投げる、あまつさえランドセルを座布団替わりに使ったり、踏んづけたり、ソリ替わりにして斜面を下ったりしかねないわけ。
で、「だから、6年間使える丈夫な本革」というのは多分かなり時代遅れな発想で、そもそも今の量産品のランドセルは合皮でめっちゃ軽い。というかそれ以前にランドセルがデカい。
1. 教材が増えた
3. 学校に教材を置きっぱなしにできない(全くではないが)
4. タブレットやChromebookなどを持ち歩く
等の要素が大きい。
そして、ランドセル以外に手持ちで運ぶ習字セットや絵画セットも立派でデカい。
とにかく、今の小学生の荷物の量は自分ら親の世代から見ると異常なレベルで、自分の頃の倍ぐらいの荷物持って歩いてるんじゃないかな?
正直、親から見ると子供がかわいそうだし理不尽さを感じるレベル。ただ、この辺りは学区や校風等さまざまな要素で変わるとは思う。
そういう状況でランドセルに求められるのは「収納力」と「軽さ」なんだよね。そこで「本革は時代遅れ」という話に繋がっていくわけ。大きいほど重くなる本革は今のランドセルの要求仕様に向いていない。
もう一つ、ランドセルの使い方でポイントになるのはランドセルカバーの使われ方。
学校や自治体・学区によって変わるだろうけど、低学年はランドセルに黄色い安全カバーを付けさせられる学校が少なからずある。
そしてその延長線上で、黄色いカバーがなくなると、様々なデザインのオシャレカバーを付けるという話が出てくるんだよね。
ランドセル自体もカラフルだから、おしゃれ要素としてカバーを付けていても全然違和感が無いので、当然女子の間では「~ちゃんが~なカバー付けてる」みたいな話がでてきて、友達と仲間外れも気の毒だから親も買わされるわけ。そんなところもランドセルの多様性に繋がる。逆に、ランドセルと言うフォームファクターが決まっているからできる要素ではあるかもね。
ランドセルは本当に乱暴に使われる、乱暴に使わせないのが躾だというかもしれないが、まぁ、そういう家は頑張ってお受験してよい学校に行けばいいのではないか?
上で述べたように、今のランドセルは軽くて丈夫だしデカい。なので、6年間はまぁ使われても問題ない強度だと思うのだけど、一方で安い製品は本当にお手軽価格で買える。
なんで、そもそも6年間1つのランドセルを使い続ける、という事自体発想が古いのではないかと思うんだよね。
ここまで説明したように、皆で同じものを最後まで使う、という均一なコミュニティの時代ではなくなっているのだから、ボロボロになれば、高学年になれば新しく買い替える、ランドセルを止める、というのができる時代になっていると思う。
そもそも、小学6年生まで大きくなればほぼ中一なわけで、その背丈でランドセルもおかしくね? って子も出てくる。
ランドセル専門店のカタログを眺めていると、6年間大事に使ったランドセルを海外に寄付しようとか、リフォームして思い出のアクセサリーに、なんて話も色々載っていて、それはそれで楽しいね、とは思うけど、例えば中一になった男子がそんなこと考えると思う? たぶん、それはそれで親の楽しみなんじゃないかな、と思うんだ。
だから、これからランドセルを買わなきゃという親御さんも、そんなに気張ったり焦ったりする必要はないんじゃないかなと思う。
やりたい風にすればいい、色々なやり方がある、今の日本は多様性と選択肢があることを喜ぶべきなんじゃないかな?
ランドセルを作る側にしたって、色々なアプローチを試してみればいいと思う。売ってみて売れなければ撤退すればいいじゃない? 安いランリュックでいじめられたら買いなおせばいいじゃない? 外野がとやかく言うような話じゃないと思うよ。
もう分断を煽るのはやめませんか
現在混乱を招いている要因は、おそらく以下の二つ
AI利用に向けて改正されたとされる著作権法30条の4は AIならなんでも許されるというわけではない。以下のように条件がついている。
著作物は,次に掲げる場合その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合には,その必要と認められる限度において,いずれの方法によるかを問わず,利用することができる。ただし,当該著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は,この限りでない。
この辺りの解釈について紛糾している様子。
同30条の 4 は平成30年当時、事業者や研究者によるAI利用を想定していた。現在では一般市民にAIが広く普及し状況が変わってきたことから、同条の適応範囲について再整理を図るという趣旨で公開されたのが「AIと著作権に関する考え方について(素案)」
そして素案に対するパブリックコメントを募集した、というのが現在の流れ。
たぶん、CLIPのこと。テキストと画像の翻訳を行う。犬の画像を見て「犬」と識別することができる。
ネット上のあらゆる画像とテキストを学習することで作られた。OpenAIによって公開。画像生成だけではなくいろんなところに使われている。
画像生成AIはテキストエンコーダ(CLIP)と画像生成器の組み合わせでできている。stable diffusion等は拡散モデルを使っている。
1. イラストを用意する
学習を繰り返しノイズを増やしていくと最後はただのノイズから画像を出力する 連想ゲーム絵師が誕生する。連想ゲーム絵師は連想しかできないので自分が描いたものが何かわからない。犬を描いてといっても車を描いてくる。なので CLIPが誘導したりダメ出ししたりする。
どこかのイラストサイトかデータベースを使っているはず。「著作権的に安全な〜」みたいな触れ込みのやつはどこかのデータベースを購入して使っているんだと思う。
Pixivの主張は別におかしくない。このあたりは「AIと著作権に関する考え方について(素案)p7」(エ)において解説されている。"robot.txt"への記述によりAI学習を行うクローラーのアクセスを制限しているにも関わらず、勝手に学習に使うことは「データベースの著作物の潜在的販路を阻害する行為」として著作権違反になる(Pixivが将来的に本当に販売するかどうかは置いておく)
追加学習(LoRA)のこと。
既存のモデルに数枚のイラストを追加学習させることで絵柄を模倣(ファインチューニング)する。
特定の絵師さんのイラストを勝手に使う者がいるようでトラブルになっている。
絵柄に著作権はない。学習の際に行われる複製が著作権侵害にあたるかどうかが争点になっている。
著作権法30条の4 より
この辺りは「AIと著作権に関する考え方について(素案)」及びパブコメの返答に現状の解釈が示されているので興味のある方はどうぞ。
(p6. 特定のクリエイターの著作物のみを用いてファインチューニングを行う場合〜を参照)
※ここははっきりとは断定していないので自分で読んだ方が良いと思う。
(私の読解:)
程度問題ぽい。よくある画風なら問題にならないけれどはっきりと特定絵師さんとわかる感じだとダメそうですね
(私の読解終わり)
別にプロフィールなんて「トイレから出たら手を洗ってください」でも「フォローする際には五体投地してください」でも好きに書いてよいだろう。
それが法律に記されているかどうかは関係ない。ただのお願いだ。
「AI学習禁止」と書くなと騒いでいる人は何を考えているのかよくわからん。
「AIと著作権に関する考え方について(素案)」にも再三出てくるがAI学習を技術的に回避することは禁止していない。30条の4は権利の制限であって、イラストを差し出せという強制ではない。
見ればわかりますが個人よりも一般企業による意見が多く、返答とあわせてとても読み応えのあるものです。
このファイルを読んで個人の頭の悪そうな意見だけ抜粋してくるのは非常に違和感があります。
70作品くらい展示されてたらしい。
展示されている一部の作品はスマホで撮影オッケーでいくつか撮影したんだけど、
感心したのは結構斜め方向から撮影した作品でもグーグルさんは、これはモネの作品です、と識別したことだ。
という感じでわたしゃ日頃美術なんて関心のない素人なんだが流石にモネクラスの人の絵になると素人が何の知識もなく見ても魅せられてしまった。
若い頃のまだ何者でもなかった頃の作品なんてただの上手い絵なんだよ。
でもね、なんか俺はもう風景しか描かねえよって感じで全フリしてきて、
見えるものの光をすべて捉えきってやるんだという意気込みで描かれ出す作品になると、
その作品群に脳みその何処かが感応してしまって、もう目を離すことが出来なくなってしまう。
印象派ってそういう意味では素人でもすごくわかりやすくていい。
うわー、これいいわー。ぐわっなにこれ?めちゃくちゃかわいいやん。うわーマジで?アホなん?みたいに夢中になってしまった。
とか書くと、
なんかこの作品の意味は〇〇で美術史的にこのような価値があり、
みたいな論理で見ないと美術作品の本当の価値なんてわからないという意見の人に苦笑されてしまうのだろうけど。
でもわたしゃ、いい大人が全身全霊、人生を捧げて描き続けた人のラクガキなんてものは理屈でみても面白くないだろうという意見だ。
モネという人は印象派の代表的人物の一人でそもそも印象派という言葉自体がモネの作品の名前からとられたものらしい。
そしてモネは「同じ情景・テーマ」を、「別の時間」、「別の季節」、「別の光」で描いている、『連作』というスタイルが有名らしい。
と、まあこういう知識を付け焼き刃でつけたところで仕方ないね。
あと2、3回は行くと思う。
閉館間近に行くのが時間はないけど意外と一番じっくり見れるような気はする。
人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―|プレスリリース | UTokyo-Eng
反ワクチンクラスタを分析した結果、「コロナ禍以前からワクチン反対派であった立憲民主党やれいわ新選組、日本共産党を指示するユーザ」と「コロナ禍以降に新規にワクチン反対派になり参政党への支持を強めたユーザ」が識別されたとされていて、後者は陰謀論やスピリチュアリティ、自然派食品や代替医療への関心が強いらしい。
両者の違いとして、左派政党は(一部頭のおかしい議員や支持者はいるものの)党の公式見解としてワクチンを否定する立場を取っている訳では無い(れいわ新選組ですら、ワクチンそのものは否定していない)が、一方参政党は党全体として陰謀論全開である。
化学的な物質に依存しない食と医療の実現と、それを支える循環型の環境の追求
薬やワクチンに依存しない治療・予防体制強化で国民の自己免疫力を高める
(略)
このXの陰謀論アカウントのポストみたいな文章が重点政策(笑)である。
かねてより陰謀論にハマりやすい傾向のある特性として、熟慮的思考や科学的推論能力の欠如との関連を示唆する研究が発表されたり、統合失調症やパーソナリティ障害との関連がみられるなどの報告があった。もちろんどの政党の支持者にもそういった人は一定数含まれるのだろうが、党の重点政策としてスピリチュアルな論を掲げているのは参政党だけである。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2308960
を見ると
元の話を全く読みに行かない人、一応読む人、誤読して他人を攻撃する人と知的レベルがかなり混在していてまるで公立の小学校だね
なおプレスリリースがこれ↓で
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001
元論文は↓これなんだが
https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8
この論文の目的はパンデミック発生後に反ワクチンスタンスに切り替えた人々の属性を概説することなんだけどな
ま、それはそれとしてネトウヨって単語に敏感に反応しちゃうブクマカに話題の"ネトウヨ"が出てくるのは表4と表5だな
まず表4は
をガンギマリのHigh
ワクチンに言及したことがあるけど、反ワクインフルエンサーをフォローしてない人をLowにして
それぞれのBioに書いてある単語のまとめたのが表4 でここにネトウヨ(Right wing online)ってのがある
https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8/tables/4
反ワクHighのbio頻出語 | 反ワクLow のbio頻出語 |
政治(*左右関係なし) | アダルト(*成人済み) |
日本共産党 | ゲーム |
れいわ | 日常生活 |
原発 | 夫婦 |
世界 | TRPG |
平和 | FGO |
ネトウヨ(*ネトウヨはNO) | 無断転載 |
子供達 | ウマ娘 |
民主主義 | アイコン(*は〜〜様よりお借りしました) |
穏やか | 転職 |
※注意 (* ) 内は英語から日本語に訳す時に私が脳内で予測補完した内容で元論文には無い要素です
一部のブコメに趣味垢でワクチンのことなんてつぶやかんでしょって書いてたが、呟いたことがあるアカウントだけひっぱってるのでそこは対処済みの話ですな。
で次の表5はコロナ前から反ワクチンしていて、かつコロナ後も反ワクしてるガンギマリをHH(12,999垢)
コロナ前は反ワクではない(*無関心orワクチン賛成)が、コロナ後に反ワクになった人をLH(1921垢)として全部で14,920アカウントを抽出、そのBioを調べた結果が表5
https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8/tables/5
はてなでは藁人形論法を得意とする人が勝手な言及をしているが、ここに政治の左右は確認できていない
なおこの論文で本来出したかったLowからHighになった人のうち実に8割以上がここに所属する、といっても元からHighだったやつらもここが一番多いんだけどな
ここの層のBioに”ネトウヨ”が出てくるので多分「ネトウヨはNO」とかbioに書いていると思われる、この層が好きな単語は「無知、安倍晋三、山本太郎、政権交代、民主主義」
左翼問題ってなんだよ?って思ったがれいわや参政じゃない野党系って捉える方が早そうなクラスタ
好きなbio用語は「日本共産党系、憲法、福島、沖縄、移転、反戦、脱原発、放射線」
好きなbio用語は「反日、偏向メディア、日本が好きだ、高市早苗、移民、ブロック、誇り」
ってのがこの論文ですね。
最後に私の感想を書きますがこの論文が本来調べたかったことは「コロナ禍で反ワクになった人たち」であって、別に左右の傾向が調べたいわけではない、まあ反ワクしてる人たちは政治的な話題が好きで4倍くらい左右傾向がでているがそれは結果論
"必要なのはこの人達の不安感と不満感の払拭だよ" が人気コメにありますが
1.政治的な話題にご執心な方々は反ワクを広める公衆衛生の敵であること
2.陰謀論とスピが好きなやつはコロっと騙される
ので今後公衆衛生の敵を増やさないために必要なのは2に対する何かより1が2にふれる時間を減らすための隔離だから、政治にご執心な左翼と右翼をはてな村に隔離し続けることではてなは公衆衛生に役立ってるんだなって事ですね。
だってはてなでウェーブだの集団ストーカーだの言うやつは少ないけど、無知とかアベとかネトウヨとか移民とか原発とか偏向メディアとかさ、はてなの人大好物だもんね。
あと、はてなとは関係ないけど右翼の好きなbioに「ブロック」入ってるのもじわじわくるってそんな感想
参考ブコメ
b:id:tinjyaoroususaikou さあ皆さん!この人達に石を投げてください!みたいなまとめ方で嫌だな 本題短すぎる
b:id:ntnajp605 趣味アカでは趣味に関する情報しか目に入れたくない呟かないタイプの人結構いるからなあ、どうなんだろ
b:id:tomoya_edw れいわとネトウヨが同居?よくわからないっピ…。
b:id:kurotsuraherasagi 趣味アカウントで趣味と関係ないこと(ワクチン関連)なんてそんなにつぶやくかな…?という気はする。コロナかかったー程度ならともかく
b:id:ffggmm 元の報告を見ると、根っからの反ワクチン派が野党政治に興味を持つ一方で、コロナ禍中に反ワクチンになった人は政治要素がほぼ無く、健康と陰謀論が興味の対象なのは、当たり前といえば当たり前なんだろうけど面白い
b:id:Windfola HPVワクチン勧奨反対から入った人と、スピ/Jアノン系のようなコロナとワクチンは陰謀!から入った人の比較ね。フォロー先での識別でHPV反対コロナ消極賛成派がちゃんと分離できてるかは気になる。
b:id:iyashi33 二回以上ワクチンについてリツイートしたアカウントで調査しているので趣味だからワクチンに触れていないとかワクチンに興味ないわけじゃないようだな
b:id:k-holy 論文の要旨とこのまとめはだいぶズレてるので、批判コメ書くくらいならプレスリリース読んだ方がいいと思うよ。特にコロナ禍における変化に着目した内容。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001
b:id:etah https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8/tables/5 ネトウヨが反ワク傾向がある と誤読してキメ顔してる村長がいるので該当箇所はっとくわ、反ワクウヨより3倍多い反ワク左翼がネトウヨって発言してるってだけだぞ
b:id:differential ネトウヨが反ワク傾向があるの、不安定な人たちが陰謀論に堕ちやすいと仮定すると納得感はある。ソシャゲ民はソシャゲというコミュニティに属してるから安定してるのかも。
b:id:mobileprince 「反ワクチン」を「ナニカグループ」に変更すると結果が一変しそうなので、「陰謀論全般」に当てはめることは出来なさそうですね
私は、ホモサピエンスとしてのヒトは、人と害虫に分類できると思っている。
害虫はヒト型をした生き物だが、人としての知性や倫理観を持たないもので、人に危害をなすものだ。
害虫は更に細分化出来て、ハエのような弱い生物もいれば、ハチのような強い生物もいる。
「ハエ」のヒトの中には、コバエのような追っ払えば済むものから、執拗に刺してきて駆除が必要な大型バエもいる。
「ハチ」のヒトの中には、ミツバチのようにこちらから攻撃を加えなければ安全なものから、攻撃性の高いスズメバチのようなものもいる。
害虫は人ではないので、それらに感情的に接する必要はない。人は害虫の種類を適切に判別さえできれば、それらに対し淡々と対応することができる。
商標は昔少しかじったことがあるからつらつらと書いていくで。所詮は素人やから鵜吞みにせんで、実務的なことは弁理士に聞いてな。
そもそも商標とはなんぞやという話やけど、これは商品や役務(サービス)を識別するための標識のことや。商標を特許庁に出願し、登録されると、その商標は他人が勝手に使うことができなくなる。
例えば典型的にはこんなシーンが想定される。ワイが漫才の相方マッチングサービスを考案し、サービス名を「モウエエワ」と名付けたとする。ワイはこの革新的なサービスの成功を確信しとるから、もしこのサービスを始めたらすぐに「モウエエヨ」とか「モウエエワ・グレート」とか、あるいはまったく同じ名前でサービスを展開してくる不届きな輩が出現することを危惧する。そこで登場するのが商標や。無事に商標が登録されれば、ワイは晴れて独占的に「モウエエワ」の名前を使うことができる。
ここで注意が必要なのは、商標の出願時に商品・役務を指定する必要があるということや。つまり、マッチングサービスを指定して「モウエエワ」の商標を出願していた場合、他の事業者が紛らわしい名前のマッチングサービスを運営することはできなくなるが、「モウエエワ饅頭」や「モウエエワパン」の販売を止めることはできないということやな。
それともう一つ重要なのは、商標はあくまでも商品や役務の識別標識に対する権利であって、他の事業者が似たようなサービスを始めるのを防ぐことはできんということや。残念ながら漫才の相方マッチングサービスという素晴らしいアイデア自体は保護されない。場合によっては特許権や著作権などの知的財産権や不正競争防止法とかで対応できることもあるかもしれんが、少なくとも商標権の守備範囲ではないんや。
以上の基本事項を踏まえて、これからミステリー社の声明を見ていくで。
まず何よりも困惑しているのが、「いずれの出願も、他者の権利を制限する意図はございません」という記述や。今回の出願のうち「これからミステリー」と「これミス」については誰がどう考えても商標制度の趣旨に則った正当な出願なんやから、これらについても他社の権利を制限する意図はないと言い切るのはまずいんやないかな。
それから、「マーダーミステリーモバイル」「マダミスホテル」「飲みマダミス」についても、ワイはてっきりこれからミステリー社がそういう名前のサービスを始めるからこれらの商標を出願したと思ったんや。それが「他者の権利を制限する意図はございません」やから、だいぶ困惑してるで。
続いて出願意図を一つずつ見ていきたいんやけど、まずは「商標の独占や商標使用料徴収を目的とした商標の取得」というリスクを防ぐために出願したという主張。まあこれはわからんでもない。赤の他人が「マーダーミステリー」「マダミス」の商標を取得して、ある日突然「あなたは私の商標権を侵害しています。したがって金300万円払ってください」とでも言ってきたら、法的な落ち度がなくても払ってしまうかもしれんもんな。特許でいうところのパテントトロールってやつや。
次に「コンテンツの錯誤を意図した商標の使用」というリスク。これは正直、具体的にどういうリスクを想定しているのかがようわからん。勝手に「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を作って売られたら困るという主張なんやろか。そうだとして話を進めると、これからミステリー社が「マーダーミステリー」「マダミス」の商標を取得したあかつきにはそういった行為の是非をこれからミステリー社が判断することになるんやが、果たしてそれは妥当なのかという問題がまず発生する。ほんでそういう行為は許されんということになったら結局商標権を行使して「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を販売する事業者の権利を制限したいという話になるんよな。この矛盾よ。
それから、先述したように商標は出願時に商品・役務を指定する必要がある。すると、出願時に食品を含めていなければ勝手に「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を作って売られるのを防ぐことはできないんや。せやから目的と手段がずれてるわけやな。『ダンジョンオブマンダム』で「なんやかんやいうてドラゴンよりゴーレムの方が怖いんよな」とか言いながらヴォーパルソードを外すようなもんや。伝わりにくい例えですまん。
最後に「反社会的・反市場的勢力の参入」のリスクや。まあヤクザが市場に算入してきたら確かに困る。そこでまず起きる問題が、仮にヤクザがマーダーミステリーゲーム専門店を開業したとして、商標でそれを防ぐことは難しいということや。これからミステリー社が「マダミス」の商標を持っていたとして、ヤクザが「マダミススペース」みたいな名前で店を運営してたら、その場合は名前を変えさせることはできるやろうが、営業をやめさせることはできん。「仁義館」みたいな名前に変えられたら終わりや。これも目的と手段がずれとるんよ。
それから、やっぱり「反社会的・反市場的勢力」の判断をこれからミステリー社がするということになる。ヤクザの構成員は該当するやろう。じゃあ幸福の科学の信者や、オウム真理教とかパナウェーブ研究所とかの関係者はどうなのか。ネットで嫌われまくっている青年会議所の会員はどうか。この辺の判断がこれからミステリー社の胸三寸次第で決まってしまうのはこわないか。
最後に2点、重要な問題を提起するで。まず1点は、これからミステリー社が「マーダーミステリー」の商標を取得した場合、この商標はオープンにするでとどれだけこれからミステリー社が主張しても、商標「マーダーミステリー」には「すでに商標が取得されている」という法的な外観ができてしまうということや。これの何が問題かというと、例えばNHKが最近流行っているマーダーミステリーなるものを特集しようとしたとする。それで調べていくと、「マーダーミステリー」は私企業の商標ではないか。ということはマーダーミステリー特集は私企業の宣伝になってしまうから、何か言い換えるか、いっそ特集自体無理という判断になってしまう可能性がある。市場の拡大に寄与するどころか妨害さえしとるわけや。
2点目は、法人とその役員の考えは変わりうるということや。今は我が社が保有する商標「マーダーミステリー」の権利をなんびとに対しても行使しないと言っていたとしても、会社が傾けばなりふり構わず請求するようになるかもしれん。あるいは役員に不幸があって交代せざるをえん場合もある。そうしたときに果たして過去と一貫した判断をしてくれるのかということやな。
まとめると、悪意のある誰かに取られたら困るから私が先に取っときますね、なんてのは商標制度が本来想定していない使い方なんやから、どうしたってどっかで無理が出るということや。電子レンジでネコをチンするのはやめようで。「LARP」や「人狼ゲーム」は大した反対意見も上がらずに商標が取得され、権利者がオープン化を明言しとる例なんやけど、これまで特に問題が起きてないとしたらそれは顕在化してないだけやろな。
そもそも今のAIって別に主体的に何かをするわけではなくてgoogle検索と同じ人間に使われるツールの域を出てないんで、
AIで教育を受けるにはAIを使える人間でないといけないわけだが、それが親や子に出来ますかっていう問題がある。
分からないところをAIに聞くにしたってどこが分からないかを識別出来なければそれも出来んしな。
まあAIというかソフトウェアによる教育支援としては勉強内容の理解度テストを子供に受けさせて点が低いところから何を理解出来てないかを発見して
予め設定したパターンから何を再度勉強すべきかを提示するとかそういうサポートとしての活用法はあるとは思うが。
今の教育は理解出来てなくても次に進んでしまい、基礎の理解が不十分な状態で応用の勉強させてしまったて宇宙人から教育受ける状態になってたりしてるんでこういう問題の解決には対応出来る。