はてなキーワード: 観測史上とは
ネットで軽く検索した結果と、小学生でもできる算数で計算した結果なので、細かい突込みは勘弁して。
数字たくさん表に出てるのに、議論に使われてないなーと思ったのでやってみた。
【結論】
八ッ場ダムは無茶苦茶効いていた可能性が高い。なかったら伊勢崎(以北)はあぶなかった。ダムが空でよかった。
https://news.livedoor.com/article/detail/17229861/
>国土交通省の発表では、八ツ場ダムには11日午前2時から13日午前5時の間に約7500万立方メートルの水が流入した。
ここからざっくり計算すると、この間にダムが止めていた流量は7000m3/sくらい。
https://www.mlit.go.jp/river/basic_info/jigyo_keikaku/gaiyou/seibi/pdf/tone-2.pdf
>基本高水のピーク流量は、各基準地点における確率流量と観測史上最大流量のいずれか大きい方を採用し、八斗島地点 22,000 m3/s,(中略)と決定した。
八ッ場ダムの止めていた流量は、八斗島(伊勢崎市)地点のピーク流量に対して30%に相当する。インパクトは大きい。
なお八斗島地点では、12日23時に4.07mの最高水位を記録している。
ここで、八ッ場ダムの止めた水量が八斗島地点でどのくらいのインパクトを持つか見積もってみる。
上記ページの川の断面図から、氾濫危険水位時の川幅は1000m、水位は10mくらい。
川の断面積を(断面形状を三角形と仮定して)求めると5000m2。
12日深夜、上記水位4.07mから氾濫危険水位4.8mまでの余裕部分に流せる水量は、
(断面がほぼ長方形となる部分なので)730m2。ここを流れが4m/sで流れるとして、2920m3/sとなる。
この時間に、2-5時に八ッ場ダムが止めていた水量である7000m3/sが利根川に加わると、氾濫危険水位に達していた可能性は高い。
(止めていた水量は、上記地点では水位上昇にして1.75m相当となる)
八ッ場ダムへの流入を見積もった時間帯と、利根川の最高水位の時間帯が異なるので直接比較はできないが、インパクトがない、などということはあり得ないんじゃない?
https://www.kanken.or.jp/project/edification/years_kanji/2004.html
記録的な天災
台風:大型台風が毎週のように日本列島上陸。その数、観測史上最多の10個。
地震:「新潟中越地震」発生。中小の地震も多く、浅間山は21年ぶり爆発噴火。
猛暑:夏は記録的な猛暑に。農作物が被害を蒙り、餌を求めて熊が人里に出没。
目を覆う人災
殺害:イラクでの残虐な人質殺害。国内では幼児虐待や、子供の殺人事件多発。
今年とかなり被っている感じがする。
歴史は繰り返すか。
「暑」で決まりと思ったけど地震も大雨もあったから「災」だな。
(新潟県中越地震、新潟・福島豪雨、福井豪雨、台風23号をはじめとする台風の連続上陸、浅間山の噴火など、国内で自然災害が多かったこと。)
2010年が「暑」
(観測史上1位の猛暑や非常に厳しかった残暑により熱中症にかかる人が多発。これに伴い野菜価格が高騰し、熊なども人里に出没。
地中の「暑い」中から作業員全員が生還したコピアポ鉱山落盤事故。)
https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410.html?c=2010&m=7
https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410.html?c=2010&m=8
http://anond.hatelabo.jp/20170112022512
2016年8月に台風10号が観測史上初めて東北地方の太平洋側に上陸した。
東北人だが、この時仕事でTVもラジオもレーザーディスクもない現場に居り
外は雨風が強くなってきて、台風の詳しい状況が知りたいのに、天気予報サイトは1時間おきの静的更新
ワンセグ地上波は天気情報の時だけ、そういう状況でabemaTVの天気チャンネルは
台風特番実況中継と化しており、同じソースを元にキャスターと気象予報士が喋っているだけだが非常に心強かった
この台風の豪雨と河川の氾濫土砂災害で大きな被害が出た地域を、この放送で何か救えたか
もし見ていたら違ったか、というと難しいだろうが
今年はかなり日本にも台風来てるみたいだけど、沖縄のほうは例年並みかな。
台風10号はこっちもどっちに進んでいくのか不安だったけど、結局は持ち直して北の方に行っちゃったね。結婚してあっちに住んでる友達から連絡ももらったし、本当に無事で良かった。
沖縄も結構台風着たけど、沖縄は台風着ても会社が通常営業な所が多いから、雨と風が強い中移動するのにも大分慣れてきた。
初めて台風の中通勤したときは、普段と違う感じで、なんか子どもに戻ったようなはしゃぎ具合だったけど、慣れちゃった今はただひたすらに休みにならないことをうらんで出勤してるよ。
東京とか、北の方は台風が着たら会社やら学校やらは基本休みのところだったり、出勤を遅らせたり調整してくれるみたいだけど、沖縄にそんな機能はないですはい。
濡れるからいやとか言うレベルじゃなくて、本当にベタッとした湿気た風が肌にまとわりつく感じが本当に不愉快。傘とかも使い物にならないことがほとんどだし、結局濡れる。
服は着替えれば良いかも知れないけど問題は靴。全然乾かないし、靴下がじわっと雨に浸っていく感じが最高にイヤ。
本当のこといえば台風の日は出勤したくないけど、聞いても会社に来いとしか言われないからホントなんて扱いだって思うよ。
でも台風で休んでたら夏は大分働く日が少なくなるね。そうなると次は残業か。いったい月何時間残業すれば台風分を補えるんだろう。単純計算8時間労働だとして、1日休んだら2時間の残業が4日。休みになった日も加えると平日1週間。月に台風が5個も来るなんてこと無いから大丈夫だとは思うけど、通常に戻すだけでも結構時間が掛かるね。
ネットとかだと台風が来てるって分かってるなら会社泊まってけよ。とか、電車遅れるの分かってるならもっと早く家を出てくれみたいな話を目にする機会があるけど、ホント台風って迷惑だよね。
今年は例年と比べてもめちゃくちゃな感じで、関西の方は日照り続きで雨とか台風カモンって感じだったけど、本当に台風直撃したし、なんか低気圧も長々と居座って、あれはあれで大変そうだよね。
まあでも、こっちの台風は移動が遅い?のかな。
全国ニュースとか見てると、台風は徐々にスピードを速めって、あいつら加速するのかよって思ったもん。
そう考えるとやっぱりこっちのほうが台風の被害大きいのかな?でもゆいレール全然止まらんし。
あれ止まらないと通勤できるって言われるからさっさと止まって欲しいなと思ってたら、止まりましたよ。
10号の前に来た台風9号。ニュースになるほどで私も驚きましたが、さすがに私の会社でも早退して良いことになって本当に嬉しかった。
本当に全然止まらないから、まさか止まるなんて思ってなくて仕事でてんやわんやしてたけど、スッと帰る支度して、サッと帰って。早退して呑むビールは最高に美味かった。
都市部以外だと毎回台風でなんだかんだ被害でてるっぽいし、あんまり喜べないけど、結いレールが止まるほど大きなやつ、もうちょっと準備して欲しい。
思い出した。そういえば今年、沖縄の名護市で観測史上初めて雪っていうかみぞれ降ったらしいけど、私が住んでるところはそんなの振らなかったし、冬は寒いって聞くと行きたくなくなるからいまだに雪見たことないけど、どんな感じなの?コンビニに売ってるかき氷とかそんな感じ?
カキ氷が地面に詰まってるって言うのでも相当連想しづらいけど、カキ氷みたいに食べれるわけじゃないんだよね。
修学旅行は九州だったから雪を見る機会も無かったけど、電車すごいね。地面走ってるよって思った。
沖縄にあるゆいレールはモノレールだし、あれは良い経験だった。