はてなキーワード: 虚弱とは
人間でいうと、例えば従妹同士で結婚すると、当事者の二代前の先祖4人のうち2人が一致するよね(祖父母2組のうち1組が共通だから)
とすると、その2人の特徴が出やすい、ということ
A---B C---D E---F G---H
I --- J K --- L
M N
例えば上みたいな系図の時、(AとBからうまれたのがI、CとDから生まれたのがJ、みたいな感じ)従妹同士の結婚だと、A=E、B=Fってなるよね
これを競走馬でいうと、3x3のクロスが2本、ということになる
3x3とかっていうのは、共通の祖先が何代前にいるか?ってのを表すので、結婚する当事者が1、その親が2、祖父母が3ということ
なので祖父母世代、AからHまでは3で、3の世代に同一人物がいるから3x3となる
そして、じいちゃんAで1本、ばあちゃんBもいるから2本ってこと
(実際は、AとBの子は全て血統上同じ、と見なせるので、IとKは兄弟だけど血統上の位置づけが同じとして、2x2が1本とも言える)
で、実際競走馬で3x3のクロス2本、とか、2x2が1本とかいうと、いるのはいるけど、ちょっと難しい顔になると思う
これは、近親相姦が過ぎるためで、血が濃すぎる、と言われて、奇形とか虚弱体質とかが出やすい、という話もある
あまりに濃いと、怖くて配合できないそうだ
つまり、繁殖する当事者のじいちゃんと、もう片方の当事者のひいじいちゃんが同じ、ということ
じいちゃん側の目線で言えば、先妻との子の系列の孫と、後妻との系列のひ孫が結婚する感じ
これが4x3が1本
で、この共通する祖先がすごい馬だった場合、その祖先の性質を受け継ぎやすいので、つまりどんな馬になりやすいか、が狙えるそうだ
血統表見ると近親相姦ばっかりやん!と思ってしまうけど実際は人間でいう従妹同士の結婚より遠いものがほとんどだよ
遠縁との親戚を繰り返している、という感じ
投稿からしばらくはずっとポジティブなリアクションが殆どだったのだけれど、Plum / プラム@男女共同参画局推しによるツイート↓が「犬笛」として批判的な人達にデリバリーされた結果、批判的な意見が押し寄せることになったらしい。タイムスタンプを見ると。
このツイートを見て、私はやっぱり結婚したくないと思った。全然いい話に思えない。経済的に自立することはやっぱり自尊心を保つためにも大切。
https://twitter.com/plumyogamat/status/1480372247827464192
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@plumyogamat
ダイバーシティ社会実現のためにあらゆるマイノリティ問題解消を是と考えています/フェミニズム/LGBTQ+/社会問題/環境問題/旅好きの食いしん坊/週末ランナー/動物好き/無言フォローを申し訳ありません #わきまえない女 #生意気な女 #意見する女
以下は時系列順というわけではありません。 風俗嬢が多すぎる。
誕生日なのにリンツすらまともに買えないのが普通につらい。やっぱ自分で金稼ぐのが1番いい。
ttps://twitter.com/e_ndtw/status/1480382021642104834
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@e_ndtw
こういうのもうやめてくれ…惨めすぎるだろ
ttps://twitter.com/o_sei_bo/status/1480378744275861514
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ごめんな、服もなんかアレよな…
ttps://twitter.com/o_sei_bo/status/1480381795233599489
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@o_sei_bo
こんなん5000円ぐらいじゃないの...?チョコ以外にも買ったなら納得するけどチョコだけでこの言われようなら震える。
ttps://twitter.com/uge4g/status/1480381221641555968
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セヴァストーポリ
@uge4g
これをいい話に持っていく人の脳回路どうなってんだろ。たかがチョコなのに偉そうにしてる男さん、見下されてるのに終始低い姿勢でいられる女性。器だけの問題じゃないんだけど
ttps://twitter.com/UpToNoGoodYup/status/1480378839142645762
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piggywiggy
@UpToNoGoodYup
ttps://twitter.com/my_visionary/status/1480378987524521984
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かな
@my_visionary
ttps://twitter.com/ayS2d77dlV/status/1480379174225588227
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@ayS2d77dlV
ttps://twitter.com/kusoagoasuma/status/1480379913794650114
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(/ _ ; )
@kusoagoasuma
職場の陰湿で粘着質なセクハラ専門卒のッが4にますように 無理なら異動しろ オスとオス狂い、ペアオスネタ垂れ流しのキッショイ垢はリプ飛ばしてくるな 豚小屋廃業復帰無理
これぐらいの量でケチくさいw
変なの
ttps://twitter.com/min_min_111/status/1480380789456269318
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駄瀉
@min_min_111
専門職♀
結婚したら精神的経済的自由は完全に奪われる典型的な例だね。奥様はこのようなドケチ夫と結婚したことが全ての間違いであったということ。一人でいれば好きなときにいつでもリンツのチョコレートなど山ほど買える。
ttps://twitter.com/nicole256richie/status/1480384234829549568
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@nicole256richie
これなんでいい話💓て言われてんの?誕生日にチョコを袋いっぱいに詰めて買いすぎとムカつかれる世界、、、😭1粒100円とかのちょい高級チョコなのも奥さんが可愛い人なのはわかる。でも奥さんの配慮なければ地獄すぎる展開
ttps://twitter.com/hakumaihakome/status/1480370175816126467
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@hakumaihakome
誕生日プレゼントなのに会計見て買いすぎって思うのがご本人も自覚してる通り器小さすぎて笑った。
でもきっとこういう自虐系褒めてちゃんツイートするってことはこれ以外にもちゃんと誕生日に相応しい相手が喜ぶプレゼント用意してあるだろうな
ttps://twitter.com/mainichi_yuchan/status/1480370940479700992
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@mainichi_yuchan
ttps://twitter.com/marina_dsykr227/status/1480373138794123268
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@marina_dsykr227
@marina_dsykr227
新堂⇢県立守山 白衣の天使の赤ちゃん28♀ ♡.*‥ 田村ゆかり || 宝塚鼓動するハート真彩ちゃん || 旅行とご飯 || バイク(コマジェ&ESTRELLA) || 楽天経済圏 || 投信/個別も少し || 化粧品やガジェットも好き。お金が1番好き。有益な事はつぶやきません笑顔とハート3つ隙自語、着の身着のままクソリプラー訴えかける顔四つ葉のクローバー
ほんとに器小さい案件
ttps://twitter.com/karukozakaxxx/status/1480375848108965891
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@karukozakaxxx
成人済 ROM専なのでフォロー返し無用でございます アトラスは真Ⅲまで #ソーイング・ビー4 ソダシ現役中はずっと単勝買いますよ 馬柱メソッドで基本100円馬券 東と海藤がまぁ大変
リンツのこの量で買いすぎ??え??しかもこれ2人分??足りないだろ??3日ももたねえよ??リンドール秒で消えるよ??妻優しすぎかよ??すっこ❣️
ttps://twitter.com/kanzakixxxxpi/status/1480376761863278592
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@kanzakixxxxpi
クソオスと関わりすぎてオスが嫌い
こんな男無理
ttps://twitter.com/babumi1105/status/1480384571011366915
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@babumi1105
風呂/Jオタ✌︎︎✌︎︎同業者の女の子フォロバしますハグする顔同担拒否してません笑顔とハート3つみーんなタメ口でかもんぬ食べ物を味わう顔担当スカウト居てますペンギン/オオカミの顔黄色のハート緑のハート 冠黄色のハート 雪だるま青のハート タコ緑のハート
誕生日にチョコォ?!中学生かよwって思ったけどまあ「誕生日プレゼントに」チョコを選んだとは書いてないしな…プレゼントの1つとして選んだだけだと思いたい😅
ttps://twitter.com/xxx_19994/status/1480385337142947844
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@xxx_19994
まさかないよね…
ttps://twitter.com/natsukuchan/status/1480384937035722752
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痩せないなつほ𝕔𝕙𝕒𝕟
@natsukuchan
#SAKEくま 販売所笑顔とハート3つURL又はインスタよりグッズチェックお願いしますテディベアワイングラス❃ႣᄎႣ❃虚弱体質プロ。暇つぶし担当者。アマギフでイラスト渡します。
これが誕生日プレゼントじゃないとしてもいちいち高いとか言うような値段じゃないだろ…
ttps://twitter.com/mmeetsfm/status/1480386071439769600
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@mmeetsfm
昭和ジャパン風耽美系。BLでないのは、BLレーベルの作品ではないから。
原岡凜一(はるおか りんいち)は華道の家元の跡取り息子で、中高一貫の名門男子校に通う中学三年生だ。虚弱体質な彼は、よりによって高等部への進級判定がかかる期末考査試験の時期に高熱を出してしまった。
凜一が寝込んでいる間に、祖母が勝手に凜一の従姉 省子に、凜一の替え玉として期末考査の追試を受けるよう命じてしまう。
回復後、凜一は省子から恩を着せられ、厄介事を押し付けられる。それは省子の服を着て彼女になりすまし、美術館の監視係を勤める、というもの。だがそれは罠だった。省子のボーイフレンド 氷川が美術館まで会いに来たのだ。凜一を省子と勘違いしたまま、待ち合わせをすっぽかしたことを詰る氷川。凜一は人違いだと明かそうとするが、その時、氷川は思いもよらぬ行動に出て……。
ふぅ、そんなに長い小説ではないのだが、読了するのにかなり時間がかかったぁー。というのも、長野まゆみ作品は四季折々の花鳥風月の描写がただでさえ多いというのに、本作は主人公が華道の師匠であるために、やたらめったら沢山の花の名前が出てくるからだ。
そういう物を全く気にせずに生きてきた私には、あれもこれも知らない花。一々調べることもないような……と思いつつも、全部読み飛ばそうとすると却って眠くなってしまうので、特に気になるものだけをググってみた。それでも一頁読む間に数回スマホを手に取る羽目になるくらいの、花の名前地獄だったのだ。はぁー。その時は「なるほどこういう花なのね」と思うんだけど、まるで覚えられなかった……。幸か不幸か、長野まゆみ作品では花の名前は多く出ても花言葉には拘りがなさそうなので、花言葉調べ地獄にハマらずには済むのだけど、花言葉と関連づかないだけにむしろ記憶に残りづらいというのはある。
『左近の桜』シリーズは茶道の話がよく出るけど、この凜一シリーズは華道なわけね……。私にはよく分からない世界だ。分からなさすぎて、どう想像したらいいものやら。
なお、時代は1976年の冬から1977年の夏! 私、生まれてない……! なおさら想像がし難い。時代が微妙に近いだけ余計に。私の父がロン毛でパンタロン履いてたような時代だろうか。江戸時代とかよりイメージしづらい気がする。
想像力の翼を折られそうになりながらも頑張って読んだ。ちょっと甘酸っぱい感じの耽美調のBLだった。なかなか距離感の縮まらない恋……。こういうのもたまにはいいな。
最初の方は、凜一は病弱で可憐で名前通りに凜としていて、他の長野まゆみ作品にはあまりいない感じのタイプの主人公かなと思ったら、ストーリーが進むにつれて、安定の例のメンタルがいやに太くて小賢しい性格だというのがわかった。期待を裏切らない! そしてやはり、そんなちょっとスレた性格の凜一を構う年長者たちは、やはり意地悪キャラばかりなのだった。長野先生の定番だなぁ。
凜一の叔父でしかも凜一にとっては初めての男であるらしい千尋の意地悪具合がいい味を出している。『左近の桜』シリーズに登場する柾を幼くしたようなキャラだなあ。昔の恋人の面影をいまだ追ってるところといい。
凜一の想い人の氷川が長野まゆみ作品の登場人物とは思えないほどの健全スポーツマンタイプなために、すごく爽やかな恋愛模様だった。なんか、凜一シリーズを好きな人が『左近の桜』シリーズを嫌うの、ちょっとわかった。
障害者雇用?精神障害とかいう頭のおかしい欠陥品を取るアホなんてどこにもいないよ その辺のマイナスを覆すようなずば抜けた有能でもない限りはね
医者はまだ若いから~って言うけど、無理無理 そういう都合のいい楽観や妄想を信じられるぐらいバカだったらもっと幸せだったかもね
地方在住だから地元じゃアルバイトすら肉体労働・接客・飲食のフルコンボしかない 虚弱だしコミュ障で頭のガイジだから無理です
都市部へ通勤しようにもパニック発作出るから混んでるとこ無理 一人暮らしできるほどの収入得るのもまず無理 壁の薄いとこや寮はうるさいと発狂するので無理(大学行ってた頃にトラブル起こし済)
今は母親の温情で実家でニート5年目 でも父親の目が厳しくなってきてそろそろおしまいの予感
追い出されたらガソリンで無敵マンするか、あえてトラックに引かれて異世界転生を夢見て死ぬか 悩み中
さてお前らならどうする? 最後に試してみたくなった
男らしさから降りるだの何だの言われてるけど、そもそも自分を男らしいと思ったことがない。だから今のフェミの言ってること聞いても他人事としか思えない。
子どもの頃から運動嫌いだし、ずっと身体には贅肉がついていて見た目がシュッとしていたり筋肉質だったりしたことなんて一度もない。文系科目が好きで数学や物理は苦手、大学でも金にならない人文系の学問を専攻して経済的に安定しない職に就いてる。中高時代には萌えオタは気持ち悪い趣味であって男らしい趣味という扱いではなかった。当然彼女とかいたことがないし、素人童貞とかではなく普通に童貞。幼児時代には恐竜が好きだったから、それが男らしいと言われたらまあそうかも。でもそれぐらい。
だから、男らしさから降りろとか言われる度に、「??? 俺はまったく男らしくないけど何から降りればいいの???」って感じ。「いや、別にお前には言ってない」っていうなら、あっそう、で終わりなんだけど、男全体に向けて呼びかけてるってことは俺も入ってるってことだよね。なのでこう、降りるだの何だのという抽象的なお念仏ではなく、生活実感に即した主張をしてほしいというか……
当然、フェミの人たちが「男らしさ」や「女らしさ」を前提にして主張していることにも納得がいかないことが多いんだよね。
トランス女性の問題とかで「男の方が力が強いのだから」云々という理屈を聞かされる度に、子どもの頃に年下の女との力比べで負け、成人してからも同じ相手に普通に負けた身としては「いやいやどう考えても俺みたいな腕立てもできない運動不足マンよりその辺の部活帰りの女子高生の方が力強いだろ」って思っちゃう。男女入り混じったグループで旅行したとき、最初に音を上げて「ごめん疲れたからちょっと待って」って言ったの男の俺だしな。もちろん平均の話をしてるのはわかってるんだけど、外れ値の人間としては白けちゃうよね。虚弱な男からすると「肉体的に男だからって女より強いとは限らないんだからトランス女性も普通に女性競技に参加すればいいじゃん、反対してるのはただの差別主義者でしょ」って感じ。
STEM系に女子が少ないとかの話を聞く度に「いやいや性別にとらわれず好きな学問をやりなさいよ」って思っちゃう。俺は人文系科目が大好きだから人文系を選んだのであって、性別とかを気にして選んだのではない。物理が好きな子は男女問わず理系学部に進めばいいし、文学が好きな子は男女問わず文系学部に来ればいいじゃん。理系学部に女子を増やそうとか余計なお世話すぎる。子どもの進路選択はまずその子がどんな教科が好きかを基準にするべきで、物理が好きな女子や文学が好きな男子の進路が性別を理由に諦めさせられるようなことはもちろん防止されるべきだけど、そういう消極的な予防措置以上の措置は必要ない。どんな教科を好きになるかはその子の自由であって、そこに介入しようとするのは間違ってる(どの教科を好きになってもいいように選択肢を増やすのには賛成)。
他にもいろいろ言いたいことはあるけど、この2点に関しては「男は力が強い」とか「男は理数系」みたいなド直球のジェンダー・ステレオタイプに基づいてるから、虚弱な文系の男としてはどうしたって反発が先立つんだよな……
こないだ書いたBL感想文についた id:anmin7さんのブコメで小池定路先生を知った。支部で読めるだけしか読んでいない。けどこれ結構好み。4コマ漫画と思ったらちがうんだなあ。
これもほのぼの日常系BL。シーモアで分冊版一冊無料だったので。
以前、試し読みでお花見回を読んだ時に、なんかあんまり好きになれなさそうな気がするなと思ったのだが、やっぱり微妙だ。日常系BLは好きだけど、何かが違う気がする。ほのぼのの内側に、男に対する怨念を感ずる。
朝田ねむい先生がこの本の続刊発売のお知らせツイートをRTしておられたのを見て知った。シーモアで期間限定一巻まるごと無料で読めた。
すごいハチャメチャだ! アメリカのスクカー最上位のアルファ男(オメガバースじゃないよ!)と、スクカー最底辺のオタクっぽい虚弱男子が付き合う話。果てしなくセックスしてる漫画だなぁ、という印象。座裏屋蘭丸先生のBLを愛読する身で言うのもなんだけど、想像を上回るほどにセックスしまくりな漫画で、若干引いた。自分、セックスばかりしてる漫画ってあまり好きではないんだよね……。いや本当に。
でも主人公(受けの虚弱男子)の自己肯定感の低さが突き抜けているあまりに攻めをジャイアントスイングで振り回す様が面白くて良かった。恋心が極まるあまりに攻めに銃口を突きつける(←そのままの意味。アメリカだから。)受けとは。
『日々、君』と『スイートハート・トリガー』は、単行本買いだなぁ。しかし、Canna十周年記念冊子の電子版が出たし、小説『天官賜福』の日本発売が決まったらしいので、お小遣いが追いつかない。いつか買うけど、いつになることやら。
シーモア期間限定無料が出てるので良いBL本は、のばらあいこ先生の『秋山くん』(分冊一巻が無料なのかな?)と、浅井西先生の『あなたを殺す旅』(試し読み増量だったかも)
設計職を辞めた。
無職になってからはずっと、よく言えばのんびり、悪く言えば怠惰に過ごしている。
失礼なのは承知だが、何もスキルが無くてコミュ力も無いから事務職を考えている。
それでも、前職の内容から自動的に設計職が「おすすめ」に表示される。
今後何十年のことを考えると……設計職に復帰した方がいいかもしれない。
資格とって、手に職つけて。
「おすすめ」の企業名で検索をかけ、在職者のコメントをチェックしてみる。
「忙しいがやりがいがある」「残業は多いがその分稼げる」「自ら学ぶ姿勢が必要」「女性でも仕事についていける体力があればやっていける」「やる気のない人は脱落する」
前職の記憶が蘇る。
いつもいつも締切に追われて、ただでさえ厳しいスケジュールなのに分からないことが多くてなかなか進まず、質問すれば面倒くさがれ、一つ一つ調べれば時間が足りず、虚弱体質故に体調を崩しやすく、精神的にも体力的にも強い女達に囲まれて肩身が狭くて、精神的にすり減って仕事のペースが落ちてしまったところで「やる気がない」と蔑まれて。
設計は好きなはずだった。
でももう、本屋で建築雑誌を手に取っても、何も感じるものがない。
ずっとその価値観で生きてきた。