はてなキーワード: 職業選択とは
以下の1~2を以て「女は男に性消費されることを強制されている」と言える
1. 女は職業選択、給与などにおいて男と比べて差別されるため、自立して生きていくことが難しい
2. エッチな服を着て、男に媚びる女を演じて、男から施しを受けないと生きていけない
本当に目指すべきは、女性というだけで自立を妨げられない社会であると思う。
無思慮にイエ制度に縛り付けることなく、各々が生きやすい人生を模索できることであると思う。
「不特定多数の男にこびへつらわないと生きていけない」という性消費。
基本的にこの2つは根が同じだ。
みんな大好き文化、道徳、倫理、TPOも女性を抑圧、消費するために一役買っている。
ついでに言うと、昨今のコンテンツが垂れ流す「みんなのために」とか「仲間のために」、「愛する人のため」なんてフレーズも大嫌いだ。
エッチな服を着て、男に媚びを売れば、給料がもらえて、自立した生活を送れる。
安易に「自立」という言葉を連呼してみたが、何からの自立なのか。
家か、男か、社会なのか。
生きることの目的は自立ではない。
一生自立できない人もいる。
自立は贅沢かもしれない。
では何が不満なのか。
なぜあなたは私を利用しようとするのか。
見返りは無いのか。
こんなにも尽くしているのに。
恨みは募るばかりである。
関東の田舎出身(男・全部共学出身)なんだか、数十年日本各所で感じた実感ホンコレですわ。あんまいわないけど
・脱ぎ芸やりがち
・女性を複数人で相手しがち(会話、ナンパ、はたまた犯罪行為まで)
・性に関するコンプレックスが強すぎる。
・女性を過度に崇めるか、貶めるか極端。(人対人じゃなくて、男対女で人間関係定義してるっぽい)
・合コンで男同士だけで盛り上がっちゃう。その場でも脱ぎ芸しちゃう。
・(若いうちは)服装、身だしなみ(髪型・爪・眉毛・ひげ)が壊滅的にひどい。
・変な性癖持ちがち。
・孕ませ中退は皆無。(共学だと各学年秋から冬に多い(夏休みでうんうん))
・高校卒業後にまず風俗に行ってみるやつが多い。そして後輩には風俗体験談をOB会で嬉々と話す。
・上下関係厳しい。物理メンタル系攻撃。理由なくサディスティックなやつある。怖い。やばい。
・男性同士が仲良くしてるの見ると、ブロマンス・BLを想像する。それを公然と口に出しちゃう。(これほんと不快なんでやめてもらっていいですか。)
・下ネタ好きが多い。
・できちゃった中退はほとんどないが、一部先生の子供の場合がある(時期は高3が多い)。(今はSNS経由か?)
■まとめ
異性間のコミュニケーション・価値観ではっきり感じるぐらい違和感あること多いですな。
年齢とともに落ち着いてくる感じ。
ただ、若いうちの数年は貴重なので、相互理解のために共学にいくことをほんとおすすめするよ。
・学力
・サークルクラッシャー率(共学の場合すでに存在している。。。)
・メンヘラ率
・運動神経
・容姿
・職業選択
・収入
・結婚
・友人の数
・資産
女子選手の給料が安いのは差別ではないか? というのは割と定期的に話題になる。
これには構造的な問題があり、多くの競技で男子の競技人口より女子の競技人口の方が少ない場合が多い。
競技人口が少ないので助成金などの割当が少なくなりがちで、競争による競技レベルの向上が起こりにくくスポンサーも付きにくくなる。
この競技人口が少ない事への原因に女性差別的な要素があるのではないか? という指摘が昔からある。
「女の子はスポーツなんてしなくていい」「ああいう野蛮な競技を女性がやるべきではない」といった家族や社会の圧力がそうさせているのではないか? という指摘だ。
元々女性とスポーツという命題は女性の職業選択と合わせて、女性解放運動の根幹を担ってきたものでもある。
「女性は保護されるべきだ」という考え方が「だから女性は仕事やスポーツなどすべきではない」と変化し、女性の行動の自由が著しく制限されてきた歴史がある。
そういった行動の制約からの開放こそが女性解放運動の本質であり、女子スポーツ選手の給与問題もその文脈の延長線上にあるものだという事は理解しておかねばならない。
無論、単純に女子スポーツの人気が無く収益性が低いという面はある。
しかしその原因に女性差別的な要素が含まれている以上、そこは是正する必要がある。
また性差を抜きにしてもスポーツ選手の給与格差は問題を孕んでいて、引退後のセカンドキャリアなども含めて幅広い議論を進める必要もあると思う。
確認したいのだけど、「セックスワーク(ここではフィジカルかつ直接的に自らの”性”を売る業を指す)を仕事として認めよ」という主張のうち、
(1) セックスワークも「仕事」として、労働者としての権利や安全の要求が適正に認められるべき。
(2) セックスワークも「仕事」として、自由な職業選択の結果の一つでありプロフェッショナルとして堂々と称えられる世の中になるべき。
この二つの主張には大分距離がある気がするのだけど、往々にしてごっちゃになってないか? だって(2)がなくても(1)は実現できるよね。(プロフェッショナルとしてはなかなか称えられることのない仕事であることと、その従事者を労働者として認めることとは全く別の話。たとえばパートタイムの3K労働者など。)
で、前者に反対する人はそれこそ頭の固いお役所とか某会議と矯風会の人らくらいで、ほとんどの人は反対しないと思うけど(たとえば昨年の国のコロナ支援金から風俗業が外されたニュースを不自然に感じる人は多かっただろう)、後者についてはなかなか理解を得るのが難しい状況で、そして、両者が混ざり合うと、(2)に足を引かれて結局(1)が実現していかない気がするのだけどどうだろう。正直なところ(1)を実現したいなら(2)の話は置いておいてひたすら(1)を訴える方向で進める方が適切だと思うし、意図してそこを混ぜられると、(1)の話で反対しにくくさせて一緒に(2)を実現させてやろうという政治的な思惑でやってるんでしょと感じる。だが、そのやり方は結局、(1)の実現が遅れることで発生し続ける犠牲を伴うので、やはり悪手だと思う。
メモ書きは以上。以下は暇な人向けの余談。
(1)に反対する人ってどんな人だろうか? 「頭の固い役所」って書いたけど、おそらく法関係の方からは「売春がそもそも違法なので、薬の売人が業として保護されないのと同じに決まってんだろバーカバーカ」的な批判があるのだろうと想像はつく。けど、それはおかしくて、風俗業自体は業の形態から何から法でガチガチに縛られているし、きちんと課税もされてるわけで、従業員も当然「合法」な存在なわけよ。ただ、彼らが密室で客と何してるかは、店もお上も預かり知らぬ、というテイで。そうやってきちんと法の下に置かれている存在なのに、給付金を支給するような場面で急に「アンタら法の外の存在。給付金とかありえんしw」みたいな分け方するのは、ちょっと理屈が立たないんだよね。いや法の外にある実態知ってるなら取り締まれ、と。そうじゃないなら素直に給付金出せよ、と。
あるいは、”性”に関わる部分は雇用者が管理できない所で自己判断でやってるのだから、雇用者がそこに対して責任や義務を負う必要はない、という見解もあるかも知らないけど、肉体労働の現場でも、普通より危険性の高い職務や現場(まさに雇用者の管理ができない領域のある所)については手当を出したりすることがあるし、コロナの感染の危険がある現場にいかせるなら雇用者の義務としてPCRが受けられるようにするなんて当然行われてしかるべきものなんだから、その仕事にある程度の「危険」(非管理領域)が予測されるときに雇用者が使用者の安全や衛生に対して責任・義務を負うというのは別におかしい考え方ではないよね。つまり、あくまで合法的な言い訳だけをタテにするとしても、「"自由恋愛"という危険が極めて多く発生することが予測される密室的な営業形態において、従業員の精神的・肉体的な安全を維持するためのしかるべき処置」を雇用者の義務とするのは適切であると言える。
それから、「セックスワークは誰もがイヤイヤやってんだ、何が仕事だヴォケが!」って方向からの批判(岡村発言への藤田批判的な)もあるのだけど、これに関しては、まさに(1)と(2)を混同した議論の典型であって、この主張に立つ限り、少なくともこの世から風俗業を滅ぼさない限りは「じゃあ(1)もできませんね」ってなって誰も救われない結果にしかならないだけであって、よろしくないと思うんだよ。いや、そういう人はたぶん誰も救われなくなって風俗業自体がこの地上から消えてくれればいいと思ってるのだろうけど、たとえばボスに性を提供して対価として餌の分け前貰うような行動ってサルの群れでも見られるという説もあるのだけど、そうなるともう我々が一体何を滅ぼしたがっているのかよく分からない(人間か?人間が憎くて滅ぼしたいの?)ことになるので、それはそれで極論と思う。
剣士とか魔法使いとか具体的な武器や職業を指定しちゃうと、技や衣装が限定されて展開が広がりにくいじゃん?エンタメはざっくりしてた方がその後の広がりがうまくいくんだよ、ナルトキャラが全員クナイと手裏剣だけで戦うよりチャクラとかいうなんでもあり超能力で戦った方が面白いみたいなもん。ブリーチだって「刀」という名前をつけてるだけで実質なんでもあり超能力だし、肉弾戦のワンピースだって主人公の手足が伸縮自在で特定の武器モチーフになってないし悪魔の実もなんでもあり超能力。特にドラクエは職業選択できるし、わざわざ展開の幅狭める理由もないから抽象的な「勇者」にしとくのがいいんだと思うよ
剣士とか魔法使いとか具体的な武器や職業を指定しちゃうと、技や衣装が限定されて展開が広がりにくいじゃん?エンタメはざっくりしてた方がその後の広がりがうまくいくんだよ、ナルトキャラが全員クナイと手裏剣だけで戦うよりチャクラとかいうなんでもあり超能力で戦った方が面白いみたいなもん。ブリーチだって「刀」という名前をつけてるだけで実質なんでもあり超能力だし、肉弾戦のワンピースだって主人公の手足が伸縮自在で特定の武器モチーフになってないし悪魔の実もなんでもあり超能力。特にドラクエは職業選択できるし、わざわざ展開の幅狭める理由もないから抽象的な「勇者」にしとくのがいいんだと思うよ
安い粗悪品を買ったとして、それが別の欲しい物を手に入れる貯金のためだったとしたら後悔しないわけよ。
大学の話が出てるけど、選択ってもっと大局的なプランニングのことなんよね。
大学ってそれだけでは結果が出ない「過程」だから選択肢としてはあまり価値がなくて、高校生の目線で言うなら将来の夢…つまり職業選択あたりが現実的な「選択」だろうか。
腹が減ったから飯を食う、新しいおもちゃがほしいから買う、そういう短いスパンで完結する行動は選択とは呼ばないじゃん。
冒頭にベストな選択って言葉を使ったけど正直そんなものは結果論でしかなく結局どんな選択にも後悔がついてまわるけど
それでも選択に最低限保証される価値っていうのがあるんよ、例えば給料とかね。
そういうのを織り込んで自分の選択にいくら人生のリソースを割けるか、大いに悩む必要がある。
それをせずに選択したつもりになってるだけだと流行りに踊らされて無駄金使うのと変わらない。
同じ後悔でもどちらが自分にとっての礎になり得るか、考えるまでもない。
選択っていうのがそもそも難しい。なかなかできんのよ選択ってやつは。
大人になるにつれ視野を獲得した結果、選択肢が増え吟味する能力も上がっていく。
その次々生まれる突然の選択肢に対して全対応できるようにいい大学に行く、というのは選択の保留でありながら割と正解に近い行動だとも思う。
自分がいつ何処で選択したのか、明言できるようであれば特に言うこともない。モヤモヤすら織り込んだ選択だったということだろう。
去年は1000万円には少し届かなかった。今年は超えるだろう。
ただ、自分がコスパ悪いもんで子供達にも自分の母校の学費を用意するとなるととんでもなくお金がかかる。全く裕福ではない。車って何年持つのかな…
趣味なんてない。仕事は嫌い。子供達の学費・習い事などなどのため、妻に貧乏させないために働いてる。やりたいことなんてない。家族がいなかったらこんなに働きたくないし、別に遊びたいとかないから生きていくために働いて、後は何もしたくない。
もう少し自分のために生きたい人生だった。職業選択というか大学選択の時点で全く興味ないのに親の都合で選択させられた業界に入ってしまったのが運の尽きだった。やっぱつまんないよ。全然興味ないんだもん。稼げるようにならなくても子供さえ作らなきゃ誰に迷惑かけるわけでもないんだから、好きな事を学んで興味が向く範囲の中で稼げそうな仕事を考えるべきだった。
子供達は幸か不幸かASDなので親に強要される仕事なぞできないから、俺と同じようにはならないだろう。
彼らは俺より自由に生きて、俺の年齢になった時どう思うんだろうか。貧乏してて伴侶もなく、父のように資格に守られてある程度は稼げる職業に就くべきだったと後悔するだろうか。
まあでも、俺としては後悔するなら自分で選んだ選択で後悔してほしいな。俺は強要はしない。でも一緒に調べるし一緒に悩むし俺の意見は言うよ。でも最終的にはお前らが決めろ。ダメだったら俺が持ってるもんは全部お前らにやるから死にはしない程度には食っていけるだろう。
そうやって子供の人生のケツを持ってやれるのはある程度金があるからではあるので、そういう意味では興味ない資格に守られた職業も悪くはないのかもしれないから難しい。
結局は金が全てか。
失敗しても金に困らない状況でチャレンジするのが一番良いわけやな。
受動型アスペというものがあるらしく、自分はおそらくそれらしいのでまとめました。(こだわりには個人差があり、私はすごいビビりなので、あくまでも一例です)
配慮を求めることは特にありませんが、アスペは男女でも違うので、こんなアスペもいるのか~という生態を知って頂けたら幸いです。
■基本あらゆることに受け身。ノーが言えない。ただしこだわりはあるので、嫌なことはある。でもノーが言えない。 → 人と極力関わらないようにすることで対処。
例>「〇〇ちゃん遊ぼう!」「うっ、うん」(えっ、遊ぶって何して遊ぶんだろう? 何時まで遊ぶんだろう? 時間になったらちゃんと帰れるかな? 他には誰がいるんだろう? どこで遊ぶんだろう? 帰り道わからなかったらどうしよう? いつもの公園で一人で遊びたい。けど言えない……) → 習い事を増やす。 → 誘われなくなりホッとする。ちなみに学校の休憩時間など時間、範囲の決まった(予測可能な)遊びはできる。
■人と喧嘩、議論、交渉ができない。言い争いになりそうならその場を去る。ただしこだわりはあるので、受け入れがたい場合は職場をも去る。 → 職を転々としてしまう。
■化粧ができない。顔に何か塗られている感覚が苦手。化粧して自分の顔が変わるのが怖い。(同一性保持へのこだわり?) → マスクで顔を隠せる工場系、接客のない軽作業系など職業選択肢が狭い。
■人と食事することが不可能ではないがかなり苦痛。おしゃべりを伴った食事は極度に苦痛。昼休憩のないバイト、一人で昼休憩を取れるバイトは必須条件。
■激しい音、声、光などが苦手。ライブ会場、映画館、派手なイベントも苦手。あと「演劇・舞台」は極度に苦手で客席に座っていられない。演者から伝わってくるメッセージが多すぎるのか、恐怖を感じる。(個人的なこだわりだと思います)
■人と目を合わせて話せない。いつも鼻~口元を見ている。とりあえず相槌はうつ。
■自分に話しかけてくる人が苦手。積極奇異型アスペ、正論だからとハッキリ物を言う人も苦手。同じ空間でトラブルを起こしそうな人はとにかく苦手。平和だけを求めている。
■異性からの誘いは恐怖。極力話し掛けられるような場面を避けて生きているが、かなり押しの強い人に出会ってしまった場合、断り切れず結婚、出産という可能性はあると思う。
■浮気、一夜限り、複数人と同時交際などは不可能。身体的コミュニケーションが得意ではない。(ただしやりまくる方向に振り切れている人もいるらしい)
■毎日同じようなものを食べ、同じような格好で、同じ道を通り、同じような仕事をして、同じような息抜きをしながら一生を終えたいと思っている。
消しゴムを忘れた児童を3.5時間立たせた神戸市北区の25歳教員がニュースになっている。
はてブの中で「年寄りかと思ったら25かよ」などの意見があるが、個人的な感覚としては、「この時代がいよいよ来たな…」という感じだ。
これから変な教師は若い世代の中からもどんどん出てくる(昔にも居たは居たが、それより規格外のやつだ)。でもそれは教育のせいではない。政府と、それを容認してる“民意”のせいだ。なぜなら、この人1人で済む話ではなく、またこの数ヶ月や1年の「成果」でモンスターみたいな教師が出てくる訳では無いと肌感で思っているからだ。
前提として、この教師がやったことは体罰だし罪と罰のバランスが取れていないし、コメントを見てもうわぁ…と思う。でも、じゃあブコメにあるようにこの人1人を辞めさせたら解決かというとそういう問題じゃなく、点では無く面でというか、塊で発生してるのではないだろうかと前々から思っていたからだ。
まずは小学校の採用倍率。今年は過去最低の2.7倍。2.7倍だ。約5人中2人受かる。かなり低い。初任給は20万円程度で、手取りが17万くらい。これで定額働かせ放題だ。中年になれば世の中のサラリーマンの平均より高いというが、やることは1年目から変わらないし、若い世代のほど課外の活動はあり、親にナメられ削られる。生徒は20人〜40人(今はこんないないのかな?)を、1,2年で中身が総とっかえされながら気を配り親とも付き合っていく。小学校でも受験の相談とか最近あるだろうから、高学年だったら進路相談もありそうだ。バイトみたいな月収でこれをやりたい、と考えるだろうか。志がある人はもちろんこの条件でも受けるだろうが、そうではない学歴も能力も徳も備わった、いわゆる「親の皆さんがこれで良しと認める」ような人が、職業選択の候補の一つとして教員を選ぶのは、難しいかもしれない。(ちなみに大学で取る授業数は教員免許を取るには通常にプラスしてかなりの単位を取る必要がある。余分に授業を受けたり実技をしたり教育実習に行く余裕を捻出するのはかなり大変だ)
2つ目に実体験から。自分は29歳で教員免許もち。教育実習は高校に行った。偏差値70前後の公立高校。規模もそこそこあるために、自分の代で12人くらいの教育実習生を受け入れてた。そこそこ良い公立なので、実習生たちも有名大学ぞろい。そんな中で、偏りがあるのだが、同じ社会系教科で来てるのは6人いた。その中で教員志望は2人。しかし、超個人的な意見だが、「一般企業無理そうだな〜」というコミュ力が無く性格の微妙な2人が、よりによって教員志望だった。他の4人は自分も含め内定貰い済みで、他の人の内定先は官公庁、外資、大手製造などだった。
残る教員志望の2人は①某T大院、授業が早口独りよがりで下手。コールアンドレスポンスというか、人と絡もうとする意思が見受けられない人。コミュ力12/100くらいしかない。
②某K大、真面目キャラに見えるが負けず嫌いでプライドが高く、幼い。何か言うとすぐ上から目線で返してくる高圧的な人。自分が「かしこい」と思っているタイプ。日常会話でもマウント取ってくるので次第に周囲から話しかけられなくなっていた。授業も下手。
といった具合。数学や家庭科や古文など、他の教科で教員志望の子はちゃんとしてたので、教科的な性格もあるかもしれないし、2例だけで全体を語るのは全く的外れだし、2人も将来立派な教師になる可能性がないこともないが、その時点で「こんな先生いたら良いのにな」という好青年・明るくぐいぐいくる女子・授業がうまいやつは先生にはならなかった。何でか聞くと「内定もらったから・そっちのが安定してそうだし」と。この安定とは何か。教員は鬱パワハラ身体を壊す危険性があり、国歌を拒めば罰せられる可能性のある「安定した職業ではない」ものなのだ。(国歌は左右の話ではなく、思想的な強要を受けるという意味。思想に、理不尽な強要を受けるのヤバい)
マイナス面ばかり語ってしまったが、だから何かというと、教員の給料を上げ、勤務制度を整え、有料人材がもっともっと憧れて入る、競争率が高い職業になるように政府は教育にお金をかけて欲しい。大袈裟かもしれないが、国の未来は教育で作られる。尊敬する先生に会えることは子供に大きな影響を与えるだろうし、余裕が無ければ子供は育めない。親の皆さんは先生は値踏みするものではなく、自分が相対していない間子供を育てる相方だと思って協力しながら接してあげて欲しい。世間の皆さんは揚げ足を取る対象ではなく、頑張れ!いいぞ!疲れたら休め!と応援する気持ちで見てあげてほしい。そしてそんな相方に足る人材・応援したくなる人材が教員を志望してくれる世の中になるように、国の教育へのなりふりをしっかり監視してほしい。
言及を最後にしたが、小学校での児童に対する性的ないたずら・暴行事件は、皆さんが認識している以上にある。教師の質を上げることは本当に、人間を守ることにつながる。それは学歴だのではなく、志と人としての倫理観が高い、成熟した心を持つ学生を教師に向かわせる社会的な環境だ。
今も教育現場で頑張っているみなさんにはエールを送りたい。その中には自分が大学で一緒に大量の単位取得を頑張っていた友人たちもいる。教育は綺麗事だけ言えば、20年後の未来を作る崇高な職業であると思う。今日もおつかれさまです!
とある増田経由でこのtogetterまとめにたどり着いたが。これはひどい。
山口先生の解析では山口(2008)で“男女の所得格差は男性に比べ女性に非正規雇用が多いことが一因ではあるが、より大きな原因は正規雇用者中の男女格差で、特に女性の管理職昇進率が男性に比べ著しく低いことが要因だ”ということが示され、さらに山口(2014ab)で勤続年数・就業時間・年齢・学歴・職場の種類だけでは男女の管理職割合/所得の格差を説明しきれない(これらの項目が全て同じだったとしてもまだ大きな男女格差が残る)ことが示された(※1,2)。
つまり、ショーン君の「山口一男氏を始めとして、多くの研究から所得の男女格差は女性が辞めたり時短にした結果によって生じているもので、そうしなければ女性の所得は男性並みであることが分かっておりますので、女性も自信をもって主たる家計支持者になって大丈夫ですよ。」は間違い。
むしろ何で山口先生の名前出したん?たぶん読んでないでしょ君。それで本人から訂正されるって一番恥ずかしいやつぅ。
……とまあ本来はここで終わり。あるいは、少し後退して「賃金の男女格差の要因の一部には女性が辞めたり時短にすることが含まれうる」と主張を弱めるか。はたまた「貴方の論文/解析は間違っている」と文献を挙げるか自分の研究結果を出すか。
※1:就業時間と管理職割合の関係は因果が両方向(長く労働する社員は管理職になりやすい/管理職になると労働時間が長くなる)だが、前者だけを考慮している。そのため、就業時間の実際の説明力は解析結果よりもっと弱い。
※2:平均の就業時間ではなく、就業時間区分に分けてその割合で解析している。理由としては平均値だとあまり男女差は無いが、区分分けすると“長時間労働者”区分の割合で男女差が大きくなるため。平均差より区分分けして解析した方が労働時間の説明力が高くなる。山口(2014a)では具体的に述べてはいないが山口(2014b)では週当たり平均労働時間の男女差は約4時間だが区分分けすると労働時間50時間以上の区分で女性割合が男性の3分の1になる。
ここからショーン君は鮮やかな論点ずらしを見せる。「男女格差は女性が辞めたり時短にした結果」という自分の発端のツイートとそれへの指摘は無視して、別の話を始める。
まあショーン君も実際に解析結果見て「あ、ヤベ」って思ったんだろうなあ。他の人の研究でも女の時短とか離職は数あるファクターの一つに過ぎないし。
『「男女格差は女性が辞めたり時短にした結果」ではありませんよ。要素の一つにすぎません』に反論しようがない。
でも凄いよショーン君は。まるで最初っからそう言ってたみたいに論点ずらすんだもん。ネット論客かくあるべし、みたいな?尊敬はしないけど。
1) 日本でも同じ勤続年数・職位・職階であれば所得の男女差はない
2) 日本の所得の男女差はa.勤続年数・職位・職階の分布の違いとb.職種の分布の違いで説明できる
というのが基本かと思います。
うんうん。まあもう少し言えば補正後も男女差は残るし、職階の分布の男女差の説明変数の一つが勤続年数なんだけど、まあ細かいことはいいんだよ。
山口先生と私が違っているのはそのファクトの解釈です。山口先生は例えば《意思決定ラインの登用には男性が優先されていると考えられ》とここに男女差別があるのだという解釈になっています。ですが、この解釈には直接的なエビデンスがありません。
うん?差別?突然出てきたが何の話だ。実際に解析結果では「係長‐課長‐部長という意思決定ラインの登用には男性が優先されている」し、少なくとも引用元では山口先生はそれを差別と呼んでいないぞ。
事務職コースみたいな、女性が多く(というか実質女性向け職)かつ賃金・昇給が低く抑えられている企業内コース制度のことは間接差別だと言ってるけど。
2020年管理職30%目標など企業も努力しており、その中で問題になってくるのが「女性に昇進を打診しても断られる」「管理職候補だった女性が寿退社してしまう」という問題です。女性の昇進意欲については山口先生の間接的データの解釈とは別に直接的エビデンスが存在します。
うぅん!?“昇進意欲”なるものが唐突に出てきた。え?女の時短や離職で賃金格差が生じてるんじゃなかったの?
しれっと別の話始めないでよショーン君。たぶん山口先生も混乱したでよ。
例えば、『多様な選択を可能にする学びに関する調査報告書』(gender.go.jp/research/kenky…)では女性の昇進意欲は男性のそれの半分です。パーソルの調査(rc.persol-group.co.jp/research/activ…)でも同様の結果で、日本の女性はアジアの中でも管理職昇進意欲が最低で、男女のオッズ比も最も大きい。
「女性に昇進を打診したのに断られる」という企業の困惑は実際そうでしょう。引用先から図表を持ってくるとこのようになります。
この問題は日本に限った話ではなく、例えばスーザン・ピンカーが「なぜ女は昇進を拒むのか」(hanmoto.com/bd/isbn/978415…)という本を書いていたりしますが、この本の主張はともあれ多かれ少なかれ「女性に昇進を断られる」という問題は現実的な話ではあります。
いやしれっと進めないでよね。それに女は昇進意欲が小さいんじゃい!と連呼されてもさ、それが職階分布の男女差をどれくらい説明できるのかなんも言ってないじゃん?(※3)
いやはややっぱりすり替えがうまい。女は昇進意欲が小さいというエビデンスを、それによって職階分布の男女差ひいては男女の賃金格差が生じているというエビデンスに誤認させてる。
山口先生がただ結果を述べているだけなのを「男女差別があるのだという解釈」ということにして信頼を毀損しようとする。
やりますねえ!
※3:たしか昇進・労働意欲の影響を調べた解析もあった気がする。あ、これだ馬&乾(2016)。これだと係長への昇進は意欲で一部説明可能だが課長以上はできないって結果。ちなみにこの調査では、管理職割合については属性格差(人的資本の男女差)より評価格差(人的資本の評価における男女格差。例えば同じ人的資本を持つ男女では男性の方がより評価されるなど)の影響の方が大きく、男女の職階差は差別的扱いに由来するものと結論付けている。馬ら(2017)でも昇進意欲の影響を見てるがこちらはもっと説明力が少ない。
次に、寿退社の話です。スローター「仕事と家庭は両立できない?」とその種になっているコラム"Why Women Still Can’t Have It All"(theatlantic.com/magazine/archi…)やサンドバーグ「Lean In」では夫選びの重要性が説かれます。妻の出世に協力的な夫でないと出世は難しいと言う話です。
こらまたアクロバティックな方向転換。なぜに夫選びの話に?
43歳でFacebookのCOO(その前はGoogle、さらにその前は米財務省の首席補佐官、その前はetc.)のスーパーウーマン、シェリル・サンドバーグが「女のリーダー少なすぎ!女だからって仕事辞めなくていいよ!子育ても仕事も両立できるし、バリバリ働けばキャリアだって男に負けない!頑張れ頑張れできるできる!!」と抜かすLean In (悪意的要約)と、それに「いや無理だし」と返しているアン・マリー・スローターを同じ意図で引用するってどういう脳みそだ。ほんとに読んだん?
夫選びに限定したって、サンドバーグは「理解のある夫くんが居れば無問題」、スローターは「夫は重要だけど、それだけじゃ無理」と言っている。
ちなみにショーン君の引用しているアン・マリー・スローターの文は日本語訳があるので置いとくよ。→https://courrier.jp/news/archives/77602/
最近の共働き志向の中では「出世に伴う転勤・引っ越しについてくる配偶者か否か」という問題で表出しやすくなっています。先生も研究者ですからポストを得るのに引っ越しが必要であり、現実的に引っ越しについてくる配偶者か別居を選ぶかしか選択肢がないのはご存じでしょう。
ただし、引っ越しについてくる夫を選ぶ女性が極めて少ないのは、中野円佳「育休世代のジレンマ」(kobunsha.com/shelf/book/isb…)4章2「なぜ夫選びに失敗するのか?」や、
あるいは有名どころで上野千鶴子のインタビュー(toyokeizai.net/articles/-/224…)にもそれは表れています。他人に白河桃子『「専業主夫」になりたい男たち』も同じ旨が書かれます。
女性が結婚相手選びで所得を重視するのは婚活産業や少子化関連の調査から明瞭で、言ってしまえば女性は自分の出世の邪魔になる夫を選んでしまうのですが、ここを変えようとしてもプライバシーへの干渉になるので、現実問題としてはここが非常に大きなボトルネックになっています。
まだまだ続くよ夫選びの話。ええい印象論はいい。エビデンスを出せエビデンスを。
って言うか最初に言ってた寿退社の話はどうなった。転勤・引っ越しと寿退社に何の関係があるんじゃ。
ちなみに山口(2014a)は制約は多いながらも「既婚および子供の有る女性/男性は、そうでない場合より昇進し難い/易い」という解析結果をだしている。あとさっき引用した馬&乾(2016)では結婚は女性の昇進に影響なし、男性にプラス。
しかし解釈は容易ではない(※4)。「夫が足引っ張るせいで妻が出世できない」のエビデンスには全く足りない。
あとこのツイートからわかるのはショーン君の「女が悪いフィルター」の強さかな。
「出世の邪魔になる夫」の問題じゃなくて『「出世の邪魔になる夫」を選ぶ女』の問題って言うんだぜ。賭けてもいいが、ショーン君ならDV被害はDV男を選ぶ女の問題って言ってくれるはず。
①/② 結婚が男性/女性(の昇進)にプラス/マイナスの効果を生じる
③/④ 独身が男性/女性(の昇進)にマイナス/プラスの効果を生じる
⑤/⑥ 昇進が男性/女性の結婚にプラス/マイナスの効果を生じる
①~⑥は全部同時に成立しうるし、①③⑤は⑦と、②④⑥は⑧と、⑦は⑧と排他である。
さらにプラス/マイナスが具体的に何によってもたらされるかも考えねばならない。超複雑!
最後に専門職の話。これは、実は「ジェンダーギャップ指数が良好な国ほど女性のSTEM系進学率が低くなる」現象があり、Gender-Equality Paradoxという名前で他国でも問題提起されています(eprints.leedsbeckett.ac.uk/id/eprint/4753…)。
問題提起?されたなあ確かに。その論文Stoet&Geary (2018)の信頼性についてだがね。
発端はこの論文に興味を持った他の研究者がデータから結果の再現を試みるも失敗したこと。よく見たらデータ自体も合わない(例えばポーランドの女性のSTEM学位取得率は43%だが、論文中では27%くらいになってる)ことが判明。著者らに問い合わせたんだ。
すると――聞いて驚け!――この論文の著者らはMethodsにも書いていない、非公開の独自の計算方法を用いて数値を算出していたのだと。
でまあ指摘を受けた著者は論文の大幅な――元論文の1割以上、1,113語にも及ぶ――修正をしている(Stoet&Geary, 2020)。
その訂正の多さもさることながら、元論文では言い切っていたところを「傾向(propensity)」という弱い表現に差し替えてる。つまり非公開の手法でデータいじって主張を誇張してたわけだ元論文は。
ぶっちゃけ個人的にはアウトもアウトな話だと思うんだけど、皆さんどう思う?
さらにそれを指摘した学者らの出したRichardson et al. (2020)では、国の数や男女平等の指標等が変わるだけで男女平等とSTEM分野の男女格差の相関は消えることが示された(=Stoet&Geary (2018)に再現性なし)。Richardsonら曰く「複数の指標や手法を試して結果の一貫性を確認すべき。自説に合う結果が出たやつだけ使うのはダメ」とのこと。
おっと、引用元の解説を長々しすぎた。Gender-Equality Paradox云々は置いといて、ショーン君が言いたいことは分かるよ。「女の選好のせい。女が悪い」でしょう?
良い手だが、それは結局ファクターの一つを提示したに過ぎない。それの説明力や、それがどの程度社会的に形成されたものであるのかが重要だ。
ちなみに山口先生の解析では、男女の専攻の選好は理工学部を除き、男女の職業分を説明しない。その理工学部にしても最大推定で約50%しか男女の職業分離を減少させない(※5)。
勘違いしないでほしいが、男女の選好の違いは男女のSTEM分野ないしより広い範囲の職業選択において重要なファクターの一つであることは間違いない。
論点はそれがどれくらい生物学的(対処不能)でどれくらい社会的(対処可能)であるかということだ。極端な主張の人達――100%生物学的 or 100%社会的――もいるがね。
※5:
男女の大学の選好の違いの多くは、男女の職業分離を説明しないが、例外は理工学部の女性の増大で、もし理工学部女性の割合が男性と同等になり、かつ彼女たちの職業分布が男性の理工学部卒の職業分布と同じになるという2条件が満たされるなら、タイプ1型(※6)の専門職割合の男女格差が最大の推定でほぼ半減すると期待できる。
※6: タイプ2専門職=教育・養育、医療・健康・看護、社会福祉分野の専門職から医師・歯科医師、大学教授(教員)を除いたもの。
タイプ1専門職=医師・歯科医師、大学教授(教員)およびタイプ2に含まれない専門職。
1) 元々出世意欲が低く打診しても断られる
まるで“山口先生が知らない問題”であるかのような口ぶりだが、2)と3)は山口先生の解析で男女の賃金格差の主因足りえないことが示されている(個別でも組み合わせても)。山口先生が研究で(たぶん)扱っていない1)についても要因の一つたり得るがエビデンスは少ない。
1) → 出世意欲の男女差では賃金/管理職割合格差を説明しきれない(調査も少ない)。
2) → 勤続年数が同じ(寿退社しない)でも格差は残る。また夫選びは勤続年数に影響を与えるファクターたり得るが、勤続年数そのものは
頭悪すぎて親が毒すぎて草
けどこれに繋がるものを感じる
自称・日本の貧困男性女性の言う、日本の貧困や職業選択について教えてください><
文化教育資本の差とか脈々と受け継がれる判断価値基準や情報格差の話なんだよ。
たとえば職業選択ならつきあいのあった取引先の人知れず儲かってるとことか上位上流階層の仕事に就かせるように仕向けるんだよ。
- 本当に親が何もかも用意してくれないのなら、高校時代なんなら中学時代からバイトが必要になると思う。
バイトをすれば、自分自身がどのくらいのお金が必要なのか、何をしたら幾ら稼げるのか、フツーは意識すると思う。
意識しなかったのだとしたらそれはむしろなんで?- 環境はある程度用意はしてくれたけどなんやかんや世間から隔離されて育った。あるいは両親の経済感覚が世間とズレている。
そう感じた時点で両親に現時点の生活維持費の額を確認し、 業種/職業別 で得られる給与と照らし合わせなかったのはなんで?- 仕事というのは自分が生活に必要な額を稼げればそれでいいんだが?
ただし、生まれ育った家の経済レベルより低い環境で暮らせる反骨精神モリモリの人は殆どいない。
口ではカッコイイこと言っても、実家より低い経済レベルで暮らしている人たちの大半は親から援助受けまくって生活してる。
平均所得より遥かに上のご実家なら、それなりにお受験が必要だし、就活も外資・海外を視野に入れる必要があると思う。
人は簡単に生活レベルは下げられない。- 自分自身の判断能力に問題が無いのだとしたら、単純に親が毒親だったりしませんか?文化資本や経済力以前に
いや、ちょっと僕の伝えたかったことが誤って受け取られてる気がする。
「趣味・嗜好は職業選択で一般的に考慮される要素だから、それを加味せずに収入のみが普遍的な職業選択の基準であるかのように言うのはおかしい」と言いたかった。
貴方は「趣味・嗜好は人によって異なるから、それを一般論に拡大すべきでない」と言いたいんだと思う。
前半はもちろん正しいんだけど、後半は僕と違う次元の話をしている。僕は、前半の前提に立った上で、「多くの人は趣味・嗜好を職業選択の基準にする」から、一般論に含めている。伝わるかな?
例えば僕が「営業職ほど楽しい職種はないから、営業職以外に就いている人間はバカ」と言ったらそれはおかしい。でも僕の言ってるのはそういうことではなく、「収入を第一に考える人もいればやりがいを第一に考える人もいる。全ての人間が前者であるかのように表現するのはおかしい」ということ。
>やりがいは趣味でも満たせるのに対して、金は仕事(社会への貢献)でしか手に入らない
これも1つの価値観であって、そう考えない人も少なからずいる。
僕なんかは仕事にも何かしらの意味付けとかやりがいがないと続かないタイプ。
>医師免許さえ取れば人生どんな冒険しても最悪医師だからリスクヘッジ加味したら医学部が有用性1番高いってだけの話
元増田が「経済的合理性だけを考えると仮定して」という前提を置いていたらそれは筋が通るけど、そうではなく「全ての人間は経済的合理性を元に職業選択をする」という前提に立っていたからさ。それがおかしいという話。
郵便局の届けたクリスマスケーキがぐちゃぐちゃになっていたので「裸で謝りにこい」と怒鳴りつける事態に - Togetter
すでに多くの人が指摘している通りこのミッフィーアイコンと、そのミッフィーアイコンがお世話になってる人
ただ、はてな民からしたらミッフィーアイコンの人知能指数低すぎ!って思うかもしれないけどこのくらい頭が悪い人間は大学生の時に居酒屋で接客のバイトしてた時はしょっちゅういたんだよな。
んで。
当たり前だけど職業選択の余地さえあれば、こういう底辺の相手をしなければいけない仕事なんか誰がやるかってなるよな。
実際私はその居酒屋でのバイトはすぐにやめて別の仕事に移ったし郵便局員だって、ほかに勤め口があればこんな底辺ミッフィーの相手なんかせずに仕事辞めるだろう。
長期的にみれば、郵便局員のサービスの質が低くなるのは、こういう底辺ミッフィーの相手をしなければいけないからだ。
底辺ミッフィーの相手をしなければいけないような職場はろくな人材が集まらないから稼げなくなるし給料も低くなる。
となると底辺ミッフィーの相手でもしなければ食っていけないから仕方なく底辺ミッフィーの相手をするしかない。
横だけど是非とも聞きたいわ
元増田ではなく、増田(anond:20201211214709)に言ってるよ
文化教育資本の差とか脈々と受け継がれる判断価値基準や情報格差の話なんだよ。
たとえば職業選択ならつきあいのあった取引先の人知れず儲かってるとことか上位上流階層の仕事に就かせるように仕向けるんだよ。
一応、「世帯の所得がその国の等価可処分所得の中央値の半分に満たない人々(相対的貧困率)」とかいう謎の指標がある
さて冒頭に戻るんですけど、純粋に疑問。