はてなキーワード: 脱サラとは
リスク選好が強い人ほど、ハイリスク・ハイリターンを望むみたいなやつ
A%でB円もらえるくじ vs C%でD円もらえるくじ みたいなのは一つの指標になると思う
こういうアンケートを見ると、世間は自分の想像よりはるかにリスクを取らないと気づいてびっくりすることがある
もっとよりリスク選好かわかるには、ペナルティがある設問がいい
99%で1万円もらえるが、1%で殴られるくじ
50%で1000万円もらえるが、50%で死亡するくじ
こういうのはカイジなんかでよく見るよね
リスク選好が強い人ほど、脱サラしがちだし、法を犯すイメージが有る
よくいうサイコパスというやつに近い
より成功する人もいれば、より失敗する人もいる
大事なのは、リスク選好はあくまで感覚であって、よくよく考えたらリスクを取らなくていい状況で取ってしまうケースだ
私立を先に受けて合格したら少し難易度上げて公立にチャレンジするか、妥当なレベルにするか。
そんな駆け引きがあった。
両親ともに必死で働いていた。
ともかく私立を受験させてもらえなかった、受かっても学費が払えない。
普通の家庭はそれでも念のために受験するのだが、公立一本が親の方針。
私立を受けていないので公立は確実に受かる下の下の受験しか認められなかった。
俺は頭が良かった、中学でやらされたIQテストは相当スコアが高かったらしい。
しかし、そう、頭が良いのが欠点だった、俺は猛烈に怠惰な人間だった。
なんとかなっちゃうんだもん、そりゃ世の中ナメる
アホ街道まっしぐらで大学受験にも失敗し専門学校にしか進学出来なかった。
ともかく、なんやかやで今でも生きてるが
不幸か?
能力よりも下のところで生きるの楽でいいんだわ
2,3時間労働すれば周りと同じアウトプットが出せちゃう、器用だから。
あぁこれが塞翁が馬かと
そんなもんわからんじゃん
思い通りの高校に入ってたら、悲惨な出会いや経験になってたかもしれない
逃した魚は大きい、入るはずだった高校に入れなかった事件が中学生にとって大きな人生のターニングポイント、転落の序章に感じるのもわかる
が、人生に大した影響は無い
アホはアホなりの人生だし
利口なら高校がどこだろうがどうにかなる
大した問題ではない
マスコミ大騒ぎしてるが、アホかとw
いわゆる持ち込みというやつ。
自分が担当しているのは青年誌。雑誌名の前にヤングと付くことが多い。(でも少年誌っぽいテイストの漫画も見ることがほとんど)
① 20代前半の漫画家志望たち。1番多いタイプ。 漫画家さんのアシスタントとして働いている人も多い。中には一ヶ月おきに持ち込んでくる子もいて、持ち込み頻度も1番多い印象。担当編集がつくのもこのタイプの人たちが1番多い
② 超画力だけどあんまし面白くない子たち。中高生に多いかも。絵がめっちゃ上手い。画力にステータス全振り。だがセリフ周りが少し下手くそ。頭のいいキャラクターもかしこまった小学生のような敬語を使う。
③ おっさん。脱サラして漫画家目指してる感じの人と今まで引きこもりだった?(推測)みたいな明らかに社会経験が足りない感じの人と2種類いる。画力はこの中じゃあ1番低い。昨今、画力重視ではなくなってきているとはいえ、もう少し綺麗な絵を描けるようになってほしいところ。あと、うちの出版社は持ち込みは老若男女問わず歓迎ですと言っている割には連載させるのは20代またはお抱えのベテランだけなので1番漫画家からは遠い人たちなのかもしれない。
④ ①がずるずると担当もつかず賞も取れず、雑誌にも載れずで30代40代に突入してしまったパターン。遠回しにそろそろ漫画以外で生きる選択肢を探してもいいんじゃないかとやんわり伝えるが本人たちは意地でも漫画家になりたい模様。パタっと来なくなることも多い。逆に心配になる。
と以上漫画家志望に最も多い4種類でした。
https://pbs.twimg.com/media/GGniBctbQAAm9xR.jpg
『クッキングパパ』の舞台は福岡で、初期のパパは周囲には自分が料理してるのを隠しており、自作のお弁当も妻が作ったていにしているのだが。
「社会問題なんて一切無縁」では全くないよ。
子どもの頃は何で荒岩パパは料理上手なことを隠すのかと思ってたが、自分も父親になると理由が分かるよ。
自分も家庭では料理担当で、毎日お弁当自作してるけど、それを周囲が知ると「何で奥さんが作らないの?」的な反応がくるもん。
年配の上司からは「奥さん甘やかせ過ぎだ」とか軽く叱られたことすらあったもんな。
だから自分も料理して弁当作ってることは周囲には特に言ってない。
https://twitter.com/pen_pen2020/status/1760194123490017697
わしお@washicomp
クッキングパパは社会問題なんて無縁→「九州男子厨房に入らず」「女は家庭、男は仕事」「男は家事育児しない」を覆し、ジェンダー、ヤングケアラー、里山管理、熟年層の恋愛などさまざまな社会問題を扱ってきている
https://twitter.com/washicomp/status/1760488022762741881
@hamanaka_aki
今『クッキングパパ』と『美味しんぼ』を比べて『クッパパ』は「無難すぎる生活を書き続けてる」とするコラ画像?が流れてきたけど(不快なので引用しない)、ほんとに『クッパパ』読んでんのかよ? フォカッチャ回とか、初期夢子とか、そこかしこに福岡の狂気がにじむ件とか、無難じゃないだろ!
https://twitter.com/hamanaka_aki/status/1760243332511682957
かじめ焼き@kajime_yaki
パチンコが社会問題化したころには主人公の義父に苦言を呈させてるし。
https://twitter.com/kajime_yaki/status/1760173531076448318
ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました@katsunomisanzai
クッキングパパは「クッキングパパ」であることそのものが社会への問いかけだったんじゃないですかとおもうけど(しかも九州男児なわけでしょ)そう思わない、疑問を感じない人が増えたのは時代の変化なのかも
あと「クッキングパパが話題を巻き起こすことない」と断言してるの、このひとにとっての「話題」ってなんなんだろう。アニメ化され実写化されたこともあってなお話題になってない扱いなのか
https://twitter.com/katsunomisanzai/status/1760229692244979911
リチウム@Lithium910322
「クッキングパパ」でもキャンプの時に学校で教わった環境破壊の話を父に話すまことの話やら、妻の実家の養豚業に継ぐ為に脱サラしたメガネさんが副業の柑橘類農業を廃業さぜるをえなくなる話やら、みゆき出産育児の時に育休の話が出てたりと、結構社会問題ネタやってますやん。
https://twitter.com/Lithium910322/status/1760173548596052319
オレンジの輸入自由化の時は、原反のためにミカンの木を伐採したさまを描き、いつか大変なことになるのでは、と批判している。
子供を授からない梅田夫妻。部下の工藤は育休を取得していたはず。
https://twitter.com/Akoma83801450/status/1760262420898140387
これでいいのか?
ポケGOのジム維持にやたら固執したり、なにかあるとすぐモンハンのレイド始めたり、ソシャゲに毎月課金しまくってたり、ネトゲのレートをやたら気にしてたり、シリーズ新作が出るたび文句言いながらプレイして意味わからんブログ記事量産したり、艦これ10年ぐらいやるうちに右に傾いてきたり、なんかこう「発酵」してきてる。
どんな趣味の奴も皆狂ってきてる感じがする。
蕎麦打ちから脱サラして借金返すためにフリーターしてる先輩とか見ると、むしろゲームぐらいの緩い趣味はまだ安全かなって。
趣味子育てからの教育ママ化からの子供がメンタル崩壊のパターンとか、趣味ホストからの当たり前の人生崩壊とかそういうの見てると、大人の趣味みたいのってむしろヤベーのばっかやなと。
山登り趣味でそのまま山で死ぬジーサンとかに比べれば、自宅でコントローラー握って孤独死とかはまだマシなのではと。
人生闇が深すぎるだろ。
なにをどうやっても失敗する気しかしねえよ。
ひとえに、IT云々に関わらず、リモートかどうかに関わらず、発注者と受注者の信頼関係だと思います。
私は二十数年前まで、メインフレームのCOBOLやJCL、UNIX上のCなどを扱うインフラ系システムを切り盛りするエンジニアでしたが、脱サラに失敗して非正規を今まで続けて参りました。
結局は現役から離れた期間が長くなり、50も過ぎますと、さすがに現場の技術者は務まりません。
まぁ・・・簡単なCですとか、EXCELの関数を駆使したシートくらいは作れますが、そんなレベルでは通用しませんよね。
受注者は自分の能力をどう宣伝できるのか?発注者はどう能力を測るのか?それが難しい。
実際、私も地方の中枢都市在住ですが、なかなか、中央のレベルで仕事できますよ!って主張するのは不安があります。
一番手っ取り早いのは、とりあえず出勤してもらって、ある程度レクチャーして、その結果どれだけのレスポンスがあればリモートにしても良いかなぁ・・・って感じなんだろうなぁと思います。
やる奴はやるし、やらない奴は死ぬまでやらない
みたいな言葉があると思う
この言葉が使われるときと言うのは、大概他人の人生への提言や薫陶などが行われている場面だ
しかしね、考えてみて欲しいのだよ
やる奴はやるんだ
やる奴に下らねぇ提言なんていらねぇんだよ
紹介されるのが、【やればできそうに見える事】だからなんだよな
ちょっと冒険してみようか、そういう奴を食い物にする商売沢山あるよな
けどさ、脱サラで「あなたも食パン」とか「あなたも餃子」とか「あなたもタピオカ」って話があったら、絶対にケチつけるだろ?
やる奴はやるし、やらない奴は死ぬまでやらない
なんて話にならねぇで
止めとけってなるはずなんだよ
現実的な話が出てきて、勝算あるのか?ってなる
それで食っていくことの大変さ、門の狭さは容易に想像ができる
けどな
https://note.com/keitauehara/n/nb8472b76c497
(この漫画の是非には触れない)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/keitauehara/n/nb8472b76c497
29歳だから言える みたいなコメントしてるやつはどうせ29歳でもやれないやつだろう 65歳からケンタッキー創業したカーネルサンダースを見習いたい(私が)
漫画家になるかどうかじゃねぇだろ、心意気の話だ
みたいにずらす奴も出るだろうが
それこそ「そういう話じゃねぇだろ」って奴よ
下手したらゼロだ
漫画家になれたから脱サラしたって奴のうち、何人がそのまま漫画家でいられるんだろな?
こういう煽り話をする時
サロンなんかでは好意的に受け入れてもらえるだろう、自分を全肯定してくれる甘言だからな
そうでないなら、安全弁として職は維持しろみたいな提言であるべきだ
漫画家(その他在宅ワーク)が形になったからと言って安易に現職を辞めるなと言うべき
やる奴はやるのだ
他人の【甘言】に後押しされないと出来ない奴は辞めるべきだ
この起動修正の投稿が、フランチャイズのコンビニ経営を勧めてても
同じこと言うのかね
ケチつける奴はノーチャンってさ
正直、昔と比べると寂れてきていて潰れた店も多いのだが、よく分からない店が20年間ずっと続いていたりもする。
以下はそのリスト。
<潰れてない店>
・食事メインの飲食店:ラーメン屋が強い。ほかで見ないような微妙なチェーン店のファミレスも20年間ずっとある。街道沿いだからかな。
・安売りの店:100均とか。こんな安っぽい服誰が着るんだみたいなおばちゃん向けの服屋もずっとある。
・遊興施設:カラオケ、バッティングセンター。安くも綺麗でもないのにずっとある。市内に1店ずつしかないからかもしれない。
<潰れた店>
・粉モノの店:お好み焼き屋やタコ焼き屋とか。脱サラした夫婦が始めたっぽいタコ焼き屋が1年ももたずに潰れてたけど、あの人たちどうなったんだろう。
・おしゃれっぽい店:業種と関係なく潰れる。うちの市民におしゃれな店は似合わない。
・カフェ、喫茶店:いろいろ潰れた。最近まではUCCの看板出してるようなレトロな喫茶店もあったんだけど。スタバとかコメダも参入してきたしな。
書き出して気づいたのは、微妙な店でもライバルさえいなければ潰れないんじゃないかってことと、和菓子屋には廉価なチェーン店がないってことだった。
「自己評価が実体に比べ馬鹿みたいに高いせいで他者評価との間に乖離があるやつが、求めるようなふさわしい(と本人が思ってる)評価を出来ない無能(本人視点)の有象無象を袖にする話」ってだけの話だと思うぞ。
脱サラとか結婚どうこうじゃなくて、「高い自己評価,が世間に評価されないのは、評価する側の見る目がないだけ」っていう弱者の自己肯定感をくすぐってるだけじゃないか?
だから代替のなろう系って「本人の能力が元の環境から変わって評価される」ことと「異性からモテる」や「元いた環境にいた異性が言い寄ってくる」ってのが結構はいってる。
違くね?
https://anond.hatelabo.jp/20231125100122も言ってるけど、対比になってるのは
「結婚して『どっかの男の妻』として生きる人生」と「自分の才覚で生きる人生」だと思う
男向けにしたって「勇者パーティ」ってのは会社とか対象年齢によっては学校の暗喩であって
要は脱サラ願望
男女とも他者に縛られる(現実でありがちな)人生が嫌でそこから逃げたい、という願望があって、
男の場合縛ってくるのは会社やら学校で、女の場合は男、という違いがある故だろう
芸術家をどう定義するかによるけど、作品を売ってそれだけで食べてる人だけでなく、仕事は別にあるけど作品を売っている人、教室で教えて生計を立てて作品も売る人、教室などで教えて作品はほとんんど売っていない人、まで広げると女性の方が多い印象
ただし音楽は全く知らない
仕事は別にあるけどコマーシャルギャラリーなどで作品を売っている人は女性ばっかりのイメージがある
男性は就職しなかったり脱サラして芸術で食っていくぞ!って感じで夢見るけど脱落する
それはエロ目線もあるけど、コミュニケーション能力に長けた芸術家は圧倒的に女性の方が多いことの結果かもしれない
うちはコーダーがデザイナーの1/3もいないので外注コーダーさんに頼らないと回していけず、常に募集していい人を探している状態です。
フリーランスのコーダーという存在は、数だけなら結構います。ひとたび募集をかければどしどし応募がくるくらいいます。ただ1度仕事をしたら2度目がないことがほとんどです。
理由は
・実際の構築経験がないので全体の流れが分かっていない人が多い(実装部分は業務に入らないにしろ全体図を把握しているのといないのとではコーディングの質が全然違います)
・引き受けてから納期を何度も引き延ばす(初稿を最終納品日に出して来たりする)
などです。
納期についてはいろんな都合があるので前倒しも後ろ倒しも相談次第では、という感じ(正直webデザイン界隈じゃ日程通りにいくことのほうが少ないし)なんですが、「●日間でこのページ分いけますか?」って確認に「いけます!」って自信満々に答えるくせに初稿提出日にも音沙汰なくて「どんな具合ですか?」って聞くとようやく「ちょっと終わらないかもしれないんで納期伸ばしてもらっていいですか…」って言う人が多すぎる。んなもん最初にデザイン渡した時点である程度分かるだろ。ていうかこっちが聞く前に相談してくれ。自分の力量把握できてない人多すぎ。
結局シンプルに一点にかえってくるんですが「経験値が浅い」、これに尽きます。そういう人達を切っていったってまともなコーダーは育たないので経歴の浅さはある程度目をつぶって3回くらいまでは仕事していきたいな、と思うんですが、一度納品すると何を勘違いしたのか次回から値上げ交渉に入るんですよね。これ本当にみんなそう。大体経歴浅い人です。教本とか講座でこういう教えでもあるんですかね?このまえ次から時給6000円で、とか言われてどうしようかと思いました。そんなら残業して自分がやるわ。ここで値上げを断るともう仕事してくれなくなっちゃうんですよね。これはこちらもむこうも選べる立場ということなんでしょう。ある意味健全なことですが、コーダーが星の数だけいるのはweb制作会社もそれだけたくさんあるってことですからね。もちろんそれだけの技術を持った方には相応の額をお支払いしたいと思ってます。ただどこも、そんな自社の技術以上のことを求められて外注に任せること前提で引き受けたりはしないので…。
ちなみにポートフォリオで出してくる架空サイトは大体みんな同じ題材、大体みんな同じクラス名の付け方、大体みんな同じアニメーションの設定なのでア、同じ教本(講座かな)使ってるんだァ~となります。この時点で比較してもしょうがないので(間違い探ししろってくらい本当にみんな同じ書き方なのでどこまで理解して書いてきてるのか分からない)、実際の業務経歴以外は正直アテにしてません。結局は先方の制作要件に沿ってやってもらうしかないので、まずは1本作ってもらうことでしか相手を測ることはできません。うちの制作分を参考として一式渡してこれ通りに作ってください、って言っても自分スタイルで記述してくる強者もいるんですけど、もしかして教本以外の書き方ができないんですかね?うちに限らずどこもある程度の記述ルールはあって、それに倣って書いてもらう必要があるので、コピペした構文の応用もきかないようなうちは外注引き受けてる場合じゃないと思いますよ。実在する適当なサイト見つけて、どう組み立てているかとか、縦長のランディングページでもいいんですけど、画像コーディングでもどういう造りになっているのかとか、知識として知っておいた方がいいです。自分が始めたてのころは好きなゲームのティザーサイトを模倣してました。意外とスライダーとかライトボックスとか入ってるんですよねあれ。動画の埋め込み方は会社ごとにけっこう違うし。もちろん今の時代レスポンシブは必須です。ハンバーガーメニューは教本で必須科目みたいなので問題ないでしょう。はじめはその程度でいいので、まずコードをもっと身近なものにしましょう。コピペせずにまっさらな状態から書けるようになると一番いいですが、まあ長い構文もあるし普通に非効率なので自分が理解していればそれでOKです。「この記述は何に必要なのか」、最低限そのくらいは分かっていてほしいです。
今だと応募してくる方、20代半ば~30代前半くらいの方か、それ以上で脱サラの方が多いですね。きっとみんな毎日会社行って業務してっていう通勤スタイルに疲れちゃったんですかね。知らんけど。前職が全然関係ない人たちばかりです。むしろ前職もweb系だった方って見たことないです。まあ入り口として入りやすいんですかね?これも知らんけど。自分も前職web系じゃないんで分かります。
ただこれだけは言いたいんですが、フリーランスで食っていくということは、自分の腕一つで食っていくということです。入り口としては簡単なhtmlやcssだって日々進化しています。知らん間にcssアニメーションめちゃ増えてます。対応ブラウザも変わってます。iOSの仕様のせいで死んだプロパティもあります。毎日最新の情報を追って、自分のコーディング力を磨いてください。そうでなければ情報科の高校生の方がよっぽどいい仕事をしてくれます。家にいながら!空き時間に♪なんて簡単な仕事ではないです、残念ながら。ていうかそんなんで人ひとり食っていけるような仕事は世の中に存在しません。多少時間がかかっても、意欲があって自分の技術不足に自覚的な人の方が仕事がしやすいです。こっちもそのレベルに揃えて仕事を発注しますし、向上のチャンスがあるからです。そういう人とは長く付き合っていきたいと思います。うちで長くお世話になっている外注さんも、最初は初めて数か月とかそんな感じの人たちが多いです。”いま”経験値が浅いことは不利でもなんでもないです。大体みんなそうなので。そこからどう自分の価値を高めていくか、もう少し真剣に考えてもらいたいです。
結論としては、分からないことは分からないと言っていいし、出来ないことは出来ないと言っていい。今の自分にできるのがどのくらいなのか、きちんと客観的に分かってほしい。こっちもいきなり即戦力!とかを期待しているわけではないので、一緒にできることを考えていけたらいいなと思います。完。