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はてなキーワード: 誕生日とは

2024-04-20

母の闘病生活と優しくない父

から優しさを感じた記憶は無い。

かといって、クソ野郎だというわけではない。

大抵の人間はすべての美徳を兼ね備えているわけではなく、父もそうした不完全な人間の一人であり、父の場合は優しさが感じられない、というだけだ。

(くどいかもしれないが、「優しさが無い」とまで言う気は無く、「俺が優しさを感じた記憶は無い」というだけである。)

そんな父と2人で暮らす母の闘病生活が愉快なものではないだろう、というのは容易に想像がつく。

自分は母に優しくしたい、と思う。

 

母は母で、他人の優しさに応えるような生き方はしてこなかった。

子供である俺が毎年もっと苦痛を感じる選択が、母へのプレゼントだ。

毎年、誕生日母の日にはプレゼントを贈る。

母の好みや家族エピソードに沿ったもの、なんてことは考えない。

そんなものを考えて選んで罵倒されれば、俺の心へのダメージリカバリ不可能な深刻さになるからだ。

流行や、世間一般の好み、利便性ブランド、そういった客観的価値を有するものを送る。

それでも、プレゼントを決めるときは心の中で油汗が落ちる。

だって、たった一人の母親好意で贈ったプレゼントを酷い扱いされるのは悲しいだろう?

それでも、毎年贈り続けてきた。

しかすると、今回だけはこれまでとは違う反応があるかもしれないじゃないか

2024-04-19

ソーシャルゲーム弱者男性ヒーローズ

事前登録SSRキモくて金のないオッサンがもらえる!

本作は弱者男性召喚士となり弱者男性に女をあてがうことで強くする。

基本は育成型シミュレーションゲームだが、イベントバトルでは美少女とのガチ戦闘が発生する。

キモいおっさん

本作の主人公。元社畜アラサーブラック企業早期退職ニート生活を送っている。倒した美少女洗脳する能力がある。

美少女たち】

本作のヒロイン。みんなキモいおっさんのことが好き。

全員キモいおっさんのことを「ご主人様」と呼び慕っている。

弱者男性

本作には3種類の弱者男性存在する。

1.普通の男

ごく一般的普通の男。能力は平均的で特筆すべき点はない。

2.負け犬

ニート引きこもり負け組中年能力は平均的だが社会復帰が難しい。

3.クソ雑魚

メンタルが弱くすぐキレる劣等種。能力は低く、どんな環境でも適応できない。

本作に登場する弱者男性プロフィールを入手したぞ!

この情報でみんなに差をつけよう!

名前

山田太郎

種族

人間

職業

ニート自宅警備員

身長

169cm

体重

56.5kg

誕生日

9月12日

【年齢】

38歳

性格

卑屈な性格で自信がない。自分に自信がないため女性と話すことができない。そのため童貞である

趣味

ゲーム読書動画鑑賞、エロゲプレイ

【特技】

家事全般が得意。特に料理の腕には定評があり、プロ級の腕前を持つと本人は思いこんでいるが実際は出来合いのタレを使った料理しか作らない。

【好きなもの

甘い物、可愛い女の子かわいいぬいぐるみ

【嫌いなもの

運動勉強仕事、人付き合い

【備考】

顔立ちは悪くないのだが、不摂生生活をしているため肌荒れが目立つ。

髪もボサボサで清潔感がなく、身だしなみにも無頓着

服装Tシャツジャージ姿で靴下を履いていないことも多い。

基本的に部屋に引きこもってばかりいるため体力もない。

anond:20240419104432

いつが誕生日か知らんけど先に言っておくわ

誕生日おめでとう!

誕生日を祝われるのが嫌いなのだ

誕生日が苦手だ。

祝われたくない。祝うのも得意ではない。

ただ、誕生日を祝う文化自体は悪いものだとは思わないので、他人がお祝いしているのは楽しく見ている。

キャラ誕生日にたくさん投稿される創作物などはとても素晴らしい。とてもしあわせになる。

だが、自分自身誕生日を祝われたくない。どれだけそう伝えても、分かってもらえないことが多い。

なぜ苦手かというと、数々の苦い記憶のせいである。

誕生日にあまり良い思い出はない。

もともと産まれたのが誕生日ちゃんと祝う家ではなかった。時々祝ってもらっても、それは親によるご近所への「ちゃん円満な家庭ですよ」のポーズで、各ご家庭に感謝手紙を書かされたりした。

小学校に入るかどうかくらいのころ、祖母が「あんたの母はケーキも買ってくれないでしょうからね」とニヤニヤ笑いながら渡してきた千円札を、母に素直に渡してしまヒステリーを起こさせたりした。

学校で「誕生日にはプレゼントを渡すのだ」と学んだので、ウキウキでお手伝いをして小遣いをせびり、貯めたお金で買ったプレゼントを母に渡したところ「現金が欲しかった」と言われたりした。

学校プレゼント交換会で「無理なく渡せるもの」という先生言葉に従って鉛筆を一本持っていって、イジメにつながったりした。周りはみな豪華景品だった。

これは世間にとって、誕生日がどれだけ重要イベントかを把握できていなかった自分が悪いが。

あとは、誕生日理由会社コラ画像を作られて貼り出されたとか、欲しいと思っていたアクセサリー自分誕生日浮気相手に贈られた、など。言い出したらキリがない。

そういった細かな積み重ねの賜物で、誕生日を祝われる行為に、さしたる意味を見出せない大人が完成した。

なんなら誕生日という存在嫌悪感すらある。

普通に老けるの嫌だ。

大人なので、とうぜん我慢して世間に合わせた動きはする。おめでとうありがとうくらいは言うし、必要ならパーティだって行く。

ただ、気心の知れた人たちには「できれば理解してくれないかな」と淡い期待をこめて「誕生日は嫌いなので祝わないで欲しい」と伝えてきた。

伝わったためしがない。

遠慮しないでとか言われる。

こっちが祝われたくないって話なんだ!

嫌いなら、これから好きになるような誕生日にしようとか言われる。

昔楽しくなかった時点で今楽しく過ごすのは難易度が高いんだよな。昔の記憶邪魔をするので。

「思い出の上書き」とか無理なんだと気がついてほしい。思い出は全て唯一無二なので、あなたとの思い出も何の代わりにもならない唯一無二である

人間は産まれながら誕生日が好きな生き物、というわけではないと思う。

結局、誕生日特別だって思えるのは今まで生きてきた中で培った能力の一つなんじゃないか

ということで、誕生日が嫌いな人間もいる。

そのへんも多様性ってことで「あーそうなんだね」程度に軽く認めてもらえないだろうか、と思う。

2024-04-18

anond:20240418182211

はてな若者はいない。誕生日を迎えて25歳になったらまた来てください

20推し続けた人のファンを辞めた話

私はある劇団員ファンだった。

キャパ130人くらいの劇場で公演をしているような劇団の中堅の役者ファンだった。

奥さん劇団員

結婚していることは非公開にしているくせに

奥さんは私によく「匂わせ」をしてきていた。

そんなとこもなんかずっと気持ち悪かった。

推し(便宜上そう呼ぶ)は、20年前はたっくさんのファンがいた。

人目につくような仕事をしていたから、仕事から流れてきたファンがたくさんいて、私もその1人だった。

でもその仕事がなくなり、人目につかなくなると、ファンはすぐに離れていった。

気づいたら、私は推しの唯一のファンになっていた。

若かりし頃、被りなんてみんないなくなっちゃえばいいのに、と思ったこともあったが

実際に居なくなるとなんとまあやりがいのないことか。

ファン同士で「私の方がいい対応してもらってる!」「私の方が可愛い!」「私の方がたくさん金を落としている!」など内心バチバチやることが楽しかったのだ。

今は、客は客だしお行儀よく金落とせば好かれる。とわかるけど、そういうことがわからないファンが(私含め)いっぱいいたしそれで承認欲求が満たされることが楽しかった。

競う相手がいないとつまらない。

淡々とした日々が続いた。

頑張ろうが頑張らなかろうが私は「唯一のファン絶対的存在」だから、頑張る必要がなかった。

その頃気づいたが、推しには役者としての魅力がなかった。演技も上手くないし、顔もスタイルも貧相。20年前は若くて華があっただけだった。

あとびっくりするくらいコミュ障で、面会でも会話が成立しない。

から役者としても別に好きではないし、人としては苦手だった。唯一のファンである心地よさと、他の劇団員がいつも良くしてくれるから辞められなくて、ずっとファンを続けていた。

ファンになって19年が過ぎた頃、状況が変わった。

その頃の私は怠慢も怠慢で、推しが出演する舞台でも、その団体作風が嫌いなら観に行かなかった。

役者ファンとして推しが出るなら観に行こう、という気持ちより、消費者として観たくないものは観なくていいだろ、と思っていた。今もそれは正しいと思っているけど、ファンならなにがなんでも追いかけるのもまた正解だったのだと思う。

そんな間に、私が観に行かなかった舞台を「推しを目当てに見に行った人」をXで見つけた。

その人は、どうやら新規ファンのようだった。

推しはXで、劇団ファンの中で唯一私だけをフォローしていた。

ごくたまに、酔った勢い推しが芝居のことや仕事のことでDMをしてくることがとても嬉しく、私の中の自信となっていた。

気づいたら、推し新規ファンのこともフォローしていた。

新規」の「匂わせ」からしてDMしていることもわかる。

別に全然いいしファンが出来て良かったねと思っていた。本当に。

でも、気づいたら、「新規」のツイートばかりいいねリツイートしているな。とか

面会の際も「新規」とは長々話しているな、とか勝手に卑屈に感じるようになっていった。

今まで待ち望んでいた被りなのに、

惰性でファンを続けすぎてもう戦う熱量なんてない。

絶対的不動の存在だと思っていたので

別に私じゃなくても誰でもいい」みたいな扱いを受けると

虚無感に襲われた。

推しにとっては、チケットが売れて席が埋まれば、誰が座っても変わらないことは頭では理解しているのだけど、ヲタクとしては感情が追い付かない。

かといって私のことを露骨に贔屓しろとも思わないし

自分のペースでこれから推し続けようと思っていた。

そして推し誕生日

新規」は0:00に主語もなく「おめでとう」とだけXにポストしていた。

私も数時間後に同様につぶやいた。

その日の夕方になり、「新規」のつぶやきにだけいいね がついていた。

私の気持ちが折れた。

中学生じゃないんだから、こんな小さなことで、と私も思う。

こんなに長文を書いて。

いいねがつかなかったって。

しょうもな

でも、でも、タイムラインを見ていたら、「新規」のポストが目にはいったなら、私のポストも目に入ったんじゃないの?とか

いつも劇団に関するポストをすると即座にいいねしてくるんだから私のポスト絶対に見ているはずなのに、とか。

まあこれはきっかけに過ぎないのだけど

誕生日おめでとうのつぶやきに、被りはいいねされて私はいいねされなかったので、私は20年続けた推しファンを辞めます

劇場では推しはとてもいい笑顔を私に向けてくれるので

推しがXの使い方が上手ければこんなことにはならなかったのかも、と思うと悔しい。

というか劇団劇団員もXの使い方が下手すぎる。

客のポストバカみたいに全部リポストするから、本当に見たい劇団員ポストが埋もれるし全員がリポストするから同じ客のポストが何度も流れてきて不快

複数回観劇するヲタクがここぞとばかりに考察したり「今日はこうだった」とポストするのに嬉々として反応するので、ライトヲタは肩身が狭くなり行きにくくなる。

まじで頼むから当日券情報とか楽屋での様子だけポストしててくれ。

むちゃくちゃ悪口ばっかり書いちゃったけど

推し、今までありがとう

いまだにヘッダーを私が撮った写真にしてくれていることだけが唯一の私の自信です。

バイバイ元気でね。

2024-04-17

産休クッキー最初晒しおバカはどこに行ったか

あんたそんなん言うなら誕生日祝ってももらえない人もいるんだから誕生日祝ってもらいましたポストとかまさかしてないよね?

2024-04-15

anond:20240415225954

はてな若者はいない

誕生日迎えて25歳になったらまた来て下さい

ダイヤネックレス(3万)を買って貰ったとき

10代の頃、誕生日プレゼントに親がネックレスを買ってくれると言って宝飾店に連れてってくれた

接客してくれたのは店員さんは20前半くらいの若い男性で「僕はこんないい物買ってもらえなかったです」って何度も繰り返してた

シンプルデザインで今でも時々使うけど、ネックレスを箱に戻すとき店員さんの声の出し方をよく思い出す

2024-04-13

ウマ娘誕生日って3月5月くらいに固まってるだろうから大変そう

2024-04-12

プレゼントセンスってみんなどこで身につけるの

 私はアラサーの女だ。

 最近転職した友達に、転職祝いのプレゼントをあげたくて、ディズニーストアで折りたたみの日傘を買った。営業の子から日傘はあって困らないだろうと思って。友達は喜んでくれた。

 友達も、三月誕生日だった私にプレゼントを持ってきてくれた。友達がくれたのは、髪の毛用の美容液だった。シャンプーリンスの間につけるとサラサラになるやつ。大谷選手宣伝してるブランドのものらしい。使ってみたらいい匂いだし、髪の毛は本当にサラサラになった。私はここ数年ブリーチをしていて、だいたい髪の毛がキシキシになってるので、私にぴったりのプレゼントだと思った。そして同時に、私が友達にあげたプレゼントってセンスなかった?と不安になった。こんな気の利いたプレゼントをくれるような友達は、ミニーちゃん刺繍日傘は使わないかもしれない。

 それにしても、世の中のアラサーの女って、どこでプレゼントセンスを磨いてるんだろう。私、プレゼントを買う店ってディズニーストアプラザしか知らないし、実用品くらいしか思いつかないんだけど。

自分誕生日プレゼント

今年はAppleWatchSE2にしようということにした。

2024-04-11

誕生日ではなく誕生曜日にしたら、週に一回お祝いできるよね

そうしよう、そうしよう

週に一回は誕生曜日

その日はケーキ食べていいし、好きなもの買っていいよ

おねだりしてもいいよ

良かったね!

anond:20240411201618

これ逆で。女性社会的に抑圧されているから、ロボットを好きだと言えない、ロボットを好きじゃないと思い込まされている

から女性への誕生日プレゼント解体匠機をあげるのは「ありのままあなたでいい」「ジェンダー規範にとらわれないで」というメッセージになる。これ本当です

素朴なデートで喜ぶタイプの女

まさにそれが自分なんだけど、金かけてくれるならそれに越したことないよね。

学生時代、6畳1間で半同棲してた相手が「友達バイトした金貯めて彼女誕生日ディズニーお泊りデートしたけど全おごりらしい、よくやるわ」みたいなことを言った瞬間、この人はなんで自分のためにバイトしてくれないんだろうって思って半分ぐらい冷めた(当時の相手にはそれは言わずニコニコしてたけど)

そりゃ、持てるもの持たざるものはあるけど、「自分のためにがんばってくれない」って事実は結局愛情がないってことだし、愛されなくてもニコニコしてる女って、どっか病んでると思う。

そして、もっと労力かけて愛してくれる男があらわれたら、すっとそっちに行くよ。

53歳増田は気をつけろ

誕生日からこっち、ほんとゴミ(53)のような一年だよ・・・

でもこれがおわったら御用(54)の一年になるんだよな・・・

2024-04-10

息子への誕生日プレゼント

先日、息子の誕生日だった。

うちは母子家庭なのであまりお金がなく、誕生日用のケーキやらごちそうを用意するのでやっとだった。

息子は小さい時からまり物欲がなく、ただ猫が大好きだった。

一緒にお出かけする日にはよくペットショップに出掛け、一緒にたくさん猫を眺めた。

私も猫は好きで、だから本当は、余裕があれば猫を引き取って一緒に暮らしたいなと思っていた。

でも今は余裕がない。

猫好きな息子のために、今回の誕生日プレゼント増田投稿してある猫の話を集めて印刷してそれを一冊の本にした、増田の猫アンソロジーにした。

息子はそれをとても喜んでくれたので、今ここで感謝言葉を述べたくて投稿しました。

増田さん、ありがとう

2024-04-09

常山勝弘

常山勝弘(つねやまかつひろ、Tsuneyama Katsuhiro、1989年8月7日まれ血液型A型。)とは、JR株主などを務める新潟県出身華族(從二位)の弟であり、チェス愛好家として、現在日本チェス連盟の会員である

関東軍の孫 …

徳川時代に、魚沼地方において大庄屋をやっていた士分の門家である両家(苗字帯刀することが許された格式がある両家。現在の姓は、常山家と南雲家。)の中に生まれ満州事変1931年-1934年)において、関東軍(第9師団騎兵9連隊)を務めていた常山新作の孫であり、常山氏(氏族)に属する。幼い頃は新潟県公立学校で育ち、東京私立高校通信制NHK学園高等学校)を中退した後、旧大検を取得し、2024年4月には、伊豆半島にJALcardで、旅行に行っている。本人は国鉄の娘である母親洋子の母南雲タキの家系から続くカトリック信仰であり、日本キリスト教会プロテスタント派の神学生を成人の頃に、少しだけ務めたことがあり、誕生日のお祝いに洗礼宣伝を作らせてもらったことがあると言う。

父親との関係

常山新作は、昭和天皇陛下の直属部隊に属しており、関東軍に務めていたので龍光大綬章を受賞しているが、これは桐花章と同位である

父親常山満は、神奈川近代文学館に自著の詩集を所蔵されている。

人物

幼少期から、かっちゃん(Kattyan)の名前で、親しまれている。

脚注

常山家(華族ASIN:B0CTJ3T26X

… 外部リンク

https://miitus.jp/t/JCF/login/box/?logout&p=b2tma0NyUStMVjJMTzlwS2crdXNFQk5PYThFcVhqeWNaUVlSZkRDd2xZTm9leEZMOUd6dWdlc0FPczduWFNxTWNOaFVRMzMvK1l3SjRRUFFzU3A0V2c9PQ==| MiiT+/日本チェス連盟

anond:20240409120735

せっかくの誕生日レスポンチして悲しくならないの?

弱者男性バースデーの楽しみ方

誕生日休暇をもらったけどあいにくの雨

天気にさえも裏切られる俺氏

コンカフェでも行くか…

4/9が誕生日の人

死とか苦とかついててかわいそう

誕生日を祝ってくれる人がネットしかいない

糞リプしまくれば一人くらいはレスしてくれるかな

2024-04-07

オタクの「考察」が嫌い

オタク特に二次創作を嗜むオタクの間での「考察」って、どうしてこうも鬱陶しいのか

いや、考察する事自体が悪いって言ってるんじゃない

ただその内容かあまりにも定型的で、作品本編の内容を見てないっつーか


例えば、

表紙で一人だけ違う向きを向いているか死ぬキービジュアルで立っている奴は生き残って座っている奴は死ぬ

表紙になった巻の背景が白のキャラ死ぬ!黒のキャラは生き残る!

誕生日にはこういう法則がある!法則に当てはまってないキャラAが死んだから同じく当てはまらないキャラBも死ぬ

イラストで左目を隠していたキャラは左目を失明する!右手を隠していたキャラ右手を欠損する!

……こんなのばっかり

これって作品を作る側になってみれば分かると思うんだけどなあ…

普通はそんな事前にバレバレになるような書き方する訳ないでしょ

向きが違うのはその方が構図として格好が付くからであったり、その時点での人間関係を表していたりするからです

誕生日法則性を持たせたりキャラ重要度によって設定の凝り具合を変えたりする事があっても

それが生死に直結する訳ないです

キャラの生死なんて究極的な情報が、本編を読まずにバレバレになったらつまらないじゃん

目や手を隠すのはキャラの心情の表現だったり描くのが面倒だったりするからです


あと、あくま自分個人の予想として書くならまだいいんだけど

この手の「考察」って何故か、絶対にこうなるに決まっているという断定口調で書いて

外れた後も考えを改めない人ばかりなのは何故なのか

法則」が外れた後でもそれに固執して、当てはまってないんだから死ぬのはおかしい!絶対に復活する!と断定口調

考察が外れてた事の方を認めなよ

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