はてなキーワード: 言語症とは
色盲も出たのもこの影響なんかな
精神原因による色覚異常の事例はあるでしょうか?気になったので調べてみました!
[Conversion disorder - Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/Conversion_disorder)
兆候と症状
(中略)
転換性障害は現在、機能性神経症状障害という包括用語に含まれています。転換性障害の場合、心理的ストレス要因があります。
DSM-5 に記載されている機能性神経症状障害の診断基準は次のとおりです。
患者には、随意運動機能または感覚機能の変化の症状が少なくとも 1 つあります。
a. 臨床所見は、症状と認識されている神経学的または病状との間の不適合の証拠を提供します。
b. この症状や欠損は、別の医学的障害や精神障害によって説明するのが適切ではありません。
c. 症状または欠損は、社会的、職業的、またはその他の重要な機能領域において臨床的に重大な苦痛または障害を引き起こすか、医学的評価を必要とする。
[以降関連する情報なし]
調べてみた結果、「ストレス性の色覚異常」(color blindnessもしくはachromatopsia)に関する直接的な言及は見当たりませんでした!
> これは現代の言葉で言うと自閉症スペクトラム(ASD)にあたります。
「現代の言葉」というより「現在の診断基準」で言うと、だと思う。
> 発達障害というのは「自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害」と3つに分類こそされていますが
自閉症スペクトラムじゃなくて「自閉スペクトラム症」もしくは「自閉症スペクトラム障害」。ASDの “D” はDisorder(症/障害)だから。一般的には学習障害と言われているけどこれも正確には「限局性学習症」。
発達障害は一般的には3つに分類されているけど、アメリカ精神医学会の診断基準DSM-5では、神経発達症群/神経発達障害群は大きく7つに分類されている。
② コミュニケーション症群/コミュニケーション障害群(言語症、語音症、小児期発症流暢症など)
⑥ 運動症/運動障害群(発達性協調運動症、常同運動症、チック症など)
⑦ 他の神経発達症群/他の神経発達障害群