はてなキーワード: 蓄電池とは
ZEH 条件に創エネがあるよね。太陽光は設置しないといけないし、蓄電池もセットするでしょう。
ZEH補助金もらうなら毎年実績報告するためにシステムから情報を集めるHEMSの導入も要る。
それらの初期投資として400万円以上はいるでしょう?いまだと価格高騰でもっとかかるかな?
なので電気代が安くなっても設備の初期投資を回収するに過ぎない。改FITでの売電価格も下がって収入も期待できない。
そして経年劣化がある。太陽光発電パネル、それをACに変換するパワコンも効率落ちていく。
パワコンは10年くらいで壊れるし、太陽光パネルだって20年目で交換することになるだろう。
はたして電気代で語るべきか?ただただ環境問題に意識高いという満足感だけだと思う。
aで買い物するか(・・?はげしく迷っている。紫外線発光ダイオードが魅力的すぎるのだ。基板つきで350円だか破壊的値段。密林でも買えば数千円だからな。
しかしあそこは送料無料ラインが結構ハードなんだよな。一万一千円だっけ。
ラインをクリアするために太陽パネルでもあがないまくるか(・・?20Wで三千八百円。上の階のトイレの窓にでも設置しようかな(・・?
リチウム電池の電池ホルダー→あります!普段使いのデスクトップのためのUPS的なものでも自作するか(・・?リチウム電池については取扱ナシ。鉛蓄電池が主力。
蓄電池運用のテレビって・・どうなんだろうか(・・?シガーソケットとシガープラグってなにが違うのか(・・?雄と雌の関係か
タブオン端子ってファスト端子のが別名なのだね(・・?蓄電池接続に使える。これはグッド!!!
# 表をつくろう
product, price@, number, pricesum
PV, 3800, 2, 7600
faston, 10, 16, 160
uvled,350,4,1400
inverter,1450,1,1450
cigar,180,1,180
LiFePO4の蓄電池をとりあえずいくつかあがなう。12V 12Ah
たしか可変電圧源がどっかにあったのでヘヤにもちこむことによってヘヤで充電してみよう。タイマー必須(・・?。それか尼で安売りしている充電ユニットみたいなやつ(・・?どうする(・・?
LiFePO4をリュックではこぶ。源としてデスクトップパソコンをうごかす。夕方からつかいはじめてLiFePO4がきれたらおやすみなさい。スリープタイム!!!!!!!!!!
12V 12Ahってことは、144Whってこと。デスクトップの消費電力っておそらく30Wくらい(・・?モニターをモバイルタイプに置き換えたほうがいいなぁ。だとして持ち時間が4時間弱。ちな、デスクトップが19ボルトドライブなのだ。直流コンバーター必要(・・?そもそも論なぜパソコンって19なんだろか(・・?マザボの説明書とかみると、5ボルトが主で、たまに12ボルトがある。19もいらんのちゃうか(・・?イラン人(・・?ペルシャじゅうたん(・・?ちゅーか今の時代ゲームや動画編集するわけでもないのに家にデスクトップいらんのちゃうか(・・?タブレット+キーボードでいいのでしょうか?
ただし、その発言は「素晴らしい原案」だ。加筆する必要がある。
発電方法を変えるには大量の評価軸上でのトレードオフを考慮しないといけない。
考えるべき指標は「経済性」「環境負荷」「地政学的リスク(ロシアから天然ガス買いたい?)」「安定性(1時間くらいの停電で数人死んだりする)」「調整力(再エネは急な需要の変化を追えない)」などなど、すべてが誰かの利益を左右する。
さらに経済性ひとつとっても原発には廃炉費用がかかるとか色々考えることがある。
そして誰からも理解されない「調整力」について。1つ覚えてほしいのは「電気は貯められない」ということ。
貯める機構は揚水発電、HEMS(お家に蓄電池を置く)、SMES(地下の超伝導ループに電気を貯める!)とか実在する。しかしコスト面やら耐久性やらで必要な量は生産できていない。だから再エネ発電を新設するなら研究開発大量生産に投資してほしい。不安定な発電機が増えてもそれを上手く消費したり貯めて置くものがないと意味がない。
電力網の需給調整はシビアで、家庭への再エネ導入で予測できない供給が出現したので、クッソ辛くて当初の担当者はキレてたらしい。
貯めるか管理しよう。
そのシビアな需給調整や地政学のバランスを突っつくことになるのが電源構成の変更だ。
…と問われたときに、電気料金の値上げで暗に寿命が縮まった人の顔を想像しながら
「仕方ないですね。トレードオフなので。冬じゃなくて良かったですね。倍は死んでましたよ。福祉でカバーしましょう」
と言うべきなのだ。フリーランチはないので。覚悟を持って決断、発言しましょう。
政治だから、我々は残酷なスライダーを左右に動かすことしかできない。
全員を幸せにできるのは技術革新だけ。それには研究、開発、研究開発に死ぬほど金をかける必要がある。
で、君たちは投資しているか?IEEEで発表しているか?してないよな。しよう。
政治をしよう。浅い知識の押し付け合いではなく。勉強する気もなくて利害調整すらできない人々は、自転車置き場の屋根の色について話そう。
政治の話について例えば、安定度を低くすれば発電効率を上げることができる。けど、電気は止めちゃいけないし脱輪はフツーに事故で効率が悪いのであんまいじりたくないよねみたいな会話があったとする。これはちゃんと政治だ。当たり前なので誰も話さないだけで。
大学にも研究を管理する力はあんまりない。STAP細胞で死者が出たのは記憶に新しいところ。ねつ造が横行したり掲載料を払うとなんでも掲載する論文誌があったりして難しい。国として特に対中国で知財戦を戦える組織も資金もない。それでもあんまり問題にならないのは、投資家は、米株に投資することができるし、中国企業に投資することもできるので、どこで利益が上がってもあんまり関心がないんだよなぁ。液晶、DRAM、通信、スマホ、太陽光発電、蓄電池・・・みんなアジアに流出した。次はEVがどうなるか。これも中国にもっていかれそう。日本国内は衰退するが、投資家はあまり関心ない。それでもまだAI産業はは日本向きで伸びる余地があるのかも。
いま世界中で太陽光・風力・蓄電池の設備研究投資による増産が起きてるぞ?そして、政府による補助金も入ってるな。つまり、財政出動だ。繰り返し言うが、MMTを否定して緊縮財政ではできないな。
太陽光・蓄電池は数か月で増産できるし、風力も数年で増産ができる。
そして、太陽光は日本は負けたし、蓄電池も負けが濃厚だけども、政府の基礎応用研究投資が中心で作られてきた。最後の増産のブーストで太陽光は世界中の買い取り価格保証でまけた。そして、蓄電池も今の増産支援で日本は負けそうだけどな。「何もしない」から失敗だったんだよ。
結構な知識がないと満足に建てられない家って何なんだよって思ってしまう。
これに加えて土地探しもしてたけど、長くなるので割愛する(地盤シールドマップは役に立つよ!)
みんないい家建ててね。
いろんなYoutuberいるけど自分で家を建てたことないやつ、買ったことのないやつの動画は基本見なくてもいいと思う。
“ダクト内部を自力で掃除できないので、空気が汚い” 業務用エアコンのタイプの全館空調は空気清浄もするからダクトは汚れないし空気も綺麗。水道管直結で加湿できるタイプもある。メンテも楽。
いくらフィルタの掃除してもダクトは汚れちゃうんだよねー。カビなんて生えたらもうどうしようも無い(気づくことはできないけど)。あと加湿タイプってどうなんだろ、よく知らないけど結露が心配。
結構気になってコメントくれてる人がいるが、地鎮祭には大工の安全を祈願する目的もあるし、終わった後は営業と近隣住民に挨拶回りもある。地鎮祭がなくても営業が挨拶回りはしてくれるらしいが、施主が次に近隣住民に挨拶するのは引っ越した後だから、だいぶ間が空いてしまう。工事中に何かあったら最終的には自分も関わってくるので、一応早めに挨拶しておいた方が良いかなと思った。
ここだけ文章のテイストが変わっているけど、あまり深い意味はないです。ちなみに地鎮祭をやっている人は全体の半分ぐらいらしい。
あと自治会には入ってないです。
この手の人の、更に後悔ポイントを集めて建てたが、それでもなお家造りは難しい。まあ、何千万もかかるのだから当然の話で、面倒なら賃貸にしといた方がいい。中間層、角部屋以外、複層ガラスで十分な断熱環境だし。
結局のところ最適解は個人で大きく変わるので、めんどくさいのが嫌なら賃貸でもいいと思う。巷では「家は3回建てないと満足しない」と言われてるけど、ちゃんと勉強すれば1回で80点は取れると思います!
賢い買い物する為にはちゃんと知識つける必要があるって事なんだろうな。 “結構な知識がないと満足に建てられない家って何なんだよ”
その通りです。高い買い物だからこれくらい調べて当たり前と思いがちだけど、マンションとか建売はあっさり買っちゃう人が多いんだよね。多分だけどああいう人たちの優先度は、土地(立地)が一番高いんだろうなと思う。
一戸建ては趣味の世界なので、お気に入りの建築家に発注する注文住宅以外はアホだと思っている。まずは一流の建築家と知り合え。
庶民には無理だと思うなー、コスト的に。出会ったとしても一般住宅を建ててくれるかな?ヤマダホームズに一流建築士が建ててくれる商品があった気がする。
「今日の昼は1日中晴れていたが、日中はエアコンなしで行けた」住んでる地域、県によりそうだけどどこ住みなんだろ 差し支えなければ教えて欲しい
関東1都3県のどこかです。ちなみに夜中の12時に21度のリビングのエアコン消しても、朝9時に16度までしか下がってなくて(前の家はもっと下がっていたと思う)、そこから太陽の光でまた気温が上がっていく感じです。
家を建てる=性能のいい箱を作る方法ばかりになるのがはてなっぽい。もちろん大切だけどこういうの以外にも大切な要素はたくさんあって家づくりは楽しい。
やっぱりショールームは楽しいよ!家を建てたあともエコカラット選びでまたショールームに行きました!性能にこだわるのは普段からそういう仕事をしてるからかもと思ってました!
どうしてYoutuberのことをみんな信用してしまうのだろうか。年間数棟レベルの工務店がやってる住宅系Youtuberよりも、何万棟も建ててるメーカーの言うことを信用してあげればいいのに。
鉄骨メーカーの営業が気密の話を自分からする訳ないんですよ(木造に比べて構造上どうしても気密は劣ってしまうので)。
なのでメーカーのしがらみなく公平に評価してくれる人の方が信頼できるんですよ。
もちろん契約してからは正直ベースでガツガツ自分の知識をぶつけて行った方がいいとは思います。
ちなみに参考にあげたYoutuberもいわゆるYoutuberだけじゃなくて、一級建築士さんやハウスメーカーやめた元営業とかもいるので、出身母体を調べて満遍なく見ていくのがいいと思う!
これはブクマカもな。ドヤ顔でサッシばっか叩いてるけど殆ど何も知らん奴が大半やろ。 "自分で家を建てたことないやつ、買ったことのないやつの動画は基本見なくてもいい"
ホントそう思う。
いちいち引用はめんどくさいので箇条書きで。
後、ケインズ主義も、アメリカがベトナム戦争や欧州日本の復活で負けて経常赤字化と金流出起こしたり、オイルショックがあったり、途上国の腐敗があったりと完全ではないから。
それでも、基軸通貨国でいるか経常黒字を出し続けること、供給対策をすることが上げられる。
今回のウクライナ戦争も供給不安でのインフレを招いたよね。しかし、1970年代のオイルショックと違い、再生可能エネルギーが低コスト化しており、蓄電池もだいぶ安くなってるから、代わりの供給を作ることにフルスロットルをかけてる。
ケインズ主義も新自由主義もどちらも完全じゃないけど、それぞれの理論上の欠点を確かめて正しい道を歩むようにしていくべきだと思うよ。税制は消費税減税も含めて、使ったら減税、貯め込んだら増税とするべきだな。
読みにくくなったので追記を分けました。→anond:20220901215951
電力の話題になると必ず湧いてくる洋上風力とか太陽光で100%賄える!再エネは安くなる!とか言ってるブクマカを生暖かい顔で見ている増田です。
そもそも再エネって自然に賦存するエネルギーをもらってるんだよね?国で気候って違うよね?
太陽光を考えてみよう。中東とか中国の砂漠はお日様ガンガンの国だし日照時間も長い。だから普通に5円/kWhも行かない水準で発電できるのよ。
でもね、日本で使うでんきは日本で作らないとダメなのよ。緯度が高いから日照の角度も浅くなるし日照時間も短い。必然的に高くなるのはわかるよね?
洋上風力もね、ヨーロッパはグリッドパリティ!日本でもいける!と思ってるんだろうけど洋上風力やるには緯度が低いのよ。
日本でも一応いい風況の場所を探してて公募したんだけど、1回目の入札で三菱商事が安い値段で全部持っていったからさあ大変。
再エネ議連の偉い先生方がこれを黙って見ているはずがなく、早期運開()を重視する路線に変わっちゃって2回目の公募は1回目ほど安くならないことが決定しちゃったの。
結局「高い」再エネを欲しがっているのは誰かわかるよね。
まあ冗談はともかく日本の再エネ適地は偏ってます(太陽光なら鹿児島、風力なら東北の日本海側、北海道など)。
これはどうしようもない事実でコストを中々下げられない要因の一つです。
再エネの適地は偏在してる!!!!!!しかも大消費地から遠い!!!!!!
都会に送るためには送電線がいるけど送電線は一送(一般送配電事業者、例えば東電パワーグリッド、関電送配電など)が担うんだ。
一送の取り分は託送料金と言って、電気代のうち8−10円/kWhぐらいがこの一送に行きます。
でもね、逆ザヤで最終保障供給!需給調整!インバランス踏み倒し!(意味わからないだろうけど堪えてね)とかでノックアウト状態の一送はボロボロで、投資余力はないです。
しかも仮に送電線ができたとしてもこれは託送料金から支払われるので国民の皆様のご理解()の上で託送料金から支払われます。
蓄電池も同様で、今の電気代高騰が続くなら昼に発電して夜に売電する方法で儲けられるから導入できるかもだけど、
当然今の市況が続く理由もないし、自分でお金出したくないしFITならいつ売っても値段変わんないので誰も発電事業者は蓄電池はつけません!
そうなると系統で対処しないとダメなんだけど一送はボロボロです(二回目)。
おお、もう...
「電気が足りなくなったンゴ。。。」となってはだめなので、火力は取っとかないといけない。
最悪発電所は老朽化してても金払って「廃止しないでね」で済むんですが、問題は燃料。
一年後の風況なんて予測できないので、風が吹かなそうってわかったらスポットでLNGを調達しないといけない。
例えば今なら50USD/mmbtu(〜80JPY/kWh,電気換算)とかいうとんでもない値段でLNGが取引されているので燃料費調整単価の形で現れる国民負担もとんでもないことになることは覚悟しないといけないね。
参考資料:https://en.wikipedia.org/wiki/Dunkelflaute ドイツ語の方が詳しいけど読める人は https://de.wikipedia.org/wiki/Dunkelflaute
ここまで説明してきたけど、まとめると
1. 再エネ適地が日本は少ない
3. 再エネの間欠性を補う燃料確保
の問題があって、発電事業者や小売、消費者全てをひっくるめて社会全体で払うコストは再エネは高いんだ。一年ぐらい前に話題になった「統合コスト」ってやつがこれだね。
(廃炉費用と放射性廃棄物の処分費用を合わせた原子力に対して太陽光は1.5倍ぐらいで風力は3倍ぐらい、ソース https://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/cost_wg/01/01_07.pdf)
再エネの導入は進めていくべきだと思うけど、ただでさえ今の電力システムは業界人ですらわけわからんつぎはぎにつぎはぎを重ねた九龍城状態になってて、少なくともコスト負担は誰がするのかを明確にしないと事業者も導入に二の足を踏んじゃうから値段が下がっていくものも下がっていかないよね。
だから、今のFIT偏重の再エネ普及のやり方は見直していくべきだし、何はともあれ誰がどのコストを負担していくかは早急に決めていかないといけない。だからその辺の議論は進めていくべきだよ!はてなの賢いみんなも考えてみてね!