はてなキーワード: 羽立とは
整氷車というものに乗って氷を削りお湯を撒くだけ
整氷車は現在、オリンピアとザンボニーという種類がある 一般的にはザンボニーが主流だ(スヌーピーが乗っているのはザンボニー)
整氷車には日本刀と同じくらい切れるブレードが付いており、それで氷を削る
その後、特殊なお湯を撒く
スケートの刃を錆びにくくする為と、強い氷を作るために弱アルカリ性にしてあるらしい
整氷車の周り方は各施設によって違う
この整氷作業で一番やってはいけないのが、【取り残し】といわれるミス
カーブの時にハンドル操作を間違え1ミリでもズレると、白く残る部分がある
これが取り残しといわれる部分で、削れてもいなければ、お湯も乗っていない
カーブの時にハンドルを切りすぎると、クッキリとスパイクの跡がのこる
という名目だが、実際はテレビを見たりギターを弾いたり、PSを持ち込んで幻想水滸伝1&2をやっていたりする
忙しい時はとことん忙しいが、暇な時はとことん暇なのがこの仕事(これを書いているのも整氷の空き時間)
その分給料は安い 本当に安い おっぱい募金とか行ってる場合じゃないくらい安い
リンクが綺麗ならそれでOKという
そんな整氷業務ですが、現在人が足りません
誰か一緒に整氷しませんか?
あと一緒に幻想水滸伝もやりませんか?
家を買って2年になるが畳がぼろくなってきたので、ハウスメーカーから話を聞いてみたら、本畳じゃないとこうなります。替える場合見積もりはこんな感じですねと言われた。
いや、ちょっと待て、畳を変えるだけでなんで床まで全部引っぺがす見積もりになるんだ? 畳なんだから表替えすればいいだけだろ?
いろいろ突っ込んでみたんだが、ハウスメーカー曰く。
今、一般的に畳として流通している発泡スチロールにイグサを張ったものは本畳と厚さが違うため、互換性がないらしい。
本畳に変える場合、発泡スチロール畳用の敷居より本畳が高くなってしまうため床まで全部引っぺがす工事になるらしい。
これだけでもひどい話なんだが、もっとひどいのは表替え。
この発泡スチロールにイグサを張った畳、毛羽立って来ると裏ももう使えなくなっていて畳の買い替えが基本らしい。
どういうことなのか詳しく聞いたら、畳ってのはある程度湿度を保つからイグサが長持ちするんであって、吸湿性のほとんど無い発泡スチロール畳は3年くらいで買い替える方が多いとのこと。
一応ハウスメーカーからこまめに水拭きしてくださいと言われてたんだが、ほとんどしてなかったのが2年でダメになった理由の一つらしい。
発泡スチロール畳はモノをこぼしても大丈夫で安いという利点があるんだが、こんなに大きな落とし穴が待っているとは思わなかった。