はてなキーワード: 義援金とは
「日本軍慰安婦被害者が日本側の基金を受け取らないように勧めた事実はない」という韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の釈明と相反する被害者証言が出てきたことが確認された。
韓国挺身隊研究所研究員出身のキム・ジョンラン氏が2004年に書いた博士論文「日本軍『慰安婦』運動の展開と問題認識に対する研究:挺対協の活動を中心に」によると、1990年代に日本が政府次元の「国家賠償」ではない、市民が集めたアジア平和国民基金を支給しようとした当時の状況が詳細に出ている。
論文によると、挺対協は1997年1月に被害者7人が日本の国民基金を受領することにした事実が明らかになると、「ごく少数のおばあさんの行動は他の多くのおばあさんにさらに屈辱的だ」としてさびしさを示した。
実際に活動家らと国民基金を受領した被害者の間の葛藤を見せる証言もある。論文が引用した証言集で被害者のソク・ボクスンさんは「私たちは年を取ってどんどん死んでいく。どからであれくれるお金を受け取って使って死にたい。多数がこうだ…。おばあさんたちの要求は無理でもなく、そこでこんどはまた挺対協で(国民基金を)与えるなと日本に噂を言いふらしたんだ」と話した。
ソクさんはまた「何であれ何千万ウォンもくれるならそのままおばあさんたちがもらえるよう放っておけばいいのに…おばあさんたちはみんな死にかかっているじゃないか。ところが募金を受け取るな、それを受け取れば汚い金だ、売女だ、こうした耳障りなことばかり言う」と吐露した。
論文によると挺対協は「日本と被害者の間で信頼回復が先行しないため」「国民基金は日本軍慰安婦犯罪に対する免罪符を日本政府に与えるもののため」「被害者の名誉と尊厳をもう一度踏みにじるもの」という理由で国民基金の受領に反対した。当時挺対協は声明で「日本の国民基金を受け取った7人のおばあさんの行動は正しくなかったと評価されるほかない」と言及することもした。
論文著者であるキム氏は中央日報の電話取材に、「論文は具体的な資料に基づいて作成した。当時論文内容に挺対協が反発したり異議を提起したりはしていない」と話した。
これに先立ち日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯のハン・グクヨム運営委員長は20日にソウルの旧日本大使館前で開かれた1440回目の水曜集会で、「日本政府が1994年8月に発表した国民基金を挺対協が受け取れないようにしたという批判を受けている。被害者に受け取るなと勧めたというのは一抹の真実もない歪曲だ」との立場を明らかにした。
ハン委員長は2015年の韓日慰安婦合意後に被害者が日本政府の出資金で設立した「和解・癒やし財団」の支援金を受け取らせないようにしたという疑惑に対しても否定した。彼は「この合意によって韓国政府は国連など国際社会で慰安婦関連発言を中断し、撤去の危険に直面した平和の少女像を守ろうと若い学生たちが寒い冬の道路で夜を明かした。その時の不正義な状況と挫折感を私たちはみんな忘れることはできない。その渦中におばあさんに支援金を受け取るなという原則に外れたことを挺対協がどうしてするだろうか」と話した。
正義連と尹美香(ユン・ミヒャン)前代表をめぐる後援金流用をはじめとする議論は7日に李容洙(イ・ヨンス)さんの記者会見で始まった。李さんは正義連に向け「水曜集会をなくさなければならない。ひとつも役に立たない。参加した学生たちが出した義援金はどこに使ったかもわからない」と批判した。
東日本の震災時には、例えばアーティストがCD出して売り上げを義援金に回したりした。募金なども活発に行われてた。
各店舗がクラファンしたり、収束後に使える食事券を発行したりと工夫はしてるんだけど、もっと広い範囲の支援みたいなのがあれば協力したい。
自分はフリーランスで、幸いにもあまり仕事が減ってない(少しは取りやめになった案件もあるけど)。独身で生活にかかる金も少ない。先行きは不安だけど、コロナが落ち着くまではなんとかやっていけると思う。そういう人は他にもいると思う。
自分の好きな業界が補償を受けられず、そのために今後規模が縮小したり不安な中で働かなきゃいけない人達が出るのは辛い。
昔「サンドウィッチマンのオールナイトニッポン」でやってたわ。
2011年3月18日に当時のレギュラーだったAKBのピンチヒッターとして放送されることになった番組。
11日、番組収録中に気仙沼で被災。逃げ込んだ山から津波と火災を目の当たりにしてから1週間、東京に戻りあらゆる情報番組に出演、更に義援金を設立して
彼らはオールナイトニッポンの生放送に臨んでいた。
時報と共にショートコントで始まった番組は、1曲目から50TAを流し、時折シリアスなトーンになると富澤がボケを入れて緩和、意外に深夜ラジオらしいゆるい放送になっていた。
ただいつもなら「全国36局」と言うところを「全国の放送局を繋いで〜」と言っていたり、CMもあいさつ→オシム→子宮頸癌のACトリプルコンボだったので普段から聴いている身からするとやはり異様な放送ではあった。
それでもこの1週間、色んなパーソナリティが距離感と温度に悩んできた中、サンドは1番のびのびとトークを展開していて、私も1週間で1番気兼ねなく笑えていた。
東北放送のアナウンサーとの電話、被災地からのメール読みが続く番組の後半、会津若松のリスナーから1通のメールが届く。番組冒頭のショートコントで何故か涙が出てきたという文に始まり、2人や東北への熱いエールの後「頑張れ青森宮城岩手福島のみんな!ここまでハードルを上げたうえでもう1つコントをお願いします!!!」という完璧なフリをされ
伊達が「言ったらわかる?」と確認だけして披露したのが「ラーメン」だった。披露後彼らは「これが我々の仕事です」「泣いたってメールください」と続けた。
私の住んでいた地域は地震の揺れも感じられないようなところだった。ただ田舎だったからテレビに映る光景にはどこか見覚えがあって、そのうち大地震が来ると言われ続けている地域なのでなんだか苦しかった。でもそんなことを言う権利も無いと思っていた。電気も西側だったので自粛とかの匙加減もよくわからなくて、この実感できない異常事態に対してどう振る舞うのが正解なのかという気持ちが常に付き纏っていた。
でもこの番組では笑ったり、被災地の現状に耳を傾けて想像したりと2人のトーンに委ねて過ごすことができた。声以外何も情報が無いのに、無いからこそ、あの1週間見てきたどんなものより私の心に強く響いた放送となった。
9年の時を経て、サンドウィッチマンは幾分かフォルムが丸くなったもののあの日と変わらない姿で芸人として聖火到着式に参加し、聖火がつかないというお粗末な事態の場つなぎにあのラーメンのネタを繰り出した。
多分この9年間に相当な回数ラーメンネタをやっていると思うし、1回ぐらいは私も見てるのかもしれないけどネタの終わりに挟んだ「はい!オリンピック!」で当時の「はい!オールナイトニッポン!」を思い出し、当時のことを色々と振り返ると止まらなくなったので放送を再生しつつ書いてみた。
あの時はありがとう。
12月に会計ミスが発覚して赤字が出てしまいそうになり死ぬほど怒られた(結局赤字はギリ回避できた)
ちゃんと調整していたのになぜだろうと思っていたら
10月に義援金というか寄付金というかとにかく購入時にプレゼント金から引き落とされるはずの品物が会社の金から引き落とされていることが発覚し
赤字の原因はそれだというのが判明した上にその分の金が余ったので年度末でギリだけど何か欲しいものがあれば発注できますよと言われた
こちらの言い分
・請求書が届いて経理に渡す時にプレゼント金で買うものリストは渡してあるから言わなくていいだろと思いこれプレゼント金から引き落としする品ですよ~ときちんと言うのを怠っていたのでそうなったというのもあるのだが昨年度までの経理の人は念押ししなくてもすべてやってくれていたのに今年からあんたがきっちりやるのよと何も教えられていないのに投げられてはっきり言って疲れている
・この件についてはやらかしたのが12月に死ぬほど怒られる前の話であり12月の説教の反省を活かせていないじゃないかみたいなキレ方をされても困る
・そもそもプレゼント金で買ったものは特別に取引先が全部処理してくれるのでこちらに請求書は届かないはずで例年このような事態は起きなかった なのに請求書が届いてしまったという部分だけはあちらのミスだと思うしどうしてそんなことになったのかは取引先しか分からないが「何でこうなったの!!」とヒスられても困る こっちも悪かったけどここだけは向こうのミスでは?などと言おうものなら人のせいにするなあああ!!!!とブチ切れられるのは明白なので押し黙るしかなかったがどういう答えを求めているのか 明日取引先に再確認することになるのだろうがヒス経理の代わりにヒスって問い詰めなきゃいけないのか?向こうだって間違えましたとしか言いようがないだろうに
「すぐに駆けつける事ができないから、お金を送ろうと思って」という東日本大震災の時の同僚の言葉をきっかけに、募金をするようになった。
ボランティアに行けたらいいのだが、腰を以前やっているので体力的な自信が自分にはない。それならお金を送ろう、と思った。
勤め先が義援金や募金に対して、積極的な取り組みをしていて、給与控除で好きな金額でお金が送れる。
今回の台風被害に関しては、マッチングギフトが摘要される募金をしている。
マッチングギフトだと、100円出したら同額の100円を会社が上乗せしてくれるので、倍募金できる。
マッチングギフトもっと社内で広まれば募金する人いそうなのになぁ、と家族に話したら、「子供がいる人とかは中々募金しないんじゃない?」って言われたんだけど、そうなのかな。私は会社が倍にしてくれるなら諭吉を出そうとしていたのだが、それは独身だからの感覚なのか……? 募金は気持ちでするものだけど、お金の話は会社ではしにくいのでここで書いてみた。特に何かが言いたいわけじゃない。
はてなブログProの期限が切れそうだったので、はてなポイントを購入して継続しようかと思ったんだけど
毎年ちまちまと購入するのもめんどいし端数が出るのもいやだし、ということでクレジットカード支払いに切り替えた
そしたら、500ポイントくらいあまったんで、何かに使うかなー…と思ったら、使い道がない!
https://www.hatena.ne.jp/shop/point/help
Amazonギフト券交換は去年終わっちゃったし、はてなブログ以外の有料プランは使ってないし…
仕方ないので初めてカラースターを買ってみた。残りは東日本大震災義援金として寄付
買ってみるまで知らなかったけど、ブルースターって貴重なのね
しかし「はてなポイントは段階的に廃止(2015年)」とのことだけど、廃止になったとき現金でカラースター買う人いるのかしら?