はてなキーワード: 複数形とは
"I sprang upon the swift ship in the form of a dolphin, pray to me as Apollo Delphinius; also the altar itself shall be called Delphinius and overlooked forever." - Homer
っていうあれね。
訳すと
私はイルカの姿で快速船にとびかかった。デルフォイのアポロンとしての私に祈れ。祭壇もデルフィニウスとよばれ、永遠に見渡されるであろう。
って感じかな。
ホメーロスのどんなところに出ているか、「イーリアス」にも「オデュッセイア」にもなかった気がしたので、英語版のウィキペディアの「Delphi」で調べたら、「ホメーロス風讃歌」の「アポローン讃歌」からの引用みたい
邦訳はあるっぽい。
で、wiktionaryで語源を調べるとデルフォイΔελφοίの語源はデルフスδελφύς (delphús)子宮の複数形かららしくて、ドルフィンと語源は同じだね。
chatGPTってのは、質問したら色々それっぽい答えをしてくれるAIです。
・適当な日本語の箇条書きから、それっぽい文章をそれっぽく作ってくれる。
最初はとにかく、最初から最後まで論文を埋めてみる作業から入るのですが、これが爆速になりました!
一回通して書くのが一番時間かかるので、これは論文の生産性上げてくれそう。
・明らかに今までよりレベルが高い単語や言い回しを教えてくれる!
・「文章を短くする」と言うのが、増田の能力を圧倒的に超えており、スッキリした文章になる。
これは、実はかなりでかい。
なぜなら、論文が受かるかどうかは、内容というよりは完成度という説がある。(ソース:松尾組の英語論文の書き方)
文章が短いということは、重複や意味的に重なることを統合してくたりするってこと。chatGPTはここが今までのAIより遥かにうまい!
・単語や文法のレベルが増田の能力を超えてるので、ググったりしないと厳しい。
DeepLって翻訳ソフトやGrammaryも使えるようなブラウザ機能使ってますので、文法ミスはそれなりに防げるのですが。
自分の能力を超えた文法や単語が出てくると、人間側のフィルターを鍛える必要があり、ググりまくってAIの意図を勉強する感じになります。
例えば、「A or B 動詞」だと、動詞の複数形か単数系かは、B依存でAは関係ない。とか、「The A and the B」ではなく、「The A and B」が普通、とか。
そういう文法を意識するのって、DeepLやGrammaryではないですが、chatGPT使うと、その辺りが確信持てない。増田の能力の問題。
DeepLでは、日本語入れてみて、それっぽい訳になるまで訂正を繰り返しますが。chatGPTは、文章に対して、4つくらい翻訳例を出させてます。
今までの、4倍の英語の文章を読んで、それをそれぞれいいところどりして文章にしますので、翻訳に時間がかかりますね。脳も4倍くらい疲れます。
当たり前ですが、論文は新しい概念や用語が出ますので、そんなの知らないchatGPTさんからは厳しい。
独自概念とか独自用語が多い文章だと、増田がDeepL使った方が早い。
chatという形式なので、こちらが持っている論文を読み込ませることができない。
なので、全体と協調した部分の書き方みたいなのが難しい。部分最適になってしまう。
そもそも、このようなAIが出てきたおかげで、選択肢が増えて、人間の能力が拡張されたのは超絶ありがたい。
その上での話ですが。
論文の効率自体は、今まで2週間かかったのが、今回も同じくらいやっぱりかかってるので、今回に限れば、そんなに効率はアップしていない。人間側の慣れで今後9日くらいになるような気もします。
論文のクオリティは明らかにこれまでより上がったように思います。まず、第一稿を仕上げるスピードが段違いに早くなったので、見直しや文法の細かいところに気を遣う時間が増えたように思います。また、chatGPT先生に教えていただく単語や文法や短いうまい言い回しをかなり学べます。また、参考文献も力を入れて書けるので、論文の内容的な厚みがこれまでよりアップしたように思います。
・chatGPTの進化に期待
そもそも、chatGPTはまだまだ進化の余地を残しています。今より良くなることは確実。
現状は、1時間の問い合わせ数が制限されたり、長い文章を出力できなくていまいち制限が厳しいです。
来年は、LatexやPDF読み込ませて論文書いてくれないかなあ。
そもそも、増田は難しい英単語や文法を使わないので、chatGPT先生の指導を受けて、かなり今回単語や文法の勉強になった、これに慣れていって実力を育む必要がある。
また、大量の英語の文章を読むため、このような読解能力を高める必要がある。DeepLのおかげで、英語の論文とかほぼ読英語では読まなくなったのですが、ここに来て、その読解力の重要性が高まってしまいましたね。
人間なので、印刷して声に出して論文を読むと、ミスを見つけやすいですね。AIが指摘できないミス(独自概念や用語に合わせた説明や文法など)を大量に発見できます。そういう人間的な能力でAIを補完するのが大事かもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=yhDLmGpjdms
これよりもっとひどい動画はごまんとあるが、ここまでタイトルで煽っている以上指摘するわ。
プロフィール見るとCTOを経て独立してプログラミングスクールの会社やっているっぽいけど、すごい時代だな。
晒しになっちゃったけど、他にも有名(と思われる)プログラミング系YouTuberが実際にコードを書いている場合でひどいのはザクザク見つけられるから、見つけてため息をつくといいと思います。
たとえば「6チャンネルスピーカー」はa 6-channel speakerであって6-channelsにはならない
一個か複数かを考えるべきはspeakerであり、6-channelの部分はそのスピーカーに対する形容詞句にすぎないので
同様に、たとえばパンティーは一個でもpantiesで複数形になるが、「パンチラ」の時だけは「pantyshot」となり単数形に戻る
shotという名詞に対して「何が?」の追加説明をしている部分がpantyだから
15stepもしらんけど「15ステップ“の、何か”」を意図した曲名であり、その「何か」の部分が省略されていると考えられる
・・・ それはルネサンス期あたりから英国に見られ始めた Latin envy (ラテン語かぶれ)というやつのせいでしょう。いろんなところに今でもそういう痕跡が見られますでしょ。
ラテン語だと船も航海も女性名詞ですから、英語でもできるだけそれっぽくしたくなるわけで、船名自体が Britannia だったり Lucitania だったりしますし、受ける代名詞も she/her だったりしますよね。Lucitania and her crew とか Titanic and her passengers とか。
他にも国(patria/rēs pūblica)や国名(Rōma/Britannia/Caledonia)が女性名詞なので、今でも “France and her government” のように女性代名詞で受けたりもします。
そういえば、あのArneの有名な愛国歌のタイトルも “Rule, Britannia!” ですね。”Rule, Britain!”じゃなくて。
ついでに付け加えると、Pax Britannica とか Encyclopædia Britannica とか、よっぽど古典古代やラテン語が好きだったんですね。
他にも、さまざまな語句に Latin envy の形跡が見られますね。文法用語の gerund他や、prior to, superior to, inferior to, senior to, junior to, survived by などのフレーズとか、data は複数形であって 単数形は datum が正しい、とか、split infinitive がダメなのはラテン語に無いから説、とか。
「アニメ『チェンソーマン』第1話において、作者の意図とは異なる形で台詞の一部変更がありました。
今後の物語の展開を考慮し協議を重ねた結果、当該の台詞を原作に沿った形で再収録します」という旨を発表してほしい。
「『俺たちの』邪魔すんなら死ね」 の『俺たち』の削除が話題になった。
原作未読者は「気にならない」と言っているが、「最終決戦前に、ラスボスが全く同じ台詞を主人公に言い放つ」と聞けば、「じゃあその台詞も変更になるの?まずくない?」と思うでしょ。
映画オマージュでキャッキャしてるが、作品内容には全く関係ないしチェンソーマンファンは映画ファンというわけではない。
まずは作品内のセルフオマージュに目を向けてくれよ。同じ構図・台詞が何か所も使われているんだから。
CGとか戦闘シーンのぎこちなさは、ハッキリ言ってどうでもいい。
誤解のないように~、とかはおかしい。
現代文の授業でさ、「縦線Aはどの内容を指しているか?」とか「この時の人物の心情を述べよ」みたいな訓練やってきたよね?
『俺たちの』は、「デンジの夢=ポチタの夢 つまり『俺たちの夢』」を指しているから複数形になった。それは直前の会話から読み取れるはず。
この台詞はデンジの今後の行動原理・作品を象徴するものあり、メディア(情報誌とか)でキャラ紹介の際にも引用された例がある。
「じゃあデンジの『あのセリフ』お願いします!」ってMCに振られたら、十中八九は「俺たちの邪魔すんなら…死ね!」になるだろ。
「じゃあ夢バトルしようぜ!夢バトル!」になるか?「デビルハンターとして雇われたからにはよぉ~」になるか?
田中真弓がバラエティ番組に出たら「海賊王に、俺はなる!」「俺は、海賊王になる男だ!」って言うだろ。
「俺は海賊王になる!」とは言わないだろ。
梶裕貴なら「駆逐してやる…この世から巨人を…一匹残らず!」って言うだろ。
「この世から巨人を、一匹残らず駆逐してやる!」とはならないだろうが。
このエレンの台詞は原作2話(プロローグ)で描かれているが、終盤地ならしで大陸に上陸する際には
「駆逐してやる…この世から…一匹残らず!」と繰り返している。
繰り返すことで特別な台詞にしていく演出は、岡田斗司夫がハンターハンターの解説で紹介している。
『彼は 最高の ハンターだ』
だから、わかりやすいように変更したんじゃない?っていうのは通じない。
バカに合わせるなよ。
年齢層は下げても知能は下げるな。
そもそも連載第一話なんて死ぬほど打合せして推敲しまくったに決まってるだろ。
なにより悲しいのは、英語字幕では
If you get in our way? と、しっかり our/俺たち が使われてるんだよ。
YOUTUBEのリアクション動画で、海外の原作ファンが「あのシーン来るぞ、、、キタァァーー!!」って喜んでるけど、来てないんだなこれが。
話は逸れるが、放送中のジョジョ第6部ストーンオーシャンでは、作品ファンのファイルーズあいが共演者にキャラの心情を解説したり、監督/音響監督にも意見を求められる というのをインタビュー記事で読んだことがある。ウルトラジャンプだったか。
それくらい熱烈な原作ファンがいて、原作を尊重する現場だから、改変/補完シーンでも違和感ない台詞になるんだろう。
事前特番で演者が「好きなシーンは?」と聞かれて、「変身前のデンジのセリフがいいんすよー」とか言ってたけどさ、変更されてるじゃん。
あとゴミ箱から復活するシーンもさ、終盤にセルフオマージュがあるわけ。なんで別アングルからの引き絵に変更するんだよ。
「原作の決めゴマ/決めシーンを引き絵にして台無しにするのがMAPPA」ってのがお決まりになりつつある。
ついでだから言うと、デンジが絶命するシーンで一定に叫び続けてるのおかしくない?ぐわーっ、ぐわーっ ってさ。
刺されるたびにうめき声上げるとか血吐いて声が掠れるのがさ、『リアルな演技』なんじゃないの?
どういう状況でどんな体勢で喋ってるかを考えてさ。
でもそういう動作表現とかはさ、養成所で訓練するんだろうし、嘘っぽいと気になる。
下手でもいいけど嘘っぽいのはやめてくれ。
そんなにも映画は崇高なんですかね。
タツキ作品は元々映画を意識した漫画なんだから、アニメで映画に寄せすぎる必要はないよ。
古来より日本演劇は歌舞伎文化だったんだし、「決め台詞」っていうは正にアニメ的でしょ。
ワンピースとかジョジョとか、日本っぽいアニメっぽい台詞が海外に受けてるんでしょ。
融合すればいいじゃん。
片方に寄るなよ。
マキマは、デンジが「マキマさん可愛い」って言ってるんだから20代前半くらいの可愛い声なんだろう。
「人だ」の一言でマキマの人物像がわかる楠ともりの演技はすごかったです。
そんな台詞あったっけ?忘れた
あなたの記憶力が悪いのとアニメの台詞削除はなにか関係あるの?
繰り返されるセリフがメジャーじゃない?じゃあなんで炎上したんだよ。
「その日人類は~」はナレーションでアルミン(井上麻里奈)だうが。
実際バラエティー番組に梶が出てくるときは何回かこのセリフ言ってる。
わざわざイケメン起用してさ。
2話がよかっただけに、1話の残念さがならない。