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はてなキーワード: 褒め言葉とは

2024-10-24

anond:20241024192629

コスプレイヤーは「スタイルのいいキャラ」を演じているのであって、それに対して「スタイルがいい」と言うのは正当な褒め言葉である

2024-10-21

おいしい給食、やっぱり面白いな…

あたまおかしいわ(褒め言葉…😟

2024-10-18

性格悪いの治んねえ

今日たまたま見つけた鬱無職女性アカウントを見て、他人への褒め言葉すら自分への攻撃ととる姿に、そんな精神いるから不幸なんだよなぁ、と思うなどしました

2024-10-17

anond:20241017121845

よくわからんがまあ観測してもらったわけだから褒め言葉とうけとっておくよ、元増田として

2024-10-16

anond:20241015221859

元絵描きの元AI小遣い稼ぎマンだけど、もともと試行錯誤した結果金を得られるのが一番嬉しくて楽しいです

褒め言葉はただで人にあげられるものからいくらもらっても嬉しくない

2024-10-15

キモい」って言葉いかに悪質で許されないか力説してくる勢ってさ

実際にキモいキモい大勢の人(ツイフェミではない)に叩かれてる対象が出てきた時に「キモいって言葉は許されない!!」って騒ぐことはないよね



キモいって言葉話題になった日のはてブ



ある勢力キモいって言葉はどんな理由があっても許されないんだあああああああ!!」→大量のスター

別の日のはてブ


はちみつ精子キモすぎヤバい!」

「この漫画登場人物キモい!(褒め言葉)」

「娘に性的虐待する父親キモすぎ!」

「こんなキモいこと考えた自分w」


ある勢力ダンマリ。または一緒になってキモいキモい言ってるw

2024-10-11

好きな絵師Twitterを消した

理由簡単に言えば「望む感想を得られなかったから」だった。自身ブログでそう語っていた。

感想がもらえなかったからではない。望む感想が得られなかったからだ。

その人は美しい絵や可愛い絵を描く人だった。

この表現も嫌なのかもしれないが、多くの人の感性ではどうしてもそう見えると思う。

その人は「美しい」や「可愛い」と言われるのが嫌だったらしい。多分、きっと、書き方的にこれらの表現が安っぽいと思っていた。

更に詳細に言えば「美しいけど寂しい絵」や「可愛いけど残酷な絵」を描く人だった。

その人はそれらの寂しさや残酷さに触れて欲しかったらしい。

その人の表現していた寂しさや残酷さは少なくとも私には伝わっていた。きっと他の人にも伝わっていた。

けど、言わなかったのはこれらがネガティブに捉えられうる言葉からだ。例えそう思っていても作者にネガティブ言葉を伝えるのは緊張する、だから同じ褒め言葉の中でポジティブ単語を取り出して伝えていた。美しいと思ったのも寂しいと思ったのもどちらも嘘偽りない感想だったから。

でも、これが嫌だったみたいだ。

今まで一度もそんなこと言わなかった。

ここ十数年で掛けられた感想応援は何一つ心に残ってないとも言われてしまった。

本当に好きで、好きで、必死言葉を考えて伝えていた。けどそれは無意味だと言われてしまった。

そのブログはいくつかのコメントが寄せられた。どれも絵が好きだと褒めるものだった。私は何を書いたらいいのかわからなくて何も書き込まなかった。

後日、その人はコメントは控えてほしい。コメント欄を閉鎖したいが仕様上できない。とブログで書いた。海外からコメントを除き、全てのコメントが消えた。この時、コメント自主的に消してくれた方々は、あなたのことが好きな真のファンなのではないかとずっと思っている。

責めたいわけではないのだが、何故ブログというあなたのことが好きな人くらいしか見ないところでこれを書いたのだろう。多分あなたが悩んでいるのは通りすがりに美しい!可愛い!と伝えてくる人たちだろう。

何故、こういった感想をもらえると嬉しいと言ってくれなかったのだろう。そう言われれば、伝えても良いと判断してこちからも言えるようになったのに。

何故、何か悪いことをしたわけではないのに、好きな絵師からこんな暴言が返って来ないと行けないのだろう。

どうしたら良かったんだろう

2024-10-03

婉曲話法

恨みを買う事なく距離を置きたい

 

あなたの事が嫌いです」と面と向かって言うのは誰でも憚られる事だと思います

そういう時私は「羨ましいです」と言って相手を立てるようにしています

これは社会的立場の高い人や資産家には嫌がられる言葉です

羨み妬みは彼らが恐れる暴力の源になるものですので、こちらが離れずとも向こうから距離を取ってくれます

そうではなく調子づく相手なら楽なものです

自己愛の強い人間は敵に回すと攻撃してくるので厄介ですが、褒め言葉は喜んで受け取ります

疎遠になっても「自分が羨ましくて距離を置いているのだ」と恨まれずに済みます

そこまで調子づかれずとも、普通感性を持った相手には充分距離を感じさせる言葉です

何となく嫌だなと、心理的に壁を感じさせる事ができます

もちろん親しくなりたい相手には言ってはいけない言葉ですよ

 

ここにしか書けない自分流のライフハックです

皆様も波風立たせずに快適な人間関係を

他所へはナイショですよ

2024-10-02

妻がVtuberになった話

結婚して二年目。子なし。家族構成は俺と妻と、猫が一匹。

妻は専業主婦で、家の中のことはほとんど任せっきりだったんだけど、「私、Vtuberやってみたい…!」なんて言い出したのが先々月のことだった。

最初に聞いたときは寝耳に水で、正直「え?」って感じだった。

難しいんじゃないか?と聞くと、何でも最近Vtuberアバターは手軽に作れるらしくて、普通の人でも割と簡単デビューできるらしい。

まぁ、妻が楽しめるならいいかと、「やってみたら?」と軽い気持ち背中を押したわけ。

その瞬間、「ほんとに!?」って妻の目が輝いたのを見逃すことはできなかったよ。

そのあとはもう怒涛の勢いだった。アバターを作ったり、マイクを用意したり、配信ソフトをいじったりする妻の姿を見て、「本気なんだな…」と少し驚いた。

元々妻は有名Vtuber配信をよく見てたみたいで、必要ものを事前にリストアップしていた。

そうして、あっという間に初配信の日が来た。

その日、俺は配信を横目で見守りながら、ドキドキしてた。

妻がどんな風に話すのか、どんなコメントがつくのか、気になってしょうがなかったんだ。

ちなみに妻の配信は主にゲーム実況身バレを防ぐためにどのゲームなのかは伏せるけど、再生数がぐんぐん伸びていくのを見て、俺は「え?こんなにうまくいくもんか?」とだいぶ驚いた。

特にある配信では、一気に一万再生までいったんだ。

妻はもう大喜び。その日は一緒にちょっと豪華なディナーにして、二人と一匹でお祝いした。

配信コメント欄を見てるとさ、「かわいい!」とか「声が癒される~」とか、もう褒め言葉がずらりと並んでるわけ。

妻の前では「あー、そうか、そういうもんかー」って態度でコメント見てたんだけど、彼らは妻が既婚者だって知らないんだよね。

妻は俺のパートナーで、毎日一緒にご飯食べて、テレビ見て、寝てるんだってことを、彼らは全く知らないわけだ。

その事実に気づいたとき、俺の中で何かが弾けた。

なんだこの優越感…!ってね。いや、冗談じゃなく、自己肯定感ヤバい感じになった。

だって、みんなが「かわいい」とか「声が最高!」とか言ってる相手が、自分の妻なんだよ?

そりゃ内心笑っちゃうよね。「ああ、この可愛いって言ってる相手が俺の妻だよ」って、一人でニヤニヤしながら画面見てた。

それだけじゃない。スパチャも少しずつ増えてきたんだ。

妻の配信中に「かわいい!」って言われるのも嬉しいけど、そのかわいさにお金を投げてくれるっていうのが、また俺の中で変な感情を呼び起こすんだ。

まるで自分財産が認められてるかのような…いや、言い方が悪いかもしれないけど、妻が他の誰かに認められてるその瞬間を、俺だけが知ってるっていうのがたまらないんだよね。

彼らは知らない。

妻が俺のものだってことを。

そして、妻もそれを楽しんでいるんだろうけど、俺はそのことをもっと楽しんでるんだと思う。

彼女Vtuberとしての成功を求め、俺はその裏で彼女秘密を知っている。この事実に陶酔しているんだと思う。

今のこの状態が、なんだかとても心地いい。

2024-09-29

ブスあるある言いたい

マスク取りたくない

写真撮られたくない(特にアップはNG

・女扱いされたことがない

彼氏って何?

・ていうか男が敵に見える

・ブスだから心もひねくれてブスになる

・見た目で面接落とされる

・化粧してもブスはブス

プチ整形では追いつかない

自尊心がない

前世で悪いことしたんだろうなとか思う

・来世に賭けている

・引き立て役として使われることがある

・骨格もブス

イエベとかブルベかい次元ではなくブス

ZOOM会議自分の顔を見たくない

・子孫を残さないことが善行に思える

通りすがりの人に「ブス」って言われる

・悪い意味で二度見される

自虐ネタを言って勝手に傷つく

・酷いあだ名をつけられる

褒め言葉が「個性的だね」

ストーカーに合わないのが利点

ヒロシのひとりキャンプのすすめ、次回「ぼっちキャンプ(駅前食堂風味)完コピ企画

大期待

真っ昼間に見てても寝落ちしそうになる癒やしの番組を、アニオタ再現出来るのか

リアル蟲師みたいなあの映像を、御手洗・坂本カメラマン再現出来るのか

(もう、蟲師続章のopをずっと流して林間に宿るヒロシを撮っとけばいいんじゃない?黄砂が舞ってるような色合いのフィルターかけて

あと、opヒロシの顎のラインが綺麗に見える煽りVを使うこと)

それにしても今回は類を見ないほどの迷走っぷりで笑った

グルトと海苔馬肉ジャーキー(犬の餌)が出てきたときの気まずさたるや

この番組は常に迷走しているけれども(褒め言葉)、今回は本当に迷走を極めていた

ブレないのはまゆたんのアニメ音楽好きだけ

(ぼっちざろっくとかガールズバンドものは全く見ないので、まゆたんが大絶賛しているその声優さんは存じ上げないが、いつか呼べるといいね)

それにしてもまゆたんは40代だろうに、番組で取り上げるアニメがやたら古いのは何故なんだ

もしかして熊本ではすごく古いアニメ再放送ばかりされていたのだろうか

2024-09-26

ペニスカワイイって褒め言葉としてアリなのかな

思い出したんだけどさ

最初カワイイ、って言いそうになって、慌てて控えた

そういえばネットの俗説で、男性女性カワイイと言うのは抵抗がないけど自分たちカワイイと言われるのは嫌がる、とか

見下されたくないプライドがあるから、みたいに書かれてたなって

色々モヤモヤたから覚えてた

けど実際どーなんだろ

2024-09-19

anond:20240916211825

大器晩成って今現在ホントに褒めるとこがない人に対して言う精一杯の褒め言葉らしいね

オレ昔よく言われたわ

ロマンス詐欺にかかる人って

頭悪すぎんか

パパ活もそうだけど

金の話出てきた時点でただの食い物なのに

褒め言葉はただのATMパスワード

どれだけ自分価値あると自惚れてんだろうか…

りりちゃんマニュアル読んでこい

2024-09-17

anond:20240916153057

結論から言えば、高1で英検2級レベルを取ろうとしているレベルなら一度は止めたほうがいいかも。

実際に2年目くらいに就職のことを考えて教育やなんちゃら社会なんちゃら部に転部する人もそこそこもいる。

手前味噌だが、国際系の学部に行って一年留学してJTCに入社した子どもの中~社の過程でも書いてみる。

の子場合英語めっちゃくちゃ苦手だった。

学校の定期考査くらいなら8,9割取れるけれど、

高校受験英語ともなると偏差値は40以下もざら。

英検2級は周りの子の影響で取ってたけど。

それでも、国語数学のお陰で何とか早慶付属入学

高校時代英語試験は苦手だったが、趣味環境が変わったことで次第に好きに・得意になっていった。

趣味、というのはインターネットを通じて外国の人とチャットゲーム交流を深めること。

環境、というのは、部活や校外活動を通して外国人と交流を深めること。

そういう経験と、手段としての英語に触れることで英語海外について興味を深めていった。

その後、海外留学等に興味が出てきたようで、

最初費用面もあって親として反対していたもの

なぜ行きたいか、について熱心なプレゼンを用意していたので結局折れて通った。

で、何でこんなことを言ったかといえば

英語ってのは、日本人にとってどこまで行っても所詮第二外国語なわけ。

そこらに十数年住んでるインド人や、中国人でもなんでもいいけど会話したことある?

日本語お上手ですね~という褒め言葉には、あくまで"外国人にしては"という枕詞が外れることはない。

なぜなら基本的人間母語思考するから

から普通は何か英語手段としたコンテンツが前提あって然るべきなのよな。

そういう意味で、英語(だけが)得意というのは解せない。

だって、あらゆるコンテンツゲームだろうが漫画だろうが小説だろうが)が日本語なわけで

そうであればまず国語の方が成績が高いはずで、次いで数学もついてくる。

英語だけ突出して成績が良いというのには何か理由があるはず。

英語が好きになった経緯を深堀りしたほうがいい。

例えば傾向的に女子英語が得意なのは、コツコツ勉強すればすぐに結果に表れるから

ゲームと同じ。単語熟語を覚えて適当に口ずさむだけで点数取れるから

そういう思考英文科に行くのなら、反対したほうがいいと思う。

どのレベル英文科に行くのかは分からないけれど

シェイクスピアだのギャッツビーだのヘミングウェイだの一冊でも読ませたことある

自分だって一冊も読んだこともないど。

ただ、こういう匿名掲示板の言説を真に受けて、絶対に辞めさせよう、という気持ちは持たないでほしい。

あくまで親は、藁人形として反対するだけ。

納得できるだけの材料を持ってきたのなら、全力で応援してあげてほしい。

2024-09-16

三大褒め言葉なのに褒め言葉として運用されてない言葉

・やさしい

・まじめ

責任感が強い

あとは?

2024-09-13

創作するなら自分作品を貶したりしてはいけない」という理屈

創作した作品卑下したりするようなことは、それを楽しんだ消費者を傷つける行為であって、あってはならないことだという意見

ものすごくわかる! 正しい! その通り!

からやってしまう。

自傷行為拡張

自分が産み出した作品否定する。褒め言葉否定する。高評価否定する。

何がおかしいか淡々説明する。問題点をあげつらう。感想を踏み躙る。

最低の行為すぎる。自分作品人質他人オナニーの道具にする。

そんなクソくだらない感傷のために遠回しに創作するような自分のことが本当に嫌いで、嫌いで嫌いで嫌いでたまらない。

から、嫌いな自分の産み出したこの何かを楽しむようなやつも一緒に嫌ってもいいんじゃないかなんて思って貶す自分が本当に嫌い。

嫌すぎるしキモすぎる。

2024-09-12

褒め言葉として他人ホストキャバ嬢に喩える人

書こうか書くまいか悩んだのだが…。

私は或る有名人ファンの一人なのだが、ここ最近、一部の新規ファンの中に、その有名人のことをホストキャバ嬢に喩えて褒め称える人が居て、非常に不快感を覚えている。

ホストだったら客に◯◯という殺し文句を言うタイプとか。

こういう銘柄煙草を吸っていそうとか。

キャバクラホストクラブのシャンパンタワーなどの画像有名人コラージュした画像まで作ったりとか。

勘弁してくれ…。

もしもこの文章を読んで心当たりが有った人は、旧来のファン不愉快に感じていることに一日でも早く気づいて、そういった行いを直ちに止めて欲しい。

私たちは、ずっと平和まったり過ごして来たんだよ。幼い子供も含めた家族ぐるみファンをしているような人たちもいるんだよ。私たち、旧来のファンコミュニティの中には。

此処には「褒め言葉として他人ホストキャバ嬢に喩えるような感性」は相応しくないんだよ。そんな人たちに喩えられても、嬉しくないんだよ。不愉快で、悲しくなるんだよ。

そういうノリを愉しみたいのならば、何処か他所に行ってくれ。

迷惑から。本当に迷惑から

2024-09-11

anond:20240911104653

「顔は整ってるのにな」を褒め言葉だと思ってて怖い

anond:20240910172220

フェミ関連に限らず、「解像度高い」と言われているもので本当に解像度高いものって殆どない説。

まあ、本当に解像度高い場合はそんな言語化失敗したようなぼんやりした褒め言葉ではなく、もっと具体的なポイントを褒められるものから当然なのかも知れないが。

2024-09-09

やきう大好き子供部屋おじさんほど有害存在はそうそういない

野球が好きすぎて毎日ツイッター野球中継のツイートして、どんな話をしても野球ネタで例えようとするおじさん

◇まずこれは褒める気あるのか?というような下手くそな褒め方をするやきう大好き子供部屋おじさん

このおじさんはある時、作家として活動してる人に対して

「**はプロ野球監督なのに対して、この人は高校野球監督みたいなもの」みたいな例えを使った。

このやきうおじさんの中では純粋褒め言葉のつもりだったらしい。

プロ野球監督も素晴らしいし、高校野球監督も素晴らしい。どっちも特徴があって良いと言いたかったらしい。

ただ、そんなもん「お前の中ではそうなんだろうなお前の中では(=やきうおじさん特有の狭い常識イデオロギー)」でしかない。

例えが下手すぎるし、空気も読めてない。

そもそもこれを聞いた相手がどう受け止めるか想像できていなかった。

褒め方をたしなめられると教科書に載せたくなるような逆ギレをするやきう大好き子供部屋おじさん

すごかったのはここから後の対応

子供部屋おじさんは上の問題発言に対して作家さんから

「どういうつもりで発言たかしりませんが、ともかくこういう表現迷惑からやめて」

と怒られてしまった。

よほどのアホじゃなかったら、悪気がなかったとしてもまず「誤解を招くような表現をして申し訳ない」くらい言う。

相手自分発言のせいで気分を害している事自体は認める。

このおじさん、どういう反応をしたか

延々と「高校野球プロ野球の違い」を説明しだして

高校野球監督プロ野球監督より劣るという受け止め方をするのは教養問題

みたいなことを言い出した。

横で聞いてるだけの私ですら「う、うわあ・・・」としか言えなかったわけで直接言われた人は完全に「は?」って感じだっただろう。


やきう大好き子供部屋おじさんのプライドを傷つけてはいけない

結局その人はプロの人をブロックした挙げ句

ブロックした後も被害者ぶってネット毎日のように「オレはアイツのことを褒めてやったのに!あいつはオレのことをバカにしやがった!」とキレ散らかす毎日

自分が余計な発言しなければよかっただけなのに、この人の中では今でも自分は何も悪くないらしい。

数ヶ月経ってもずっと悪口を言いつ付けていた。

「一切間違ったことは言って無くて、相手からひどい言われ方をした」「あいつを告発したい」などなど。


やきう大好き子供部屋おじさんほど有害存在はそうそういない

2024-09-08

歯医者さんにほめられた

アラフォーのおばさんです。

自分より若い歯医者さんと歯科衛生士さんに「ちゃん歯磨きできていますね」と褒められて本当にうれしくてにやにやが止まらない。

まれつき顎と歯のサイズがあってないとかで、田舎に一件だけある歯医者矯正のため抜歯や虫歯治療をした。

再生は寡黙で、目の大きなおじさんだった。

父母が「痛いけどすぐ治してくれる」というくらい治療には容赦なかったと思う。

歯医者さんは怖いし、嫌いだ。

社会人になって、とある病気で歯が溶けた。そのあと鬱病発症し口内環境ボロボロに。

これは歯科業界の方々にはご迷惑をおかけしたと思うのだが、頭にどうしようもなくなり急患として行ったは一時凌ぎ的な治療を続けた。時には迷惑そうに怒る人がいたら、炎症中の神経に麻酔が効かないなんてことがあった。

よけい歯医者さんは行きたくない、あそこは痛いし怖いからという妄嫉に囚われていたが、ついに前歯がとれてどうしようもなくなりあらゆる口コミを調べて「絶対に優しくて怒らない歯医者さん」を知人に紹介してもらった。

こんな東京一等地にあるような歯医者が……

安定剤を飲んで冷や汗をかきながら、ごめんなさいと前置きをしてボロボロの歯を晒した。

「わあ、これは痛いですよねえ。早く処置しないとですね」

淡々レントゲン処理を始める病院の方々。

みんな優しい。誰も迷惑そうな人はいない。

※のちのち私が全て保険治療希望アンケート書いたからでは?と知人に突っ込まれ

とにかくこの病院は優しかった。

少しでも痛ければすぐに無理せず言うこと、気持ち悪くなっても同じ。神経処理の時も痛そうなそぶりがあると「あと◯回で終わりますからね、ごめんなさいね!」と先生が励ましてくれた。

受付のお姉さんもよくいる派手ギャルじゃなくて優しいお母さんみたいな人だった。

結局この病院はあと治療2本だけを残して行かなくなった。

院長先生の代わりに入ってきた女医さんがあまりに下手で痛くてまた動悸が出てきてしまった。

それから紆余曲折あり、家の近所で少し天然なところもあるけれど とにかく優しい歯医者さんを見つけて全歯治療を終えた。

この前生まれて初めての「チェックとクリーニングだけ」をしに歯医者さんに行った。

そこで冒頭の褒め言葉いただき、かかった期間や金額、ふりしぼった勇気歯科医界隈への感謝申し訳なさで泣きそうになった。

2024-09-07

小学生の頃に遭った痴漢(仮)について

タイトルの通り、小学生時代に遭った痴漢やそれに類することについてと、書き出してみて思ったこと。

1回目 飲食店にて

初めての痴漢(仮)は、小学校低学年の頃だった。

当時の私はピアノを習っていて、発表会に祖母と母が来てくれた。おろしたてのワンピースフリルのついたソックス、少しだけかかとの高いよそゆきの靴、いつもより豪華に結ってもらった髪にはリボンかわいい格好ができて嬉しかったのを覚えている。

発表会は市民ホールを貸しきって、昼すぎまでかかっていたと思う。早起きしたぶんお腹はペコペコで、遅めの昼食は近くて回転率がよくすぐに食べられるお蕎麦屋さんを選んだ。

昼すぎでも土日だったからか、お客さんが並んでいた。回転率のよさは知っているので、並ぶのは苦にならない。眠気も出てきていささかぼんやりしつつ、だらだらと前に並ぶ人へ続く。

すると突然、ぐいっと左手を掴まれた。反射的にそちらを見上げると、知らないおじさんが私の手をとり握手するみたいにぎゅむぎゅむ握っている。とても、とても驚いた。けれど声は出なかったし、ぴくりとも動けなかった。知らないおじさんは「可愛かったからつい」と言って、手を離して店を出て行った。

母たちは「びっくりしたねぇ」などと何だか和やかに言っていたが、私はほんとうに驚いて、つまりショックで、その後どうしたか覚えていない。もちろんかなり古い記憶なので、単純に時間経過によって忘れてしまっただけかもしれないけれど。


ほんとうに驚いたとき人間悲鳴も上げられないしすぐに逃げもできないのだな、と何だか絶望に近い気持ちになったことは覚えている。アニメドラマ刑事ドラマが好きでよく観ていた)のようにはできないのだ、と。

かわいい」は褒め言葉のはずなのに、なにも嬉しくなかった。なんとも言えないモヤモヤが澱のように腹の底に溜まった。

プライベートゾーンを触られたわけでもなく、何なら一緒にいた親族問題視したふうでもなく、法的に痴漢には分類されない体験。今でも一般的になんと分類するものか分からないままだ。それでも私の中でだけは、初めて遭った痴漢として記憶している。

2回目 通学路にて

小学校中学年の夏。

私の地元田舎で、徒歩通学だった。当時はとにかく読書が好きで、通学中は図書室で借りた本を読みながら歩くのがほとんどだった。二宮金次郎みたいに。

学校帰り、季節もあってまだまだ明るい中、いつも通り本を読みながら一人でひたすら歩く。毎日毎日そうしているから慣れたものだった。

車が1台ぎりぎり通れるくらいの、田んぼと畑と農家然とした少し古めの民家ばかりの道で、ふいに後ろから声をかけられた。自転車に乗った男子学生だった。中学生か高校生か、とにかく同じ小学生でないことしかからなかった。親や学校先生以外で年上と話す機会もそうなかったし。

喉が乾いたので飲み物を分けてもらえないか、と言われた。夏なので肩に水筒をぶら下げていたのだ。大人なのに変なの、とは思いつつ、水筒のコップ代わりの蓋になみなみ注いで渡した。

水筒お茶を飲むところをぼんやり眺めていたら、コップを持つ男子学生の手がぶるぶる震えていた。おそるおそる口をつける。そのさまを見て、なぜだか急に、明確におかしいと感じた。一気飲みはせず、謎に丁寧にお茶を飲んでから返されたコップ。水筒に戻しながら、どうやって帰ろうか不安になった。自宅までそんなに距離がなかったからだ。なぜかついてこられるのでは、と思った。その間も、ぽつりぽつりと男子学生からの問いかけが続く。いつもこの道を通るの、とか、何年生なの、とか。

今の私は何でそこで律儀にと思うが、その時は走って逃げるとか急に話を切り上げるとかい選択肢がなかった。失礼だと思ったからだ。誰か帰路の小学生でもいれば、知らない子でも混じって帰ったと思う。でも誰もいなかった。人っ子一人。えー…とか、うーんと…とか枕詞みたいに付けたふんわりした回答をしながら、子供なりに頭はフル回転していたはずだ。でも、打開策が思いつかなかった。

少しして、私たちがいた道沿いの民家から住人のおばさんが出てきた。知らない人だったけれど、何してるの、と声をかけてくれた。それを見て、男子学生は何も言わず自転車を走らせて去っていった。その背中が私の帰り道と同じ方向だったのを見届けて、まだ呆然としたままの私は、なんにもないです、とだけ答えた。知らないおばさんが「さっきの子は知り合い?」と言うので、首を振る。ちょっと回り道してから帰りなさいね、と言われた。私もそのつもりだった。

この体験も、お茶をくれと言われて分けただけで何もされていない。痴漢ではない。なので何と呼べばいいかからないけれど、自分の中ではその他の痴漢と同じカテゴリに分類して記憶していると思う。そういう系統の嫌な気持ちだった。

3回目 図書館にて

これも小学校中〜高学年頃。

私の両親は離婚しており、母に引き取られていた。夏休みに父のところへ泊まりに行っていたときだった。

例によって本が好きなので、県立図書館へ連れていってもらった。いっちょまえに児童書卒業していたので、見る本棚一般書架。父はAVコーナー(ネットカフェみたいに区切られたブースで各々映像資料が観られる。アダルト資料ではない)にいるというので、一人でゆっくり本棚を眺めていた。作者なんかは知らないから、タイトルや表紙のデザインを中心に何となく気になった本を探す。児童書に比べてかなり数が多いので、背表紙を眺めているだけでも楽しかった。タイトルしか読んでいないのに、いくら読んでも読み終わらなくて。

ふと、足元がぬるい感じがした。見下ろすと人が床に手をついてしゃがみ込んでいた。年齢は分からなかったけれど、男の人であることだけは分かった。

図書館の本棚上下左右ギチギチに本が詰まっている。下の段の本を見るには、学校ミクロマンとイジられていた私の体躯でもしゃがみ込まなければならなかったので、下の方が見たいんだなと思った。図書室で人気の本棚にみんなが密集するのはよくあることだ。と思ったけれど、はぁーーー、と長い息を膝に吐きかけられているのを見て、一気に過去の嫌な気持ちが呼び起こされてしまった。気付いていないふりでじりじりと距離をとり、別の本棚へ移動する。

何だったんだろう、と心臓がばくばく言うのを落ち着かせているうちに、暑いから息が上がっていただけでは?という気になってきた。そう思うと何をビビっていたんだろうと馬鹿らしくなって、また端から背表紙を読んで、読んで、時には取り出して表紙やもくじを眺めて。

じきに、また足元に違和感があった。今度は微妙にぺたぺた?ぬるぬる?する。見下ろすと先ほどの男の人がしゃがみ込んで、私の膝辺りを舐めていた。他人の舌が肌を這うことなどないし、誰か分からないし、理由も分からないし、どうすればいいかからなくて、なのに気付いていることを勘付かれてはいけないと咄嗟に思った。心臓はまたばくばく暴れて、目の前の本を適当に抜き取り「これにしよ」なんてわざとらしく声に出して、父のところへ逃げた。

この時に借りたのは『エリコ』という本だったと思う。いま調べてみると表紙が記憶と違っているけど、女の子モノクロっぽいイラストの表紙だったはず。父の家に戻ってから読んだけれど、分厚い上に当時の私には内容が難しくて、とても難儀した。話が全く分からなくなってから飛ばし飛ばし読んで、なんだか図書館での嫌な気持ちフラッシュバックするような描写を目にして、結局ギブアップした。主人公が高級娼婦らしいので、確かに当時の私には早すぎたし「猥雑と戦慄がからみあう、嗜虐と倒錯近未来バイオサスペンス引用元:BookLive)」はあんなことの後では取り合わせが最悪だった。今までの人生で読み始めたのにギブアップした本はこれと『ドグラ・マグラ』だけなので、すごく印象に残っている。

この体験一般的にも痴漢に入るのではないかと私は思うけれど、そのときの私には分からなかった。知らない人に舐められて驚いたし怖かったのに、誰にも言えなかった。一緒にいたのが母だったら、もしかしたら言えたかもしれない。正直、相手と同じ性別である父には言いづらいと感じた。自宅に戻ってからは、今度は今更だと思って母にも結局は言えなかった。

4回目 通学路にて

4度目は小学校高学年。

さすがに生きているだけでも変な目に遭うことはあるのだと理解していた。それに、そういう場面では声も出ないしパニックになって機敏に動くのは難しいことも。

私は護身術として極真空手に通うようになっていた。ビビって声が出ないし動けないなら、度胸をつければよいと思ったからだ。流派だの何だのはよく分からないままだけれど、男子に混じって毎週通った。練習体育館で行われていて、フローリングの上で拳で腕立て伏せをするのが大嫌いだった。骨が痛すぎるし、未だにフローリングでやることではないと思っている。

それから、通学路も勝手に変えた。2回目のときに使っていたのは車1台でいっぱいの道幅だったが、片側1車線ずつの道だ。さらに少し行くと複数車線の道もあるけれど、遠回りになるのでこちらばかりを通っていた。徒歩通学だしショートカットたかった。車通りはやはり少ない。

この時も学校からの帰り道だった。一人で帰っていて、道路の向かい側に停まった白い車から声をかけられた。運転席の窓を開けて、男性小学校へはどっちに行けばいいかと尋ねてくる。あっちです、と指をさすと、地図で教えてほしいと大きな紙を広げた。道路を挟んだままだと見えないので、道路を渡って運転席の窓から紙を覗きこむ。それは確かに地図だったけれど、地図と腹との隙間から陰茎が見えていた。数センチの隙間から、手で擦って見えたり隠れたりする陰部。

相変わらずショックではあったけれど、またか、という諦観もあったように思う。私はやはり気付いていないふりをした。努めて地図だけを見て、現在地も分からなくて、「地図読めないけどとにかくあっちです。ずーっとまっすぐ道なりで左側にあります。私はそこから来たんだから間違いないです」というふうな回答をした。

習い事があるからとその場を駈け出して、ないと思ったけど一応追ってきていないのを確認して、座り込んだ。心臓は毎度のようにばくばく言っていたけど、走ったから当たり前だなと思った。前よりも怖くなくなったし、毅然と振る舞えた気がするからたぶん空手効果はあった、と思いながら自宅へ帰った。今回もこのことは誰にも言えなかった。

思うこと色々

そういうわけで、私が小学生ときに遭った痴漢やそれに類するものは覚えている限り4回だ。多いのか少ないのかは分からない。

もちろん、中学生でも高校生でも大学でも大人になっても何かしらは遭った。それでも一番覚えているのがこの小学生時代。今やすれた30代だけれど、私も子供の頃はさすがに無垢だったのでショックが大きかったのだと思う。


どう気をつければいいのかというと、正直私は分からない。嫌な言い方だけれどもはや事故みたいなものから。防ぎようがないという意味で。ただただ、こういうことをする人がいなくなってくれればいいのだけど。

一つだけ。もしもこんなことがあったと言われたら、ちゃんと聞いてあげてほしいとは思う。

中学にあがってから路上で知らない人に突然キスされたことがある。グレてイキって気は強く成長した私は、黙り込んでいた小学生時代とは違ってすぐに学校に報告した。とにかく腹立たしかたからだ。分かることはすべて話した。場所とか、相手風貌とか、原チャだったとか。それらは全校放送で流れた。

おそらく親にも連絡が入ったのだと思う。その日の夜、養父(母は再婚した)にリビングへ呼びだされた。本当なのかと聞かれたので、本当だと答えると、場所地図で描けと言われた。不審に思いながら自宅から中学校への道順を描き、ここ、と丸をつけると、嘘だと言われた。こういう場合被害に遭った場所から描き始めるのが心理学的に普通だそうだ。私としては通学中に起きたのだから理にかなって描きやすい順番だったのだけど、そう言われた。心理学なんて分からないので反論もできなかった。原チャの車種はなんだとかも聞かれたけれど、私が知っている中での形や大きさで最も近い名称が「原チャ」だっただけで、詳しくは知らなかった。グレ友達2ケツで乗せてもらったやつくらいにしか認識していなかったから。養父趣味ハーレーがあったので、バイク中途半端に出したのもよくなかったのかもしれない。

そうして私の虚言であったとされ、おそらく学校へも連絡したのだと思う。保健室登校しても、教師がどこかよそよそしかった。あくまで私の感覚なので、実際のところは分からない。

ショックだった。折り合いの悪い養父であっても、もはや養父側の人間で信用していないと自分では思っていた母であっても、なぜだか報告すれば信じてくれると思い込んでいた。

初めて報告したらこうして狼少女にされてしまったので、前述のとおりその後も何度も変な人に遭ったけれど、誰にも話していない。

今でも覚えているので、やはり他の家庭、いわゆる子供(年齢は問わない)をもつ家庭では子供を信じてあげてほしいと思う。様々な要因で恒常的に嘘をつく子供がいたりするらしいのは知っているけれど、嘘でなかった場合に取り返しがつかないからだ。私のようになってしまう。独身の私が言うのもおかしいけど、子供は健やかにつべきだ。大人になったら嫌でもすれてしまうのに。

この文章は、職場男性から小学生にあがった娘の親バカノロケを聞かされてぶわっと思い出したまま書き殴った。

電車通学が珍しい地方小学生だった私でも、4回。0回の方がいいに決まっているので、こんなことがどこでもありうるから気をつけてあげてほしい、と言おうと思ったけれど、職場の人に実体験を話すのは憚られたので。初めて表に出して少しすっきりしたかもしれない。

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