「診断書」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 診断書とは

2024-04-23

被害妄想

理解を得ようとかもう諦めてるので愚痴だが

ガチ被害妄想だけで辛いですっていないと思ってる。

なぜなら被害妄想を患うような人間はたいてい人格問題がでてくるから

そうなると何かしらの扱いを受けることになる。

怖いのはここからで、被害妄想人間はそれが被害妄想なのか現実なのかわからん

配分もわからんのだ。

打ち明けて診断書を提出しても、本人優秀でありよほど理解があるとこでもなければ無理だ。

底辺ではだめでした(N敗)

自分はまだ生存欲強めなので優先順位を決めて順番に切っていってる。

後悔しているのは食のレベルを少し上げすぎてしまたこと。

そろそろ切るものがなくなってきた。

2024-04-15

障害年金障害者手帳を羨ましいと思う人がいるらしい

自分はどちらも貰ってるけど、貰えない健常者が羨ましいよ。

一生通院しなくてはいけないし、年収年金合わせても600万程。(残業があまりできないので昇進しづらい)

手帳は色々割引が効くものの、正直体調がよほど良くないと行かないような場所ばかり。

しか更新には診断書代(10000〜15000)がかかる。

健常者に生まれたかったな

2024-04-14

anond:20240414173421

心療内科かに2、3回通ってうまく演技すると軽率適応障害とか診断書くれるから、私も病気なんですよねえ!って同じ土台に立ってみてはどうでしょう

2024-04-13

anond:20240413191518

Xの陰謀論ジャニヲタ凄いよな

フォーリーブスやたのきん世代ジュニア黄金期がどうこう言ってるアラフォーまでBBAしかいない

・基本主婦非正規こどおばで無銭で現場いかない

石丸精神科診断書を公開したら「その診断書は偽造!私も精神科通いだからわかる!」というポストする者が多数

怒りのメモ

高齢者NSは便秘薬が必要な人だった

脳梗塞の軽度麻痺で一時入院したが、トイレは、ベッドから車椅子トイレ車椅子、ベッドと介護士に移乗させて貰いながらしてた

しかしある日、座位で更衣させて貰っているとき家族面前下痢粗相

これが理由でリハパン紙パンツ)を使用開始したが、その後は粗相はなかったので、下剤を使ってわざと粗相をさせたことが否定できない

その後に食事量も減らされ栄養不足で身体機能劣化し、危うく寝たきりさせられそうになった

幸い、高齢者にやさしい別のリハビリ病院に転院できた

この病院は、後遺障害診断書大嘘を書く保険会社提携病院なので平気で患者人質として使用すると見られる

この病院は何度か保健所から指導されているが反省は見られない

医療業界民度の低さが顕著だ

2024-04-12

anond:20240411132100

即日受信できる心療内科探して、適応障害診断書もらってこい

診断書をもらったら人事に直通電話かけて働けない状況を淡々と話せ

会社を辞めさえしなければ傷病手当金もらって1年半遊べる

2024-04-06

   黒羽の長谷川と森脇と佐藤が何の解決にもならない訓練をそこで実施してから出所させた上に出所後も、延岡老犬組合の橋原佳祐に対応させるなどの支持者対策や老人対策

  徹し令和5年になってからも黒羽に行く前に食べていたミートボールを味わう映像強制的に流すだけ、延岡保養園のひげが、字下げは生来しかったなどという指令を寝ている間に出した

  だけで抜本的な解決は何もしていない。

    ちえみに対して、(知能指数が下がるから)優しいのは嫌です、等と言わせる、ちえみは、知能指数が高いだけの裁判官水上周が裁判所に座っているだけなのがよくて機能性がないのがいい

  任介辰哉が変な顔をしているという映像だが、実物と違うからその映像をどのように構成しているのか不明

    条の一連の事実を知っているにもかかわらず須佐診断書を書かなかったし、上記の一連の事実を知っているが、散々に多くの人が処分されたにもかかわらず、佐藤自分に都合の悪い者は

  処分していない、くされのクズ

   

2024-04-03

かえりたい

ブラインドを閉じる

コピー機の電源を切る

シュレッダーの電源を確認する

モニターの電源を切るのを忘れない

システムの打刻

最終退館の入力

照明を落とす

施錠とセキュリティを起動

廊下の消灯で一度真っ暗になる

エレベーターで1階に降りる

玄関は閉じているので裏口に向かう

駐車場横のシリンキーを開けて出る

一階のピザ屋の匂いを嗅ぐ

大通りを歩く

高速道路沿い、高架につく明かりが深夜でも明るいオレンジ色をしている

小さく歌を歌いながら帰る日が多い。頭を空にするための歌なので、なんの歌でも良い。TikTokで聞いたサビしか知らない歌でも、学生時代合唱コンクール課題曲でも。車が多いか迷惑にはなっていないと思ってる。

いつも曲がらない角を曲がって帰る日もある。知らない坂の先の景色をみたり、通れるかわからない細い路地を入ってみたり。

自転車で帰った日もある。電動式のシェアサイクルはわたしをぐいぐい引くように走った。

自分の足で走った日もある。通りを走るランナーはたまに見るしそれほど浮かないだろうと思った。自分自分の体をコントロールして、心拍を上げる行動は何かに良い気がした。

酒を買って歩きながら飲んでみようとした日は、缶を路上に落としてしまい中身が噴出した。甘くないジンソーダで助かったと思いながら拾って帰った。

誰にも迷惑をかけない範囲で行う小さな奇行は、私が私に許す小さい遊びだ。1日の大半を仕事に明け渡してしまった今日ちょっとだけ取り返してから自分を寝かしつける、そういう儀式最初ちょっと外食をして自分の機嫌を取ったりしていたのだが、夕食をしっかり摂るのも憚られる退勤時間になってからは「帰る」ことに遊びを見つけていた。人目につかない深夜に、小学生の帰り道みたいな、誰にも話さな1人遊びがたくさんあった。

何も出来ない日は大抵泣きながら帰る。あの時の自分なかに何の感情があったのかわからない。悔しいなのか苦しいなのか、誰かに心配されて嬉しいなのか情けないなのか、

あのとき取りこぼしてしまった自分気持ちはもう、私がわからないってことはこの先誰にもわからない。

泣いている時に頭の中に入っていたのは、周りの人が私に投げかけた言葉だけで、それを咀嚼して反芻しても、なんの味を感じたのかわからないまま、子どものように口角をひん曲げてボロボロ泣いた。マスクの中に水分が溜まって蒸れて、でも外した顔はひどいから付けたまま歩く。

公園の横を抜けて、ファミレス駐車場を突っ切って、その先の横断歩道は押しボタン式の時間帯。渡った先のコンビニに寄る。朝昼は胃痛を避けるために軽いものしか摂らないので夜は多少好き勝手に食ってやろうと思いながら入店するが、運が悪いと夜中に腹を下すので結局中途半端惣菜軽食を買う。大体いつもボブヘアの男性店員シフトに入っている。コンビニの横の坂道を上ったらあと少しで家に着く。

徒歩25分。家も職場も駅からまり近くないせいで、電車に乗ってもせいぜい5分短縮できるか微妙な所だから歩いて通勤した。

机に縋り付いている記憶の方がたくさんあって良いはずなのだが、私は長い間、家に帰る道をずっと歩いているような、ずっと夜みたいな感覚を1番よく思い出す。

日中は、

食事睡眠、どちらかを満足に出来なくても片方が人並みならまだ保つ」

「このくらいの度数のロング缶を一度に飲み切ると眠れて二日酔いも残らない」

「この会社栄養剤がよく効くのであっちのコンビニで買う」

大丈夫だと口に出せるうちはまだきっと大丈夫

働き始めてから何年かで身につけたおまじないのような「これが出来ればまだ大丈夫」を幾つかポケットに入れて、指先で手触りを確認するような日々を過ごしていた。

 

「酒や乳酸菌飲料の力を借りて睡眠は取れているからまだ大丈夫

「胃が荒れていて平日は差し障るだけで、食欲はあるからまだ大丈夫

「朝は起きて支度できるからまだ」

部屋は荒れているが、不精なので繁忙期はそんなものだ。青クマデスクワーカーの職業病

「まだ大丈夫」を肯定的に捉えてサバイブしていたつもりだった。

つのまに切り替わったかからないが、これらの一つ一つが「まだ私が壊れてくれないから、大丈夫じゃなくなるのを待つしかない」のカウントになっていた。

勤務中、気を抜くと頭を上げていられなくなった。

ひとの目を見るのは元々苦手ではあるけど、顔を見せるすら苦しくなった。

対面で働くチームメンバーには両手で伏せて早口で指示を出す。通話会議は声を出せれば成立する、まだ大丈夫

大丈夫自分を演じているのか、大丈夫ではない自分演出して逃げ出そうとしているのか、どっちにしろ何かのフリをできているうちは大丈夫なのか、大丈夫ってなんだ?

わたしは席に座れる、手を動かせる、web会議通話が出来る、謝罪を述べることができる。出来るけど、帰りたいと申し出てある日早退した。これはダメなことだってわかっているからまだきっと大丈夫。平日の明るいうちに外出するのが久々でなんだかスカスカした気持ちになりながら、せめて身体を労わるポーズをとらないと均衡が取れないか大戸屋で品目の多い定食を食べた。ポテトサラダが重くていつまでも口に残った。

わたしにも少ないが友人はいる ありがたいことに定期的に会う用事がある

他愛ない近況の報告をしようとしたら、言葉が出ない日があって、そのとき友人は精一杯わたしを傷つけないように、「頑張る私」を否定しないように選んだ言葉で、心配に思っている、あなたを害するものあなた拒否する権利があるとだけ 言葉を投げてくれた

書いて消して何度か回り道しただろう、書かれなかった文にたくさんの気持ちが詰まっていた それに対して言い訳のような自虐で返事をした 最悪だ

病院探しを始めた。

躊躇いは特になかった。「自分に限って」なんていうバイアスは思い上がりだ。弱さを認められる方がまともだと思う、そういうペラペラプライドを持っていた。「まだ大丈夫」のうちに、近い将来ダメになった時の避難経路を決める、それは賢い判断だと思った。

まあまあ都心に住んでいたので選択肢はいくつかあると知っていたし、思ったよりいっぱいあった。逃げ場ってコンビニほどはないけど歯医者くらいはある。場所を見つけて、予約を取ったあと、メモを書くことにした。

うまく話せるように、話せなくてもとにかく伝わるように。カンペなのか手紙なのか問診票の別紙なのか、わからないけど言葉を起こす必要があった。

身体精神状態を書き連ねた。

相手自分を「大丈夫」に見せたいのか、「大丈夫ではない」と言わせたいのか、なんだか意図がブレブレのメモ書きになった

紙に書き写す以上はありのままなんてどこにもない、本当のことを書いたのかどうか主観で見てもあやふやな文面。とにかく話せなくなればそれを読むか手渡すかしようと思って、印刷したものを携えて心療内科に行った。初診の予約は平日の昼しか取れないルールで、14時過ぎに中抜けして向かった。

名のついた診断が出た。

有給休暇の残数を尋ねられたり、直近で休養の取れるタイミングなどの話を流れるようにし始めた医師に、そんなつもりではない。 まだ大丈夫から、もう少しマシになるための方法をくれと訴えたら、それはまっすぐに否定をされた。でも自分に「休め」を許せなかった結果、中途半端診断書を持ち帰った。

朝、眠りから浮上する感覚を覚えると同時に心臓が跳ねるようになっていた。生きている、意識があるということに気づくと心が怯えるのはまあ自然なことかもしれないとその時は思っていたし、動悸そのもの業務差し障りないから「大丈夫」「ダメ」の判断基準にならなかった。寝覚めは悪いが寝起きは良いので、遅刻もしなかった。

今思うと、「大丈夫」と「ダメ」は同じ線の両端ではなかった。

なんの名前を付けたら良いのかもわからないけど、しっかりと質量のある「ダメ」の感触が胸の中に入っている日がある時やって来た。

もっと、動けないとかずっと泣くとか何かが出来なくなったことを以て「ダメ」に『なる』なのだと思っていたけど、そうではなかった。何がどうダメなのかなんてわからないのだけど、相対的な話ではない、とにかく「ダメ」が去来する朝が来た。突発の休暇をとった。休んだ罪悪感を原動力にその週は出勤する、というサイクルをいくらか続けた。

この頃に、「ダメ」になる階段を一歩降りたような気がしていたが、同時に睡眠も食欲も自分の思う「大丈夫」の基準のままだったのだから二元論で考えることが間違っていたと思う。

この「ダメ」は、「不安」の名前に片付けるものらしい。抗不安薬頓服の処方を受けた。「頓服」だから、常用してないからまだ大丈夫大丈夫の数をまだ数えていた。

かに怒っている日、逃げてしまおうと思う日、何も感じない日

そんなわけないのにいつもの道が歪んで見える日

物音が大きく聞こえる日

なんてことないじゃないかと思う日

そんなものちょっとずつずれながら積み上げてきて、綺麗に縛れない新聞の束のような、歪みが溜まっていくような感じがあった

退職願を書いた。

できるだけ綺麗な文字しかるべき封書に綴じた正しいフォーマットで、すぐに出せる完璧な一筆を仕上げようと思った。

遺書ではないけど、でも心持ちは少し近いかもしれない。白くて郵便番号欄のない封筒が望ましいとネットに書いてあったがコンビニにも百均にもなかった。緊急で必要になる人もいるだろうに。

下書きをして、それを見ながら丁寧に文字を書いた。書いている間は無心になれた。書いただけで、結局出せはしなかった。

退職願も、診断書も、私にとっての「勝訴」の紙にならなかった。結局私は、自分バツを付けて逃げるのが怖いまましばらく日々を過ごした。

ある朝、9時前、出勤してメール確認する

同僚が出勤してくる

涙が止まらない

頓服を飲んで、会議室に閉じこもって効くのを待ってみる

10時半過ぎ、何も変わらない

ここにいたらもう駄目なんだ、そういう日がついに来たのだと言われた気がした

トイレに逃げて、別の場所で勤務する上司に早退の連絡をする

そのあとは、とにかく手続きを滞りなく進めなければと、社会人として角の立たないように休職の手配をするために自分感情はどこか棚の上にでも置いたような感覚で、再診の予約をとり会社と連絡を取り、自分社会と切り離すことに成功した

今、会社に向かう朝も遊びながら帰る夜も無くした私は、子供の頃からの地続きの自分をあの夜の帰路に置いてきてしまって、残りかすの体だけがここにあるような気持ちで布団に横たわっている。じゃああの夜に私は何を思っていたのか、書き出してみようと思いメモ帳に書きつけるが、結局そこにも何もなかったとわかってしまった。今の私の回想だからそうなのか、本当に何も思うことはなかったのか、もうわからない。

出かけなくても良くなった今も、どこかに帰りたいような気持ちだけ残っている。

2024-03-31

3月が終わる

本当にこの1ヶ月で起こったことなの?っていうくらいの月だった。

仕事では非常識クレーマーに目をつけられるし、異動の話が数回出るしで鬱復活して転職活動を始めたと思ったら出世コース試験受けてみない?と上司声かけられるわ

家電が急に絶好調になった。フィルターは綺麗なのに突然エアコンが変な音を鳴らしながら水漏れ発生×2は起こるわ、シャワー給湯器スイッチオンにしてもお湯が出ない時期もあった。

そういや土曜に寛いでたら住んでるマンション全体の停電になって半日電気使えなかった日もあるな

人生初のタトゥーもいれた。もう温泉いけるところ限られちゃうけど満足した。

7年ぶりに大好きだったバンドライブに行った。めっちゃ近くで見られて幸せで騒ぎすぎて喉が1週間以上絶不調の幸せ後遺症になったし

いまだに何が原因か謎だが全身に湿疹が出て医者から日の出勤停止と診断書を出されるわで

そうしてる間に3月最終日になった。

今シーズンは滑りに行こうと思ってた大好きなスノーボードに行くことが出来なかった。いや、大好きな雪山にいる人達とワイワイしながら滑って飲む時間を作れなかった。

オープンまで12月まで、待たないといけないのかと思うと涙が出てきた。いつも春になるのが怖い。4月になるのが怖い。3月までの楽しい雪山シーズンからみんなバラバラになるから

から今年は敢えて行かなかったのかもしれない。新しいことをしたら気が紛れると思ったからね。

だけど好きなもんは好きなんだな。

自分気持ちに正直になりながら、行きたいときに行けるような力をつけられるように精進しないといけないなと思う2024年3月だったよ。

後でこれ読み返したら恥ずかしくなるんだろうな、精一杯笑ってくれ、未来自分

2024-03-29

40代~ の日本人男性自殺率が高い意味が分かった

給料は増えないがポジションが上がって仕事やら責任が増える

休む暇がない(休日はへとへとで何も出来ない)

体調不良休みたい

休めない

転職しようにも年齢的に募集が無い

ループまれてきたわ

メンタルクリニック行って診断書出してもらったら休職出来るかな

カネはあるからしばらくやすみたい。

以前飼っていた猫の位牌に毎晩「早くそっちに行くからね」って言うのが日課になった

毎晩帰りの電車で泣いてる

おっさん人権が全くない。本当に無い。びっくりした。

2024-03-28

anond:20240328094931

元増田です。ありがとうございます。一応息子の診断書なども取ってあるので、こちから訴訟視野に入れています

集団訴訟もいいとは思いますが、まだ通っている子の保護者などは乗り気じゃなさそうな感じなんですよね。。

(息子はもうこの施設はやめています

2024-03-27

追記】なんとかなりたくてADHD診断受けに行ったら泣いた

診断に行ったけどADHDじゃないって言われて惨めな気になって終わった話。まぁでも学ぶこともあったので、同じような気持ちの誰かの参考になるかもと思ったので書き留めておく。

仕事が何も上手くいかなくて落ち込んで、もしかしたら自分は軽度のADHDなんじゃないだろうかと思った。なので、とにかく一番近い病院を予約した。

診断でADHDじゃないと言われるのは怖さもあった。けど毎日苦しすぎてとにかく誰かに助けを求めたかった。例え結果がADHDではないと言われたとしても、鬱屈した気持ちを抱えたままよりかは、専門家に何かしら助けを求めた方が良いと思った。

それで病院受診したが散々だった。

一応ネットでその病院ADHD相談を受け付けているかどうかは確認していたが、検査まではやっていなかった。

予約した時点で聞いておけば良かった。完全に自分が悪いのだが、惨めな気持ちになって自己嫌悪が深まった。


検査はできないが話は聞いてくれるようなので、診察は受けることにした。

先生ADHDっぽいと思った理由は?今働いてる?」

最初にこんなことを聞かれてたので、仕事ミスをしていたことと、今は出社できていることを伝えた。

そしたらあっさり「ADHDじゃないね」と言われた。

素直な気持ちを言うとショックだった。全然深く聞いてくれないうちから言われても、お前に何がわかるんだと言い出したくなる気持ちだった。

先生としては問題なく出社できていることと、席を立ったりせずこうして診察を受けれていることからADHDではないと判断したみたいだった。


その後、軽い質問があったが「仕事に慣れなくて疲れが溜まってるんでしょ?」「出社できてるなら大丈夫から」と言われた。自分の欲しい答えがもらえなかった自分は、もう先生言葉を素直に聞けなかった。

自分状態を決めつけのように話されているようにしか感じなくてその場で泣いた。泣きながら早く帰りたいと思った。

なんでもいいから早く終わってほしくて、全部「そうですね、そうだと思います」で返した。もう悩みを話す気になんてなれなかった。

診察時間10分かそれに満たないぐらいだったと思う。会計で2000円ほど払った。

何も自分気持ち解決してないのに2000円???

安い金額だが、金をドブに捨てた気持ちになった。

別にADHDじゃなくても良かった。それきっかけでなにか相談のとっかかりになればいいと思っていたが、結果は何もなかった。

病院出たらダッシュで近所の川に行って大泣きした。

非常に惨めでしにたくなったが、今冷静な頭で振り返るとまぁ学びはあった。

・まず診断を受けたいと思ったらちゃんと予約時点で診断をやっているかどうかを聞くこと

 →マジでこれは私が悪かった。大反省

・おそらく診断を受けた方がよい人というのは、薬の力を借りないと日常生活が難しい人のこと。

 →精神科心療内科カウンセリングで何やら色々違うらしいと後から知った。病気に対する治療必要なら診断を受けた方がいい。

逆に私は会社に出社するという日常生活はできているので、治療よりも誰かに悩みを聞いてもらうカウンセリングというものの方が必要だったのかもしれないと自己分析した。

何もかも嫌でとにかく楽になりたくて病院に行ったが、診断書を貰う目的を何も考えていなかった。

私は日常生活をなんとか送れているので、相談できる人が欲しいと思っても、診断書必要サービス(障害者雇用とか薬とか)を受ける必要はない。ここに気付けたのは良かった。

なので、セカンドオピニオンは受けなくてもいいかなと思っている。次は診断ではなく、どこかのカウンセリングを受けたいと思っている。

もし自分ADHDかもしれないと思っている人がいれば自分診断書必要かどうかを一度考えてみるのも手かも知れない。思いつきで診断に行ったって惨めな気持ちになって終わるだけだから

それならもっと他のことに2000円を使った方が有意義だ。


追記

勢いのまま書いた文章に反応ありがとう。思ってたよりも人に見てもらえてびっくりしている。

いろんなコメントを貰って自分の中の視野が広がったので本当にありがたい。

最後は尻切れトンボのように雑に終わらせてしまったのでちょっとした補足と、貰ったコメントへの返信をしたいと思う。

セカンドオピニオンを勧めてくれるコメント

→これは本当に心を救われた。大人ADHDに対する理解は想定してたよりも世間で進んでなくて、みんな通る道っぽい。そんなもんなんだと苦しさが小さくなった。ありがとう

ちゃんとした知能検査を受けてADHDではなかったとしても自分の特徴を知って対策を練れるのはいいなと思ったので、めげずに検査できる場所を探すのもありかも知れないなと思った。

担当してくれた先生がいい先生だというコメント

個人的感情を正直に言えば碌に話を聞いてくれなくてむかついたのだが、医者としての判断は正しかったんだろうなとは思う。

働けてるのに「病人」になって働けなくなったら元も子もない。薬についてはまったく詳しくないが、副作用の話などもよく聞くのでそれで出社できなくなるのは確かに嫌だ。医者患者を増やしてどうする的な。

それはそれとしてヤブというコメントを見て感情は幾分かスッキリした。先生すまんね。

・診断の目的をなんでADHDにしたのか系のコメント

→これは本当にそう。今考えると冷静じゃなかった。

仕事で滅入ってる時にたまたまADHDの話を見て、もしかたらこの辛さはADHDからなんじゃないか?そうに違いない!という思い込みというか、縋るような気持ち検査を受けてみたいという発想に至った。

(ネット上にいっぱいあるセルフ診断を受けて可能性があるという結果だったのも一因)

後、これは完全に自分の甘っちょろい考えなんだけど、例えADHDじゃないと言われても「ADHDな気がするんです」→「結果は違いますね。ですが、増田さんに困り事はあるのは事実なので、別の方向で一緒に考えていきましょうか」みたいな流れでなんとかしてくれないかなと思ってた。漠然となんとかなりたいって気持ちだけで持っていって後は丸投げなんだから嫌な患者すぎる。

なのでADHDかもって思ったのはきっかけに過ぎない。

医者は薬を出してくれる人というコメント

→これは今回受診して初めて気付けたことだった。医者あくまで薬という手段治療を手伝ってくれる相手であって慰めてくれる相手ではない。慰めや相談が欲しいならまずカウンセリングなどを受けるべきだったと思う。

今後大事にしたい考えとしては「目的を持って受診しろ」ということだ。

本文にも最後に書いたが、この目的意識に関する話をコメントでも多く貰った。

漠然となんとかしてくれるなんて気持ち受診するのはよくない。

(これは自戒なので否定的に書いたが、助かりたいと漠然とした気持ちでも誰かに相談するのも悪いことではない。しぬよりはマシだし、相談する一歩を踏み出せるのは偉いと思う)

どこかの本でも書いてあったが、診断をもらったとしてもそこがスタートであってゴールではない。診断書を貰って障害者雇用に回ったりだとか、薬を飲んで社会生活に戻りたいだとか、そういう具体的な未来像がないといけない。手段目的すり替えていた。

改めて今後の自分としては、カウンセリングでまず自分が何に悩んでるのかを具体化して、その悩みが努力だけでは解決できにくいようであれば、セカンドオピニオンに行ってみようと思う。

発達障害コミュニティなどがあることもコメントで教えてもらえたので、そういった場にいくのもあり。

自分と同じように「ではない」判定を貰ってる人も沢山いるだろうから、この話がなんらかの手掛かりになれば嬉しい。厳しい道だけどお互いになんとかなろう。

ちなみに川で泣くの割と良かった。家だと布団に引っ込んで出勤までの時間があっという間だが、外だと時間ゆっくりでいい感じ。外出るの大事信者の言い分が分かったわ。

さらちょっとした余談】

増田!お前それはADHDだよ!」と同意を貰いたい訳ではなかったので省いていたが、自分がかも知れないなと思った要因を書いておく。似てる人はあるある〜ぐらいにでも思ってくれ。多分不注意が強いタイプ

・締め切りがあるものギリギリまでやらない。夏休みの宿題最後まで忘れましたで通した

・「次は〇〇の作業をするぞ」→PCフォルダ開く→「何しようとしてた...?」(しばらく考えたら思い出せる)

上司から指示を受けている途中、後ろで誰かが話しているとそっちの会話を拾って上司の声を拾えなくなる

議事録作成で何度も見返すのだが、上司チェックを通すと誤字が見つかる(しかも直した筈の箇所が直ってなくてアレ?になることもある)

・人の前では多動っぽい症状はでないが(親に昔怒られたので)、一人の時はつま先を揺らしたり手首揺らしたりなんらか動いてる。人前でも感情が昂ると揺らしてしまう。

優先順位がつけられない。新しく仕事を頼まれるとそれに集中して、それまでやってた仕事を忘れる。(備品整理してる途中に別の仕事任されたんだけど、床に備品出しっぱにしてて怒られた)

自分ADHDだ!と思ったら、その日の退勤後に即病院に足を運ぶ。ワンチャン予約なしで見てもらえないかなと思った。そんな訳ない。(思いつきと衝動)

他にもあるけど大体こんな感じ。

基本的自分はやらかすと思っているので、その前提で動くことでなんとかギリギリクビになるような大ポカはやらさずにすんでいる。

部屋出る前に部屋を一望する(物を出しっぱにしてないか)、帰る前にポケットに手を突っ込む(会社の物を持ち出してないか)とか。

そんな感じでなんとかやってたんだけど、ここ最近特に上手くいかないことが多くて悩み、一番上に戻るという感じ。

構ってもらえたのが嬉しくて長々と書いてしまった。

見てくれてありがとう

最後の補足】

このまま締めようと思ったんだけど、書き方が悪かったのでこれだけ補足しておく。

今は自分ADHDであるかどうかということは考えていない。一旦棚上げしてる。

ADHDじゃなくて鬱とか他の症状なのかもしれないし、普通に仕事キャパオーバーで落ち込んでるだけかも知れない。

なんでこんなに辛いんだ?っていうのをカウンセラーと話して見つけてくるよ。

中学校教員だけど、仕事休んで旅をした

私は中学校教員だ。

どうしても心苦しく逃げ出したくなったので、仕事を休んで旅をした。

その顛末を話したい。

休むことにした経緯

大学時代、親(同じく学校教員だ)に強く勧められなんとなく教職課程の受講を始めた。

なんとなく高校教員になろうと思っていたが、何の因果教育実習中学校に配属された。

実習中は忙しかったものの、生徒が人懐っこくこちらに近づいてくれたことが非常にうれしく、授業以外でも彼らとの交流(体育祭練習に一緒に参加するなど)に楽しさを覚えた。

この感覚が忘れられず、私は中学校教員になった。


着任当初から雑用が大量に入り、忙殺される毎日だった。

これって本当に教員仕事か?と思えるような事務作業がやたらと多かった。

また、「校務分掌」という名目でやたらと多くの業務が割り振られた。日本年寄りは何でもありの価値観蔓延しており、年齢の低い私には特に業務が集中した。

これらの業務事務職員仕事ではないらしい。事務補佐員は人数が少なく短時間しかいない。また、個人情報を含むものの取り扱いができないため依頼できることがほとんどない。

授業準備をしたくても事務作業で全く手に付かず。

やっと作業が終わり(もちろん時間外)ヘトヘトになったところで始めるほかなかった。

建前では休憩時間はあるらしいが、その時間業務が振ってきて休むこともできず。

おまけに最近アクティブラーニングICT重要性が叫ばれており、授業の事前及び当日の準備はそれどころではない大変さがあった。


それでも、教育実習の時と変わらず、コミュ障の私に偏見を持たず純粋な心で関わって、笑顔を見せてくれる生徒たち(教室に来れない生徒にも)に元気づけられていた。

体育祭は大嫌いで、私は自チームを応援する気は起きなかった(自チームカラーの服を着ている先生が目立ったが、私はどのチームにも関係ない色のものを着ていた)が、練習は一緒に楽しんだ。

生徒に交じって競技を楽しむのもまた一興。一緒に生徒の中に混ざるだけで生徒は喜んでくれた。

授業はただ真面目にやるのではなく、時にネタを入れると生徒が反応してくれてうれしかった。

アイマス(担当アイドルの話とか)をはじめとしたソシャゲネタ鉄道ネタ自虐ネタ淫夢ネタちょっと不謹慎ネタなどを入れるだけで笑いが取れた。

定期テストも、かなり完璧主義的に作ったにもかかわらず、その結果を見て教えたことをしっかり身に付けてくれたこともうれしかった。

勤務時間外も、次はどんな授業をしようかと自然に考えていた。


しかし、どうしても大変なことは大変で、それが私を疲弊させた。

例えば、生徒の失くしもの(学校からの貸与品)の捜索を命令され、どうしても見つから教頭に報告すると「知るか、自分で何とかしろ」の一点張りで取り付く島もない。

なければ学校に余りはありますか、それとも購入は可能ですか、と聞くと「お前さぁ、それ教育者としてやることか!?」と怒鳴られた。

また、目標申告書(全国でやっている)で下っ端は記入不要の項目も「制度上は記入義務はないがみんなやっている」と強制された。

(余談だが、記入例に不登校生徒減少の話があったが、なぜ不登校は生徒自身選択なのにそれを無視して無理やり連れだす必要があるのか、それが原因で自殺されたら本末転倒ではと思った)


あいいやこんなこともあると思いつつ耐えていたが、こんな出来事があり、ついに限界が来た。

生徒が下校した後、いつも通り雑用に追われていたが、なぜか隣の校舎の窓に火が見えた。

他の先生方に相談したところ、無関係な私が急行するよう言われた。するとなぜか鍵が閉まっていた。

鍵を開けると、面識のない生徒数人がおり、その隣には火柱が上がっていた。

どうやら裏側から侵入して火遊びをしていたらしいが、すぐに水をかけ消火した。

事情聴くと「これは作業だ」「面倒だから仕方ない」「効率的からやっている」と。

今後こういったことはやめるよう言えば「燃料は自腹だ。100円の自腹がもったいない」と反論。さすがにこちらもキレて「命と100円どちらが大事なんだ」と言って無理やりやめさせた。

大事案なので当該生徒が在籍する学年に報告すると、ある先生は「あー…最悪のメンバーがそろってる」と。

管理職に報告するとこちらの責任のあることではないのにやはり怒鳴られた。「どうするか自分で考えろ」「早くしろ」とわけのわからないことを言われ。

その後校長教頭の2名から時間のお説教

教頭から「怒るのはあなたを信頼して成長してほしいからだ」と言われたが、(わざわざ応募して選考突破した)管理職と下っ端は意欲が違うし、成長したくないので信頼せず放置してくれと思う。

校長は「生徒の失敗を大目に見たらどうか」と状況を理解せず、面倒をこちらに丸投げする発言


なぜ私だけこんな目に遭わなければいけないんだと思った。

気づくと、どうすればこんなことから解放されるだろうと思い色々検索していた。

隣の先生にこれを見られ、「行動に出る前に管理職相談した方がいい」「教頭は口調がきついから真に受けないほうがいい」「私も色々失敗した」などといろいろ慰めの言葉をくれた。

私と同時に着任した先生などにも相談に乗ってくれた。「あなた完璧を目指そうとしてたんだ。60点でいいのでは」とも言ってくれた。

また、該当生徒の指導はその生徒が在籍する学年に依頼できることになり、非常に助かった。


何もかもやる気を失った。大好きな曲を聴いても拒否反応がすごかった。

テレビをつけると、時代劇切腹シーンが出てきてますます気分が沈んだ。

通勤途中に外国人観光客を見ると、なぜ日本人だけ労働に苦しまなければいけないのかと思った。私も自由気ままに旅行したいのに。

(日本労働法規に甘く、バカンスもなく権利行使がしにくい、下手すると同じ立場労働者が権利行使を妨げてくるのはなぜだろうか。一説には資源の少なさと正社員制度が原因だというが…)

その後の数日、外出したいとも思わなかった。


ふと思いついた逃避行

そういえば、今までも出勤できていたものの、疲れというかなんとなく休み明け出勤したくない気分になることがしばしばあった気がする。

しかし今回はその気持ち特に強かった。そんななか、ベッドの上のぬいぐるみが私に話しかけてきた。


渋谷凛「もう休めば。疲れてるでしょ」

島村卯月「早く休まないと…大変です!」

本田未央「よく頑張ったねプロデューサー。思い切って休んじゃお!」


あれ、苦しいときは休めばいいんじゃね?なんでこんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。

今まではこんなこと考えつかなかったが、思いついた途端肩の荷が一気に下りた気がして、気がすごく楽になった。

そういえば、小学校の頃の私は皆勤至上主義で、ひどい風邪でも登校していた。

高校でそのおかしさに気づき少しでも体調が悪ければ欠席するようになったのだが、なんでこの解決法を忘れてしまったんだろう。


だが、この計画は勤務校はもちろん、何かの機会で口外するリスクのある同僚には当然言えない。

一見仲間にも見える両親にも口外してはならない。

なぜなら母親仕事を、父親世間体神聖視しているからだ。

母親祖父(母方の曾祖父)が職を失いつまらなそうにしていたのを見て、仕事があることが素晴らしい、働かせていただいていると思うようになったそう。

まり、「クビになりそう」→「ならないようにどんなことでもする」という感覚の持ち主だ。

父親偉そうに上司にも独りよがりイデオロギービジネスマンとしての心構えを力説していたらしい(それで啖呵を切って職を転々としていたらしいが)。

自分の思い通りにならない、またはその仕事責任を120%果たせないなら辞めるべき」と思っているらしい。


その日は特別な準備を要する授業や前述の生徒の指導も予定されており、休んだら迷惑かと思ったが、どうでもよくなっていた。

となると、どのような手段で休もうか。

休むのは電話すればいいのは知っているが、真っ暗な家で引きこもっても体調回復絶望的だろうと思った。

じゃあ逃避行してしまおう。せっかくだし最近行っていない江ノ島に行こう。


ふと気になった。この休みはどういった扱いになるのだろうか。休暇の一覧表をみると、「病気休暇」があった。

利用条件は「ケガや病気で勤務できないとき」とのことだが、「病気」の詳しい定義がない。

ということは、「精神的に辛く体調がすぐれない」(これが悪化したものが「うつ病」「適応障害」などの精神疾患)も問題ないはずだ。

日数でいろいろ条件も変わるらしいが、今回の場合はまずは電話一本で、正式手続きは出勤できてから問題ないらしい。

ところで、病気休暇を取得している期間は病気の療養に専念しなければならない。

逃避行精神の不調が回復するのならそれも療養であるから問題なく、むしろ進んで行わなければならない。

病気休暇が使えないなら年次有給休暇の利用、それもダメなら(給与が減るが)欠勤扱いでもよい。いずれも無断欠勤よりずっとマシだ。


1日目・江ノ島に行った

今日は出勤しなくていいんだ。そういうつもりで髭剃りと歯磨き、自宅の風呂掃除トイレ掃除を念入りに。

教員労働環境のブラックさが世に知られ叩かれ出したことから働き方改革の一環で電話は始業時間までつながらない。

始業後に連絡すると迷惑だろうから自分所属する学年団への連絡手段(こちらは連絡時間制限特にない)があったので、先にそちらに体調不良の旨連絡した。

学年団の先生方(原因となった出来事を直接は知らない人含め)は「ゆっくり休め」と言ってくれた。

「次の日も厳しいかもしれない」と続けて言えば、「好きなことをしてしっかりとリフレッシュしなさい」とも。事情を知っているのかな?

また、始業時間直後には勤務校に電話し同様のことを伝えた。

元気のない声で、やる気を出そうにも空回りしている雰囲気を出した。

何の問題もなく休暇が取れた。休暇届提出は次回の出勤日でいいらしい(説明もその時するから急ぐなとのこと)。


混雑したバスが来るいつもと変わりないバス停。そこに私はとてもラフな出で立ちでいた。

家を出発する際は、勤務するときと同等の服装だったが、バス停近くの隠れられる場所で着替えた。

どんなラフ恰好って?それは…

本田未央ちゃんフルグラフィックTシャツ(二次元コスパ)を着てアロハシャツ羽織

本田未央ちゃんスポーツタオル首にかけ

本田未央ちゃん腕時計(キャラアニスーパーグルーピーズじゃないよ)を左腕に

本田未央ちゃんリストバンドを右腕に

本田未央ちゃんハンカチポケット

本田未央ちゃん渋谷凛ちゃん島村卯月ちゃんぬいぐるみカバンしま

・八宮めぐるちゃんライブ(空は澄み、今を越えて。他)記念のキーホルダーカバンに付けた。

どうだ、カッコイイだろ。


普段通勤時間があまり変わらないので混雑がストレスになるのは変わらない。

まあすぐに解放されるしいいか、と思っているうちに新宿駅に着いた。

ATMお金を引き出し、藤沢までの切符ロマンスカー指定券を購入(本当は特急券不要快速急行でもよいのだが、せっかくなので…)。

江ノ島方面ロマンスカー夕方までないとのことなので、相模大野普通電車に乗り換えることにした。

指定列車まで時間があるので新宿駅周辺を散策

横断歩道信号待ちをしていると、知らない人からサイエントロジーかい宗教団体のチラシをもらった。すぐ捨てた。


コンビニで酒(ほろよい桃味)とつまみを買ってから(車内は)滅多に人が来ないところなんで、そこでしこたま酒を飲んでから(デレステを)やり始めたんや。

飽きたので、Amazon大崎甜花ちゃんフルグラフィックTシャツポチっと購入。送料込みで7,321円也。

小田急線を乗り通すのは15年ぶりだ。複々線区間代々木上原向ヶ丘遊園まで伸び、列車種別構成の大きな変更があり、準急緩行線走行するようになったらしい。


藤沢に着いた。片瀬江ノ島まで行っても江ノ電を使ってもよかったが、せっかくなので大船まで戻る。

乗り換え専用改札があった。こういう改札は利用区間制限されないICカードしか通行できないものだが、聞いてみるとICカードとここまでの切符の組でも通れるという。

ここまでの切符を入れ、すばやくICカードタッチすれば通行できた。ちなみに、新幹線乗り換え口でも似たようなことができるらしい(クレジットカードEX-IC不要)。

ここから神奈川ジェットコースターとも評される、湘南モノレールに乗車。

強烈な地響きとともに列車が入線。駅壊れるぞ。

大船を出たばかりなのに猛スピード。おい、右に葬儀場があるぞ。車両棺桶じゃないぞ。

思ったほど揺れなかったが、心配なのは走行高度が低すぎる点だ。大型路線バスかぶつかるのでは。

湘南深沢から先はさらに本気を出した。70-80 km/hは出したか。これに匹敵するのは東京モノレールの一部区間(昭和島付近)だけだ。

15分程度で終点湘南江の島に到着。テラスアイドルたちと記念撮影


そのまま南に歩き、湘南海岸公園に。やることがないので近くの岩場で昼寝。

雲が動き日差しがまぶしいので、目隠しをした。時に涼しく時に熱くなるがこれが気持ちいい。

1時間ほど寝たら、桟橋の方を覗いてから15年ぶりに新江ノ島水族館へ。

岩場を歩いたり、飛び込み泳ぐペンギンさんが人間言葉を話せたら何を言うのか、不謹慎セリフを考えると非常に面白い

最後物販店くじ引き。2等が当たり、店員さんがハンドベルを鳴らした。後ろから拍手。恥ずかしいだろ。

景品は大きなイルカぬいぐるみだった。


江ノ島にも行った。

時間が遅いので頂上を経由してその奥の海岸洞窟だけ見た。

恋人同士が鳴らす鐘らしきものの前で、本田未央ちゃんと一緒に記念撮影

気づかず徒歩で戻ったのだが、どうやら船で江ノ島大橋のところまで帰れたらしい。


時間が足りず、江ノ島シーキャンドルやそのまわりの施設群、しらす丼は手付かずだった。また今度行った時味わおう。


帰りは江ノ電鎌倉を経由。

江ノ電は意外にもVISAタッチ決済による運賃収受を行っているらしい(決済端末は改札内なので、一部改札は不正通行検知装置を切っている)。

日本の改札は専用の券を駅などで購入し、機械に通す方式を取っており、欧州一般的QRコード付きの切符任意場所印刷して通行するようにするのは難しいとのこと。

そこでVISAタッチ決済による運賃収受が導入されたが、おそらく江ノ電日本で2-3番目あたりには早く導入したかと思う。

そんななか、また担当アイドルが話しかけてきた。

島村卯月「本当に休めましたか?もう一日休んだ方が…」

渋谷凛「ねぇ、まだ疲れてるでしょ。明日も休めば」

本田未央今日は楽しかったね!ねぇねぇ、明日も一緒にどっか行こうよぉ!」

よし、明日箱根へ行こう。


2日目・箱根に行った

勤務校と学年団に連絡した。2回目なので良心の呵責は全くない。

電話教頭ではなく事務職員が取るため、こちらの事情は知らない。「はい分かりました」で終わり。


汗で汚れるのだから昨日と同じシャツは着れない。

そこで、今日アロハシャツの下には乙倉悠貴ちゃんTシャツを。


いつものバス停に行く途中、ネームホルダーが落ちていた。手に取って見ると近くの幼稚園のものだと分かった。

グーグルマップでその幼稚園電話番号を調べ電話をかけると、「どこに落ちていたのですか」と聞かれた。近いので「そちらに持っていきます」と伝えすぐに向かった。

その幼稚園に着くと、ちょうど登園時間かぶっており保護者子供を預けに来ていた。

乙倉悠貴ちゃんTシャツ丸出しの男はロリコン扱い間違いなしなので、アロハシャツボタンを閉めて事務室へ。

対応した職員さんは、電話に出た人とは別のようだが、「これ落ちてました」と言えば「ありがとうございます」で終わり。さっさと退散。


暑いので路地裏に入って下着を脱ぐ。肌の上に直接乙倉悠貴ちゃんがくっついてきて興奮する。

昨日歩きすぎたのか、右足小指に水ぶくれが。

昨日よりかは早いが、それでもまた出発が遅れてしまった。

今日バス電車を乗り継いで新宿へ。今日小田原方面に向かうのでロマンスカーも多く走っている。

なんと小田急自動券売機クレジットカード対応していた。箱根湯本までの切符特急券を買うと、なぜか乗車券小田原箱根湯本のものしか出てこなかった。

仕方ないので隣の券売機新宿小田原切符を購入。

小田急の改札は切符を2枚重ねで投入できるが3枚重ねはできず、しかたなく新宿小田原切符特急券を投入。箱根湯本到着後有人改札事情を話すことにした。

今日セブンイレブンに行き酒とつまみを買い乗車。今日は酒2本(ほろよい桃味とぶどう味)。

電子レンジによる加熱が必要だが温め忘れてしまったものがあった。まぁ生で食べて腹を壊せば休みを伸ばせて都合がいい。

車内でつまみを全部食べ終わってからPermalink | 記事への反応(12) | 13:12

2024-03-26

ここでなら死んでもいいと思ったけれど、殺されたいとは思わなかったので、退職した。

憧れの業界に入って、末席だけど記事自分署名も入って、このまま頑張れば自分の小話コーナーくらいもらえるかもしれない、なんて思ってた。

実際に回ってきた仕事テンプレ通りのリリース記事ばかりで、製品に特徴がない。

前回の記事を参考に新たに書き起こしてみるが、まるで金太郎飴みたいな内容でげんなりする。

まらから書き直せ、と言われても題材が前回のマイナーアップデート版だから大きな変化がない。そりゃそうだ、どのメーカー冒険なんかしない。

スペック価格と外観が過去製品とほぼ同じ。なのになにをどうしろと言うのか。

反発しながら金太郎記事を量産してたらいつの間にか海外ライターから原稿を受け取って校正する担当になった。

彼らは海外在住だから日本時間と全く違う時間原稿が出てくる。

「待たせてはいけない」という上長指示の元、原稿を受け取って、ほぼ毎日朝まで校正コースライターさんと連絡が取れなくていたずらに時間が過ぎていく日々もちらほら。

どうにかこうにか校正を終えて提出すると、上長からは「定時に出社せよ」のお達し。

睡眠不足を抱えて8時間労働をこなして、帰宅してまた海外ライター原稿を寝ないで待ち続ける。

こんな生活が2ヶ月も続けば立派な睡眠障害&鬱患者の出来上がりだ。

希死観念が強くなって、眠っても仕事の続きをしている状態になって、今が夢なのか現実なのかわからなくなる。

これはやばいかも、と仕事の合間に行った病院診断書をもらったが上長には一笑に付されて終了。

やむを得ず総務部退職届と共に提出して、ようやくそこで上長パワハラ認定下りた。

ももう、仕事ができるような状態ではなくなっていた。

一刻も早く辞めたい。それだけを口にして有給を全消化した後退職あいなった。

2024-03-20

現役うつ病患者が考える「うつ病」とは何か

結論


うつ病」とは「何かに狂えなくなる病」である

序論


(そこそこ長いので、さっさと結論説明してほしい人は本論まで飛ばしてください)

僕はブラック企業で追い詰められて精神科に通い出した、典型的なうつ病患者

手帳も貰ってるよ。

3級だからポリコレカードバトルだとあんまり環境に刺さってないけど。

身体に影響が出たのは就職してから半年

会社に行くために電車に乗ってたら突然心臓バクバクし、まだ秋口なのに全身に悪寒が走り手が震え出した。

近くにあった神経科のクリニックに行くと「新しい環境に馴染めないストレスから出た自律神経失調症」と診断された。

その日から会社は週に2回勤務できたら頑張った方で、基本的に布団から動けない。

動かないんじゃなくてな。

幸いにも手首から先と腰だけは動いたので、トイレに行って戻ったら寝る、そしてまた起きてトイレに行くの繰り返し。

「手首から先動くならスマホ触れるじゃん」

そう思ったあなたは残念ながら不正解

手が震えて×ボタンが正確に押せねぇから広告の嵐を呼ぶジャングルよ。

そもそも目が滑って文章が読めない。

同じ文を何度も何度も読むけど意味理解できない。


いやお前らの言う事は分かる。


日光浴してビタミン生み出せよ」

「軽い運動して風呂入れば治る」

「とにかく筋トレだ、筋トレしてから考えろ」


全くもってその通り。

日光浴してランニングして筋トレして風呂掃除してお湯張って浸かればうつは軽減されるだろうな。

じゃあお前ら今日から上3つやれる?

毎朝6時に起きて日光浴して、9時から18時まで、残業も考えたら20時までかな。

それで退勤してからジムで汗流して入浴をこれから数年間続けられる?

あ、出来る人はここでお帰りください。

あなたは強い人なので、弱者の事は気にせず元気に幸せ人生を歩んでください。

重度うつ病患者はまず起き上がる事が出来ないのである

比較的マシな日に、どうにかこうにか顔洗って身支度して、さあ出社しようとしたらな、


玄関の開け方が分からないんだよ。


いや理屈では分かるよ、鍵開けてドアノブ回して前に押し込めば開くよな。

でもそれが理解できないのがうつ病患者なんだよ。

MAXの力を出してドアノブに手をかけたまではいいんだけど、次何すれば良いんだっけってなっちゃうのよ。

そのうち頭が真っ白になって30分以上そのままの体勢を取り続ける。

なぜならもうこれ以上、思考と行動のための脳のリソースが無くなっているから。

全力で100m走ってる人は「ユニフォーム汗でビチャビチャやから後でシャワー浴びよ」なんて考えてないでしょ?

そんな事してたら当然クビだわな。

そりゃそうだ、週に2回来れるか来れないか人間雇う余裕なんてないもんな。

そうなると、元々少ない給料が無くなって、貯金残高がみるみるうちに減るわけだ。

自立支援医療とかのおかげで病院代と薬代は1割負担になったけど、それ以外の生活コストは減らせない。

自炊して食費を削る?

うつ病患者包丁持たせたらどうなると思う。

家賃の低いアパートに引っ越す?

じゃあ荷造りと掃除という行動が必要だよね。

生活保護を申請する?

じゃあ生活保護貰うために役所のどの受付に行ってどんな書類書かないといけないのか、何を提出すればいいのか調べて思考しないとね。

無理なんだよ、うつ病患者は生きてるだけで精一杯なんだよ。

「止まない雨はない」に対して「今降ってるこの雨が耐えられないって言ってんの」状態なんだよ。

だって何かを変えようとして、インフォームドコンセント目的神経科から精神科に移ろうと初診の予約で電話したよ。

そしたらどの病院やクリニックでも「最短でも1〜2ヶ月後になります」って言われちゃうもんな。

明日の事も考える余裕がない人間明後日より先の事考えられるワケねぇだろ!

あと現代病み過ぎ、流石にその時は笑った。

僕の場合地元の先輩が心配してくれて、引越しの手伝いか生活費を援助してもらったりなど、生きるために必要な事をほとんど支援してくれたから今生きてるけど、大半のうつ病持ちはそんな都合の良い人居ないわな。

引越し先でようやく精神科に通ったら即うつ病認定されて、手帳交付必要診断書とかの支援もしてもらえた。

手帳持ってると便利だぞ、電車路線によっては半額で定期券が買えたりするからな。

そんなこんなで療養期間を設けて、何とか非正規雇用だけど雇ってくれるところを見つけた。

障害者雇用枠の求人と合わせて200社くらい受けて、9割以上は書類選考で落とされたけどな!

そう、障害者雇用枠における精神障害者割合身体障害者の半分以下なのである

なぜならオフィスバリアフリーにする等、身体的に関わる問題解決すれば中身は健常者と同じなのでちゃんと働いてくれる。

しか精神障害者は朝起きる瞬間まで出勤できるか分からないし、出社しても仕事が大変だとやれ「早退します」だの「身体が動かないので休ませてください」だのカスみたいな事を言い散らかすからである

僕の場合は「雨が降ってて気分が沈んでいるので休みます」と連絡したのが1番パンチの効いた欠勤理由だったなぁと思う。

結局、今働いている会社には障害のことは話してない。

いわゆる「クローズド入社である

これで僕は「障害者と健常者、両方の性質を併せ持つ♡」というヒソカ状態になった。

勿論、就職が決まったからと言ってうつは治ってくれないし、手足の震えも止まらない。

様々な抗うつ薬(うつエアプ勢が分かりやすくする為にまとめて「抗うつ薬」として表記してます)や、普通パーキンソン病患者に出す震え止め薬を通常使用量の3倍近く常飲し、急な不安が湧き出した時用に頓服の薬も処方された。

(1つ例を挙げると毎日サインバルタを60mg飲んでる)

数えてみたら毎日12種類の薬飲んでるわガハハ

わしゃ武装錬金パピヨンか。

軽い運動や入浴など、どんなにセルフマネジメントを重ねてもダメな日はダメなのである

職場にたどり着く事がまず困難なのに、仕事なんてできないわな。

精神科先生相談したら

「いやお前ガイジなんだから普通の人と同じ生活なんて出来るわけないじゃん(※超意訳)」

って言われた。まさに然もありなん。

本論


前置きが長過ぎて既にページ滞在率は激減してると思うが、同じ精神疾患の人にはあるあるネタとして、シンプルに興味を持ってくれた人には感謝として本論書ます

まず、「普通会社に勤めてる」事自体が狂っています

だって人生の30%以上を仕事に費やしてるんですよ?

もう30%は寝てる時間なので何もできません。

人生自由時間が30%以下なんてどう考えてもおかしいでしょ。

しか若いうちに取れる自由時間は少なく、本当に自由満喫できるのが65歳になってからなんて嫌すぎない?

ナウル共和国見てみろよ、生きてるだけで国からお金もらって公共料金全部タダだぜ?

(当然その姿勢問題になっているのは承知の上で、国や人によって仕事の捉え方って違うよねって話です)

勿論仕事生き甲斐になってる人も居ます

趣味に没頭するために、お金を稼ぐ手段として仕事をしている人も居るでしょう。

それら全部が一部のうつ病患者にはできないんです。

何年も無遅刻無欠席で出勤する。

平日8〜10時間近く仕事、時には休日出勤もする。

休みの日に夜遅くまで趣味に没頭する。

それらをこなしている時点で、少なくとも僕は「貴方は狂ってます」と言います

だって僕は趣味や好きだったことが全部できなくなったからです。

マンガアニメ小説が好きでした。

Kindleアプリはもう何年も開いてません。

料理が好きでした。

自分しか食べないものを作る気力が湧かないから全部冷凍食品しました。

創作活動(動画投稿)が好きでした。

編集画面を開くどころかパソコンの電源ボタンに触れることすら激減しました。

結果、人生を歩む意志がなくなりました。

人生意味なんて人によってあったりなかったり全然違ったりします。

でも意志がなくなってしまうと、もう何もかもができないんです。

毎日通勤電車ジョーカーが乗ってきて銃で瞬殺してくれないかな」と思ってます

好きだったマンガ、「シグルイ」にこんな台詞があります

「心という器は、ひとたび、ひとたび ひびが入れば二度とは 二度とは」



僕の心からは、毎日「何か」が漏れます

きっとその「何か」が漏れきった時、僕は押入れにしまっている縄と子供プールを広げる日が来ると思ってます

長々となってしまってすみません

もし僕が書き散らした文書を見て、1人でも生きる事と闘う人が増えれば、それに勝る幸せはございません。



拝読いただきありがとうございました。

https://anond.hatelabo.jp/20240320191419


    年金等級2級を確定させた裁決は令和2年1月31日に発令されており定年退官発令日が令和8年10月(次回診断書作成日)、

    そのときにどのような診断書が書かれるか予測がつかないのでおまえは悪。

2024-03-18

父が亡くなった際の手続きなど

https://www.ht-tax.or.jp/sozoku-guide/procedure-schedule

ホットエントリーにあったので、実際11月に父を亡くした際のことを書こうと思う。

項目は上記サイト記載されているものを中心に書く。

また、相続人は母(配偶者)、同居の子(同子)、別居の子(別子)の3人。

能動的にやった手続き

年金受給者死亡届

父は共済年金受給者だったので、そちらへ連絡。

一応国民年金の方にも知らせておいてください、とのことだったので年金事務所へも行ったが、そこで具体的な手続きはなし。

世帯主の変更
保険関係手続き
葬祭費申請

父が世帯主だったので、稼ぎのある同居の子へ変更。

国保介護保険ありで障害者手帳持ちだったのでまとめて返却。

母と同子も国保世帯主が変わったので、そちらの手続きも行った。

葬祭費もあわせて申請

ここは役所の同じフロアで同日に行えた。

名義変更と解約
口座の凍結連絡

電気水道ガスNHKネットその他の名義人を同子へ変更。

またクレジットカード携帯電話も解約。

死亡届提出前に普通口座から葬儀費用として全額引き出し(が、足りずに別子が立て替え)

確定申告

年金以外に僅かながらも収入があったので発生(再雇用シルバーセンターの間くらいの仕事

確定申告と同じくe-Taxで行う。

相続関係

急激に体調が悪化して亡くなったので遺言書はなし。

相続するもの現金土地家屋車。これらについて同子別子は相続放棄をして全て母が相続をすることに。

その旨を記載した遺産分割協議書を作成し、印鑑証明登録してある印を用いて3枚に割印。

不動産名義も母へ変更。びっくりする金額を取られた。

また保険金がみなし相続財産となるので相続税の対象となる。

保険金は受取人が母のみのもの、受取人が母・同子・別子でドル建てのものフラグ

受動的にやった手続き

死亡診断書の受け取り
高額療養費の請求

死亡診断書入院先で亡くなったので病院の方で精算とあわせて出してくれた。

高額療養費は元から免除みたいなものなので手続きはなし。

死亡届の提出
火葬許可証の取得
埋葬許可証の取得

死亡届を葬儀会社の人が提出してくれて、そこで火葬許可書を貰ってくれた。

埋葬許可証火葬場で骨壺と一緒に入れてくれた。

まだの手続き

相続登記

円安のおかげで想定より多くなった保険金の所為で子二人に相続税がかかることになった。

書類自分達で作成した為、間違いなどないか相談をしたかったのだが。

確定申告があるので四月以降におねがいします」

となって宙ぶらりん状態

使ったツールなど

役所無料相談

主に必要手続きなどの確認とやり方について。

この後相続登記の方でもお世話になる予定。

書類テンプレート

主に遺産分割協議書の書き方の参考にしました。

ネットにあるものを大体まるまるコピペ

anond:20240318000907

はい記憶あるけどな

勉強はできるけど、字は汚かった

医者に向いてるんじゃないかと思ったよ

だって医者カルテに書く字って無茶苦茶なの多いじゃない

最近電子カルテだけどさ…、診断書とか酷かったよ…

2024-03-14

   平成27年5月20日に、障害等級1級で出るような診断書を書いたのは、野田省治という名前医師なので、その者に聞いた方がいいのではないか

   と思うが、その医師増田見解を表明しない以上、話にならない。

  須佐からそういう診断書が出ているので2月16日に臨場し、3月13日に臨場したときから説明しても分からないので、紙に、迷惑から止めてください、と書き込みをして

  見せているが、極めて悪質な状態もので、笑うところがないのに、書いてる奴が独りで笑っている。

    事案 騒音苦情   臨場   2月14日、2月16日、2月25日、26日、27日、 3月12日、 3月13日

   臨場担当者    

           2月14日   柳田伊都子

           2月16日

           2月25日    1534

           2月26日     ヘケ

           2月27日     うんこ    2回目 安徳

           3月12日

           3月13日

anond:20240314082606

はーい病気です

検索して診断書もらって休職してください

雇用保険から休職手当がでます

運がなかったみたいですね、切り替えていきましょう

あるいは現状維持を続けて、その末に糖質化か自殺です

お好きなほうをどうぞ

2024-03-10

anond:20240309090256

読みにくかったので、要点をまとめてリライトしました。

=============

ケースワーカー仕事は最悪? 現場の声から見えてくる問題点

1. 命を預かる責任やりがいとのギャップ

担当者1人で100人近いケースを抱え、手取り足取り教える必要があるケースも多数

利用者の中には、生活保護費不正受給しようとする者や、職員暴言を吐いたり暴力を振るう者もいる

利用者が亡くなった場合公務員責任を問われることもある

利用者ワガママ要求に振り回され、精神的な負担が大きい

制度が古く、悪用やす

2. 制度の不備による負担

診断書があれば、病気という理由で働くことを拒否できる

・不服審査簡単に利用され、職員負担になる

不正受給に対する調査処分時間がかかり、職員モチベーションが低下する

3. 利用者への不信感と葛藤

利用者の中には、働かずに生活保護費不正受給しようとする者もいる

利用者の中には、職員感謝気持ちを伝えようとはせず、要求ばかりする者もいる

利用者のためと思って支援しても、裏切られることもある

利用者への不信感から仕事へのモチベーションが低下する

4. 改善提案

制度改定により、不正受給悪用を防ぐ

利用者への支援指導を徹底し、自立を促す

職員負担軽減とモチベーション向上のための対策を講じる

5. ケースワーカー仕事必要

セーフティネット必要だが、現状の制度問題が多い

制度の縮小や、事務系の公務員ではなく、警察などのフィジカルに長けた人材による対応検討すべき

6. ケースワーカー気持ち

セーフティネットに頼る人間がみんな嫌いではない

障害高齢シングルマザーなど、自分にできることをやって頑張っている人を尊敬する

利用者には、自分にできることをやって、冷静に相談を投げかけて欲しい

利用者には、実際にあったことや貰った金を正直に言って欲しい

まとめ

ケースワーカー仕事は、命を預かる責任やりがいとのギャップ制度の不備による負担増、利用者への不信感と葛藤など、多くの問題を抱えています。これらの問題解決するためには、制度改定利用者への指導職員支援など、様々な対策必要です。

2024-03-09

anond:20240309205007

書くのは診断書じゃなくて意見書

医者からしたら1円も儲からない書類を書かされる上に切手代すら出ない。

切手代が出ないことにキレた医者ブログ告発してたろ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん