はてなキーワード: 芳香剤とは
香水の口コミレビューでの罵倒的な表現として、トイレの芳香剤のよう、だとか、使えたもんじゃないのでトイレの芳香剤にする、という言い回しがある
けど罵倒ではないのだ決して
それらの香りに愛がない訳じゃないんだ
ただ、肌に着けるのは強すぎて厳しく
足首につけても常時香るのがしんどくて
家の中で、いつもいる空間からは切り離されており、しかしながらたまに使う場所、とトイレに行き着くのだ
嫌いではないし、どこかで使おうと思った挙句に行き着くのがトイレの芳香剤なのだ…
これまでも、セルジュルタンスのバテムデュフーだったりファイブオクロックオジャンジャンブルだったりをトイレタオルに吹きつけて楽しむ、ということをしてきた
私はそれらを、こんな酷い香りトイレの芳香剤にするしかないわね!というつもりで使ってるわけではないんだ
通常の使い方では厳しい、けれど良い香りを、なんとか使いたくて…という気持ち故の使い道なのだ
それだけは言っておきたい
グレ カボシャール
テスター品を購入
懐かしい系、普通に売ってて今現在も手に入りやすい、比較的安価ということで
で、購入して試してみた
口コミだと辛口だとかメンズ寄りだとか難しい、合わなかったという評価が割とある
fragranticaだったか、安全なブラインドバイではない、とレビューしたものもあった
しかしシプレ系の香りを試すにはかなり容易な部類になるし、まあ失敗するかもしれんがポチった
ティッシュに付けてみて
たしかに典型的な女性らしい香り…甘いフローラルとかフルーティとかサボンとか…ではないが
香水の名前は強情っぱりという意味だそうで、女の子らしく可憐で可愛くといった香りとは全く異なるけど
だけど変に肩肘はったり強く振る舞ってるとも感じない
肌に実際つけてみてどうかは改めて確認したい
今、喉の調子が良くないのだけど、この香水の香りのそばだと、痛みを強く感じるように思う
香りがいがらいと表現した口コミを読み、なんだそれと思っていたが…自覚してしまった
しゃんとした香りと感じてたけど、時間がたつと何か変にパウダリーで、、オバサマ感が出る
うーん
カボシャール、1959年の発売とか
歴史的な品だったんだなあ、としみじみ
オバサマどころかおばあさん、いや、ひいおばあちゃんくらいの時代の香りじゃないか
クラシカルすぎて驚く
そして今もって普通に買えることに驚く
カボシャールを吹きつけたティッシュ、洗面所に置いても息苦しく、もう使い所ないわとゴミ箱へ捨てた
が、残ってるボトルはどうしよう、とトイレのタオルにワンプッシュして一晩
ホテルのトイレだとか、お高いブランドショップのトイレだとかの、優雅すぎる化粧室の香りが
ということでトイレの優雅な芳香剤としてしばらく使うことにしよう
短時間かぐだけなら悪くないのだ、うん
最近、加熱式で甘ったるい匂いのフレーバーが流行ってるんだろうか?
会社でそれ吸ってる人が何人かいて、とにかく臭い。おっさんから得体も知れない
甘ったるいだけじゃなくて、異様な不快さの臭いが醸し出されてて、本人は臭くない、むしろ、いい匂いぐらいに思ってるかもしれないがまじで便所の芳香剤レベルだからなと伝えたい。
紙タバコに関しても、臭いは臭い。でももう最近だと吸ってるのがナンセンスみたいな感じだから直接的に嗅ぐ機会は減った。
だけど加熱式はそうじゃない。臭いくせに、許されてると思って吸ってるやつらが吸ってるのが腹が立つ。そして増えてきている。加熱式こそ香害だろうに。
私が今ほしいものを考えてみる
グルマン好きなので知識として知っておきたい、というところが大きい
でも今バニラもチョコもそこまでじゃないんだよな、、いや好きなんだけど
ニッチ香水好きとして有名なところを齧っておきたい、履修しておきたいというのがベース
そのくせディスカバリー見てもイマイチ欲しいもんが無さそう、宝の持ち腐れになりそうと敬遠していたり
これは買うべきではない筆頭かも
・ラルチザンのディスカバリー
同じく履修目的
でもペンハリガンよりはあれこれ読む中で目にする機会も多く、試してみたい品がいくらかある分、上記よりはまだ購入寄り
仮に外してもプチプラなので痛手も少ない
出社時に気分転換で使えるものはせいぜいハンドクリームとリップバームだしかなり購入寄り
でもまあ、カカオの缶のリップバームにバニラミルクのチューブのリップバームも所有しており被るところはある
ほぼ使う
キリアンは今期、高額な2アイテムを購入してこれ以上はと思っており
試して興味の幅を拡げるのも一旦やめておけと自分のどこからか声がする
・黒い食器
食べ物写真が映えるので買い足したいが思うものがなく、送料を考えると余計なものを買うか割高で買うか、となり毎回スルーする
今回もスルー
………
買う物なし
香水好きだし良いけど高い
あと使うことの敷居も高いと思う
気分を変えるのに使うならハンドクリームやヘアケアの良い香りのもの、でも良い気がする
でもどれも、そのジャンルで多い香り からのバリエーションが無い気がする
室内芳香剤は石鹸、花、草木、柑橘がメインでグルマンは海外製品にしかない
この辺の香りは環境香とでも呼びたい 室内芳香剤とか洗剤とか消臭剤の基本バリエーション
フルーティだったり、オリエンタル(お香)だったり、みたいなのが入る
ヘアケアにシャンプーリンス系はフローラル、フルーティあたりがメインか けどヘアケアはモロッカンオイルの極甘バニラ系フローラルがたまにある
ハンドクリームは比較的バリエーションが楽しめるか、バニラとかチョコとかたまにある
自分は気分転換用途が主なので、どんなものでもいいけど軽く、かつ安価に使えるものがあればいいんだけどなあ
気分にがっつり入るのは香水って感じになりそう
有名な大手だし偽物ってことも無いだろうと
ずいぶん割引していたし、これはお得と購入した
今届いて内容確認
箱も容器も不自然なところは全くない
これは本物だろう、と使ってみた
悪い香りではない、知ってるものと似てる、同じなのかもしれない、でも何かこう、、
試しに足やら腿やら腹やらに10プッシュくらいしてみたけど、驚くほど香りが軽い
つけてる気がしない
本物ではあるのかもしれないが、別の国用の調合等で香りが違うか、とても古いストックで香りが飛んでしまってるのか変質してるのか
なんかちょっと残念な感じだった
まあ1回買ってみたかったという経験自体は得られたことをよしとしよう
部屋の芳香剤程度にぶちまけて使うか
フリマアプリで国内の正規品・開封使用済みのものを買う方がまだ満足度が高い という気づきを得た
なんだかなあ