はてなキーワード: 腰掛けとは
腰掛けのつもりなんが見抜かれとるんやで😩
風呂上がりにはしばらく全裸でいたい。いくらエアリズムとて、すぐさまパンツを履いてはせっかく洗ってサッパリしたちんちんも蒸れてしまう。
立ちっぱなしも何だから、身体の火照りが取れるまでは直ケツかタオル巻いてどっかに腰掛けたい。
居室にあるクッション入りの布地のイスでそれをやるのは憚られる。身体は拭いたとはいえ、まだまだ蒸気を発するケツをクッションに乗せるのは気持ち悪い。ケツにダニつきそう。中まで水分が行ってカビ生えそうだし。
じゃあ革張りのイスを導入するか。悪くはないけど、わざわざイスを変えるのも面倒くさい。あとそんな使い方してると傷むの早そう。
これが中々良い。スツールみたいなのより座り心地は良いし、小さいからそんなに邪魔にならんし、安い。
サウナのデッキチェアみたいなのが理想だけど、それは大袈裟だし邪魔すぎる。
これに座って風呂上がりの火照った身体を冷やしながら仕上げにドライヤーでもしてると、風呂から非風呂へとシームレスに移行している感じが妙にしっくりくる。
いやぁ…なんというか、海外はどうか知らないけど、
派遣含む非正規雇用に求められてる事って何だと思ってるか?って、
なぜ?って本当に人材が欲しいなら最初から正規雇用枠で募集しますやん?
非正規雇用が雇われた先ですべき事は与えられた作業をこなす事。
言われた事に対して「はい」と答えて行動する事なんですよ。
そこを
「半永久的に雇って貰える!」
「意見すれば聞いて貰える!」って勘違いしちゃった世間が増え過ぎた。
なんなら、本来なら非正規雇用が持ち得ない正規雇用の特権である「安定」さえ求め始めてしまった。
非正規雇用に対しては2,3ヶ月~長くても半年程の期間、同じ職場で働いたら強制的に解雇されて他の職場を探さなければならないって法律を作るべきだったと心底思う。
あくまでも、非正規雇用というのは正規雇用への足掛けの1つで能力を磨く為だけに使えるシステムであるべきだった。
それがもはや大多数が腰掛けになってしまっててダメにしてしまってる。
非正規雇用で1年、2年以上も同じ職場で働いてるような連中が日本をダメにしたと心底思うよ。
しかも、その非正規雇用で働くんだ!と自分で決めた道を今では他人や環境、あげく国のせいにまでし出して「給料上げろ」「退職金出せ」とまで言い出す始末だし。
非正規雇用で働いている人達は、本来なら半年もすれば転職して正規雇用枠で新しい企業なりに就職すべきで…本当に叩かれるべきは非正規や派遣で長く居座れる、話を聞いてくれると勘違いしてしまった自分達だと思うよ。
非喫煙者が何してるか答えてやるか
意味不明。寝付けないからって深夜に外でボーッとしてたら不審者だろ
一週間疲れてたから日曜日に一日中寝るつもりで寝てたけど、15時くらいになって本当に何もしていないことに焦燥を感じてつい家の外に出たけど行くところが何一つ思いつかなくてアパートの階段に腰掛けた時とか。
いや、タバコは止めたいんだよ。
くせーし、タバコ吸わない人の前では吸いたくなっても吸えないし、普通に高いし、健康にも悪いし。
いいことなんて何一つない。
でもタバコやめたら今までタバコを吸ってたような時間は何すればいいんだ???
冬に仕事終わってコンビニ寄ってあったかいコーヒー買ったときとかさ、実家に帰って家族が全員寝静まった後なんか寝付けなくて一人だけ実家の庭に出たときとか。
一週間疲れてたから日曜日に一日中寝るつもりで寝てたけど、15時くらいになって本当に何もしていないことに焦燥を感じてつい家の外に出たけど行くところが何一つ思いつかなくてアパートの階段に腰掛けた時とか。
ヤバすぎる。
どんだけ踏ん張ってもうんちが出ない
括約筋の真上でうんちがとどまっている
便座に腰掛けて前屈みでいきむ、でない
持っていたスマホで即便秘解消法を検索するが、マッサージやツボ押しなど、すぐ効果が出るような解決策はなかった。
体勢を変えた方がいいのかと思い、便座に和式座りをする
便座に足を乗せてしゃがんで力む、でない
下を覗くと息子が情けなくぷらぷら揺れていた
まだ角度が足りないのかと思い、便座を離れ床にしゃがんで力むがうんこは肛門から少し顔を出して戻っていく
これは硬い。そんな硬くなるような肉なんて食べてないのに
これはもうセルフ浣腸しかないとおもい、使い捨て手袋を嵌めてオリーブオイルを中指に垂らした
肛門に塗りつけて便座に座り力む
でないぃぃぃ、お腹が苦しい、俺は何にも悪いことしてないのに…何で朝からこんな苦しい目にあうのか
ここからはもうどうにでもなれ、ロケーションを変えれば解放感で出るかもしれないと思い、色んなところで力んだ
でなかった
うんこは出なかった
クーラーをつけているにも関わらず汗だくだったし、腹は膨らんで苦しかった
出勤時間を5分過ぎた
俺は諦めて括約筋の上にうんこを感じながら家を出た
散々な日だった
外ではうんこはできない。人が多いし、わざわざ個室に入りたくなかった
少し力むとうんこはするする出てくれた
気持ちよかった…
俺に足りなかったのは運動という名の腸内刺激だった
私には、家で用を足すときに、どうしても改善したいフローがひとつある。
着座フローだ。
ふつう、トイレのドアを開けたら便器はこっちを向いてるか横を向いてるかのどちらかだと思う。
あっちを向いてるってことはないよね。ドアを開けたらタンクの背面が見えている、そんなトイレはない。
ということは、用を足す人は、トイレ室内に入ったら左に90度回って向きを変え、パンツを降ろして腰掛ける。
これでいいはずなのだ。
なのに私は、どうしてもトイレの中で右に270度回転してしまう。
いつも、何やってんだろう、と思う。
筒井康隆の短編に、馬にまたがる時どうしても後ろ向きになってしまう中隊長の話がある。
あんな感じだ。
原因を考えてみたのだが、家のトイレのドアの開く向きが関係しているような気がする。
トイレのドアは外から見てノブが右側、ヒンジが左側にあり、外側に開く。
この向きのドアの場合、トイレに入ったらドアは右手で閉めることになる。その時、体も少し右にひねる。
つまりドアを閉める動作の時点ですでに身体には右方向の回転モーメントがかかっているのだ。
その回転モーメントに抗えず270度ターンしてしまっていると考えられる。
【追記】
ブコメ、千回聞こうが自分の中では初心者。結局CD4枚しか持ってないし、クラシックって演奏者と指揮者が違って、これ!という演奏になかなか出会えない。
てかクラシック聴いてないのか。聴いてると思ったんだが。なんか教えてくれ。伸びる増田と伸びない益田の差が激しい。
クラシック初心者のまま中年に差し掛かった者ですが、重厚すぎてガンガン来るクラシックは苦手なんだけど、
高校のときにたまたま出会った、軽やかで柔らかい数枚のクラシック音楽のCDが好きで好きで、千回ぐらいは聴いている。
けどさすがにもう少し対象を広げたくなったので、そのCDを挙げるから、そこからオススメを教えてほしい。
ここで「軽やかで柔らかい」ってのは、専門知識が無いので完全なイメージなんだけど、
・休日の午前中にリラックスしたいときに聴いたら心と体がほぐれる感じ
・品の良いパーティーや気の置けない仲間たちと喋ってるときに話を邪魔しない感じ
いわゆるヒーリングミュージックというのでもなくて、寝ながら聴いてますよりは、ちょっと椅子に深く腰掛けて聴きたい感じ。
説明が難しいけど、CDの説明文とかを見る限り、ただ癒やされるだけでなく、一定の華麗さ・典雅さが欲しいのかも。
素人でもどこにフォーカスして聴けば良いかわかりやすいからどちらかと言えば交響曲よりは協奏曲の方が好き。
あとや室内楽、クラシックギターやバイオリンの独奏とかでも好きみたいです。
① モーツァルト:ディヴェルティメント集(トン・コープマン指揮、アムステルダム・バロック管弦楽団)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005OOI0/
https://www.youtube.com/watch?v=MeQeHNFdvLo
これでクラシックの魅力を知った。ディヴェルティメントというのは他にも何枚も聴いたけど、結局これより好きなものはなかった。
疲れているときでも聴けて、クラシックの解像度の低い自分のような人間でも、千回以上は聴いてるけど飽きることなく、
「ここの旋律美しいなー」とか「ここ息が合っててプロって凄いなー」とか「上品な規律って最高だな」とか毎回のように思える。
それになんか元気になるっていうか。聴いたあと、さて誰かと軽く喋りたいなとか、○○は元気かなとか、美味しいランチを軽く食べるかってなる。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002SDO1AM/
これもモーツァルトのディヴェルティメントほどじゃないけど千回ぐらい聴いてるかも。演奏自体も柔らかい感じがする。
その意味では、曲だけでなく、室内楽だと演奏者、交響曲や協奏曲だと楽団・指揮者も知りたいかなー。
他にも2枚かあるけど、とりあえずこの2枚で・・・。
などと主張する女性は多いが、そういった「働く女性達」「(自称)キャリアウーマン」を色々見てきたが
正直な所、仕事と家事育児を両立出来ていない女ほど、会社にキャリアにしがみつこうとしている。
自分は会社に必要とされていると勘違いしているが、実際は家庭ある男達や独身女達、若手の男達や異常独身中年男性達が
彼女らの負担を一部もしくは大部分をサポートする事によって成り立っているのが現状だ。
突発的な休み、時短の弊害、アファーマティブ・アクションのしわ寄せ、産休育休、働くママへの配慮に振り回される現場……
それら全てのツケは男達や独身女達が担い、尊い労働力の犠牲の上に「いきいきママ」は成り立っている。
仕事なんて結婚までの腰掛けよ♪と気楽にお茶汲みしてた昔のOLの生き方の方が、正直清々しいと思える時がある。
先日、某所でソファーに腰掛けて電話で話をしている人の近くに居た。
「おお、今保釈中で出てきとるんや。」
別にドスを効かせた虚勢ばった声とかではなくて、やや嗄れているけれど普通のトーンでそう言っていた。
ちょっとやっぱりそういう会話は気になるから、ちょっと耳をそばだててしまった。
ただ単にそれならどこかに飯に行こう、という誘いを断るだけで10回くらいキレてたよ。
「おう、いやアカンのや、……、いや!あかん言うとるやろ!!!」
立ち上がって壁を蹴り出したかと思うと意味が聞き取れない言葉で怒鳴り散らした。
かと思うと
とこれだけは妙に落ち着いたトーンで話す。
かと思うとまたキレ散らかす。
木曜日に5回目を、きのう土曜日に6回目を観てきたやで。終映までに、たぶんあと1回か2回は観るかな…?
20日の木曜日は、完売してた劇場販売グッズ「かえでの日記帳」の再販があった。これを買うだけなら別に観る必要はなかったんだけど、せっかく劇場に行くのなら…と。
また完売したら大変だ…!ということで朝イチに劇場に行ったんだが、その時点では未入荷だった……えーっ!
仕方なく予約してたその日の初回上映を観て、再び売店に。が、それでもまだ入荷してない…。一体いつ入荷するんだろ……夕方ぐらいまでならなんとか待てるけど……と不安になりつつ売店前のベンチに腰掛けること約1時間半。
売店のお姉さんがなにやらガサガサしているのを視界に捉えて駆け寄ると、遂に入荷してた!
「5冊ください!」「え、ご、5冊ですか…?」と若干引かれてしまった。転売ヤーだと思われてしまったのかもしれない……そんな事しないよ!
1冊1400円。知らない人からすると、なんの変哲もないB5・100枚のノートがこの値段というのは「なんでそんなに高いの…?」という感覚だと思うが、劇中のデザインと全く同じだし、これこそが「顧客が本当に必要だったもの」だという満足感がある。…まあ高いのは高いけどね…。
きのう土曜日に劇場に行くと、次作「ランドセルガール」のチラシがもう配布されてた。17日(月)に公開日が 12/1 だと発表されたばかりなのに、早いな…!?
公開がもっと先になるなら、原作小説を「ランドセルガール」以降の巻まで読み進めてしまおうか…とも考えていたが、あと4ヶ月で今回の続きが観られるならガマンすることにしよう。
アラフォーになっても、とりとめもない会話ができる友人がいる。
それってけっこう幸せなんじゃないだろうか。
俺も友人も未婚で恋人もおらず、独身。どっちも男、同郷。上京して東京にしがみついて、仕事を得ている。
だから金曜日の夜なんかは、安い居酒屋で飲んだ帰りにぶらぶら歩いて、お互い興味の一致することについてああだこうだ言う。
そんな生活が何年も続いている。
アラフォーの地方出身のオタクというのは、「高校まで、ネットが機能してないギリギリの世代」だ。
わずか数年でだいぶ変わるが、今年40なら高校に携帯電話はなく、37ならあるぐらい。
携帯があろうかなかろうが、高校の卒業式は今生の別れを確信して泣き、大学に入ったらmixiが出てきてmixiであっさり再会みたいな世代だ。
小学や中学時代は、話題のゲームが出ればクラス中それでしばらく持ちきり、という世代。
FFなら7か8までは必修科目であり、ドラクエも7まではなんだかんだみんなやった。
そんな俺たちの鉄板の話題に、「メラガイアー」「イオグランデ」の是非論争がある。
なんだそれはというニュービーに説明すると、それらはドラクエの呪文だ。
・単体炎魔法
・全体爆発魔法
というのが元々あった。8まではこの3段階でお馴染みだった。
近年リメイクアニメ版をやりきったドラクエ漫画『ダイの大冒険』でも、メラゾーマやイオナズンは最上級魔法としてお馴染みだ。
ダイ大は「~はイオナズン級の破壊力」という威力解説がけっこう多い。
大魔王バーンの「それはメラゾーマではない。メラだ」も非常に有名なやりとりだろう。
まあつまり、ドラクエ界の常識だった。それはイコールで我々世代男子の常識だった。
ところが、ドラクエ9で「4段階目」が追加される。
火炎:メラ → メラミ → メラゾーマ → 『メラガイアー』new!!
爆発:イオ → イオラ → イオナズン → 『イオグランデ』new!!
氷:ヒャド → ヒャダルコ →(ヒャダイン)→ マヒャド → 『マヒャデドス』new!!
風;バギ → バギマ → バギクロス → 『バギムーチョ』new!!
閃光:ギラ → ベギラマ → ベギラゴン → 『ギラグレイド』new!!
え……あ……?
マヒャデドス……?
どういうことかと言うと、ドラクエの呪文は「擬音」ベースなのだ。
全シリーズ大好きだが、魔法の名付けについてはドラクエは一歩上を言っていたと思わずにはいられない。
英語はわかりやすすぎるし、女神転生は何か深い意味があるのかもしれないが直感的ではない。
浸透戦略という意味では、ドラクエの呪文の覚えやすさとワンダーの両立は、恐ろしい次元に達している。
あの鳥山明氏がモンスターデザインするファンシーな世界を、この文字列が強烈にバックアップしたことは間違いないだろう。
魔法グラフィックはドラクエ5で初めて付くわけだが、つまり4まではただの文字列で視覚効果は無い。
それでも様々なドラクエ攻略本やドラクエ漫画や、公式4コマ漫画劇場でそれらは描かれ、5でゲーム画面に逆輸入されたそれは納得感の塊であった。
メラゾーマは大魔王ゾーマの力を借りているからメラゾーマなんだとかどうとか、真偽不明の憶測も飛び交うわけである。
後発だが『スレイヤーズ』の呪文「魔竜烈火咆(ガーヴ・フレア)」は公式的に魔竜王ガーヴの力を借りているため、そんなこんなでメラゾーマはきっと……?
いや、「イオナズン、マヒャド、ベギラゴン」みたいに感覚的な言葉だよ、ゾーマはきっと関係ないよ、バギクロスお前はややこしくなるからちょっとあっち行ってろ…
が
メラガイアー……
ガイア見参
無論、ガイアがギリシア神話の大地の神、最強クラスの神であることなど百も承知である。
我々、ネットがなかった頃からオタクしてきた者たちを侮ってはいけない。
ゲームにハマった人間は、「不思議な世界」への飽くなき探究心を満たすために、サブカル本、タロットカードの解説本ぐらいは皆買って読み込んでいたのだ。
第一、ドラクエ5や6と同年代のゲームには「ガイアのへそ」に行かされる『聖剣伝説Ⅱ』があり、ガイアのしもべとなって世界の遺跡巡りをする『ガイア幻想紀』もあった。
よく知っている。よく知っているからこそ
「なぜいきなり、ギリシア神話……?」
なのだ。
え なに じゃあ イオウラヌス? イオアポロン? やめろよ、マジでやめてくれよ…
イ オ グ ラ ン デ
ス タ ー バ ッ ク ス 見 参
無論、グランデがどこかの国の言葉で「すっげえ」ぐらいの意味だとはわかる。
しかしドラクエ9が出た頃には、もう我々のイメージで「グランデ=つっよい」を代表するのはスターバックスの特大容器だった。ご立派。ありゃ強い。
イオ イオトール イオグランデ なら1000歩譲ってわからないでもない。
どう? 昨日まで「ラテ、グランデで」…とお洒落に言ってたのに、今日から「ラテナズン1つ」とか言うの。
素晴しきドラクエの擬音呪文ワンダーに、「別世界の、意味のある文字列」が追加されたのだ。
バギクロス(外見イメージはナイトウイスプ)が登場の機会をうかがっているがまだ無視する。へらへら笑ってんじゃねー
もちろん、ドラクエにも他社ゲーに比べれば少数とはいえ、他の神話からの出典となりそうな武器・防具はあった。
ドラクエ3なんかは「ガイアのつるぎ」という、火山に投込まないといけない重要アイテムがある。
(ただドラクエ3は、勇者ロトが我々の世界を作った的なメタ遊びの作品なので、後のギリシア神話すらロト発祥なんだよぐらいの遊び心な気がする)
でもなあ……アイテムはまだ許せても、擬音魔法ワールド、しかもそれの伝統を超える新最上級に「ガイアー」は……「グランデ」は……
なんか……持ち味だったすげー完成度の世界がちょっと……萎縮したような……
こらっ!!
バギクロス「俺は昔から『クロス』ついてますけど~? ウケケケケ」キャッキャ
そんな浅い粗探しで俺たちが倒せるとでも思ってんのか。
おまえはクロスって名前についてるけど、初出5やらそれ以降のグラでちっともクロスしてない
だからお前の「クロス」っていうのは英語の「交差」ではなくて、ただの擬音なんだよ!
ムーチョはスペイン語で「たくさん、とても」らしいがそんなの知らん!
ムーチョってのは「日本語で」ひょうきんなオジサンの雰囲気言葉だ!
楽屋裏に引っ込んでろ!!!!!マジでややこしくなるから!!!
センスないと思うよ!(直球)
初出の6が出たとき小学生のガキだったけど、最強格の呪文にその意図でその文字列つけちゃうのダサイと思ってたもん!
ギガスラッシュはまだいい! でもジゴスパークはちょっと恥ずかしかった!
アルテマソードもまあ、うん、でも「ジゴ」で地獄よりはいいと思うよ!
「ジゴスパークって技があるんだよ」ってクラスで最初に言い出した子、誰も信じてなかったもん! その名前的に!
そんなわけで我々二人の間では「メラガイアー」と「イオグランデ」は、
あのエーミールが出てくる、ちょうちょ握りつぶす話みたいになってしまっていた。
“そのとき初めてぼくは、一度起きたことは、二度と償いのできないものだということを悟った”……
でもあの話で「元ぼく」が窓辺に腰掛けて語ることで乗り越えようとした?ように、
俺たちは、だからこそ、何年もかけて、何度も話し合った。
「どういう名前だったら、よかったのだろう?」
と。
メラ メラミ メラゾーマ…… メラザーク? 「ゾーマ」が綺麗すぎるんだよなぁ……
イオ イオラ イオナズン…… イオジャドン? 「ナズン」が綺麗すぎるんだよなぁ……
そして、いつも答えが出せないまま終わっていた。
「他の言語にはない、なんか強そうな、納得感のある擬音」を「作らなければならない」のだ。
年に一度か二度ぐらいで話題にしておきながら、我々は何も進められずにいた。
結局、いい答えなんてないのかも……
俺たちは、何も決められないのかも……
そういう、気だるいが心地よい諦めが、受け入れざるを得ない現実として、アラフォーとなった俺たちを包むようになっていた。
しかし、それでも年中行事のようにダラダラと追い続けた成果か――
それは夜道に、ボーッと白く輝いていた。サントリーの自販機の形をして。
「おー、また商品切り替えの時期かー」
「ない。知らん。南米? グアテマラってなんか強そうなマラだな」
悲しいかな、金曜夜飲酒アラフォー独身男性の会話なんてこんなもん――
こんなもん――――?
「 「 えっ 」 」
俺たちは一瞬で通じ合った。
グアテって……
なんか(日本人にとっては)意味を感じない文字列で……擬音っぽくて……
でも強そうで……
納得感ない?
「マラ……」
「デ、デカマラ…?」
「うん! グアテマラ!」
「はああああ…………(溜め)」
ズドオオオンッ!!
「でもドマラにするなら、グアテマラよりもドグラマクラの方がよくないか?」
西欧に伝わったのが
マラ → ドマラ →ドグラマクラ
ポケモンに売り込んで
と
は片パ限定にしてもらうとか」
「それなら、南米モデルの伝ポケでグアテマラとエッチオピアなのでは?」
「グアテマラかエッチオピアか、大人のお姉さんに選べって言われたら?」
「やばい、グアテマラの隣ってメチャシコ(メキシコ)だ――!」
「グアテ」。
それだけで俺たちは何年もの停滞を超えて、燻らせていた前のめりなエネルギーを爆発させられる。
全然メラともイオともひっつかないんだけど、何かここに突破口がありそうな気がする。
可能性が見えた。
あとは、突き進むだけ――
何年かかっても、俺たちの代で答えが見つからなくても――
頑張ろう、ニッポン
みなさんサウナは好きですか?
私は好きです。
まず我慢の限界までサウナに入り、命の危機を感じた頃に水風呂に入り、屋外(にあればなお良い)の椅子に腰掛けて放心状態になる、というやつです。
この一連の動作を3回くらい繰り返すと全身の細胞に電撃が走ったかのような感覚に陥り、究極の境地に辿り着くことができます。
「ととのう」もすっかりお馴染みワードになりました。
話は変わり、医療関係の仕事をしていて最近気づいたことがあります。
それは痛風の患者が数年前に比べて増えている(気がする)ことです。
もう少し正確にいうと、「今まで見なかったタイプの患者が増えている」です。
もちろん今でも飲み会大好きなビール腹の中年男性が患者の大半を占めていますが、最近は酒もあまり飲まず太ってもいない30代前後の人々がよく発作を起こします。
こうした人々の多くは日常的に飲酒はせず、ジムに通い、日々の通勤は自転車、という具合に至って健康的な生活を送っています。
しかし新たに高尿酸血症や痛風発作を訴えて病院を訪れる患者のうち、このように一見健康な若年者の割合が徐々に増えています。
一般的に痛風になるのは焼き鳥やホルモンでビールを沢山飲んでいるおじさんなのに、何故なのでしょうか。
このような人たちに普段の生活習慣を聞きいていくと、多くのケースで共通していることがあります。
サウナです。
もちろん中には大酒飲みや不摂生万歳という人もいるかもしれませんが、ここで最も考えうる原因は脱水(血液の濃縮)です。
小学校の理科の実験で食塩水を使って塩の結晶を作ったことがあると思います。
食塩の量は変わらないのに水だけが減っていくと次第に溶けていられる食塩の量が減り、余った分が結晶になる、というやつです。
サウナに入って汗が噴き出している瞬間、これと同じことが血管の中で起きています。
痛風は尿酸という物質が血中に増えていき、ある時結晶化した尿酸が関節に蓄積して炎症を起こすことによって激痛が引き起こされます。
つまり、食塩水と同じように血液の水分が減ることで本来溶けているはずだった尿酸が溶けていられなくなり、仕方なく結晶になってしまったということです。
塩の結晶は水を足せばすぐに溶けるので良いのですが、尿酸の結晶ではそうはいきません。
一度発作が起きてしまったらどれだけ水を飲んでも劇的に解消することはなく、1-2週間はまともに靴下も履けない生活を送ることになります。
血液中には尿酸だけでなく、さまざまな血球や細胞が流れています。
今回は痛風の話ですが、全く同じ原理でもっと深刻な病気が脳梗塞です。
脳梗塞の原因はいくつかありますが、脳の血管が詰まるので半身不随になったり言葉を発することができなくなることもありますし、最悪死にます。
最近まで元気だった人が突然脳梗塞で倒れた、のようなケースも血液が濃縮していることがよくあります。
このように血液を濃縮させて良いことは何一つありません。
よく1日2Lは水を飲みましょう、などと聞くと思いますが個人的には全然足りないと思います。
特にサウナや有酸素運動など大量に汗をかくような場合は(血液が濃縮する前に)飲めるだけ飲むべきです。
夜トイレに起きるのが嫌だからとあまり水を飲まない人もいるかもしれませんが、夜中に起きても最悪漏らしてもいいので水を優先してほしいと思います。
朝まとめて飲んで夕方まで飲まない、のような飲み溜めは意味がありません。少しでも常に水を飲んでいる状態にあるのが理想です。
あと間違っても酒を水分と認識しないでほしいと思います。夕方のビールのために朝から水を我慢するおじさんに待ち受けている未来は脳梗塞ただ一つです。
恥ずかしさを感じるかもしれませんが、すぐに病院に行ってください。
あとサウナはせいぜい月1回か2回くらいにしておくのが良いです。
いやマジでな。
学生時代の勉強不足から妥協して腰掛けの仕事についてもう何年だろう。
でもそこから這い上がって意味のある仕事をしている同年代は多い。
俺はずっとこんなこと無意味だと言いながら今の仕事に張り付いている。
仕事なんて言われたとおりにやるだけだろが口癖のジイさんや、知ったかぶりの激しい若者とばかり働いている。
向上心がない。
プライドに受けるダメージを最小限に抑えながらみんな働こうとしてばかりいる。
それは逆に言えば、そうやって各自が受け身を取らなければこの仕事を通じてプライドがゴミクズのようになってしまうからだろう。
少しでも自尊心が傷つかないようにすることばかりに皆が注力している。
そうしなければいけないからだ。
この職場にいることが辛いと感じながらも、そこから抜け出す道を見いだせない集団の一人として働いていることが辛い。
だが一番辛いのは、時折よぎる意味を信じられる仕事への憧れだ。
人が人として育ち暮らすことぐらいならなんの苦労も無い世界を夢見ている。
病や飢餓はなく、それに怯えなくて良くなったことで望まない労働が存在しなくなった世界。
勉強はアンキパンで済ませ、アルツハイマーもアスペルガーも注射一回で一生かからないなら、望まず狂ってしまった人間の数はずっと少なくなるだろうし、それを警戒したギスギスとした空気も減るはずだ。
最低限の知性が大幅に底上げされれば、権威主義やマナー講師は滅んで世界はずっとマシに生きやすくなる。
そんな時代がいつか来ることを時折夢に見ながら、自分がいましている仕事がそこに全く人類を近づけることがない現実を思い出す。
豊かな世界で産まれたかったと願うなら、自分の手で少しは世界を豊かにしなきゃ嘘だろう。
自分の分の食い扶持だけを確保するだけ、単に椅子を奪いあうだけでどうするつもりなんだろう。
虚しい。
トラベリングセールスマンであるデイヴィッド・マン(デニス・ウィーバー)は商談のため車でカリフォルニアへ向かう途中、荒野のハイウェイで低速走行する1台の大型トレーラー型タンクローリーを追い越す。しかし追い越した直後より、今度はトレーラーがマンの車を追いかけ回してくるようになる。
幾度となく振り切ったように見せかけては突如姿を現し、トレーラーは列車が通過中の踏切にマンの車を押し込もうとしたり、警察に通報するマンを電話ボックスごと跳ね飛ばそうとするなど、次第に殺意をあらわにしながら執拗に後を追ってくる。マンは大型車の不利な峠道へと逃げ込むが、出がけに立ち寄ったガソリンスタンドでラジエーターホースの劣化を指摘されており、車は峠道の上り坂でオーバーヒートを起こしスピードダウンしてしまう。なんとか峠の上にたどり着いたマンだったが、運転を誤り車を岩場に衝突させてしまう。車はしばらく動かなくなってしまうが、上り坂で再びエンジンを掛けて走る。
逃げ切ることが難しいと悟ったマンはトレーラーとの決闘を決意し、峠の途中の崖へと続く丘にトレーラーを誘い込む。車をUターンさせてトレーラーに向かって走り、正面衝突する直前に飛び降りるが、衝突の炎と煙で視界を奪われたトレーラーの運転手はマンが車ごと突っ込んできたものと思い込み、そのまま崖に向かって走り続ける。崖に気づき、慌てて急ブレーキを掛けるものの、クラクションを鳴らしながら、マンの車もろとも崖下へと転落。辺りには2台の車が落下しながら捻じれ軋む音が咆哮のように響く。マンは崖から2台の残骸を見つめながら決闘から生還した事を1人喜ぶも、その表情はすぐに晴れやかさを失い呆然と佇む。
山一證券に内定が決まってた同級生がいた世代。なので、記憶がちょっと曖昧なところもあるかもしれないが許してほしい。
山一廃業のニュースが流れた日、内定をもらっていたその人は大学に姿を見せなかった。翌日青白い顔をして現れ就職相談課へ向かったが、状況はどうにもならないようだった。
10人に内定を出していた企業は、2月になって1人を除いて内定取り消しを知らせてきた。そんなことがあちこちで起こった。
内定を取り消された者への補償など、誰も何も言わなかった。だってそれは仕方がないことだから、不況だからね。山一が倒れるくらいだから他の企業も潰れてもおかしくないだろう? そういうリスクがあるのはわかってるんだから、なんで公務員試験を受けなかった? そんな空気だった。もっとも公務員試験も教員採用試験も受けたところで採用される確率はとても低く、強いコネでもないと決まらない時代でもあった。
当時の空気感は今と全く違うし、知らない世代には通じないものがあると思う。そんな話をしていきたい。
まず、当時はインターネットがそんなに普及してなかった。地方に行くほどその傾向は高く、他所で何が起きているかを把握するまでに少し時間がかかった。一番早くてテレビ、それから翌日届く朝刊。口コミの伝播も遅かった。東京で流行っているファッションやアイテムが地方に届くまでにも、半年くらいかかっていた。
就職のための情報収集もとにかくアナログで、ホームページのある企業はまだ少なかったし、あっても用を成さないものと見做されていた。だからリクルートがくれる分厚いカタログについてくるハガキで資料請求。
そんなことをしてると部屋中企業案内のカタログだらけ…になると思うだろ? 企業はハガキにある大学名を見て送ってこなかったりもしたから、そんなに増えないのだ。そして応募しても当たり前のように落ちるし、酷いところは結果も知らされない。絶対電話で結果は連絡しますといっても、かけてこない企業の方が圧倒的に多かった。電話代もいちいちかけるには高いもんな。当然封書での不採用通知もほとんどくることはなかった。履歴書も戻ってくることはほとんどなかった。
パソコンよりワープロのほうが普及していたけど、増田のいたゼミは卒論を手書きで出してた割合の方が高かった。そして履歴書は当然手書き。当時はそんなソフトもない。(頑張れば履歴書も作れたかもしれないが、当時の手書き文化の前で認められることはなかっただろう)そんな手書きの履歴書を何十、何百枚と書いて各企業に郵送していた。当然、コピーなど許されなかった。ペンだこができるまでボールペンを握り続けた。ちなみにボールペンも昔はたいして種類がなくてソフトグリップなんてものはまだ多くなかった。だから履歴書も手を真っ黒にして書き続けるしかなく、その多くが徒労に終わった。
ちなみにあの頃ケータイは高すぎて、学生は皆ピッチ(PHS)かポケベルを持ってた。田舎住まいだと実家に帰ると電波が入らなくて、履歴書にも家電の番号を書いていた。
しかしながら増田の周りの女子大生、特に短大生の内定率は高かった。まだ腰掛けが当然の時代で、30歳前、早ければ25歳くらいで女性社員は結婚を理由にどんどん退社していく。つまり常に会社には若い女性が入れる隙間があった。そして企業がそんな若い女性に求めるのは、「将来的にいいお嫁さんとして最適な時代に辞めていくこと」でしかなく、学生側もそれを良しとしていた。総合職を目指す女子大生は求められていなかったのだ。そこは厳選された男子学生の席だった。
男女雇用均等法はまだ、あってないようなものだった。インターネットが普及していないかったから、今のように誰でも気軽に告発するようなこともできなかった。そういったことは共産党に相談するしかなく、それはとても高いハードルだった。
氷河期世代を理由に今も不遇をかこっているのがおじさんばかりなのもそこに理由がある。あの当時、女子大生、短大生はサクッと内定を獲得し、数年働き、そのほとんどが結婚を機に職場を去っている。そして家を建て、車を買い子供を産んだ。
もちろん、そうはいかなかった女もいる。これを書いている増田だ。中学生の頃から母がフルタイムで働いていて、自分でもそうするのが当たり前だと思っていた。だから分不相応にも就職活動ではキャリアを目指したいなどと言ってしまった。
結果、どこにも決まらなかった。そんなものはまだ必要とされていない時代だったのだ。
内定先を見つけられないまま卒業式を迎えた。求人誌で見つけた大手企業のアルバイトに応募したら案外あっさりと決まった。社員登用もありなんて書かれると人は弱い。そんなことは結局起きなかったが。
アルバイトながら4月1日に勤務開始。仕事は主に伝票計算。社保も厚生年金も入れず自分で払うと最低時給の給料は吹き飛んだ。そしてその職場には、同じく就職できなかった女子がいた。卒業した大学は増田よりはるかに上のランクだった。こんな人でも決まらなかったのか。彼女はやはり25歳になる前にお見合いをして職場を去った。
増田も30前にしてやっと手に職をつけることができた。アルバイト先を辞めて実家を出て、なんとか就職できた。
数年働いた後、昔のバイト先が消滅したとバイト仲間から知らせを受けた。紙と手でチェックしていた伝票計算の仕事が無事にすべてIT化され、施設自体が閉鎖、アルバイトも全員解雇されたのだ。
だが昔の仲間を労っている暇はなかった。キャリアも何もないアラサーの女は多少のことで辞めはしないだろうという激務につぐ激務で、体を壊した。
転職しようと就職支援の会社に行くと「年齢とキャリアがミスマッチですね」と言われ、紹介できる会社はないと遠回しに言われた。ずっとこの言葉はついて回るのかと思いながら、別の会社を経由して無事に転職した。このときにはもう、履歴書を手書きで出す必要はないと言われた。いつのまにか時代は変わっていた。ネットに落ちているExcelの履歴書をダウンロードして入力して、プリントアウトして提出した。あっさりしたものだった。
無事に転職した直後に、リーマンショックがきた。暮れのテレビでは派遣村のニュースをやっていて、自分もいつそこへ行ってもおかしくないと痛感した。当時付き合っていた人は不況の煽りを受けて職場が倒産し、その後変な山師みたいなおっさんについてベトナムに行くと言って連絡が取れなくなった。風の噂で今は日本にいると聞いたが、どうしているのかまでは知らない。
それから震災やら大コケするビッグプロジェクトやら家族との別れなど、色々なことに遭遇しながら、今も一人で生きている。会社は辞めたが、仕事はしている。久しぶりに自分で健康保険と国民年金を払ったら、思った以上に高くなっていた。この先もずっとこんな感じで生きていくと思う。職をつけてよかった。
増田には今、大学の同級生たちとのつながりがほとんどない。世の中にSNSが普及したころ、彼女たちは子育ての真っ最中でそれどころではなかったのだ。Facebookで卒大のグループを見てもそれらしいアカウントは見つからなかった。かろうじて繋がっている数少ない友人たちもLINEをやるくらいで、SNSで積極的に発信することはない。特に言うべきこともないからだ。
大浴場にサウナと水風呂もついていて、仕事が遅くなった日はお風呂だけ利用することも多かった。
あるときいつも通り入浴後にサウナに入ると、いつもよりやけに人が多かった。
サウナ内のテレビで野球中継が流れており、日本シリーズのソフトバンク対ベイスターズの試合だった。
場所が横浜なので、皆ベイスターズを応援していたのだろう。サウナにいる人たちはテレビ画面に釘付けでワイワイしていた。
自分は福岡出身だったので、心の中でソフトバンク頑張れ〜と応援しながらサウナに出たり入ったりしていた。
何度目かの出入りの際、最前列にいたおばちゃんは「暑い〜もう限界」と言って出ていこうとした。その瞬間、バタッと倒れた。
サウナ×倒れる=心臓がヤバい と思い慌てて立ち上がると、周りの人達も同じように思ったようで皆一斉に立ち上がり、おばちゃんのところに集まったりドアをあけたりしていた。
おばちゃんは立ちくらみだか脱水症状だったようで、大浴場の椅子に腰掛けて誰かが持ってきた水を飲んで、「ごめんなさいね〜皆さんありがとう。つい野球が気になっちゃって」と申し訳なさそうに笑っていた。
その後おばちゃんが病院に行ったりしたかどうかは知らないんだけど、そのときにやっぱりサウナって健康に良いってもんじゃないよな〜と改めて思ったよ。