「芸能人」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 芸能人とは

2024-05-23

学マスは流行らない。

キャラデザパンチが無い。

シャニマスの時点でネタ切れ感が半端ない

キャラヌルヌル動いてるけどキモいだけ。

ウマ娘なんかで社運を賭けてる時点でサイゲの底が知れてる。毎回いつものようにVに宣伝させたり芸能人使って無駄広告費使うんだろうけど根本的なゲームゴミから数年でオワる。

中国詐欺ゲーとやってる事は同じ。

こういう事すりゃあオタクブヒるんだろ?って魂胆が見え透いてるしその方法も擦り切られてる。

俺は昔からアイマス好きだけどもういい加減見飽きたわ。昔から同じことしかしてないから目新しさが全く無い。ウマ娘アイマスを馬にしただけで既視感しか無いのにあんなに流行ったのが謎すぎる。

anond:20240523054108

イケメンとか金持ち貴族とか芸能人と付き合う系の漫画アニメならまだわかるけど、

なんかあの辺の男を好きな人って諦めまくった末にそこにいってる感じがあってキモさあるのはわかる

不倫世間認知しなきゃ無罪

いちいち報道して全世界晒すから世間無関係一般人認知して批判する。

知らなきゃ叩きようがないし芸能人好感度も下がらずスポンサーも降りず経済効果も無くならずに済む。不倫報道一般人正義マンしたいだけの無駄晒し。何の経済効果ももたらさない。

2024-05-22

anond:20240522213818

対外的にはこう言わなきゃ世間は許さないだろうしなぁ・・・

妊娠中絶させました(でも中絶は悪くないもん)」というニュアンスで書いたら叩かれる

なんとか傷を浅くするには、平謝りするしかないんだよな、芸能人ってのは

まあ本当のところは本人しかからないのは同意

芸能人って皆居なくても困らないのかもな

松本人志テレビから居なくなって、あれだけレギュラー持ってたのに居なくても全然困らない。

紳助全然困らなかった。

テレビ必要芸能人って本当は一人もいないのかもな。

anond:20240522152706

ネット特に年齢層の高い5ちゃんに常駐しているおっさんって家庭も愛人もない暇を持て余してる層なんだよ

彼らは芸能人年の差婚ニュースの度に「おっさんは何歳でも結婚できる」と勝利宣言し(実際はバツありや有名人セレブ以外の男性結婚相手との平均年齢差は一歳)、

身長話題になると「あの有名イケメン芸能人は本当はチビ、男は身長より顔、チビでもイケメンならモテる」を連呼する

高齢未婚男性と低身長男性、この2つの層は重なってるということ

anond:20240522152706

ホビットは整形やダイエットやズラといった解決法がないから、身長170cm台の芸能人様を実寸165cmだと言い張り「チビでもシークレットシューズ穿けばスタアになれる!」と嘘ついて自分を騙すしかないんだ

165cmは老人含めた全日本男性の1割しかいないから靴でどうにかなる問題ではないのを受け入れられないんだ

https://anond.hatelabo.jp/20240511143816

2024-05-21

トランス女性男子トイレ使えってマジ?

芸能人にもトランス女性って結構いるじゃん

はるな愛もそうだしちょっと前だと佐藤かよ椿姫彩菜とかさ

こういう人に対して、女子トイレ使わないで男子トイレ使えってのはかなりきついと思うんだが

男子風呂とか更衣室なんて100%無理じゃん

おそらくなんだけどさ、もう普通にこういう人たちは女子トイレ使ってると思うぞ?

風呂分からんけど、更衣室とかも女子用行ってるだろ

お前らが気付いてないだけでさ

もう実際使われてて特にそれがたいして問題になってないんだから、この話ってぶっちゃけすでに完結してない?

2024-05-20

いい女いい男を芸能人基準にして選んだら100%失敗する

理由は以下の通り

・外面を何より重視する

子育て家事で疲れる(または疲れたところを他者に見られる)のを極端に嫌う

・外面が良いので不倫可能性が高い

自分の行動を棚に上げて責任押し付けてくる

要はモテるために悪ぶったりかわい子ぶったりファンに媚びる態度を取る人たちの真似してモテようとしてる人間を「良い」と判断して結婚すると結婚しても外への媚びが続くので失敗しま

騙されないように

2024-05-19

これからオタク界隈は容姿至上主義になるよ

二次元しろ三次元しろ美少女orイケメンキャラor実在人物が大好きなオタク達が自分や周囲の仲間達のブサイクさを許容する方がおかしいんだよ。

今まではやろうと思ってもどうせ無理だから考えても仕方ないよねと諦めていた。

できないことをやろうとしても無意味だし、やれと言うのはいけないことだから

でも、10年前20年前だったら一部の金持ち芸能人しかできなかったようなファッション美容・ボディメイク美容整形なんかが今では安価庶民にもできることはちょっと調べればわかる。

やればそこそこ以上の見た目には誰でもなれるはずだから、かつての諦めは通用しない。

別にやらなくてもいいけど、そこには何か理由必要になる。

オタクはいつかどこかで、お前らあんなに綺麗なものが好きなのに毎日嫌でも見ることになる自分が綺麗になれるかどうかの確認すらしないのはなんで?と問われることになるよ。

それにまともに答えられないブサイクには居場所がなくなる。

でも仕方ないよね。

何に対しても言えることだけど、やりもしないでああだこうだと文句を垂れるエアプ野郎と仲良くなれる心の広いオタクは多くはいいからね。

ガクテンソクが優勝したらしい

何年か前、明石家さんまクリスマス特番で、彼女AV女優との浮気バラされてたよね。(背の高い方)

それ以来ずっと嫌い。

俺は浮気不倫をする人間が心底嫌いで、軽蔑している。

芸能人特にお笑い芸人浮気不倫を隠そうともしない人が多くいて、本当に気持ち悪いと思っている。

今人気の千鳥なんかも、「そういうキャラ」として許されている空気が本当に気持ち悪い。

妻がどう思っているかはともかく、子どももいるのに、浮気して平気な顔でテレビに出ているの、マジで怖すぎる。

ずっとお笑いが好きだったけど、もうほとんどテレビを見られなくなってしまった。

今は教育番組見る時だけテレビつけてる。

子供のためにアンパンマン見ることはあるけど、カバオの声の人のことも嫌いだし、この嫌悪感はどうすりゃいいんだろうね。

凡人不安

Z世代で顕著な思想、それは「何者かになりたい」という半ば強迫的な考えだ。

彼ら彼女らは生まれからネット上で有名なYouTuberであったりインフルエンサーであったり

テレビ上の芸能人とは一味違う、「親近感を感じるのに、キラキラしている存在」にごく自然に触れている。

自分と年齢や環境は変わりないのに、楽しそうな刺激的な生活がひしひしと伝わってくる。

こういった点から、もしかしたら自分も「特別な」人間になれるのでは?と考える。

そして、自分人生を切り売りし承認欲求を得る。

中には健全学生生活社会生活を手放してでもデジタルタトゥーを残してしま若者がいるのは

思慮が浅いというよりは何者かになれるという、平凡な現実の中では大きすぎる名誉快楽を追ってしての行動なのだろう。

普通幸せであったり、日々の地味だが積み上げていく努力が軽視され(いわゆる近所のおじさん、おばさんが「つまらない」とされ)

10代、20代のうちに何者かにならなければと人生を切り売りする、そんな昨今の風潮は

ある意味インターネット社会が生み出した影の一つではないだろうか。

2024-05-17

推しがつくれない

好きなアイドル芸能人がつくれない。

本気で悩んでる。

「なんとなく好感もてる」程度で留めておかないと、好きになればなるほど、その人を知るほど嫌いになってしまう。

同性だとキラキラした姿に嫉妬するようになって、異性だと何となく嫌悪感を抱くようになってしまう。

この事象リアル友人には感じない。あくまテレビ中の人物にだけだ。


から嫌いになりたくない芸能人検索しないし追っかけもしない。

推しって言葉をよく目にするようになったが、この言葉自分にはとても重く、つらい。

応援したいけど、嫌いになりたくないからその人について詳しくなりたく無いし、グッズも買えない。


たまたまつけたテレビで動く姿を見て、この人かわいい!かっこいい!面白い!と揺らぎそうになることもあるが、高まる気持ちを押し殺して眺めるようにしてる



推し活して楽しそうな友達が羨ましい。

こんな事誰にも言えないので芸能人に興味ないスタンスをこれからも貫く。

anond:20240517133530

絵をやりたいが出来てないバケモノ

絵をやっているが成長できないバケモノ

二科展に出品してる芸能人Disりだ😮

anond:20240512150058

頂き女子東横根本ホスト貢ぐためってみんな知ってるのにホスト芸能人カリスマ扱いして持ち上げてるからな。ルッキズムは恐ろしい。

2024-05-16

一般人邪推嫉妬のせいで

芸能人が「お相手一般人です」の定型句を使わなくなった代わりに、芸能人同士で結婚するようになってしまった

夢も希望もありゃしねぇ

案の定ダブスタで笑っちゃう

高橋一生飯豊まりえ結婚17歳差らしくて、またネットが荒れるのかなと思ってたら

高橋一生が若々しいか全然見えないな」「歳の差なのに、さすが芸能人は美しい」「おめでとう!」「最高!」「ジョジョ婚!」だってさ。

いつもニョキニョキでてくる歳の差婚に親◯されたやつ奴らどこいったの?

17歳の時に0歳でちゅよ?

追記

18歳と35歳、22歳と39歳は違う!

同じカテゴリでくくるなって言ってる人いるけど、

単に歳の差の話をしてるだけであって、何歳で付き合ってとかグルーミングとか全く触れてないんだけど。笑

書いてない事を勝手に読み取るのやめなさいって高校時言われなかった?

消えた芸能人といえば

まいける

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-15

anond:20240512145508

女の子セックスワークで稼いだお金ほとんどがホスト美容整形外科医に流れている

Xで頂き女子とか〇されたキャバ嬢を持ち上げて、男キショイとか言ってるアカウント

夜職率高くて話題ホストとかホストっぽい芸能人とか美容整形ばっかりなんだよな…

一方で、キモイとこき下ろしてる男性、おぢからお金を得ているという、なんなんだよおまえは、って感じ…

知性のある肥満

芸能人で頭のよさと肥満の両立をしている人はとてもすくなくて

私が肥満で、頭も良いと認識しているのは

マツコ・デラックス伊集院光だけだ

それ以外の肥満芸能人は、面白さ優しさはあるけれど

上記の二人のような知性を感じさせてくれない

芸能人ではないけれど岡田斗司夫もすき

知性を感じさせるのに食欲をおさえられず肥満というところがとてもいいのである

惹かれる

食べ物の前では自省せずに欲望のままに食らいつくけれども賢いという矛盾がとても気持ちいい

賢い人はたいていダイエット成功してしま

他の人より抜きん出た賢さと肥満体型を両立している人、あらゆる分野でもっともっと増えてほしい

体重3桁だけど、知識トーク力があって億稼ぐYouTuberとか

キャバ嬢とかホストとか

でてきてほしい

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん