はてなキーワード: 自責とは
@sato__michiko
被害者が加害者に対し迎合的態度を取ること(従順・迎合反応)は広く知られる知見です。そして被害者はこのことで自責感を強めますし、深刻なPTSDを引き起こします。ですのでこのメッセージは性加害の事実が無かったことを裏付けるものではなく、「とうとう出たね」などと言うようなものではないです
https://twitter.com/sato__michiko/status/1743216930239267292
このような知見は興味深いが、問題はそこではないのではないだろうか?
性行為等が無かった、ないし、同意の上で性行為等が行われた場合と、強制や不同意の下での性行為等が行われた場合をどのように区別できるのか、ということが問題だろう。
あるいは、現状、私は、どちらの言い分が正しいか見当がつかないが、断定的に語る人たちは、何か特別な証拠でも持っているのだろうか?
客観的証拠が無くとも状況証拠の積み重ねなど方法はいろいろあるにせよ、結論の前に判断の基準を示すべきではないだろうか。
近代的で客観的な、換言すれば植民地主義的で男性的な司法制度と、フェミニズム、ケアの倫理といったポストコロニアルな思想は真正面から対立する。しかし、現実の暴力の行使(刑罰や賠償の強制も国家の暴力である)を後者のような思想を根拠に進めるのは、結局あやしげなオルタナティブ(カルト、オカルト、陰謀論、マオイズム、フードファディズム、代替医療、疑似科学などなど…)の失敗と同じことになるとしか思えない。
俺は下賤な法律家だ。
大学在学中に予備試験の合格を目指すも失敗し、法科大学院に進学してようやく司法試験に合格した。
判検任官もできず大手法律事務所に入ることもできず、新興住宅地や子ども園が次々と整備され人口を伸ばしている地方都市の事務所に入った。
当初は経験を積んで大手の事務所に移るか独立を目論んでいたが、事務所の居心地の良さや町弁としての仕事にやりがいを感じ今に至る。
町弁として交通事故、相続、共有物分割請求など手広く扱っているが特に多いのが離婚問題。年末年始は家庭問題で初回の無料相談に来る方が多い時期である。
以下、よくあるケースを紹介しつつ、家庭の問題で悩む方が一人でも少なくなるための個人的な見解を示す。
考え方や価値観、性格のズレが共同生活や出産によって顕在化し離婚に至るケース。相談には来るもののこちらの出る幕はあまりなく二人の話し合いにより解決することが殆ど。
大抵、夫にモラハラしている自覚は一切なく、自分は優しい夫であり家事にも子育てにも積極的な令和パパだと自認しているから厄介だ。
またモラハラ夫は家族や周囲を全面的に味方にしている事が多く相談に来る時点でパートナー女性は孤立し疲弊していることが多い。
粘り強く夫にパートナーの精神的被害を訴えて説得して納得してもらうことになる。
ちなみにモラハラ夫は離婚がいざ成立し一人になったり実家に戻ったりするとモラハラ夫としての自覚が芽生え深く後悔することが多い。元配偶者にとっては大変に腹立たしいかもしれないが、元モラハラ夫の再婚はうまくいく例が多いのだ。
モラハラ夫と離婚した女性が「再婚して家庭が上手くいっている元夫」の話を聞くことになっても「自分に至らない点があったのでは」と自責する必要は全くない。
大抵は夫に前科があり、それを許した過去があり、夫は「遊びくらいで愛する俺と本気で離婚するつもりか?帰れる場所があるから遊べるんだ!」と口には出さなくてもマジで思っている。
例え不貞の証拠があっても裁判にまで至ることはなく、ほぼ協議で片付く。
配偶者の離婚の意思が本気とわかると夫はすぐに納得して終わる。
妻の不貞発覚→妻のカミングアウト→夫の離婚拒否により相談に来るケース。
修羅場モノにあるような「夫が妻の不貞の証拠を用意周到に揃えて離婚の意思を持ち相談に来る」というケースは現実には殆どない。
大抵は不貞をカミングアウトし離婚を申し出たものの夫が拒否し、妻が一人で、或いは不貞の相手を伴って相談に来るケースが多い。
妻側に修復する気はなく慰謝料を払ってでも離婚したいと意思を固めていることがほとんどであり、双方が裁判を望まないケースが多いので徐々に提示する条件を引き上げていって修復意思がないことを夫側に伝え納得してもらう必要がある。
ちなみに大抵このケースでは夫側はモラハラを併発している。
不貞を擁護する気はない。ただ、10年近くの経験の中で既婚女性の不貞に夫側の非が一切無かったことはほぼなく、大抵夫に愛想を尽かした先に不貞がある。
独身で妻も子供もいない俺に言われても納得いかないだろうが、家庭が上手くいかない原因は大抵夫側にある。
「良い夫」や「良い父」であろうとするよりも、ましてやそれを家庭外の他人に披露して称賛してもらおうとするよりも、パートナーが何を求めているかを考えることが重要である。
仕事帰りに気まぐれを起こして妻に花やケーキを買って帰宅して得意顔になるよりも、妻が食事の支度で手が塞がっている間に子供の相手をし、妻が子供の相手で手が塞がっている間に洗濯物の取り込みでもした方が良い。
良いお年をお迎えください。
今は心療内科に通いつつ緩く働いている。
心療内科でカウンセラーと話をしていたら気付いたのだが、もしかして家族のことが深いトラウマになっているかもしれない。
家で両親がずっと喧嘩していて、ナイフとかが平気で出てくるような家庭だった。中学生だった私は、ベッドの中で寝たフリをして震えてるか、スマホに遺書や告発文を書いて泣きながら喧嘩が終わるのを待っていた。
高校・大学になってからは殆ど家族とは話さず、実家にいるけど全員が一人暮らししているような状態だった。学校にも友達はいなくて、インターネットにしかまともに繋がれる人がいなかった。
とはいえ、普通に大学は出たし就職もできた。だから大丈夫だと思ってたんだよ。学校に通わせてくれない系や虐待する系の毒親でもなかったから、まあ家庭内の不和あるあるだよねーと思っていた。
きっかけは仕事のことだったはずなのに、いつも両親の喧嘩の記憶がぶり返しては毎晩発狂した。
ベッドに入ると言い合いの様子がフラッシュバックして涙が止まらない。あのとき親が放っていた汚言が怖くてたまらない。いつ自分に火の粉が飛んできて、怒鳴られるかころされるか不安だった緊張に襲われる。
症状のピーク時は、毎夜狂ったみたいに泣き叫んで過呼吸になって死にかけていた。
最近知ったが、子供の前で親が喧嘩をすることを面前DVと言うらしい。今は児相が出てくる事案になることもあるそうだ。
自分ってそこまで傷ついてたんだなーと今、じわじわ理解してきている。
これまでクラスのはみ出し者で、自分は人より生きづらい性格な気がしていたが、それもその通りかもしれないと思い始めた。たとえば認知の歪みが酷かったり、他人を基本的に信用できなかったり、コミュニケーションが上手く取れなかったりする。
しかし私が元々変な人間ということじゃなく、要は虐待されてきた子供と同じように、家庭環境に歪められてしまったのかもしれない。
もう生きづらい自分を責めるのはやめようと思った。
傷付いた自分を認め、許して、これまで頑張って生きてきた自分を褒めてあげよう。
これまで当たり前に自分を否定して、何もかも自責にして生きてきた。そして、そのことに気付いてなかった。だから、私自身を許してあげた瞬間に一気に生きるのが楽になった。
私は、弟のことが心底嫌いだ。
泡みたいに、音もたてずに、誰にも迷惑をかけずに、
跡形もなくパチンと消えてなってくれたらいいのにと思っている。
弟には、自責という概念がない。自分がうまくいかないのはすべて他人のせいする。
それに、いまだに十年前の世界を生きている。
弟には、主体性が全くない。何かを自分で決めることができないのだ。
自分で決めたら、人のせいにできないからだと思う。ずっとそうだった。
自分の選択に自信がもてないってことは、そういう育てられ方をしたんじゃ?、
もしかして両親が毒親だったのでは?と思われてしまうかもしれないが、そんなことはない。
両親は、弟に対して強要したことは一度もない。私に対してもそうだ。
「どうしたいのか?」という希望を常に聞いてくれたし、その選択を尊重してくれていた。
岐路に立った時には、いつも弟のやりたいことを助けてくれていた。
そのせいで、両親の貯金は底をつきた。
それなのに、弟はいまだに、両親が、俺の話をきいてくれなかった、と言い続けている。
そのせいで、俺はうまくいっていないのだと言っている。
両親は、俺のことを愛していないのだといっては、消費者金融に行くだの、自殺するだのといって、
両親のことを脅し、何千万も搾り取ってきた。
それでも、まだ足りないそうだ。
どれだけ抱きしめて、目を見て話して、謝罪して、お金を払っても足りないそうだ。
毎月請求される何百万という借金のせいで、父親は、夢だったバイクを持つことをあきらめた。
私は、もう両親を"弟の親"であることから解放してあげたいと思う。
両親には、もう親としてではなく、両親自身の人生を歩んでほしいと思っている。
きっと両親は、弟が生きているかぎりずっとこのまま搾り取られていくのだと思うと、
本当にやるせない。
弟よ、あなたの両親は、お前に搾り取られるために生まれたわけじゃない。
両親への罪悪感があるのなら、もう両親に連絡しないでほしい。
あなたの方から、両親との縁をきることが、今あなたのできる一番の親孝行だと思う。
例:
今年も何もできなかった
もう年末ってマジ?
全く関係ないところで聞かれてもいないのに自ら年齢を前置きして話し始める
例:
○○歳ですが~
今年で○○歳の自分は~
例:
このアニメが○○年前って嘘だろ
俺は死ぬのが怖くていつも考えないようにしてるのに、
こいつらのせいで嫌でも死を意識させられる
女は他責傾向が強いとか、男とか女ってより、みんな人間は他責思考する。(ネットみてりゃ分かるだろ)親ガチャなんて、他責思考のわかりやすい例じゃん。自責ばっかりだったら人間すぐ壊れるよ?
結局これ。
自責とか劣等感から楽になって、二度とその苦しみに戻りたくないから
むしろ人から批判されればされるほどそっちに逃げちゃうんだよな。
本当に馬鹿だよなー
陰キャは叱られたときも、自分が悪いとは考えず相手の態度ばかり気にする。
どうせ面と向かって指摘できないくせに心のなかではこういうことばかり考えて
相手がどうあれまず自分の問題をなんとかしようという意識が致命的に欠けている。
自分では自責強めと思ってるだけで本当は他責でしかないんだよ。
自分のことを「自責強めの陰キャ」だと思ってるやつは自分を誤魔化してるだけ。
ちゃんと今から「それはごましてるだけで私は本当はただの真面目系クズだ」と理解しろ。
これを指摘してやってる俺のほうが優しいんだが
陰キャは自分を肯定してくれるやつらの見せかけの優しさに騙されて結局地獄に落ちる。
この世に生まれてきた事自体が間違いだと思いたくなければいますぐ陰キャやめろ。
というわけで、数日前に1userしかついてなかった見知らぬ増田のセリフに感銘を受けたので適当にキャラを作って煽り散らかすことで見知らぬ増田の名言を広めることに成功した。
保健室にしか登校できなくなった私をいつも訪ねてきてくれた 彼が好きだった
彼の描くモチーフはいつも悲しみと自責みたいなさみしさがあった
美術大学に進学したと聞いたけれど、その後幸せですか、私は初めて好きになった人が君で良かった
誇らしいよ
美大生って素直に自分に向き合う作業とか、それを表現するとか、このアニメでなんて過酷なんだと知って
君が辛いときに遊びに来たりしてごめんなさい かまってほしくて邪魔したりしてごめんなさい
私は彼をなにも理解できてなく、迷惑しかかけていなかったと恥じている ごめんなさい
このアニメ観てるといつも君をどこかで思い出す どうか幸せでいてくれることを祈ってる
そんなことをほんのり思いながら、主人公を応援しながら観ている
いつも健気にまっすぐで友だちも優しくて、繊細なやさしさがすごく羨ましい
保健室にしか登校できなくなった私をいつも訪ねてきてくれた 彼が好きだった
彼の描くモチーフはいつも悲しみと自責みたいなさみしさがあった
美術大学に進学したと聞いたけれど、その後幸せですか、私は初めて好きになった人が君で良かった
誇らしいよ
美大生って素直に自分に向き合う作業とか、それを表現するとか、このアニメでなんて過酷なんだと知って
君が辛いときに遊びに来たりしてごめんなさい かまってほしくて邪魔したりしてごめんなさい
私は彼をなにも理解できてなく、迷惑しかかけていなかったと恥じている ごめんなさい
このアニメ観てるといつも君をどこかで思い出す どうか幸せでいてくれることを祈ってる
そんなことをほんのり思いながら、主人公を応援しながら観ている
いつも健気にまっすぐで友だちも優しくて、繊細なやさしさがすごく羨ましい