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2017-08-01

徳島新聞阿波踊りチケット買い占め問題ヤバい

徳島新聞ラスボス感がやばい

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52364

徳島新聞は近年、人気席を中心に毎年2〜3万枚のチケットを確保しています。そのため、一般発売が始まっても販売直後に売り切れてしまう状況です。しかも、徳島新聞に流れた分は売り上げなどの詳細がわからないので、全てのチケットオープン販売する場合と比べて収益が低くなっているのが実情です」

この人気席に座っている人は、徳島県内やその他でも力がある人なんだろうなぁ。

週刊現代」に記事掲載された直後、6月15日徳島市議会では早速この問題が取り上げられた。すると驚くべきことに、徳島新聞は翌16日の紙面で「阿波おどり事業 累積赤字4億3000万円 演舞場改修など要因」という見出しで、赤字がさも初めて判明したかのように報じたのである

しか徳島新聞は、今年の阿波おどりも、運営体制を見直すことなく「例年通り」に実行しようとしている。

こんなんブチ切れるだろ!

「新」と書かれているのが、徳島新聞が押さえている座席。800あまりキャパティのうち、実に半数近くの約400席が占められている。

予想以上に酷い。

全日程・全会場を合わせると、徳島新聞は桟敷席(街中の屋外観覧席)だけで2万席近く押さえています7月1日の朝10時にチケット一般販売が開始されましたが、一般向けに割り当てられたチケットが極めて少なかったため、10時2分にはもう売り切れてしまった。おかげでその後、観光協会には苦情の電話殺到しました」

徳島新聞が確保した席は、同社のグループ企業取引先などに優先的に販売されていると聞きます。また、会場に広告看板を出したスポンサー企業に対して、招待券として配ったりもしているようです。

最終的には、徳島新聞からチケットの売り上げが支払われますが、徳島新聞がどの席を誰にどれだけ売って、何枚売れ残ったのかといった詳細は、毎年明らかにされていません」

……だろうね。

我々も『一刻も早く実行委員会を開催すべきだ』と主張してきました。しかし、徳島新聞は『米田社長の日程が取れない』の一点張りで、頑として譲らなかった」

挙句の果てに、「7月28日に開催する」と明言していたはずの実行委員会は筆者の取材後、徳島新聞から通達が出されて中止が決定し、開催されることはなかった。

議員7月14日事実上チケット販売差し止めを求める仮処分命令申立書を徳島地裁に提出している。「徳島新聞が人気席を大量に確保していることなどが、実行委員会の定める事務処理要項に反する」として、事務処理の停止を求めたものだ。

この申し立て7月25日徳島地裁却下

申し立てでは、実行委を経ずにチケット販売しているとしていましたが、実行委は5月19日に開催しています」「(チケットの確保は)阿波踊りを盛況かつ円滑に運営するのが目的で、一部の報道にあるような社の利益追及、利益還流のためではありません」「今夏は人気のない演舞場の席をあえて大量に確保するなど、主催者としてチケット販売の促進、収益向上に十分貢献している」「観光協会担当者に連絡したところ、(チケットに関する)問い合わせは多いが、苦情はわずかとの報告でした」

5月19日実行委員会が開かれたのは事実ですが、そこでチケットの配分は話題に出ませんでした。また、記事には徳島新聞現在1万4871枚を確保していると書いてありますが、こちらが把握している同社の占有枚数はおよそ2万枚です。一般販売後の苦情も、わずかなどというものではありませんでした」

やばい

さらに、徳島新聞だけでなく、徳島市遠藤彰良市長事態改善を図る気がないようだ。6月市議会でも、市議から阿波おどりに関する再三の質問に対して、市長は答えようとしていない。

「実は、遠藤市長徳島新聞グループテレビラジオ局である四国放送出身なんです。もともと四国放送アナウンサーをやっていた遠藤氏が市長になれたのも、徳島新聞支援があったおかげですから市長には何も期待できませんよ。

それどころか市長は、昨年11月22日観光協会近藤会長のところを訪れて、『これは市長として言うが、(観光協会会長を)辞めてほしい』と繰り返し発言し、近藤会長に辞任を迫っています。これも徳島新聞意向を受けてのものだ、と地元では言われています」(前出・市政関係者

黒い。阿波踊りが黒い。

どうなるんだろうか。

2017-05-19

円仁(えんにん、延暦13年(794年) - 貞観6年1月14日(864年2月24日))は、第3代天台座主。慈覚大師(じかくだいし)ともいう。 入唐八家(最澄空海・常暁・円行・円仁・恵運・円珍・宗叡)の一人。下野国の生まれ出自壬生氏。

目次 [非表示]

1 円仁人物

2 遣唐使の渡海の困難

3 天台山を目指すが…

4 在唐新羅社会の助け

5 五台山巡礼

6 長安への求法

7 帰国の旅の苦難

8 関連文献

9 脚注

10 関連項目

11 外部リンク

円仁人物像[編集]

794年延暦13年)下野国都賀壬生町現在壬生寺)に豪族壬生氏(壬生君:毛野氏一族)の壬生首麻呂の子として生まれる。兄の秋主から儒学を勧められるが早くから仏教に心を寄せ、9歳で大慈寺に入って修行を始める。大慈寺の師・広智は鑑真の直弟子道忠の弟子であるが、道忠は早くから最澄理解者であって、多くの弟子最澄師事させている。

※生誕地については

美加保ノ関(藤岡町三鴨の都賀字館)

手洗窪(岩舟町下津原

壬生寺壬生町

などの説があり、順徳天皇撰による「八雲御抄」では、みかほの関、みかほノ山での誕生が記されている。

また、美加保乃関は万葉集歌人によって和歌も詠まれており

下つ毛野 みかもノ山の越奈良の須 目ぐはし頃は 多が家かもたむ

あずま路の 人に問はばや みかもなる 関にもかくや 花は匂うと

石ふまぬ 安蘇の川原に 行き暮れて みかほの関に 今日やとまら

下野や 安蘇の川原に 行きくれば みかもの崎に 宿をかりなん

この他、近くにある円仁ゆかりの安蘇の川原は、みかほの関を沼越しに眺める名所として多くの和歌が詠まれている。

安蘇山の麓に生まれたという説では、慈覚大師円仁の出生については「桓武天皇延暦13年、廣智菩薩大慈寺住職とき南方に紫雲がたなびき、尋ねていくと安蘇山麓現在の三毳山のふもと岩舟町下津原手洗窪)…下津原の手洗窪は「慈覚大師誕生の地」として栃木市史跡指定されている。

15歳のとき、唐より最澄帰国して比叡山延暦寺を開いたと聞くとすぐに比叡山に向かい最澄師事する。奈良仏教の反撃と真言密教興隆という二重の障壁の中で天台宗確立に立ち向かう師最澄に忠実に仕え、学問修行に専念して師から深く愛される。最澄が止観(法華経注釈書)を学ばせた弟子10人のうち、師の代講を任せられるようになったのは円仁ひとりであった。

814年(弘仁5年)、言試(国家試験)に合格、翌年得度出家)する(21歳)。816年(弘仁7年)、三戒壇の一つ東大寺で具足戒(小乗250戒)を受ける(23歳)。この年、師最澄東国巡遊に従って故郷下野を訪れる。最澄のこの旅行は、新しく立てた天台宗の法華一乗の教えを全国に広める為、全国に6箇所を選んでそこに宝塔を建て、一千部八千巻の法華経を置いて地方教化・国利安福の中心地としようとするものであった。817年(弘仁8年)3月6日大乗戒を教授師として諸弟子に授けるとともに自らも大乗戒を受ける。

性は円満にして温雅、眉の太い人であったと言われる。浄土宗開祖法然は、私淑する円仁の衣をまといながら亡くなったという。

遣唐使の渡海の困難[編集]

836年(承和2年)、1回目の渡航失敗、翌837年(承和3年)、2回目の渡航を試みたが失敗した。838年(承和5年)6月13日博多津を出港。『入唐求法巡礼行記』をこの日から記し始める。志賀島から揚州東梁豊村まで8日間で無事渡海する(しかし「四つの船」のうち1艘は遭難している)。円仁の乗った船は助かったものの、船のコントロールが利かず渚に乗り上げてしまい、円仁はずぶ濡れ、船は全壊するという形での上陸だった(『行記』838年(開成4年)7月2日条)。

上陸である唐の開成4年7月2日日本の承和5年7月2日と日付が一致していた。唐と日本で同じ暦を使っているのだから当然ではあるが、異国でも日付が全く同じであることに改めて感動している(『行記』838年(開成4年)7月2日条)。

天台山を目指すが…[編集]

最後遣唐使として唐に留学するが、もともと請益僧(入唐僧(唐への留学僧)のうち、短期のもの)であったため目指す天台山へは旅行許可下りず(短期の入唐僧のため日程的に無理と判断されたか)、空しく帰国せねばならない事態に陥った。唐への留住を唐皇帝に何度も願い出るが認められない。そこで円仁遣唐使一行と離れて危険を冒して不法在唐を決意する(外国人僧の滞在には唐皇帝勅許必要)。天台山にいた最澄の姿を童子(子供)の時に見ていたという若い天台僧敬文が、天台山からはるばる円仁を訪ねてきた。日本から高僧が揚州に来ているという情報を得て、懐かしく思って訪れて来たのだという。唐滞在中の円仁の世話を何かと見てくれるようになる。海州東海県で遣唐大使一行から離れ、一夜を過ごすも村人たちに不審な僧だと警戒され(中国語通じず、「自分新羅僧だ」と主張しているが新羅言葉でもないようだ、怪しい僧だ)、役所に突き出されてしまう。再び遣唐大使一行のところに連れ戻されてしまった(『行記』839年(開成4年)4月10日条)。

在唐新羅社会の助け[編集]

当時、中国山東半島沿岸一帯は張宝高をはじめとする多くの新羅人海商が活躍していたが、山東半島新羅人の港町・赤山浦の在唐新羅社会の助けを借りて唐残留成功不法在留者でありながら通行許可証を得る等)する。遣唐使一行から離れ、寄寓していた張宝設立の赤山法華院で聖林という新羅から天台山の代わりに五台山を紹介され、天台山はあきらめたが五台山という新たな目標を見出す。春を待って五台山までの約1270キロメートルを歩く(『行記』840年(開成5年)2月19日4月28日の58日間)。

五台山巡礼[編集]

840年、五台山巡礼する。標高3000mを超す最高峰の北台にも登山する(47歳)。五台山では、長老の志遠から「遠い国からよく来てくれた」と温かく迎えられる(『行記』840年(開成5年)4月28日条)。五台山を訪れた2人目の日本人だという(1人目は、最澄とともに入唐し、帰国せず五台山客死した霊仙三蔵)。法華経密教整合性に関する未解決問題など「未決三十条」の解答を得、日本にまだ伝来していなかった五台山所蔵の仏典37巻を書写する。また、南台の霧深い山中で「聖燈」(ブロッケン現象か。『行記』840年5月22日条、6月21日条、7月2日条)などの奇瑞を多数目撃し、文殊菩薩の示現に違いないと信仰を新たにする。

長安への求法[編集]

当時世界最大の都市にして最先端文化の発信地でもあった長安へ行くことを決意し、五台山から1100キロメートルを徒歩旅行する(53日間)。その際、大興善寺の元政和尚から灌頂を受け、金剛界大法を授き、青竜寺の義真からも灌頂を受け、胎蔵界・盧遮那経大法と蘇悉地大法を授く。また、金剛界曼荼羅長安絵師・王恵に代価6千文で描かせる。

台密にまだなかった念願の金剛界曼荼羅を得たこの晩、今は亡き最澄が夢に現れた。曼荼羅を手に取りながら涙ながらに大変喜んでくれた。円仁は師の最澄を拝しようとしたが、最澄はそれを制して逆に弟子円仁を深く拝したという(『行記』840年10月29日条)。描かせていた曼荼羅が完成する(『行記』840年(開成5年)12月22日条)。

しばらくして、唐朝帰国を百余度も願い出るが拒否される(会昌元年8月7日最初)が、その間入唐以来5年間余りを共に過して来た愛弟子・惟暁を失う(『行記』843年(会昌3年)7月25日条。享年32)。また、サンスクリット語を学び、仏典を多数書写した。長安を去る時には423部・合計559巻を持っていた(『入唐新求聖教目録』)。そして、842年(会昌2年)10月、会昌の廃仏に遭い、外国人僧の国外追放という予期せぬ形で、帰国が叶った(会昌5年2月)。

帰国の旅の苦難[編集]

当時の長安の情勢は、唐の衰退も相まって騒然としていた。治安悪化不審火も相次いでいた。その長安の街を夜半に発ったが(曼荼羅や膨大な経巻を無事に持ち帰るため)、夜にもかかわらず多くの長安住人の送別を受けた。送別人の多くは、唐高官の仏教徒李元佐のほか、僧侶及び円仁長安暮らしを支えた長安在留新羅人たちが主であった。餞けとして絹12丈(30m余)を贈ってくれた新羅人もいた(845年(会昌5年)5月15日)。歩くこと107日間、山東半島新羅人の町・赤山まで歩いて戻った[注 1]。

この際、新羅人の唐役人にして張宝高の部下の将・張詠が円仁のために唐政府の公金で帰国船を建造してくれたが、密告に遭い、この船では帰れなくなる。

円仁が無事生きている」という情報日本に伝わっていたらしく、比叡山から弟子の性海が円仁を迎えに唐にやってきて、師と再会を遂げる。楚州の新羅人約語(通訳のこと)劉慎言に帰国の便船探しを頼み(彼は新羅語・唐語・日本語を操れるトライリンガルであった)、彼の見つけた新羅商人金珍の貿易船に便乗して帰国する。円仁は劉慎言に沙金弐両と大坂腰帯を贈っている。朝鮮半島沿岸を進みながらの90日間の船旅であった。新羅船は小型だが高速で堅牢であることに驚いている。博多津に到着し、鴻臚館に入った(『行記』847年(承和14年)9月19日条)。日本政府円仁を無事連れ帰ってきた金珍ら新羅商人に十分に報酬を報いるように太政官符を発し、ここで9年6ヶ月に及んだ日記『入唐求法巡礼行記』(全4巻)の筆を擱いている(『行記』847年(承和14年)12月14日条)。54歳。

この9年6ヶ月に及ぶ求法の旅の間、書き綴った日記が『入唐求法巡礼行記』で、これは日本人による最初の本格的旅行記であり、時の皇帝、武宗による仏教弾圧である会昌の廃仏の様子を生々しく伝えるものとして歴史資料としても高く評価されている(エドウィン・ライシャワー研究により欧米でも知られるようになる)。巡礼行記によると円仁は一日約40kmを徒歩で移動していたという。

目黒不動として知られる瀧泉寺や、山形市にある立石寺松島瑞巌寺を開いたと言われる。慈覚大師円仁が開山したり再興したりしたと伝わる寺は関東に209寺、東北に331寺余あるとされ、浅草浅草寺もそのひとつ岩舟町観光協会HP)。このほか北海道にも存在する。

後に円仁派は山門派と称された。(円珍派は寺門派、両者は長期にわたり対立関係になった)。

2017-04-24

2017年アニメ

はじめに


2017年アニメもそろそろ3話まで出揃ったと思うので、

見ているものと、個人的感想を少し。


2017年アニメ総評(期待度)

ランクにそこまで意味はないが、他人にすすめるのはB帯くらいまでかなーという感じ。


S : 正解するカドアリスと蔵六

A : アトム ザ・ビギニング武装少女マキャヴェリズムロクでなし魔術講師と禁忌教典

B : サクラクエストRe:CREATORSID-0月がきれい


C : エロマンガ先生冴えない彼女の育て方♭、フレームアームズ・ガールプリプリちぃちゃん!!

ひなこのーと終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?

ゼロから始める魔法の書つぐももソード・オラトリア(ダンまち外伝)、サクラダリセット

D : 恋愛暴君


視聴予定:有頂天家族


いくつか


正解するカド

SF枠、脚本は「know」の野崎まど

凄腕官僚未知との遭遇をし、人類との橋渡し役をするという話。

3話時点では、異方の来訪者がもたらす未知の技術により

技術的特異点を迎えどうなっていくのか・・・という感じ

この先の展開はまだわからないがオリジナルアニメから

アニメ尺に合わせて作られているはずなので安心して見られそう。


アリスと蔵六

これもSF枠、原作漫画あり。

アリスの夢という特殊能力もつ少女組織から抜け出し組織をぶっつぶす話なのかな?

時折大人になった主人公?の語り(CV.ゆかりん)が入るのがそれっぽさを出している。

1話時点でCGが馴染んでなさすぎて視聴厳しいかと思ったが、

自体面白いので1話で切った人は3話まで見てみるといいと思う。

HP可愛い


武装少女マキャヴェリズム

作画が凄いとか特別話が面白いとかそういう訳ではないんだけど、

わかりやすくてテンポもいいので見てて苦痛がないアニメだと思う。

こっからマンネリせず最後までやってくれるといいなと。

OPがなかなか癖になる感じ


ロクでなし魔術講師と禁忌教典

これもマキャヴェリズムに似てる感想

ラノベアニメクオリティ重視のものと、これみたいな勢い重視のものがあると思う。

どっちが好きというのはないが、最近後者が不足気味だったので欲求がみたされた。


サクラクエスト

PAお仕事枠。オリジナルアニメ

まだ準備回の段階だと思うので、これからかなーという印象。

町おこししたい観光協会とあまり興味がない住民たち

それと外から観光協会に雇われやってきた主人公

色々癖がありそうなキャラもいるので期待はできそう。

PC公式HPレスポンシブになってるんだと思うんだけど見づらい。


Re:CREATORS

放送前段階は1番期待してたオリジナルアニメ

これも準備回が長いのでこれからだと思う。

世界住人がこっちの世界に飛んでくる。

っていう最近ラノベアニメパターン

絵が綺麗なので展開次第で良くなりそう。


ID-0

谷口悟朗×黒田洋介×サンジゲンによるオリジナルボアニメ。

映像サンジゲンなので、ブブキブランキが無理だった人には厳しいかも。

こちらも2話終わってまだ準備回という感じ。

ただ、谷口悟朗黒田洋介なら安心して見られるかと。


月がきれい

青春ドラマっぽい 青春群像劇になっていくのかな?

うわぁあの頃に戻りたいって感じになるし、そんなもんはねぇ!ともなる。

HPは見やすい。


冴えない彼女の育て方

キャラの魅力は他と比べられない。

みんな可愛い

話は相変わらずあってないような感じ。

HPの一枚絵が可愛いカッコイイ。


ひなこのーと

日常枠。

頭身が他の日常枠より高いのでややエロ成分が高い感じ。

OPEDはかなりいいと思う。

日常枠にこれを言うのはおかしいかもしれないが、

話はあんまり面白くない。


■すかすか

クオリティ重視ラノベ枠。

まだ2話までなので、キャラ立ち位置くらいしかからない。

こっから面白くなるのがあまり想像できなかったので期待度低め。


ソード・オラトリア

今のところ胸の話しかしてない。

外伝の良さは本編を補完していくことにあると思ってるが、

今のところは日常重視で特に外伝でやる意味を感じない。


サクラダリセット

ファンタジーラノベ

ちゃんと見ていなかったせいか3話がよくわからなかった。

わかってこれば面白くなりそうな予感がある。

HP1話情報公開していっているようだが見づらい。


2017-02-25

リトマス試験紙としての「プレミアムフライデー

さて、既に終わったというか始まったというかプレミアムフライデーですけど

これ国が始めたブラック企業あぶり出しのためのリトマス試験紙なんだね。

 

 

 

https://premium-friday.go.jp/partner/

 

 

これ見るとロゴマーク申請をした企業が一覧で出てくるんだが

まぁ実際やってるかどうか怪しいところだがね。

例えば愛知県では

 

 

株式会社 アイワット SC事業本部

株式会社 アットノエル

株式会社 アトム

アルカンシエル

アルカンシエル リュクスガーデン名古屋

アルカンシエル luxe mariage 名古屋

イクサ甚目寺

イサン 株式会社

Wins 株式会社

ウェスティン ナゴヤキャッスル

株式会社 エスカ

NHK名古屋放送局

株式会社 エフアンドティ

株式会社 エンゼルパーク

おこ鯛 アピタ 名古屋南店

株式会社 オニックス エステ事業部 シエスタ&ボーテ

海栄RYOKAN

株式会社 海帆

カゴメ 株式会社 名古屋支店

株式会社 かぶらやグループ

カリモク家具 株式会社

キューグラフィック

くじらCAFE

株式会社 グランドボウル

有限会社 ケーディーオー

有限会社 仔馬 焼肉ます

サイクルショップポパイ

公園振興 株式会社

株式会社 サガミチェーン

株式会社 サクラ印刷

サンアミューズメント 株式会社

THE NEUTRAL DESIGN Inc.

株式会社 SHIPS フード事業部

株式会社 清水

ジェイアール東海フードサービス 株式会社

株式会社 ジェイアール東海ホテル名古屋マリオットアソシアホテル 宿泊

J-netレンタリース 株式会社

株式会社 ジオブレイン

株式会社 ジャスウィル

株式会社 スギ薬局

杉山設計事務所

スモモバル

株式会社 セントラルパーク

有限会社 SOWAサービス

株式会社 タカ

株式会社 たつき荘

有限会社 大樹開発

中日新聞社

中日ドラゴンズ

中部経済新聞社

T-FACE

東海朝日広告 株式会社

豊田共栄サービス 株式会社

豊田市 中心市街地 まちなか宣伝会議

トヨタ生活協同組合

株式会社 ドミー

中日本エクシス 株式会社

中日本高速道路 株式会社

名古屋鉄道 株式会社

名古屋東急ホテル

株式会社 ジェイアール東海ホテル名古屋マリオットアソシアホテル 料飲部

西尾ニュータウン開発 株式会社

西川コミュニケーション株式会社 リテールサポート事業部

株式会社 日本アクセス

株式会社 にんじん カフェカレーさいさい

株式会社 ネクスコ

株式会社 ネクステージ

有限会社 バードマン (BOOBY’S BRITISH PUB)

株式会社 パルコ 名古屋

日間賀島観光協会

尾州 縁

株式会社 不二屋

プライムセミナー名古屋

plus citta

合同会社 PlayWorks

ホテル トヨタキャッスル

豆珈房

丸岩産業 株式会社

株式会社 万代家具

株式会社 三河湾リゾートリンクス

名鉄観光サービス 株式会社

株式会社 名鉄グランドホテル

株式会社 名鉄トヨタホテル

名豊観光 株式会社 名宝曙店

有限会社 メディアマガジン

ユニー 株式会社

株式会社シックス

株式会社 読売エージェンシー東海

株式会社 ライズエージェンシー 名古屋支社

有限会社 ライトハウス

株式会社 ラグーナテンボス

リゾートトラスト 株式会社 ホテルレストラン本部

 

 

3930件申請数中92件ぽっち

そりゃほとんど制度恩恵をこうむる層はいないだろうけど

人事との面接の際聞けば良いんだよね

御社は「プレミアムフライデー」どうされましたかって?

2016-11-12

NHK香嵐渓の姿を正確に伝えるべき

香嵐渓もみじは先っぽが赤いのが少しあるだけでまだまだ青いよ

さっきテレビ放送されてたけど、あれ、去年の画像じゃない?

今年は、お客さんが全然来てないから。

去年の画像だったら、「資料」「昨年の映像」とかテロップ入れないといけない。

香嵐渓が本当に赤くなるのは11月下旬で、紅葉きれいな年は11月下旬に葉が散る

美しい景色は2~3日だけ。

香嵐渓ブログでも11月8日で3割強の紅葉だというが、3割強でこの緑では100%でも大したことない。

http://asuke.info/blog/entry-1791.html

木が古いから昔のような美しさは出ない。

NHKは正確に情報を伝えるべき。ガッカリして客が離れる。足助観光協会から接待を受けているか金をもらっているのではないか邪推したくなる。

2016-11-06

最近竹中平蔵欺瞞

最近竹中平蔵欺瞞

昔の発言が掘り起こされることが多いが最近コラムと経歴を調べてみた。

「」は日経Bizの竹中平蔵の「日本経済インバウンド」より

1.内閣会議有識者として不適格

竹中平蔵氏は複数内閣会議に「東洋大学教授慶応義塾大学名誉教授」を肩書にし有識者として参加している。

それと同時に竹中平蔵自身民間企業会長株式会社パソナグループ取締役会長である

竹中平蔵氏はこのコラムでは、通訳案内士、民拍、Doornobなどの規制緩和を訴えている。

しかし、パソナ自治体観光協会などの団体対象にした「インバウンドビジネス」を行っている。

パソナ インバウンド」でググればいくらでも出てくる。

例として、(宿泊施設インバウンド対応支援事業補助金事務局パソナ観光立国ソリューションサービス』、

株式会社VISIT東北地方創生インバウンド機構

竹中平蔵自身「公に近い民間」という規制緩和から離れた人物であるにも関わらず(であるからこそ?)、

自身関係のない部分は「規制緩和」を主張しているようにも見える。

また竹中平蔵氏は元国務大臣でもある。

おそらく竹中平蔵氏は非正規問題を引き起した当事者として今の非正規問題を語れないのでは?

あるいは認識できていたとしても語る権限がないのではないの?


2.「非正規」について語れない。

そもそも日本では観光業非正規比率が他の職業に比べて多い。

聖域なき構造改革

例えば、通訳案内士は数が足りていないので柔軟な発想で(資格取得規制を緩和)というコラムがあるが、

格取得後、多くの合格者が就業しない理由として「生計を立てられない」を挙げているのには全く触れていない。

あるいは、「シェアリングエコノミーを利用することによって低迷する日本中間層に大きな利益がある」とするが、

日本中間層の低迷」に言及できても、「日本低所得層」についてはコラムでは触れられていない。

観光地の魅力としてはフランスイタリアを引出し、規制緩和ではアメリカ中国を引き出すが、

日本との労働環境の違いについて全く語られていない。

(例えばアメリカでは懲罰的損害賠償があり、誰でも訴訟をする文化がある、中国政府の統制力が大きいなど。)

非正規問題労働問題について語れないので問題認識もできなくなる。


3.問題認識できない

そもそも、コラム上で竹中平蔵氏が問題としている日本の現状は竹中秘蔵氏自身政策が行われた結果ではないのか?

例えばパフォーミングアート日本の伝統芸能を取り上げたコラムでは、

毎日どこかで外国人が観たり聴いたりできるようにはなっていない。」

としているが、日本人が平日にパフォーミングアートを見たり聞いたりできる労働環境にないからではないのか?

「他の国に比べパフォーミングアート日本で圧倒的に不足している。」

パフォーミングアート継続的に楽しめる環境はまだまだ整備されていない」

欧米などでは、寄付制度も充実している。日本では民間資本ファン文化支援する構図がまだまだ成り立っていない。」

寄付税制改正なども含めて、文化へのアクセスを充実させていく」


他のコラムを見ても多くが

欧米に遅れる日本」、「規制緩和」、「労働力の安売り」に帰結している。

これ以外にも「2000万人の観光客が1週間滞在すれば40万人の人口増と同じ効果」という

比較するのがそもそもおかしものがあるし、

インバウンド効果一時的もので終わらせないためにも日本人不断努力必要」としながらも

日本労働環境について書いていないのはおかしいと思う。


竹中平蔵の「日本経済インバウンド

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/IB-TK/

第2回通訳案内士制度のあり方に関する検討会の開催結果について(概要

通訳案内士として就業する人が少ない理由生計を立てられないということが一番大きい。」

http://www.mlit.go.jp/common/001069389.pdf

2015-12-08

巨乳当事者だけど、美濃加茂市観光協会ポスターについて。

様々な意見が流れる中で、「巨乳差別だ」とか「巨乳社会的に正しくないのか?」といった主張を目にした。

どうも、あのポスターに描かれている女の子が豊かな胸元を露わにしており、そのイラスト非難することは巨乳は公の場に出るなという主張や、露出度の高い服装をする自由否定に繋がると言いたいようだ、と理解した。

それらの発言をする人々が巨乳差別真実懸念しているのであれば参考になるかもしれないので、書いてみる。

巨乳当事者の一人としての経験や見聞から服装や振る舞いの自由に強く抑圧的に働くのは、性的からかい侮蔑、相手の人間性に遠慮のない言動だと思う。

普通に立ってるだけで「そんなにおっぱい突き出して…」とニヤニヤしながら言うとか、体育の授業中に胸を眺めてひそひそカップ当て競争するとか、制服着てたら「ブラウスがはち切れそうで可哀想」とか。名前ではなく「あの巨乳ちゃん」と呼んだりとか、胸元しか写ってない写真隠し撮りして回覧するとか、スピーチ後の匿名感想アンケートに「いいチチしてますね」と書いて来るとか。「おっぱい大きい人って脳みそが胸に取られたんでしょ?」と都市伝説を得々と披露するとか、いきなり触ってきて笑いながら逃げるとか。

そういう言動が辛いから、胸が目立つおそれのあることを避ける。猫背になる、だぼだぼの服やミニマイザー乳房を小さく見せるブラ)しか着られなくなる、体育着や水着になるのが嫌で登校拒否する、人前に立つことを頑なに避ける、など。

そこにもし巨乳の女に対する無遠慮な視線の行動化をたしなめる人がいてくれたら、安心感謝に尽きる。「巨乳否定された」とは全く思わない。

まれもった体型のせいで作業服の前ボタンが閉まらない女の子が恥ずかしそうな表情で困っている場面を嬉々として捉え、集客に使うような行為

巨乳の女を感情人格のある人間ではなく【巨乳キャラ】という物体として扱う態度が、巨乳自由服装や振る舞いから遠ざける。

この増田萌え絵二次元一般の規制賛同する趣旨のものではない。

胸の大きな女の子が、谷間の見える格好で恥ずかしそうな表情をして(させられて)いる、

そういった場面を観光客誘致のためのポスターにすることへの批判巨乳差別になるという主張について、

どういったことが巨乳当事者に対しての抑圧になるかを書いた。

私も頭の中はいやらしいことでいっぱいだし、エロマンガも何冊も持ってる。

個々の人が性的視線を内心や娯楽の範囲、親密な関係の中に留めるなら誰にも責められることではないけど、

その視線を国や市町村が利用して大っぴらに肯定するのは怖い。それは性的視線凶器にする後ろ盾をつくる。

http://anond.hatelabo.jp/20151208031615

のうりんポスター炎上事件って、本当にゾーニング問題だったのか?

http://anond.hatelabo.jp/20151207000518

にも書いてあるけど、ゾーニング基準って分からないよね。グレーなものは何をどれぐらい許可するかのガイドラインがないから

それに、もしスタンプラリー参加者だけに個別配布する方式を取ったとしても、「観光協会が駅であのようなポスターを配るのが非常識!」って言われちゃいそうだよね。結局ゾーニングしても駄目じゃん、っていうw

http://anond.hatelabo.jp/20151207212950

増田引用ってどうやるんだっけ?

しかし今回のケースは、理論的にも実際問題としても、批難が起きて然るべきではないでしょうか。

エントリあくま批判において守られるべき手順や態度について書いたもので、今回のケースの結論が正しいか正しくないかについては論じてません。

"状況を十分理解したうえでポスター使用をやめるべきと判断したのなら良いのですが" と書いた通り批判の手順が正しいうえで「やめるべき」という批判が出るのは構いません。

批判結論おかしい」ではなく「批判手続きが正しくないのでは?」というのが争点です。

> 「理解のある地元民かイベント参加者以外がほとんど目にすることがないのであれば、問題はない」とおっしゃいますが、

分かりにくくてすいません。今回のケースが問題ないと言いたかったわけではありません。一つの例えとして書きました。

個々の事例の状況によって判断はかわるよね、たとえばもし「理解のある地元民かイベント参加者以外がほとんど目にすることがないのであれば」問題ないんでは?ということが言いたかったのです。

今回のケースについては細かい状況を理解してるわけではないので、個人的に良し悪しの判断をするつもりはありません。

行政事業であるにもかかわらず、「理解のある地元民かイベント参加者」という限定的対象が、そもそも不適切です。

行政(今回は行政でなく観光協会ですが)の行う多数の施策なかに限定的対象向けのものはいくらでもあります(というかそれができないとまともな行政出来ないのでは)。

今回のケースで争点になってるのはイベント自体が特定対象向けかどうかでなく、特定対象以外の人に対してポスターがどのぐらい影響があるかという話ではなかったでしょうか。

そして「理屈としていえば不特定多数が見るポスターはまずい」ですが「実際としてはポスター使用状況から考えるにほぼ問題ない人しか見ない」可能性もあるよ、だからちゃんと情報を集めてから批判しよう、ということを書いたわけです。

行政広告であるからには、不特定多数に伝わることを前提として、内容の是非を検討すべきでした。

問題の解決法として「不特定多数が見ても大丈夫なようにする」だけでなく「問題とならない人だけが見るようにする(いわゆるゾーニング)」という解決策もあるわけです。

批判側の一部はポスターの取りやめという方法にこだわりすぎではないでしょうか。

またゾーニングについても、蓋然性について考えず「ぜったい一般人の目に触れないようにしなければいけない」という0か1な思考をする人がいます

絶対などというと、赤信号は渡れないという話になってしまます

実際の状況を見て「絵柄は好ましくないが運用的に問題ほとんど起きないだろう」となるならそれで十分なはずです。

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引用のやり方、どうもです

2015-12-07

のうりんポスター炎上事件って、本当にゾーニング問題だったのか?

「これは表現規制じゃない。ゾーニングしろと言っているだけだ」という意見の人は、何をもってゾーニングができていると見なすのだろう? 良識派のオタクサヨクに多いが、具体的にどこまでゾーニングすればいいか教えてほしい。


第一の前提として、このポスターちょっとエッチな感じがあるというだけで、直接に裸体やセックスを描いた18禁表現ではない。もし子供が目にするようなことがあっても法的・社会通念上はアウトにならない。そういうものなのに18禁表現なみに厳しいゾーニング実施しろという話になると、私は違和感がある。


「駅に貼ってあったことが問題だ」という意見には一理あると思うけど、それはつまりから撤去すればOKってことなのか?

逆に駅以外の道路沿いとか、観光スポットに貼ってあるのは許されるのか?それとも通行人が少しでも目につく場所はアウトかな?

ホテル飲食店の店内に貼るのはどうだ? そこにもアニメに興味ない一般人は来るだろうし、子供女性ポスターを見ちゃう可能性あるよね? しかし、だからといって私企業管轄している館内スペースにまでゾーニングやらせるつもり?



ゾーニング問題か。それともポリティカル・コレクトネス問題か。

ポスターが駅に貼ってあるのだとしても、しつこく目につくほど強烈に展示しているか、片隅にちょこっと展示してあるだけだったか、その違いを無視した批判が続出しているのにうんざりした。

駅の通行人がこのポスターをほぼ気にとめずに素通りできるレベルの貼り方だったなら、「見たくない人にむりやり見せつけて苦痛を与えている」という批判は当たらない。

もしこれが明確な18禁表現ならば一瞬でも通行人の目に触れてしまえばアウトだが、今回のポスターはそうじゃないのだし、徹底的に厳しいゾーニング必要ポスターと同等に扱うべきとは思わない。

「実際には通行人ほとんど気にとめずに済む」という貼り方がされていたという報告もある。以下、現地に行ってきた人のレポ。


まつうら @hallucine 2015-12-01 00:13:04

ポスターっていうより貼り紙っていうほうが適切なニュアンスかなぁ。あんまり大きくなくて印刷もそれほど鮮明でないので(失礼ながら)、嫌でも目に付くというほどではないです。スタンプラリー対象店舗ってことはちゃんと分かりますが、胡蝶さんの巨乳っぷりまでは。


まつうら氏、"のうりん"コラボポスターの「美濃加茂市、行ってきました」

http://togetter.com/li/907100

根性ロン @konjo_ron 2015-12-04 00:18:49

ストリートビュー 要はこういうことだったんですね。 pic.twitter.com/5ugmCvNjeW


美濃加茂市の隣の市の方から見たポスター騒動

http://togetter.com/li/907977?page=2


以上を踏まえると、今回の炎上が「見たくない人にむりやり見せつけて苦痛を与えているのは駄目」というゾーニング問題だったか、それとも「こんな破廉恥セクハラポスター公共施設に貼るなんておかしい!」というポリティカル・コレクトネス問題だったかからなくなる。


仮にポリティカルコレクトネス観点に立つとすれば、あのポスターはいくら完全にゾーニングをしても不許可ってことにならないだろうか。

例えば駅の一室にある観光案内所で、外側にいる通行人からは見えないように注意して貼っていたとする。あるいはもっと厳格な方法を取って、『のうりんスタンプラリーに興味ある人にだけあのポスターを配布したとする。そうすればゾーニング完璧に行われたものと言えるが、「観光協会がああいう絵をポスター公式採用するのは不適切」とか「駅という公共施設ポスター配布を認めるべきじゃない」という批判は出てくるだろう。

2015-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20151204183052

だーから、「ゾーニングしろ」って言ってるがわも「個人の一意見」だっつうの

お前の「駅のなかにはるくらいならいいだろ」も個人の一意見

どっちも個人の感覚でどっちも正義じゃねーよ

駅が公共の場である以上、嫌なら文句いう権利はあるんだよ

しょーがねえだろそんなの

なんでいつもいつも「文句言われて撤去させられた」って被害者目線

「決めるのは当事者(今回でいうなら観光協会)」ってことを無視すんだよ

相手は神かなにかか

http://anond.hatelabo.jp/20151204183052

だーから、「ゾーニングしろ」って言ってるがわも「個人の一意見」だっつうの

お前の「駅のなかにはるくらいならいいだろ」も個人の一意見

どっちも個人の感覚でどっちも正義じゃねーよ

駅が公共の場である以上、嫌なら文句いう権利はあるんだよ

しょーがねえだろそんなの

なんでいつもいつも「文句言われて撤去させられた」って被害者目線

「決めるのは当事者(今回でいうなら観光協会)」ってことを無視すんだよ

相手は神かなにかか

http://anond.hatelabo.jp/20151204173527

その意見自体は完全な間違いとは思わないけど

同時に「いや、あんな乳を強調した絵は公共の場にふさわしくない」って意見も完全な間違いじゃない

両者「じぶんの感覚」に従って言ってるだけだから

で、観光協会後者にしたがった、そんだけの話

http://anond.hatelabo.jp/20151204142055

いや、だからそれも元増田かいてるじゃん…

全文読んだ?

性的表現に対する不快感を表明する自由は誰にでもあるし

萌え絵性的表現に傾きやすい素地があるから不快といわれるリスクは高いだろ

でも、それに屈しない自由もある

必要だと思うなら掲示し続ければよかったんだ

でも今回は、観光協会側に「いや、この表現必要なんすよ」って説明して理解を求めるだけの熱意もなければ

必要からやってんだ、部外者無視だ」って黙殺するだけの覚悟もなかったって話だろ

ていうか、「リスクが高いか低いか」「必要必要でないか」ってことまで考えてたかも怪しい

から「考えが足りなかった」んだよ

http://anond.hatelabo.jp/20151204112621

のうりんについては逆だろ

広告代理店が噛んでないからこうなったんだよ

市長取材きっかけで作者と懇意になって、

せっかくだからコラボしようとしたけど、エロいから市として進めるのもなんや

そしたら観光協会にまかせよか

って経緯で、オタク素養のない人たちが扱うはめになったんだよ

から「もらった素材そのまま使いました」って話になる

しろ代理店が絡んでりゃ今回の問題はなかった可能性あるわ

ガルパンとか京都の例と違うのはそこで

成功例は「わかってる」人たちがちゃんとバランスみてやってる

http://anond.hatelabo.jp/20151204033227

まあそりゃそうなんだが、ディレクションなんてできる人間地方観光協会にいるわけがなく、

かといって、保守的すぎるPRは何の効果もないので、

こういうことは各自治体が各方面で盛大にやらかししまえば、クレームをつける連中も手が回らなくなって

なんとなくなあなあで認められていってくれるんじゃないかなぁと期待していたりするのです。

2015-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20151203125805

個人的に性欲過多っつーか、二次元の絵で不特定多数人間に魅力を感じてもらおうとするなら、基本、エロしかないだろうとは思うわけ。

それこそ突出した技量を持った人間が、その造形美だけで人を惹きつけることはあるかもしれないが、

そういったハイレベル技量は、田舎観光協会に求められるものではないだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20151203015212

Togetterとかさ。

批判批判というか、擁護してる人も多いから一貫性が無くて、何言ってんだ?ってなるときあるよね。


主観」を問題にして、それで表現を切る事の危険喧伝しながら、「地元が反対するんじゃしょうがないけどさ」と言ってみたり

地元民の主観は、呟く人らの主観と重さは同じで、表現文化への危険度は一緒じゃないの?


「あの表現規制対象になるようなものではない」と言っておきながら、「少数しか対象にしないから」とか「地元民が容認してるから」とか言ってみたり

表現問題が無いとして大上段でカードを切って批判者を攻撃するのに、ゾーニングを語ったり、地元民の容認を盾にするの?


もうなんかさ、脊髄反射カウンターとして喋る人が多くて、あれ逆効果だよなぁと最近感じてる。

まとめが伸びれば伸びるほど、ポスター撤去した観光協会判断は間違ってない、正解だと思わされる。

公共団体デモクラシー

都道府県市町村、もちろん国家だとか、公共性の高い観光協会だとか商工会だとかもそうですが、そうした団体が、アニメゲームタイアップとか、さらに言えばツタヤタイアップとか、こうした事象が「社会問題化」しています

なぜ問題になるのかその原因はというと、私は「デモクラシーが成立していないから」だと考えるわけです。

例えば市町村が、「萌えキャラ」にしろゆるキャラ」でさえも、そうした広報、というかむしろ広告宣伝ですが、そういう行政します。そうすると、市町村構成員であり最も基本的利害関係者(ステイクホルダー)は、そこの市町村民です。そこではたして、そこの市町村民の意思が、その広告宣伝活動に反映されているのでしょうか?

例えば武雄市などがツタヤと「タイアップ」したわけですが、これも市民意思が反映されているのでしょうか、また、市民の利害に目を向けられているのでしょうか。

選挙で勝ったから」という理由で、首長が何をしてもいいという風潮になっていますよね。その選挙でその候補者投票した人がどのくらいの割合なのでしょうか? そもそも、全員一致で当選したとしたって、個別案件市民意思を完全無視していいという理屈は立たないと思います

それに、投票の拒絶されている人(例えば未成年者)の利害に目が向けられていますか?

また、その施策が実行された後、将来になってその施策の利害を負わされる人への眼差しにも欠けています典型的には、日本の「借金」の件もそうです。世代間の「支えあいモデル破綻した公的年金もそうです。だから率直に言って、「こういう無責任な人たちには人間の血が通っているのか?」と思いますよ。強権的(ポピュリズム的)な思想と、儒教的な(年長者を尊敬し、子孫に責めを負うという)思想が混在し、致命的な矛盾を起こしていると思います

さてともかく、「選挙で勝ったから」という発想でさえも問題があるし、「俺が責任をとる」と云われても、損害が出てからお前が腹を切っても損害が無かったことにはならないわけですね。

ましてや、具体的で個別的施策決定はむしろ首長ではなく職員が決めていることが多いと思われます首長は、上がってきた案にサインするだけかもしれませんし、ましてや「聞いていない」ことすらありうるのではないかと思います。そうするとつまり、その施策には住民意思を反映するプロセスがあるのか、ということが問題であるわけです。

例えば、東京オリンピックエンブレム問題もやはりそうなんですね。東京都がやるんだったら、東京都民意思を反映しないといけないのに、むしろ密室的に行われていたわけですよね。

このような問題はですね、そのまま、「日本国」の問題でもあります政策決定しろ道路を敷くだのダムを建てるだの原発を建てるだのもそうですし、「消費税」を上げるとかいうのもそうです。さらには、広報ポスターCMに誰を採用するかというところにも、1件あたりならばたか個別案件でも、継続的に、特定タレントとか広告代理店とかを使っていくことが慣例化するともう、個別案件だといって済むとは思えないと感じます。(ちなみに、こうした問題点を軽減するための手法に「パブリックコメント」の制度があるわけです。)

そして、例えば、市町村だとか商工会観光協会特定アニメタイアップすると、当該市町村はそのアニメイメージを負うことになります。そうすると、市町村民もそのイメージと影響を負うことになってしまます市町村民は意思決定プロセスに関与していないのに、利害を負わされるわけです。

それがかりにどっかの中小企業宣伝タイアップしたというのならば、それはその企業の「自由」だということになるのでしょう。上場企業だったら株主に責を負いますが、少なから株主は「儲けてくれればいい」と思っているので、実際に収益が出れば文句は出にくい、つまり問題化はしにくいかもしれません。

それでも例えば鉄道事業者がやったら、その列車に乗る人みんなが、その作品だかなんだかを(事実上強制的に)見せられたり、さらには車内アナウンスまでも差し替えられて聞かされたりするわけです。そうすると、たとえ私鉄、「民間事業者」であったとしても、無難な選択にとどまって、「大冒険」はすべきではないというのが原則だと思われます

ですから事業性質や規模によっては公共性が高くなり、決してプライベートでは済まされないことがあります

話が長くなりましたが、昨今の騒動をみると、「大冒険をするな(最大公約数的であれ)」という主張と、「大冒険を許さないと社会が改まらない」という主張の二極対立、デジタル的・バイナリ的なコンフリクトになっているように思います

しか問題本質は、「大冒険」をしても良い場合でも、その決定プロセス構成員利害関係者の意思を聴き反映させなければならない、ということにあるのです。

それを言い換えればデモクラシーだというわけです。

日本人」はデモクラシーに未熟なのだと思います

問題本質は通底しているのに、そうした事件一つ一つを分断して個別化し、洞察反省をしない習性が今の「日本人」にあるように思えます

のうりん問題の樹形樹

  問題だよ派 ─┬─ 絵が卑猥だよ派

          │    │

          │    ├─ 萌えキャラを使うのは許せないよ派

          │    │

          │    ├─ 萌えキャラを使うのはいいけど卑猥すぎるよ派

          │    │    │

          │    │    └─ 卑猥でも色気があるのはいいけど今回のは下品だよ派

          │    │

          │    └─ すべての人が不快にならない表現をするべきだよ派(過激派

          │

          └─ 観光協会問題があるよ派

               │

               ├─ 素材をそのまま使うのは適当だよ派

               │

               └─ ポスターダサすぎるよ派

               │

               └─ 他の名物を作れよ派

問題ないよ派 ─┬─ 卑猥じゃないよ派

          │

          ├─ これが卑猥なら他のポスター卑猥だよ派

          │

          ├─ 絵は卑猥だけど原作はちゃんとしてるから許してよ派

          │    │

          │    └─ アニメより原作の方がちゃんとしてるよ派

          │

          └─ こんなに騒ぐ規模じゃないよ派

              |

              ├─ ただのファン向けのイベントからいいじゃんよ派

              |

              └─ 予算がないんだから勘弁してやってよ派

   

美濃加茂市碧志摩メグに足りなかったのは、配慮ではない

一連の萌えキャラ騒動を見ていて思ったことをつらつら書く。

炎上したのは『萌えキャラ』『アニメキャラ』だから

こういった問題になるとまず間違いなく「オタクカルチャー差別されてるから叩かれている」という言説が飛び出す。

また、例の楽器男根と言い出した人の例を引くまでもなく、萌えキャラアニメキャラを嫌う人というのは存在する。

しかし、そういう人は決して多数派ではない。もしそうだとしたら、各地にいる無数の萌えキャラはすべて大なり小なりの炎上をしているはずだろう。

実際にはそうはなっていないのだから炎上したキャラには「ほかのキャラにはない(問題)点」が確かにあったと考えるほうが妥当である


性的描写」のOK・NG境界線はどこなのか

美濃加茂市の『のうりん』良田胡蝶、志摩市碧志摩メグは共通して、そのイラスト性的アピールが過剰であるという意見が多く見られた。

自治体、それに準じる第三セクター(=ここでは「お役所」とする)の表現にふさわしくない、公共の場に掲示していいものではない、一般人羞恥を呼び起こすセクハラである

それらに対する反論も噴出している。

客観的基準が示せない、個人の「不快である」という感情の言い換えに過ぎない、ファンに向けたイベントなのだから問題ない。

そのどちらも決して間違いとは言い切れない。

理論上は、R-18に相当する表現がなければ、子供が見ようが女性が見ようが問題はないはずだ。

だが実際には女性乳房や肢体を強調するのは「公共の場にふさわしくない」し「お役所らしくない」。

まり、我々はいつの間にか、暗黙のうちに、お役所にふさわしい「表現範囲」を定めていたのだろうか。

それを逸脱したことが今回の問題の核心であり、今後、その「範囲」を明確化して、その中に納まる表現けが認められるのだろうか?

しかし、である。すでに珍しくなくなったか麻痺しているが、

そもそもお役所アニメコラボしたり萌えキャラをつくること自体、今までの「表現範囲から脱却しようとする動きではなかったか

無難で、地味で、つまらないお役所イメージから飛び出そうとするからこそ、オタクカルチャーを取り込もうとしたのではなかったか

その意味で、じつはこれは「お役所表現範囲」のなかにはそもそも収まらない問題なのではないだろうか。



絶対叩かれない」表現なんてこの世にない

この関連の論争を眺めていると、「じゃあ○○もだめになるな」という言葉散見される。

家族の楽しげな写真は、ぼっち配慮がないよ。猫が嫌いだから子猫写真精神的苦痛を受けるんだけど。

それに対し、「それとこれとは違うだろう」と思う向きは多いだろうと思う。

しかし、実際、そうなのだ

「誰にも絶対不快じゃない」表現なんてありえない。

あたりまえのことだ。

単なる個人であったとしても、ブログを書くたび、一言ツイートするたび、一言喋るたび、視線を誰かにぶつけるたび、

しかしたら誰かを不快にするかもしれないし、「不快になった誰か」が多数になれば叩かれるかもしれない。

ゼロリスク表現などありえない。リスクの高低があるだけだ。

今までの「お役所らしさ」は、そのリスクを最小限にしていた。だから無難」だった。

しかし、いくつかの町が萌えというカンフル剤を手に入れ、そして成功した。


萌えキャラアニメキャラ戦略は「無難」にはなりえない

各地が我も我もと続き、ご当地アニメという言葉が生まれ萌えキャラが量産された。

今やどこでも見るメジャー戦略になったから、一部のお役所の皆さんは忘れているのではないか、と思う。

そもそも萌えキャラは「無難」ではないのだ。

無難」にほんわかしたイラストは、目に留まりにくい代わり、どんな層にも受け入れられやすい。

対して、萌えキャラというのはそもそも、ごく一部のオタクに対してのアピールに特化してできている。

そこには女性に対する性的視線が織り込まれている。既存アニメならば、アニメ視聴者しか知りえない文脈が隠れている。

オタク以外には不快かもしれないし、ついてこれないかもしれない。でも確実に『一部』は喜ぶ。

萌えキャラ採用とはそもそもそういう戦略だ。

無難」ではなく、リスクが高い代わり、リターンが見込めるからやるはずのものなのだ



足りなかったのは、配慮ではなく「ディレクション」と「覚悟」だ

無難じゃダメだ。攻めよう。

そう思ったとき表現する側に必要なのはディレクション」だ。

それはポスターをどういうデザインにするか、だけではない。

ターゲットは誰か。ターゲットリーチするために、どんな方法を取るか。

どこに張り出し、どこでアナウンスし、どういう戦略を取るか。

そして、もちろん、苦情が出ないかどうか。苦情が出るリスクが高い部分は、先んじて対策を取る。

リスクが高くとも、コンセプトとして譲れない部分はどこかを見極める。

苦情が出たときには、どう対応するかを考える。

「攻めた」表現をする人たち――広告出版放送にかかわる人たち――は、当然それを考えて動く。

それが適切でなかったとしても、責任自分たちが負う。


今回、美濃加茂市観光協会は、苦情が出たことに「困惑した」という。

支給された素材を順番に使っただけだ」と。

はっきり言うと、つまり、考えが足りなかったのだ。

苦情を言うほうが悪いのではない。苦情が出ることを想定できないほうが悪い。

そして、苦情に対し「これこれこういう理由でこの表現適当です」と、きちんと説明できないのが悪い。



萌えおこしに頼らざるをえないような田舎観光協会に、そんなことを求めるのは酷だろうか。

でも、そうするしかない。覚悟するしかないと思う。

それが「無難ではない」道を選ぶということだからだ。

苦情が出るかもしれない、それでもこの表現必要だ。

苦情がきたらそのときにはこう対応し、こう説明しよう。

わかってもらえないとしても、それでも、この戦略は間違ってない。

そういう覚悟の元にやるしかないのではないか。

そうやって万全に考えても想定外のことが起こるときは起こる。

楽器男根とかね。

でも、仕事ってそんなもんではないだろうか?



不愉快の表明」は悪くない。でも礼儀はある、のでは?

全体的に「のうりんポスター碧志摩メグ肯定する書き方になったが、

私個人としては、やはりあれは「性的アピールが行きすぎで、TPOを弁えておらず不愉快だ」と感じているし、

いくつかの場でそれを表明してきた。また、そう感じている人が少ないとは思わない。


だがしかし、今回の二つのバッシングに、一切問題がなかったか、と言われると、それも首肯しかねる。

ツイッターで似たような意見をまとめ、センセーショナル見出しをつける。

同じ意見の人がたくさん見えるから自分意見が「常識」「良識」の側であると信じる。

からそれをかさにきて叩く。

ネットでは非常にありがちな光景だけれど、しかし、これが正しい状態だと私は思わない。

私は「個人の不愉快」を表明することを擁護するし、「常識」が結局は多数決の結果であることを否定しない。

しかし同時に、他者が「多数」「常識」に従わない自由を、いつも頭の片隅に置かなければならない。

いかに自分が「多数派」で「常識」で「正しい」と信じようが、法に反さない限り、何を採用するかの決定権は相手にある。

それを尊重する態度を忘れてはならない。

叩きはネットの華だ。きっと今後もなくならない。

けど、「叩き方にも礼儀必要」と最近考えている。それがどういうものか、まだ私にはうまく言葉にできないのだけど。

2015-12-02

おたく調子にのらせたらいかんなぁ

のうりんポスター問題を見て思う。 

眉をひそめてほほを赤らめた巨乳美少女が服の前を開いて、腕を組んで巨乳を寄せて上げて、たぷんとして赤らんでてかっている谷間全露出させて、なんか全体的に発情してますみたいな雰囲気ポスターを市の観光協会が作って駅にはったら苦情殺到したみたいな話に、糞フェミとかオタク差別だとか問題ないとか反発してる。

どう見てもアウトだろ。

奴等は発情美少女やら巨乳やらに慣れきって挿入してなければエロくないし子供にも見せられるみたいな感覚なのかもしれんが、あれはポルノに足突っ込んでるだろ。

オタク調子にのせたらあんキモいエロポスターが氾濫しそうで怖い。

あん美少女エロが市の顔とか日本の顔になったら本当に恥ずかしい。

それに反発したら差別だ糞フェミ攻撃してくる。

奴等はエロ美少女紙袋を持って町中歩けるセンスしてるけど、世間あんなもん見たくないんだって、なんで税金つぎ込んでまで一般人美少女エロ見せつけたいんだろ、本当に嫌だ。

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