はてなキーワード: 親孝行とは
私は4月に北の方の某市に引越し、6月から今の職場で働き始めた20代の主婦です。
休職した主な原因は先輩からの付き纏いから始まりました。職員は出退勤時にマイカーに他の職員を乗せてはいけない決まりがあり、徒歩通勤の私はそれを知らずに、「送っていくよ」と声をかけてくれた半年先輩のAさん(女性、40代独身)の厚意に甘え、何度か退勤時に送ってもらい、私はお礼の品を何度か渡したりなどの関係が続いていました。
毎日「送っていくよ」声をかけてくれるので申し訳ない気持ちもあり、「今日は帰りに用事があるので」などと何度か断っていたのですが、あまり断り過ぎると「その用事嘘でしょ」「私の事嫌いになったの」「そんな用事後日でいい」などと、私に乗ることを強要するような強い言葉で返されるようになりました。
少ししてから、上記のマイカー送迎禁止の事を知り、私は少し安堵しながら「今まで知らなくてすみません、ありがとうございました。これからはちゃんと徒歩で帰ります」とAさんにお伝えしたところ「次からは職場の駐車場ではなく少し離れたところで待ち合わせしよう」と言われました。
(そこまでして送りたいのか)と思いながら断り、Aさんの車に乗るのは辞めましたが、その後退勤後にたまに寄るスーパーの前で待ち伏せされたり、私が徒歩で帰っていると車で追いかけてクラクションを鳴らされたりすることがありました。
流石に怖くなり直属の上司に相談して、朝礼の時間にそれとなく「出退勤時、マイカーに他の職員を乗せてはいけません」と直属の上司からお伝えしてもらいました。
その日からAさんの態度がガラッと変わりました。
Aさんが私を無視するようになり、Aさんと仲の良い人もAさんがいる時は私を無視するようになりました。
Aさんとロッカーが隣同士なのですが、退勤時私がロッカーを開けて荷物を出している時に迷惑そうに私を睨み、気付いた私が自分のロッカーを閉め、「すみません、開けていいですよ」と言っても無視、私がロッカー室から居なくなってから初めてロッカーを開けていかにも私が邪魔だったといわんばかりのムーブ(分かりにくくてすみません。)や、社内清掃の際に私が掃除機をかけている時にAさんに少し移動してほしくて「失礼します〜」と言っても無視し、微動だにせずだったり(これは私が言葉足らずだったかもしれません。)
送迎をどう断ろうかと悩んでる時期から謎の胃痛があり、内科の先生に精神科を勧められて精神科に通いだしたのですが、適応障害とストレス性胃炎と診断されました。
精神科に通い出して数ヶ月程経った前回の診察で「1ヶ月休職した方がいい」とお医者さんに言われ、診断書を書いてもらいました。
その診断書には「職場でのストレスにより(中略)療養期間を設ける」と書かれており、職場に提出したところ、翌日本社に呼び出されました。
「話を聞いてくれるんだ、ちゃんと話せるかな」と前日から話したいことのメモなどをキチンと整理して、当日は本社で80代の代表と話しました。そして、言われたのは以下の通りです。
・小さなトラブルを貴方がずっと引きずっているだけ、朝礼でルールについて話した時点で会社としての対応はキチンと終わっている
・君が心の病だから相手が嫌な態度をとっているように見えるだけ、相手は普通に接しているはず
・家庭が暗くならないように辛くても笑顔でいろ、無関係の夫が可哀想
・何回かしか話を聞いてもらってない医者に何がわかる、こんな診断書は信じるな
・人間はコミュニケーションの取り方に少なからず違いがあるんだからそれを許容出来ない君の問題
・経済産業省の優良健康経営なんとかに申請しているのに、診断書に「職場でのストレス」と書かれたら申請が通らないかもしれない。こんな事書かれて私の方がショックだ
正直その場で舌を噛み切って死のうかと思いました。
女叩きする暇あったら親孝行でもしてろよ
https://anond.hatelabo.jp/20230516151334 人生が詰んでしまったので年内には死ぬ予定なんだけど、その前に両親を旅行に連れて行こうと思ってる。 大学の英米文学研究会で出会ったうちの両親はイギリス文学が大好き。母は家にやって来た頃から家事をしながらウォルポールの「on modern gardening」やワーズワースの「Lucy Gray」を口ずさんでいた。父はシェイクスピアが大好きで、中学生の頃「お前は知らないだろうけど、母さんにはレディーマクベスのような冷酷さと残忍さがある。優しいだけ、綺麗なだけの女性には魅力なんてないんだ。覚えておけよ」と言われたのを今でも覚えている。 そんな2人だが、なんとイギリスに行ったことがない。俺が生まれたのは南ア・ハウテン州の郊外だったし、そこから東京を挟み母を加えてシンガポール、また東京を挟んでニューヨークと各地を転々とした。他にも様々な国を旅行で訪れているのに何故かイギリスだけは行ったことがない。予
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何すればいいのかまだわかんないけど、認知症でもないし、歩き回ったり焼肉食ったりする元気があるってのは貴重なことだと思うし、今のうちに悔いのない親孝行しておきたいね
こういうの生前に気付くだけ素晴らしいと思う
最近流行りのフリーレンとか、数年前の映画のドライブ・マイ・カーとか
大事な人が居なくなってから、コミュ不全だった自分に気付いて嘆く話で
主人公は「あの時、あの人は何を考えていたんだろう?」という問いを延々と反芻させることになるのだけど
あの手の話を見た後だと、「両親や友人達がまだ生きてるって、実は素晴らしいことなのでは?」などと思ったりする
まぁそのとき思うだけで、数日後には別のことで頭がいっぱいになって忘れてるんですけどね
自分も30歳になり、両親に会うたびに(老けたなぁ)と心の中で思うわけです。
頬や瞼はたるんで、肌はくすんで、小さなころ元気で健康的だった両親と比較して老けたなぁと思います。
そうすると否が応でも死について考えさせられて、たくさん苦労かけた割には全然親孝行なんてものしてきていないのに、どんどん終わりが近くなってきているだなと思って悲しくなります。
親孝行したいなと思うんですが、趣味も興味も考え方もだいぶ異なっているように感じていて、何をしたらいいのか全然わかりません。そんな言い訳をたてにしていたら、いつの間にかこんな歳になってしまったんですけどね。。
どうしたらいいんだろうか。。
1)2年間働けば何かしら身に付く
時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。
5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、
本人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。
ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。
効率が良くても誰かに足を引っ張られて、残業することも多々ある。
僕も、50代のおっさんが頻繁にタバコ吸ってるせいで残業したことがある。
「いい加減にせい、お前は」とキレそうになった。
それだけ、はい。
5)社畜になることは楽をすること
社畜になるというのは楽なことだと思う。
ただし、責任感が身に付いたと思ったら、
めんどくさいルールはあるし、話の合わない人とも話さなきゃいけない。
それを差し引いても、決してすべての飲み会が楽しいわけではない。
頭の中は、業後のことでいっぱいである。
ただし、社畜には休日出勤というオプションがあるのでこの限りではない。
9)歯向かう相手は慎重に選ぶ
それを考えて、会社を利用することが、社畜にできる数少ない抵抗。
11)デキる人ほど辞めていく
12)ただし辞めた人がデキるとは限らない
経験則的に、これは正しい。
より条件の良いところを見つけて移る。
一方、僕のように、デキないのに自分の能力を過信して辞める人間もいる。
デキないのにデキないことを自覚せずに残るよりはマシだと信じてる。
どんなダメ人間でも、外に出ることで、自分のダメさ加減を認識できる。
13)資格なんて役に立たない
~検定1級持ってます!
で?
TOEIC~点です!
で?
ごく一部の難関資格でない限り、持ってるだけじゃ役に立たない。
資格はセルフブランドするためのツール。ツールは使えてなんぼ。
その仕事をやってくれる中国人やインド人は世の中に五万といる。
仕事のベースは信用。嫌な仕事でもやらないと信用は得られない。
飲み会中に言っても忘れられることが大半。
退職するって言って好きに異動できるなら、皆やってるわい。
よほどのことでない限り、自分だけが特別扱いされることはない。
17)親の喜ぶ顔が見れる
一方で、中途の人は優秀であることが多かった。
もう少し一般化して考えてみる。
経験値というものは、社会に通用するものとその会社固有のものに分けられる。
そして、その経験値というのは、1:2くらいの割合で貯まっていく、たぶん。
中途で入ってきた人は、社会に通用する経験値がそれなりにある。
会社がなくなったら、どうするの?
俺は一人息子でもちろん内科医を目指していたんだけど、好きだった先輩と同じ外科に進み、現在は膵臓・胆嚢・肝臓を専門にしている。
ロボット外科学を学ぶために留学している際に父親が倒れた。倒れる2ヶ月前に「脳腫瘍かもしれない…」とやけに暗い声で電話をされ、すぐに検査するよう言った。母には黙ってるように言われた。
倒れた後に母から電話を貰ったが、結局父は怖くて倒れるまで検査を受けていなかった。診断結果は胃がんで脳転移があった。亡くなったの約半年後。
父が最後に意識があった時「〇〇(俺の名前)に連絡…患者の引き継ぎ…」と言っていたらしい。父は俺が外科医になることに何も言わなかったが、やはりクリニックを継いで欲しかったのだろう。朦朧とする意識で俺と働く夢でも見ていたのだろうかね。
夏冬に帰省で母親(片親)の実家に帰るのだが話がつまらず話したくないので困っている。親には感謝してるので無下にはしたくないのだがなにせつまらない。つまらないどころかお酒が入ると特に姉(独立済、自分の帰省に合わせて顔を見せてくれてる)と思想含めた喧嘩になってしまいますます困ってしまう。
つまらない理由は、まず大きいのが自分のしたい話に持っていくこと。姉と例えば某旋風巻き起こした野球投手の話ししてたら、突然某犯罪で捕まった元野球選手の話をし始めてあいつは一体何やってるんだーまでの持論を言い切るまでこっちが話を出来なくなってしまう。この例くらいならまあいいんだけと(よくないけど!)持ってく話がいつものあのときの恨みつらみや愚痴になると毎回気が滅入る。
あとは、間違いを認めないこと、他人の価値感を認めないこと。そこがいつも喧嘩になったときに姉の人格否定にまで走るのでホントに辛い。姉は教職なので結構ピンキリな生徒を見ていて、いかにして脱落させないか、(言葉選ばないが)脱落した生徒にどう道を切り開いていくか、に奔走しているのだが、そのあたりで母は出来ない人は救う必要がない、あたりの思想がやっぱりあるんだろうな、そこで揉めてしまうわけで。
あ、一応、YouTube見過ぎによる陰謀論者とかではないので。その辺は多分普通です。寧ろ科学的にこれはおかしいと論破する側ですね。
あと細かいところでテレビの内容見てても、気づいたら内容連想でやっぱり自分の話をし始めてやはり辛い。内容見させてくれよ。
なので、あーつまらんモードに入ったなーと思ったら自分の部屋に籠もることにしている。話途中でも切り上げる。幸い帰省先でも仕事があることにして業務をやってる風に出来るので基本は邪魔されない。
とはいえ、せっかく帰ったので出来る限りお話はしたいとは思ってるわけで、さてどうしたらいいんだろうね。親孝行したいときに親はなし、ではないが。いいやり方ないものか。