はてなキーワード: 誰も守ってくれないとは
辞めジャニが自殺した件で、被害者遺族が「彼は事務所に対して誹謗中傷への対策も求めていましたが、事務所幹部は会見で『誹謗中傷をやめてください』と呼びかけるのみで、具体的な措置を講じていませんでした。」と責めてるんだけど、元ジャニーズが誹謗中傷受けてるわけじゃなし元ジャニーズにできる具体的な措置なんてなくね?
誹謗中傷にあたる、侮辱罪や名誉棄損罪は親告罪だから元ジャニーズが「見つけ次第片っ端から訴えます。ヤられたらヤり返す、倍返しだ!」ってわけにもいかんじゃん?DMや匿名でやってる連中に対しては元ジャニーズが注意して回ることもできないし、そもそもそれに何の意味が?って感じだし。
もちろん自殺した人は性加害被害者でそのことで彼/彼女らの自由が侵害されることは避けるべきだけど、誹謗中傷がバンバン来ます!精神的に追い詰められてます!って言うんならインターネットやめろ。自分の身は自分で守るしかない。志田未来も「誰も守ってくれない」って言ってる。
コロナ特別措置法(新型インフルエンザ等対策特別措置法)の改正をめぐる国会での議論は、今週から発令予定の緊急事態宣言に間に合わない。
ということは、今回の緊急事態宣言中、休業要請に事業者が従わなくても、事業者名をバラされる以外に罰がない。だから飲食店とかパチンコ屋が意地でも営業を継続する選択肢は、法律上あるといえばある。
特別措置法をもう一回改正する議論のポイントは、罰則をどうするかにあるらしい。意地でも営業した事業者に罰金や禁固刑を食らわせることができるかどうか。
一方、誰かがマスクをつけないで電車に乗ったり飲食店でウェイウェイ騒いで飛沫を撒き散らした場合でも、個人に適用する罰則規定はなさそうだ。
憲法上で定めている私権を国が率先して制限するのはまずい、という懸念が内閣法制局から出てストップがかかったらしい。もっともなことだと思う。
会食で感染者が増えれば増えるほど、国や自治体はより厳しい自粛要請を出すだろう。
そうすると、企業の売上は減る、首切りが進む、勤め人が持つカネは減る。
時給制で働いていて貯金もない非正規労働者は、稼働時間が減らされるとあっという間に家賃が払えなくなり、路上に放り出される。
これから一年でもっとも寒い時期を迎えるなかで、これは生きるか死ぬかの問題になる。
そういう状況になった人は思うだろう。
なぜ私がこんな目にあわなくてはいけないのか。
だが、そのへんで酔っ払って大声で飛沫を撒き散らしているあの人々をどうすることもできない。
通報したところで、彼らを止めて罰することのできる法律はない。
私は路上に放り出されて寒さで殺されようとしているのに、あの人たちは酔っ払ってゲラゲラ笑っている。
そこで自警団が街に現れる。
店を出た酔っぱらいの頭蓋骨を金属バットで叩き割る彼らは、きわめて危険な存在だ。
だが、自分が理不尽に殺されようとしているときに、誰に頼ればいいのだろうか。この怒りを誰に向ければいいのだろうか。
「まさにあなたを守るために我々は立ち上がったのだ」という自警団のレトリックに乗せられずにいられるだろうか。
ふだんリベラルな思想を持ち、在宅勤務をしながらこれを眺めている人は、鼻で笑うかもしれない。
ありえない、と。
会食をした感染者が無症状で撒き散らすウイルスに自分が感染したら、自分の家族や親しい人を失ったら、鼻で笑っていられるだろうか。
どれほどリベラルな思想を持っている人でも、恐怖と怒りにかられたとき、「自警団的なもの」が襲いかかってくる瞬間がある。
本来は5月に予定されていた試験だが、ご存知の通り緊急事態宣言で延期になり、3ヶ月後の来月になったというわけである。延期日程決定後、ソーシャルディスタンス確保のためか例年より会場が増えるなどの感染予防措置がとられる旨が発表されていたが、受験生はみんなこう思っているだろう。「まあ感染するよな」と。
この文章を読む司法試験制度をよく知らない人のために、簡潔に司法試験について説明したい。
・受験資格は法科大学院(2年or3年)を修了するか、年に一回行われる予備試験を合格することで得られる。
・受験資格は資格を得てから5年、つまり5回試験に落ちると受験資格がなくなる。
・例年は5月受験、6月に短答合格者発表(足切り)、9月に最終合格者発表
上記概要を読んで頂ければ分かる通り、司法試験は時間とお金と労力を存分に注ぎ込んで受験資格を得る試験...にも関わらずに年数で失権するので、受験見送りという選択はできない。そうなると、「コロナに感染しているかも、コロナ感染するだろうな」という気持ちがあっても、受験生は必ず受験する。それはもう仕方ないことだと思う。
その上で愚痴を言いたいのは、先日発表された法務省の対応である。
>新型コロナウイルス感染症等(学校保健安全法施行規則第十八条で定める感染症をいう。(2)において同じ。)に罹患し,他の受験者等への感染のおそれがある場合(同規則第十九条で定める基準による出席停止の期間を経過していない場合)は、受験できません。
受験が...?出来ない....??別室受験などの措置をとることもなく??
>発熱や咳等の症状などから新型コロナウイルス感染症等の罹患が疑われる場合は,他の受験者等への影響を考慮し,受験を控えていただくようお願いします(試験場に来られても,受験を認めないことがあります。)。
当日サーモグラフィによる体温測定があるらしいのだが、その体温測定で「羅患が疑われる場合」受験出来ないと...?
しかも、「受験しなかった場合の追試験や受験料返還等の特別措置は予定していません。」....
つまり、試験当日に発熱や体調不良があれば、それがコロナでもコロナでなくても受験できない。受験できなくても、受験資格はもちろん、追試や受験料についてもなーーーんにもなし。今年の試験はおわり。感染するリスクを抱えて受験するのも自己責任、当日体調が悪くて受験を認められなくても体調管理できなかった自己責任、受験が認められなくて失権しても自己責任。全部全部自己責任。
延期が決まった時点で、初受験なのになんてついてないんだと思っていた。それでも世界中でパニックのことだから、ある程度の不利益は仕方ないと思っていた。延期だけ発表してなかなか日程がでなくても法務省を信じて待って、日程が発表されて、ここまできたからには感染のリスクがあろうがやるしかない。そう思っていたらこれ。当日体調が基準をクリアしているか、毎日ドキドキして過ごすことになるなんて。なにこの心理的負荷祭り、要らないんですけど。
正直再延期・中止はしてほしくない。
これ以上人生が止まったように実質ニートするのは嫌だ。もうクラスターになろうが(多分なる)実施してほしい。とりあえず受験して試験が一度終わってほしい。受験資格のことも自分の体調のことも気になるけど、前者は法改正が必要だし、感染についてはこの東京にいるかぎりどこででも感染リスクはあるしもういい。法務省が特に受験生の人生なんて考えず試験を強行突破する姿勢も、弁護士たちが「この対策で失権した場合の訴訟手続はどうなるだろう?」と他人事で遊んでいることも全部全部ムカつくけど、多分どうしようもない。
(追記)
全国の感染者数が1000人を超えた。再延期の声も高まる中、共◯党議員が法務省に問い合わせた結果によると、どうも緊急事態宣言の有無で実施か延期かが決まるらしい。恥ずかしながら、ここで初めて緊急事態宣言の構造について調べてみたのだが、何故この期に及んで宣言が出ていないのか不思議である。連日の記者会見でコロナの対応を自治体に放り投げておきながら、自治体の自粛要請に何ら法的根拠を与えないのはあまりにも無責任ではないか。
前述の通り、本文を書いたときは何がなんでも受けたい気持ちが大きかった。でも今は、たった数日前より明らかに感染リスクが大きく感じる、こわい。PCR検査が受けられない、入院や療養措置が受けられない…既に医療機関は逼迫した状況にあるのに、どうして感染リスクが高い場所へ移動しなければならないのだろう。人生がかかった試験ではある、だけど本当に命をかけなければならない試験なのだろうか。あと2週間、迫りくる時間がしんどい。絶対に実施する、延期する…どちらか言い切ってくれたら楽なのに。
ときたま、新興宗教団体による新興宗教の勧誘や保険会社による保険の営業など、来やがる。
すぐに帰ってくれたらよいが、ひつこすぎる、ときには、脅迫的なかつ暴力的な戸別訪問をやってきやがる。
とくに、NHKによる脅迫的なかつ暴力的な戸別訪問に関しては、わたしは16年半前にトラウマになってしまい、ほんとうに怖いです。
NHK営業センターの職員はたまに、その外部委託法人の下っ端がガンガンくる。
いわゆる、放送を受信できる設備が全くないのにもかかわらず、ですよ!
誰も守ってくれないので、仕方なく、自分でGoogle TensorFlowをつかった深層学習による人工知能(AI)ちゃんを実装して、自宅の防犯システムを常設している。
マンションに設置されたカメラとは別に、このようなセキュリティシステムを実装することで、防犯機能をさらに補っている。
戸別訪問されたすべての日時において、録音と録画を独自に実装したセキュリティシステムで記録ながら常時監視している。
・その他、雑多な不審者
に対してのみ、学習していく、セキュリティに特化したシステムを構築して、常設した。
とくに、NHKによる暴力的かつ脅迫的な戸別訪問が行われたときは、この記録を元に、最寄りの交番に報告しにいっている。
また、このような目的にのみ特化したセキュリティの人工知能ちゃんは、わたしのSOSサインを感知することで、その場の訪問記録をネット経由でSOSを出すように仕組んでいる。
兎にも角にも、このような独自に実装した、特定の目的のための防犯専用人工知能を実装しないといけないぐらいに、NHKの戸別訪問はヤヴァイレベルです。
さっさと、押し売りな放送波を法律の改正によって、放送をスクランブル化してもらいたいと切に願います。
そうなったら、自宅の防犯システムの監視対象から、はずすことにします。
本当に怖いんです、ほんまに…。震えているんです、いつもいつも。
以上、チラシ裏のらくがきでした。
https://news.nifty.com/article/magazine/12126-057917/
簡単なクイズを解いていくと、貰える景品が豪華になっていくが、程々のところで終わりにしないと、最終的には月の土地という「使い道のないもの」が景品になってしまう
というおちだった気がします。
宇宙条約で決められているのは、政府間協定であって、「各国ともに国が勝手に宇宙のものを所有したりするのはダメ」と、「国家の所有」を禁じていることになっています。しかし、「民間だったらいいでしょう」ということで、月の土地を売り出したのです。
また、1984年に発効された「月協定」では、国家だけでなく企業や個人も月の土地・資源の所有を禁止していますが、月協定を批准している国はほとんどなく、実質的な効力には疑問があります。
これを見ると、月の売買は出来ても、購入した土地に何かの保証があるわけではなくて、
例えば土地の購入者のいる国が「月協定」を批准するかもしれない。
それに、月の土地が国家の領土に含まれない以上、土地が誰かに”強奪”されようとしていても誰も守ってくれないと思います。
しかし、これは言ってみれば、抜け穴を利用したビジネスだという見方もできます。この販売が合法か非合法かという問題については結論はまだ出ていませんが、さまざまな解釈があるのは事実です。
いわゆる大企業に勤めている
ありがちな話なのでつまらないと思うけど、増田くらいしか書くとかないので書く
ずっとここにいていいのか?ということである
というのも仕事に張り合いがなく、メーカーなのにものづくりに対する意識が低く、上から降りてきたものを回すという高校生でもできるようなことを毎日わざわざ小難しそうな横文字を並べ、時にマウンティングをし合いながらゴロゴロと右や左に転がして時間を浪費しながら皆同様に給料にしがみついている感じの職場に辟易しているから
ならばと思い自分で新規案件を持ってきてプレゼンしてもなかなか決裁が降りないし、いざ決裁されプロジェクトを動かしても社内的なプライオリティが低く扱われてなかなか周りの協力を得づらかったりする
それと大きい会社なのでまぁ潰れないだろうしある程度なら悪いことをしても誰もクビにはならない
競争心とかガツガツした職場もそれはそれでしんどいがこんなにタラタラ仕事してていいのだろうかと思う
こんな会社だから当然好きになれないわけで、だからこうして書いているわけで、そしてここで定年まで働くなんて絶対ありえない
お金は全然ないけど(色々と理由があって昨年ドカンと使った)とっとと辞めてしまいたい
役職ついてる人を見てもセンスが感じられないし、口を開けば「リスクなければいいんじゃない?」と言う
もちろんそれは間違ってないとは思うけど、それだけじゃ何も生まれないよと思うし、とにかく上司たちの思想などに一切リスペクトを持てない
じゃあどうするのか
会社辞めてどうするのか
偉そうに文句は誰でも言える
辞めたら誰も守ってくれない
転職するのもありだけどフリーランスなんてのも視野にあったりする
でもそんなに食えないと思うし、運も実力もない自分が上手くいく気がしない
ならハナから会社辞めずに我慢してそこで頑張れと思ったりもするのだが、前述した理由でそう長くは持たなそうだ
持ってあと1年くらいか
しがみついていたいほど魅力的な会社ではないし辞めても後悔しないとは思うけど、やっぱり毎月の給料が振り込まれる安定感は強い、そしてそれに甘んじている自分が悔しい
子供の頃は自営業の父に憧れて、会社に飼われる大人になんてならないぞと鼻息を荒くしていた俺だけど、気づけば脱サラして独立開業したあの頃の父の年齢に近づいている
俺と弟を大学に入れ、留学もさせてくれ、父のパワフルさには感動する
俺は一体何ができるだろうか
立派になりたいよ
続けるのがいいのかな