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はてなキーワード: 自意識とは

2024-02-20

自意識デカすぎて自分の器から溢れてしまうのはなんでだろー

2024-02-19

anond:20240219215214

やっぱり全然わかってないじゃん

オタク自己愛なんてものは欠片もなく、自分以外のモノ・コト・ヒトを愛すことでやっとなんとか自身感性を愛せる程度のちっぽけな自意識しかないんだよ

まあ性別わずオタクは極まれば極まるほど自我をちっぽけなもの矮小化する一方で偉大なコンテンツ世界を崇めるようになるからある意味精神セルフネグレクトになると言えるが

2024-02-18

記憶を消してやりたいゲームという話は良くあるが、それはエンタメ消費としての話であって、教養として自分根深いところに影響を与えたゲームはそういうわけにはいかない。

記憶を消したら、自分の中の常識、考え方のベース部分が消去されることになるからだ。

そういう意味で、子どもの頃に強い影響を与えられたゲームというのは、オペレーティングシステム、またはOSパッチのようなものだ。

自意識とはそれらソフトウェアの上に成り立ち、その意識現実認識する。ゲームの上に現実駆動する。無意識的に虚構現実を超えて存在する。

2024-02-17

anond:20240217150311

私も基本的には元増田と同様の自意識を抱えつつ、自分が高い能力を持っている分野について褒められたときは「お前に言われなくても知ってるわ」などと思う。

2024-02-16

暇空さんがたまにリポストしてるイラストレーターさんが嫌がらせを受けたらしいが

もしかして俺に恨みを持つもの犯行?」

ってなるの、なんか凄い自意識だな

2024-02-15

anond:20240214185555

思考自意識生理現象なので死んだら思い悩むことは不可能なのだが、認識対象だけでなく認識する主体さえも存在しない死という状態の何もなさを想像すると、今生きている自己世界への確信が揺らいでしまうよね

2024-02-14

anond:20240214125033

未成年の主張みたいなほとばしる熱いパトスにどう返していいかからないけど

こんなところにいて自分の方が賢いんでちゅみたいな事言ってるうちは自意識の檻の中やで

父が癌になった

ので、一人暮らし仕事を辞めて実家に戻った。

そんなに殊勝な帰り方をした訳ではない。辞めるかどうか長期間悩んでいたところ、激しやすく頑固者の父に勘当カードをちらつかされ、抗不安薬を手放せない母から、私の引っ越しで拒食が改善する見込みとのLINEが度々届くようになり腹をくくった次第である

幸い私は結婚に失敗した独り身で、大した収入のない非正規仕事(家族談。まあ私自身もそう思うけど)で糊口をしのぐ生活をしていたため、離職にあたり失うものはそれほど、多くは、なかった。

そんなわけで、実家には癌の症状もいよいよたけなわの父と、様々なことを心配するあまり精神の弱った母と、ニートの弟と、無職の私がいる。

さて、ここだけの話、私は母がほんの少し苦手である。ノンデリなのだ

父には顔を合わす度に「しんどいなあ、しんどいなあ、何とかならんやろか」と深刻な顔で連呼し(都度父が「絶好調!」と返すのがお決まりパターンである)、弟には「無収入の申告の役場への連絡なら自分でやれんか?電話なら顔合わせんから楽やろ」、私には「お姉ちゃんが戻ってきてくれて何でもやってもらえるわー」「はよ結婚相談所行って近所の相手見つけて子供作らんと」と相手の心を最も的確に抉るパンチラインを繰り出してくる。なお母は天衣無縫の才により攻撃自覚が皆無で、常に「私何かやっちゃいました?」という顔をしている。

引っ越し以降ヘラヘラ呑気に構えることでこれに対応してきたが、今日は少し食らってしまった。


あのね、私がヘラヘラしてるのは、もう飯の味なんてきっと紙粘土みたいに感じてるお父さんに、できればお母さんにも、せめて楽しく過ごしたって思い出を、そのエッセンスだけでも得てほしいからなんだよ。

増田ちゃんみたいに割り切れればいいのに、じゃない。全然割り切れてなんかいない。でも私はこうするのが一番良いと信じてるんだよ。

あとノンデリムーブやめてください弱点を突かれ過ぎて死んでしまます。この投げかけへの回答が「弱点って意識できてるってことは改善しないといけないって認識はあるようね」じゃねーんですわ!今だけは私のこの涙目をご覧いただいて!ね!私どもが不甲斐ないせいでお母様におかれましてはさぞご心痛のこととは存じますけどさあ!

みたいな問答を致しましたところ「やっぱり私が何もかも悪かったんだわ……みんなを導けなかった……」モードに母が陥ってしまいましたので今日はこれにて終了です。お母さんの自意識神か何かなの?

やっぱり生理前はヘラヘラ顔を維持できなくてよくない。しかし私は忘れっぽいので時が経つとこういう気持ちヌルっと忘れて、なんとなくモヤモヤした恨みだけ残しそうなので一応書き留めておく。おやすみ

2024-02-13

anond:20240213131530

文章読む限りでは、どこにも発達障害の要素が見当たらないけどな?

それはそれとして、状況が自分とよく似ていて驚き。(ついでに言うと私も三十路

公募じゃないけど、とにかく書きたい小説があって、でも書けなくて、苦しくて……ついネットを見たり、本を読んだりしている。

そのくせ頭はいつも小説のことでいっぱいで、恋愛とか婚活とか現実のこととして考えられない。別の世界話題みたいに聞こえる。

書かなきゃ、書かないと何も進まない。でも書けない。を繰り返しながら、5年もかかって40万字まで来た。

小説を書く作業ってすごく苦痛なんだよね。

まず自分がすごく邪魔

自意識排除して、ただ登場人物気持ちだけを考えて物語を綴る生き物になりたい。けどなれない。

自意識邪魔をする。書けない。苦痛苦痛で、逃げてしまう。

増田さんは苦しいことから逃げているんじゃないの? 楽しいことからも逃げてるの?

苦しいことから逃げるのは仕方ないです。時々体をつねったりして立ち向かうしかないです。

あ。音楽聴くと少しやる気が出ることがあるよ。小説テーマにあった音楽を繰り返し聴いて、よしっと書き始める。

私と似た増田さんを見つけて嬉しいので、今日ちょっと頑張ります

増田さん、ありがとう☺️

2024-02-11

学歴コンプは一生背負うけど、勘違い学歴を誇る魔法も一生モノ効果がある

自分地元には旧制ナンバースクール中学ルーツとし、かつては屈指の難関、名門だった県立高校がある。

その高校Wikipediaの著名OB欄は学者官僚財界人作家軍人がズラーっと並んでいる。

しかし実はとっくの昔に凋落し、今は東大なんぞもはや4~5年に1人くらいしか出なくなり、私大浪人込みの延べ人数合格実績ですら早稲田40人慶応10人くらいが平常運転になってしまった。

それでも地元ではこの高校の生徒は神の子扱いだし、生徒自身自分学歴学力に対するそうした評価について一点の疑いも抱かず胸を張っている(なぜかまだ高校偏差値68くらいある)。

さて、この高校の学年上位1/3あたりの生徒は現役で青学明治あたりに合格し、そのまま進学することになる(この高校明治青学がやたら多い)。

5chやYouTube的な学歴価値観では

「俺は明治青学とき人間だったのか……」

と悲しみの進学と相成るところだが、この高校の生徒の場合は違う。

『素晴らしい名門である我が母校において、学年上位層をキープしてた自分が進学する明治大学青山学院大学は凄いエリート大学だ!』

と当然に発想するので、彼らは胸を張って目を輝かせて明治青学入学することになるのだ。

この思い込みは強い。

落ちぶれてからとっくに30年は経っているカビの生えた県立高校入学し、そのレベルの低い母集団で中の上をキープし、実力通りの大学合格するだけで、

東大合格したくらいの誇りや自己肯定感を得られるも同然なのだから

俺が新卒入社した大手金融機関の同期に、『この高校明治青学に現役進学』という典型的な経歴の持ち主がたまたま3人もいたのだが、彼らはやはり高校以降の自分の経歴、人生を誇っていた。

大手金融といっても東大新卒なんぞ滅多に入らず、日東駒専からトータルで軽く2桁人数は入社するような程度の格の企業だったけど、

やはり『誇り高き彼ら』は自分人生栄光を疑わなかったし、そんな自分入社した会社泣く子も黙るエリート集団だと当然に思い込んでいた。

自分の将来を案じて卑屈な発言を繰り返す慶応経済(体育会運動部)出身の同期の嫌味やネガティブ発言や諫言を全て「わけのわからないノイズ」とばかりに余裕でスルーし、

彼らが相変わらず強がりではなく本心から勝ち組を疑わない様子見て、

勘違い東大並みの効用すらもたらす』と感心したものだ。

東大医学部なんか目指す必要はない。

スポーツ全国大会を目指す必要もない。

ただ、旧制中学ルーツの落ちぶれた県立名門高校入学するだけで良いのだ。

地元人間なら老いも若きも崇め奉ってくれて、同級生勘違いし続け、教師も誇りを抱くよう教育し、

やがて本人は労せずしてその高校発の過去の栄光自意識下で体現することとなる。

そしてその効果は落ちづらい。

幸せ絶対的ものだとしたら、彼らは間違いなく幸せ人生を勝ち取ったことになる。

2024-02-04

目指すべきは「ブスなおばさん」と普通に言える社会のはず

女性が「あの人はブスなおばさんだけど仕事は良くできるよ」と言われて怒るのは、女性容姿や年齢だけで評価されることを内面化していて「仕事が良くできてもブスなおばさんは無価値とでも言いたいのか!」と深読みしてしまうから女性容姿や年齢が仕事評価に影響しない社会であれば「ブスなおばさん」というのはその人の特徴の一つでしかいから言っても何も問題にならないはずだ。

男性が「あいつはブサイクなおじさんだけど仕事は良くできるよ」と言われても本人はそんなに怒らないだろうし、むしろ褒められたと気をよくする人の方が多い。それは容姿が悪くて若くなくても仕事評価に影響しないと思っているからだろう。女性もこのような自意識を持てるようになって初めて女性社会参画が達成されたと言える。

2024-02-03

他人業界からあんまアレだけど

職能対立にせずケースバイケースだと言ってる本人がやっぱり後半微妙勘違いしてるタイプ自意識あるじゃねーか

ゼロイチで仕事してるわけではないTV屋の末端に過ぎない自分、みたいな自覚は明確に持ってるもんかと思ってた

いわば他人の子を預かるプロがあの感じならやだなー。

なんか麻痺してくるのかな。

仕事で人の作品をお預かりする時は自覚しよ…

anond:20240203085048

チームで一から作ったものならわかるけど、

他人ほとんどの場合明確な1人の創作者がリスク取って育てて一度ヒットしたものだぞ

必要以上に卑屈になれとは一切思わんけど

なんか明確に不相応な自意識は感じた

2024-02-02

anond:20240202151709

その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけで

当然それはそうなんだけど、

なんかやっぱり根本的に自意識のところで自分職能価値勘違いしてるというか

他人様の作品使っといてなんでこの手のゴミみたいな矜持が人に聞かれていいものとして自然ポロポロ出てくるんだ?

anond:20240202122913

そういう偏った主観一方的に決めつけるのもまさに自意識(=エゴ)だよね

2024-01-30

anond:20240130113337

そもそもなんの関係もない人間に「建設的な意見」なんて求めてない

Xで意見して世の中に一石投じてる自意識とか

議論している自意識とか

全部勘違いから

アカウント消して家で一人膝抱えてろ

anond:20240129213843

反省しました。

僕もこの瞬間から、俺だけは狩って良い認定が出来た首を見つけたら手斧を投げつけるネット民とは一味違うという自意識アップデートしたいと思います

とりあえず、ブクマカはクソ野郎反省しろ的な事を口癖かの如くブコメに残すうさぎアイコンの人の真似をしていきたいと思います

2024-01-27

「至らない」とかじゃないんだよシロクマさん 

https://anond.hatelabo.jp/20240126183235

「至らない」とかじゃないんだよシロクマさん

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20240125/1706177922オタク馬鹿にするオタク」と言うシーラカンス俺はあなたの年齢までなんとなくわかる。 エヴァあたりの時代、上の世代あなたみたいなのが大勢たから。 自意識との益体もない格闘に血道をあげ、旧エヴァ見終わっての感想も「エヴァを見ているぼくの実存」の話だけしてたような先輩たち。 中でもひときわオタクであることに強い劣等感羞恥心を持ち、その気持ちを他のオタクディスることで「俺はあいつらとはちょっと違う」って感じで癒してた人達。沢山いたよな。「サブカル」も多くがそれだった。 ただ、さすがに令和の世で同じようなこと続けてるのは俺が知る限りあなたくらいだよ。 どこも見ていないオタク論未だに自意識と格闘マンなので「オタク」というもはや世にありふれた概念への反応と執着心が強く、今

2024-01-25

anond:20240125181351

かに嫌われるだろうとも思うし、同時に嫌われないだろうとも思う。

どういうことかというと、「オタクというのはただの消費者ではない、ただの消費者以上のナニカなのだ」っていう前提を置きつつ、ただの消費者自分のことをオタクだなんていう自意識で生きるなら、そりゃ理屈の当然として嫌われるし、嫌われてもしょうがないだろ。一方で、「オタクというのはただの消費者の別名なのだ」という前提をおくなら両者は同一なんだから嫌われないだろ。

じゃあ、前者と後者のちがいはどこにあるのか?

それは自己認識とその認識権利意識だよ。

それは例えば、(オタクである自分オタクではなかった自分とは違って〜)参加コミュニティがあるとか、居場所があるとか、何らかの個性的自己実現やら、人格財産が入手できるとか、まぁ、そういう意識だよ。当たり前だけど、ただの消費者なんだから、そんな権利はないしそんなものは手に入らない。

仮に手に入ったとすればそれはその方向に何らかの行動をしたからであって、消費者だったからではない。

行動もしないただの消費者が、ただ単にアニメ見るというような消費だけで、「ただの消費者以上のナニカ」つまり前述のような自己実現を手に入ると思ってるのだとすれば、それはすなわち「オタクというのはただの消費者ではない、ただの消費者以上のナニカなのだ」っていう前提を置いているわけだから、そりゃ嫌われる。

「お前はただの消費者だろ」っていう批判は、そういう意味だよ。

2024-01-23

anond:20240123192118

話の流れで見解を聞かれた時に、限られた経験上と断りながら批判的なことを言う人は正常。

誰にも聞かれてないのに自発的ケチを書き込んでくる人間は、基本的にまともな思考回路をしていない。建設的な意見交換不可能

触ったのが序盤だけであれ、すべて網羅している風であれ、この手の人はそもそも楽しむためにコンテンツに触れようという姿勢になってない(多くは批評家としての自意識を満たすための消費)か、自分ターゲット層でないもの流行りだか口コミだか何かに後押しされて引きずられながら消費している人。

自分の足で歩く気がない人を上手に歩かせられる作品は、どんなに立派なものであれ存在しない。

2024-01-22

ポケモンブランディング功罪

 結局パルワールドの件で燃えているのって、ポケモンブランディングの影響でしょう。

 ゲーム的な面白さという点ではだいぶ以前からポケモンは低評価がされつつあって、批判の一つに組み上げたブランドに胡座をかいている、みたいな話がある。

 逆に言えば、胡座をかけるくらいには世界的なブランドとして成立しているわけじゃん。

 ポケモンという不思議な生き物について、可能な限り愛らしく隣人として存在し、データではなく友人としての扱いを心がけ、暴力的描写については極力誤魔化し、ぼかし、触れるにしても悪印象を可能な限り避けるように取り計らってきているわけで。

 そのブランディング自体成功していて、全世界の子供を含めた人々に愛されるコンテンツとして成立しているという点では、本当に稀有存在なわけで。

 じゃあ、そのブランドを真っ向からぶち破るのを見た時、どうなるかってったら「よくやってくれた」と「よくもやってくれた」の二つしかないわけじゃん。

 ブランドを愛していた側からすれば、ゲーフリ株ポケ任天堂自縄自縛で雁字搦めの中でなんとか継続しているコンテンツ禁忌を平然と、しかもわざわざ似せてまでされたら冒涜されたような気になるに決まってる。

 ブランドを疎んでいたり、大した興味がない側からすれば、今までぼかされたり誤魔化されたりしたところに真正から取り組み、しかゲーム性は(どのような組み合わせであれ)洗練されているのだから絶賛しても足りない。

 ブランド問題なんだから自意識に絡みついてくるし、感情的反論も増えるのは(正しい訳でもないだろうが)理解できる。

 そのブランドを築き上げて来たのはポケモン側なんだからある意味予期されていたことでもあって、それが正しい形に結実するのか、あるいは間違った形に結実するのかはこれからわかることだろう。

 別にブランドのお陰で大成したことは間違いないだろうし、ブランドのせいで袋小路に落ちることもあるだろうし。

2024-01-20

底辺二次創作字書きの吐き出し

私は、ドマイナー限界集落ジャンル二次創作小説を書いている。ジャンル自体がドマイナーなため、当然推しカプの知名度も低く、現在推しカプで活動している人の数はおそらく片手以下。ROMもほぼいない。

私は二次創作が下手だ。文章構成も、とにかく作品構成するなにもかもが下手。自分作品に対しては、稚拙で見るに堪えない、という評価しか下せない。自分で見てこの評価なのだから他者から見たらもっと酷いのだろう。

だが、そんな私を気にかけてくださる方もいる。同カプの絵師・Aさんだ。

Aさんは商業でも活動されている絵馬で、フォロワーも多く、支部メジャージャンルを描けば4桁後半のブクマをじゃこじゃこ取っている。

Aさんはいつも私の作品を褒めてくれる。これは私の二次小説が優れているからではない。いわゆる、「これしかない需要」というやつだ。それくらい、馬鹿の私でもわかる。

Aさんは以前私に「あなた二次小説を、もっとたくさんの人に読んでもらいたい」と言っていた。

その言葉通り、Aさんは拙作をリプライで、引用RPで、空リプで、他者に見える場で熱烈に褒めちぎる。その度に、私は苦しく、惨めで恥ずかしくなる。だって、Aさんがいくら私を持ち上げようと、私の実力が5しかないのだから、5は100にはならないのだ。そして、Aさんのフォロワーも5を100として受け取らない。Aさんがいくら私を分不相応に持ち上げて、布教するかのように晒し上げたところで、拙作への評価が増えたことは一度もない。

Aさんの褒め言葉は、タイムライン上で、彼女の5桁近いフォロワーの目の中で、上滑りしていく

私は他者評価を求めて二次創作をしているわけではないので、評価されないことそれ自体は苦ではない。

ただ、上滑りしていく虚しさが、ままごとのような恥ずかしさが、たまらなく辛い。自分出来栄えに納得していない自作を褒められることもまた辛い。

こんなことを言うと、ブロックなりブロ解なりすればいいと言われるだろう。だが、私はAさんの描く推しCPが大好きだ。Aさんに存在を知られる前、私がROMの頃から匿名箱を使って熱心に感想を送っていた。それに、Aさんは同カプの話ができる数少ない、というかほぼ唯一の友人でもある。私はAさんとの縁を切りたくはないし、まだ書きたいものがあるから二次創作もやめたくない。

せめて、過剰で分不相応な褒めはDMなどのクローズドな場でやってくれないだろうか。そう思って、しかし良かれと思ってしてくれていることなのに角を立てるのも、私の自意識が過剰であることがAさんにバレるのも嫌で、今日も私は何も言えなかった。

2024-01-08

anond:20240108011658

女がどんなポケットの服着てようがどうとも思わないんだけどどんだけ歪に自意識を発達させたら男が抑圧してるせいでポケットの大きな服が着れないなんて発想になるのか

2024-01-06

anond:20240106080450

無償ボランティアに参加するやつは自意識高いやばい奴も多い。

低賃金労働に参加するやつは本業のない(本業を持てない、続けられない)流れ者が多い。

後者のほうがやばい奴が多い。

2024-01-05

anond:20240105004916

非モテって確かテキストサイトとかそのへんが流行ってた頃が初出で、その当時のニュアンスは「俺はモテない男性ではない、モテ拒否した存在だ」っていう、ただのモテないよりも多少自意識が過剰でモテない男性に対してお前らモテたいって思ってんの?とマウントを取るような感じの自称表現だったはずなのにいつの間にかモテないと同義になって弱男という言葉に吸収されていったな。

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