はてなキーワード: 論法とは
なんで「俺にインセンティブない」って言わないの?「男に」って言っちゃうの?
そういうとこなんだよなー、そういうとこに人間性が出ちゃってるんだよ
たとえば、俺は男だけど妻も娘もいるし、家族や知人が痴漢されるのイヤなんでフツーにある程度のコスト負担は問題ないわけ
ご立派でも珍しくもないだろ?防犯ブザー買い与えるのと何が違うんだ?
別に俺の考えを押し付ける気はないけど、こういう友達とか同僚とかいたらさ、この意見が「男を代表して物申す」みたいにはならないんだよね
たまたま、友達とか上司に俺みたいな男が一人もいないってコト?
そんなコトある?
ちなみに、最初は「弱男」って書いてたんだけどやめた
だって金なくてモテない「弱男」だって友達か、上司くらいいるじゃん
金とか関係なく「社会性が希薄」じゃないと「こう」はならないじゃん
この主語デカムーブ、悪く言えば「バズ乞食」だけど、まあ、「自説を広めるための戦略的振る舞い」であるのも確かで、おそらくそこまでは増田も自覚的にはやってるんだろう
でもね、逃げなんだよ、これ
反論されると「俺」が傷ついちゃうから、「男が」ってことにしてるわけ、無意識に
ツイフェミとかもさ、わかるような分からんような珍説を「女は〜」て語り口で広めて、反論されたら「女を攻撃するのか!差別主義者め!」とかすり替えやるじゃん、おんなじなんだよ
つまり、いい悪いは別として、男コミュニティでは最底辺におかれる「ビビリ野郎」ムーブ
にもかかわらず、なんかイキって「言いにくいことを言っちゃう俺カッケー」な感じ出してるじゃん
恥ずかしげもなくこれできるの、男コミュニティでは生きてこなかった人なんだろうなー、て印象
まあ孤高を愛する人かもしれないし、「ビビリ=悪」ていう男あるあるもね、まあどうかと思うんですけど
これは増田のためを思って書くけど、ここの人ら、ツイフェミとかの主語デカ論法に麻痺してるから相手にしてくれてるだけで、リアル男コミュニティだったら、「男に〜」で始めた時点で、「いや、娘のために俺は金出すんだけどお前なんなん?喧嘩売ってんの?」で終わるか、「ビビリがなんか言ってるw」で切り捨てられる内容
なんで「俺にインセンティブない」って言わないの?「男に」って言っちゃうの?
そういうとこなんだよなー、そういうとこに人間出ちゃってるんだよ
たとえば、俺は男だけど妻も娘もいるし、家族や知人が痴漢されるのイヤなんでフツーにある程度のコスト負担は問題ないわけ
ご立派でも珍しくもないだろ?防犯ブザー買い与えるのと何が違うんだ?
別に俺の考えを押し付ける気はないけど、こういう友達とか同僚とかいたらさ、この意見が「男を代表して物申す」みたいにはならないんだよね
たまたま、友達とか上司に俺みたいな男が一人もいないってコト?
そんなコトある?
この主語デカムーブ、悪く言えば「バズ乞食」だけど、まあ、「自説を広めるための戦略的振る舞い」であるのも確かで、おそらくそこまでは増田も自覚的にはやってるんだろう
でもね、逃げなんだよ、これ
反論されると「俺」が傷ついちゃうから、「男が」ってことにしてるわけ、無意識に
ツイフェミとかもさ、わかるような分からんような珍説を「女は〜」て語り口で広めて、反論されたら「女を攻撃するのか!差別主義者め!」とかすり替えやるじゃん、おんなじなんだよ
つまり、いい悪いは別として、男コミュニティでは最底辺におかれる「ビビリ野郎」ムーブ
にもかかわらず、なんかイキって「言いにくいことを言っちゃう俺カッケー」な感じ出してるじゃん
恥ずかしげもなくこれできるの、男コミュニティでは生きてこなかった人なんだろうなー、て印象
まあ孤高を愛する人かもしれないし、「ビビリ=悪」ていう男あるあるもね、まあどうかと思うんですけど
ちなみに、最初は「弱男」って書いてたんだけど、「社会性がない」に書き換えた
だって金なくてモテない「弱男」だって友達とか上司くらいいるじゃん、金とか関係なく「社会性ない」じゃないと「こう」はならないじゃん
これは増田のためを思って書くけど、ここの人ら、ツイフェミとかの主語デカ論法に麻痺してるから相手にしてくれてるだけで、リアル男コミュニティだったら、「男に〜」で始めた時点で、「いや、娘のために俺は金出すんだけどお前なんなん?喧嘩売ってんの?」で終わるか、「ビビリがなんか言ってるw」で切り捨てられる内容
基本的には増田に同意だけど「原因」が出自とか本人には変えられないものであるときはこの論法は使えないなとも思う
黒人に「黒人であるのやめろ」チビの人に「身長伸ばしたら?」は状況の改善につながる提案ではなく揶揄でしかないわな
それとは別に、変えられるのに(めんどくさいから?)上記に類する変えられないことにしてるケースはモヤッとするよな。「俺の口が臭いのは生まれつきなんだ!」←いや歯磨きしろよ みたいな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2362888
において、旧民主党政権時代の、故松本龍大臣によるマスコミへの恫喝について、再度議論がされているようだ。
主に反自民・リベラル派と思われる人達のからの意見の中で気になったのが『当時よりも報道の自由度ランキングが低くなっており、例外事例なので、松本龍大臣の案件を針小棒大に取り上げるべきではない』とするものだ。
このランキングについて調べたことがあり、また、強い違和感を覚えたので整理しておこうと思う。
◯でもさ、そんな民主党時代よりも報道の自由度の低い安倍政権が終わってよかったね。民主党政権でモリカケ問題とかもなかったしな。繰り返さないためにも政権交代しないと(義務感)
◯報道の自由度ランキングは民主党政権時代が最も高く、自民党が政権を奪還した途端にとんでもなく落ちたのは記憶に新しい。「最近の少年は凶悪だ」のように、少ない例で主語を大きくする論法に引っかかる奴は多い。
なるほど、安倍政権下の方が報道の自由度ランキングが低いため、松本龍大臣への批判はレアケースに針小棒大に突っ込んでいるのでは?との意見のようだ。
報道の自由の評価として良く用いられるものに、報道の自由度ランキング(国境なき記者団(RSF))と、グローバルフリーダムステータス(フリーダムハウス(FH))がある。それぞれの日本の順位を見てみよう。
年代 | RSF | FH(PRESS) | FH(WORLD) | 政権 |
---|---|---|---|---|
2005年 | 37位 | 37位 | 46位 | 小泉政権 |
2006年 | 51位 | 35位 | 53位 | 小泉政権 |
2007年 | 37位 | 39位 | 54位 | 安倍政権 |
2008年 | 29位 | 35位 | 53位 | 福田政権 |
2009年 | 17位 | 33位 | 53位 | 麻生政権 |
2010年 | 11位 | 32位 | 52位 | 鳩山政権 |
2011年 | 22位 | 32位 | 53位 | 菅政権 |
2012年 | 22位 | 37位 | 52位 | 野田政権 |
2013年 | 53位 | 40位 | 51位 | 安倍政権 |
2014年 | 59位 | 42位 | 43位 | 安倍政権 |
2015年 | 61位 | 41位 | 31位 | 安倍政権 |
2016年 | 72位 | 44位 | 16位 | 安倍政権 |
2017年 | 72位 | 48位 | 15位 | 安倍政権 |
2018年 | 67位 | ‐位 | 13位 | 安倍政権 |
2019年 | 67位 | ‐位 | 12位 | 安倍政権 |
2020年 | 66位 | ‐位 | 12位 | 安倍政権 |
2021年 | 67位 | ‐位 | 12位 | 菅政権 |
2022年 | 71位 | ‐位 | 11位 | 岸田政権 |
2023年 | 68位 | ‐位 | 11位 | 岸田政権 |
2024年 | 70位 | ‐位 | 11位 | 岸田政権 |
(注1)FHについては報道の自由に特化したランキング(PRESS)の公表を2017年でやめているため、便宜的にその国全体の自由度のランキング(WORLD)も記載した。
(注2)年にもよるがFHはRSFより対象国が20か国以上多いため、順位でいうと低く出がちとなる。RSFの対象国のみに絞れば日本の順位は5-15位ほど高くなる。
特徴としては次のとおりだろう。
これをどう解釈すればいいのだろうか。
RSFのスコアの多くの部分は、各国の少数の記者が回答するアンケートによって決定されており、回答者の政治的立場が大きくスコアに影響すると言われている(参考:https://sharescafe.net/48670336-20160524.html)。ちなみに日本ではジャーナリストの上杉隆氏などが回答者を努めていた。(過去の上杉氏の発言より。今も回答者かは知らない。)
FHは事前に定めた基準に対して専門家が評価をしていく方式による。もちろん専門家自体の偏向の可能性はあるが、同じ専門家チームにより各国の評価をしているという利点がある。
この差異から、FHの各スコアは正規分布を描くのに対し、RSFの各スコアはかなり歪な形になっている。また、RSFはアジア圏に厳しく、FHは旧ソ連圏に厳しい評価をしがちとのことだ(前掲記事より)。
このことから、RSFによるランキングで旧民主党政権下で高く評価され、安倍政権下の日本が極端に低く評価されたのは、「単に回答者が旧民主党好きで安倍嫌いなだけではないか?」との疑念が拭えないものになっている。
なお、RSFについては近年のランキングにおいても戦時下で強力な情報統制をしている(それ自体はやむを得ない)ウクライナよりも日本が低く評価されているなど、偏っているとの批判に応えられてはいないだろう。
とはいっても、FH(PRESS)によるランキングでも、第二次安倍政権の前半までは漸減的に悪化していっている。
一方で、国全体の自由度については旧民主党政権から第ニ次安倍政権に変わり、ほぼ一貫して良くなっている。
現時点において報道については1ポイントのみ減点されており、その理由は、『①2014年に施行された特定秘密保護法へのジャーナリストの批判』、『②放送法第4条の存在(公平の判断基準が政府にあることの問題)』、『③記者クラブ制度による情報の制限』となっている。①については安倍政権の政策の影響だが、政策と言うよりもジャーナリストからの批判のための減点になっており、②については制度がある事自体が問題視されており、安倍政権下での運用は問題視されていない。注目されたのが安倍政権下というのが影響している。
なお、2017年以降も報道に関するスコアに悪化は見られず、最低でも順位は維持していると思われる。
GoogleトレンドではFHがRSFを圧倒している(20倍以上)など、国際的にはFHの指標を用いるのが一般的だ。例えばニューヨーク・タイムズなどなどでもFHのスコアが用いられている。それにもかかわらず、日本のマスコミはRSFを基準にしていることが多い(FHのランキングが大々的に報じられたことはないはず)が、なにか思惑があるのだろうか。
◯国際的にはRSFよりもFHの尺度が使われることが一般的である。
◯RSFのスコアはそれぞれの国の記者アンケートにより作られており、当該記者の政治信条が反映されている可能性が高い。
◯FHによると安倍政権下の報道の自由は若干の悪化が見られるが、安倍政権によるマスコミへの締付けが問題とはされていない。
RSFにしろ、FHにしろ、旧民主党政権による順位の向上の多くは記者クラブ制度の運用改善からきているが、これで出席が認められた記者というのは、RSFアンケートの回答権があったりする(当然そんなことはスコアには反映されない)。
もちろん記者クラブに入っていないのに記者会見に出席できたということで、旧民主党政権に好意的な記者たちでもあった。
RSFでもFHでも安部の時に悪化してるが、民主党政権では報道の自由があったから松本龍の発言はしっかり報道されたわけでなんの矛盾もないよね…棘では大手ではタイムラグがあった(二日w)とか言ってるけど誤差じゃん
本文に記載の通り、安倍政権によるマスコミへの締付があったとは評価されておらず、特定秘密保護法に対するジャーナリストの評価と放送法4条の存在(これ自体は当然旧民主党政権時にもあった)が問題にされている。
そして、松本龍案件については特定秘密保護法は全く関係がないのは明白だ。
ということは、少なくとも指標からは、旧民主党政権時に報道の自由があったのであれば安倍政権時にもあると評価するのが適切であろう。
これは違うな。
またお得意の責任転嫁論出してきたなと言う感じ。
女個人の魅力を褒めるような展開を嫌がっていて、女全体(私を含む)に対する加害だと言いたい人がいるのなんかみんなわかってる上で
単純な反転が成立しないならその論法使うなって話になるわな
クルド人が何で出てくるのがまったく理解できないが国際法にある国連の難民条例に日本が批准してるから受け入れ対象国としてカウントされるのであって責務自体があるのは日本であり国民が難民の避難を拒否したいならこの批准からの脱退を代理人である国会議員を通して国際社会に求めるべき。
っていうのが責務をクルド人にしたいなら法に則って考えられる簡単な手続きなのでお前が何を言ってるのか本当に分からん。
適当に流行ってるものを組み合わせてヘイト高めた論が並べれば嘘が成り立つとか、お前くらいの頭の界隈ではそうかもしれんが一般的には受け入れられないんだぞ?大丈夫か?
あれは国際法で定められてる規定を敢えて隠して報道してそれに乗せられてる奴らがバカ。
で、論がまともに出せなくて話せない癖にキャンセルとか意味の理解も怪しい用法で言葉を出してすり替え論法で自分がまともなこと言ってると思ってるならもう少し本でも読みなさい。
何がすごい論法だよ。
お前の頭の繋がってなさのほうがすごいよ。
SNSとかで趣味で金を稼ごうとしているアカウントをたまに見る。
明らかに稚拙で素人目に見ても「やめとけって!向いてないから!絶対上手く行かないから!それより普通に働けって!」って気持ちになる。
ここで気になるのはそういうアカウントの背中を押してる人たちだ。
「大丈夫ですよ!きっとなんとかなります!」とか「頑張ってください!」とか言ってるけどこれは本心から言ってるのだろうか。
もちろん俺と彼らでは見えるものは違うのだろうし、彼らからすれば努力次第で成功が見えるものであったり、諦めさせることこそが最も残酷なのかもしれない。
けどたまに「一人の人間が破滅するのを見たくてそうしてるのでは?」という疑念が湧く。
もし本当にそうであるから、こういう悪意から生まれた善行(他に上手い言い方が思いつかない)ってどうするべきなんだろうな。
遠くから見る分にはただのいい人だし、咎めようにも内面を勝手に推測して本当に悪意がないのならストローマン論法になりかねないし。
草津町の件でのフェミニストの言動に対する批判に対して、この手の数学的な議論を思わせるような、文脈を無視した機械的解釈(以下、疑似数学論法と略す)で反論するのは、無理がある。例えば以下の文。
町長は「明らかに私が加害者であるとの前提で書かれた文章です」とコメントしているが、明らかにそのようには読めない。
上野千鶴子が批判しているのは「草津町長の性加害」そのものではなく「事実を究明するまえに告発者をリコールしたこと」である。
確かに、草津町長の上野千鶴子氏に対する「明らかに私が加害者であるとの前提」という批判は、文脈を考慮せずに文言を機械的に解釈するならば、正確ではないだろう。しかし、新井氏の告発は当初から極めて信憑性が低い(ttps://togetter.com/li/1973629)という文脈を考慮すると、上野氏が議会に調査委員会の立ち上げを要求するのは極めて非合理であった。この非合理性を説明する上野氏の動機として、「明らかに私が加害者であるとの前提」と推論することは、おかしなことではない。仮に上野氏がこの前提を置いていなかったならば、新井氏の告発を精査し信憑性の低さに言及したはずである。
前述の疑似数学論法を当てはめると、何でも否定できてしまう。例えば、件の投稿者は次のように主張している。
仮に新井氏の告発が真実ならば、このような主張も一定の説得力を持つだろう。
しかし疑似数学論法を当てはめると、次のようになる。セカンドレイプとは一般に、「レイプなどの性的暴行を受けた者に対して、第三者が、性被害の苦痛を思い出させるような言葉を投げたり、被害を受けた原因の一端が被害者自身にもあったというような中傷めいた発言をしたりして、精神的な苦痛を与えること」(ttps://www.weblio.jp/content/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97)である。しかし、「事実を究明するまえに告発者をリコールしたこと」は、「性被害の苦痛を思い出させるような言葉を投げたり、被害を受けた原因の一端が被害者自身にもあったというような中傷」ではない。従って、フェミニストは「レイプ」ではなく「セカンドレイプ」を批判していたのである、という主張は完全に誤っている。
こんな具合に疑似数学論法を当てはめると、仮に新井氏の告発が真実であったとしても、当の投稿主の主張をも否定できてしまう。
草津町虚偽告発事件に対するフェミニストの言動に関する議論は、新井氏の告発が当初から極めて信憑性が低かった点を考慮しなければならない。新井氏のリコールが成立した要因はこの点にあり、フェミニスト達が批判されるのもこの点による。この点を考慮せずに疑似数学論法を使えば、いかなる主張も否定し、あるいは肯定することもで可能になろう。
MMT間違ってるって言いたいなら、MMTの主張内容の何が事実やデータと相違してるのか書いてくれない?
この記事もルール違反してるから無視されるんだ、とか書いてるがMMTの内容自体の反証は一切してないし、そのルールが実在するのかもよく分からんしルール内容も反証可能性があること、ぐらいのことは書かれてるが内容が曖昧であるし、ツイッタとかで主張を広めようとするやつがダメなら増税・緊縮をマスコミ使って広めてる財務省とその御用学者はどうなんだ?って話だし、ツイッタやって自説を広めてる経済学者は派閥によらず多数いるし、ルール違反してるから相手にする必要はない、ってそれこそ反証可能性のない論法じゃないのか?
もし「誰か」の理論が主流派から無視されているとしたら、それは「攻撃しやすい形式で発表する」という、最低限のルールを守っていないからだ