はてなキーワード: 誤報とは
・(自己認識では)絵に書いたような中流階級。困窮はしていないが、決して上流階級ではない。
・都内に家は買えないので、ベッドタウンにローンで一軒家を買う。
・物心ついた頃から、毎日ニュース7を見る、比較的(多分)ニュースには関心がある家庭。
・両親とも完全なネット音痴ではないが、スマホより本の世代の人。LINEやGoogle Map、食べログを中心に使っており、SNSはやっていない。
※俺は、もう社会人になってしばらく経つが、一人暮らしなので、新聞は取っていない。
本題の通りだが、この前実家に帰省したら、新聞の購読をやめていた。
結構衝撃だった。まあ、改めて思えば家族で時事ネタを議論するでもなし、仕事でニュースが必要なわけでもなし、確かに新聞なんて読まなくても全く困らない生活はしている。
でも、スペックに書いたとおり、ニュースを日常的に確認するのが当たり前だった実家で、新聞がないというのは、かなり新鮮だった。
理由を訊いてみると、なんとなく朝日新聞の報道の質が、年々下がっているような気がしていて、遂に購読料金を払うに値しなくなってきたと思ったから、だそうだ。
輪をかけて衝撃だった。両親とも、スマホは使うものの、簡単な調べ物程度で、Twitter(X)もやってなければ、当然増田なんて読んでるわけもない。そんな両親が、購読をやめたのだ。
ちょっと、俺自身は、もうしばらく朝日の紙面を読んでないから詳しいことは言えないけど、ちらほら記事を見かけるに、ぶっちゃけ別に相変わらずじゃないか?って気もする。
もちろん依然イデオロギーは強いが、それは、もう朝日のカラーであって(俺は好きではないが)、新聞とはそういうものだと思うし、「報道の質が下がった」というほどのことではない気がする。
正直、俺は別に、新聞に対して、公正無私な報道を求めてるわけじゃあない。もちろん、限度はあるが、通信社のようになってもらっても困るし(役割が違う)、党派性が出て然りだと思うしね。
ただ、強いてこの感じを表現するならば、なんというか自己認識が歪んでるというか、過去の高級紙としての栄光を捨てきれず、党派性結構強い紙面なのに、自分たちが公正で正統だというブランディングをしてる感じがする。
質が下がっているかはともかくも、信頼度が下がっているというのは、肌でも感じる。
https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/nonewsppr.html
まぁあと、もちろん、少なくとも報道の質が上がってきているという雰囲気はないし、朝日は定期的に、やってはいけないレベルの誤報を繰り返している。
https://www.financepensionrealestate.work/entry/2023/07/09/115839
ここでもわかるとおり、朝日は、事業規模ベースならともかく、営業利益ベースでは、本業が不動産デベロッパーになりつつあり、もちろん発行部数減少については自覚しているだろう。
ただ、やばいのは、そもそも「朝日新聞」というブランドが、傾いていることだと思う。経営陣は、それに気づいて、本気で対策を打ってるだろうか。
出羽守みたいであれだが、英米の新聞は、もうそもそも、党派性がある前提でみんなが購読してる気がするし、だからオンラインでも成功してるところも多いんだと思う。
その党派性の範囲内で、専門性を際立たせて、調査報道とかも組んでる感じするし。地方紙は軒並み死んでるけどね。
そういえば、高校生のとき、社会科(政経)の先生が「五大紙全て購読し、可能な限り毎日、全てに目を通している」と言っており、自分も将来はそういう「知識人」になりたいと思ったことを、今書いていて思い出した。けど、社会人になった今、そもそも新聞を取ろうと思いさえしない。時間に余裕がないからとかではなく、そもそも新聞媒体にそこまで魅力を感じてないなと思う。
「君の名は。」プロデューサーを児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕
https://pbs.twimg.com/media/GG4Ic_eboAEwq8w.png
https://mainichi.jp/articles/20240222/k00/00m/040/006000c
映画プロデューサーを児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕 和歌山県警
2024/2/22 02:01
SNS(ネット交流サービス)で知り合った女子高校生に裸の画像を送らせたとして、和歌山県警は21日、プロダクション会社経営の伊藤耕一郎容疑者(52)=東京都渋谷区=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕した。県警は他にも被害者がいるとみて調べている。
県警によると、伊藤容疑者はプロデューサーとして人気映画の制作にも関わった経歴がある。
逮捕容疑は2021年9月、高校1年生で当時15歳だった長野県の女子生徒が未成年であることを知りながら、裸の画像を「自撮り」するよう指示し、スマートフォンに送らせたとしている。別の児童売春事件の捜査過程で関与が浮上した。
伊藤容疑者は容疑を大筋で認めたうえで、「他の人とも同じようなやり取りをしたので、この子かどうか思い出せない」と供述しているという。
裸の自撮り要求 52歳経営者を児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕
毎日新聞 2024/2/22 02:01(最終更新 2/22 03:07) 314文字
SNS(ネット交流サービス)で知り合った女子高校生に裸の画像を送らせたとして、和歌山県警は21日、プロダクション会社経営の伊藤耕一郎容疑者(52)=東京都渋谷区=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕した。県警は他にも被害者がいるとみて調べている。
逮捕容疑は2021年9月、高校1年生で当時15歳だった長野県の女子生徒が未成年であることを知りながら、裸の画像を「自撮り」するよう指示し、スマートフォンに送らせたとしている。別の児童売春事件の捜査過程で関与が浮上した。
伊藤容疑者は容疑を大筋で認めたうえで、「他の人とも同じようなやり取りをしたので、この子かどうか思い出せない」と供述しているという。
コミックス・ウェーブ・フィルム(新海アニメつくってる会社)所属
写真を見るに52歳ではなく還暦はとっくにすぎてるぐらいの年齢
児童ポルノやらかした方は多分、所属タレント一名の芸能事務所やってる人かな?
SNSでお手軽拡散できる時代になって週刊誌が巨大な権力を持ってしまっている
昔なら証拠が全然無いような週刊誌報道はテレビもスルーしてたし誰も気にとめなかったのに
今やクソみたいな記事でも報じられた側が真摯に対応しないと大炎上するようになってしまった
当然ながらまともな検証や追加取材をしない週刊誌なんかがこんな権力を持ってしまうと法治国家が成り立たない
この権力を削ぐ方法はいくつか提案されていて「懲罰的罰金」「実名報道」あたりがよく議論に上がるけれど
そもそもSNSの拡散力が週刊誌の拡散力の源泉であることを考えればSNS側を対応するべきだと考える
そこでSNSのリポストに情報発信と同じだけの価値と責任を認め
仮に誤報であった場合はリポストした側にも賠償責任を求めるようにしてほしい
この方法なら言論の規制であったりスラップ裁判のような副作用なく進めることができる
週刊誌側も本当に自信がある内容ならちゃんと証拠を明示した上で記事を投稿すれば良いし
「いいね」ボタンを押したことによる賠償責任が認められるなら、リポストした人にデマ拡散の責任を求めるのもおかしなことではない
みんなもう忘れてない?
https://web.archive.org/web/20240105214831/https://www.yomiuri.co.jp/national/20240105-OYT1T50183/
許可を得たというのは誤りだった
許可を得ていないなら、その場で配ったのだとしても"盗難"ではあると思う
読売取材の時点でお金の所在が判明してたのかが不明だけど、被害届を出されるまで北陸コカには連絡がなかった
あとで返すつもりだったのだとしても…
Xで"真実"を語っていたアカウントは、上記が判明後は自販機についての言及がない
(それまでは関連の報道がされるたびに読売批判をしていたのに)
※記事をサイレント削除したのは批判されて当然だと思ってるので別の問題として、あくまでそもそも"誤報"だったのかを検証したい
の2点に集約されている
大衆は「こいつは叩いても良い」と分かれば正義の拳で遠慮無く叩き続ける
なので謝罪はせず、発言もせず、ただただ沈静化するのを待つ、というのが正しい炎上対策だと言われている
そのため松本案件でも当初は吉本興業の対応は正しいように思えたが、松本はレギュラー番組が多くテレビに出続けてしまっていた
これが定期的に週刊誌報道を想起させる原因になってしまって沈静化しなかった
週刊誌の追加報道は内容だけ見れば大した燃料になるものではなく
それよりも松本が出演し続けることでスポンサー企業は防衛のために提供社名の非表示対応などを取らざるを得なく
そうした状況の変化が燃料の大半になってしまった
こうした結果からすれば、Youtubeで松本は自分の言葉で発言すべきだった
できればそこで(何も悪いところがなくとも)「お騒がせして大変申し訳ありません」というような謝罪が必要だっただろう
また、本当に性行為を強要したのなら問題外として、実際には性行為そのものが無かったとしても
仮に発言を翻して「嘘でした無かったです」と言われた場合は文春に対して名誉毀損すれば良いのである
レギュラー番組が多く週刊誌報道から逃げられない芸能人はこのような卑劣な手を使ってでも防衛せざるを得ない
昔の週刊誌報道はあくまで週刊誌を読む人だけが対象であって、一般人は電車の中吊り広告で見る程度だった
今やTwitter(X)などのSNSを始めとして週刊誌を読まない人でも記事に触れることができている
そのため日常的に人々はゴシップ記事に触れているので、飛ばし記事のような内容は昔より遙かに影響力が大きい
週刊誌報道による誤報道は、地震の時にデマを流してインプレを稼ぐような行為と同様か、もしくはそれ以上に罰せられなければならない
現状でもインプレ稼ぎのために平気で嘘をばら撒いているように
・松本人志が行った行為が事実か事実でないか → 事実でないなら復活すべきだし、誤報道した側、責めた側が責任をとるべき。事実ならまずは社会的な責任は果たす必要がある。
仮に事実として、
・テレビ局やスポンサーの立場から、松本人志のやったことからテレビに映すことはコンプラ上不可能かどうか → 判断するのはテレビ局やスポンサー、一般人ではない
仮にテレビに出られなくなったとして、
・松本人志自身がもう引退すると決めるか、ネットなどでまだ活動したいと思うか → 松本人志自身とその関係者が決めればいいこと
・ネットで活動する松本人志を見たいか見たくないか → 見たい人は見ればいいし、見たくない人は見なければいい
結局
https://www.sankei.com/article/20240123-HLIGVGZUQVE7XLSDZ65PUZ2JFQ/
女性は「学校関係者に連絡を取ろうとしたが不在で、(自分たちで)判断した。切羽詰まった状況だったが、よくない行動であり、反省している」と謝罪し
混乱ゆえの行き違いだと思ってたが…
自販機破壊で1人から謝罪、北陸コカ・コーラは弁済求めず : 読売新聞
結局自分たちの記事が誤報にならないように一生懸命記事を書いているだけに見える
とっとと県防災でひきとって県教委に尻持ってかない、と表明しないといつまでも愚痴つくよ?
(てかこれおそらくジモティはほぼほぼ「へ?県の防災が持つんでしょ?」としか思ってないよ。)
“実質は「第一報は誤報でした。強盗団なんて居なかった」って話なんだけれど、そのあたり言及が全く無い。”
“やっぱ「謎の集団がやってきて飲料水や金品を盗んでいった」という第一報のストーリーは消えているので、実質"誤報"なんじゃないかなあこれ。”