はてなキーワード: 自社ビルとは
結婚式あげるだろ、新居に引っ越すだろ、家具とか調達するだろ、
そのうち子どもができるだろ、妊娠期間中は嫁を食わさないとだめだろ、
こういう諸々のお金を稼ぐのにどれだけぼったくって商品を売らなきゃいけないのかと考えると大人は怖いよね。
清楚で正直で弱きを助けるイメージのあの企業とかサービスに従事する人たちも
そういうぼったくりの顔が裏にあるんだよね。
家庭の維持だけではなく自社ビルの建設費とか福利厚生のお金とか、
ぼりにぼってもう鼻血も出ないくらいぼったくり商売しないとそんなお金作れないよ。
本当に正直な人は貧乏。でも貧乏人は誰からも尊敬されないし幸せになれない。
世の中は嘘つきで強欲な人が幸せになる仕組み。
だから誰も信用できない。
あまり過去の「if」を悔やむことが無いのだが、一つだけ、20年経っても「こうしておけばよかった」ということが2つ。
ひとつは、若いうちに家族との縁を完全に切っておくべきだったこと。
もうひとつは、正社員で生命保険への加入資格を満たしているうちに加入し、免責期間を過ぎたら自社ビルからダイブするべきだったこと。
親族の自殺が暗い思い出になる人もいるし、生きていられて困る人もいる。
人それぞれでいろいろだから、「死んで、カネを残してくれてありがとう」と思っている人も結構いるはず。
今の年収じゃ、掛けられる金額が段違いに低いし、多分保険審査で撥ねられる。自分が保険審査に出ていた時は、業界は景気が良かったから撥ねなかったけど。
2008年から201X年まで携わりました。若干のフェイクを入れてます。
・売上:10億~15億
積み上げるとどう考えても会社として真っ赤なはず。
<やったこと>
・取引先にプロジェクト開始時に着手金の支払を依頼
→ もちろん「着手金」は難しい会社もあるのでそこは色々と
・プロジェクト毎の採算性を厳しくチェック
→ カラ残業が発覚&激減し、採算が向上した
・地方拠点の閉鎖 → 地方の低採算案件から撤退。もともと地方拠点なんて不要な規模だし
・下請先の開拓 → 割安な下請けを探すことで、固定費の変動費化を進める
・給与体系の変更
(たぶんコメントでは「どうせ仕事量が多いんだろ」と批判されると思いますが、否定はしません。
上限付き残業代とどちらが良いのか従業員と話し合った上で、こちらを選択しました。
もともとの給与水準が高かったので、彼らも「現状のままはヤバい。でも転職は面倒なので仕方ない」という認識だと思います)
→ うちもTKCのデータを出して、他社と比べていかに採算が悪いか、給与が高いかを説明しました
<やろうとしたこと>
・役員報酬のカット → 親族の名ばかり役員がゴネたため実施せず
・自社ビルの売却 → 市場感最悪。証券化も考えたけど、手間暇考えても割が悪いため見送り
<んで、現在>
拠点は1箇所、売上と社員数は半分になったけど、利益率はリーマンショック前の10倍まで改善(前が悪すぎた…)。
自分の手が離れた後も借金を返し続けて、ついに昨年度に債務超過も解消したみたい。
のどもと過ぎれば何とやらで、またやりかしそうな気がする…。
<追記>
http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/03/24/114201
http://b.hatena.ne.jp/entry/bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/03/24/114201
この人の書き方のせいか、なんかブコメで「せいぜい銀行取引ができなくなるだけ」だと思っている奴が沢山いるから、破産したら一体誰が債権者≒迷惑を被る人になるかをここに書いておく。いくら再チャレンジだなんだって言ったって、カジュアルに破産を認識されちゃたまらんから。
会社や社長が破産して一番迷惑を被るのは従業員です。給与や退職金が支払われなくなりますし、その後の人生や生活設計も大いに狂います。子どもがいたりローンがあったりすると最悪です。まあ災害や売掛金の未回収などの連鎖倒産、対策を講じても業績が回復しなかったなど致し方ない場合もありますが、まあ放漫経営による倒産も多いものです。変な新規事業に手を出したとか、身の丈に合わない自社ビルを建てたとかね。はっきり言ってそんなのまで許してちゃモラルハザードが起こります。
そういえば、ブログ主の安田佳生氏はワイキューブを経営されていたそうで、豪華な社内バーや家賃の高いオフィスなどこれは放漫経営じゃないでしょうか。そんな人をアンタ達許すの?
従業員の次に迷惑を被るのは取引先。今どき現金払いで商取引をするなんて無いでしょうから、売掛金未回収ということでこれも不良債権化します。零細企業同士でこれが発生すると目も当てられません。連鎖倒産になります。
悪質な経営者は、倒産直前まで通常営業をしておいてある日突然逃げるなんてことをします。下っ端な従業員は自分の会社がやばいなんて知らない場合もあるから、倒産直前まで販売・注文を受け付けている場合があります。そして金だけとっておいてものを渡さない。金を返そうにも口座は凍結されている。客に電話で怒鳴られる従業員。まさに地獄絵図です。
なんでこんなこと書いたかというと、まさに俺の会社がいよいよやばいから。給与遅延とか取引先への支払い焦げ付きとか噂があって、従業員が皆逃げる算段をしている。理由は放漫経営で社長も全く反省しておらず、今度は商工ローンからつまむつもりらしい。
俺も近々ハロワと労基署に相談に行くつもり。はっきり言って「再チャレンジ」とか「リスクは自己責任」とか言ってる連中は他人ごとなんだ。俺は絶対こういう奴は許さない。最近は明らかに納期のかかる受注とか取らないようにしている。客に迷惑かけるのだけは避けたいからね。
管理等に掛かるお金は、集めた募金額が倍になれば倍だけ掛かるものではなく、
また宣伝に倍のお金を掛ければ倍の募金が集まるものでもない。各支部で
一番の募金を集めたということは募金と対比した管理費等が最小になって普通であり、
また、日本は送金等のインフラが整っているなど、国ごとの違いもあるため、
比較すべきは日本の他の(ユニセフと同程度の知名度・理解度のある)募金団体で
あるべきだ。とくに、ユニセフが決めた目安は募金規模が小さく固定費だけで
募金のかなりの割合を喰ってしまう支部なども想定に入ってのものなので、
その基準を越えているから問題なしとはならない。
その結果を備忘録的に記載し、ポイント換算してみた。※ポイントは完全に主観です。
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■前提
・年齢((就職したのは25でした))
29 → 30
・勤務地
■評価ポイント
・職種 +1
違いが微妙だが、前職では言われたものを作ったり運用を行うことがメイン。
現職では調査/戦略立案が主で、プロダクトは外注に指示出しをして作る。運用は正常に回っているかの監視と、クライアント対応。
制作フェーズでの指示出しは前職と変わらないが、いちいちディテールを指示しなくても済むようになったのはラク。コンサルタントの肩書に憧れがあったので名刺をもらった時ちょっと嬉しかった。
前職:月平均60
現職:月平均40
繁忙期などで異なるが均すとこのくらい。ちょっと減った印象。
・給料 +3
前職:額面410万(月収30+ボーナス50)
現職:額面600万(月収50+ボなし)
ここは転職先の検討でかなり重視した。前職は残業代ありでこの値段。
現職は残業代がつかない(土日と22時以降は出る)。
前職:案件はほぼ個人で対応するので、あまり人間関係でストレスはなかった。
社内ではボッチ気味で飲みに行く友達などはほぼ0
現職:転職同期で年齢が近い同僚がいる。休日一緒に社員寮へ泊りに行くなど、かなり仲はいいと思う。
とはいえ、上司との微妙な距離感などでそれなりにストレスが増えた。
前職:かなり大きな自社ビルでカフェなんかも付いてた。デスクもパーテーションで区切られてて快適。
ビルの古さは正直慣れる。作業環境を自分で変えられるのはいい。
・合計 +7