はてなキーワード: 製造工程とは
https://twitter.com/omiyayogashiten/status/1579248301437698049
一気に食べると健康に良くないです
一気に食べないでください。
って言われても知らないわよ!って言われそうなんだけど、
夏はお蕎麦、
あんまりいい饂飩麺だと煮崩れにくくて煮込みうどんには適さないような
煮てくたくたになる安い饂飩麺が時と場合によっては「ぁみ」なのよ。
そんで、
私のよく行くマーケットで
値段が倍以上違うの。
これってなんの差なのかしら?
謎に爆安な饂飩麺ってあるじゃない。
あれよあれ。
その激安饂飩麺はよほどの警戒をされているのか結構売れ残っていて、
それよりも倍値段の違う高い方の、
といっても88円とかそんなレヴェルで
安い方は激安の28円とか謎の安さじゃない?
その謎に迫るべく、
私も最初警戒してそっちのちょっと高い88円の方に初チャレンジをしてみるべく、
その時は両方の饂飩麺を買い食べ比べって発想がその時には無かったので、
1種類しか買ってなかったのよね。
あとあと思えば、
試してみても損は無いかなと思ってこれも饂飩見知として知っておくべき謎に安い饂飩麺の謎に迫るべきだったわ。
かと言って、
ぜんぜん同じメーカーで出しているのが余計に謎よね。
不思議とみんなやっぱり謎に安い饂飩麺を警戒しているのか安くても売れないってところが
気持ちみんな一緒なのかしら?って
あまりにも安いと警戒しちゃっていたわ。
ベーナーの鍋が美味しい季節だからって、
ふと思っちゃった世界不思議発見よ。
逆行するかのような激安謎安の饂飩麺が気になってしょうがなかったわ。
チープ饂飩麺って世界もワールドが広がっているのかも知れないわ。
中華麺とかはさ、
全うな値段でそんな謎の安さの中華麺はほぼ見たことないんだけど、
結構饂飩麺は比較的常時的に爆安をキープし続けている謎安さなのよ。
あとの6つの不思議を思い付いたらまたここで饂飩麺の謎に迫ってみるわ。
そんでさ、
ベーナーのルーシーが全染みな煮込みになりにくいのよ。
くたくたにならないので、
あれよっぽど煮込まないとくたくたにならないのかも?ってぐらいなレヴェルでコシが強いのかしらね?
あの安っい煮込んだらくたくたになる麺がプリーズ所望なのよ。
と言うかもう昨日は疲れちゃってベーナー2日目の追加野菜とか楽しみにしていたんだけど寝ちゃったわ。
ばたんきゅーもいいところよ。
22時前に寝ちゃった鴨鹿。
鰯気な感じよね。
鍋の締めの饂飩麺を箸で持ち上げたまま寝ちゃわないだけマシよね。
うふふ。
続投していて嬉しいわ。
充実サンドね。
熱々はさすがに熱いので湯冷ましちょうどいい頃合いの飲み頃に
寒い朝は目覚めのホッツよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
仕事が終わった後にPythonをちょっとずつ勉強して数ヶ月になる。入門書の内容は一通り勉強した。
お前らが「作るものがないとプログラミングは挫折するぞw」とかウエメセで言うから簡単なコードでプログラムをいくつか書いたんだが技術力が上がってる気がしない
なにかちょっとしたプログラムを作りたいけどあまり難しいと挫折するし簡単すぎると勉強にならないからバランスが難しい
初心者でもそれなりにサクっと作れて、なおかつ勉強になって、作っていて楽しくて、それなりに達成感があるプログラムを教えて欲しい
「わがまま言うな」って言うかもしれんがお前らは俺みたいな初心者に上から目線で物を教えるのが大好きだろ?win-winだと思うからぜひ教えてくれ
ー
・電卓(Tkinterで作ったGUI付き。ググりまくって作ったからもう一度作れるかというと微妙。四則演算しかできない。)
・化学のシミュレーションプログラム(詳しいことは言えないが化学物質を製造する装置の発熱のアレコレを計算するプログラム。一見難しそうだけど実際は既存の計算モデルを再現するように四則演算をwhileで繰り返しているだけの100行くらいのチンパンコード。でも仕事にはそこそこ役に立った)
・リストに並んだ数字を小さい順にソートするプログラム( 例:[1,5,3,2]を[1,2,3,5]に並べ替える Python謹製メソッドで実現可能なプログラムだけどあえて自分で長ったらしいコードを書いて自作した。意外と難しくてそこそこ楽しかったけどすぐに終わってしまった)
・原始的な大富豪(yamahudasからランダムに手札を配ってプレイヤーAとBが交互にカードを出して手札が無くなったほうの勝ち。階段やペア機能を作ってるうちに、あ、これ複雑なだけであんまり勉強にはならないし完成しても既存のソフトに勝てないな、と思って飽きて途中でやめた。俺IUPACかもしれん...)
このくらいのごく初歩的なことはできるけど難しいことはなにも出来ない。NumPyとかPandasとかもほとんど使えない。
ー
ちなスペックw地方国立大学卒の工学修士。中堅企業の化学エンジニア3年目。化学物質を作る際の装置や製造工程の設計をやっている。
しかし俺が入社する直前に社内でいろいろあったらしく技術に詳しい先輩が部署に1人もおらず、会社の技術力が終わってる。既存の商品を脳死で作りまくることで成立している会社だ。
この会社でこのまま言われたことだけやっていたらダメだと思っているので転職するなり独学で技術に詳しくなるなりしようと考えていて、ひとまずPythonを勉強している。ただ仕事のためだけの勉強だと考えると続かないだろうからゲームを作るなどして遊び方面に持っていきたい気持ちもある。
将来的にITエンジニアに転向するかどうかは自分の中でも決まってない。化学の知識と修士号がもったいないから転向しないほうがいい気がするけど個人的に現場仕事が超嫌いだし上司の倫理観も終わっていて働くのが少し辛いから転向したいかもしれん。①今の会社で頑張る②同業種に転職③ITエンジニアに転向 の3つの選択肢がある。
趣味でWordPressのブログをやっているからそっち方向にも活かしたいけどPythonはWebとそんなに相性良くないんだろ?しらんけど。
「どうぶつしょうぎ作ってみろ」「Sympy無しで方程式を数値的に解くプログラムを作ってみろ」などの表題通りの回答をお待ちしています。それ以外でも、
「Pythonじゃなくてコレ勉強してみろ」「このライブラリ使えるようになると捗るぞ」「お前ならこういうキャリアもいいと思うぞ」などのあまり関係ない意見でも構わん。教えてくれ。
レッツマンスプ!
カップ麺の製造工程は詳しく知らない異業界製造業増田だけど、元増田の言う製造のバラつきは単に美味しい美味しくないの話じゃないのは分かるし、機械が古いとか計算間違いとかの話じゃないのもわかる。
豚汁を作るのに例えると、増田と元増田の認識はこれぐらい違う。
元増田のいうばらつき「容量、味噌の濃度は均一であり、豚肉、各野菜の量が全部基準内に収まり、各野菜は基準内の大きさに切られ、火の通り具合も均質なのでOK」
そして、生産スケールを大きくしたり機械化工程が増えれば増えるほど「材料の粘度の関係で大量を均一に混ぜるのが難しい」とか「ラインを高速にしようとすると低速ではできていたことが上手くいかなくなる」とかで異常値が発生したり均一にできなかったりする割合が増える。
全数検査したり業界標準より精密に加工できる機械使ったら理屈上は解消できる部分もあるが、製造コストが嵩んでとても200円でカップ麺を売るなんてできなくなる。薄利多売の商品だと○○銭単位でコスト管理するし。
実際の製造工程とではスケールが異なるのが原因である。麺の硬さやスープの濃淡や、かやくのフリーズドライの出来高がサンプル時と違う結果になって
いい大学まで出てて、そこでとまってええんかいな?とおもった。
本当にわかるほど変わるならだれか(工場長とか)がどこかでかなり大きな計算間違いしてないか。
普通、料理は大量につくればつくるほど均質化されておいしくなる。
いっぱいつくったらまずくなった…って、どんだけボロい機械(あるいは人材)つかってんねん。
なら安い小麦粉で試作しないと。
大量生産側にあわせなくてなんのための試作だ。
進路相談
まあ成熟した消化しやすい文化が好きなんだよね子供は。ポケモンとか。
最初に好きなったものは趣味にとどめおいて、玉置さんの製麺本でも買って読んで、
自分は自分にできるもっとあたらしいカレーメシとかをおいしくする作業とか、
まずい小麦粉をおいしく食べるにはお好み焼きだとかいろいろ発見をして世の中に還元すればいいのでは。
成熟した文化で改善できないとかおじいさんの言う通りにしなきゃいけないとかは
じゃあそのままおじいさんにやっていってもらおうね
好きにやりすぎて仕事干されてからでも転職活動は間に合う(はず。労基法まもってれば有給とれるはずだし)
あと韓国の辛いラーメンを袋のままなんとかかんとかとかユーチューバーがやってるんだから提携しろし
たしかに一理あるというか、本当に麺つくってる会社員なら安藤百福好き?あとキリマルラーメンのことどう思ってる?くらいはきかせてほしかったな
余談
表面加工が菜箸で取れる
それであんまりほぐさないカップ焼きそばのほうがちゅるちゅるしてんのかね
俺はぼそぼそしてるのも好きだけど袋麺も好き
インスタントで一番好きなのは日清焼きそば袋麺 えんじ色とオレンジと白の袋のやつね
四角い麺を水220ccで煮て粉末ソース入れるだけ
お茶碗一杯程度にみえて少なくても490kcalあるカロリーのバケモノ ご飯の約3倍だっけ
でもチュルチュルでパンチはある
あれはもうソウルフードだから死ぬまで味は変わらなくていいと思ってる
2022/9/5
本当にありがとうございます! 心臓がバクバクいってどうなるかと思いました!!
ひとまずは転職を目標にしたいと思います。転職は今しかできないので……
転職活動で納得のいく結果にならなかったら、弊社で上を目指そうと考えています。
重ね重ね、ありがとうございました。
(以下本文)
深夜にすまんな。増田利用者の中では若手な方だ。30代前半の会社員男。たまに短文を投稿するくらいで、基本は読んでるだけになる。
仕事のことで気になってることがある。転職を考えている。それとも働き続けた方がいいのか。人生経験豊富な増田の先輩方のご意見を伺いたい。
子どもの頃からずっと憧れだったラーメン作りの仕事。此処からキャリアを始めることができて、幸せな方だったと思う。今は辛い。無気力だ。やっていける気がしないし、やりたくもない。
今すごい精神が疲れていて、しんどい。何をやっても元気が出ない。確実に読みにくい。ごめんよ。
小学生の時に、夜9時からやってたお仕事系のドキュメンタリー番組を家族(自分、父、母)で観ていた。
カップラーメンを作る会社で働く若手開発職の物語だった。その中には、自分が食べたことのあるカップ麺や袋麺がたくさん登場していて、家族で盛り上がった記憶がある。
番組の中では、若手開発者が精魂込めて作った新商品の試食会が行われようとしていた。偉い人達が長い机に座っていて、これから試食しようとする場面があった。カップ麺の容器が外側まで真っ白だったのを覚えている。若手開発者以外の人も、自分が作ったやつを食べてもらうために順に並んでいた。
「いまいちだね」
偉い人の第一声がそれだった。ほかも続く。
「ちぢれてる麺だったら○△のスープだと相性悪いでしょ」
「消費者のこと考えてない。惰性で作ってる感じ」
「あなたのはね、ふたつ前のやつと被ってるね。同じ社内で同じもの作っても意味ないよ」
「悪くはないが。ほかの会社には勝てない……勝てない」
みたいな具合で、若手開発者が偉い人達にボコボコにされていたのを覚えている。
それでも彼は腐らずに頑張った。過去の製品について学んだり、コンビニで他社製品を買ってみたり、度重なる試食を繰り返した。仲間とのミーティングとか、試したことのない味を組み合わせたり、いろいろと試行錯誤を重ねて、ついに販売するに適うだけの一品を作り上げる。
「いいと思う。頑張ったね」
という、先ほどの役員の一人からのメッセージをもらい、自分が作った商品が出荷される光景を眺めるところで番組が終わった。
その時、自分は確かに言ったのだ。「母さん。この会社に将来入りたい」と言った。それほど感動していた。涙を流す程度には。
母は、ちょっと考えた後で、「あの会社(※日清食品)はいい大学を出ないと入れないのよ。あんたの成績では無理」と告げて父の方を見た。父も「うんうん」といった具合で頷いていた。
当時は傷ついた。確かに小学生的に見ても悪い成績だった。算数のテストはいつも40点以下だった。国語と社会は70点以上は取っていたのだが。
しかし、母と父の意見は正しい。彼があの会社で商品開発職をしている以上は、相当以上の大学偏差値であるのは間違いない。MACARON以上は確実だろう。
でも、その時に自分の未来は決まっていたのだと思う。中学生になっても、高校生になっても、ずっとインスタントラーメンを作る仕事がしたいと考えていた。
勉強は頑張った。元々頭のキレる方ではなかったが、国語とか歴史とかの暗記系は大得意だった。苦学の末、偏差値でいったら当時62~63ほどの都内の私立大学に入学できた。数学その他の理系科目は諦めた。センター試験でも数学は45/200点ほどだった。アホみたいだろう。でも、これくらい捨てまくって文系科目に集中しなければ到底合格などできなかった。
後はもう就職に向けて頑張るだけだ。さてそれで、勉強も、サークル活動も、アルバイトも頑張って、エントリーシートを十分埋められるだけのガクチカ(※当時の就活用語)を貯めて、それでラーメンの開発ができる会社を受けまくって、2/8社から内定を取って、真剣に悩んだ結果として今の会社に決めた。
あのドキュメンタリー番組は、多分やらせか演出によるものだった。確かに、この業界では比較的若い年代の社員でも新規商品開発に携わることができる。でも、あの番組にあったような、情熱をもって新商品を開発しているなんてことはなかった。はっきりいって惰性だった。惰性。惰性。
もう辞めた身ならいいんだろうけど、まだ勤めてる身なので細かいことは書けないけど、こんなところに失望している。
・食品開発とはいうが、ほとんどが過去に販売した商品の焼き直し。ひどいものだと、過去に売れなかった中味が同じものをガワだけ変えて売っている例もある。その先輩が言うには、デザインやキャッチコピーを変えるだけでも売れ方が変わることがあるらしい。
・あの番組では本部長~役員クラスの偉い人達による試食会が行われていた。が、弊社でそんなものが行われたことは一度としてない。試食は行われるが、若手担当者が試食OK→その上司がOK→さらにその上司がOKみたいに、決裁段階は自分を含めてせいぜい数段階であり、ふたつ上くらいになると試食すらしないことも多い。
・他社のパクリ。もうこの際だから言ってやろう。自分もほかの社員も、いかに他社(特に名門大手)からパクってくるかを心がけている感がある。その方が効率がいいのだろう。うちは名門大手じゃないけど、麺のさまざまな状態を観たり、スープ粉末を解析できる機器は揃っている。競合他社(のコンセプト)を真似しつつ、既存の技術・知見や過去の製品群を組み合わせればそれなりのものはできる。それっていいのか?という葛藤を抱きつつも、自分もいつしか彼らの仲間になっていた。そうしないとまともな商品が企画できない。
・まだ我慢できるものだと、新商品の初回出荷時のトラブルだ。製造業だから試作品さえ完成すればあとはスムーズなんだろうと思われる人もいるだろうが、事故は起きる。主には、試作品と実際の製造工程とではスケールが異なるのが原因である。麺の硬さやスープの濃淡や、かやくのフリーズドライの出来高がサンプル時と違う結果になって……といったことが重なり味が不味くなる。知っている先輩のチームは、その類のトラブルをどうしても解決できなくて、会社に凄まじい金額の損害を与えて、次の年度には別部門に異動(左遷)された。
実際に働いてみたらイメージと違うじゃん、みたいなことは当然あるだろう。でも我慢できないのだ。自分が反社会的な行為でもしてるんじゃないかという不安に襲われる。
自分が働き始めた頃は、雑巾がけみたいな仕事をしていた。裁量のない、完全なる事務とか作業とかそんなのだ。それはそれで楽しかった。自社の鉄板商品となったブランドを守るだけでも世の中のためになってるんだな、そのためのパーツのひとつとして動いてるんだな、という誇りと自負があった。
それが、開発担当をしていた先輩方が昇進とかで抜けていって自分の番になると、子どもの頃の想像とは違っていて打ちのめされた。
コンビニで並んでいるカップ麺や袋麺を眺めてみる。そこには弊社のやつがあって、稀に自分が開発担当者として作ったものが並んでいる。嬉しいけれども、なんか違う気がする。
消費者を騙している。自分達は新しい物なんか作ってない。これは新商品じゃない。ガワだけ変えた既製品だ。こんなのはおかしい。でも……変えられるだけの力はない。全く新しいラーメンの開発ができる人ってやっぱりすごいよ。
今、考えている道はふたつ。ひとつめは弊社に残って耐え続ける道だ。あと5~6年も耐えれば自分も昇進できるかもしれない。
後は、転職の道だ。転職エージェントに登録した。先方には、上で挙げたような名門大手に挑戦してみたい旨を伝えていて、今職務経歴書を作っている最中だ。これで入りたい3社に挑戦してみて、ダメだったら同じ食品業界の他社を考える。
けど、それはたかだか30年しか生きていない自分が考えたことだ。ほかにいい道があるのかもしれない。
初めに述べたとおり、増田利用者の諸兄に意見を求めたい。辛辣な意見がほしい。うつ病になって即死するくらいの厳しいコメントがほしい。自分は変わりたい。今の状況は嫌だ。なんとかしたい。何卒宜しくお願いします。バッチコーイ。
自分が好きなインスタント麺を挙げていく。第三位から順番に3点を並べている。
リンクはすべてAmazonだ。倫理的に当たり前だが、弊社の商品はランキングに入れていない。
【第三位】
安心できる味。舌の上で旨味が炸裂するといったことはないが、とにかく安定している。
大学生の時によく食べていた。ちょっと小腹が空いた時に、ネギと胡椒とラー油を大量投入していた思い出がある。
飽きにくいのは最大の利点だ。何年食べようと飽きない。真においしいものは、おいしいと感じないようにできているのかもしれない。白いご飯のように。
9/8追記 ブコメの人が紹介しているが、「イトメンのチャンポンめん」も同じく安心できる味だ。辛めのトッピングが合う。スーパーで売っていたら、ぜひ購入をお勧めする。
【第二位】
日清食品 カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質 チリトマトヌードル
なんと、この商品は糖質18gだ。標準的なインスタント麺は大体55g~65g。参考までに、白いご飯が1杯分で50g~55gほどになる。
たかが50gと侮るべきではない。簡単にいうと糖質を50g摂った場合、体の中で150g~200gの水分とくっついて脂肪になる(9/3追記:過程をすっとばしているが、過剰に摂り過ぎた炭水化物は最終的には脂肪となり、お腹の肉として蓄えられる)。茶碗1杯のご飯だけで、最大で0.2kg~0.25kgも体重が増えるのだ。若い頃はどうってことないが、中年以降になると基礎代謝が落ちてお腹が……ということになりかねない。こういう商品を作ることで消費者が幸せになるのだと思う。
肝心の味も本家のチリトマトヌードルと比べて遜色ない。麺の感じはちょっと違うが我慢できる。
【第一位】
自分が知っているインスタント麺では、これがダントツ№1で美味しい。溶き卵を回し入れる必要はあるが、デメリットとしては小さすぎる。
麺を口に含むと、酢の香りが鼻孔に入ってくる。スープを飲んだらむせ返るほどだ。でも、酸っぱさはそこまでなくて、旨味が舌の上に広がる。容器に浮かんだ麺とスープとふわふわ卵に、できればキャベツも加えて、何も考えず食事に夢中になれる。至高の一作といえる。
①麺がまずいという人へ
細かいことは企業秘密だが、インスタント麺には表面加工がしてある。口に入ると滑らかな舌触りを実現するのだが、なんとこの成分、菜箸で麺をほぐすだけで取れてしまう。カップ麺も同じだ。ほぐすのはよくない。
麺を一切ほぐすことなく最初の一口を食べてみよう。世界が変わるかもしれない。
②スープが味気ないという人へ
粉末のスープに旨味がないのは認める。特に、ラーメン店の本家の味を粉末にするのは大変難しい。味の濃淡を調整するだけでは済まない。実際、粉末スープで表現不可能な味はいくつもある。
スープの味気なさが気になるのであれば、ごま油でもサラダ油でも中華油でも何でもいい。油分を投入してみよう。ラーメン屋のスープに少しは近づくはずだ。個人的には老干媽(ラオガンマ。玉ねぎのラー油)をお勧めする。これがメインのラーメンを開発してみたい。
③量が物足りないという人へ
気持ちはわかる。量がもっと多い方がいいよな。カップ麺や袋麺の場合は、スーパーカップ程度の量が事実上の限界だ。ペヤング超大盛なんかは、売れ筋商品になったから定番として製造できている。
特盛クラスの商品を作るとなると、それ専用のロットや製造レーンが必要になる。過去に試みた会社はあったのだろうが、経営的に割に合わないことが多い(※マルちゃんやエースコックの大盛のやつを解体すればわかるが、意外と麺が小さい)。
安くたくさん食べたい人は、ペヤング超大盛にスクランブルエッグや大量ネギを投入するといい。どうしても袋麺がいいのであれば、スーパーで薄いビニールに入った30円くらいの麺があるだろう。あれを鍋の中に追加投入するのが個人的にはアリだ。
野菜のフリーズドライは難しい。インスタント麺だと、小さいビニール袋に入っているネギやワカメで精いっぱいだ。できないことはないが、全く採算が合わない。大人しくスーパーで野菜を買って、まな板の上でカットしよう。
インスタント麺に合う野菜の鉄板はいくつかある。お勧めする順に、ブロッコリー、ネギ、ほうれんそう、千切りキャベツなんかがいい。ラーメンスープには緑野菜がマッチする。
おれは長々とEV擁護の論陣を張ってきた側だけど、テスラの粗利益率には仕掛けもあってな。
圧倒的利益率の半分は、テスラのEV製造工程自体のコストイノベーションからだ。テスラはすでに同車格のICE(たとえばトヨタカムリ)と同性能のEVを、ほぼ同じ原価で作れるようになっている。それをプレミアムつけて高く売って、助成金で一部相殺させている。テスラは「圧倒的に高い値段で売る」。国は「ZEVだから助成金を出す」。顧客は「ICEに比べると少し割高だけどEVだから買う」。この結果、めちゃめちゃ利益が取れてるんだ。
もうひとつは、ディーラーレスの直販方式による低コストオペレーションだ。テスラには系列ディーラーがない。日本を例にとると、直営のサービスセンター6拠点とモバイルサービス2拠点しかない。このおかげで、ディーラーに仕入販売マージンと販促費(インセンティブ、バックマージン)を渡さなくてもよい。だから他の自動車産業に比べて販管費が圧倒的に低い。トヨタが日本に6000店のディーラーを抱えていることと比較すれば、これがどれほどの販管費圧縮になってるかわかるだろう。
後者は、EV時代だからできる運営方式だとは言えるが、厳密にはEVのメリットではない。どっちかと言えば、日本の3大キャリアがサブブランドでやってる操業形態に近い(コンタクトポイントを減らす、コストをかけない、サポートを限定する)。ICEでも同じ方式で運営すればコストは圧倒的に下がり、利益率も跳ね上がるはずだ。でも、ディーラーとの深い関係で販売網を充実させてきたトヨタにはそれができない。そういうこと。
我々は全ての非難をウクライナに転嫁する状況を作るよう土壌を耕している。ナルィシキン(ロシア対外情報庁(SVR)長官)と彼のSVRはウクライナが密かに核兵器を製造していたことを証明するために地面を掘り返している。F単語。彼らは我々はすでに分析し事案処理済としたものに必死になっている: 我々はただ証拠品とか証明とか専門職の存在とかウラニウムをでっち上げるということはできない。ウクライナは大量の劣化ウラン238を保有している──そんなものは何でもない。[核の]製造工程は密かに実行できるようなものではない。汚い爆弾は密かに作ることはできない。ウクライナの古い原子力発電所はそれら物質を副産物として極少量製造できるのみである。これらはアメリカ人がMAGATE[和訳者註: МАГАТЭ, IAEAのロシア語名称]とともに監視していて話題にするだけばからしい。
あと一週間で何が始まるか知っているか? 二週間でもいい。我々は大変ひどいことになり90年代の空腹の日々を思い起こさせるようになるであろう。株式市場も閉鎖しているから、ナビウリナ[中銀総裁]は正しい行動を取っているが、船に開いた穴を指で塞ぐようなものだ。状況はどのみち現状を突破するしより強烈になる。三日五日七日それ以上経とうが何も解決することはない。
カディロフは理由なくひづめを蹴っているわけではない。彼らにも旅路が待っている。彼は自分自身に無敵の者として名を付けた──彼が一度でも負ければ彼の人びとが彼を除去するであろう。
次。シリア。"諸君──待ち給え、ウクライナはすべて終わりになって我々はシリアの防衛を固めるのだ。" そうして今にも我々の現地増援部隊が補給品を使い果たせば、ばかげた熱風がやってくる……トルコは海峡を封鎖しており、シリアに補給を空輸するのは釜に現金をくべるのと同じことだ。留意されたい──これらは全て同時に起こっており、我々にはこれをすべて一つの書類山に投げ込んで分析する時間すらないのだ。我々の現在の状況は1943-1944年のドイツに類似している──しかしそれがウクライナにおける我々の _起点_ なのだ。時折筆者はこの過労状態の中で迷子になる。時折これはすべて夢ですべては以前のままであるかのように感じる。だ.っ.て.僕.は.星.だ.か.ら.。
刑務所について──状況は悪くなる。血を見るまで留め具の締め込みが始まるだろう。あらゆる場所で。正直に言って、純粋に技術的見地から、状況の統率を図るには、それが唯一の手である。
我々はすでに全軍動員状態にある。しかし我々はこの状態に長く在ることはできない。しかし我々の予定表は不明瞭であり、そして悪化の一途をたどる。統治は動員により道を誤る。そして想像したまえ: 100m走を走ることはできるだろう──マラソンでやってみたまえ。そして、ウクライナ問題に関して我々は100m走の構えを取ったが、しかし我々はマラソンに参加していたことが明らかになったのだ。そしてこれはどちらかといえば現在起きている出来事の簡単なあらましなのだ。
さらなる皮肉主義を提供するなら、筆者はプーチンが赤い釦を押して世界を破滅させるとは信じていない。第一に、これは一人の人間が決断することではなく、誰かが拒否するであろう。この手続きには大勢の人が関わり、たった一つ"赤色"の釦があるわけではない。第二に、これが実際正常に機能するかについてある種疑念がある。経験により制御手順がより透明であるほど問題の断定は簡単であることが示されている。そして誰が何をどう管理するかが不明瞭であるが、誇大表現に満ちた報告書がつねに書かれているところにこそ、常に問題があるものである。筆者には"赤い釦"装置が宣言された情報の通り機能する確信がない。だいいち、プルトニウム燃料は十年ごとに交換が必要なのだ[8]。第三に、これがもっとも不愉快で残念なのだが、彼自身の最も近い閣僚や助言役すら近づけないのであれば、筆者はそのプーチンの自己犠牲を信じていない。[9]
平成28年度/第38回受賞者
○こうや豆腐(凍り豆腐)の製造において、伝統的な製法では製品が硬く、柔らかく炊き上げるのが難しく、調理に時間がかかる食材であった。このため、製造工程の解凍時にアンモニアや重曹(炭酸水素ナトリウム)を膨軟剤として使用することにより、これらの欠点を解消できたが、残留するアンモニア臭の除去が必要であったり、製品中の塩分(ナトリウム)が高くなる結果となった。
○今回、それまで膨軟加工で添加されていた重曹(炭酸水素ナトリウム)を炭酸カリウムに変更する新たな製法の開発に成功した。このことにより、従来品よりもナトリウム含量を約95%低減、カリウム含量を25倍以上にすることを実現し、抗高血圧という意味でより健康な食生活をサポートする食品となった。
○弊社のこうや豆腐の年間生産量は約2億枚以上であり、炭酸カリウムを使用することにより重曹を使用していた時より食塩相当量が0.2g減となり、年間約40tの塩分を抑制に寄与するとみられる。
○なお、炭酸カリウムを使用した本製造法については、現在特許申請中である。
【功績申請の具体的内容】
○開発・製造状況
・伝統的な製法によるこうや豆腐は、硬く、水戻しに時間がかかり、柔らかく炊きあげるのは難しく、調理に時間がかかる食材だった。これらの欠点を改善するため、長野県の企業によりアンモニアや重曹(炭酸水素ナトリウム)による製品の膨軟技術が開発され、調理時間の短縮や食感の改善が図られたが、アンモニアを使用した場合には、アンモニアガスの飛散防止や水戻し時のアンモニア臭除去が必要となった。
・また、重曹を膨軟剤として使用する製造法は、長い間業界内で使用されてきたが、製品に塩分(ナトリウム)が多くなるという欠点があり、消費者の減塩志向の高まりもあり、重曹に代わる膨軟剤として炭酸カリウムを使用する方法を開発した。
・重曹(炭酸水素ナトリウム)を使用した従来の製法では、こうや豆腐1枚あたり68mg含まれていたナトリウムが、今回の炭酸カリウムを使用する方法では1.2mgに抑えることができるようになった。ナトリウムの摂り過ぎと高血圧の関係はよく知られており、一般的に高血圧の予防にはナトリウムを減らした方がよいとされている。弊社は、こうした"目に見えにくいナトリウム"に配慮した体にやさしいこうや豆腐を開発し、全製品において製法の変更を実施した。また、重曹の代わりに炭酸カリウムを使用するため、体内の余分な塩分の排出を手助けするカリウムが、従来品の25倍以上も含まれる商品となった。
・こうや豆腐(凍り豆腐)の製造において、もともとは自然の中で生産していたが、天候に左右され一定の品質を必要な量だけ自由に生産できなかったが、明治時代に冷凍機による製造法の開発により、年間を通じて安定した製品が生産されるようになった。機械化が進み、やわらかく煮上がるよう製造工程で膨軟加工を行っているが、当初の製法ではアンモニアガスを使用していた。これにより、やわらかいこうや豆腐が生産出来るようになったが、アンモニア臭を取り除くために、湯戻ししたり何度も水を取り替える必要があった。
・1972年、他社に先駆け新たな製法として重曹(炭酸水素ナトリウム)を使用した膨軟加工へ切替えを行い、湯戻しや水洗いの必要がなくなり、より簡単に調理できるようになった。
・しかし、重曹を使用した膨軟加工では製品中に塩分(ナトリウム)が多く含まれる結果となったため、2014年より膨軟剤としてナトリウムを含まない炭酸カリウムを使用する加工法に切り替える改良を実施した。
・炭酸カリウムは、重曹と比較して水に対する溶解度が大きくアルカリ性が高いため、使用する炭酸カリウム濃度の微妙な差が、製品こうや豆腐の品質や調理特性に大きく影響を与えるため、適正な炭酸カリウム濃度の見極めが開発の大きなポイントとなった。
・研究所には5名、技術開発に6名、商品設計に17名在籍。研究所において、消費者の健康志向の高まりや、日本人の食事摂取基準における塩分が目標摂取量より高いことから、こうや豆腐製造工程で重曹の代替えとなる膨軟加工の研究開発を始める。
・そして炭酸カリウムを使用した最適な膨軟剤の配合割合を開発し、技術開発部門で炭酸カリウム使用に対応した設備改修を行い、商品設計部門で商品化に結びつけたが、それぞれの連携が比較的短期間での商品開発に繋がったものと考える。その他にも、日々研究を重ねている。
・輸入大豆価格の高騰も含め、価格訴求ではなく価値訴求へとシフトする。販売ルートでは、煮物以外でもこうや豆腐を使用してもらえるよう粉末タイプのこうや豆腐(粉豆腐)などの販路拡大し新規ユーザー獲得に努める。
○市場開発・普及度
・平成27年4月~平成28年3月実績:売上43億2,800万円(前年同期比17.8%増)※凍り豆腐事業のみ
こうや豆腐市場のメーカーシェアは弊社が44.7%とトップとなっており、消費者の支持を得ている。
・飯田女子短期大学との共同開発で粉豆腐(こうや豆腐の粉末)入りのラーメンを発売(丸五製麺店より)。
また下記のキャラクターの焼印が入った、こうや豆腐を発売予定(2016年11月)。
・飯田メディカルバイオクラスターとして、医療用食材の製造・販売を地域企業と連携を図りながら進めている。
・平成18年5月より、長野県飯田市と地域経済活性化プログラムのパワーアップ協定を締結。地元産大豆「つぶほまれ」を原料とした「こうや豆腐」をはじめ、南信州ブランド商品の開発に取り組み、地域の活性化と発展をはかっている。
(原料原産地表示の取組み)
あれは「製造工程の巨大ロールにつけた印がたまたま残っている」であって、全部の箱ティッシュの中身に目印として描かれているわけではない
> 毎日製造工程を見ていて気付いた、みたいな動機・きっかけも一緒に海外流出している。
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工業が日本から無くなってしまったのは、新興国の発展が一番の影響。
これは避けられない。
そこを日本は軽視しすぎなんだよ。
インフルエンザの予防接種で死亡したっていうのはあまり聞いたことが無い。
だけど、この度のワクチンでの死亡したというのは結構多いと思うな。
ワクチン接種後の死亡事例が1093例と厚労省が最新報告 前回から174例増
新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が8月20日までに1093例にのぼることがわかった。25日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に厚労省が報告した。8月4日の前回報告では919例で、174例増えたことになる。
回収対象のモデルナワクチン 接種後、49歳男性死亡 3例目に
厚生労働省は6日、異物が混入していた米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンと同じ製造工程のため回収対象としたロットのワクチンの接種を受けた後、40代男性が死亡したと発表した。接種との因果関係は情報収集中としている。このロットのワクチン接種後の死亡は3例目。
https://news.yahoo.co.jp/articles/997167da96fb288cacfd57f7ec56f58f02fb6f78
俺はたまたま、8月初めに2回目の接種ができた。結構早かった方だと思う。