はてなキーワード: 訓点とは
そういうダジャレっぽい語源説はだいたいデマだよなあ。
[語誌]中古和文では、挙例や訓点資料、古辞書に見られる程度である。ホトバシルとトバシルは類義語であるが、ホトバシルは上代ではとび上がる意で用いられており、とび散る意は中古に入ってかららしく、トバシルとは本来別の意味だったと思われる。また、トは瀬戸のトで、狭い所を噴き出すの意とも考えられる。
元々「跳び上がる」という意味だったなら「女陰+走る」説に説得力はない。
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漢文訓読における訓点は一体誰が付けているのか?
そして、その読みで正しいであろうことをどうやってチェックしているのだろうか。
それ以前に、漢文訓読によって日本語にした文章は原文と同じ意味を表しているのか。英語で直訳をしたときに意味がズレたり、理解不能になるようなことは起こっていないのか。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:52