はてなキーワード: 茶の間とは
「勝ちました!うれしー!」
「超・きもちいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
いっそ清々しいが、お前らの語っていた「夢を与えたいです」はどこに言ったのか。
「出ないとスポンサーにも悪いので……」
「自粛してる人もいるなか、私達だけがこんな思いをしていいのかと……」
じゃあ出るなよで終わりである。
一番ズルい奴ら
「せっかく出た以上は結果を出したいと」
「私達が出られるように応援してくれた人たちに答えたくて」
「コロナで苦しい人たちに元気を」
お前らがオリンピック中止のためにIOCとちゃんと戦ってくれるのが一番夢をもらえたと思うよ?
権力と金と名誉欲に逆らえませんでしたけど、善人の仮面も脱ぎたくありませんが世界最高のスポーツマン()のあり方っすか?
「全然平気でしたねwwwwなんであんなに騒いでたのかとwwww」
コロナ怖いけど出ます><よりはまだ脳みその作りがまともに見えるのが本当に恐ろしいですね……
「負けたと思うまで負けじゃないので勝ったと言い張ります」
政治家の犬に成り下がったなとしかお茶の間は思わんと思います。
「協議の内容以外を答える気とかないんですけど?」
念願のファンクラブ開設だと思ったらファニコンとかいうサービスでお茶を濁されてクソみたいな一年だったけどこのまま降りるのも癪なのでファニコンの不快ポイントをひたすら挙げる
・他のオタクが嫌でも目に入る
・片っ端からブロックしても新たなスタンプ連打オタクが生まれるの何?永久機関?
・現場で見たことないオタクが古参みたいなツラしててウケる誰やねん
自分含めたオタクもファニコンも担当者も全員キモいよ〜〜〜〜〜〜
オタクって熱に浮かされてないとできないのに他のオタクが強制的に目に入るの本気で萎える
オタクも推し方も十人十色だから、オタクは基本ソロプレイだし、価値観が合わないオタクがお互いにノイズになることくらいわからんのかな?推しくん、今までの現場ではオタクのあしらいうまかったからわかってると思ってたな???
前方で舞台全通するオタクとスマホの画面越しにコメント貰えるだけで満足してるオタクの温度感、沖縄と北海道くらい違うし
配信とスクラッチだけで小銭回収してる現状で推しくんについてるオタクにみんな違ってみんないいの境地に至ってるオタクは決して多くはないですよ
Oh yeah!、10年経っていません。
酔って溜めてた少クラを見返してたら聞き慣れた音楽が聞こえて泣いて急にはてなアカウントを、つくった女の話です。
アカウント登録がうまく行かなくて何回も消火栓や自動車の写真を選択したし、いつも使ってたパスワードはミスタイプしてたせいでログイン出来なくてパスワード設定しなおした、上で酔ってこれをかいてる
ことのはじまりは5月の1週だか2週目だかの少クラを消化してたら最後の最後でハイハイがoh yeahを歌い出した。bgmの入りで感きまって泣いた。
多分酒が入ってなかったら泣いてない。
私は嵐のオタクではない。ジャニのチャンネルのバランスはラノベ並みにバランス良いなと感じながらもメンバー揃ったあたりから見てないレベルのあるある茶の間嵐オタクだ。
あるある茶の間オタクなので嵐のことはよく分からんけど周りが気になる10代だったのでMステを毎週チェックしてた影響でLove so sweetは擦り切れるくらい聞いていた。当時の貧乏小中学生の精一杯は当時リリースされた嵐のニューアルバムTimeをレンタルしてソニックステージ(時代)に取り込むことだった。
初めてCDをレンタルして親のPCに取り込んでCDに焼いてコンボボックスで再生という経験を経て、当時の私は勉強中にTimeをひたすら流していた。シャッフルという知識を知らなかったので毎回馬鹿正直に1トラック目から再生していたので、目当てでレンタルしたLove so sweetよりもoh yeahを聞いていた。
嵐がサブスクしたおかげで今これを書きながらサブスクのTimeを垂れ流しながら聴いてる。(当時のデータはソニックステージに取り残されている)今となってはアルバムを取り込んでもシャッフルで再生してしまうのだが、あらためてTimeを垂れ流していると、曲と曲の繋がりが(勝手に)印象付いているんだなと感じた。Timeなら曲順明かされなくても1人メドレーできると思う。曲が進むたびに10数年前を思い出して泣いてる。
最初自分より10も下のアイドルを応援するようになって歳を取ったことを実感したり、今は名前が売れている人々は自分の推しの年齢の時点で既にデビューしていると知って衝撃を受けたり、自分は若い方だと思っていたけど確実に歳を取っていると感じることが多くなった。あれだけ夢中になって何度も繰り返し再生したTimeももう15年前の作品になろうとしている。youtubeやsnsが発達した今このような経験をする若者はいないのだろうなと思う。でも私が嵐のファンではないのに嵐の曲を聞いて涙を流してるように、私の推しが誰かの思い出として涙を流すような存在になるのならアイドルオタク冥利に尽きるなと思う。
自分が古いオタクなんだろうなと思った。今はビジュアルだカメラパフォーマンスだと言われるが私はやっぱりアイドルがあって、アイドルがあって、アルバムがすきだ。
正直15年近く経ってTimeのコンセプトは今アイドルオタクになった今よくわからない、あまりすきではない曲もある、が、アルバムを通して聴くと愛おしくて思い出深い曲だとかんじる。
Oh yeah!、10年経っていません。
酔って溜めてた少クラを見返してたら聞き慣れた音楽が聞こえて泣いて急にはてなアカウントを、つくった女の話です。
アカウント登録がうまく行かなくて何回も消火栓や自動車の写真を選択したし、いつも使ってたパスワードはミスタイプしてたせいでログイン出来なくてパスワード設定しなおした、上で酔ってこれをかいてる
ことのはじまりは5月の1週だか2週目だかの少クラを消化してたら最後の最後でハイハイがoh yeahを歌い出した。bgmの入りで感きまって泣いた。
多分酒が入ってなかったら泣いてない。
私は嵐のオタクではない。ジャニのチャンネルのバランスはラノベ並みにバランス良いなと感じながらもメンバー揃ったあたりから見てないレベルのあるある茶の間嵐オタクだ。
あるある茶の間オタクなので嵐のことはよく分からんけど周りが気になる10代だったのでMステを毎週チェックしてた影響でLove so sweetは擦り切れるくらい聞いていた。当時の貧乏小中学生の精一杯は当時リリースされた嵐のニューアルバムTimeをレンタルしてソニックステージ(時代)に取り込むことだった。
初めてCDをレンタルして親のPCに取り込んでCDに焼いてコンボボックスで再生という経験を経て、当時の私は勉強中にTimeをひたすら流していた。シャッフルという知識を知らなかったので毎回馬鹿正直に1トラック目から再生していたので、目当てでレンタルしたLove so sweetよりもoh yeahを聞いていた。
嵐がサブスクしたおかげで今これを書きながらサブスクのTimeを垂れ流しながら聴いてる。(当時のデータはソニックステージに取り残されている)今となってはアルバムを取り込んでもシャッフルで再生してしまうのだが、あらためてTimeを垂れ流していると、曲と曲の繋がりが(勝手に)印象付いているんだなと感じた。Timeなら曲順明かされなくても1人メドレーできると思う。曲が進むたびに10数年前を思い出して泣いてる。
最初自分より10も下のアイドルを応援するようになって歳を取ったことを実感したり、今は名前が売れている人々は自分の推しの年齢の時点で既にデビューしていると知って衝撃を受けたり、自分は若い方だと思っていたけど確実に歳を取っていると感じることが多くなった。あれだけ夢中になって何度も繰り返し再生したTimeももう15年前の作品になろうとしている。youtubeやsnsが発達した今このような経験をする若者はいないのだろうなと思う。でも私が嵐のファンではないのに嵐の曲を聞いて涙を流してるように、私の推しが誰かの思い出として涙を流すような存在になるのならアイドルオタク冥利に尽きるなと思う。
自分が古いオタクなんだろうなと思った。今はビジュアルだカメラパフォーマンスだと言われるが私はやっぱりアイドルがあって、アイドルがあって、アルバムがすきだ。
正直15年近く経ってTimeのコンセプトは今アイドルオタクになった今よくわからない、あまりすきではない曲もある、が、アルバムを通して聴くと愛おしくて思い出深い曲だとかんじる。
父親の発言が気がかりで仕方がない。それが命取りになるのではないかと。
父は60代も後半である。僕の中には存在しない差別意識やスタイルをいくつも抱えている。歳とってアンテナはすっかり錆び、周りに甘える様になった。「老いて間違うようになったが、常日頃から他人に良くしてきた。だから周りが教えてくれるし正しく導かれるだろう」といった調子。そして父の情報源はiPadで唯一使えるYouTubeと、茶の間のTVだけだ。父は狭い世界で自分の答えを出してしまった。
これはまずい。生死に関わるかもしれない。直感的にそう思った。俺か?俺が守ってあげる番なのか。絶対に死なせたくないが気が重い。大の大人の思想を否定などしたくないと言うのが正直なところ。めんどくさー。陰謀論は昔から嫌いで心配していなかったが、コレもあやしい
唯一の救いは徹底的に自粛している点。自律することで精神的に安定しているわけだ。人様に迷惑かける事を極端に嫌う、不勉強な批判者となってしまった。が、その事は許そうと思う。そう思っていた最中だった。
え?ワクチン打たないの?
世界で人死にまくってるよ、思ったよりも多いよ
テレビオンリーの高齢者が何も知らないのは仕方ないじゃん。バカにしても仕方ないよ。誰かのせいにしても仕方ないよ、人は感情優先で動くバカな生き物じゃん。ワクチンを打たないことは社会悪と見られるかもしれないよ。人様に迷惑かけるよ
体を思いやり、一つ一つまじめに意見を言ったが、心に響いた手応えがない。
オリンピックに関しては僕の持ち得ない特別な熱を持っているようだ。医療従事者が手一杯だと言う事はなぜか楽観
こっちも父の組み上げたロジックを理解するのに必死だ。ロジックの終端は全て「俺は人一倍自粛していて人にはうつさない。うつしていない以上誰にも後ろ指さされない」なのだ。
オリンピックや経済を回すことと、抜け駆けして営業している店舗、感染した人をこき下ろすことが父の中で両立できるのは「俺はちゃんとしてる」から。それで良いのだろうか。
もし、その辺のどーしようもないジジイの一人としてあっさり死んだとしたら、なんとも無念だし失望すると思う。
「おじいちゃんはね、君たちがまだ小さい時に死んじゃったんだよ(歳とって我儘になったから死んだんだよ)覚えてないか〜」という未来がチラつく
最近某最大手アイドル事務所のマネージャーが、事務所タレントのファンの女性からストーカー被害にあい、結局その女性は逮捕されたという顛末の事件が明るみになりました。
ああ、きっとこれはまた事務所タレントのファンではない様々な人からあれこれ言われたり思われるんだろうなぁと思い、何とは詳しく言及は出来ませんが一応ゾーニング(?)分類(?)みたいなものを書いておこうと思います。各項目の詳細についてはこれ以上は言及しませんので悪しからず。
・茶の間
…映像や雑誌などで見れる媒体を楽しむファン。お茶の間止まりという意味。主に実際コンサートに行ったり、その他イベントなどでもタレントに生で会ったことがないまたは会うつもりはないファン。CDは普通に買うが現場に行かない、など。稀にCDやグッズをめちゃくちゃ買うのにライブに言ったことがないという人もいたりする。
…上記に加えて、年に数回は現場に行くファン。所謂普通のちょっと熱心なファン。普通にファンクラブに入り、普通に年に数回はちゃんと生で見に行く。オリキややらかし(下記に登場します)
…上記のヲタク活動の中でも特に現場に大してお金を注ぎ込むファン。コンサートツアー、舞台、イベントに年がら年中行くファン。イッピよりは確実に現場に足を運んでいるファン~全ステ(全通、全公演行くこと)するファンなど、まあイッピと所謂ガッツと呼ばれるまでには色々な尺度のファンがいると思うので、どこからがガッツなのか?という考え方は人それぞれ。
・オリキ
…語源は『追っかけに力(リキ)入ってる』の略。上記のヲタク活動に加えて、オリキ行為(=ここでは入待ちや出待ち)をするファン。事務所は元々明確には出待ちを禁止はしていません(もちろん、ここはダメとかあそこはオッケーなどの細かいTPOは多々あります)非公式で組織化されている現状であり、ファンクラブや事務所とも密に関係しているため、そのルール(代々受け継がれた口伝え、結構厳しい)を守っていることが大前提。何とは言わないがごくまれに番協やイベント協力はこの組織を頼る。
・ギャラリー、ちゃっかり
…上記のオリキのルールに守れないファン。オリキの存在を知らず無意識にこうなってるパターンもある、知ってて守ってないパターンもある。無断でタレントの写真を撮る、バレないように付きまとおうとする(大体バレてる)、偶然の遭遇をしたファンを装って話しかける(本当は偶然じゃない)、まあ大体そんな感じなので「オリキもしないし善良なファンを装ったやらかし予備軍」なので個人的には一番厄介な気もする。
・やらかし
…上記のオリキのルールを守れないまたは守りたくないファン。ちゃっかりがいつか激化するパターンもある。オリキやイッピに攻撃をしてくる人もいたり、はてまたちゃっかりからタレントを守るという名目で誰にも頼まれてないのに自主的に付きまとって警備をしたりする人もいる。意味が分からん。ちゃっかりの度を超えて、タレントに無断で接触、付きまとい、ストーカー、暴力、他のファンや一般人への暴力、社会的な迷惑行為、犯罪行為などを重ねるファン。もはやファンとは呼べない人々。(←※今回逮捕された女性はここ)
自担はめでたくデビューさせいたので見事自分もJr.担からデビュー担になったわけだが
ジャニーズJr.応援してて……と言うとまあ大抵の人更にはジャニオタでさえ有名どこの茶の間とかだと必ず少年好き、ショタコンだと思われる
私は16で普通に年上の自担がめちゃめちゃにかっこよくて担当してたしそのときメイン張ってたJr.8割年上だったしずっとそのイメージだったのだが
メインを張れるユニは限られててその中でショタ需要を担ってるユニも最年少でもうすぐ中3になるし最年長は大学生になる
人気のあるJr.は高校生以上学生ですらなくとっくに成人済みもありえるというJr.担以外からのイメージの乖離
実際ガチのショタコンはJr.よりEBiDANキッズとかボイメン研究生の方がいるかな
まあJr.も入りたての小中学生しか愛せないガチはいるよね、でも割合は少ないよ
22歳制でどうなるかは気になるけどまあもう自担Jr.じゃないしー自担Gバック付けるの舞台くらいしか多分無いしーコロナ禍だしー
そんな野田に国民最高ー!で(多分)アシストする形になったインディアンスが本戦のネタ以外のMVP。田渕の明るさが素なのが浸透してきて、いつどこで見ても機嫌よく周囲に分け隔てなく接する人の良さが大会を明るくしたと思う。事前PVでハハハと笑った直後に「敗者復活見てろよクソッ」と涙声で建物を出る姿も印象深かった。今回の敗者復活、そしてトップバッターはインディアンスが間違いなく適任だった。
正直この反省会、来年から後回しにしようかなと思ってる。笑い飯や川島、土屋に一人ずつ小藪が振っていく構成なのでディスカッションにはならず広がらない。講評の内容も正直そこまで深くないし。ファイナリストのインタビューも小藪じゃなくてミルクボーイと話してるほうが見たいし、中継のラグもないのに。各組の時間も短すぎて内容薄い。福徳が泣いたり川瀬が死にそうになってた時はめちゃくちゃ面白かったが、今の形式ならもういいや。MVPもなし。
今年はソーシャルディスタンスのためにスタジオなのもあってワイワイ感が少なく、そのぶんガッツリ掘り下げるようなトークが多かったかも。
みんな良かったけど本戦だけでなくその後に漫才の定義いるのかいらんのか問題に巻き込まれてアホの攻撃道具にされた見取り図にお疲れ様の意味でMVPをあげたい。全組漫才ですといち早く宣言したのカッコよかった。
M-1が「4分の中にできるだけ多くのボケを詰め込み終盤に伏線回収とかして盛り上げる漫才」だけを漫才だと定義するような大会だったらここまで人気は出てない。邪道と呼ばれるものを堂々と評価してきたからこそM-1は面白いのだ。そんな妖怪大戦争だった今回のメンツで冷静に戦略を練り淡々とコマを進めたマヂラブが最終的に披露したネタが床を転がり回るっていうカオスなのが最高すぎた。今年は野田脚本による壮大なミュージカルに知らぬ間に全員が巻き込まれてたんだろうな。運命を味方につけるってのは実はこういうことなのかもしれない。本当に凄いものを見せてもらった。
MVPとか偉そうでごめんね。マヂラブおめでとう!
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事の発端は、今年の11月頃に遡る。
母が急に、施術(あえてぼかしている)の無料体験に行くと言い出した。どこからかスマホで見つけたその講座では疲労を回復したり、代謝を改善する施術について説明してくれるらしい。うちは体が弱かったり、アレルギー持ちだったりな家庭なので、それを助けたい思いで応募したらしい。
講習から帰った母はとても感動していて、聞くと例の施術をしてもらったらしい。体が楽になる実感があったらしく、それから数日のうちにその講習生になると決めていた。講習生になると、その施術を直接教えてもらえるらしい。入学(?)に関わる費用については本人が出すらしいので聞かなかった。
それからは週に一度、母はその講習に通って施術を覚えてきては俺に試してくれるのだが、実感はあまり沸かなかった。体の気(?)の流れだとか電流とかが関係するらしいが、いまいち本人も理解出来ていない。理解出来ていないが、効くことは実感しているから信じているらしい。肩付近にしてくれた時は肩が軽くなったが、いまいち普通の肩揉みと区別がつかないといったところ。
一つ転機が見られたとするなら、ある講習帰りの日のことを思い出す。講習から帰った母はとてもイキイキとしており、ご飯を食べながらこんな内容を話してくれた。
「○○(施術の総称)って凄くてね、西洋医学を根底から覆すような医療らしいの。薬に頼る療法はよくないって」
「講習の先生は腰が悪かったらしいんだけど、それでピンピンに治ったって。私もしてもらったら体が柔らかくなってね」
とても楽しそうに話していたが、この時点でなんだか不安ではあった。この時点で警戒するべきだったのかもしれないが、頭ごなしに否定すると、「いつもそうやって反対しかしない!」と噴火してしまうのでとりあえず様子見、とすることにしていた。
ちなみに講習(数週間単位)には何段階かのレベルがあって、レベルが高い講習になるほどお金がかかるようだった。初級レベルでは数万、その次が30万と続き、最高レベル(開業者向け)が100万以上といった感じである。
開業者というのはお店を構えて施術する人から自宅で知人に有償マッサージする小規模なものまで含むらしい。母は後者に「出来るならなりたい」らしいが、「自宅に他人を呼びたくない」と家族に反対されてそれは諦めた様子だった。ちなみに開業する場合は専用ベッド(10数万円)が必要とのこと。
そうこうしているうちに今年が終わりに差し掛かった頃、俺が帰ると母が神妙そうな顔でコタツに座っていた。話を聞くと、講習の先生に俺の事を相談したらしい。そして俺の体が弱いのは、薬を飲んでいるからだと語ってくれたそう。
「薬を飲んだり注射を打ったりすると毒素が溜まり、体が冷えやすくなって、体が弱くなる」そういう内容を母は真剣そうに俺に話してくれた。俺は内心「それなら生まれつき体が弱いのなんでよ…」と思いつつ話を聞いたが、その結末が想定外だった。
〜
「それはいくらかかるの?」
「70万くらいするの」
茶の間の空気が凍った。TVで変なCMが流れるとか、そんなものとは別次元で凍った。時間が止まったかのように思えた。先にこたつで寝ていた妹はスマホを見ながら鼻で笑った。
俺はめちゃくちゃ焦ったが、冷静にこの決断を逸らす事に努めた。具体的には、なぜ買う気になったかを話を遮らずに聞き、その善意を受け止める。そして、その選択をなぜやめてほしいのかをゆっくりと話した。
母は弱い体に生んだことを深く後悔しているようで、どうにかその埋め合わせをしたかったらしい。例の道具は手に持つほどの大きさで純金や宝石で装飾された特注品である。購入の決め手は、母自身が効果を感じたらしい。だが、俺はそれを望んでいないと話したところ、顔をクシャクシャにしながらも、了承してくれた。俺が望まないなら講習を受ける意味がないと判断したらしく、その講習も近々脱会することになった。この時は心底ホッとした。
数日後、講習から帰った母は、この道具を購入していた。加えて、開業者用のベッドも購入していた。どちらも、クレジットカードで一括払い。合わせて80万以上がぶっ飛んだ。
本人は「私のお金だからいいの!」と言い張っているが元を辿れば家庭の財産である。正直な話、80万をポンと使えるお金持ちであれば問題ないのだが、うちはそんな訳もなく月の食費が何円か、と家計簿を取るレベルである。(母は家計簿に関わっていない)
帰宅次第、それを伝えられた俺は唖然としたが、もう何も言えなかった。ここで母を怒鳴っても、もはや何も変わらない気がした。
最後の希望として、その道具に効果がない事が明らかになれば解決しそうではある。だが、例の講習にはこういう教えもあるらしい。「薬漬けになっているとその毒素を出す必要があり、その過程で症状が悪化することがある」
-
この話に落ちはありません。
この手の増田を見るたびに遠い世界の話として消費していました。この増田を読む大半の人もそうだと思います。
でも急に来ます。
アイドルオタクやってるけど、最初は所謂茶の間ファン寄りだった。テレビやYouTubeで満足、CDやDVDが出たら初回限定盤のAかBか迷って1枚買います、地元にツアー来たら1回行きます。
でも友達もハマってくれて、一緒に話をするようになったらその子が今までのDVDとCDを全部一括購入した事が分かった。初回限定盤とかは在庫がなくてメルカリとかで安く買ったらしいけど、一気に使うお金の違いに驚いた。自分の方が前から好きだったという謎の意地から、ハマるずっと前のDVDは買ってなかったけどすぐに全部買い集めた。勿論DVDの内容は全部良かった。
新しいCDが出た時、なんの迷いもなく全形態予約してた。つられて全形態予約してしまった。勿論CDの特典は全部素晴らしかった。
一緒にコンサート行こうってなって、その子は当然の様に上限まで応募してた。2回当たっても3回当たっても行くつもりだったし、飛行機の距離もなんとも思ってないみたいだった。
私もコンサートには行きたかったし、何回も見られるのは素敵だと思ったから同じように応募した。1回のツアーで新幹線の距離に3回行った。勿論全部楽しかった。
勿論全ステとかグッズ全購入、CDを全形態×n買う人もいる中で、全然良心的な推し方だとは思う。
本人の意識も、オタク友達欲しいけどそこまで本気で追ってる訳じゃないから同じくらいの金銭感覚の人がいいな〜って思ってる。
私は「同じくらいの金銭感覚のオタク友達」に入っているが、無理ではないというだけでちょっとキツい。
お金を使うのに抵抗が無くなって、出来ていた貯金が出来なくなってきてる。
多分これからもちょっと切り詰めれば払える位のお金を、友人につられて、友人に見栄を張りたくて、友人に嫉妬したくなくて使い続けてしまうと思う。
無理に付き合って払ってる訳でもなく、強制された訳でもない。お金を払った分だけバックがあるから使ってしまったお金に後悔はない。ただ自分が払いたくて払ってるんだけど、アイドルに払ってるんじゃなくて自分の見栄の為に払ってる気がして虚しい。やめたい。
うれしすぎるので聞いてください。
表題の通りです。
増田は大学生時代、ジャニーズの「最前ガッツ」とかいう最前列のチケットばっかり集めてコンサートとか舞台に入りまくるオタクでした。チケットの集め方は色々あるんですけど割愛。まぁ大体1公演あたり10万〜25万くらい、当時の価格で。ユニットにもよるけど、今はもっと高いらしい。で、こんな高額チケを何枚も集めて、年間50公演くらいかな、最前で舞台通ったりツアー回ったりしてたんですけど、当たり前に大学生がこんな額払えないじゃないですか? なんでフーゾクのバイトしてたんですよね。10代のうちはデリヘル、20なった瞬間からソープで鬼出勤の日々でした。東京都の条例守ってる、めちゃくちゃ偉くない? とまぁそんなことをしてて、大学卒業と就職をきっかけに風俗の仕事ともオサラバしたんですよ。担当との楽しい思い出もたくさんあったけど、風俗で自尊心ズタズタになることもあったし、もう2度とジャニーズなんか好きにならねえ〜と思ってました。1回目のオタクやめた時は。これは何年か前の話です。
で、時は変わって2020年春。増田にはまた好きなジャニーズJr.ちゃんができました。コロナの影響で現場が存在しないから大手を振って茶の間ができる! 最高! なんて思いながらオタクをしてたんですけど、つい最近担当の秋舞台が発表されたんですよね。発表された瞬間から気分はドン底でした。もうね、自律神経最悪になって、全身が痒いし心臓は痛いしゲロ吐くし、身体がオタクをすることを拒否してるわけ。舞台発表されただけでゲロ吐くオタク、分かるよな? この気持ち。最前で担当を見たい、担当の近くに行きたい、顔を近くで見たいと考え続ける日々。まじで自分の強欲さが憎い、せっかく昼の仕事でやってきたのにまた風呂屋に沈むのか、嫌だ、死にたいな〜んて思って自殺も考えました。ウケる。
しかし申し込みが始まって蓋を開けてみるとなんとそこには「QRチケット」の文字。QRチケットだと当日係員から座席の印字された紙を渡されるので、事前に席がわからないんですよ。だから事前に何十万もはたいてチケットを買えないってわけです。いやもう超〜うれしいよね。チケット買えちゃうとどうしても「最前以外無理、悪くても三列以内……」とか思うけど、物理的に座席厳選できないから頑張りようがないわけですわ。(QR集めるとか、中で買うとか方法はあるっちゃあるけど以前の紙チケ時代に比べるとその機会はかなり縮小されてるのよ、だから諦めがつく)まじでありがたいと思った。ジャニーズ事務所、もしかして風俗するような狂いオタクを救ってくれてるんじゃないかな? とすら思ったね。ここ1週間の葛藤や吐き気を全部忘れられたわ〜ありがとう。これで安心して、席にこだわらずに回数入るだけの茶の間ができる♬マンコ使わなくてもよくしてくれて、本当にありがとう、ジャニーズ事務所
追記9/5
久しぶりにログインしたらやたら読まれてて感動しました。ありがとうございます。コメント欄の議論のようなもの、全て拝読しました。善悪の境界は人それぞれです。依存症である、病院へ行った方がいいというコメントも、既に行っているので「それはそう」という気持ちになりました! あ、文才があると言ってくださった方、ありがとうございます。もっと別のことに生かしたいですね。なんにせよ、救済は人それぞれです。では。
実家に帰ってきて親のいない茶の間で水ようかんを食べていたら、この家でこんなにしずかな時間を過ごすのは久しぶりだと気づいた。
それは両親が旅行(といっても彼らも私も都民なので県をまたいだ移動をするのは悩ましく、近場のホテルをとって普段よりすこし贅沢みたいなことをしている)で不在にしているのはもちろん、私が人との同棲・結婚・離婚を経てひさびさにひとりになったからというのもある。
10代後半から20代前半にかけては、親の不在期間はそのまま、好きな男の子を家にこっそり連れ込むためのタイミングだった。
いま、ひどいときには収入が5ケタになるような弱小フリーランスの私とはちがい、両親は当時から地に足のついた仕事をしており、なおかつ良くも悪くもバブル世代的な人たちだった。10年ほど前、実家の駐車スペースには黒くでかいベンツと流線形の銀色の外車が並んで置かれていて、家族である私から見てもそれらは笑ってしまうほど「金持ちの象徴」然としていたので、落書きやいたずらの被害によく遭った。
カイジの第一話がそんなシーンで始まるよと人から聞かされて笑ったのは大人になってからだったが、ベンツという車は本当によくエンブレムを折られる被害に遭う。
私は両親の車に対して特に思い入れがなく、そういったことがあったと両親が警察に相談しているのを見るたびに、ひどいな、お母さんを困らせないでよ、とかるく憤ったくらいだった。
というか正直にいえば、自分はまっとうに企業に就職できる気もしないし、両親のような裕福で明るい人たちには一生かかってもなれないのだという予感が10代のときにはすでにあったから、どちらかといえば感情移入してしまうのはベンツのマークを折ることでしかストレスを解消できない人たちのほうだったような気もする。いずれにせよ、両親には申し訳ないけれど、免許証も持っていない自分には、その被害はあまり関係ないできごとだと思っていた。
が、ちがった。私がある日高校から帰ってくると、玄関には見覚えのないスニーカーと業者の人のものらしきカバンがあり、母がニコニコと「うちの前に防犯カメラつけるからね」と言った。
そうかそれで車の被害が防げるならいいよな、私も部活帰りの夜道が怖いと思ったことあったしな、と考えながら洗面所に向かい、はっとする。
あさって、彼氏をこっそりうちに呼ぶつもりだったじゃないか! どうしよう!
両親は2日後に旅行にいく予定で、私はそのあいだ留守番をすると約束していた。「夜は駐車場のライトつけといてね、夜のあいだだけカメラの録画しとくから、なにかあったら再生できるようになってるからね」と母に言われ、一瞬で血の気が引いた。
その日の晩、母が夕食の買いもので家を開けた瞬間から、私は業者が置いていった防犯カメラの説明書を鬼のような速さで読んだ。
くもんで速読やっててよかった、生まれて初めて役に立った、お母さんありがとうと母につよく感謝した。
もちろんうしろめたくもあったが、思春期、初めて心から好きな彼氏ができたばかりの私にはどうしても千載一遇のチャンスを逃したくない気持ちのほうが大きかった。私は2日後のためにポトフとコーンスープのレシピを必死で覚え、産毛処理かみそりをソニープラザで買い、メガネからコンタクトに変えたばかりだった。
説明書を読みこむと、この防犯カメラは3つの角度から射程内を映せるということがわかった。1階がまるまる駐車スペースになっており、玄関が階段を上がった2階部分にある構造の私の実家の場合は、①駐車スペースの真正面、②駐車スペース右脇の私道、③駐車スペース左脇の公道〜家の階段 がその3つにあたる。
実際にカメラのボタンをカチカチといじってみると、たしかにその3か所がよく見える。リアルタイムで家の前を通る人たちの顔立ちや背丈もはっきりわかった。もし夜中にこっそりベンツのエンブレムを折りにくる不届き者がいたり、私が彼氏と浮かれながら家の階段を上がったりしたらすぐにわかるだろう。クソッ!
母はたぶん買いものから20分ほどで帰ってきてしまうし、父も仕事が早く終わったらいつ帰ってくるかわからない。焦りと、操作をもし間違えて業者に連絡が行ってしまったりしたらどうしようという不安のなかで泣きそうになりながら、私は必死で防犯カメラの死角を探した。
家の正面は鮮明に映ってしまうからぜったいに通れない。家の裏にある公園の柵を越えて敷地内に入ればカメラに映らなそうだ。でも、夜中に公園の柵を男の子とふたりで越えているのをもし近所の人に見られたらどうなる?
うちは商店街の中ほどにあるから、東京にしては近所付き合いがさかんだ。公園の管理者さんの顔も、そのさらに奥の住宅に住んでいる家族の顔ももちろん知っているしなんなら毎週回覧板を回しにいっている。見られたらおしまいだ。クソッ!
父が帰ってくるまでの15分ほどで、私は持たせてもらったばかりのガラケーで防犯カメラの画面の写真を撮りまくり、背景に映っている観葉植物やアパートの窓の高さを彼氏の身長に頭のなかで換算し、カメラからは見えない範囲を必死に予測した。
彼氏は素直な人だったから、私が事情を説明し、「申し訳ないけど、近所の人に見られてしまうから駅からは別行動でお願いします。うちの裏についたらこの公園の脇を抜けて、奥の家の窓から見えないように、ものすごく低くしゃがみながらこのルートを猛ダッシュしてほしい。階段は這うように上って、ドアを開ける際には音を立てないでほしい」とめちゃくちゃなことを言っても「うん、おけ」とうなずいてくれた。
2日後の晩、防犯カメラの画面をにらみながら彼氏を待っていた5分間以上に長い時間を私はいまだに知らない。夏がはじまる前のすずしい日だったのに汗だくの彼氏が玄関のドアを開け、「さっきアリが靴んなか入った」と笑いながら倒れ込んだときの気持ちをきのうのことのように思い出す。彼氏がコンビニで買ってきてくれたロールケーキは潰れ、ビニール袋が破けて中身が出ていた。
けっきょく旅行のあいだ両親のベンツはまったく無事で、帰ってきた両親は別にいちども防犯カメラを見返したりなんてしなかった。
けれど、彼氏を連れ込んだのはあっさりばれた。旅行から帰ってきた翌日、母が食器棚を開けて「あんたひとりだったのにお皿はぜんぶ2枚ずつ使ったのね?」と言ったのだ。使い終わった皿の位置! 私はそのとき自分のことを本当にばかだと思った。
さっき、誰もいない実家でひとりぶんの食事を適当につくろうと食器棚を開け、その前面に並んでいるのが湯呑みやひとまわり小さいサイズの茶碗ばかりに変わっているのを見たときに、急に昔のことを思い出してこれを書いた。
家の前のライトを消しておけば防犯カメラにはなにも映らないと気づいたのはハタチを越えてからで、でも結婚していたここ数年はそんなふうに人を家に入れる必要もなく、いま防犯カメラは防犯カメラとしての役割だけを担ってくれている。家の車もいつの間にか音の小さい国産車に変わっていた。この10年、一瞬だった。
Twitterで流れてきたけど。正にその通りだった
普通以下の能力の人間なので、せっかく夢だった職種に就けたのに人間関係や仕事の出来なさでメンタルを病み色々あって転職した。幸運なことに給料面でも前より若干上がる安定した仕事に転職出来たが、そこでも人間関係で詰んだ。
今思えば、前の職場でも今の職場でも至らない私を指摘こそすれ人格否定をするなど故意に人を傷つけるような悪い人なんていなかったのに、当時は周りは全員敵のように思えていた。ただ同僚と世間話をするだけでも私には苦痛だった。そんな時出会ったのが推しだった。
推しはアイドル兼俳優だった。汚部屋同然の狭い家に帰り、たまたまつけたTVの音楽番組に彼は出演していた。直感だった。どこに惹かれたかと言えば、率直に言えば顔だ。次に話し方。SNSの使い方の下手くそさもよかった。ファンとの適切な距離感を分かってない隙がある感じもよかった。演技がいいとか、歌がうまいだとかは素人の私には分からないし興味もなかった。すぐさま過去作を調べドラマの代表作やCDをポチっていた。数ヶ月後には東京に飛んでライブやファンイベントにも参加していた。
精神的に弱っている時は金銭感覚は狂いやすい。そこまで売れてなかったのによくここまで使えたなというくらい(もっとすごい人はいくらでもいるだろうけど、体感として)浪費をした。イベントがある月は美容費含め2桁万円平気で飛んだ。それ以外の月の出費は家賃くらい。手紙やプレゼントも渡したし、渡した物を着てくれたり使ってくれるタイプの人だったので何度も送ったしどんどん高額プレになっていった。すぐに辞めたが、払えなくなってきた時はこの道ではよくあるそういうアレもした。初めてオフで会えるような友達が出来た。狭い世界でファン同士いいねをつけあい馴れ合うのも楽しかった。オタクが多かったのでそういう話も合ったりして。
今思うとリアコだし推しにメンタル完全依存していた危険な状態で、実際また何度も体調を壊したりしていたけど、色々あってこの道を離れた。今は完全に茶の間で見ている側である。理由はもう推しがいなくても立てるようになったからだ。
推しのおかげで、仕事への意欲が生まれた。というより、一番詰んでいた人間関係が全く気にならなくなり、不思議と円滑に仕事が進むようになった。推しは三次元で実際に会える。推しのファンとのオフ会もあるから見た目にも気を使うようになり、生まれて初めて自分には合わないからと避けていた髪を染め、マツエクやメイクアップを頼んだり百貨店に入ったりメイクの勉強をしたりした。女性ファンが圧倒的多数を占めているのだから当然といっちゃ当然なのだが、推しの歌う曲の歌詞や、推しの発信する言葉は甘ったるすぎるほどに甘いので自己肯定感が勝手に上がっていった。自分にお金をかけるのがどんどん楽しくなった。自分に自信が持てるようになった。
私に足りなかったのは、この根拠のない自己肯定感だったんだろうと思う。親からもあまり褒められた記憶がない凡人以下の私は、はなからありとあらゆる事を諦めていた。今は前の職種に戻れるように勉強をしているところだ。せめて戻らなくても、趣味で楽しむレベルになれているからそれでいい。
数年の追っかけ期間はお金はまっっっったく溜まっていないが、代わりに年収も上がった今は勝手に積み立て貯金が貯まっていくし、何より生きる意欲が沸いている。過去に自己啓発本を読み漁り病院に通っていた時よりも何倍も効く特効薬である。アイドルって、すごい。