はてなキーワード: 親権者とは
「離婚調停中の夫が覚えのない届けを…」離婚届偽造などの疑いで大阪の地方公務員らを逮捕 岡山・真庭警察署
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ksb/region/ksb-15015083
2023年7月、男の妻から真庭警察署に「離婚調停中の夫が私が署名した覚えのない離婚届を出している」と申告があり、警察が捜査していました。
警察は、男が長男の単独親権者となるために離婚届を偽造したとみています。
9月5日には岡山県真庭市で、男の長男が連れ去られる事件が発生し、警察が未成年者略取の疑いで男らを逮捕して調べていました。
自分自身、小学校に上がる前に親父の不倫で離婚し養育費をもらえなかったシンママ世帯育ちなんだが
養育費はどんな事があっても強制徴収するという風にしたければすればいいんだけども
これを言うなら養育責任として、親権者(特に母親)は子供が成人するまで恋愛も結婚もしてはいけないと思う。
何故なら継父(候補の彼氏も含む)は射精責任を負っていないから。
現代の女性の感覚として、継父と財布を別にするということはまず考えられないわけで
何の責任もない継父からもほぼ確実に養育費、子供の分も含めた娯楽費等をとる。しかも自由意志という名目で。
これは端的に言ってズルい。
養育費がもらえないから男を頼るのか、というと全然違う。普通に恋愛したいから恋愛するのである。
養育費をとる、継父(候補の彼氏)からも金をとる、は二重取りになる。
中学生の頃には親父の顔も声を覚えてなかったし、思い出も特にない。
扱いとしては人間未満、道端の鳥や虫と同じになっていたが
我が子とは言え、そんな思いを抱いている子に対して金なんて出せるものなんだろうか。
何度強弁しても、親権は子供を主に養育している側が有利な「だけ」ではないよ
裁判所が親権者を決める際に判断する基準の1つであり、子どもの親権者には母親を優先的に選ぶという原則のことです。
離婚する際に、夫婦で話し合いをしても離婚(協議離婚)が成立しない場合には、離婚調停を申し立てて争うことになります。
そして、調停でも離婚条件などに合意できないときは、裁判官が、どちらが親権者にふさわしいのかを判断します。この判断基準の1つが、「母性優先の原則」です。
この原則は、離婚する夫婦に乳幼児や年少の子どもがいる場合に、特に考慮されます。子どもは母親のもとで暮らした方が生育上望ましいことから、母親が親権者として優先的に判断されることになります。
母性優先の原則とは、子の福祉の観点から、子どもは父親よりも母親と暮らした方が望ましいという一般原則です。
特に子どもが小さければ小さいほど、この原則が重視される傾向にあります。乳児(0歳)や幼児(1歳~5歳)であれば、なおさらです。
親権者決定においては「母子優先」の原則があるため、父親が不利になりやすいでしょう。
とくに乳幼児の場合は特別な事情がない限り、母親が親権を持つべきという考え方があります。
子どもが小さいうちは母親によるきめ細かな養育が不可欠で、子どもの幸せのためになるとみなされているからです。
父親が親権を取れる確率は?重視されるポイント・親権獲得のためにすべきことを解説 | 離婚・不倫慰謝料相談 弁護士ほっとライン
「幼い子供にとって母親は必要不可欠な存在であり、子供は母親と暮らし方が幸せである」という考え方があります。これを「母性優先の原則」といいます。
実際に、特に乳幼児など、子供の年齢が幼ければ幼いほど、母性優先の原則が重視され、親権争いでは母親の方が有利であるというのが実情です。
離婚と親権|親権者とは?5つの要件や母親がなれないケースなど | 法律事務所へ離婚相談 | 弁護士法人ALG&Associates
親権争いで母親が親権者になりやすいのは、婚姻期間中の養育実績の違いからくる。つまり、子の養育を積極的に行っているのは母親のことが多いから、親権争いでも母親有利のことが多くなるということだ。
裁判において親権者を父親母親のどちらにすべきかという問題の判断要素はいろいろある。詳しくはググってほしいのだが、大きなウエイトを占めるのは婚姻期間中に主に子の養育を担っていたのは父母のどちらなのかという要素だ。
で、現状、母親の方が主に養育を担っているから、親権争いでは母親が勝ちやすい。非常にシンプルだ。
「そんなことはない、イクメンと言われるようになって久しいように今では父親も積極的に育児を行っているぞ!」という人もいるかもしれないけど、そういう人は男女の育休の取得率と取得期間を比較してみると言い。ググればすぐに出てくる。
男性はほとんど育休を取ってない。せいぜい2割くらい。そして、取った人でも数日からせいぜい数か月程度しかとってない。つまりイクメン、イクメンと言っていても実態はこんなもんなんだよ。これで「育児に積極的にかかわってました!」と言われても母親との差は歴然としているから、勝負にならない。
自分が問題にしたいのはなんでこんなに違いが出てしまうのかということだ。
自分の考えたところによると、未だに「男は外でバリバリ稼ぐ、女は家事育児を頑張る」という風潮が強いからだ。
育休を取得する際、当然夫婦で相談すると思うのだが、その際男性のほうが一般的に給与が高いから女性が育休を取った方が家計に与える影響が少ない。だから女性の育休取得率は高くなる。
その結果、女性のキャリアが犠牲になるから、女性の一般的な賃金水準が下がってしまう。
また育休で抜けてしまいやすい女性には重要なポストは与えにくい。ここでも男女で賃金水準に差が生まれてしまう。
その結果、育休をとるなら女性の方が・・・となり、その結果・・・という具合にもうこういう問題がこの国の構造として定着してしまっている。親権争いで女性が有利になってしまうのは、こういう構造的な男女の差が親権の取得という場面で表出した結果だ。
これはもう女性が不当に優遇されているとか、男性が虐げられているとか、そういう問題じゃない。この国の構造の問題だ。だから個々人の努力とか根性とか頑張りとかでどうこうなる問題でもない。もちろん「普段子供にかかわってこなかった父親が悪い、自己責任だ」という問題でもない。わかるな?
男性が親権争いで勝ちたかったら、現状では「キャリアを犠牲にして母親以上に子育てをしろ」「出世もあきらめろ」という回答になる。「そこまでしなきゃいけないの?」と思うかもしれないが、現状、この国は女性にそれを強いている。育休取得率や男女の賃金水準の違いから一目瞭然だ。
そして男性はこの状況を何十年も見て見ぬふりしてきた。で、その矛盾が噴出する親権争いという場面で勝てないことを「女性優遇だ」とか「男性が不当に差別されている」などと言うやつがいるが、そのおかしさはもう理解できるはずだ。
妻が逮捕勾留されてるのに、夫が子ども連れて自分の実家に帰るのを複数の弁護士が止めるってのは考えにくいな。
まず、妻がいないなら夫しか子の面倒見れる親権者はいないんだから、夫が子の居所を指定して良いはずだ。
また、執行猶予明け直後に再犯したのなら、証拠関係に問題なければ普通は起訴される。猶予明け直後の再犯なら起訴されれば普通は実刑だわな。
そうなれば寸借詐欺でも1年は出てこれまい。今から夫が妻がいない状態での育児に備えることを弁護士が止めるとは考えにくい。
複数の弁護士が止める場合があるとしたら、夫がヤバい奴で、夫に子の面倒を見させたら子がどうなるかワカランと懸念した場合くらいじゃないか?
1.
@echonewsjp
しかし帰結が、顧客を教唆して実子を連れ去るマネタイズなら、そのビジネスモデルは社会の信頼を基底から掘り崩すものです
https://twitter.com/marusoleil0721/status/1653201939356856322
https://twitter.com/echonewsjp/status/1653685384067571712?s=20
2.
@echonewsjp
神原のパワーワード「リーガルハラスメント」、本家本元が判明だわ?
ほむらちゃんに絡んでる共同親権反対弁護士「三毛猫」のプロフにあるnoteが最初よ!
三毛猫さん、弁護士ですよね、あなた。職名名乗ってくれますか?
@Mikecat53996816
貧困女性支援を叩きまくってたオジサンが妻子に逃げられて子供の写真を晒してるよ。
相手の弁護士と話すと負けるから書面は無視するんですって〜こんなん量産した責任取れよ。
@otakulawyer @masaki_kito @takitaro2
3.
@echonewsjp
太田啓子さん?
ほむらちゃんの家庭を10回以上連続で罵倒してるツイ垢のプロフにあるnoteのメアドでググったら、なんであなたのツイ垢が出てくるの?
なんでか分かったら教えてくれるかしら!
無関係なら、そう言ってほしいわよ?
@katepanda2
この話には根拠がある。
致命的なのは2番目のツィート。
痴呆の父本人が嫌がっても強制的に入院させた、という増田にこんなブコメがついてる。
痴呆がすすんでも生きながらえさせなきゃダメなのか。残された家族のQOLが爆下がりするなら安楽死だって選択肢ではないのか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4734234384946062020/comment/emt0
ここでの「安楽死」とは、命にかかわる病気ですぐ先に死が見えている状況で、生きるのに肉体的・精神的な苦痛が続き、本人が望んで死を選ぶ「尊厳死」ではなく、
「痴呆で本人の判断能力が損なわれ、自制力や生活力がなくなり、周囲(家族)に迷惑をかけるので、この世からいなくなってもらおう」という意味で、つまりのところ「お荷物人間の殺処分」てことだ。本人の意に反しても社会的に有益なら殺人を認める、そんな制度を国が法的に認めて整備したらと言ってるんだ。
違うとは言わせない。病識がなく入院すら嫌がってる状況で、自ら死を選ぶはずがないのだから。
これ、「自制力や生活力が現役時代より劣った痴呆親」どころか、もっと重度に精神的に遅滞してる精神障碍者ばかりのやまゆり園の入居者を「彼らは意思疎通すらできない、人間ではない、生きてる意味がない、殺してやるのが本人にとっても幸せだ」と大量殺人を犯し死刑判決をくらった植松死刑囚の思考と、何が違うんだろう。
俺には違いが見えない。
むしろ、こんな言い方をすると反発が来るだろうが率直に書いてしまえば、家族が医療費や生活費を負担して入院させてる痴呆老人よりも、国が生まれたときから一生の世話をすべて公費でまかなってる生来の重度精神障碍者のほうが、「社会のお荷物」度は大きい。
植松は自分が殺人者として捕まり裁かれるのをわかったうえで自ら犯行に及んだが、「国がそういう制度を作れ、誰か(「安楽死」という言い方からして医師や保健所を想定してそう?)が殺して処分できるようにな」と他人任せにしてるブコメ・賛同者のほうが、より醜く見える。
俺個人としてはどちらも「負担だからこの世から無くしてしまえ」など思わないが、でもそんな思考である「痴呆老人は周囲の迷惑だから殺せ」てブコメにこれだけの賛同スターが集まり、批判ブコメがほとんどつかない(現時点では一つだけ)状態にはてブが陥ってるのに、びっくりだ。
それとも上記ブコメに賛同する人たちは、植松の思想・犯行にも共感・賛同してるのか?
まったく理解できないが、はてブが現在こういう状況になってるのに驚いてしまって、暗鬱としてる。
どうなってしまったんだろう。
そんな都合よく認知症になったら死ねるかどうかわからないし今のうちに死んどくといいんじゃないかな。元気なうちなら人に迷惑かけずに死にやすいだろうし
それな。
「痴呆怖い、安楽死、安楽死」つってる人たちは、元気な今のうちなら痛みなく死ねる方法を取れるから、やっとけばいいよ。
痴呆でなくても生きるのいろいろ大変だろ?他人を巻き込む制度化を求めてグダグダ言ってる暇で、さっさと自決したらいいのにね。
実際に重度精神障碍者介護の現場に入って苦労するうちに思想が変わった植松死刑囚もそうだね。
「大変だ」と苦労するところと、「だから安楽死(殺処分)」との間には大きな一線があるんだよ。
「重度精神障害の人と付き合ったことあるなら分かるだろうが見てて痛々しくなるんよ」
『安楽死が認められた世界では俺のような人間はまず間違いなく「社会的に価値がないにも関わらず安楽死を選ばない傲慢で古い価値観の人間」と断ぜられるだろう』
これ。
医療的な基準(余命、肉体的苦痛)に基づかず、「生きるのがつらい、死にたい」という本人の希望だけで「安楽死」が認められるようになったら、
元ブコメのように「社会的に負担にしかならない痴呆老人」「重度精神障碍者」から始まって、「勤労意欲のないひきこもり」「ホームレス」「生活保護受給者」など社会的生産性のない人間までが「安楽死」を選ばされる未来になるのは目に見えてる。
家族や親権者や代理人が「本人は今は意思表示できませんが、元気なころにこうなったら死にたいと言ってました」「本人も愛する家族に負担ばかりかける現状が続くより、死んだほうが幸せだと思ってるはずです」「この状況で安楽死を選ばないのはおかしいです」つってな。
なんせ制度がない今ですら「痴呆老人は負担になるから殺処分しろ」てブコメにこれだけ賛同が集まってるんだから。
https://ja.wikipedia.org/wiki/T4%E4%BD%9C%E6%88%A6
極めて皮肉なことに、「病人は社会の寄生虫である」と書いた4か月後、ニーチェは脳梅毒により精神に異常をきたし以後の10年余り狂人として家族の世話になって過ごした。
守る術なき患者が遅かれ早かれ殺されるという事を予期することである。
何故なら、彼らは「生きる価値がなくなった」と担当の役所や委員会が判定しているからである。
君も私も、私たちが生産的である間だけ、生産的であると他者から認められる間だけ生きる権利があるというのであろうか?
もし「非生産的な」人間は殺してもよいという原則がたてられ使われるとすれば、年とった者、老衰した者すべては何と痛ましいことになることか!
もし非生産的人間を殺してもいいなら、生産過程において力を尽くして働いた結果、犠牲になった病弱者は何と痛ましいことか。
もし非生産的同胞を暴力で排除してよいものなら、戦争負傷者、身体不自由者、傷病兵として故郷へ帰ろうとする私たちの勇敢な兵士たちは何と痛ましいことか。
もしひとたび、人間が「非生産的な」同胞を殺す権利を持ったら、原則的にはあらゆる非生産的な人間への殺人、すなわち不治の患者、労働と戦争の負傷者の殺人、そしてもし私たちが年をとり老衰し、非生産的になる時には私たちすべての者の殺人が自由に許されることになるのだ。
82年も前の説話だぞ。
しかし本当か?
古賀 正義(中央大学文学部教授)さんは、学校の子どもの居場所を作れと提案
『「若者/支援」を読み解くブックガイド』(かもがわ出版)をご恵送いただきました。弊社の刊行書からは、『ストリートの歌』(鈴木裕之)と『ひきこもりと家族の社会学』(古賀正義・石川良子編)が紹介されています。この二冊からだけでも、幅広く選書されていることがわかります。
@Chuo_PR
@yasuhikomurakam
困難校の生活指導の先生のエスノグラフィーって面白そうだけどあるのだろうか。清濁併せ呑む日本独特の文化だったと思うので面白いのではないだろうか。
子どもたちの側のは『ハマータウンの野郎ども』や『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』があるが。
と書いて「夜回り先生か…」と思い至る
𓅢ザイタクチュウデス()
@18991129
返信先: @yasuhikomurakamさん
教育社会学だと古賀正義編の以下の本が挙げられるかと思います。
https://amazon.co.jp/dp/4760892621/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_NR-MDb6HH72JJ
@gomaf502
「『家庭』入れる入れない、もし選べたら?」
@UN_Press
【教育実践を本格的に調査・分析】広田照幸・古賀正義・伊藤茂樹編『現代日本の少年院教育――質的調査を通して』
少年院ではどのような教育が行われているのか? 本格的なフィールド調査を通して、教育学の視点から多面的に分析、イメージを一新する研究。
@mirai_teiban
1990年代後半から2010年の間に生まれた世代のこと。生まれた時にはデジタルツールが当たり前に普及していたことから、「デジタル・ネイティブ世代」とも呼ばれます。そんな世代の人々の価値観とは?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1609824412395790336
上記ブコメになぜ最初から生活保護なのか、バイトや新聞奨学生があるではないか?とのブコメがあったので感想を述べたい。
まず、未成年者は単独で契約とかはできず、したとしても親権者が未成年者取消権を行使して契約を取り消せるということを念頭に入れなければならない。
親元から逃げて暮らす場合、住居が必要になる。支援団体が借りているアパートはあくまで一時的なシェルターなので、本人名義でアパートを借りてそこに転居してもらわないといけない。
未成年者の場合、未成年者相手に親の同意や保証もなく部屋を貸してくれる大家さんなど普通はいない。そこで生活保護を受給し、住宅扶助を自治体から直接大家さんに振り込む形にすれば大家さんも部屋を貸してくれるのである。この形なら取りっぱぐれはないし、万一未成年者取消権を行使されても、賃料を返還しなきゃいけないということはないだろう。
また、成人していても保証人もクレカもない人に貸す大家は少ないが、生活保護が支給されていれば貸してくれる大家も多い。
このように、現状、親族の協力が得られない人の住居を確保しようとすると、生活保護を受給してもらわないと確保が非常に困難であるので、生活保護受けられそうなら受けてくれとなる。
少し資料を読んでみた。
親権制限事件及び児童福祉法に規定する事件の概況 (最高裁判所事務総局家庭局)
https://www.courts.go.jp/vc-files/courts/2021/20210412zigyakugaikyou_r2.pdf
・これまでの親権喪失だけでなく期間を区切れる親権停止を創設したことでそれ以前よりは適用が増えてはいるようだ
・児童福祉法の認容件数は増加傾向。特に33条5項ができてからは顕著。
・裁判所による却下より取り下げが多い。特に親族や子自身による申立で。
・親権停止は中学生までは男子のほうが多いのにその後は女子のほうが多くなる。
・認容原因はネグレクト、身体的虐待、心理的虐待、その他、性的虐待の順。その他には親権者の所在不明が含まれる。
・親権喪失停止ともに審理期間は6ヶ月超えが最多。時間かかる。
せっかく親権喪失だけでなく期間を区切れる親権停止を創設したんだからもっとガンガン活用すればいいのにな。
虐待も継父や継母は圧倒的少数。正直もっと多いと思ってた。すまん。
共同親権にについては親権の移行に伴う煩雑さが軽減されるなら親権制限の運用ハードルはかえって下げられるようにも思うけどどうだろう。