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はてなキーワード: 著作者人格権とは

2024-02-08

芦原先生以外の主要登場人物が今出てる情報だけだと、クソ外道から状況の犠牲者までありえて振れ幅が多き過ぎてどう考えていいかからなくなるね。

事の発端の脚本家にしたって、同情的に考えたら芦原先生から要望を伝えられてなくて理由も伝えられず何度も脚本修正され最後には脚本家を降ろされた怒りで我を忘れてインスタ暴露してしまった人の可能性もあれば、全部知ってた上で原作者を小ばかにして自分の書きたいように書いて事が起こったら知りませんでしたって嘯いてる可能性もある。

プロデューサー絶対セクシー田中さんドラマしろと上から命ぜられてスケジュールタイトで追い詰められて板挟みになってたケースもあり得れば、原作者を小ばかにして許諾さえ得られればこっちのものだし真面目な調整なんてやってられるかって考えてたカス可能性もある。

担当編集セクシー田中さんドラマ化されてコミックの売り上げが伸びなければ廃刊危機みたいな状況に追い込まれててどうしてもドラマ化しなきゃいけなかったみたいな状況もありえれば、原作者蔑ろにして全然寄り添ってなかったくせに小学館が叩かれだしたら上層部造反して芦原先生に寄り添ったコメントしましたって計算ずくで演じてる可能性もあるわけで。

芦原先生以外全員クソ外道可能から、全員過酷ノルマ無理解上層部に追い詰められた同情の余地がある人物可能性まであって、正直どうこの件を消化していいか心がもやもやして仕方がない。

小学館声明を受けて、救われた感動したって言ってる漫画家さん達だっていつまでも小学館喧嘩している訳にもいかいから落し所としてそうコメントしている人だっているだろうしね。

やっぱり第三者委員会を設置して徹底的に原因を究明して、再発防止策を報告してくれるのが一番なのだろうけど、それだってどこまで本当の事情が明かされるかなんてわからないもんね。一読者にはこの件の真相なんてずっと分からないままなんだろうなあ。

確実に言えるのは、芦原先生は何も悪くなく原作者を軽視するテレビ業界犠牲者ってことくらいか。少しでも原作者著作者人格権尊重されるようになってくれればまだ救われるんだけど、そう変わら無さそうだよね。

脚本家相沢友子と”原作者”の関係について

芦原妃名子最後ブログに関してInstagramで「初めて聞くことばかり」と表現した相沢氏。

それでも今までの仕事から原作者尊厳を踏みにじる非情原作クラッシャーとしてばかり言及される彼女だが、果たしてそれは本当なのだろうか?

まず相沢友子の悪行としてよく取り沙汰されるのが、本能寺ホテルの件だ。

これは小説家万城目学が書いた脚本ボツにされたのに、相沢氏が引き継いだ脚本にそのアイデアが流用されていたという事件である

ttps://togetter.com/li/1065046

私が脚本をクビになったあとも、映画は進行していたわけですが、その出来上がった予告編を見て我が目を疑いました。

なぜなら、私の脚本の要素が残っていたからです。

セクシー田中さん騒動に関するネット上の言説でこの件を知った人も多いのではないだろうか。

しかし、上記事件に関して万城目氏は脚本家の責任ではないと名言しており、彼女への誹謗中傷を諫める発言をしている。

あて推量で脚本家の方に、関係もないのに誹謗中傷メールを送っている方、絶対にやめてください。たいへん迷惑です

私のあとを引き継いだ脚本家の方の名誉のために補足させてください。私の原稿が全ボツになった後、次の脚本家は急遽依頼されて、新たに一から脚本作りました

そのストーリー内容に盗用はいっさいありません。私が書いたものとは全く別の独立した話です



元々万城目氏の作品は「鹿男あをによし」や「プリンセス・トヨトミ」などが相沢脚本映像化されており、

こちらも一部の原作ファンからは内容の改変(登場人物性別逆転など)が批判されることがあるが、作者自身は信頼を置いていた様子である

ttps://moviewalker.jp/news/article/22127/

鹿男あをによし』チーム(監督鈴木雅之脚本相沢友子)だったので、あれこれ話す余地もなくお任せでした。

脚本がアップされた時に見ましたが、そのままやったら5時間を越える大作になってしまうので、2時間ぐらいまでカットしなければいけないんですよ。

さらにその中では監督が聞いた原作者の好きなシーンを入れるために完成した脚本修正されたことにも触れられている。

監督から原作のなかで好きなシーンはどこなの?』と聞かれたんです。何も考えずに好きなシーンを素直に3つ挙げたら、その時はどれも脚本に入っていなくて(笑)

~(中略)~

その後、脚本がどう変わったか全然知らなくて、僕も試写を見て初めて監督からの答えを知りました。どこが入っているかは、皆さん、是非ご覧になって確かめてください



相沢氏が担当した作品原作者映像現場に介入できなかった訳ではないのは、比較最近作品であるミステリと言う勿れ」の現場の話からも伺える。

ttps://mdpr.jp/interview/detail/3072283

でも先生原作者田村由美)は本当に何度も足を運んでくださっていたので、その都度色々な相談ができました。

ドラマ仕様にする上で、話の順番を変えたり、ちょっとオリジナルを足したり…というのがたくさんあるので、そんな中、監督制作陣が常に先生と会話できていることに安心感がありました



貴志祐介原作の「鍵のかかった部屋」もオリジナルキャラが追加され原作からの改変は目立つが、

原作者自身は喜んでおりカメオ出演までしている。(これは彼の映像化作品の定番であるが)

ttps://kadobun.jp/feature/interview/50.html

映像化されたわたし作品の中でも、まんべんなく周囲の評判がよかったドラマでした。大野智さんの榎本もはまり役でしたし、わたしもちょい役で出演させていただいて、楽しい思い出になりました。

しかも「鏡の国の殺人」では、ドラマ版を原作者が参考にするという推理作家にあるまじき方法を取っています



他にも大久保ヒロミ古賀慶 といった相沢脚本による映像化を経験した原作者の本件に対する反応を見ても、彼女が強く恨まれているような印象は受けないし、

大久保ヒロミ

@okubohiromi

私は漫画家であり、脚本家さんとも親しくさせていただいている。

どちらの気持ちもわかり、世間の反応を見ると、自分の中が分断されるようで苦しい。

苦しみを越えて、エンタメ業界がみんなにとって幸せな場になってほしい…

古賀トレースブルータル/ブラッディ・アイ

@kkoga_

ドラマ化してもらえたのは、すごく良い経験になったし、演者スタッフの皆さんは本当にすごい!!尊敬する!

ただ、科捜研の男ってサブタイについては、私もYahooニュースで初めて知ったのよ。サブタイが変わることは了承してたけどね。

めっちゃ笑いました!

剛力ねじまれたと言われるビブリア古書堂の事件手帖三上延も冷静な反応を呼びかける趣旨ポストRPしている。

色々と調べてみた結果として、相沢氏は原作者との間に積極的トラブルを抱えるような脚本家ではなく、原作者信頼関係を築くことのできる人物という印象を個人的には受けた。

改めて今回の発端となった相沢友子投稿を見て、果たして原作者に対して激しく攻撃的な印象を受けるだろうか?

https://imgur.com/e5Hl0fC

https://imgur.com/edvyo86



…ちなみに、上で挙げたミステリと言う勿れは今回同様小学館作品だが、

芦原氏のブログによると、彼女制作現場人間と接する機会は一度も無かったという。

https://web.archive.org/web/20240127104246/http://ashihara-hina.jugem.jp/

ただ、私達は、ドラマ放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることはありませんでしたし、

監督さんや演出の方などドラマ制作スタッフの皆様とも、ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。

これは他のドラマ映画現場の例を見るとかなり珍しい状況に見える。

また、芦原氏は過去作品ドラマ化された際は現場に足を運んでいたらしい。

https://web.archive.org/web/20130925074743/http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=220

巻末に、ドラマ撮影現場にお邪魔した時の、レポート漫画も載ってますよ~。

Piece」がらみのお仕事は、これでオシマイです。多分。

小学館側も編集部から今回の事態への声明を出しているが、なぜ今回そのような機会が設けられなかったのかは触れられていない。

やたらと著作者人格権について言葉を尽くして説明しているが、制作スタッフが現に原作者が納得するまで修正を重ねた以上今回それは少なくとも結果的には尊重されていたはずで、

本当に尊重されていなかったのは原作者制作現場との信頼関係ではないだろうか?

もし一度でも、リアルでなくリモートでも、原作者制作スタッフが直接話す機会があったなら、芦原氏には今回のような苦しみは起きなかったのではないだろうか?

小学館日テレは彼らとともに働いている全てのクリエイターのために、この点について今回の経緯や今後の姿勢についての説明をするべきであると考える。

小学館に何か言えっつっても無理じゃないかな(追記した)

今回の芦原先生事件をとても悼ましく思っている。

それはそれとして、小学館への「もっと作家に寄り添え」の大合唱については、小学館しんどいだろうな…とも思う。

この辺の感想の内訳を、出版業界の端っこ(非漫画系)から自分知識に基づいて書く。

 

今回の原作脚本問題は、つきつめれば著作者人格権問題だと考えている。

仕事上、著作権について多少は調べているが、法律専門家ではないことは先に付言する)

 

著作権は、大きく「財産権」と「人格権」に分けられる。

財産権」とは、そのまま、著作者財産利益を守る法律である

著作物を複製すること、上演・上映・展示・頒布すること、

そして、今回でいうドラマにあたる「二次的著作物」を作る(翻案)/利用することなどは

すべて著作権者の権利であり、第三者が行う場合は許諾が必要だ。

 

対して「人格権」とは、著作者の「精神利益」を守る法律である

公表権・氏名表示権・同一性保持権、つまり著作物公表するかどうか、名前を出すかどうか、作品の改変を容認するかどうか。

これらは著作者本人のみに決める権利がある。

 

このふたつの違いは何かというと、

財産権」は譲渡相続もできる(著作者でなくても、著作権者にはなりえる)が、

人格権」は、だれにも譲渡相続もできない、「著作者本人のみ」にある権利だということだ。

 

個人的に「精神利益」とは、ネットスラングで言う「お気持ち」と同義であると考える。

軽んじる意味で言うのではない。

公表するか、名前を出すか、改変してもいいかどうか。つまり自分著作物が、自分の納得のいく形で扱われているかどうか。

それによって守られる作者の「気持ち」こそが、法律で守る価値のある、大切な「精神利益なのだと思っている。

 

以上を踏まえて今回の件を見ると、

今回、原作者がドラマ側に繰り返し要望したのは、自身著作者人格権尊重だと考える。

もちろんそれ以外にも、著作者には二次的著作物作成/利用の許諾を行う権利があるのだが、

ドラマの結末を自分に決めさせてほしい」「キャラクターを変えないでほしい」という要望は、作品世界のものを守りたい、言い換えれば「同一性保持権」を守りたいという願いのもとに出されたように、私には思える。

そして前述の通り、それは著作者本人の「精神利益」を守る重要権利だ。

してみると、小学館が出すべき声明は一つである

 

小学館は、クリエイター著作者人格権を最大限に尊重する。
そして、取引企業にも同等の尊重を求める」

 

 

法律で決められた権利をあたりまえに尊重する。

ごく当たり前のことである簡単じゃないか

 

 

簡単じゃないのである

 

ここまで書いた通り、著作者人格権とは作者の精神利益を守る大切な法律だ。

よくわかる。

しかし、出版物の種類によっては、

それ言ってると仕事が回らねえのである

 

今回のように著作者一人で本が一冊出来るような漫画単行本であれば、先生の納得を大切に

進めましょう、といえるだろう。

けれど、たとえば、子供向けの学習ドリルをつくることを想像してほしい。

問題文、解答解説文、ページ内のイラスト、すべて著作物であり、それぞれ著作者がいる。

たとえば「公表権」は著作者人格権ひとつだ。

なので、理屈上は、ドリルカットイラストを描いたイラストレーターさんが、あるひとつイラストを指して「このイラストをもう公開したくない」といえばそれは尊重されるべき、となる。

著作財産権ならばお金解決…つまりイラスト自体権利を買い取るという交渉もできるが、著作者人格権譲渡できない。著作者ダメと言ったらダメである

 

公表したくない…それは、どこまでの話なのか。もう印刷して積んである在庫は、書店に出回っている在庫は。シール対応か? 断裁か? 絶版か?

 

もちろん、そんなことになった例を私は知らないし、たいていのクリエーターさんはこちらの状況を汲んで、たとえば改訂するときに外してください、などの常識的要望におさめてくれる。

互いの常識良識のなかで私たちはどうにか仕事をしている。

 

ところで出版系は契約ルーズだなんて言われるが、最近結構まじめにやっている(少なくとも私の周りは)。

さて契約書を結ぼうとなると、この著作者人格権については悩ましいところがある。

何せ字義どおりに捉えたら強力すぎる。

 

著作者人格権を盾に、出版物全体に影響を及ぼすような運用ができるのか、それは判例が出ない限りわからない。わからない以上、我々は会社員なので、裁判沙汰になる芽はできるだけ摘まなければならない。

かくして契約書に、「著作者人格権行使しない」なんて文言を盛り込む羽目になる。

 

著作者人格権の不行使」は契約書では案外よく見る言葉である

たとえば会社ポスターパンフレットDM発注したとして、取引先の「公表権」で取り下げさせられたり、「同一性保持権」で修正できなかったりする可能性がある…となると、必要性が想像つく人もいるのではないか

 

個人的にはこんな文言できれば盛り込みたくない。

クリエイター本来持つ権利制限する契約は、誠意に欠けると思っている。

だが、強すぎる権利放置するのも難しいのだ。

 

今回の事件漫画作品なので、カットイラスト1つとはわけが違う…とも思うが、

けが違うか? ほんとうに? すべての著作物は同等に尊重されるべきでは??

という思いもある。

 

クリエイターさんにお仕事をお願いする側のすべての人間が、

100%くもりなく「著作者人格権尊重します!」と言い切れるかというと…権利の強さゆえに、あまり現実的でない、と思ってしまう。

 

今回の問題の根幹が「著作者人格権尊重」をめぐるものだと考えると、小学館全体として声明を出すのは苦しいだろうな…と想像している。

場面や状況によっては制限することさえあるのが現状だからだ。

 

逆に言えば、それ以外の事情……芦原先生小学館に対して寄せていた信頼が裏切られてい

た、というような経緯がないことを祈っている。

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ちまちま書いていたら小学館から著作者人格権言及した声明が出ていた。

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著作者人格権トレンドに入っている。

言葉けが先走りそうで、そして実際権利としてはかなり強いものなのでちょっと先が思いやられる。

なお「じゃあAI学習著作者人格権侵害なのでは!?」と盛り上がってる人を見たが、機械学習私的利用とかと同じ例外規定やで。

2024-02-04

作品を無断で修正されない権利

常に著作権者が嫌だといえるわけではない

著作物を作った人と著作物を売って直接利益を上げる人がいて

著作物を売って直接利益を上げる人が2次的著作物等でIP知名度を上げたい思いと

作品世界観を保持したい創作者の思いが不一致する場合がある。

契約書に「著作者人格権行使しない」と書かれているのを見かけるケースは多い。

この場合著作権者は嫌だと言えない

自由に利用していいよの許可は誰の許可か?

2024-02-01

anond:20240201184809

推しの子でもあったとおり、著作権者はいざとなればすべてをひっくり返すことが出来る・動いているメディアミックス差し止めることが出来る権利がある訳で、権力者には違いがない。作劇上の障害にしやすい。その権利自体は正当(著作者人格権著作権)なので、解決には対話が求められるし。

anond:20240201180940

正直、日本著作権法ではかなり著作者立場保護されている(特に著作者人格権)のに反して無知であるが故になぁなぁで押し切られていた面は否定できないけど、契約性質(使用許諾契約に過ぎないのに原作者要件通りの納品をする業務委託契約が成されたかのように勘違いしている人とか)や同一性保持権翻案権理解もなく今回の件を御輿に「原作者は神」で押し切ろうとしている流れになっている気がするんだよな。改変に関しても著作権法20条で保護と制約が併記される程度には複雑な論点なのだが。

ガチなのか構ってなのか

脚本家の方の暴露の話は善意第三者なりの不満と見る方が自然だ。

>この事件因果関係を調べるなら、なぜ脚本家があのようなポストをするに至ったのか、

脚本家が原因かのように誘導したがりすぎの最悪のミスリード

オタクはまず「脚本家」を「原作クラッシャー」などと呼んで、そんな権限もないのに原作を改編したいという己の欲望ドラマをめちゃくちゃにした首謀者のように騒ぎ立てた。

誰がどう見ても、どうかしちゃってる常人感覚とはかけ離れた思い上がったTVマン奇行しかないですよ

該当の脚本家指揮権のあるュー困惑や苦い気持ちSNSで伝えたわけでもなく、

ドラマ制作のあり方を批判したわけでもなく、

何故か2次創作者の立場でありながら同業者原作者をSNS批判し、日テレプロデューサー出演者もそれを放置した

からスシロー皿ペロ・バイトテロ奇行と同じく大炎上したのです

 

増田は、

いったいどっちなんでしょうね?

 

 

こういう事態になった時、沈黙するのが双方にとって合理的かつ契約抵触しないまともな社会人の態度ですけど(秘密保持契約はしているはず)、

何がなんでもなにか申したい、敢えて危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、せめてこのように発言すれば、よかったのです

最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます

 

これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできると思います

まぁこれでも関係各所からは『ゴタゴタしてたのによくいうぜ』って反応かつ、『なぜ黙らないのか・・・』って反応になると思いますけど😒

 

ただ、どうしても黙っていられない場合は、上記のように言っていれば、製作上のゴタゴタがあってという話が後からお出しされても、

『このドラマ製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作ファンドラマ視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』

これで全部片付いたでしょうよ

 

 

こういうのも謎なんだよな

> 抗議するなら事実を述べて、企業姿勢批判して欲しい……

> これ以上芦原先生を悲しませないでくれ

(anond:20240201130517)

炎上を起こしたと気に病んで自殺した漫画家

その意思を完全無視して、気の毒な脚本家を燃やし続けるなんて

>「誰かを攻めたいわけじゃない、という原作者の意思」を踏み躙って個人を叩き続ける

(anond:20240201131300)

増田は、

いったいどっちなんでしょうね?

 

スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情表現してるだけですよ

該当の人物炎上するだけのことはしたし、日テレバカ放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だったと思います

 

ただまぁ、それはそれとして、別に殺人を犯したわけでもないし、どのみち筆を折るほどのことではないと思う

スシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行い(炎上して当然)をしたところに、複数の不幸が重なって今回の悲劇になっただけだから

本ケースに限らず、あらゆる自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にないと思う

プンプン😡してる人は犯罪にならないように言動には気をつけたほうがいいよね

 

 

あと、原作者の著作者人格権の一つである同一性保持権のない世界線増田もよくわからない

しかしこの人まともな契約を締結していないわけです

(anond:20240201134025)

 

20条1項(同一性保持権)
著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

  

増田は、

いったいどれなんでしょうね?

 

ちな、公式でもこれだけ拗れるのに、二次創作宣伝になるとかドヤっている同人ゴロフォロワーに対してはワイもプラス感情を持っていないです

 

ガチなのか構ってなのかどっちですか?

anond:20240201104316 anond:20240201014306 anond:20240201124930 anond:20240201113512

2024-01-31

よい漫画作品の内容を改変して広めるという横暴な行為は、著作権の軽視であり、日テレ小学館ホリプロなどがこれを共謀して行うことは著作者人格権侵害であり許されない

と私は思うが漫画家につく弁護士はいなさそうよね(日弁連制度だし)

anond:20240130181925

この記事で言いたいのは、ガザジェノサイド民族浄化が起こっているのは、直接の契機はハマステロだし、ハマステロしたのはイスラエル国際法違反の入植とエルサレム不法占拠が行われてきたことに対する抵抗という側面があるけれども、イスラエル1967年第3次中東戦争以降ずっとそうしてパレスチナ人土地から強制的排除して入植地を広げてきて50年以上経つんからパレスチナ人は今更になって文句を言うな・抵抗するな、パレスチナの人々はジェノサイド民族浄化を受け入れるか土地を捨てて強制退去するかしかないのを分かれってことよね

人によって見えている範囲が違うので各々だと思うけど、脚本家氏への批判は、結果として芦原さんの死を招いた契機の一つになったにせよ、失敗は、被害者ポジを取って原著批判するという、言わんで良いことをインスタで世界へ向けて訴えかけてしまたことだけで、批判の焦点になっていないように思える

この増田を書いた方は、著作者人格権特に同一性保持権についてはどう考えているのかしら。芦原さんのブログを読むと、番組側とは小学館も交えて事前に同一性保持権についてはくれぐれも犯すことのないようにという原著者の意向を、番組側が汲み入れて始められたプロジェクトだと思うんだけど

未完の作品であることを踏まえて著者の意向を最大限尊重する、という約束を円滑に遂行できず、脚本家氏にああいったコメント世界にへ向けてポストさせるに至らしめた番組プロデューサ氏による番組体制マネジメントの失敗によって芦原さんが亡くなるという、あってはならない結果を招いてしまったように思える

anond:20240131011107

著作者人格権って原作者の一身に専属する権利もの

出版社タレントと異なり漫画家に対するマネジメント契約をしているわけではないし。(出版社の「担当者」であって「マネージャー」じゃないでしょ)

anond:20240130232641

著作権法20条2項4号

前項の規定は、次の各号のいずれかに該当する改変については、適用しない。

四 前三号に掲げるもののほか、著作物性質並びにその利用の目的及び態様に照らしやむを得ないと認められる改変

翻案権使用許諾が認められている以上、「メディアミックス(ドラマ化)自体必要な改変」は認められるのよ。

必要か不必要かは著作者人格権保有者(つまり作者)が主張する必要がある。それは受け入れられていたよね。

2024-01-30

anond:20240130160759

こういうので著作者人格権で争ったケースってないんだろうか

anond:20240130155130

契約内容になってなきゃ改変脚本ボツにしたり脚本家をクビにしたり出来ないでしょ。

なんか勘違いしてるはてなーがいるけど、著作者人格権だって行使しない」って契約書に書いてあれば改変には文句言えない。(そして普通契約書に「行使しない」の文言を入れる。)

から、今回は改変禁止契約内容に含まれていることを前提としないと成り立たない経緯なわけ。

anond:20240130113337

テレビ局ライセンスされた翻案権(「原作通りに」とはいえ表現形態が変わるのだから、それに応じた翻案権利範疇だろう)に基づき「原作改変」し、それに対して作者が一身専属する同一性保持権に基づいてノーを言って修正させていった事案な訳で、作者が「参っちゃった」とはいえ流れとしては適切なのでは。作者は「参っちゃった」時点で許諾を取り消すことすらできる(賠償覚悟すれば)ので、権力的には著作者人格権を持つ作者の方が強大なんだよな。

あと小学館が「守る」ってのもどういう扱いを期待しているのかよく分からない。同一性保持権行使出来るのは作者だけなんだよね。出版社が持つのは独占的な出版権で、作者のマネジメント権すら持たない。

2024-01-29

×人権匹敵する ◯そもそも人権内包されている

前提として知的財産などの無体財産財産権で扱う範疇なので、初めから人権に含まれます

わたしは「著作者人格権」は著作物の「人権」に匹敵すると考えています人権を奪ってはならないのです。

https://x.com/miho_kivi/status/1751895271083286798?s=61&t=ARqfm4MiJ4p0S6vIEvVLIg

2023-11-22

anond:20231122173020

何で法律に一文字も書いてない権利存在すると思い込んでんの?

著作権」という名前の具体的権利

しっかり書いてあるが

昭和四十五年法律第四十八号

著作権

第一款 総則

著作者権利

第十七条 著作者は、次条第一項、第十九条第一項及び第二十条第一項に規定する権利(以下「著作者人格権」という。)並びに第二十一から二十八条までに規定する権利(以下「著作権」という。)を享有する。

2 著作者人格権及び著作権の享有には、いかなる方式の履行をも要しない。

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC0000000048_20230614_505AC0000000053&keyword=著作権

2023-11-13

初音ミク結婚式を挙げて良い理由

anond:20231113132616

架空キャラクターは◯害しても良いですし、その他考えられ得るあらゆる不幸な目に遭わせても良いのです。愛しても良いですし、合意を得ずに結婚式を挙げても良いです。それをやっても現実人間被害者は発生しないからです。だから現実架空区別を付けてください」と書いています

https://twitter.com/akihikokondosk/status/1723413966918152644

 

自分権利を持っている架空キャラクターだったら何をやってもいいけど、初音ミククリプトン・フューチャー・メディア権利者だし、

初音ミクに関する著作者人格権を持っていると思うのだけど、「◯害しても良い」「考えられ得るあらゆる不幸な目に遭わせても良い」「合意を得ずに結婚式を挙げても良い」と言い切っているのはどういう法的根拠があるのだろう。

 

「この男が私を選ばなくて悔しい」とかではなく、クリプトンの持ち物を好きなようにしていいと言い張っている謎の主張が叩かれているんだけどね。

https://piapro.jp/license/character_guideline

当社が禁止している利用(絶対NG

 

当社、当社製品または当社キャラクターイメージを著しく損なう利用

利用する作品著作者社会的評価を損なうような利用

公序良俗に反する利用

他者権利侵害する、または侵害のおそれがある利用

当社公式製品のような誤解を招く利用

2023-06-17

ライスシャワーストッキングを描くと運営にウマシコ認定される世界

最初に言っておくが、増田絵描きではない。


キャラクターイメージを著しく損なう表現は行わないように」というガイドライン策定されて以降、ウマ娘運営Googleに対してウマシコ絵を著作権侵害コンテンツとして申請し続けている事実を知っているだろうか。

少なくとも今日までに17回も申請しているっぽい。最近のだとこういうの。

  1. 2023年5月28日
    https://lumendatabase.org/notices/33227424
  2. 2023年5月31日
    https://lumendatabase.org/notices/33273719

申請理由は、次の通り。

ウマ娘 プリティーダービー」は、株式会社Cygames(以下、当社)が著作権を有する、スマートフォン向けゲームアニメーション等において展開しているメディアミックスコンテンツです。 下記URL中の画像は、「ウマ娘 プリティーダービー」のキャラクター画像を無許諾で複製、翻案公衆送信しているものであることを目視確認しました。 下記URL中の画像は当該キャラクター画像依拠して作成されていることは明らかで、当社の著作権侵害していると判断するのに足りうる類似性を有しており、更には著作者人格権をも侵害しているものである判断した為、この度の申請にいたりました。

実際具体的なURLを調べてみると、確かにアウトなものばかりで運営ちゃん仕事をしていることがわかる。

しかし「これもアウトなのか?」と思う絵もあった。

例えば、この絵。

https://x.gd/tCJyy

肌の露出は肩回りのみ。

運営ダメと言ったらどうあがいてもダメなので、これからウマ娘の絵を描こうと思っている人や今描いている人は気を付けたほうがいいと思う。

DMCA申請は、一度通るとGoogle検索結果に表示されなくなるので。


ウマ娘運営のウマシコ認定基準想像

ウマシコと認定される具体的な基準をまとめると次のようになると思う。

最近チキンレースしてるんのかってくらい際どい絵を描く人多いし、あんまりやりすぎると描けるもの無くなっていくから気を付けよう!

2023-06-03

anond:20230603153830

見てほしくないに決まってるやろ。

これは基本的人権問題なんや

倍速視聴は、著作者人格権侵害になるんやで。

2023-05-07

二次創作グレーゾーン」という詭弁に騙されないために

権利者の許可なく二次著作物公表頒布することは、著作権侵害であり違法行為です。

ネット上では二次創作はグレーゾーン」と言われることがしばしばありますが、どれも法的に間違ったものばかりです。

これをお読みの皆様は、

めにも、正しい認識を持って下さい。

著作権侵害親告罪から、訴えられなければ合法」という嘘

日本では著作権侵害は、一部の状況を除いて親告罪です。つまり権利者以外の第三者著作権侵害起訴することはできませんし、権利者が起訴しない限り、裁判有罪になることもありません。

これを以って、「権利から訴えられなければ、二次創作をしてもいい」と主張する人がいますが、もちろんそんなわけはありません。親告罪だろうが非親告罪であろうが、犯罪犯罪であり、してはいけないのです。

ところで、名誉毀損罪器物損壊罪親告罪です。そして仮に、あなた有名人悪口インターネットに書き込んだりしても、訴えられる可能性はほぼ無いでしょう。しかし、だからといって、他人名誉を傷付けたり、他人の所有物を故意破壊することが、法律上社会通念上許されているわけではありません。

弁護士見解でも、権利者の許可の無い二次創作は著作権侵害に該当し、違法であると明言されています

二次創作は、法律上グレーであるといわれることもありますが、著作権者許可を得ていない二次創作は著作権法違法となります

二次創作は法律違反になる? 行為解釈著作権法違反ポイント解説 https://matsuyama.vbest.jp/columns/general_civil/g_civil_disputes/4330/

著作権者に無断で二次創作(翻案)をする行為は、原則として禁止されているのです。

著作者に無断で二次創作をする行為は、著作者人格権の一つである同一性保持権」の侵害にも該当します。

二次創作やパロディ法律違反著作権法違反となる行為弁護士解説 https://funabashi.vbest.jp/columns/general_civil/g_others/4434/

公式二次創作を黙認している」という嘘

続いて、「公式が黙認しているか二次創作をしてもいい」と主張する人がいます。これは完全に間違っています

そもそも、多くの公式二次創作を黙認していません。むしろ二次創作の禁止制限付きでの許可を明言しています

たとえば、多くの出版社は、ガイドラインで自社の作品を元にした二次創作物を公開することを禁止しています

個人の方に対して、利用許諾は行っておりません。

著作権法で認められた範囲でご利用ください。

キャラクターなどの絵柄を利用していなくても、作品セリフ小道具、あるいは特定作品を想起させるようなモチーフなどを用いた商品キャンペーンイベントは、一般の方が「作品との正規コラボレーション正規イベント」と誤認混同する恐れがあるので、有償無償に関わらず、原則として許諾が必要ですが、個人の方に対して、利用許諾は行っておりません。

(お問い合わせ | 集英社 https://www.shueisha.co.jp/inquiry/consumer/

2.出版物ホームページ上の文章漫画等の要約を掲載したり、出版物ホームページ上の画像文章漫画キャラクター等をもとにした漫画小説文章等を作成し、掲載すること。

3.出版物ホームページ上の画像漫画キャラクター等を使用・改変してイラストパロディ画像等を自分作成し、掲載すること。

4.出版物ホームページ上の画像漫画キャラクターから、あるいはそれらを使用・改変した自作イラストパロディ画像から壁紙アイコンコンピューターソフト等を作成し、掲載すること。

版権著作権出版物 - 講談社 https://www.kodansha.co.jp/copyright.html

出版物サイト上の著作物を要約して掲載することや、その著作物をもとにした漫画小説等を翻案作成して掲載頒布すること。

出版物サイト上の画像キャラクター等を使用してアイコン壁紙コンピュータソフト等を作成掲載頒布すること。

画像使用著作権 | 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/picture

ガルパン公式は、無許諾でのグッズ販売禁止しています

ガルパン」無許諾グッズについて改めてお願いいたします。複製・二次創作の如何に関わらず、正式に許諾していないグッズ(同人グッズ含む)の製造販売頒布含む)は著作権侵害行為となりますファンの皆様は無許諾グッズをご購入なさいませんよう、お願いいたします。BV杉山

https://twitter.com/garupan/status/1004670935679430656

ウマ娘公式は、モチーフとなった競走馬や、馬主競馬ファン不快となる表現をしないよう注意喚起しています

モチーフとなる競走馬ファンの皆様や馬主の皆様、および関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターイメージを著しく損なう表現は行わないようお願いいたします。

二次創作ガイドライン | ウマ娘プリティーダービー https://umamusume.jp/sp/derivativework_guidelines/

ニコニコ動画YouTubeでは、アニメ映像や音声を無断使用した動画が頻繁に権利者削除されています

コーエーテクモゲームスは、2016年に「DEAD OR ALIVEシリーズの成人向け同人作品販売を停止するよう、DLSITE要請しています

https://togetter.com/li/1035961

また、同社は、2019年には「ライザのアトリエシリーズ同人作品販売を停止するよう、とらのあなメロンブックス要請しています

https://togetter.com/li/1385936

その他の詭弁について

他にも

公式二次創作を禁止しているのは建前であって、実際は黙認している」

個人二次創作をしていいか公式に問い合わせれば、公式ダメと言うに決まっているのだから、問い合わせずに二次創作をするべき」

公式に問い合わせる人のせいで、二次創作が取り締まられる可能性があるので、問い合わせずに二次創作をするべき」

のようなことを言う人がいます。こいつらにはもはや付ける薬がありません。どんなに客観的事実法的根拠提示しても、「そう書いてあるが実際は違う」などと言っている人とは会話になりません。

禁止」と書いてあれば、それは「禁止」以外の解釈はありません。彼らはあたかも、複雑な文化理解しているかのようなことを言っていますが、要するに「自分たちは物を盗むし、盗んだもので遊ぶけど、持ち主にはチクるな」と言っているだけです。

そのようなゴロツキの真似をしてはいけません。

2022-10-31

Q. カバー曲の方が良いのってNTRじゃないですか?

A. 違います。ただの演奏力が高くて創造性に欠けるバンドです。いくら上手いからってそんなやつには渡さねーから著作権著作権?!どうしたんだ頬赤らめて?!

著作者人格権「私はあなたにずっと付いてくからね…」

うるせぇ!お前があったところで銭にゃならんのだ!

2022-10-03

Danbooruは無法な無断転載イラストサイトなのか?

Waifu DiffusionやNovelAIと言った、超精度のイラストAI話題になっている。

しかし、その学習元が無断転載サイトDanbooruであるということがTwitterでプチ騒動になっている。

Danbooruイラスト漫画村であるというツイートもあった。

Danbooruは本当にイラスト漫画村なのだろうか?

結論から言うと、Danbooruイラスト漫画村と言うのはかなり無理がある。

1. 著作権は国によって法律が違う

日本法律ではPixivアップロードされた画像を別のサーバーに無断アップロードする事は著作権著作者人格権侵害する可能性がある。ただ、海外法律では日本著作権法でも引用試験問題AI学習への著作物利用が許可されているように、著作権フェアユース規定存在する国もある。

2. Danbooruには「アーティスト絵師)のリクエストによるアップロード禁止機能」がある

これが重要ポイントだ。Danbooruはどちらかというと日本で言うアンテナサイトに近いサイトで、アーティスト尊重していない運営体制では無い。アーティスト自分作成したイラストDanbooruアップロードしないように求める機能があり、この設定がされたアーティスト画像Danbooru転載できない仕組みが存在する。

日本人でもこの機能適用している絵師さんは存在する。

https://danbooru.donmai.us/wiki_pages/banned_artist#

そのため、Danbooru画像転載されている事に憤っている人々は客観的に見ると「そもそも自分本来取るべきアクションを取っていないのに怒っている」ということになってしまう。

まとめ

イラストAIがもたらす影響は計り知れないが、Midjourney、Stable Diffusion、mimic、Waifu Diffusion、NovelAIなどの表に出ている事例は、今のところどれも各国の法律モラル範囲内で行われているものばかりとなっている。

これに対して「怒り」を発する行為は、苦言や愚痴を呈するレベルならまだ良いが、サービス側に修正対応を求めるレベルとなるとツイフェミが火の無いところに火を付けるのと変わらない行為となってしまう。

イラストAI関連では、既にユーザー個人情報を暴かれて自宅に凸されるという事件も発生してしまったようだ。

https://note.com/852wa/n/nee6da6dd577b

理性を持ってインターネットを使って欲しいと思うところである

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