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2020-08-17

anond:20200816105223

女性」という主語で語ることの傲慢さ、という感想しかない。「私は男の体になったら面白がって男湯に行くなあ」などという脳天気発言からは、自分性自認人生集団の中で禁忌とされ揺らされ続ける恐ろしさについての想像力が全く及んでいない。つまり増田が下敷きにする意見は「性自認が揺れたことのない人(強者女性)」の意見であって、それは原理的に「性自認の揺れを経験した人(たとえばトランスジェンダー)」と対立する意見だ。それを「全女性」の意見のごとく語るのは不遜であり、率直に「ヘテロセクシュアルで、生まれてこの方自己ジェンダーと性に引き裂かれる経験を全くしたことのないマジョリティ強者」の意見だな、という感想しかない。それが「傲慢だ」ということの意味だ。

そのような強者の振る舞いは、たとえ「女性歴史的にずっと被害者であった」というフェミニズム史観を背景にしたところで、というより、むしろそれを背景とするからこそ、決して許されるものではない。間違いなくトランスジェンダーの人々こそ、「歴史的にずっとマイノリティであり、未だにその存在すら認知されないほどに、被害者のものである」のだから

2020-07-18

自殺に関するお気持ちポエム

もしあなたの知っている誰かが亡くなって、その悲しみを周りと分かち合えないという状況だった時、これを読んで少しでも「同じ気持ちの人がいるんだな」と思ってもらえたらいいと思う。

知っている人の訃報を聞くと、ふつう悲しくなる。知らない人の訃報は、「へー」で終わってしまうこともある。

その人のことを知っていてもよく知らなくても、自殺の報は気分が沈む。それも普通とは少し違う風に。

有名人自殺を通して、私は過去の夏に自殺した友人を見ている。

いや、自殺かは分からない。かの有名人だって本当に自殺かは分からない。誰も死に目を見ていないのだからしかし、状況から見て自殺しか思えない。

そうなると、心は混乱する。重い悩みを抱えていたんだろう、どうして気づけなかったのか、と思う一方で、もしかしたら突然の心臓麻痺かもしれない、ひょっとすると自殺に見せかけた殺人かもしれない、などと突拍子もないことを思いついてしまう。そんなはずがなくても、その人が死を選ぶ程の悩みを抱えていたということや、自分や周りがそれに気づけなかったということを否定したくなる。

後を追うことは考えなかった。もし私が死んだら、私の友人は今の私と同じ気持ちになるのかと思うと、できなかった。

もし身近な人や好きな有名人が亡くなって、少しでも後追いを考えてしまっている人がいるなら、絶対にやめてほしい。

亡くなった人は、それを望んでいない。断言する。

訳あって、私は周囲の人間より少しだけ先に友人の死を知った。そして、そのことは発表されるまで誰にも言わないようにと言われた。

これがメチャクチャきつかった。周囲の人は、突然姿を表さなくなった友人について様々な噂話をする。死んだ?死んでない?何が原因?病気いじめ

半笑いでそんなことを話す奴はもちろん許せない、ぶっ飛ばしてやりたいが、真剣な顔で話している人もとにかく嫌だった。友人とろくに話したこともないくせに、何も知らないくせにと思っていた。でも、友人のことを何も分かっていなかったのは私も同じなのだ。だから友人は死んだ。誰にも言わずに一人で死んだ。私は不安気持ちが拭えず、様々な不確かな憶測をめぐらせた。そいつの悩みは私が思いつくそのどれでもないかもしれないのに。所詮噂話をする無関係の奴らと一緒だった。葬式にも行けなかった。

今ならこう思う。友人のことを知らない人は、知らないなりに不安だったのだ。そして私ももちろん不安だった。大切な人が亡くなったときの状況や、心情を知りたいと思うのは自然感情だ。だからそのことについて色々考えてしまうし、ネット自殺者の心情や方法なんかについて調べてしまう。だがそういう情報に触れすぎると心は疲弊する。一種自傷だ。だからそういうときは、テレビネットに触れず、美味しいご飯食べて、風呂入って、好きな音楽聴きながら寝よう。

あの人はあんなに苦しんだのにそんな脳天気生活してていいのか、とかそんなの考える必要は全くない。私のあの行動も自殺に追い込む一因になってしまったのではないか、とかも考えなくていい。メンタルが参っている時は、とにかく自分に優しくしろ。何も我慢するな。色々考えるのは落ち着いてからでいい。

自分がその人の死を止めれたんじゃないかとか、考えなくていい。あなたはその友人に冷たく接しただろうか?暴力をふるっただろうか?心無い言葉を浴びせただろうか?心当たりがないなら、それはあなたのせいじゃない。あなたの知らないところで、もしかしたらその人は苦しんでいたかもしれないが、それに気づけなかったのはただ運が悪かったのだ。だって気づいていたのならば、実際にはできなかったとしてもあなたはなにか行動しようとしていただろう。だからその人の死を悲しんでいるんだろう。

なんとも沈んだ気持ちとき、静かな自分の部屋に一人でいると、今なら死ねそう、と頭に浮かんでしまうのだ。

鬱だ、死にたい……ではなく、なんとなく軽い気持ちで、あ、今なんか苦しまずに死ねる気がする、と思ってしまう。

そういう思考に変な思い切りの良さが加わると、人は息をするのをやめてしまう。

個人的意見だが、人生ギャンブルのようなものだと思う。負けていてもずっと続けていればいつかは勝てるかもしれないし、今のツキが良いならその後の負けを恐れて降りたくなるかもしれない。この先アタリがくるかもわからない低迷の中にいて、私の友人は勝負を降りてしまった。

友人が亡くなった直後でも、1週間後でも、1ヶ月後でも、1年後でも、その後も、なんやかんやで世界は回るし、友人に影響を受けたはずの私も普通生活できてしまうのだ。大切な人が死んでも、意外と生きていける。その事がショックだ。

ただ、私は友人の年齢を追い越してしまったし、友人は今伝染病世界ものすごいことになっていることも、オリンピックが延期になったことも知らないんだなあと思う。

人が死ぬと、その人は異常に美化されるようになる。

しかに素晴らしい人だった、だったけど、より美化されるようになる。みんな、あんなにいい人だったのにと急に言い始める。それを見ていると、なんだか死んでからじゃないと周囲から褒めてもらえないんじゃないかという気になる。

あちこちとっちらかった文だけど、要するに私は誰にも死んでほしくない。自殺は何も解決しない。苦しみから解き放たれるかもしれないが、それは楽になるということじゃない。ただ遺された人が本物のその人を忘れ、過度に美化された幻影を崇拝し続けるだけだ。死んだ方も、死なれた方も、得はしないと思う。

幻影でもその人のことを思い起こすことが無意味であるとは言わない。ただ、できるならみんな、生きているその人を見ていたかっただろうと思う。

繰り返す。なにも、あなたのせいじゃない。

死にたいと思ってしまうことも、あの人が死んだことも。

2020-07-14

そうだな、どこから話そうか。

一つ一つのピースは、ごくごく小さな事だったんだ。

それ単体には、不幸も幸福ももたらす力なんてありはしない。

ありふれた人生の一部分ってやつさ。

ただそれぞれが複雑に絡み合い、事態は進展していく。

いや、正確には進展しない。届きさえしない。

絵に書いたようなハッピーエンドであれ、

救いのないバッドエンドであれ、

物語には山場があって、オチがある。

そう信じていただろう?

だが、ラストほんの3秒までなんの問題もなかったこストーリーは、

突然にその悲劇的な幕切れを俺に予感させた。

もう家にの中にいるか問題ないって?

そう思うのは脳天気アメリカ人か、でなければ育ちのいいお坊ちゃまだ。

しろ家の中に入った瞬間、始まったのさ。

3秒は3時間にも感じられ、わずか数メートルフルマラソン42.195kmのように感じられる。

時間は逆行し、空間は歪む。

そして物語は突然に終わりを告げる。

俺は自宅でうんこを漏らした。

2020-04-19

人生自己責任

コロナ解雇された? 自己責任です

コロナ差別された? 自己責任です

コロナ自殺したの? 自己責任です

コロナ感染した奴は逮捕して殺処分するべきだ

これ以上の感染拡大は死んでも防がなけれなならない

脳天気国民ゴールデンウィーク中に絶対に出かけるだろう

感染拡大は免れないので見せしめ渋谷のど真ん中にでも感染者を火炙りにでもしてやればいい

2020-04-10

西村康稔新型コロナ対策担当大臣赤坂自民

実際は兵庫県に限っても7日朝まで断続的に大雨となった。

自分赤坂自民亭や宴会ツイートのものよりも(*5)、5日23:45の「山を越えた」ツイート問題があると思う。これは大雨のタイミング宴会を開いてしまったための言い訳ツイートと思われるが、保身のために事実を捻じ曲げ(しか事実誤認については秘書責任転嫁しつつ)地元住民危険晒しかねない極めて悪質な言動だった。

1. https://www.jma.go.jp/jma/press/1807/05b/2018070514.html

2. https://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/nishy03/status/1014857016441954305

3. https://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/nishy03/status/1014883044308615169

4. https://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/07/06d.html

5. 最大限擁護すると、5日22:02の時点であのように脳天気ツイートをしてしまったのは、出席してくださった安倍首相おべっかを使いたいため必要以上にのぼせ上がってしまったのだと思われる。実際一年後の2019年9月内閣改造において西村氏は見事経済再生担当大臣に抜擢されている。

(余談:西村氏はかつて「命を守る防災危機管理 その瞬間、生死を分けるもの」なる著書を出版している。)

https://presidentstore.jp/category/BOOKS/002116.html

2020-03-30

anond:20200330191542

未だにこんな脳天気なこと言ってるやつが存在するのに呆れる

感染症専門家が非常な危機感を抱いてるのに、お前は自分専門家以上に現実が見えてるとでも思ってるんだ?

その自信って何か根拠があるの? 「何となくそんな気がする」程度だろ?

2020-02-03

安倍が一線をどれだけ越えても揶揄ブコメ以外何もしないお前らが安倍みたいなモンスターを育てた

いつまでこのままヘラヘラ笑って暮らせると思ってるの?

脳天気平和ボケから先に死んでいく…と言いたい所だが残念ながらみんないっしょに死ぬ

2020-01-26

育児衝撃画像

ここ数日、「育児衝撃画像」というタグツイッターで盛り上がってる。

最初にこのタグがついたツイートを見たときウッとなったのに、見るのをやめられない。

私の親は自分の子供の写真を平気で他人に渡してしま人間だった。

近所の人や知り合い程度の人でも、「子供さんかわいいねえ」なんて言われたら喜んで写真をあげてしまう。悪気無く。

から全然知らない人が私の写真を持っていることがたまにあった。話したこともないような人から、大きくなったね、なんて突然声を掛けられ写真を見せられる。正月しか会わない親戚のおじさんの財布から私の写真が出てきたりする。

そのころから嫌悪感を覚え始めた。

地元飲食店コルクボードに張ってある写真が、全裸水遊びをしている私と弟だと気づいたときは血の気が引いた。

両親がよく飲みに行く店で、店主のおじさんとおばさんとも話したことがあったが、その日から嫌いになった。

中学生の時にこっそりその写真を外して持ち帰ったが何も言われなかった。コルクボードには他にもたくさん知らない人間写真があったから気づかなかったのかもしれない。

でも私と弟の裸が今まで他の客に晒されていたのかと思うと吐き気がする。

その写真は燃やしたけど、他にも私が気づかないところで私の写真が知らない誰かの視線に晒されてなんやかんや言われているんだろうか、とずっと考えていた。

写真をあげるのやめてほしい、と親に言い続け、カメラにも徹底的に視線を背けるようにして、ようやくやめてくれるようになった。

写真が恥ずかしい年頃になったんだね」なんて脳天気なことを言われて、この人たちは本当に分からないんだ、とびっくりした。親は私を愛しているかもしれないけど理解することはできないんだと知った。

親元を離れた今でも、この写真は他の人間に見せられても大丈夫だ、と思う写真しか親に送れない。

ツイッターに流れている写真の子供たちが大きくなって、自我もなく防ぎようがない写真インターネットなんて開かれた場所に晒されていたことを知ったらどうなってしまうんだろう。

特に子供の裸の写真を公開垢で修正もなく堂々と載せている親なんか、衝動的にリプしそうになる。削除してくれ、と勝手にその子未来を騙ってしまいたくなる。

子供の人権が全て親に握られていることがわかってしまって辛い。

このタグがついた一連のツイートを見ながら、あの頃カメラ無防備笑顔を向けていた幼い自分を哀れに思った。

でも自傷な気がするので、これを書いておしまいにする。

大人になってよかったなあ。

2019-12-03

anond:20191202103923

デバイス人間のもの」そんなこと、1960年代から言われてる話で、今さら得意げに言うほどのことじゃない。曰く、進歩した技術人間身体拡張である技術人間対立的に捉えるのではなく融合的に捉えるべき、そりゃそうだよ。現代人なら、ネットで繋がってない人間関係とかもはや想像の外の話だろ。

から俺が言ってるのは、「ソレ」はそんな特別なことじゃねえんだぜ、って話だよ。「ソレ」が開く未来脳天気想像する暇があったら、「ソレ」がどんな地獄を生みかねないかということも同じくらい想像しておくべきだ。でないと、将来あんたら科学の徒はまとめて地獄行きだぜ。「人類を滅亡に導いた罪」ってな。

2019-11-21

ジャンルで肩身が狭い

ジャンルで肩身が狭い。

頻繁に荒れるからです。オタクたちが。公式相手に。それが怖い。

はいってもこれオタク側がヤバイ人たちなのかっていうとそんなことはなくて、ごく普通にコンテンツを楽しみたかったごく普通オタクなんですよね。

から怖がってるのはたぶん私と、もしかしたらいるかもしれない私と似たようなタイプの人だけだろうなあ、という話。

先に言っておくとこれは自分語りというか感情整理なので一介のオタク日記ミリも関心がない人は読んでもおそらく時間無駄です。

ジャンル。具体名は伏せますが、読む人が読んだら一瞬でわかってしまう気がします。

数年ほど続いてるジャンルで、原作CDです。アニメ化もしたし舞台化もしました。人口が今どれくらいいるのかはわかりませんが、まあたぶんそれなりにいるのかなあ……私が思ってるよりは知名度が高いのかも、と時折思います

で、このコンテンツ。まあやり方が下手くそで……こりゃ怒り買ってもしょうがないぞとちょいちょい思うんですよ。

クリエイター側というか、キャラとか声優さんとかストーリーとか役者さんとかイラストレーターさんとか曲を作る方々とか、そういう人たちは全部素敵なんですけど、如何せん公式のやり方が心配になるくらい下手なんですよ。

大事なことを何故か公式からアナウンスしないことが本当に多い。しても遅い。発売予定とかね……大事だと思うんですけど……遅れるなら諸事情で遅れていますって一言いうだけで落ち着く人、そこそこいると思うんです。それがないから……偉い人から口止めでもされてるんですか……?と思うくらいにはその辺の話をしない……かといって公式ツイッターが動いていないかというとそんなこともなく、企画とかコラボカフェとかの話は意気揚々としてるから……偉い人から口止めでもされてるんですか……?と思う……

あと二次元2.5次元の混線が多い。これ、私は全然平気なんですけど苦手な人はほんとに絶対無理だと思うので……やめてあげたほうがいいんじゃないかなあ……と常々思います……それでキレてる人定期的にお見かけしますよ……

他にも多分いろいろあるんでしょうね。対応面とか……脚本解釈問題とか……私はそこまではわかりませんが……ただ公式として些か不誠実だな、と思うことは確かにあります。どうかなあ……と思うことは。

あるんですけど、思うところというほどのものがあるかっていうと、ない。

これはどちらかというと個人的性格とか、こういったコンテンツとの付き合い方の問題なんだと思います

私は公式に甘いタイプオタクです。喜怒哀楽の怒の感情がたぶん比較希薄で、なんていうか、自分ことなのでやや乱暴な言い方をすると、無責任ファンです。

公式が正直客観的(になったつもり)で見ても問題が多いことを認識した上で、はあそうですか、くらいの感情しかない。

平和に生きていたいんですね。植物のようにと言うべきか。穏やかでありたい。そのほうが楽なので。

から感情をはっきり吐露しているオタクを見ていると、胃がキリキリするし、怖い。

これほんとに向こうには非はないんです、正直正当な怒りだと思います。でも怖い。

怒っている人がとにかく苦手です。その対象自分の知っているもので、自分が許容しているものだとなお胃が痛い

本当に何も気にしてないオタクなんです。

発売が遅れようと。その間は別のジャンルにいたり、一応文を書いたりしてるのでのんびり書いてみたり、それこそ公式ツイだとか、企画系の新規絵や安定して動き続けてる舞台を楽しんでみたり。のびのびやっています

でも、公式に思うところがある人というのはたぶん、そこそこいる。(観測範囲が狭いのでなんとも言えませんが)

サイレント原作の発売を来年に遅らせたことに憤ってる人。

音源不具合があったことに怒っている人。

原作舞台版を一緒くたに扱っていることが嫌な人。

原作が動かないのに派生のもの舞台版は動いてることを複雑に思う人。

派生舞台も好きだけど、原作が動いてないのに……と思うと素直に喜べないという人。

初期にあった設定がいつの間にかなかったことになっていることを疑問に思う人。

上記の色々があって公式への不信感が強い人。

いろんな人がいますし、どれもおかしものでは無いと思っています

ほとんど何も気にしてない私のほうが妙なのかもしれない、と思うくらいには。

それでも推しいるから離れられない、という人もそこそこ見かけました。推し人質に取られている、と。

言わんとしていることはわかります。でも怖い。

自分と違うものを恐れるという心理があります。それに近いのかもしれない。頭で理解しているつもりでも、反射的になんでそんなに怒るんだろう、って思ってしまう。

物言い過激というか、些か攻撃的な言葉を使う人が一番苦手です。だめってわけじゃないです!Twitterなんだから好きにつぶやいていいんです、企業でもあるまいし。匿名で何事か言ってる人間ことなんてないものとしてカウントしたほうがいいです。

言い方が不謹慎で非常に申し訳ないのですが、こういうコンテンツのことで体調崩すレベルで怒ったり嘆いたりできる人、すごいな……と思います。あのほんとに揶揄する意図はなくて、感情が豊かだな……と思って……

二次創作をやっているひとは少なからず気が狂っているといいますが、まあそれは確かにそうだろうなと思います

私も一応は書き手の端くれなので、ツイッターにも二次創作をやっている人は多い。で、たぶんそういう人って、コンテンツについてめちゃくちゃ考えてるんですよ。

ROM専の人がそうではないということではないですし、書き手が必ずそうというつもりもないです。現に私はそのあたりがとてもゆるい書き手なので……)

コンテンツのことが好きだからコンテンツの先行きを憂いているから、好きという気持ち公式への怒りとか、悔しさとか、悲しさに変わってしまうのかな、と思っています

私はそういうのがない。出てきたものをわーいって言いながら素直に楽しんで、何もないときは何も言わない。それだけ。コンテンツのことはシンプルに好きだなってそれだけだし、公式への感情はそれ以上は特にない。

グッズとか買うのだってただ欲しいからでしかない。応援したいからとか続いてほしいからみたいな殊勝な理由はない。だからお金がどこに流れてるのかなんて気にしたこともない。

設定のブレもそれほど気にならない。これおいしいな、と思うとこだけ適当に拾って食べてる。

要は、私が勝手に肩身が狭いような気がしているっていうだけなんです。被害妄想みたいなもの

みんないろんな思いを抱えてるのに、脳天気にゆるく楽しんでるのなんか悪いなあ、と思うことがある、それだけ。

別に自分ないし相手スタンスが嫌なわけじゃなくて、向き合い方はひとりひとりにあるんだからそれはそれでいいんじゃん?と思っていますが、それはそれとして周りが怒ってる中ひとりで普通にしてるのはちょっと心苦しい。

かといって無理に抱いてもない感情同調するのはどう考えても不毛しかない。

結果的に、どうでもいいようなことを呟いたり静観したり、という形に落ち着いていく。

とはいえ怒りの感情を眺めていると私は辛くなってくるタイプなので、結果TLからは足が遠のく。

ある意味SNS向いてないのかもな……なんて思いつつ。

不当なものではないよなあと認識できるからこそ辛いんですよね。同調できないから。同調することが必ずしも是ではないけれども。

モノが出なかろうが何しようが私は別にあいつか出たらいいなと思うし死んだらその時はその時よね、みたいな感じなんですけど、ただオタクたちがそれで荒れるのを見ているのがただキツい。

そういう意味で、少なくとも公式ファンの間はそこまで荒れないジャンルのこと、たまに羨ましくなります

でもやめてなんて絶対に言えない。そういうのは自由なので。十中八九ないと思いますがこれ見てやめようとか思ったりしないでください。責任持てないので。

自分のこととはいえこの辺はなかなか変えられないし正直あんまり変える気もないし、まして他の人に関してはもっとそうなので、たぶん公式ちゃんとなるか私の飽きが来るかまでは今の姿勢を取り続けるんだと思います

おわり。

2019-06-04

anond:20190603174014

優生思想の話とは少しずれるが

世の安易に「ナチス擁護するオレ格好いい斬新画期的」と思ってる人には一言したい

ナチス的な優秀な人間けが繁栄すればよいのだ思想の信奉者は

絶対自分をその優秀な人間に分類される側だとか脳天気に思ってるだろ?

で、ナチス時代ドイツではユダヤ人や非アーリア人は嫌な思いをしたけど

世間の大多数の普通ゲルマン系ドイツ人はみんな幸福だったとか思ってるだろ

ところがどっこい

世の中は「純血のゲルマン人は神/ユダヤ人ゴミクソ」とかい

単純な二分法では割り切れず、大量の「白でもない黒でもない中間」がいるわけ

で、ナチス時代ドイツはどうなったか

善良なドイツ人が皆お互いに

「お前、祖父の代までさかのぼったら純血のアーリア人じゃないだろ?」

「お前こそ、曾祖父の代までさかのぼったら純血のアーリア人じゃないだろ?」

「お前こそ5代さかのぼったら同上」

「お前こそ10代さかのぼったら同上」と言い合い、

一生懸命に「理想的ゲルマン人」の骨格に合致しているかどうか

顔の額の広さや顎の広さをミリ単位で測って競い合うようになった

なまじ、ある一種類のみが優等、逆にこれは劣等なんて基準を作ると

際限なくこーいう相互疑心暗鬼で「こっちが優等」争いになるわけ

そーいうギスギスした世の中を防ぐためにも

「みんな違ってみんなダメ」が理想的なんだよ

「みんな違ってみんな良い」などという綺麗事は言わぬw

あいつらはダメ、でも俺もダメな部分がある、と認められる謙虚さが必要

2019-05-21

https://anond.hatelabo.jp/20170811212332

小説が読めて正当に評価できるプロパーなら知っているだろうけど、芸術性の高い小説はいかにまらない小説を上手く書けるかを競っているようなところがあり、そうした小説大衆的な評価を得られないのは当たり前だし憤るようなことでもない。

それが分かってない時点でこの増田も、文学界隈で議論されて来たような「小説価値」を全く理解できていないスノッブしか見えない。

 

増田は上手い小説が正当に評価されと欲しいと言っているが、そのわりには上手い下手の基準曖昧で、上手さの基準が違うジャンル小説をひとまとめにして語っている。

何が上手さかをちゃん言語化し、これが基準だよと指し示す。国語ができるかを口にするなら、目的の為、それぐらいはできてしかるべきではないだろうか。

もっとも、後半の仮説を読むと察するのだが、この増田は表向きの目的よりも別の目的、あるイデオロギーに囚われているのがわかる。

 

それは、良い小説や良い表現を読むことにより立派な人物になれる、という人格形成神話だ。

こうした読者にとって、読んでいる小説人格や知性は比例する(しなければならない)ので、悪い小説や下手な文章評価するのは単に評価のものさしが違うのではなく、小説を読まないような読者だということになる。

そのような読者を分析してみせ、自身の完成した人間性披露したがる文芸スノッブは多い。しかし、この程度のありきたりな分析ほとんど自己紹介のようなものである

要するにそれぐらいの藁人形相手でなければ、まともに誇れないような知性を現しているにすぎないからだ。

 

増田は「評論が読めるのか」などと煽っているが、こういう連中こそまともに評論を読んだことがあるのだろうか? 非常に疑わしい。

名の通った評論家の本を読んでいくだけで、文学という制度自覚的かつ批判的な本に何冊も目を通すことになり、この程度の脳天気小説観など出てこようはずも無いのである

 

小説の正当な評価を望むのは私も同じである

しかし、それはスノッブ好みの文芸保守復権してほしいからではない。

文学とは何か、小説価値とは、それらの議論を踏まえ、歴史の上に積み上げていくような営みにこそ未来があるからだ。

2019-02-13

anond:20190213184153

おいおいw  これだけ様々な突っ込みを喰らいまくっているのを見て、よくまあそんなに楽観的でいられるなあww

そこまで脳天気だと、それはそれで一つの才能かも知れんぞ! www

2018-09-21

anond:20180920163719

団塊世代は1人残らず苦労知らずでひたすらハッピー脳天気で夢見がちだった

そんなこと、言ってないんだよなぁ…。強迫神経症かな?お薬出しておきますね。

あと、黒沢とか野村芳太郎は、彼ら自身団塊の世代なわけではないので彼らの作ったもの団塊の世代目線ではないのでは?とお返ししておきます

二人とも戦時体験があるわけでさ。

2018-09-20

anond:20180920121033

団塊世代が読んだであろう本(吉本隆明高橋和巳三島由紀夫、等々)は読んだけど、団塊世代人生経験自体は書いてねえぞw

それよか、黒澤明とか野村芳太郎とかの1960年代現代劇映画観てると、当時の世相が反映されてる、劇中に汚い貧乏ごろごろ出てくるね

いっとくが、ウルトラマンとかはあえて未来的な風景を強調してるから

あと加山雄三植木等映画はわざとハッピーで明るい享楽的作風意識して作ってる

本を読めとか勉強しろとかうるさいけど、貴殿が言う、団塊世代は1人残らず苦労知らずでひたすらハッピー脳天気で夢見がちだったということを裏づける、具体的な作品名を挙げて欲しい

学生運動批判的に描いた作品(たとえば1960年代に書かれた倉橋由美子現代小説とか)では、全共闘学生いかにも脳天気甘ったれのように描かれている、その手の描写はよく見た

しかし、俺は最初から団塊の大多数は高卒中卒・農家とか工場労働者とか」と述べている

それら非大卒まで一切、苦労知らずでひたすらハッピー脳天気で夢見がちだったということを裏づける、具体的な資料作品名とか作家名とか挙げて欲しい

[]プーと大人になった僕

プーと大人になった僕』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向け。

総評

これは100点っすな。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」なので、この100点は大傑作という意味ではない(300点とかありえる)んだけど、ごちそうさまでした、わしゃぁあ満足です。という意味で良作だというのはたしか。損しません。

まあ、家族向けとかカップル向けかと言えば、実はそんなことはなくて、一人で見に行けよおい、しか社会人がいけよ、っていうのはあるので万民向けとはいい難いんすけどね。この映画は、だって学生にはわからなさすぎでしょ。

ざっくりいうと「おとなになって社会人となり企業戦士として毎日ブラック労働をしているクリストファー・ロビン仕事家族の間で板挟み。人生迷子なっちゃったプーさんといっしょに正しい人生を探そう」みたいなあらすじ&テーマであって、それは予想通りだったし、そして予想を満たして十分以上な脚本完成度です。テーマ物語性(増田はここを中心として映画を見ちゃうタイプです。趣味合わない人は申し訳ない)でいえば、非常に満足でした。

がー。そのてんに関してはー。満足だったのでー、逆に満足であったがゆえにー。脇へうっちゃっておいてー。この映画のー。感想についてはー。別の部分をー。述べたいとー。おもいまーす。

ショタクリストファー・ロビンクリストファー・ロビンすぎてやばい

映画冒頭部分では、まだ「100エーカーの森」でくまのぷーさんと遊んでいた頃のクリストファー・ロビンショタ)が登場するんですが、もうね、これがね、非常にこうファビュラスっていうか尊いわけですよ。華奢な白人少年が四分丈の(日本で言う半ズボンよりは少し長いけど膝上の)ズボンから、少し筋張ったくらいの細っい脚をね。伸ばしてね。みどり豊かな森の中をバスケットを持って歩く姿がね。素晴らしいわけです。

わかりますか。美少年なんでございます

シーンはクリストファー・ロビンが寄宿学校へ向かうその直前。楽しく美しく永遠だと思われていた「森でのプーさんとの日々」が終わるちょうどその時。作中では「お別れをいう日(Day to say goodbye)」と描かれるその日なわけですよ。

クリストファー・ロビン楽しい田舎暮らしから、厳しく抑圧的な寄宿学校へ入らなきゃいけない。それは大人への第一歩で、もう今までのように日々をただ日々として楽しく過ごせる時間は終わってしまった。それをクリストファー・ロビン本人もわかってるんですよ。もう自分はゆったり時間を過ごせない、これから時間に追われて毎日何かをしなきゃいけない、大人になるからもう仕方ないんだって諦観してるんですよ。

その「子供としての最後の日」。100エーカーの森で、プーさんピグレットティーガーたち森の仲間でパーティーをして楽しく過ごしたその後、森を見下ろす高台丸太ベンチに座ったクリストファー・ロビンプーさんの二人は、こてんと肩を寄せ合い夕日に向かってずっと座ってるんですよ。

そこで「ぼくのことをわすれちゃうの?」と鼻にかかった声で尋ねるプーにたいして、ショタ大事なのでもう一度いう)美少年クリストファー・ロビンが、優しくて、それでいて困ったような表情で「プーのおばかさん」って言うんですよ。

ほんと。

尊い

わかるか人民どもこの尊さが? 「おばかさん」ですよ。もうね、水銀灯の牙城にいちどの跳躍で飛び込む偉大なシーンですよ。もちろん画面は映画でありフルカラーなわけですけれど、この夕暮れは追憶郷愁の甘さを伴ってセピアにさえ見えるわけですよ。つまり何がいいたいかって言うとクリストファー・ロビン尊い

イケオジクリストファー・ロビンクリストファー・ロビンすぎてやばい

あっという間に幼少期、少年期、青年期を過ごしたクリストファー・ロビン。寄宿学校で父の訃報に接して、社会に出て、将来妻になるべき女性イヴリン出会い求愛して結婚し、子供を作り、出兵(たぶん第二次世界大戦)して、なんとかロンドンに帰ってきて、就職して仕事に打ち込む中年になってるんですよ。

大企業カバン製造部門責任者となったクリストファー・ロビンは、会社上層部からこの部門効率化(予算削減)を求められていて、その要求は−20%。リストラ待ったなしの状況で、大事な部下を切り捨てるかどうかの瀬戸際の日々を送り、その結果として休日家族との時間も奪われているわけですよ。妻からは「もう何年も笑顔を見ていない」と言われ大事な娘のマデリから失望されて、でも、家族を守るために部門を守るために、家族旅行への参加をキャンセルしてまで働かなきゃならんわけです。

予定されてた旅行イヴリンとマデリンの妻子を送り出して、週末も缶詰仕事しなきゃと追い詰められたロンドンのアパルトメントのクリストファー・ロビンのもとになぜかプーさんが現れて助けを求める、というのがこの映画の第二の開幕です。

懐かしい友プー出会ったクリストファー・ロビンは彼の頼み(行方不明になってしまった仲間たちを探してほしい)を叶えるために(どっちかっていうと大都会ロンドンにおいては厄介なお荷物プーさんを森に帰すために)、郊外の美しい故郷に戻ろうとします。そこでプーさんクリストファー・ロビンは一緒に旅をするわけですけれど、相変わらずふわふわ夢みたいなことを言う(まあぬいぐるみなので当たり前だけど)プーさん脳天気っぷりに、時間黄金よりも貴重になってしまったブラックカンパニーソルジャーマシーンクリストファー・ロビンはいらつくわけですよ。プーさんベタベタはちみつで汚してしまった廊下掃除している間にも、刻一刻とリストラタイム期限が迫ってるわけで。「なにもしないをすればいい」とか「ゆっくりすればいい」とかいプーさん言動癪に障るのは、まあ、仕方ないです。

送り届けた「100エーカーの森」で、とうとうクリストファー・ロビンは切れちゃうわけっすね。

「ぼくはもう昔のぼくとは違う」とプーに突きつけてしまう。その時の表情がね、もうね、良い。

良いよね。

良い。

失意のぷーさんは「従業員を捨てなきゃならない(リストラ)」というクリストファー・ロビンに「もしかしてぼくも捨てたの?」と聞いちゃうわけです。

それに対してクリストファー・ロビンは「捨てたんだよ」と答える。

この時の表情も、良いのです。

「ソレ」をいっちゃったら相手が傷つく以上に自分も傷ついちゃうのを自覚していて、それでも言ってしまったクリストファー・ロビンの、ナイーヴな表情が尊いわけです。おっさんのくせに。イケオジつぇえな。

この時クリストファー・ロビンは「いいやプー特別友達から捨てるわけないじゃないか」と適当に言うこともできたわけです。でも、それは事実じゃないわけですよ。現実として30年以上プーさんを忘れていたわけだし、放置していたし、それは客観的にって捨てたと言われても当然なわけですよ。そういう現実を糊塗して「捨てるわけない」とクリストファー・ロビンは言えなかった。特別友達からこそ、そこで嘘はつけず、自分相手も傷つけるのなんてわかっていたけれど、「捨てたんだよ」と答えるしかなかったわけですよ。

40代になったクリストファー・ロビンはもうおっさんなわけですけれど、ロンドン紳士然としたイケオジなんですね。その彼がいろんな現実言葉を飲み込んで、意地っ張りにも露悪的な「捨てたんだ」って告げるそれが、もうね。

ほんと。

尊い

わかるか人民どもこの尊さが? 「捨てたんだ」ですよ。そんでもってさらに終盤になってね、途方に暮れて懺悔をするようにつぶやく「ぼく迷子なっちゃった」ですよ。いつも迷子になったプーさんを探しては連れ帰る、森の英雄だったショタロビンが、社会人になって人生迷子なっちゃったわけです。大事大事で何よりも大事な娘を守るために頑張ってるはずなのに当の娘にがっかりさせて心配させて、もう何が正しいんだかよくわからなくなっちゃったわけですよ。大人になったクリストファー・ロビンにこそぬいぐるみプー必要なわけです。

まり何がいいたいかって言うとクリストファー・ロビン尊い

結論

クリストファー・ロビン尊い

2018-08-05

漫画でもアニメでもテーマ重要

なのか?そうじゃないだろ

そりゃそーゆー作品もあっていいけどさ

脳天気作品最近少ないのよ

アンパンマンにさえ深遠なテーマがあるとか笑っちゃうよな

今の時代必要なのは観るストロングゼロのような

脳を空っぽにして楽しめる作品なんだよ!プリーズ

2018-07-21

デレステの駄目なところ補足

anond:20180720233648

抜けてるから補足

鳴り物入りで導入したかぶり救済システムがクソ

最上アイテムとの交換に必要課金額は推定200万円。

それで好きな限定SSRと交換できるだけ!200万円でカード1枚!

iPhoneXへの適当対応

「iPhoneXに対応(横幅が伸びてちゃんと全画面になる)」と言っておきながら

ライブシーンは黒帯が表示され16:9のまま

今時このゲームを本気で良ゲーだと擁護しているのは頭お花畑信者しかいない。

ゲームの中身は完全にミリシタに抜かれたよ。

勝ってるのは過去遺産アクティブセルランだけ。

ゲームに大した愛情もなく、自分はろくに課金もしないくせに

セルランでマウント取りたい奴が他コンテンツを煽ってヘイトばかり集める。

真剣に遊んでいるプレイヤーほどデレステの現状を憂いている。

ここ最近デレステ界隈は本当に異様だ。

今まで愚痴垢に留まっていた不満が表垢でも出てくるようになった。

それを「雰囲気を悪くするな」と封殺する、ろくに真剣でもない脳天気信者たち。

最悪の環境だよ。

どんな感じか知りたいならTwitterで調べてみて欲しい。

デレステ」とだけ入れればサジェストされる。

2018-07-20

anond:20180719081025

自殺する(自分生命自己決定で終了させる)のは自由権の一部だというのは同意するけれど、公共の福祉のために人権の一部が制止されることなんてよくあることだろ。そもそも赤ちゃんがこの世に生まれるにあたって「あなたを産んでいいですか?」「はい」なんて意思確認がされたなんてケースを聞いたことが無い。社会の都合でこの世に産み落とされて、社会維持のために労働義務を与えられて、生きているのが俺たちだよ。それに疑問を持ってテロリストにならないように、思想教育をしつつ適度に快楽や充足を得られるように社会設計されてる。真夏日ビールを飲むとかね。

まり社会を維持するために個々人の自由一定レベル禁止しているんだよ。ただそれだけのことにすぎない。増田サンクコストって脳天気に言うけれど、自殺禁止して労働強制すれば育成&教育社会コストは失われないで済むわけで、自由化する理由にはなってないよね。自由化するにしたってもっと社会ダメージを与えない部分から、飴玉として自由化されていくわけだよ。

2018-07-08

人がいっぱい死んでて大変な時に脳天気ツイート

思慮深い俺はそんなことやるまいと思ってたんだけど、よく考えたら人なんていつでも死んでるわけで気にしてたらきりがない

ので気にしないのが正解だと辿り着いた

2018-07-07

何が違う

同じようなパッとしない境遇でもそれなりに楽しくやってる人もいるのに私は死にたい

別に脳天気になりたいわけではないけれど違いはなんなのか知りたい。

2018-06-26

高卒のわいとしては

大学出ても自己肯定感低いとか世間に居場所がないとか言ってる人が心底嫌いだ。

お前らもっと幸せになってはぴはぴ言ってろよ。社会や親から援助受けてるんだから脳天気な顔で有能になってろよ。

そっちが天井低くするとこっちはそれ以下で生活しなきゃいけないのかと思って暗い気分になるわ。

2018-06-19

anond:20180619041344

ブラ対策・・・童貞をきどり「ブラも外しちゃおっか!」と優しく語りかけ、相手に外させる

ラブホ対策・・・童貞をきどり「ラブホってシステムもマチマチじゃん?」と脳天気に話しかけ「へ~、このラブホ、こんな感じなのね!」と明るく振る舞う

「痛い!」対策・・・童貞をきどり「めんごめんご」と優しく謝り、チュッとキスをして、ペッティングに再トライ。それでもだめなら、ミニぺぺを使う

早漏対策・・・童貞をきどり「お前との相性が良すぎる~~~~!!」と絶叫し「ちょい休んで2回戦だ!」と明るく振る舞う

遅漏対策・・・童貞をきどり「ふ~、お前が気持ちよかったら、俺はイケなくてもかまわない。一緒にいるだけで嬉しいんだ」と遠目タバコ

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