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はてなキーワード: 肥大化とは

2024-05-27

前立腺肥大症についての考察

歳をとると前立腺肥大化するらしい

加齢で男性ホルモンバランスが変化するからというのと脂質異常症とかが原因らしい

ここで考えたのだが男は射精をすることで男性ホルモンが分泌されるのだから射精しないことが原因になっているのではないか

前立腺はもともと子宮として存在していたと言うがそうであれば男性ホルモンが減少したこと前立腺子宮になろうとしているのではないだろうか

前立腺子宮になろうとするために肥大化しようとするのではないか

射精をする人ほど前立腺肥大が少ないようだがつまりそういうことではないか

さら射精前立腺が収縮するので前立腺マッサージを担っているか肥大化せずにいられるのではないか

歳をとっても射精しまくれば前立腺肥大化を防げるのではないか

射精をしないこと不健康なのではないか

希望絶望の話、過去をしなせることの重要さについて

これから書くことは、自分でも分かっているのだけど本当に趣味が悪い。知らない人の人生について触れるし、それについてめちゃくちゃ好き勝手考えるので、そういうのが嫌いな人は読まない方が良いと思う。ほんと、ひとつ宜しくお願いします。

動物実験を伴う昔の研究で、足のつかないプールに入れられたラットが何分間泳ぎ続けるか、ということを調べたものがあるらしい。

何の操作もせずただプールに入れられたラットは数分~十数分で力尽きてしまうんだけど、溺れる→少し休ませてもらえる→また溺れさせられる…を繰り返す操作を加えられたラットは、なんと数十時間も泳ぎ続けるのだとか。結果の違いは、一説には「いつか助かる瞬間が来るかもしれない」という希望ラットが持つかどうかだ、と言われているとかなんとか。実験について最初に知った時は(なんと残酷な…)としか思わなかったんだけど、昨日この話をふと思い出して、ぼーっと実験について考えていたら、ずっと前に見たブログのおじさんのことが浮かんできた。

そのおじさんは東大医学部だか法学部だかを目指していて、その年齢でもなお「仮面浪人生活」をしていた(ような気がする)。50歳前後くらいだったと思うんだけど、定職には就かず(就けず?)学習塾アルバイトをしていて、そして女性への(特に20歳前後女子大生)強烈な憧れがあった。

おじさんは高校の頃男子校に通っていて、当時共学へ通う同級生をとても羨ましく思っていた。学校帰りに彼女ファストフード店に寄ってたわいもない話をするような、そんな生活にあこがれていた。それを易々と叶える同級生を横目に、そうできない自分へのコンプレックスを着々と形成自分チヤホヤしてもらうためには、一流大学に入ることだ!と一念発起した。そこから怒涛の受験生活が始まるのだけれど結果は全くついてこず、結局4浪?して「現役の時に受かっていた大学」に入学する。念願だった共学キャンパスライフの幕開けなわけだけれど、実のところは大学で"自分より年下でバカな男”が女の子とキャッキャとしている現実を見せつけられてしまう。かたや、4浪を経てねじ肥大化した自意識を培ってしまったおじさんは彼女どころか友人もできなかった。やはり一流大学に行くしかない、行けば女の子の方から寄ってくるさと偏りまくった判断をして、そして現在に至る。つまりおじさんにとって「女の子の関心を得る」というのは願っても願っても手の届かない光で、そこに1度も(まじで1度も、女子との会話というレベルにかみ砕いたとしても1度も)到達できていないからこそ、過去に回収できなかった「青春時代」を取り戻すべく、現職場での同僚女子大生と仲良くなりたいとひそかに思っていた。

だけど、そもそも大学時代くらいから人とまともに関わってこなかったおじさんが、すんなり女子と仲良くなれるはずもない。そもそも50前後である彼が20歳前後大学生にまじってバイトしている事態のもの尋常じゃないと思う。

それで彼は職場孤立しているんだけど、その「孤立している」っていう状況もブログの文面からこちらが推察しただけで、おじさんはあまりそのことに気づいていない様子だった。おじさんは、職場ではあえて「チョイ悪の孤高の人」を「演じている」と言っていた。だからからしかけられなくても自然なことだし、女子がおじさんと関わりを持つことが出来なくても仕方ないのだ、と。

なぜそう思えるのか、信じられるのかが理解できない。バイトに来て黙って仕事して何も言わない50のおじさんなんか、浮いてしまうに決まっている。でもおじさんにとってはごく自然に「孤高の人からしかけられないのだ」と思えていたようだった。

あるいは、意識のどこかでは「孤高」ではなく「孤立なのだと気が付いていたのかもしれない。でもそれを自覚してしまうともうどうしようもなくなるから、直面化せずにいただけなのかもしれない。

ブログは、おじさんが実家を出て(追い出されて?)一人暮らしを始めたくらいで更新が途絶えている。多分おじさんは(何か大きな変革が自身の中に起こらなければ)これから先も女性と付き合ったり仲良くなったりすることはないんだと思う。そう確信させるくらい、そのブログは赤裸々に、そして正確に、おじさんについて正直に書かれていた。

そしてそんな彼の姿が、冒頭のラット実験となんだか重なってしまうのだ。

おじさんは多分、目の前の女子大生と仲良くしたり付き合ったりできるかもしれないという叶うはずもない「希望」を持っていたんだと思う。だからこそ、20代バイト学生に交じることができたし、彼らと一緒に青春時代を取り戻すことを夢見れたんだと思う。やってくるかもしれない「いつか」を心待ちにできたのだと思う。

念のために書いておくと私はおじさんのある種の”異常性”をあげつらいたい訳でも、馬鹿にしたい訳でもない。ただ、希望を与えられたラット最後は力尽きてしまったように、おじさんがどこかの場面でしっかりと「絶望」できていますようにと祈るような気持ちにはなる。どうかどこかの時点で、「あぁ、もう過去は取り戻せないのだ」と、永久に失われたのだと、気が付き受け入れられますように、と願う。だって、ありもしない「希望」を胸に走り続けるのなんか辛すぎるものラットのようにどこかの時点でちゃんと「死んで」いてほしい。それで初めて、自分人生を引き受けるためのスペースが生まれるんじゃないかと思う。

実は手元にそのブログURLがあるのだけどなかなか見る気持ちにもなれないし、ここに挙げることもしないでおきたいなと思う。おじさん、元気かな。美味しいものがたくさん食べられていると良いな。

2024-05-25

anond:20240525135717

こういう拗らせ特癖界隈

描くやつはまだ分かる

ないの?なんで?系の奴は自分こんな特殊でっせー!すごいっしょー!!!!をアイデンティティとして肥大化したオタク界隈で個として生き残りたい欲求のみが現れている感じでマジで嫌い

2024-05-22

神秘性とか崇高みたいなブランディング成功しにくそうだけど有用だと思うんだが

なんか有名人たちって、別にこっちが知りたくもない本人の私生活とか素の自分的なものさらけ出す感じの売り方多いよな?

バラエティ出たり、生配信したりして身近な存在感演出しがちというか。

その方がやっぱ好感度・親近感の面で有利だからやってるんだろうけど。

というかぶっちゃけそういった売り方も「身近な親近感出すためのキャラ」になりがちじゃない?

憎めないキャラ像が肥大化したところで実際は豪遊とか不倫とかしてて、結局全然キャラ違うやんけってなってかえってイメージ毀損されてしま場合があったり。

個人的には最初からもうちょっと謎に包まれた感じで全然いいんだけどな。

仕事がすごければあとは謎でいい。豪遊も不倫もどうぞご勝手にみたいな。

歌手カワイイとかキレイとかで売ってんのもなんかどうでもよくねーかってなる。

Adoとかも、顔出さんだけで他はわりとさらけ出しスタイルからちょっと違う気もする。

歌は好き。

2024-05-15

anond:20240515172514

その無理だったって言うのがマイナスイメージしかなかったわけよ

ユーザー期待値肥大化していくのにその要求を答えられないとか夢がない

ゲームってのは面白そうとか現実にはない壮大な夢を与えてくれるものなのに夢がなくなったらつまんねーってなる

からハードメーカー含めたゲーム製作者はユーザー期待値以上の面白くなる壮大なスケールを夢を提供しろって思うわけ

バカかい世界ポケモン151万種類登場!

とかなったらオラぁもう脳汁出まくって脳みそ破裂して死ぬ

2024-05-10

ホストはどこで金を使っているのか

お前らがチビチビと稼いだ金を頂き女子に献上する。

頂き女子ホストに入れ込み金を献上する。

ではホストはどこで金を使っているのか。

ホスト基本的ギラギラしたものを買う。高級ブランドの車、ファッション用品、家、すべてギラギラにしていく。

これらのブランドを支えているのはチビチビと低い給料で雇われたお前らである

そしてそのチビチビと大きくしたブランドで私財を肥大化させているのがLVMHドンであるベルナール・アルノーだ。

ベルナール・アルノーはどこで金を使っているのか。高級頂き女子やその他高級ブランド、そして投資である

投資されたお金は他の会社を大きくすること、機関投資家の私腹を肥やすことに使われる。

機関投資家の犬が肥やした私腹で頂き女子を頂戴するのである

そしてその金がまたホストに流れていく。

2024-05-03

眠って、どうなるんだ

また腫瘍肥大化して?医師に泣きついて?

ワクチン打たなければこうはならなかったのかな

何処からおかしくなったのかな

2024-04-28

遺伝子改良したらチンパンジーの脳が肥大化します。ぜひともそのまま育ててみましょう

みたいよね

私が科学者ならルール無視して

やっちゃうので

ぜひとも機材と知識がほしい。

その後の問題とかどうでもよくて

どうなるのかなって。

2024-04-26

子供の頃から、世の中の「闇」というものに対して、異様に怖い感覚がある。

「闇」と言うと感覚的だが、「悪」定義を少し広げたようなものだ。馬鹿にする、見下す、茶化すネタにする程度のものや、冷たい、メシウマ、突き放すなどの冷酷さ、そういった負の感情や行動に対する強い恐怖心がある。

そういったものは、ざっくり「闇」という名前で括っている。簡単に言えば「正義ルールマナーが守られていて、暖かみのある人間場所しか安心できず、それ以外の存在に対する極度の恐怖心である

そしてこの「闇」への恐怖心は、田舎廃墟であったり、あるいはボロアパート、あるいは場末スナック、あるいは薄暗いビデオショップなどの、私の中のある種の「貧しさ」のイメージと、密接に繋がっている。あとはバッドエンド系の青年向け漫画なども、そういった「闇」を感じさせられる。

子供の頃はこの「闇」が消え去った、誰も不幸にならない、完成された世界を作り出したいと願っていた。だがその闇は年月を追えば追うほど、私の生活の周りに這い上がってくる。振り解けば解こうとするほど、闇は私の近くに差し迫ってくるように感じる。

「闇」というのは、おそらくは「貧困」「孤立」に対する恐怖心の、私の中の原初的イメージの事だ。私の家庭は一言で言えば「貧困家庭ではないが機能不全家庭」であり、故にそうした貧困への恐怖は、実際の貧困家庭出身人間以上に、「見えない」からこその恐怖心が肥大化している。

貧困の無いみんな平等な世の中、実現するといいね👍

2024-04-25

経験解像度を高めるし、妄想経験をしないことで肥大化する

ひと言に創作と言っても、解像度の高さが必要なのか、妄想力の高さが肝心なのかによって、作り方も消費の仕方も違うんだろう

2024-04-14

如何に私が雄々しいか

行きずりのメンヘラ乳首を開発されてしまった。しかも右乳首が元々開発途上だったもんだからそちらの反応が良く、右乳首さらに先鋭化した。これはピケティが指摘した貧富の差の拡大の卑近モデルと言えよう。

メンヘラは産毛の生えた自然という扱い難くも計り知れない恩恵をもたらす財産を付け爪で切り刻み、資本主義に操られた節操のない開発を続け、私の乳房はやや肥大化した。

サイドビジネス(脇)に手を出されると少しこそばゆくて身をよじる。その反応に対応してメンヘラサイドビジネスは拡大してゆく。

やがて豊かな体躯全土はデッコデコネイル委任されたメンヘラオペレーションにより、雌の特徴を帯びてゆく。

ケツにハリが出て、腰がくびれる。背筋は悶えるような動きを残した歪なものになり、腹は大いなる生命誕生示唆する。

眉は下がり、口は媚びて、鼻が服従ポーズをとっている。

俺はメスだ。雄だったからこそ、この落差を、滑らかなバンジージャンプを、自分人生他人に委ねる楽さを味わえるのだ。

これが、如何に私が雄々しいか証明である

2024-04-13

anond:20240413041015

今度はそんなのわかって楽しんでやってますのターンなのかな

嘘松に釣られた奴の言い訳がいつもソレだな

プライド肥大化しすぎてるんやろうな

2024-04-11

anond:20240411160008

読んでもらえれば分かると思うんだが、違法どころか不徳ですらないんだよ。

西洋人的な考え方をエミュレーションできれば分かると思うんだが、Webとは本来自由ものであるべきで、現在広告のあり方というのは商業的な発展の至らなさから未熟な形で無理やり御仕着せられているものにすぎない。

受け入れがたいもの拒否できることは、尊ばれなきゃいけない。企業のような特定商業権威が「正義」を作り出す側であってはいけない。インターネットシチズンのものでないとね。

仁義みたいな関係性の概念を重視しすぎて、人間の根源的な理念蔑ろにしがちな東洋人的発想は、権威肥大化させ、独裁者を生み出しやすいとも言える。

ダメものは正しく拒否していくことで、Web収益化がより妥当なやり方へと改善されていく方向へと圧をかけて、進歩を後押ししていくことにつながる。

逆に、嫌な部分があっても恩があるから盲目に受け入れることを続けていると、悪質な商習慣に蝕まれる人々をいつまでも生み続ける悪循環に加担することになってしまう。

少し前、2000年ごろだと、「割れ」が流行っていただろう。

ソフトウェアは「割れ」で入手されてしまうから、「割れを使うな!」といくら倫理を振りかざして叱った所でダメで、結局提供側が、Webサービス(クラウド)化したり、サブスクにしたりすることで、ソフトウェア販売方式常識アップデートされてきた。

広告にも同じような、より受け入れやすい形への変化が訪れるだろうと俺は思う。

2024-04-10

anond:20240410122415

お前年始テレビ局側が適当ぶっこいて大変になった事例もう忘れたんか

出資元の権力肥大化が摩擦起こしまくってんのどうにかしろって話も何年もやってるだろ

2024-04-03

ソフトウエア産業が高給なのは普通に限界費用が低いからでは?

anond:20240403150458

100人凡才より1人の天才の方が生産性が高いから論、これよく言われるけど疑問なんだよなあ。

単純に限界費用が凄く低く抑えられるからだと思うんだけど。

同じソフトを100個売るのと1000万個売るのでコストほとんど変わらない。

サービスだともうちょっと事情が違うにしても、そこが圧倒的に違うような。


1人の天才の方が100人の凡人より生産性が高いのが当たり前の世界、ってのは、尖った機能を持ったソフトウエアライブラリや、単機能モジュールなんかは確かにそうだと思う。けど、一定以上の規模があると1人の天才じゃ物理的に対応ができなくなるよね。

例えば、超優秀なAIを開発したとして、それをサービス化するための作業はひとりじゃ無理。天才能力必要ないが、時間がかかる仕事は山のように発生する。

からソフトウエアも労働集約型の性質を持っているんだよ。(もちろん例外はある)

そこで、ひとりの天才ソフトウエアアーキテクトは超高給を得られるのは当然としても、それ以外の凡人も他の産業よりも高給になっているのは何故か?

それは、限界費用ゼロに近いからだよ。それで収益力が高いからだよ。

超優秀な1人の生産性が凡人100人に勝るのは、エンジニアリング世界ではわりと不変的な事で、ソフトウエアに限らないと思う。


その証拠に、数が出ないサービスフルスクラッチサービス制作従事する人々(増田が言う「SIerかいガラパゴスビジネス労働集約産業」のやつ)はお給料が安い訳よ。有象無象中小企業よりはそりゃ出てるけど、大手製造業に比べると見劣りする。

そういったガラパゴスSIerので今何が起こっているかというと、収益力の高いビジネスの影響を受けた、ソフトウエア技術者人件費高騰と人材不足

自社はそんな収益力の高いビジネスをできているわけではないのにね。

で、SIer一品モノの開発ビジネスから脱却して、オフリングだのルマーダだのユーバンスだのもがき苦しんでるってのが最近の話だよな。

ありがちな奴は、なんちゃってパッケージシステム廃止

従来はパッケージは最小限のモジュールしかなくて、、受注したら各社ごとにカスタマイズして売るって商売だった。そのカスタマイズこそが人月商売で安定した利益が望めるってんで、SE部隊と関連する下請け会社を食わせてたわけだ。各社導入時に必ず追加するような機能までコードを流用せず別開発したりして、それで商売していた。

一方で、人口減少の時代需要爆発による人材不足に、更にカスタマイズ大杉問題によるシステム肥大化、各種コスト上昇に加えて、株主物言う株主アクティビストが増えて、高収益を求められる時代に。そこで、

に行こうとしているわけだよ。


うまくいってないけどな!

うまくいってないけどな!!

うまくいってないけどな!!!

でも、諦めた瞬間に即死からやるしかないけどな!!!


あと、パッケージのしようがなくてフルスクラッチで作り続けなければいけないシステムってのはどうしても存在するのも各社頭痛の種だよな。収益率低くてリスクが高いわりに儲からないし、優秀な若い人ほどやりたがらない。アクセンチュアとかが絶対手を出さな領域

切りたいけど切れないやつ。

こんなのほとんど公務員と同じ構造で、真面目に給与計算したらすげえ安くなっちゃうと思うぜ。

2024-04-01

anond:20240401121956

それは上流のシステム設計下流責任分担とかプロダクトをめちゃくちゃコントロールできて、各チームが担当する範囲を小さくすることができるからやれてるんやと思う

日本ぶっちゃけ下流が働きやすいようにおまかせで働かさせちゃうから下流プロダクトが肥大化したりしてアジャイルでやるとプロジェクトが潰れる

じゃあ上流がもっとコントロールすれば良いじゃんってなるけど、下流が言うこと聞かないので考えるだけ無駄ってなることが多い

なぜこうなるかと言うと、設計最適化よりコスト最適化を優先する企業文化企業が多いか

上流の「設計やすい分業された開発体制システム構成」より「全体を考えてない現場ギリギリまで安くできるシステム構成」が最終的に優先されてしま

もちろん、JTCじゃないベンチャーならそうならないかもしれない

anond:20240401121956

それは上流のシステム設計下流責任分担とかプロダクトをめちゃくちゃコントロールできて、各チームが担当する範囲を小さくすることができるからやれてるんやと思う

日本ぶっちゃけ下流が働きやすいようにおまかせで働かさせちゃうから下流プロダクトが肥大化したりしてアジャイルでやるとプロジェクトが潰れる

じゃあ上流がもっとコントロールすれば良いじゃんってなるけど、下流が言うこと聞かないので考えるだけ無駄ってなることが多い

もちろん、JTCじゃないベンチャーならそうならないかもしれない

2024-03-27

anond:20240327234326

そもそも肥大化させても神経の数が増えるわけでもないので感度は変わらん

anond:20240327234326

クリトリスだの乳首だのは簡単肥大化するのに何故チンチンは吸引してもさほど大きくならないのか

2024-03-26

anond:20240326195650

どうして読む価値もないゴミを長文で書いちゃうの?

ゴミ肥大化するだけで何の価値もないよね?

anond:20240326134447

ウィリアム・モリスの講演「芸術目的」における分業と競争に関する言及(https://www.marxists.org/archive/morris/works/1882/hopes/chapters/chapter4.htm)

Will you, therefore, look upon me as a craftsman who shares certain impulses with many others, which impulses forbid him to question the rules they have forced on him? so looking on me you may afford perhaps to be more indulgent to me if I seem to dogmatise over much.

Yet I cannot claim to represent any one craft. The division of labour, which has played so great a part in furthering competitive commerce, till it has become a machine with powers both reproductive and destructive, which few dare to resist, and none can control or foresee the result of, has pressed specially hard on that part of the field of human culture in which I was born to labour. That field of the arts, whose harvest should be the chief part of human joy, hope, and consolation, has been, I say, dealt hardly with by the division of labour, once the servant, and now the master of competitive commerce, itself once the servant, and now the master of civilisation; nay, so searching has been this tyranny, that it has not passed by my own insignificant corner of labour, but as it has thwarted me in many ways, so chiefly perhaps in this, that it has so stood in the way of my getting the help from others which my art forces me to crave, that I have been compelled to learn many crafts, and belike, according to the proverb, forbidden to master any, so that I fear my lecture will seem to you both to run over too many things and not to go deep enough into any.



19世紀芸術家であり社会思想家でもあったウィリアム・モリスは、1880年に行った講演「芸術目的」の中で、分業と競争芸術に与える悪影響について鋭い指摘を行っている。モリスは自らを「多くの職人衝動を共有する一人の職人」と位置づけた上で、かつては商業下僕だった分業が、いまや文明のもの支配するまでに至り、本来人類の喜びと希望、慰めの源であるはずの芸術をも困難な状況に陥れていると訴えた。

モリス自身仕事例外ではなく、分業の弊害により他者の助けを得ることが難しくなり、多くの技術を学ばざるを得なくなる一方で、どの技術も極められなくなってしまったと吐露している。

この指摘は、現代の音楽制作における問題にも通じるものがあるのではないだろうか。チームの肥大化制作規模の拡大に伴い、個々のクリエイター芸術性が発揮しづらくなり、音楽おもしろさが失われていくのではないか?分業と専門化が進むほど、全体を見渡せる人材が不足し、音楽芸術性が損なわれるという事態が、いま起こっているのではないか

2024-03-24

anond:20240324194609

基準に脳の具体的な状態がないのがしっくりこないなあと。

頭の前の方が重ーくなって、カーっとしながらもボーっとしてくる感じ…おれは酒は一滴舐めるとかしかのんことないけど、酒に酔って手を上げるようになる人の脳もこういう感じなんだろうなあって下戸ながら思うよ。なんかゲームの目の前のことを処理するために目から入った情報に対して手の動きがじどうかされる感じになってて、逆に理性とか意識みたいなものが半分宙に浮いてるような感じ。

人は日常的な動作無意識のうちに考えずにできる仕組みがあるようだけど、その無意識領域ゲームをするということによって危険な段階まで肥大化されてるような感じ

2024-03-21

40すぎのゲームクリエイター老害率は異常値レベルで高い

https://anond.hatelabo.jp/20240320161936

どうもゲームクリエイター傲慢性格ゆえに才能が枯渇したあと人とうまくやれないらしい。

ゲームクリエイターは40過ぎると本業評価されなくなって 業界の上の人には媚びないと生きられなくなる人の数が一気に増える。

そのくせプライドだけは一人前というかどんどん肥大化していくので

オタクに対して謎のマウントを取る痛い老害になる

この人に限らずで、私のリアル友達ゲームクリエイターが3名いるが

一人だけは未だに出世の見込みがあるのか前向きな発言が多いが、残り二人はただひたすらに老害化している。

暇空案件で恥をかい避難所という人間も、Colabo叩きを始める前から老害発言が目立っており多くの人が敬遠していたという。

チュウチュウロケット開発者も目立たなくなったと思ったら不正をして捕まってた。

このオバマアイコン野郎がソレに該当するかはわからない。

ただ少なくともゲームクリエイターを名乗っていながら老害発言が多くなってくると

「ああ、この人もうゲームクリエイターとしては才能が枯渇して将来の見込みないってことなんだな」

って思われちゃうから、間違ってもSNS老害っぽい発言をするべきではないし若者へのマウントも取らないほうがいい。

どうしてもそれがやめられないなら、プロフィールからゲーム関係人間ですという記述を消したほうが良いだろう。

2024-03-18

anond:20240318174508

そうか?

争わないと他方の権利肥大化するでしょ

創作論を語るやつを殴り倒せ

https://x.com/aoiken72/status/1769099051499221273

異論は認めるけど、小説文章の読み書きが好きな人が書かないといけない。絵を描くのが嫌いな漫画家はいないでしょ。でも、何故が文章書きが嫌いなのに小説書こうとする人はいる印象。

異論を認めるとあったので異論を書いてみる。

別に小説を書いていけない人間なんていない。誰だって好きに書けばいい。そんなことはこいつだってわかってるはずなのにわざわざこんな言い方をする理由は単純で、小説を書いてる人間さらに「文章の読み書きが好きな人間」と「そうでもないくせに小説書きは高尚な趣味だと思ってやってる人間」に差別化して、自分を前者に置きたいからだ。

何のことはない、この発言は、自分が今までやってきた「小説書き」というステータスが実は誰だって簡単に得られるものだと気づかれそうになったと思ったこいつが、既得権益(そんなものはないのにね)と特権(そんなものはないのにね)を守ろうとしてるだけのポジショントークに過ぎないんだよ。剥がれかけた化けの皮を元に戻そうとあがいた結果、むしろその下にいた自己意識怪物が顔を現したってわけ。

創作諸君。こいつを始め、インターネット創作論を語ってる人間のいうことを聞かなくていい理由がここにある。創作論を語ってるやつは、自己顕示欲肥大化した元創作者のなれの果てなのだ。本当に創作を愛しているやつは、名誉欲にとらわれていないやつは、自作を書くのに忙しくて創作論なんて語ってる暇はないのさ。それをしていないってことは、こいつの創作に対する愛はそんなもんだということだよ。本当に創作を愛しているあなたが、こんなやつに惑わされる必要はない。

文章を書くのが嫌いだっていいじゃないか宮崎駿は絵を描いてるときいつも面倒くさくてたまらないって言ってるらしいぜ。自分作品面白いと信じ抜いて、最後まで完成させたやつが勝ちだ。PV数が思ったより少なくたって、ひどい感想が届いたって、別にいいじゃないかあなたはその作品を完成させたのだから。少なくともあなただけは、その作品を愛しているのだから。ほかの誰もが見向きもしてくれなかったとしても、あなたけがあなた勝利を知っている。

創作は、現実のしがらみから逃れて、自由になるためにあるものだ。そこには誰にも認められない孤独と、自分だけに渡されるトロフィーがある。

大丈夫あなた創作をする権利は、誰にも奪えやしない。あなたがどんな人間だろうと、小説を書いてはいけない理由なんてどこにもないし、あなたの顔を見たこともないのにそれを決めつける人間はもれなくクズだ。

以上、自分の心の中の弱さを滅ぼすべく書き殴ったポエムだが、気まぐれにネットの海に放流してみる。誰かの支えになれるとうれしい。

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