はてなキーワード: 職業教育とは
資料、ありがとう。サイトは観てたんだけど、検索欄には気づいてなかったわ。後で探してみます。
その資料は、タイトルだけ読むと氷河期対策が含まれそうに見えるけれど、中身を読むと残念ながら違うね…。若年層の全体的な非正規やワーキングプア対策だと思う。
それと、若者の就業支援で地域おこしまで入れてんのと思ったけれど、それ以上に (2) 教育・人材育成 の 以下らへんの提言がもっと気にくわないね。
① 職業教育・訓練について
ア 高校専門学科(職業学科)及び公共職業訓練の学卒者訓練の定員を拡大し、教育・訓練の内容を産業構造の変化に即して変革・改善すること。
イ 国立の大学・短大・高等専門学校における授業料免除の上限額を上げ、選考基準を緩和するとともに、額・基準に関する各機関の裁量性を増大させること。
③ 制度的柔軟性について
ア 大学等の高等教育機関から高校専門学科(職業学科)に対する推薦枠の拡大や、専門的な資格の取得を以て入試科目の一部を免除するなどの措置を拡大することにより、高校専門学科(職業学科)からの進学機会を拡大すること。
遡及的な内容で文句は言いたくないけれど、学者の国会や、学問の自由だ云々だの言ってるのに、なんで職業系を拡充しろって提言してんだ。
しかも、その根拠が『職業学科の生徒が60年代から減っている』『職業生活の準備が弱い』って、俺らは学問を与えられたけど、若年層は学問はどうでもいいから労働層になれってか。
はてなーとしてまったく新参者の私が言っていいのかどうかわからないけど、元増田の考える政策だと、もしかしたら日本維新の会も一考の余地がある可能性が考えられるけどどうなんだろう。
文章力がないからうまくまとめられないけど、既得権益と戦う方針だし、憲法改正については内容が自民とはまったく別の方向。
以下、元増田の挙げた政策について、関係しそうな事項(ホームページより)。
世代間格差・・・高齢者の雇用創出、年金支給年齢の段階的な引き上げ等年金制度の再構築。賦課方式から積立方式に移行。医療費の適正化・効率化
最低賃金・・・(直接触れてはいないが、地方分権の姿勢なので地方で決める方向ではないか?)
夫婦別姓・・・旧姓の使用に法的効力(同一戸籍・同一姓の原則は維持)
研究・・・(「研究」という項は特にないけど、AI,ブロックチェーン、暗号資産に注力というのはある。元増田の知りたい内容でなかったらすみません)
職業教育・・・労働市場のニーズを踏まえ、公的職業訓練を時代に即したものに
メディア・・・周波数オークションの導入。NHK改革(公共性の高い分野は無料化、有料部分はスクランブル化)。
警察・司法腐敗・・・(ジャストで該当する記載は見当たらない)
外交・防衛・・・現実的な外交と安全保障政策を展開する。集団的自衛権行使の要件を厳格化。日米地位協定の見直し。弾道ミサイル、サイバー・宇宙空間防衛体制を強化。
とはいえ、れいわ新選組と日本維新の会は政策がかなり違うから、元増田の好みには合わないかもしれない。
どちらもチェックしたうえで好みのところに入れてはどうだろう。
こんどの選挙についてこんなふうに投票しようと思ってるんですが、はてなーの諸先輩方はどう思いますか?
自民党が圧倒的な与党であり続けるのはよくないと思っています。
なので特定の野党を支持、というわけではないけれど、選挙区では野党で強そうなところ・比例区ではれいわ新選組に入れようと思ってます。
大きな理由は2つ
・権力は腐敗するから(友人を優遇しすぎ。公文書処分しすぎ。官僚人事をすきにやって支配しすぎ。メディアに影響力を発揮して不都合な情報を隠蔽したり)
・安保関連法の強行採決や、国民を縛る方向への憲法改正を目指していること、また、夫婦別姓反対など守旧的で(≠保守的な)安易な国粋主義にすすみそう。
アベノミクスはスタグフレーションを招いていて所得も減ってうまくいっていない、と思うけれど対案がよくわからない。一般人としては消費税増税をとめて財政出動してほしいけれど、ドーマーの定理的に将来どうなのかわからないし、MMTはうさんくさそうだし適切な財政出動できる人がいるかはわからないので判断してません。
とはいえ、野党の中ではれいわ新選組がまあまあよさそう。実験としてやってほしい。
https://www.reiwa-shinsengumi.com/policy/
党首の山本太郎氏もちゃんとした議論できるっぽいのでそういうひとが国会にいると盛り上がりそう。
即、野党が与党になってほしい、ということではなく、もうすこし緊張感のある政治をしてほしいと思っています。
足の引っ張り合い政治もどうかとは思っていた時期もあって自民党に入れていたこともあったんですが、ちょっと、腐敗や独断や見栄がひどい。
自民党がトップでいたとしても党内で安倍首相を下ろす動きになってほしい。
野党のふがいなさも感じていて、もうちょっとまともな政策と人選をしてほしいけれど、このご時世に、まともな人間が政治家になるハードルがあがっていて難しいのかもしれない。
という考えにいたって、今回の参院選は、与党が勝つだろうけれど、野党に投票することにしました。
国政に緊張感が出るという意味では、最近はまっとうな政策をかかげて弁もたつ山本太郎の党が存在感を示すとおもしろそう、と思っています。政策のバランス感や議論が適切にできている感があるように見える。
よく批判される、福島関連の主張はわりとデマもあって、かつ明確に撤回した形跡はちょっと検索しても見つかりませんでしたが、現在は下記のようなブログを書いていて、こう主張する人がいてもいいよな、と思っています。どうするべきかはわからない。
参考)
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/8150
・教育・・・教員補助拡充とか貧困の再生産とめるためのなにかしてほしい
・世代間格差・・・高齢者の医療費負担はもうちょっとあげてもいいんじゃないか、でもこれは判断できなさそうだし正解わからない。何千億円あったとしてどうしたら氷河期世代を救えるんだろう・・・
・最低賃金・・・地域差がないと地方に工場つくられなくなりそうだしじわじわと底上げするでいいんじゃない派
・LGBT・・・結婚できるようにするべき。ただ結婚による優遇は減らして子育て優遇にするべき派
・研究・・・もっと研究費積んで高齢者とか実務家ポスト減らしてほしい。かわりに大学とは別に職業教育の学校があってもいいとは思う
・メディア・・・新聞の軽減税率やめてほしい・・電波オークションしてほしい(好奇心)・私的録音録画補償金制度やめてほしい
・原発・・・危険で人間には安全に管理しきれず、事故時の影響がでかすぎるので廃止していくべきだけれど、移行期間として今あるものは使う派
以上です。
だからとにかく働けって方向で労働者をシバくのが与党で、それくらいの労働者で我慢しろって企業をシバくのが野党という感じである。
「労働者個々人が大したスキルも知識も持ってないので企業との交渉において圧倒的に不利である」というのは厳然たる事実なのだが、「だから労働者は黙って働け」では国内消費はいつまでもいつまでも回復しないし、「企業はそれで我慢しろ」では企業は有利な立場を利用して労働法違反という犯罪をやりまくるばかりで取締るにも莫大なコストがかかる。
「労働者がものを知らず現代社会で必要なスキルを持ってない」という点を解決しなければ根本的には問題は解決しない。そのために必要なのが労働者の学び直しの支援なのか、高校、大学等での職業教育の強化なのか、あるいは現役世代は見捨てて将来世代の教育を全面的に改善するとかなのかは、俺にはよく分からん。
いずれにせよ、そういう話にはならず俺が生きてる間にはどうにもならないんじゃないかという気がしている。
右翼はともかく、理性的なフリしてる左翼も具体的に数値化したりして定義する気がさらさらないから
結局は感情論や恣意的な解釈が許されてしまうし、お互い納得できずに喧嘩が起きる
もし、救済される弱者の定義が明確になり、しかもそれに底辺右翼層が多く含まれていれば
彼らの多くは左翼になびくだろう
しかし、左翼の弱者救済って、完全他者責任なので、本人のやる気を引き出す環境みたいなのは弱いよね
彼らは可哀想な被害者でしかなく、左翼はホワイトナイト気取りに見える
自民の弱者救済計画は、機会平等やリカレント教育、職業教育でやる気のある人が伸びていける政策になってきてる
ただ、この場合、やる気のない弱者は邪魔者扱いじゃないかという不安もある
お互い、弱者救済に穴があるんだよなあ
職業教育してほしいんや
ほんとに基本のきでいいんだ
例えば大昔なら、子供の頃から狩りだの手伝いだので仕事のいろはを教えてたはずなんだ
今は社会が高度化してるのに、何故か子供が育つまで箱庭に閉じ込めてる
就活の仕方も変わってくるだろうし、長期のキャリアパスの描き方、業界分析の仕方も変わってくるんじゃないかなぁ
え、じゃあ俺らは社会人になった瞬間に
まるっきり職業訓練を受けない状態で野に解き放たれるってことだよね?
ってことに最近気づいた
終活って段階になって唐突に「え、学問じゃ生きていけないよ?何を今更w」ってなるわけよ
人類の発展、国の発展、万物に対する追求、とにかく大事なことは分かる
学校での勉強が、お世辞にも社会に出た後役に立つとは言えないというのは、もう擁護しようがないくらい明らかだろう
そこに対する練習が、22歳、大学院行けば20代半ば以降にスタートするんだ
小(6年)→中(3年)→職A(1年)→高(3年)→職B(1年)→大(4年)
___
そもそも民間で無いのかググってたら「キャリア教育」ってのが出てきた
あと職業教育って単語もあるっぽいが、ちょっと意味合い違うか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E6%A5%AD%E6%95%99%E8%82%B2
http://life-career.net/career-education/
民間で成功したらそのまま頑張ればいいし、公僕として仕えたいのであれば変わればいい。
うまくいかなかった人は公務員試験で再チャレンジ、たとえば30過ぎてから再チャレンジできる環境は面白いはず。
公務員の仕事も効率化されるだろうし、先生も社会経験をもって教育ができる。
民間も頑張って教育したのに公務員に行かれたら損失が大きので、10年か15年くらいの経験義務付けでいいのではないかと思う。十分企業に還元してから再チャレンジ。
または民間企業は新人教育は最小限度にとどめて即戦力の通年採用に切り替える。人材の流動化になるかもしれない。いまの大学のありようからしたら職業教育は大学や専門学校に任せていいでしょう。
新卒一括採用は大企業に就職した人からすればそれ自体が既得権益化するし、希望の企業に行けなかった人からみたら見るとリスクが高い。
公務員の仕事に30年の熟度が要求される業務ってあるだろうか。
週休二日もクールビズも成功したのは官庁が本格導入したから。していないのは最近のプレミアムフライデーみたいにことごとく失敗している。
父親もリストラされて年金生活までの5年間は、譫妄状態になった祖母の看病で祖母の年金頼みの生活。
母も一緒に看病していたが、さすがに介護の限界で一昨年に祖母を病院に収容。一年で寝たきりになっていつ死ぬともわからぬ状態。
自分も薄給かつ過酷な労働、自分の適正のない会社で労働を積み重ねた結果。精神を病んでまともな仕事に就けない体になってしまった。
どうしてこんなことになってしまったのか。
両親が子供たちのために貯めた結婚資金も使われることはなく、子供たちもみな両親自身のために使ってくれるようお願いしている。
他の兄弟も一時期経営が不安で定期的に給料が未払いがあったような中小企業に勤めてたり、介護職などで忙しくとも豊かではない暮らし。
みな、仕事に忙しく休みがないのもあり出会う機会もなく生涯独身で終わりそう。
出会いの場がなさ過ぎるせいか、また別の兄弟の一人はそれなりにいい生活してるようだが、
新興宗教にはまって金を宗教につぎ込んでこっちにも布教活動してくるから、親戚一同に腫れ物扱いになってたり……。
末っ子の自分すらもう40近く。なんの職能もない自分。職業教育受けたところで何にもなれそうにない。
20年前は孫の顔を見るのが楽しみといっていた母親も今となっては諦めたようで、
少ない年金で自分の老後をどうやりくりするか必死に考えいてる。