はてなキーワード: 製本機とは
基本的に本は折っていう
紙の大きさから由来するページ数の単位があるんだけど(1折=16ページが一般的)
あまりページがだいぶ出てたわけですよ。
なのでそういうページであとがきを書いたりしてたわけ。
ジャンプコミックスでは読者コーナーがあったりしたよね。
今は
(2)雑誌連載から単行本化のスピードアップのための、取稿に時間がかかる描き下ろしページを減らしたい
(昔と比べ、雑誌とコミックス同時に買ってくれる人が減ったので、雑誌で盛り上がったらすぐに単行本化したい)
(3)ページが余らなくなった(厳密に言えば、デジタル化に伴い、埋めページを編集部で作れるようになったのでその方が早い)/電子書籍だと余りページの概念はない
このあたりが理由ですかね。中の人でした。