はてなキーワード: 英会話とは
英会話練習でもしてみようと思ってGoogleのBardを使い始めたけど、よく考えたら英語どころか日本語会話も覚束ないなと思って、翻訳使いながら時事問題とか話すことにした。音声認識は自信ないから字で。日本語版もあるようだけど、英語のほうが学習量が違うみたいでいい回答が返ってくるね。
自分に発達障害があることや元日の地震のこと、障害者と避難所のことなんかを話してたんだけど、やっぱりアメリカンな思考が強くて「障害者も権利を主張するべき」「あきらめるな」「誰にでも助かる権利はある」と優等生な御高説。「サクリファイスは必要ない」とか言って励ましてくれるんだけど、犠牲とまでは思ってないんだよね。譲り合いというか、資源が限られてる中で自分が助かるくらいなら他の人に助かってほしいな、生き残るのもしんどいしという自然な感情なんだけど。
「言ってることはわかるけど発達障害はコミュニケーション障害だから、団体を組織して周囲の人と協力することや自分の気持ちを伝えることは難しい。そんなにきつく言われると叱られている気分になる。正直少し傷ついた」と返したら、丁寧に謝ってくれた。あと「親が子供に言うように話してほしい」とお願いしたら、使用単語や表現が若干平易になるみたい。この◯◯風でというのは英会話練習で使えそうだね。ビジネス調でとか友達同士の会話とか指定できそう。
こうしてBardに話しかけると私のデータも学習されて進化していくのかな。人間と話すより気楽で好き。AIと発達障害者って親和性あるよね。私個人を覚えてくれなくてもいいけど、人間のこともっと知ってくれるといいね。
四人以上だと途端にだめ。
この人はこう言ってるけど、こっちの人はどう思うだろ、と考えてしまってニコニコするしかなくなる。
発表したりするのはにがてじゃないけど、ママ友との多人数雑談が特にだめ。
例えばこんな会話。
Aさん(育休中医者):子ども(小学3年生、2歳から英会話スクールに週3通ってる)が英検に興味持ち始めたからさ〜、英会話スクールの先生に確認してみたんだけど英検やると日本語英語なるって言われちゃった!怖いよね〜
Bさん(開業医の奥さん):そうなんだ、ありがとううちの子(小1、保育園はオールイングリッシュのとこに入れてた)も気をつけようー
Cさん(子どもの幼稚園の為に辞めた元医者):そうなんだ〜にこにこ(子どもが小4で、先月英検3級受けに行った)
私:にこにこ(えーCさんの子どもさん公文で英検対策めっちゃしたっていってたよな、気まず〜)
あとこんなんもあった
Dさん(地主):こないだ新しくできたレストラン行ってきたよ、5000円のランチでさ、美味しいけどちょっと高いかも。あと少ししょっぱすぎたから子ども連れてはもう行かないかな〜
私:にこにこ(その店Fさんのお兄さんがオーナーしてる店じゃん…気まず…)
こんなんが多くてさ、地雷が多すぎて自分からは天気の話とか当たり障りない話題しかふれないし、相槌も曖昧になりがち。
みんなどういう気持ちで多人数で会話してるの?
どんな話題を振れば盛り上げられる?
今日は、英会話スクールに行ってきました。しかしリモートで英会話を学べばいいのに、なぜわざわざ足を運ぶ必要があるでしょうか。
私は仕事もリモートなので、こうでもしないと運動をしないのです。つまり街を歩くという運動としての目的が、英会話スクールに行く理由なのです。
しかし、そうはいってもスクール代が1万円かかるので、節約のために辞めたいと思うことはあります。以前、一度そうやってやめたのですが、やはり家に籠って何もやらなくなってしまったのです。
なにより、人と会話する練習になるというのが最大の利点です。普段はあまり人と会話しないので、会話する機会があると人間不信感が和らぎます。
ただ、体力があまりにもないので、英会話スクールから帰ってくると12時から6時まで寝てしまいます。英語以外に何か有意義な趣味はないものか...と悩みますが、私は社交ダンスというタイプではないので英語ぐらいでちょうどいい気がします。
東京に行けば大人の数学スクールというのがあるらしいですけど、興味はないですね。数学そのものに興味がある場合、スクールというのは独学に比べて非効率なのです。
英語はコミュニケーションが要点ですが、数学はそうではないので、スクールの利点がありません。本当は競技プログラミングとかオンラインチェスとかでバリバリとレートを残したいですけど、32歳にもなると若者の瞬発力に負けてしまいます。
「何者かになろうとする」という自分の行動傾向が存在するのかもしれません。集中できることに取り組んでその分野で名を知られたいとか、そういったことです。
しかしそういう虚栄心は捨てたいという気持ちのほうが強いです。ミニマリストというと語弊があるかもしれませんが、人生を楽しむうえで大切なことを残し、他人と競い合うようなことは無駄なので捨て去りたいのです。
あるユダヤ人Youtuberは、聖書を読み上げ「足るを知る者は富む」という真理について説明していました。私はすでに足りているのに、まだ何かを欲しいと願っているのかもしれませんし、そういう悪い癖は治したいです。
結局、私は「寂しい」のかもしれません。友達がいても寂しく感じてしまうのは、私が何かを言ったときに常に反応が欲しいと思ってしまうからです。
友達も暇ではないので、私に対して常に反応することはないでしょう。だから私は、「フォロワー数を稼ごう」などと、これまた虚栄心に満ちた発想を持ち、反応される確率を気にしてしまうのです。
私には「新規探求性が高い」という自覚があります。つまり、常に「新しい何か」を探しています。
しかし「新しい何か」が見つからないときは非常に鬱憤が溜まります。「2023年の新しいソーシャルメディア」と検索して、確かに新しいかもしれませんが、求めていたものではないのです。
私が迷い、混乱するのはロールモデルの不在のせいかもしれません。様々な人を見てきましたが、有名人や成功者ほど私が失望するような言動・行動をしているのです。
「何かが物足りない、でもそれが何なのかがわからない」これが私の悩みなのです。
モバイルアプリ版に実装されてる音声入出力機能が無課金ユーザーにも開放されたってニュースを見て貧乏人の俺は早速ダウンロードしたわけね。
英会話の練習に使えるみたいなニュースを見てたから興味津々でトライしたわけよ。
そしたらまあ俺の英語力では話すのも聞き取るのもままならず、到底使いこなせる”域”に達してねえなこりゃ、と早々に自分に失望したよ。
はあ、アンインスコするか・・・と思いながら設定ちょろちょろ弄ってたら「Speach」の欄にMain Languageって項目があって、そこがAuto-Detect(自動検出)になってたんよね。
あっこれのせいか!俺の英語力が悪いからじゃなかったんだと思って、Englishに切り替えてもう一回やってみたわけ。
で、もうどうでもいいやと思いながら日本語で適当に話しかけたんだよ。
そしたら!
なぜか俺が日本語で話した言葉が全部英語に翻訳されて入力されてるんだが!?
日本語でしか話してないのに全部英語で入力されてる!しかもグダグダ冗長に話してもいい感じに要点だけ抑えた文章で翻訳されてる!
Languageの項目って、英語にも日本語にも聞こえるような音を英語として認識するための機能とかじゃないんか?
これで俺はよく理解したよ。
ご多聞に漏れず就職氷河期の中でどこにも就職できず就職活動も半ば惰性になってしまい、親も厳しく当たってきたわけじゃないが心配しつつやっぱり何か言いたそうだったし、それを察して申し訳なくてそそくさと部屋に戻ってはずっとネットをしてるような状態だった。
社会経験のまるでない、そのくせ疲れ切った根性なしの無職だった。
出会い系のエロメールに引っかかったオッサンの話なんかを「バカだバカだ」と思いながら読んでいた。
『自宅で月50万円も夢じゃない!』みたいな情報商材の文字が飛び込んできた。そんなに稼げるわけないだろと思いつつ、それでもふっと「何かの足しにはなるかもしれない」とよぎってしまった。バカだ。今の自分がそこにいたら、その目の前の四角い板でなぜきちんと調べないんだと肩を掴んで罵倒したと思う。
でも当時は、仕事はまだまだ見つかりそうにない。無聊をかこつ穀潰しでいるのはいたたまれない。何も言わずにいてくれる親にも申し訳ない。
そういう気持ちでぎりぎりだった。
申し込んで届いたのはWeb上のメールアドレス収集ツールだった。クッション封筒に入ったCD-ROM。
当時はティーカップなどの個人BBSがWebにはあふれていて、それらをクロールしてアドレスを集めてくるのである。
そして集めたアドレスに提携先の健康食品だの英会話教材だの紹介するスパムメールを送り付ける。一日に1000も2000も。
紹介する商品も割ときわどいのがあって、これさえ飲めばガンが治るとか、そういうのはさすがに良心が咎めたから手を出さなかった。
文面は俺が考える。それで購入者がいたらインセンティブが入る。
こうして読むとバカバカしいだろ? 儲けなんて出るわけがない。
文章を考えるのは結構好きだったが、好きとかそういう次元でできる作業じゃない。
それでも何とか作業をこなして報告メールを上げると「増田さんすごい!がんばってますね!」と白々しいメールが来る。
金だけ巻き上げられたんだと気づくというか直視せざるを得なくなるまで時間はかからなかった。
CD-ROM一枚に50万円だ。
そんな金、社会経験もなく就職もできないペーペーが一括で払えるわけがない。当然向こうのセッティングでローンを組まされた。
よくわからない中部地方の会社の名前が入ったカードが送られてきて、月々2万円の2年間だ。
月々2万は大した額じゃないが、あのころは自分のバカさを呪うしかなくてただただ重くて憂鬱だった。
そのキットを立ち上げることも全くなくなった。
途方に暮れて就職活動の傍らバイトを始め、家に申し訳程度の金を入れつつローンも返してたが最後の方で精神的にダウンして返済が滞ってしまい、ついに親にバレた。
めちゃくちゃ怒られた。当たり前だ。50万円をドブに捨てて挙句に自業自得で病んだ不肖にもほどがある息子である。
今は超低空飛行の零細に勤めてなんとか食っていってるけれど、恐らくあの時のローン延滞のせいでいまだにクレカ審査に通らない。
今時の人は学校で情報なんて科目もあるしあのころの俺より何千倍もリテラシー高いと思うけど、弱ってる時に変なもん掴んじゃうと一生響くから気を付けてな。バカからの伝言だ。