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はてなキーワード: 自己憐憫とは

2023-03-12

anond:20230312201052

俺はお前寄りだけど、直視するやつって直視してどうするか分からん

忘れず合ったことを後世に伝えるってなら、個人ブログでもツイッターでもいいし、なんかやれやって思うし、大体なにもしてないやん?自己憐憫とか共感可哀想症候群なだけではと思っちゃう

2023-02-13

anond:20230213150950

屑だと言われてありがとうございますとか(嫌味でなく)返してる奴なんて自己憐憫ありありじゃねーか。自分の想定していた、自分的にそう叩いてほしかった内容には可哀想なワテクシ感が刺激されて満足するんだろ。

anond:20230212113738

またそうやって「クズなワタシ」という自己憐憫に逃げて思考停止してるのか。

非難されてるのはクズ人間性ではなく「純粋子どもを欲しいと思ってる人に屁理屈つけて己のフラストレーションを当たり散らした行為」だよ。

2023-02-07

インテリ自己憐憫くそムカつく

自分いかに可哀そうであるかを流暢に語れる文章力を持ってるくせに、それをそんなことにしか使わないのが余計にムカつく

そんなクソを「文学」とかいってほめそやす風潮はもっとムカつく

2023-02-02

anond:20230202184959

ほんまそれ

散々自己憐憫に浸ってたホモが他のマイノリティ差別をむき出しにする醜さよ

「近親愛者に結婚認める必要が無い」ならホモ結婚も認める必要なし

養子縁組で十分ってことだね

ホモの墓穴掘り

2022-12-29

anond:20221229121150

ぼっちちゃんリアリティを求めてはいけない。よくよく考えると社交性と学業スポーツ努力しても人並みになれないけど、容姿音楽は才能に恵まれ、好きなことに対しての努力を惜しまない(努力とも思わない)、天才なのだ

主人公自己憐憫をし続けて自己評価が低いという点では少女漫画的な造形だが、ダメなところはありつつもフィールドを変えたら天才でした!という、なろう系の調子良さを併せ持っているところがヒットの秘訣か。

知らんけど。

2022-12-02

うつ症状のない生活を知らない

初めて「消えたい」と願ったのは5歳

明確に「死にたい」と望んだのは7歳

死んで憐れまれたいと思ったのは8歳

本格的に自死を考え始めたのが9歳で

転じて殺人願望に変わったのは12歳の頃だった気がする

それより前のことはあまり覚えていない

3歳ぐらいの時に幼稚園クラスメイトが涎まみれで汚ねえなと思ったことぐらい

これは家族にも言ったことがない

あの人たちは私が13歳ぐらいから狂い始めたと思っているだろうけれど、私はそれより更に10年近く前から何かおかし人生歩んできたんだよ

20そこそこに今なったけど、自分でブッ裂いた腿の自傷痕はまだ消えないし、何なら手首に新しい傷も増えました

気持ちわりぃ〜〜〜自傷なんかする奴に真っ当な神経の人間いねえよ全員畜生だよ俺もお前も全員

まあ何で新しく手首切ってるんですかね〜?というのは実は私自身もよく分かってないんだよな

何か、もうすぐ嫁いで実家を出る姉からアドバイスなのか捨て台詞なのかよく分からないけど非常にありがたくて非常に不愉快言葉を賜ったような気がするが正直もう覚えてない

それで多分切ったんだと思うけど、もう昔みたいに切りながら「悲しい!傷ついた!可哀想な私!」みたいな自己憐憫すらもあまり湧いてこなくて、つまるところ全然覚えてないし実感もないし、何これ?????

最近こんなことばかり増えている気がする

世間的にはかなり良い(と思われる)大学を尻切れ蜻蛉にして夜間学校、昼間は肥溜めみたいな製造業従事

けど、大学夜学仕事も、本当にしたかたことなのかと言われるともうよく分からない

昔はそうだったかもしれないけど記憶がない、本当に

政治家の「記憶にございません」も強ち間違いじゃないかもしれねえ〜〜そういう話ではない

姉に言われた

「お前はやることなすこと中途半端で声ばっかりデケエから信用に値しない、何か1個狂ってみやがれ」

死んじまえよ

お前は流行りもしないカビ臭い歌声を夜でも構わず撒き散らして、外で拾ってきた恨みつらみを散々私たち家族に投げつけて、そうして自分の周りのあらゆる存在踏み台にしてまでちゃちぃ生活してんのに、股下舐められて善がる雌犬みたいな顔で何言ってんだか

知ってると思うけど私はあなたと何もかも違う

あなたみたいにひとつ価値観のために他人犠牲にするようなナチズムめいた人間性してない

ただ私には愛したいものが多すぎるだけ

愛するに値すると感じるものがこの世界に溢れまくっていて、だけど愛情は何が相手でも脆弱だというだけ

多分そうだと思う

本当は私にも、気を狂わせて骨も肉も投げ捨てるぐらいの何かがあったはず

でもそれを捨てさせられてしまった気がする

ひとつのものにこだわり続けるのはよくないよ」

そう言った人間の中にあなたもいたじゃない

もう忘れた

先に何書いてたかもよく思い出せない

そのぐらい最近記憶が本当に薄い

いよいよ大庭葉蔵みたいなことになってきた

人間失格よ、人間卒業ちゃうわよ早く卒業したい!

あいいか

姉には姉の「みんなが望む努力家の王道人生!これが人間の道!これ以外は怠惰!」的な味噌蔵みたいな生き方しかビジョンないと思うし、逆に私にはそれがなくて「虚無拗らせても俺のこと無視して世界回ってるよね的な人生しかからないし、姉のありがたいお言葉は心の中に大切にしまいながら自分のできる範囲で生きていこうと思いました

後悔は「自分に出来たはずのことをしなかった」時に湧いてくるからそもそも最初からノーチャンなことには何も感情が湧かないというもの

「諦めたものが多い人生」とか言ってる人はまだマシ

本当に荒んでる我々みたいな人間は、自分選択が諦めのうちに入るか否かも分からない

精神が知らない間にボロボロになり尽くしていたらしく、もうそういうところまで気が回らない考えられない何の実感も湧かない

寝よ

以上、増田なんか覗いちゃってる有象無象が書いたり見たりしてそうな文章書いてみました!

冬は焼きマシュマロが美味い

うつ症状のない生活を知らない

初めて「消えたい」と願ったのは5歳

明確に「死にたい」と望んだのは7歳

死んで憐れまれたいと思ったのは8歳

本格的に自死を考え始めたのが9歳で

転じて殺人願望に変わったのは12歳の頃だった気がする

それより前のことはあまり覚えていない

3歳ぐらいの時に幼稚園クラスメイトが涎まみれで汚ねえなと思ったことぐらい

これは家族にも言ったことがない

あの人たちは私が13歳ぐらいから狂い始めたと思っているだろうけれど、私はそれより更に10年近く前から何かおかし人生歩んできたんだよ

20そこそこに今なったけど、自分でブッ裂いた腿の自傷痕はまだ消えないし、何なら手首に新しい傷も増えました

気持ちわりぃ〜〜〜自傷なんかする奴に真っ当な神経の人間いねえよ全員畜生だよ俺もお前も全員

まあ何で新しく手首切ってるんですかね〜?というのは実は私自身もよく分かってないんだよな

何か、もうすぐ嫁いで実家を出る姉からアドバイスなのか捨て台詞なのかよく分からないけど非常にありがたくて非常に不愉快言葉を賜ったような気がするが正直もう覚えてない

それで多分切ったんだと思うけど、もう昔みたいに切りながら「悲しい!傷ついた!可哀想な私!」みたいな自己憐憫すらもあまり湧いてこなくて、つまるところ全然覚えてないし実感もないし、何これ?????

最近こんなことばかり増えている気がする

世間的にはかなり良い(と思われる)大学を尻切れ蜻蛉にして夜間学校、昼間は肥溜めみたいな製造業従事

けど、大学夜学仕事も、本当にしたかたことなのかと言われるともうよく分からない

昔はそうだったかもしれないけど記憶がない、本当に

政治家の「記憶にございません」も強ち間違いじゃないかもしれねえ〜〜そういう話ではない

姉に言われた

「お前はやることなすこと中途半端で声ばっかりデケエから信用に値しない、何か1個狂ってみやがれ」

死んじまえよ

お前は流行りもしないカビ臭い歌声を夜でも構わず撒き散らして、外で拾ってきた恨みつらみを散々私たち家族に投げつけて、そうして自分の周りのあらゆる存在踏み台にしてまでちゃちぃ生活してんのに、股下舐められて善がる雌犬みたいな顔で何言ってんだか

知ってると思うけど私はあなたと何もかも違う

あなたみたいにひとつ価値観のために他人犠牲にするようなナチズムめいた人間性してない

ただ私には愛したいものが多すぎるだけ

愛するに値すると感じるものがこの世界に溢れまくっていて、だけど愛情は何が相手でも脆弱だというだけ

多分そうだと思う

本当は私にも、気を狂わせて骨も肉も投げ捨てるぐらいの何かがあったはず

でもそれを捨てさせられてしまった気がする

ひとつのものにこだわり続けるのはよくないよ」

そう言った人間の中にあなたもいたじゃない

もう忘れた

先に何書いてたかもよく思い出せない

そのぐらい最近記憶が本当に薄い

いよいよ大庭葉蔵みたいなことになってきた

人間失格よ、人間卒業ちゃうわよ早く卒業したい!

あいいか

姉には姉の「みんなが望む努力家の王道人生!これが人間の道!これ以外は怠惰!」的な味噌蔵みたいな生き方しかビジョンないと思うし、逆に私にはそれがなくて「虚無拗らせても俺のこと無視して世界回ってるよね的な人生しかからないし、姉のありがたいお言葉は心の中に大切にしまいながら自分のできる範囲で生きていこうと思いました

後悔は「自分に出来たはずのことをしなかった」時に湧いてくるからそもそも最初からノーチャンなことには何も感情が湧かないというもの

「諦めたものが多い人生」とか言ってる人はまだマシ

本当に荒んでる我々みたいな人間は、自分選択が諦めのうちに入るか否かも分からない

精神が知らない間にボロボロになり尽くしていたらしく、もうそういうところまで気が回らない考えられない何の実感も湧かない

寝よ

以上、増田なんか覗いちゃってる有象無象が書いたり見たりしてそうな文章書いてみました!

冬は焼きマシュマロが美味い

2022-11-19

私が私を憐れむ

気持ちを切り替えられないことに焦りが増すばかり

迷ったり悩んだり動揺したり怖がったりしているうちにみんな先に進んでいく

なにも進んでいないのに期限が向こうからやってくる

先延ばしにしてもいいことなんか一つもない

それがわかっているのに合理的な行動が取れない

自己管理できない自分嫌悪つの

どうせ なないのに にたい気持ちけがこみ上げてくる

自己憐憫にひたっている間に時間けが過ぎていく

私は弱い人間で惨めでどうしようもなく愚かだ

誰の慰めも必要としてないのに弱音ばかり吐いている

2022-11-09

アイカツ黒歴史として葬られる前に「硝子ドール」について話しておきたい

アイカツは恐らくもう死ぬだろう。

10周年記念のタイミングで起きた事件が大きすぎる。

いつか無かったことにされる。

その前に、「硝子ドールだけは人類史に残すべき」と伝えるために俺はここにやってきた。

俺は音楽のことはあまりからないのでメタルだとかディストーションだとかの話は誰かがやってくれると信じてひたすら歌詞解説をする。

「硝子ドール」とはなにか

硝子とは鏡であり、ドールとはそこに映る人影である

まり、それは鏡に映った自分自身

硝子ドールは、鏡に映した自分に問いかけるようにして紡がれる詩である

その本質は「変革を望む気持ちと拒む気持ち、変革への確信普遍への確信矛盾自己憐憫自己批判、そんな自分客観的に見ているつもりで、自分思い込みに縛られる様子。モラトリアムの中で戸惑いながら、終わらない日常を願いながら、昨日までと違う明日も同時に願う少女の姿」である

アイカツ対象年齢を幼児向けとしながらも、音楽テーマは若干背伸びさせてジュブナイルに仕上げているが、その中で最も痛烈に「青臭さゆえの痛々しさ」を描き出しながらも、それを「永遠時間を生きる設定の吸血鬼美少女」に重ねることで「耽美的」とも言える絶妙な痛快感に仕立て上げているのがこの硝子ドールである

幼少期の知りうる世界の狭さをもってしか生み出すことの出来ない1人セカイ系とも言える感覚原体験がここに詰まっている。

紛れもない名歌である

乱反射する眼差し 鏡越しに誰かが見てるの?

鏡越しに見ている人とは誰か。自分で鏡の前に立ってみると分かる。自分である。ではなぜ眼差しが乱反射するのだろうか?それは自分自分に対して焦点を合わせることを躊躇っているかである。人は元来、自分の姿に気恥ずかしさを感じるものだ。自分を鏡に写したとき自分直視するのは難しい。まして、自分に自信がなければ。

ビロードの重い空

ビロードと聞いて最初に浮かぶのは「手触りのイメージ」。これによって聞くものは空に手を触れる感覚を持つ。手を触れられるほどに低い空は陰鬱イメージを。それと同時に、もっと強く手を伸ばせば突き破れるほどの低さを感じさせる。心の中に浮かぶ自分だけの夜の世界ガラス天井は突き破ろうとすればいつでも破れる。その空の低さが「なぜここにいつまでも留まるのか?」を問いかける。もちろん、自分の心に広がるセカイの狭さも。

ざわめく風が昨日までと違うのよ

今日こそは変化が起きる。モラトリアムに揺れ動いた日々、いつもどこかでそう思っていた。それは夜になるほどに強くなり、「今、もしも布団に潜らなければ、今日こそはセカイは変わるのに」と強く思い込みながらも、社会迎合することを選んで眠りについた日が誰にでもあるだろう。

声を聞かせて 姿を見せて わたしを逃して

誰かが連れ出してくれると信じている。自分が踏み出すのを助けてくれる誰かを待っている。自分だけでは不可能だと。ここは自分だけの世界。それならば本当に待っているのは、自分を助けることが出来る強さを持った自分自身。今ココにいる自分では駄目だと感じ。それでも、どこかに強い自分がいてきっと自分を助けられると信じたい。

鍵が壊れた鳥籠の中

鍵が壊れているからそっと押すだけで開くのか。壊れた鍵が噛み込んでもう開くことは出来ないのか。重ね合わった2つの可能性。果たして実際に試したのか。それとも、ただ心のなかで思うだけで扉に触れてもいないのか。

永い物語

昨日と同じ明日永遠と繰り返されているような感覚無限大過去を遡ってもずっとそうだったような気がする。無限大未来を見ても、ずっと変わることはない気さえする。長いのではなく、永い。命が尽きるまで終わることがないのなら、我が身が吸血鬼ならばそれは永遠意味している。

自分だけに見える鎖に繋がれたまま 夢を彷徨っている

かに尋ねても貴方はもう自由だと返ってくる。それでも自分はここから動けない。自分を縛っているものが確かにある。他人にはそれがわからない。もしもこれが自分の心にしか無いのなら、自分はずっと夢の中にいるのと変わらない。夢の外にたどり着くことその日が来るまで、自分で生み出した鎖から逃げられない

待ちくたびれた顔の 硝子の瞳がふたつ

硝子=鏡。硝子の瞳=硝子に映った自分の瞳。自分自身自分に対していい加減に終わりにすることを望んでいる。夢から醒めることを待っている。終わりのないこの夢に退屈している。それでも辞めることが出来ない。鏡を覗けば自分でさえも呆れ果ているのは明白なのに。

もうやめにしたいのに 終わりが怖くて またくりかえすの

そうしてもまたモラトリアムは繰り返される。


感情アラーム 引き裂いて欲しいこの世界ごと

現実容赦なくやってくる。心は夢に閉じ込められたままでも、体は現実を生きなければならない。自分の夢にだけ引きこもれる夜が終われば、夢と現実が重なりあった時間が始まる。

窓を打つ雨音に 耳をすまして 朝の気配を探してる

ゆっくり時間をかけて現実へとチャンネルをあわせていく。夢の世界が閉じていく。今日もまた夢の中の自分は鳥籠から出れないままに、現実自分を布団からゆっくりと起き上がらせていく。醒めない夢は、心の奥でまだ続いている。それでも現実に向けて歩みだしていかなければいけない。

錆びた扉が光を連れて来るわ

誰かが扉を開けている。終わらないはずの夜が外の世界の向こうへと誰かがそっと抜け出ていく。扉を開けているのは自分自身。扉を締めてまた暗闇の世界に戻っているのもまた自分自分の中でとっくに夢を抜け出ている自分がいる。夜の世界に居続けることを選んでいる自分はそれを見送っている。本当は今ここで鎖に繋がれている自分も抜け出せるのだろうか。

守られていることも 守られていないことも 全部わかっているけれど 本当はどこか 安心している

こうして私が夢の中に閉じこもり続けることを選び続けることを世界もまた望んでいる。同時に夢の外に出て生きることもまた望まれている。重なり合って矛盾にまみれている。だけどその矛盾の重なり合いに身を委ねるなら、どちらでもないままで居続けることが許されている。それに苦しみながらも、それに助けられながら、それを恨みながら、それを望んでいる。

このままここで朽ちてしまえたなら

終わることのない矛盾を終わらせることを投げ出してただこのまま全てを終わりにしたい。変わることを願いたいと思う自分に満足したまま、変わらないで居続けられるままで。永遠にただ今のままであれば、選択する必要もなく、選択しようとしたことだけを残し、何者でもありえるままにいられる。

消せない予感旅立つ私がいる いつか

それでも、いつか変わる日が来るのだろう。変わろうと思わずとも変わることになる。きっといつかその日が来る。でもそれは今日じゃない。明日かも知れないけど今日ではない。確信けがそこにある。まだ何も始まらないままに、何かがいつか起きることだけを知っている。鏡の中の私は硝子の瞳でそれを待ちわびている。待ちわびたままでじっと動かない。硝子で作られた動くことのないお人形。硝子ドール

2022-10-27

「呟きが呟きにならない世界」での話

増田は心地が良い

なぜって、「死にたい」と言ってもみんなスルーしてくれるから

連続性のある自我」を保持しなくても良いからだ

好き勝手に呟き、ぼやき、溢し、託つことがあっても、誰も過剰に侵入ってこない

現実世界はおろか、twitterでも息が苦しい

なぜって、「連続性のある自我」として私を見做すから

心配」という名の侵略を仕掛けてくるから

耐えがたいものがある

増田は、良い

これまでの全てと、これからの全てと、現在の全てから切り離して「言葉」と「心」だけが残るから

関係性に塗れた狭苦しい現実から、私だけの場所を作ってくれる

ここでなら、私は思う存分「死んでいたい」と叫ぶことができる

「本当は何もかも投げ捨てて、何も考えずに沈んでいたいんだ」と自己憐憫気味に嘆くこともできる

自分可愛さに、上っ面で言葉を重ねる自己欺瞞自我肥大価値クソ野郎死に晒せ」と自己嫌悪を撒き散らしても、気を使われたり、自宅まで押しかけて説教かます人間も出てこない

広い広い宇宙に、丸め紙くずを放るかの如くの、それは自由

2022-10-22

自己憐憫したって君の状況は変わらないよ

2022-09-22

anond:20220922101941

前に「子供を作ったからこそわかることがある」って記事トップコメ

「独り身にだからこそわかるものがある」ってなったことがあるサイトだぞ?

ニートからこそわかるものがある」と一緒だよ

自己憐憫甚だしいサイトだよ、ほんとに

2022-09-19

みんなの前で告白したとき勇気

中学生でまだエネルギーに溢れていたころ。

ホームルームで挙手をして、みんなの前で告白した。

結局上手くいかなかったけど、後にも先にも、あれほど勇気を振り絞ったことはない。

あのとき勇気を! あのとき勇気を! 勇気を!

何の行動も起こさないままに、まるで悲劇のヒロインみたいに自分を扱って、自己憐憫に浸るグズは嫌だ。

昨晩の帰宅時に、職務質問を受けた。

若い20代男性警官に、「そこのキミ、止まりなさい」と言われてしまった。

だけど、俺にだって幸せを掴み取るチャンスが有ってもいいはず。

性格を変えるためにすべてを賭けても、許されるはずだ。勇気を出す! 勇気を出すぞ!!

2022-09-08

anond:20220908010506

子どもうめてるだけいいだろ

うむまえに子宮とった人間ことなんだと思ってんだ

自己憐憫もたいがいにしろ

まじできえろゴミクズ

2022-08-08

しっとりボカロ自分いじめられてるとか隙自語コメしてる自己憐憫ガキ嫌い

自分が痛いって恥ずかしくないんだろうか

誰もお前の心配なんかしねえよ きもいって思うだけ

2022-07-29

考え

自分の考えが正しいとか正しくないとか、人それぞれだとか多くの人に当てはまるとか、もうたくさん。

仕事をして買い物をして、携帯を見てSNSでいろいろな情報を得て、動画を見て、漫画ちょっとした記事を読んで、間違ったインプットしまくってるから頭の中がごちゃごちゃでうまく整理することも、考えを練り上げることもできない。

それでも今までの経験なんかをもとに捻り出した考えをなんとか言葉にしたりするんだけど、相手にうまく受け入れられないと必要以上に落ち込んでしまう。拒絶や否定をうまく受け止められない。

それでますます自分の考えと言うものに自信が持てなくなっていく。

さらにはうまく考えを伝えられなかったり受け入れられないことから人と関わるのがしんどいと言う気持ちに変化して、それが肥大化していってどんどん自分おかしな方向に行ってる気がする。

コロナ禍で学生はいろんな行事が中止になったり、今までのような人間関係の築き方ができなくてかわいそうだなんて思っていたけれど、意外と自分もこの数年で心身共にめちゃくちゃになっていたことに今更気づいた。

無意識に人と比べて考えるから自分の身に本当は何が起きているか認識するのも遅い。

なんなら自分だけじゃなくて他人の身に何が起きているかも、きちんと認識できていないのだと思う。だから優しくなれない。

優しい人は勇気もあるし、ちゃんとそれなりの自信もある。

わたし自分のことをちっとも信じられないのに自己憐憫だけは無駄にしてしまうので、誰かを思いやる余裕がないのだ。

多少思いやれたとしても、勇気がなく余裕もないから実行できないこともしばしば。そしてまたそんな自分が嫌になったりする。

ここ数年でいわゆる10代後半〜20代半ばくらいまでに感じていたようなつらさは感じなくなったけど、人と会う機会が減って(それが気楽だと思っていたけれど)自分自身と会話する時間が増えすぎたが故にとんでもない人間になりつつある気がして、おそろしいし、この先もずっとこんな考えを抱えて生きる(またはもっととんでもないことになる)のかと思うとつらい。

結局他人との関わりはつらくてもしんどくても、続けなければまともでいられなかったんだ。

2022-07-26

大西葵とキャディーの騒動日本ジェンダー問題を表している

女子プロゴルファー大西葵とそのキャディーがアースモンダミンカップで起こした騒動が連日ニュースになっている。

先日の報道では女子プロゴルフ協会喧嘩両成敗的な処分を下したが、それについての大西プロが公開した謝罪文は全く反省の色が見えず「私は悪くないけど変なキャディーを雇っちゃったことは反省しています」といった自己愛自己憐憫に満ちた内容だったことでさら炎上しているようだ。

そもそもこの騒動YouTubeでも当時の動画が公開されているがキレて騒いでいるのはどちらかというと大西プロの方で、キャディーはそれをなだめているように見受けられる。もちろんこれは騒動の中のほんの一部だろうしこれだけで判断することはできないが、それでも大西プロに全く非がないと思う人は少ないだろう。

これだけ連日騒がれるような騒動を起こしておいて今尚、自分は悪くないといったスタンスを発信し続ける大西プロ特殊人間なのだろうか。いや、そうではないと思う。

男女の格差が未だ著しい日本では日々ジェンダーフリーが叫ばれている。確かに日本女性地位向上は重要課題だろう。しか格差是正を急ぐあまり、それはとき女性に厳しく接することをも制限してしまっているのではないか

ルックスがよく、人気もある貴重な女子プロゴルファーを失いたくない協会は、角が立たないよう所属プロ問題行動を諌めることな喧嘩両成敗的な処分を下した。この調子だと個別事情聴取でも彼女の行動を強く咎めるようなことはしなかったのだろう。結果として大西プロは「自分には問題はなかったのにキャディーのせいで処分を受けた」と本気で思い込み、前述の常軌を逸した謝罪文の公開に至ったとしても不思議ではない。

社会的にも女子プロというのは貴重な存在だ。その分野の第一線で活躍している女性がいるということはイメージアップもつながる。それはとても良いことだ。しかしそのために男性蔑ろにすることははたして正しいのだろうか。

今回の騒動最初報道はそれは酷いものだった。「キャディーが暴言を吐いて職務放棄した」という一方的な内容である。可愛そうな女子プロ問題行動を起こした荒くれ者のキャディー。そんなイメージを植え付けるのには十分すぎる偏向報道だった。

この報道のやり方に問題があったのは明確だ。しかしながらその情報を受け取る私達も男と女という性別バイアスによってその情報を精査できていなかったのではないか

髭モジャの熊みたいな男の横でかわいい女の子が泣いている。悪いのは男に違いない、この男がひどいことをしたに違いない。かわいそうな女の子。男を許すな。みんなで叩け。

キャディーだった「男性」はプロゴルファーの「女性」に対して強く当たったはず、というジェンダーバイアスを通してこの報道を見ていなかっただろうか。

無意識的に、「悪いのは男性被害者女性」という固定観念にとらわれてはいなかっただろうか。これは裏を返せば「男性が強く女性は弱い」という価値観の表れでもある。しかし実際には女性である大西プロ雇用主、男性キャディーは被雇用者という主従関係で、この騒動の際にその場で大西プロがキャディーを解雇したことからもその力関係は明白だ。

正直、すべてのマスコミジェンダーバイアス是正を求めるのは無理だと思う。地上波TVならともかく、スポーツ新聞週刊誌モラル高まる日が来るとは思えないしそれらのコアユーザーもそんなことは求めていないだろう。

しかいつまでも女性からきっとこうに違いない」「男性からこうでなくてはならない」といったような固定観念を捨てられなければ日本では性差問題解決する日は来ない。

私達はフラット価値観物事を見つめることができるようにならなければならないのではないか

2022-05-31

anond:20220530150734

育児漫画もいろいろあるけどワンオペ育児で大変!自己憐憫びんびん!旦那愚痴ィ!不倫されたァ!学校でのいじめ!(子供プライバシーなぞ知らん!)みたいなの割とあるから漫画の内容によっては子どもが読むと子どもの目の前で夫婦喧嘩する的な心理的虐待になりかねんな…って感じの内容もあるよね。

2022-05-30

育児漫画描く親とその子

インスタでもツイッターでも育児漫画描いてる母親がわりといるけど、その題材となってる子が成長してからその育児漫画読んでどう思うか聞いてみたい。

自己憐憫にびんびんな漫画とかキラキラハッピー育児漫画とか色々あるけど漫画の中で描かれてる母親セルフイメージ子供から見た母親イメージとの乖離がどんなもんなのか。

2022-05-24

anond:20220524185347

じゃあ堕胎すりゃ良かったじゃん

まれる前の体を子宮内で千切ってさ

悲しい命を生み出しておいて後悔ってどの口が言うんだよ

自己憐憫に浸ってんじゃねえよ

2022-05-19

anond:20220227205714

はっきり言います偽善です

貴方が来ている服や洗剤諸々に使われている合成染料などは動物で毒性を調べています。大量の動物が死にます(1実験に最低50匹程度使う)

貴方風邪をひいた時に使う医薬品には大量の動物を使って安全性を調べています(1医薬品あたり1000匹近い)。

貴方が食べている食品添加物動物で毒性を調べています

毎日生きているだけで大量の動物の死の上に人間は生きています。一部動物愛護団体は動物実験を無しにしようとか言っていますが、現場にいる人間からすればお笑い種です。なら医薬品なんか使わなきゃいい。

1つ1つの命は確かに大切です。だからこそ、頂くんですよ。

頂かなければ捨てられるから

安易摂取しないというのは廃棄に手を貸しているに過ぎません。

さらにもう少しいいましょうか。

植物細胞の死にまで気を使って下さるなら、木造住宅はその植物細胞を切断したまま栄養も与えずに放置し、空気中のわずかな水分で細胞維持させ続けている拷問と受け取ってよいでしょう。

小さな命というなら菌もそうですね。手を洗えば大量の表皮ブドウ球菌が死にます

抗生物質を使えばもっと死にます

乳酸菌飲料。大体100万菌体以上が一度の摂取で死にます

人間自分感覚ものを見すぎです。

それは自分で命を奪った経験が少なかったり、死の現場に立ち会わないからです。

申し遅れましたが、私は医療大学院博士2年の学生です。当然ですが動物実験学部時代から散々やってきましたし、ある医薬品の開発の土台になる実験をやってました。現在も菌及び動物を使った実験を続けていますし、学部は出てるので臨床現場にも携わっています

はっきり言いますが、相談者さんのような考え方は命の本質を見ようとしない人間の甘えと自己憐憫自己満足カクテルです。

日々の生活で命を奪わないなんてことはできない。人間生活は身近にあるだけでも1日数百数千という命の上に存在しているのです。

我々にできることは、できる限り無駄にしないこと。

ベジタリアンなんかは勘違いの頂点で、動物を殺さないという主義なら良い。

でも、ベジタリアン栄養失調になって運ばれてきた使う医薬品は大量の動物の死の上に築かれたものなんですよ。彼らが栄養失調になるから用意しとかなきゃいけないなんて国もあるくらい。

本当に命を大事にしたいと思うなら勉強してください。

生命というものをしっかり学んでください。

また生えてくるからOKという考え方は、最低ですね。

再生医療ができるようになったら、人間のうでや動物の体も再生できるからOKとか言い始めるんでしょうか。

本当にご都合主義な浅い考えだと思います

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