はてなキーワード: 腫瘍とは
元増田はちょっとした障害があり説明能力がたぶん足りない(「嘘も方便」とか「大げさにいったってバレやしないよ」とかいうと逆にストレスになってしまうタイプの人だとおもう)
しかし世間では「親の存在自体がストレスなんで」というだけでは全く通じない
そういうときに世間にも「体壊すレベル(壊した=腫瘍できた)」って言い張ることができるのは一つのラッキー
とっかかりがあると非常に手間がはぶけて楽にはなるというライフハック
それがあってもたとえば入居時に「なんで親に保証人してもらわないの?生存してるんでしょ」とかぜったいあるとおもう
こいつがいうほど一人暮らしというのは楽ではない(あたりまえだが「障害」があるから「障害者」に認定されるのだ。これを障害者じゃない人たちは忘れがちだ)
「できるかできないか」でいうと「できないよりのできる」でしかないだろう。
そんなこんな大変だとおもうけど頑張れ
仮に父親が喫煙者で受動喫煙していたとして、腫瘍の環境因子のひとつとして考えることはできても、因果関係を直接的に証明することは不可能だよ。
父が喫煙する人で本人が喫煙しないなら腫瘍との因果関係を盾にとって一人暮らししやすいかもしれない
自分を守るためならなんでも武器にする、この増田にはそれができるとおもう
うまくいくように祈ってる
やる気に満ち溢れてる体でいるからこそ、じゃあその年齢まで何やってたんですか? って感じ。
なんでそんな年齢になるまで虐待してくる父親と同居し続けることができたんですか?
虐待って本当にあったんですか? 扶養照会を回避するための方便なのでは?
福祉に関する知識に妙に詳しくて、最初から福祉にタカる気満々なのが伝わってくるのに「いやいや本当はそんなつもりはないんですよー」って、ツッコミどころが多すぎてイライラするわ。
肺に他にも細かいつぶつぶ腫瘍があるらしくて、悪性度が高いと抗がん剤かもしれない。
良性だったらそのまま、悪性だったら治療して、なんとか、元気に就労したいな。親から自立したくて、マメルリハが殺されてからずっと、なかなか実らなかったけど、がんばってきたんだから。
一緒に死ねるわけじゃねぇし、莫大な財産の継承でも無いんだったら、それでいいんだぜ。
あと転職は疲れただろうが、そういう「人生の価値観が違う上司」とは一緒にいない方がいい。
妻のイベントを蔑ろにさせ、親のイベント(入院や葬儀)には煩く言う。
オマエラは親への愛着が凄いよね。
何? オマエラの親は遺産になりそうな資産とかいっぱい持ってんの?
ならわかるけどさ。はてなー同様の価値観を持ってる奴が「親を棄てるなんてとんでもない!」とか抜かすわけ。俺の判断を。
遺産も持っていない。俺にたかって生きている。俺が買ったマンションに住まわせている。俺が選んだ伴侶を全力で否定する。
棄てる以外なんかある?
そもそも成人したらもう十分じゃね?人生で借りたと思しき金は成人して上手くいってからの諸々で返済済んでると思うけど?
感謝こそすれ、否定などはしたことはないが、一方的な否定と未来への拒否(慎ましやかに生きろ。妻を第一にするを認めろ)となったらそりゃ追い出すでしょ。
追い出した後も、引越し引越し引っ越し、全部俺が払ってるんだし、文句は言わせねぇよ。
お前は悪くないよ
そしてマメルリハを殺したお前の親は許さん
悪性の腫瘍だとして、手術で取りきったのならフォローアップに抗がん剤使うかどうか。ただ、大きさ次第ではそもそもいらないと思う。生活保護でも問題なく治療は受けられる
頑張れよ
無理してると腫瘍できるの?
33歳。女。発達障害(自閉スペクトラム症・ADHD)と双極性障害2型。ただし、この話に理解のある彼くんは登場しないので、安心して読んでほしい。
父は、一流企業を定年退職した後、趣味で一流大学や一流大学院に通っている。私なんかを養ってくれている。
しかし私が、私を含む社会的弱者、例えばホームレスなどに同情的な発言をしてしまうと、「お前は馬鹿だからパヨクに騙されてるんだ!」と怒鳴り散らす。選挙になると、私を選挙会場に連れていき、この候補に投票しろと命令する。
母は、私が発達障害で、理想的な娘ではなかったため、統合失調症になり、自殺した。母には毎日、よく殴られ、よく蹴られていた。
悲しかったのは、高3の夏に、両親が、私が飼っていた水色のマメルリハインコを殺してしまったことだ。鳥籠を室外機の上に置いて蒸し焼きにした。同じ高校のみんなが旧帝大の医学部を目指している中、MARCHの文系でさえ危うかった私を勉強させるためだと言っていた。日付だって覚えている。2008年7月19日だ。それまでは、親の人間性を信じていた。親に殴られたり蹴られたり死ねと言われたり自殺しろと言われたりしても、いくらなんでも小さな小鳥の命まで粗末に扱うとは思っていなかった。
B型作業所に通っていたが、去年の5月から就労移行支援に通うことになった。職員に、障害者雇用で働くには何が何でも週5フルタイムで動かなければいけないと言われて、夜眠れなくてふらふらでも、レッドブルやモンスターエナジーなどのエナジードリンクを何本も飲んで通ってきた。
月〜金曜日は就労移行支援、土曜日は基本情報技術者の講座に通った。
去年の10月に基本情報技術者には受かった。今はJava SE Bronzeの勉強をしている。
実は、去年の6月頃から咳がひどく、咳の勢いで吐いてしまうので、去年11月にようやく病院に行った。すると、町の内科、市民病院、大学病院と、病院がどんどんランクアップし、肺の腫瘍が見つかり、全身麻酔で肺の腫瘍を切除されるはめになってしまった。2月下旬に良性か悪性かの告知がある。
何がいけなかったのかと考えれば、全部がまずかった気がして、どこから手を付けたらいいのか分からなくなる。良性でも悪性でも、今後どう動くか考えなければならない。
良性だったら、このまま就活をがんばって、障害者雇用でどこかの企業に雇われること。障害者雇用の相場を考えるとかなり無茶な話だが、手取り14万円以上もらうこと。東京都の精神障害者の生活保護費がそれくらいと聞いた。それさえあれば生活できる。
悪性だったら、どうしようかな、生活保護でがんの治療って受けられるのだろうか。
たくさんの反応ありがとう。力になった。
病院には早く行った方が良かった。幸い、PET-CTの結果、全く転移はしていないそうだ。
基本情報のこと、認めてもらえて嬉しい。本番でRAID0とRAID1を間違えるという初歩的なミスをしてしまったけど、なんとか合格できたよ。
2年前に別の増田に書いた、超有能な相談支援専門員とはまだ繋がっているし、今の就労移行の職員も、親身に話を聞いてくれる。また、オンラインカウンセリングでいい公認心理師を見つけて、定期的に話を聞いてもらっている。
あと、精神障害でも障害基礎年金をもらいながら働けるの?身体や知的の人だけだと思ってた。本当なら、生きることが完全に怖くなくなるなぁ。
子供の頃、母ががんになった
酷い泣き虫でとても一人にはしておけない娘を前に、母は何がなんでも生き残らねばと決意した、と聞いた
無事手術は成功したが、その後も長く放射線治療と検査を受けていた
他にも腫瘍ができ、これが悪性だったら余命はもう数えるほどだと宣告されたこともある
それでも母は苦しい治療を受け続けていた
主治医に完全寛解と経過観察の終了を告げられた時、私はもういい大人になっていた
つい数年前のことだ
今日で長い病院通いもおしまいになったよ、と聞いた時、私は最初に「生きていてくれてありがとう」と言おうとした
母がそばで生きて育ててくれたから、泣き虫で弱虫な私は一応の大人になれたのだ、それは当然じゃない、母の決意に支えられた私の幸運だったのだ
でも、まるでそれは「あなたの人生は私のためにあった」と言っているみたいで
母の生は母だけのもののはずで、生きようとしたのもそれは彼女個人の決意とその結果であって、そこに他者である私が感謝を表明するのは筋違いでは、と思ってしまったのだ
ただでさえ、まだ女性が自由にはライフプランを選べなかった時代の人に、「母として生きてくれてありがとう」というのは失礼なのではないか、と
そして「生きててくれてありがとう」ということで、私はこの先の彼女の人生の自由もやんわりと縛ってしまうのではないか、と
結局私は、「私は、お母さんがこれまで生きていてくれて本当に助けられた」という、謎に突き放したような感想を表明したのみだった、母はリアクションに困った顔をしていた
なにか贈り物なんかもしなかった
某SNSで似た言葉を見かけ、自分のそのことを思い出して、もっとちゃんとお祝いすれば良かったと後悔しているような、でもやっぱり私にとってはあれで正しかったと思うような、割り切れない気持ちでいる
正解はなんだったんだろうか
今だって母にはこれからも元気に長生きしてほしいが、それを彼女が望んでいるかはわからないし
人をおもうというのは難しいことだ
おれ「いきなりですけどね うちの姉がね身体に腫瘍があるらしいんやけど」
医者「分からへんの? いやほな俺がね おねーちゃんの腫瘍 ちょっと一緒に考えてあげるから どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」
おれ「あのー丸くてゴロゴロしてて で 月経前デカなるやつやって言うねんな」
医者「おー 線維腺腫やないかい その特徴はもう完全に線維腺腫やがな」
おれ「線維腺腫なぁ」
医者「すぐ分かったやん こんなんもー」
おれ「いや俺も線維腺腫と思うてんけどな」
医者「そうやろ」
おれ「姉が言うには もう大きさが3cm超えてるっていうねん」
医者「ほな線維腺腫ちゃうやないかい 3cm以上なんかにならへんのよ」
おれ「せやねん」
医者「線維腺腫はね 20代から30代にあらわれる過形成の塊やねん」
医者「あれみんな定期的に経過観察しとんねんあれ」
医者「線維腺腫ちゃうがなほな ほなもうちょっとなんかゆうてなかったか?」
おれ「今同じとこに2個できてるらしいで」
医者「線維腺腫やないかい あれ多発する事もあるんやから な? 線維腺腫や絶対」
おれ「分からへんねんでも」
おれ「俺も線維腺腫と思うてんけどな」
医者「そうやて」
おれ「姉が言うには 血流が多くてぼこほこしてるっていうねん」
医者「ほな線維腺腫ちゃうやないかい 生検してみな全く分からんけど 分葉状ではないねんあれ な?」
おれ「そやねんそやねん」
医者「ほな線維腺腫ちゃうやないかい ほなもうちょっとなんかゆうてなかった?」
医者「線維腺腫やないかい 線維腺腫と葉状腫瘍は術前は区別が付かへんのよ ね?」
おれ「そやねんそやねん」
おれ「でも分かれへんねん」
おれ「でも姉が言うには がんではないって言うねん」
おれ「そやねん」
男子校から3年間浪人(ここで言う馬鹿らしい行い)をして田舎の国立医学部行って、それ以降もそれなりの努力(お前らからしたら結果が出ていないからただのオナニーなんだろ)をしたけど恋愛方面については一切報われなかった30代の医師。
普段はなるべく拗らせないように淡々と生活してるけど、ふとした時にこのような非モテの存在価値や人生の全否定を目にしてしまうと怒りに駆られる。
俺が主観的に「若い時から恋愛の楽しさを享受してきた」と判断した奴は職務上の義務に違背していると客観的に見なされない範囲で適当に診ている。
外来を受診して改善がないので詳しく検査した、俺より年下なのに可愛い奥さんと子供がいるかっこいい男性。エコーでとある臓器に腫瘍を発見し、その後のペットで播種まで見つけた際にはニヤニヤ抑えるのに必死だった。