はてなキーワード: 英会話教室とは
部署移動により海外の同僚と仕事をすることになったので英会話を習い始めた
コーヒー飲んでたら現地の同僚が
って聞いてくる訳よ
聞き取れたんだけど意味がわからず、いや直訳って意味ではわかんだけど、
なんでローマ?
打ち合わせとかでそんな話しあったっけ?
僕が彼らにローマに興味あるようなこと話したっけ?
(この間2秒くらい)
と思って聞き返しても同じこと言うし、
恐らく、What do you mean?とかDo I have to go to Roma?とか聞き返して会話成立させるんだろうけど、フリーズしてしまった
結果的には「週末にローマに観光に行くのか?」ってことらしいんだけど脈絡なさすぎて、英会話教室だとwhereとかweekendとかsightseeingとか先生は使ってくれるじゃない!
Are you going to ~の会話が成立させれないないなんて、初めから自信ないけどこれから伸びてく自信もなくなるわって思った、
なにより同僚に申し訳ないし。
困ってます。
こちらの3点 ヒントを頂けますとありがたい…。相談先のヒントだけでもいい…。
コロナ禍でしばらく会えてなかった70代・一人暮らしの父と久々に会ったら、いきなりおじいちゃんになってた…。
今年の春まで父は父の母=私の祖母の面倒を家でみてた。超老老介護。7090!
さすがに負担だろうということもあり ようやく祖母は施設に入れたのだけど、数年の介護で燃え尽き、コロナ禍で大好きな旅行には行けず、夏の七波がひどかったので親族や友人にも会えずで 人との交流が減ってしまったのが悪かったっぽい。
コロナ入るまでは一人で海外旅行に行って動画送りつけてきたりしてたのに、夏そうは思えないほどヨボヨボの歩き方になってるし、家も汚かった…。
ちょっと認知症の兆しもあるかもと検査を受けさせて、心療内科の先生に「テストで満点取れてないし、認知症なりかけといえばなりかけてる」と言われる。
(鬱っぽい感じもあるかもねと言われ、うつ病の薬を処方された。本人的には薬飲みだして動きやすくなったと言っていた)
介護や支援の申請したけど「一人暮らしできてるよね」ってことで通りませんでした。
さぁどうしたらいいのか…。
〈暇な時間は何をさせたらいいのか〉
上に書いたが、父はこの夏2回詐欺に引っかかった。ロマンス詐欺。
向こうから来たオレオレ詐欺ではなく自分から行く形なのが娘としては恥ずかしい。
おえーって感じのエロツイッターアカウントを本名で作り、通常の人であれば弾くスパムエロアカウントに律儀に返事してた。
で、言われるがままLINEを交換し、やりとりしながら自分の写真やituneカードで送金したり、個人情報を渡したり。
ituneカードのはコンビニが通報してくれて→警察から娘の私に連絡が来た。
しかもそうやって警察からも心配されてたのに、短期間でまた別のアカウントとやりとりして 免許証の写真を送ってた…。
(見事にこういう詐欺でした。https://times.abema.tv/articles/-/10032787 )
「目が疲れやすくなったから、家族とのグループラインがしんどい」と言ってたのはなんだったのか。
昔より既読にならんなとは思ってたけど、そういうLINEはめちゃくちゃやり取りしてた。
多分目がしんどいのは本当なんだろうけど、そんな食いしばってやり取りするほどなのか…! …ほどなんだよね…。
夏に2回騙されてたのに、こないだスマホみたらまた変なアカウントとLINEでエロやりとりしてたよ…。(ツイッター消したのにどこで知り合った…って頭抱えた。消した)
父は、私が40代になるまで そういった性的なものを子供の前で見せる人ではなかったので、今回のことで「あー…」となった。
「子ども、将来 承認欲求と性欲をもてあまして裏垢◯◯とか作る輩になったらどうしよう」とふわっと心配してたのだけど、まさか親のほうを先に心配しないといけないとは…。
正直暇なんだろうなとは思う。相手してくれるし、刺激的なんだろうけど…。
(でも元SEならひっかるなよ。あきらかに怪しいのに。自分でいくな!)
それで平和になるのか。
義務教育の学校みたいに、毎日集まれる場所があり・行事のコンテンツなどあり・学びや刺激もあり・同年代と仲良く過ごしてくれるところあればいいのになと思うよ…。
〈生活力がない人はどうやって生きていけばいいのか/生活の意味の自立支援みたいなものがあればいいのに〉
ご飯はスーパーで、洗濯は最低限してるけど(でも部屋干しなので臭いしがち)、掃除とか分別したゴミ出しとか衣替えとか書類整理とかできない…。ゴミはゴミ箱ができない。
こういうのって高齢男性に限らず、若い人でも苦手な人はいるし、障害もちの人もできない人いるとおもう。
私は発達障害(手帳持ち)と育児中ということで数年前に福祉の手を入れてもらえた。
なので父にもヘルパーさん来てもらったりで対応できるのかなと思ってたけど、父には入れてもらえなかった。
私の発達特性は父譲りだと思うことが多く、私よりハードな凸凹を持ち合わせてそうなのにな、父。
でも、年齢も年齢だし 発達障害ではもう手帳を取れない。うーん。
もっと大変にならないと、助けてもらえないのか…。
とりあえず、我が家は家事代行を頼める環境ではありそうなので使ってみようと思うが、高いなぁ…。
介護や支援認定も厳しい。もっと厳しくなっていくんだろうし。(なんでなの! 国、助けてよ!)
今までの時代は家族で支え合って=誰かがフォローしながら生きてきたのかもだけど(それがいいとは思っていないが)、これから一人暮らし・お金ない人が増えるとしたらどうなっていくんだろう…。
今回の件で 私自身も今はヘルパーさんに助けてもらってるけど、いつ切られるかわからないので やっぱり自分で生活まわせるようになっていかなきゃなと思った。
就業だけでなく、生活の意味での自立支援制度もあればいいのになと思う。
生活、マルチタスクすぎるしかなりヘビーだよ…。それこそ外に出る人と専業主婦でわけたのもわかるくらい、家庭・生活を回すのって苦手な人にはホント大変です。
なんかいろんな年齢の人が楽しく家事を学べる キッザニアの家庭版とかあればいいのにな…。
〈中距離に住んでる私ができることは何か〉
祖母の今の施設 すごく良さそうなんだけどふたりとも移動させるのがいいのかな…。確かに片道2時間が片道1時間になるだけでも変わる…。
「二人引っ越しさせる」これがベストアンサーなのか…。(でも、どう考えてもヘビー…)
はー、どうしようかな…。
――国内事業が軌道に乗りきらず、資金が潤沢にあるわけでもないなかで、シンガポールや台湾への積極的な進出を決めました。普通であれば、まずは国内事業を軌道に乗せて財務的な体力の回復を待つことを優先しそうですが、なぜあえて攻めることができたのでしょうか?
日本でずっと同じことをやっているよりも、海外でやった方が面白いと思ったんです。国内にいようが海外にいようが、どうせ戦うことに変わりはないじゃないですか。
――失礼なことを言いますが、日本企業の海外進出ってだいたい失敗しますよね? 貴社の海外事業がうまくいっているのはなぜなんでしょうか?
まず、海外に出ていく会社は基本的に日本でうまくいった会社ばかりです。だから日本に軸足が残っているんですね。「背水の陣」で臨んでいるようにはあまり見えない。
つまり日本で成功している企業の海外進出にはその会社の「二軍」が来るんです。一軍の部隊は日本で仕事をしている。日本のマーケットはかなり大きいので、成長の限界がなかなか来ないんですね。だから、国内で首位になっても伸び続けられる。
――私も海外駐在をしたり、海外で会社の経営をしたりしたことがありますが、言葉や文化の違いもあり、大変なことも多いですよね。
当社の現地法人の社長を任せる人材を選ぶ際には国籍は関係なく、適性があるかどうかで決めます。当社は既に社員数をみると海外の方が多いんですけど、僕が英語が話せなかったのがよかったと思っています。僕はカタコトの英語でコミュニケーションをしています。英語は勉強したんですけど、ムリですね(笑)。
自分自身で英語を頑張って身に付けるよりは、翻訳ではなく自分の伝えたいことをきちんと“意訳”できる人を雇った方がいいなって。海外進出すると急に「英語ができる人がエラい」みたいな雰囲気が社内にできるじゃないですか。当社も最初はそんな雰囲気がありました。でも今では、そんな「英語ができるマウンティング」みたいな文化は当社には全くない。だって、社長の僕が全くしゃべれないですから(笑)。
それによって、例えばデザイナーとかエンジニアとか各部門のプロフェッショナルが「英語ができる、できない」という理由で活躍の機会が削がれることがなくなりました。
社長が英語をペラペラ話せると、英語を話せない社員たちが一歩引いてしまう。そうすると、せっかく日本でそろえてきた有能な人材を活用しきれない。英語はただのスキルなんです。全員が中途半端に勉強するぐらいなら、語学が堪能な人を雇って通訳してもらった方が断然効率がいい。
――確かに海外進出は社長のカラーが出やすいですね。大手企業には英語を公用語化した会社もありますね。
大人になってから語学を勉強しても、費用対効果がとても悪いんですよ。言語は人間が持っているもともとの能力です。どんな人でも現地にいればしゃべれます。逆に、使う環境がない中で習得するのは非常に難しい。海外進出した当初は英会話教室でビジネス特訓講座を受けていたんです。家でもやっていたので、カタコトのコミュニケーションは3カ月ぐらいで、なんとかできるようになりました。
そのころ、新入社員に英語がペラペラの人がいて、「社長もあと2年くらい今みたいに勉強し続けて、そこから半年くらい海外留学すれば僕みたいに話せるようになりますよ!」って言われたんですね。「2年半かけて新卒と同じスキルを身に付けてどうすんだよ!」って思って、英語の勉強はそのときにすっぱりやめました(笑)。
僕の仕事は会社経営であって、海外には英語の勉強をするために行っているんじゃない。ビジネスを伸ばしに行っているんですよね。そのために今自分が一番時間を使わないといけないのは、中学生レベルの英語を勉強することではない。進出した先の国の歴史や文化的な背景、経済や政治の仕組み、その国の会計基準を真っ先に勉強しなきゃダメだろって。そこを履き違えないようにしています。
米国に駐在して3年が経つが、英語でのコミュニケーションがいまだにうまくできない。
一対一ならなんとか意思疎通 ができるが、ネイティブ同士の会話に入ると地蔵と化してしまう。
英語の勉強を始めたのは中学進学時から、冗長な授業が苦手で英語だけはテストで平均点に至らなかった。
高校に進学しても英語はだめで、高卒で就職しようと思っていた。それでも、なんとなく受験勉強を高2の終わりくらいから始めて、単語を1000個ほど覚えたら世界が変わった。長文が読めるようになったのだ。結果としてセンター試験の筆記では8割、リスニングで4割くらいをとって大学には進学できた。取り組んだ学習は単語の暗記(ターゲット)と長文読解(かたっぱしからやった)のみ。
大学進学後は英語を勉強する必要が全くなかったので、のびのびと暮らしていたが、ゼミで強制的に受けさせられたTOEICで400点前半を叩き出し、600点をとらなきゃ卒業させないと言われ絶望する。文法特急シリーズに愚直に打ち込みなんとか600点を達成し、卒業・就職。取り組んだ学習は文法練習とその音声を聞きまくるのみ。
就職先は英語に関わることが無いよう、国内でのみ事業展開をしている会社にしたが、私が入社した年から海外事業部ができ、そこへ配属される。TOEICは600点でも社内では高い方らしく、1年後の海外駐在を匂わされ、英会話教室へ。英会話教室では南アフリカ人から来た先生とテキストに沿って学習するも成果を実感できず。(週一度 3か月 15万円くらいだったか。。。) 程なくして米国のビザ申請にIELTSという英語テストの点数が必要だと言われ、死ぬ気で勉強を始める。(のちにデマだったとわかる。) 勉強内容は王道のオンライン英会話 笑。
予定通り?一年後に米国駐在に。出国前に受けたTOEICは800点を超えており、謎の自信をもって現地へ。しかしながら、会話ができるはずもなく、オフィスの隅で静かにする日々が現在まで3年続く。学習はオンライン英会話と現地での積極的なコミュニケーション 笑
これまでの英語の学習遍歴を見て改めて思うのは、能動的に英語の勉強をしていないこと。外国人と話したいとか英語のコンテンツを翻訳なしで味わいたいとか、そういう動機がまったくないこと。というかそもそも他人と関わるのが大して好きではないのだ。休みの日はベッドの上から動きたくないし、コロナ禍で外出ができなくても全く困らない。
上記のような性格だからコミュニケーションの能力が元から低いのだろう(因果が逆かもしれないが)。思い返せば日本語の聞き取りもかなり怪しく、半分以上を知識から補っている気がするし、複数人で話していると脳がパンクする。センター試験やTOEICで点数が稼げるのは低いコミュニケーション能力をテクニックや他の機能で補えるからだろう。
こんな感じの私の英語学習履歴だが、『米国駐在経験あり』という看板が新たに追加されてしまった。もう逃げることはできないと覚悟して学習を続けるしかないのか。。。
その子は、とにかく故郷というものが嫌いだった。話を聞く限り、主に家族関係が上手くいっていなかったらしい。
例えば、その子は国立大学の学費を殆ど奨学金とバイトによって賄っていた。恐らく親からの援助が見込めなかったのだろう。
時折Twitterで、田舎のしがらみや桎梏に悩む人間が描かれた漫画に対していいねやリツイートを行っていた。彼女の行動の端々からは、故郷や土着的なモラルに対する拒否感が滲み出ていた。
とは言え苦労人の彼女も、最終的に修士課程を満了し、そのまま国有系の企業に就職した。知的な能力が高く、自分自身の人生を自分で切り盛りする自立性を兼ね揃えた子だったから、その結果を予想することは容易だった。仕事においても、時に人間関係での衝突や様々なトラブルに直面していたようではあったけれど、最終的に本社のある某都市への配属が決まったらしい。単に大学の同期で、多少会話を交わす機会があっただけにも関わらず、そういう話を伺っていると誇らしい気持ちになる。何故だろう。
いや、彼女自身の人生に何らかの大きな転機があったというわけではない。彼女の人生に、取り立てて悪いことが起こったというわけではない。
とは言え、それは明確な変化だった。
数年ほど前から、彼女は裕福な家庭に属する人々に対して、憎悪の念を時折滲ませるようになったのである。
というか、はっきり言えば僕自身に対する憎悪を、Twitterを通して仄めかすようになったのである。
彼女と比べれば、僕は裕福な家庭に生まれた。物心ついた頃には家にグランドピアノが置かれてあり、子供時分には英会話教室やらピアノ教室やら水泳教室にやら通っていた。
特に金銭面で苦労をしたという記憶はない。取り立てて贅沢をさせてもらったという記憶もないが、かといって吝嗇を旨としていたわけではない。誕生日やクリスマスには大抵望んだものが与えられた。
そんな、特徴のない、ありふれた裕福な家庭に僕は生まれた。
大学入学後は、仕送りによって生活していた。免許を取るための代金は、家族が捻出してくれた。
そういったありふれた裕福さを、僕は当たり前のこととして享受してきた。
きわめつけに、僕は今定職についていない。
フリーターをしながら日々の生活を送っている。別に収入がたくさんあるわけでもない。それでも、安穏とした日々を送っているのは、要するに実家が太いからだ。仮に、自分の手に負えないような何事かが起こったとして、その時には、まず頼るべき実家が存在しているからだ。
はっきり言って、僕の人生は他の人々に比べれば楽だと思う。
時々苦痛なのは、そういう生き方をしている僕に対して、露骨に軽蔑の視線が浴びせられることである。それはある意味、当たり前のコストだ。裕福な人間は、あるいは、人生を真剣に生きているとは思えないような人間は、折々に軽蔑の視線を浴びせられる。そして、それに対して言い訳をすることができない。その軽蔑の視線に対して、「確かにその通りだ」と頷くことしかできない。
とは言えそれは(繰り返すように)、僕のように中途半端に裕福な家庭に生まれて、ちゃらんぽらんな生活をしている人間にとっては当然のコストであり、受け入れるべきコストである。苦痛は苦痛なのだけれど、かといって、そのような視線を振り払うために定職につきたいかと言われれば、そんなことはないし、僕は雑に生きていたいのだから。
そういう意味で、それを不当なことだと訴えるつもりは僕にはないし、そもそもそんなことをするだけの権利は、僕にはない。
いや、少しだけ嘘をついた。
僕は、彼女にだけはそういう立場を取ってほしくはなかったのである。
彼女は僕のことを金持ちだと言う。ここ数年の間、彼女は主にSNSを通して、僕に対する様々な当て擦りを行ってきた。
僕が察しを付けられるような嫌味、振る舞い、そういうものを、彼女は自覚的に行ってきた。
そういう振る舞いをされることは、ある意味僕には当たり前のことだったけれど、それなりに僕は傷つくことになった。
他の人間が同じことをするならばともかく、よりによって何故君がそんなことをするのだ? と僕は思ったのである。
彼女は彼女の生まれた土地の、土着的なモラルや、あるいはその純粋な資本の無さに苦しめられてきた。
だからこそ、彼女が僕を毛嫌いすることは、ある意味では当たり前のことである。そこに、僕が拒否できるような理由は存在していない。
それどころか、僕は彼女が我が身の理不尽さを、どんな形であれ承服してはならないし、何らかの形で表出するべきであるとさえ思うのである。
例えば、彼女は奨学金の返済をする必要があった。例えば、彼女にはちゃらんぽらんな暮らしをし、あやふやな夢を唄って生きる暮らしは許されなかった。そう、僕のように、文筆の夢をふらふらと唄い、そのくせその努力を身を削るまでに行っているかと言えばそうではない、そんなちゃらんぽらんな人間を拒否し、排斥する行為が、彼女には必要だったのではないかとさえ僕には思えるのだ。
とは言え、彼女の行為を僕が受け入れられない理由の一つは、別のところにある。
つまり、煎じ詰めれば彼女のやっていることは、彼女自身が忌み嫌っているところの、「土着的なモラル」の継承なのではないかと思うのだ。
恵まれている者に対する敵愾心、その誰かを貶めようとする気持ち。
楽しそうに飛び、楽しそうに歌う鳥に向かって石を投げる行為。そんな鳥が地面に落ちて這いずり回ることを、志向する行為。
「県外の大学になんかいかずに、地元の学校に通え、あるいは、就職をしろ。金銭的な支援は期待するな。お前に一人で切り盛りすることは無理だ」
教育的資本によって支えられる生活というものを、イメージすることができない人間に、彼女は囲まれていたはずだ。
だからこそ、彼女は自身の力で自身の人生をやりくりしなければならなかったのだから。
そういう力が、土着的なモラルの中には含まれているし、そのような力が、彼女の身の回りには実際に存在していたことと思う。
もちろん、彼女が僕に対して向けている暴力は、そのような暴力と完全に同種のものではない(というか全然違う)。
むしろ、彼女の受けた暴力とは違って、僕の受けている暴力は、ある意味では正当な暴力ですらある。
不当に恵まれている者を攻撃すること、それは、ある意味では正しい。僕は不当に恵まれているのだ。それに対して、少々のやっかみが向けられることは、ある意味では当然のコストなのだ。少なくとも、そのようなやっかみを前提とせずに生きることは、不可能なのだ。
とは言え、彼女は周囲から引きずり降ろされそうになり、それを拒否することができた人であるからこそ、僕は、彼女にそんな暴力を(彼女が受けたものとは違った形であれ)継承してほしくなかったのである。
自分より恵まれている人間に対して、石を投げるという行為が正当化されるところのモラルは、普遍的なモラルではありえない。そのモラルは、ある人の人生から生じたところの、ある人の生育環境から生じたところの、相対的な、つまりは土着的なモラルに他ならない。
彼女は、そんな土着的モラルを拒否することを、生活の旨としていたように、僕には思われるのだ。
そんな彼女が、何故土着的な、普遍的ではないモラルに身を任せ、自分の暴力を正当化し、他人を傷つけなくてはならないのだろうか?
繰り返し述べる通り、僕の人生においてそういう暴力は日常茶飯事であり、それが存在することを拒否できる立場に僕はいない。そういう立場には全くない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 144 | 16233 | 112.7 | 37 |
01 | 83 | 5954 | 71.7 | 35 |
02 | 52 | 5017 | 96.5 | 51 |
03 | 24 | 3737 | 155.7 | 41 |
04 | 10 | 3672 | 367.2 | 174.5 |
05 | 38 | 3046 | 80.2 | 77.5 |
06 | 63 | 5645 | 89.6 | 44 |
07 | 76 | 4200 | 55.3 | 39 |
08 | 120 | 7898 | 65.8 | 28.5 |
09 | 179 | 14462 | 80.8 | 33 |
10 | 219 | 24108 | 110.1 | 37 |
11 | 100 | 10127 | 101.3 | 48 |
12 | 186 | 14852 | 79.8 | 46.5 |
13 | 168 | 11756 | 70.0 | 33 |
14 | 147 | 15552 | 105.8 | 36 |
15 | 126 | 10914 | 86.6 | 42 |
16 | 152 | 15632 | 102.8 | 39.5 |
17 | 219 | 14120 | 64.5 | 35 |
18 | 153 | 15054 | 98.4 | 34 |
19 | 129 | 7912 | 61.3 | 33 |
20 | 154 | 15412 | 100.1 | 41.5 |
21 | 172 | 16522 | 96.1 | 39 |
22 | 117 | 11768 | 100.6 | 36 |
23 | 141 | 9929 | 70.4 | 35 |
1日 | 2972 | 263522 | 88.7 | 38 |
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今から10年ちょっと前の話だが、ふと思い出し気になったので書いてみることにする。
当時仲良くしていた友人が親に中古の戸建てを買ってもらった話。
それまでは長男、次男共に一人暮らしのアパートから東京の大学に通っていたが三男が
上京するのをきっかけに3人で住めるようにと親が中古の戸建てを都内に購入してくれたそう。
家庭のお財布事情を詮索した事はなかったが3人の子供を都内の私立大学に入学させ、
さらに子供の為に都内に中古の戸建てを購入するのだからおそらく裕福な家庭なのだろう。
我々の共通の友人が先に彼のその家に遊びに行き、その後あの家はかなりヤバいと教えてくれた。
何がヤバいのか聞いてもとりあえず見ればわかるの一辺倒だったので自分も気になりその友人と共に遊びに行く事にした。
家は2階建ての戸建てで1階に広めのリビングとダイニング、2階に3部屋ある間取りだったと思う。
少なくとも築20年以上は経っていただろうか、新しくもなければ特別古い感じもしなかった。
所謂よくある一軒家といった印象だったのを覚えている。
「この家の何がおかしいの?」と聞くと家主の友人ともう一人の友人が「2階に来てみて」と言った。
階段をあがり2階につくとおもむろに廊下の天井からコードにつながったリモコンがあるのをみせてくれた。
家主の友人がリモコンを操作すると天井から屋根裏に続く傾斜のきつい階段が降りてきた。
なんと屋根裏部屋があったのだ。
「屋根裏部屋なんてめっちゃいいじゃん!これの何がおかしいの?」
と言うと友人が上にのぼってみてと促してみた。
急な階段をのぼってみると六畳あるかどうかの天井の低い部屋があった。
よく見ると窓がなく部屋の隅に簡素な仕切りで囲まれた和式トイレがあった。
そして友人が「ここは多分監禁部屋だったと思う」と言った。
いくらなんでも窓が無くてトイレがあるくらいで監禁部屋は考えすぎでは?と思ったが
友人が続けて「よくみてよ。この部屋に出入り口を開閉して階段を降ろすリモコンがないだろ?」
見渡すと確かにその通りで、階段は屋根裏部屋の外からしか開閉できないようになっていた。
階段は電動式でかなり頑丈な作りになっており、廊下の天井にはまる形で収納されるような仕組みだった。
この屋根裏に残されたまま下からリモコンで操作されて階段を閉じられたらと思うと急にぞっとしたのを覚えている。
友人はおそらく前のオーナーの子供が障害などがあり世間から隠すために使っていたのでは?と推測していたが実際の所は何もわからない。
こういった屋根裏部屋を作る時にも建築士、大工などに怪しまれたりしないのだろかと気にもなっている。
はてな民の中にこのような部屋についてなにか知見があるという方がいたら教えてほしい。