はてなキーワード: 美容院とは
髪型を選んで、服を選んで、その見た目になるという行動の積み重ね
違うよ、さてはあんた女だろ?
髪型を選ばず、服を自分で選ばず、という選ばなかった行動の積み重ねでチー牛は生まれてしまうんだよ。
イケてる男や大半の女子のように、わざわざ美容院を調べたり、インスタで流行ってるヘアスタイルを追ったりしない。
そういう努力をしない。興味がない。だから1000円カットでまともなオーダーもできず、適当な感じのへスタイルになる。
整髪が前提の髪型にしてもらったとしても、整髪しないから非常に微妙なかんじになる。
服も同様。ファッション雑誌を読んだり、インスタで流行や女受けを追わないから、
中学生の時に母親が買ってきてくれたチノパンやチェックシャツ、無駄にデカい黒のショルダーバッグ、謎の黒い靴を買い続けるんだ。
古くなったら同じような新しいものを買っているだけなんだ。それ以外に選択肢を知らないから。
彼らは「人が嫌がる自分でいよう」なんて微塵も思っていないよ。
美容師の従姉にロングヘアを強制されていた。彼女は年が10歳上で尋常じゃなく気が強く、親戚付合いもあって逆らうことの難しい相手だった。
ずーっと彼女の命令でロング。前髪のありなしは彼女の気分次第。大学生になってからはカラーも言われるまま。仕上がりの時にいつも自分ってブスだな〜と思いながらお金を払って憂鬱になっていた。
しかしその従姉周りで色々あって親戚付合いを止めることになり、あの家はヤバいと縁を切って家族全員で離れた。
さて髪はこれからどうしようと考えた時に、ずっとショートカットに憧れていたのを思い出した。
そこからはとにかくカットが上手い美容院・美容師を調べまくった。ネットもそうだけど、人に聞いた方が多かったかな。特に自分がオシャレだなって思う人からショートにするならこの美容院のAさんを指名すると良いよと教わってすぐ予約。心臓飛び出るかと思うくらい緊張しながら当日を迎えた。
腰に近いくらいまであった髪をばっさり切って、初めて自分が良いなと感じた髪型にして、最後に鏡を見せてもらった瞬間!
あ、普通だ!ブスじゃない!って思ったんだよな。年相応の普通の女がそこにいて本当にびっくりした。いつも美容院が終わるたびに落ち込んでた気持ちが全くなくって、生まれて初めて美容院に来て良かった!と感動した。
それ以来ショートを綺麗に維持するための美容院通いも苦じゃなくなったし、メイクや服にも興味が出て人付き合いも幅が広がり良い感じになった。気持ちも明るくなったし、お風呂上がりも楽で最高!
振り返るとロングヘアの頃は従姉に呪われていたんだなと思ってこれを書いた。あんたはこれしか似合わない、ブスなんだからこうしなきゃ駄目、そんな言葉から解放されたのは呪いが解けたような清々しさだった。
髪型ひとつで良い方にも悪い方にも結構変わる。だから呪われてる人の呪いが解けるように祈るし、自分も絶対に人を呪わないようにしようと思う。
今日は美容院に予約している。もう長年行っているところなので常連だ。
といっても美容院の人員は移り変わっている。ある人は公務員になってやめてしまった。
だから「指名」なんてシステムは大して機能しない。毎回安定したスタイルを提供するようなこともなく、辞めてしまうからだ。
美容院では、話を積極的にかけてくる美容師と、そうでない人がいる。そうでない人のほうがありがたい。
「宮くんって知ってます?彼と同級生でしょ?あの人も美容師やってるよねー。彼と仲いい?」という話をかけられたときは、
「彼のようなスポーツが得意なタイプは苦手です。私達は地味なので、中学生の時は彼のグループにジミーズと呼ばれていました。」と、いらぬことを言ってしまった。
私が精神錯乱状態のとき、自由自在に髪を伸ばせる魔法を使えたことがあった。その魔法を使いすぎてとんでもなく髪が伸びきってしまったのだ。
そのとき美容院へ行ってカットしたが、さすがの美容師も「なんでこの短期間にこんなに伸びたんですか」と驚いていた。
まあ美容院へ行くときは高確率で精神がおかしくなっていることが多い。今回は大丈夫そうだが、いらぬことを言わぬようにしたい。
ショートヘア好きなんだけど顔の形的に横髪なくなると今までイマイチな仕上がりにしかならない顔だからたまーにしか短くしてなかったんだけど
結果めっちゃ格好良くなった
この美容師さんめちゃくちゃ上手くてというかなんていうか、、
ショートカットブサイク…みたいな感情を隠しながら苦笑いで「切ったんだね〜」みたいな反応しかされたことなかったのに今回は男女問わず似合ってるねとかいいねとかしか言われなくておもしろい
切ってもらいながら感じる、絶対に格好良くしてみせるという気迫がすごかった
切ってる途中今までよくみるツーブロック完成系経由して、あーいつもこんな感じで仕上がるなあって感じのブサイクになった自分の顔だったのに、
美容師さん切った髪見て永遠に満足げにうむうむ頷いてるしめっちゃ良いすねって仕上がり自画自賛するし写真撮りまくるし
家帰って会社行って誰かにイマイチですねって嫌味言われてもそんなのしらね〜誰がなんて言っても格好良くなりました!!!って跳ね返せそうなくらい切った人が満足げでこっちも自信満々で外歩ける
仕上がりもめちゃくちゃカッコよくて鏡で横顔見ても360度どこからみてもイケメンマジでショートカットでここまで格好良くなったの初
絶対にカッコいい男を作る!!みたいな気迫やっぱり女性の美容師だからなのかな そも髪切ったあと身近な女に良いねって言われたの初めてだしやっぱり女性の美容師だと女目線の何かしらのこだわり?フェチ?があるしその他の女に通ずるのだろうか
ショートヘア好きなんだけど顔の形的に横髪なくなると今までイマイチな仕上がりにしかならない顔だからたまーにしか短くしてなかったんだけど
結果めっちゃ可愛くなった
この美容師さんめちゃくちゃ上手くてというかなんていうか、、
ショートカットぶすい…みたいな感情を隠しながら苦笑いで「切ったんだね〜」みたいな反応しかされたことなかったのに今回は男女問わず似合ってるねとかいいねとかしか言われなくておもしろい
切ってもらいながら感じる、絶対に可愛くしてみせるという気迫がすごかった
切ってる途中今までよくみるショートヘア完成系経由して、あーいつもこんな感じで仕上がるなあって感じのブスになった自分の顔だったのに、
仕上げに入ると死ぬほど可愛くなってわろた
美容師さん切った髪見て永遠に満足げにうむうむ頷いてるしめっちゃ良いすねって仕上がり自画自賛するし写真撮りまくるし
家帰って会社行って誰かにイマイチですねって嫌味言われてもそんなのしらね〜誰がなんて言っても可愛くなりました!!!って跳ね返せそうなくらい切った人が満足げでこっちも自信満々で外歩ける
仕上がりもめちゃくちゃかわいかったし鏡で横顔見ても360度どこからみても可愛いマジでショートカットでここまで可愛くなったの初
絶対に可愛い女を作る!!みたいな気迫やっぱり男性の美容師だからなのかな そも髪切ったあと身近な男に良いねって言われたの初めてだしやっぱり男性の美容師だと男目線の何かしらのこだわり?フェチ?があるしその他の男に通ずるのだろうか
直近こじらせたきっかけは多分2つ。
2つめは飲み会の場で男も女も下心丸出しで異性にべたついているのを見て、なんかいろいろ気持ち悪く見えてしまったこと。
それぞれのきっかけと自分の精神状態、思考方法、思想、そういったものを絡めながら言語化していく。
大学来の親友が結婚した。彼がもうすぐ結婚するであろうことは、なんとなく察していた。
洗面所にはずっと歯ブラシが2本あったから、半同棲をしていたんだと思う。
そいつに彼女がいるかは聞いたことがなかった。そもそも自分は、友人に恋人がいるのか聞くことが割と苦手だ。
だから聞かなかったけど、長いこと付き合っている風だし、もうすぐ結婚すると思っていた。
先週あたりにその連絡がきた。普通に嬉しかったし、本当にめでたいことだと思った。
ただ、恋人がいない自分のことをやはりネガティブに捉えてしまう。「結婚」というワードは、いまだに自分に対して大けがを負わすらしい。
匿名で書き込んでいるから説明しておくと、私は一昨年末に離婚している。当時27歳だった。
1年保たずに空中分解した自身の情けなさに対して、当時は大いに病んだ。
そこから恋人はいない。結婚願望が自分の中にあるのかは正直分からない。
ただ自分があさましいというか、自分が叶えられなかった幸せを他者が、それも境遇が近いような人が掴もうとするその姿を、100%の祝福で見ることができない。
どうしても羨望とか嫉妬とか、そういう感情がコンタミする。それに端を発し、また自己否定のフェーズに入る。
我々はそれなりにいい大学を卒業した。もっとも自分は留年して学部卒、友人は修士卒なんだけど。
学歴至上主義を否定できない現代日本で、母校の新卒カードは結構な効力を持っていることを、今なら知っている。
ただ当時はすべてがアホらしかった。ガクチカとか資格とかTOEICとか。自分は専門を活かしつつ、会社の雰囲気が良い小企業に入社した。
社内環境には本当に不満はない。同世代の全国平均以上の給料ももらえているし、友人と飲みに行ったり遊びに行ったりするくらいの余裕はある。恵まれている自覚はある。
ただやはり、新卒カードを上手に切った同級生たちは、名だたる大企業に就職して、それなりに稼いでいる。
経済的に羨ましいとは思うが、努力した彼らとそうでない自分の差を無視し、一方的に羨望することはお門違いだと承知している。だから他人を呪ったりはしていない。
ただ、自分の生き方の下手さにほとほと愛想が尽きて泣きたくなる。
社会人になってからは、老後とかも見越した資産運用を始めたりしたが、学生の頃は本当に刹那的に生きていたと思う。その結果を今になってまざまざと見せつけられているに過ぎない。生きるのが下手くそすぎる。
昔からそうだ。
第一子として生まれて、親との喧嘩も何度もしてきた。言葉を文面通りしか捉えられないような節があることも自覚している。愛想のよい会話も苦手で、可愛げがないと何度言われたことか。
弟はそのあたり非常にうまくやっている。ユーモアで大人を笑わせ、親が望むような労いの言葉を見逃さずにかける。そういうのを見るたび、やるせなさが募る。
幸い、頭だけは良かった。特に、物事の法則性を見出す能力に優れていると思う。まあ、自分より優れた人間なんて掃いて捨てるほどいるんだけどさ。
だから勉強には困らなかった。自分の身の丈に合った環境に身を置くことが幸福につながると信じていたから、特に苦労しないで入れる高校や大学に進学した。
そこで出会う友人たちは、どことなく自分と同じところがあった。頭のデキとか、公立故の家庭環境とか。そんなに大差ない半生を送ってきたんだろうなって。
ただ、社会進出は孤独だ。それまでの半生の判決が下されるような感覚。
特に何もなさなかった自分と彼らの差は、いったいどこで決定的になったのだろう。
俺は知らなかったんだ。そんな判決が下る日が来るってことを。
頭がいい友人はみんな気が付いていた、早い奴は高校生のころから気付いていたと思う。そのあたりは、本当に馬鹿だなって今でも思う。
自分にもポテンシャルはあったはずなんだけど、どこで失ってしまったのか、または持っていると錯覚していただけなのか…。そんなことを考えて少し病んだ。
まあ、優秀な同級生と自分の対比はよくやってる内省のテーマだから、大きくこじらせることはないはずなんだけど。
続けて、先日の飲み会の話。
その飲み会には酒癖が悪い女の子が来ることになっていた。みんなそのことを知っている。
自分も飲み会の前までは、隣にその子が来てベタベタされたらラッキーくらいには正直思っていた。
案の定、男が寄って行った。男がトイレ等で席を立つたび、他の男が代わる代わるやって来た。
それが素直にきしょいと思った。彼らと同じことを考えていた自分もきしょいと思った。
どいつもこいつも、「自分は介抱しているだけで、下心なんてありませんよ」みたいな顔して近づいていく。なんかそれが無理だった。
もうおっぱい揉んだりキスしたりしろよ。その方が素直だよ。もっときしょいけど。
自分よりイケてない(と自分が勝手に思ってる)やつが、その子とイチャイチャしてるのを見て、なんか正解が分からなくなった。恋愛とか人生とか、そういうのの正解。
たまたま先日開いたまとめサイトで、「外国人は日本人の女をスケベだと認識している」というレスを読んだ。
この女もスケベか。じゃあこのスケベ女にも相手にされない俺はもう終わってますね??(謎理論)
自分は、女は淑やかであるべき、みたいな思想を持っている。割と封建的で昭和チックな価値観を持っていると自覚している。
だからこそだらしない女を見てるとウザイなと思う反面、「ヤレそう(ヤレない)」とも思うし、その自己矛盾も気持ち悪いし、そこに群がる男もきもい。
うーーーーーん、わからん。べつにその特定個人から好意を持たれたいわけじゃない。
他にも夫子持ちの既婚女性が叫んでたり、恋人がいる男女がなんか楽し気に盛り上がっている様を見ながら、理性とか本能ってなんだろう…と一人沈んでいた。
なんか矢印がいっぱい見えちゃって非常に疲れた。という話。
最近は金の事ばかり考えている。なぜか。
ならば自分はモテたいのか?自分の性欲を直視するのが気持ち悪くて、そのあたりは考えないようにしている。でもこれを直視しないといけない。
離婚してから性風俗以外で性行為をしていないが、セックスが普通に好きなので。
自分のセックスに対するコンプレックスもあるが、最終的にヤリたいに帰着する気がする。
恋人とか新婚夫婦って、ほぼ確実にセックスしてるじゃないですか。
死ぬほど羨ましい。そういう愛の確認がしたい。愛がなくてもいいけど。
「同棲してます」は、「昨日もセックスしました、今夜もします」にしか聞こえないし、
「結婚します」は、「今までいっぱいセックスしました」にしか聞こえないし、
頭おかしくなるって。いやもうなってる。なってるからこう聞こえてるんだって。
男子中学生も男子高校生も、ここまで人生観やライフステージや愛についての解像度は高くないと思う。
だからこの拗らせ方は、セックスにコンプレックスを持った哀れなオス特有のものでは。
「風俗行けや」と思われるかもしれないが、安い店はそれなりの嬢しかいないし、それなりに高い店は経済的に厳しい。
だからこそ、セフレを作って性的にも経済的にも得をしたいと考えてるんだけど、これは異常者の発想なのだろうか。
…言語化しなくても気が付いている自分の本心を直視するのが本当につらいんだ。なんやこのバケモン。
色々努力したつもりなんだ。
元嫁にはそういった「努力」が足りなかったから見放された節があることも分かっている。
そのへんの1000円カットから、カット&パーマで15000円する美容院に鞍替えした。
眉毛の処理は欠かさずするようになった。
爪磨きを買って爪を磨くようになった。
こういうのを当たり前にできる人もいるんだろうけど、自分はできていなかった。だから努力の一歩目を踏み出した。
ただまあモテない。顔が悪いか会話が壊滅的に下手か金がないか。まあ全部か。
マッチングアプリでモテてる男を見てみると、盛ってるのかどうか知らんが、同年齢の連中は軒並み年収1000万を超えている。勝てないって。
女さんサイドもなんでそんな男がアプリやってるのか考えろよ。よほどの異常者かヤリモクの二択だぞ。
ヤリたいなら知らん。マザーファ●カー。
…で、ごく平均的で顔にも金にも取り柄のない自分は、埋もれていくしかない。
正直この歳で彼氏がいない女は、別れた直後かよっぽどヤバい奴しかいない思っている。
からこそ、自分はよっぽどヤバい奴だという論が成立して萎える。
そしてそのヤバさを自覚できていないから、方向性の修正の仕様がない。
もしくは高望みしすぎか。
学もある。職もある。顔も終わってない(はず)。
ただこの普通過ぎる男でも、「つまらない」という理由で、加熱した恋愛市場では全く相手にされない。狂ってないか????
というか、自分のモテなさを棄却しようと色々論じてるのが情けなさすぎる。
なんのために「努力」してきたのかももう分からん。ぶつかりおじさんになった方が幸せまである。
弱者男性の言動や思想を追っているうちに、えっげつないエコーチェンバーを引き起こして、思想汚染されている自覚もあるが、生きづら過ぎる。
自分の性欲が本当にノイズでしょうがない。ヤリたいのにヤレない哀れなオスでいることが精神的にきつすぎる。
去勢したら楽になれるのか。ただ、生命活動の一端をそこで止めてしまうことのリスクがあまりにも大きいことも確かだろう。
なんかもう詰んでね?
書き方が悪かったせいで、自分と学友のBLを想起する人が少なからずいたため、該当箇所を修正しました。
ブクマコメントや言及の中で、特に結婚・離婚の話が薄いみたいに言われていたが、確かに離婚の話は自分のコンプレックスであって、それはそれで大いに病んでメンクリにも通った。
ただその話は今回の題意にはそぐわないと思っているし、破局原因をすべて言語化することを拒んでいる自分がいることも自覚している。
だから離婚の細かい話について、ここで掘り下げて共有するつもりはない。
勝手な推測でグチグチ言われるのは心地いいものではないが、それも匿名性のある意味よさだと思うので、やめてくれとも言わないけど。
それから、一部「本心が全然書かれていない」的な意見が散見された。
これが本当に分からない。自分でぐちゃぐちゃ書かれていることをなるべくゲロ吐いたつもりだったんだけど、本心ってなんだ。
自分軸で生きてるか他人軸で生きてるか的な論?かと考えたけど、そういう話?
そもそも人間は少なからず他人からの評価を優先して生きてるっぽいですよ(ソース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000030921.html)
いくつもあった励ましとか、匿名性ゆえの叫びを評価してくれた人には改めて感謝を。
みんなの言語能力が高くてちょっとビビる。読書量の差を感じた。
一度うまく思春期に入れず女子版チー牛みたいになって、高校上がる寸前になんとか目が覚めた。
女子版チー牛だった私には彼女がいて、一緒に死ぬの死なないの、外国行くだの結婚するだのそんな話ばっかりしてた。
彼女はある課題を出さなかったことから進級が危うくなり、先生方が作ってくれたデッドラインも超えた。
退学する前から彼女はダイエットをし、化粧を覚え、髪を整え、女子版チー牛の彼女としてはだいぶかわいくなった。
チー牛の私も焦って美容院なんかに行っていたら、彼女は早々に処女喪失していた。
物理的処女膜なんか絶対私が破ってたんだろうけど、処女は実際問題ちんちん入れるか否かの問題だ。
ちんちんもないしチー牛だし彼女みたいにきれいになれなかった私は何もできなかった。
カンゴームがエクメアとイチャイチャちゅっちゅしたり結婚式を挙げたりしている姿を私は確かにあの子と重ねて見ていた。
王子様になれなかった、砂を宝石に戻す力もない、シェルターも用意できず名前もあげられなかった。
私はカンゴームに何もできなかった#####と同じだった。
カンゴームはエクメアと一緒に無になっちゃったしあの子はどこか行っちゃったし女性版チー牛の私はネット巡回おばさんになっちゃった。
みんな無になってくれてよかった。私も連れてって
昨日のしまむら+GUコーデから全身ユニクロコーデにアップグレードして家を出たから、昨日よりは少しだけましなはずだ。
さて既に人間の生活をしている人には想像つかないと思うけど、チー牛にとっての「垢抜け」とは「普通の人間がオシャレにアップグレードされる」ということではなく、実際に自分の体に付着している垢を落とすことを指す。
私にとっては「風呂に入る」「歯を磨く」というのを習慣化するのが第一関門だ。
昨日寝る前にやらなければと思っていることを書き出してみた。
水を飲む
爪噛むのやめる
ハンドクリーム塗る
風呂に入る
体毛を剃る
ボディクリーム塗る
スキンケアをする
髪の毛を乾かす
かかとクリーム塗る
髪を清潔に保つ
2日に一回は洗う
美容院に行く
寝癖を取ってから外に出る
歯を磨く
舌磨きをする
フロスを使う
ご飯を食べる
自炊する
お菓子を減らす
サプリを飲む
その他
洗濯をする
逆に他の人がこれだけのことを毎日やってる間私は何をしてるんだろうと思ったけど、まともな人間は寝転びながらレスバを眺めることに何時間も使わないんだろう。
②デンタルフロスを買って帰る。
③帰ったらその足でシャワーへ向かう。
肌の基礎ケアはどう。ニキビとか、アレルギーとかおこらないようニベアでもいいから保湿。
あと顔中の産毛を生え際までキレイにそるとか。面倒なら床屋(美容室ではなく)に毎月いって顔そりサービス受ける(美容院は顔剃りできないよ、法律上)。
俺は歯磨き一日3回必ずしてるしフロスも使うしマウスウォッシュも使うし
夏場なんか毎晩風呂に入った上で出かけるたびにシャワー浴びるぐらい口臭体臭には気を使ってる
歯医者行くときは行く前に歯磨くし美容院行く日は必ず風呂入って髪の毛洗ってから行く
でもこんだけ神経質になっててもなんか清潔感がない気がする そりゃ目に見えて汚くはないだろうけどどうもさっぱりした感じがない
女がよく言う清潔感というものが自分には生まれつき無いんだろうなと思う
仲のいい友達はフロスなんか使わないし美容院行くときもいちいち風呂なんか入らない、前の日の夜に入るだけで十分
こないだなんかマックで昼飯一緒に食ったあとに「このあと歯医者だけど歯磨いた方がいいんかなー」とか言っててさ え!?磨かないの!?って驚いた
結局家帰って歯磨いたって言ってたけど
でも俺よりそいつの方が見た目綺麗なんだよ
そりゃ人並みには見た目に気を使ってるだろうけど
俺の家で酒飲んだときは風呂入らずにそのまま寝てるけど朝起きてもなんかそんなに汚くないんだ
同じこと俺がやったらすぐに髪の毛汚くなりそうだけど
口臭もそんなに気にしてなくて歯磨いたらそれで十分って感じ
前の日に餃子食べたって言われたときも、「確かににんにくの匂いするな」とは思っても別に不快とまでは感じなかった
別に俺が仲いいから贔屓目で見てるわけじゃなくて、そいつはやっぱ誰から見てもウケが良い
長く付き合ってる彼女もいるし、仕事も営業職で多分うまくいってる方で他人に嫌がられてるのをあまり見たことがない
清潔感≒顔の良さって言われることもあるけど、そうでもないよね
顔が整ってなくても歯並びとか悪くても太っててもなんとなくさっぱりしてる人っているもんな
なんなんだろうな本当に
※追記
色んな人がコメントくれてるな
コメントで肌の白さ大事って言ってる人いるけど、それは俺も思った
同じ太った人でも白い方がなんとなくクリーンに見える
肌というか皮脂かな?油っ気は少ない方が綺麗に見える
余談だけど、前に雑誌かなんかで松坂桃李が好きなタイプ聞かれて「何日か風呂入らなくても平気な逞しい子」って答えててさ(うろ覚えだけど)
「そんな奴いる!?汚いじゃん!」って俺は驚いたんだけど
今考えてみると、そういう人もいるだろうなと思う
松坂桃李もまさか「風呂入ってなくて汚い子」のこと想定して答えてるわけじゃないと思うんだ
多分「風呂入ってない、でもそんなに見た目は汚くない子」のこと想定してるんだよね
何日か風呂入らなくてもそこまで汚くならないタイプの人は割といるんだ、世の中に
知り合いにもそんな感じの人何人かいる
ほんとなんなんだろうな清潔感って
でも顔の良さ=清潔感ではないと思うよ
私は髪質だけは恵まれていてA子タイプだけど(ツヤサラストレート)、定期的に美容院に通ってなかったらどんどん垢抜けなくなっていくし、アホ毛はスタイリング剤で抑えない限りピョンピョン出てしまうし、毎日出かける前に毛先から丁寧にブラッシングしなきゃ、いくら髪質が良くたって、汚らしいボサボサ頭になるよ。
「生まれつき恵まれてる人は何もしてなくても綺麗」という例えを出したいなら、髪質は適してないと思う。
シャンプー、コンディショナー、アウトバストリートメントはサロン専売品から安売り品までいろいろ使ってみたけど、使い比べてみて初めて「安くてもサロン専売品レベルの仕上がりになる商品はあるなー」「でもサロン専売品のほうがやはり仕上がりは良いなー」「でも価格差ほどの仕上がりの違いではないなー」などと知ることができた。
元が良かろうが悪かろうが試行錯誤するのは悪いことじゃない。
A子「生まれつきツヤツヤの髪なのでシャンプーに拘りありません」
B子「生まれつきボサボサの髪なので高価なコンディショナーを使ったり美容院に頻繁に通ったり苦労を重ねツヤツヤの髪を手に入れました、費用を捻出するために苦労して働きました(だいたい水商売)」
C子「生まれつきボサボサの髪だけど身を削ってまでツヤツヤ髪を手に入れようと思わないのでボサボサ髪のまま太陽の下で楽しくピクニックします」
A子が嫉妬されてB子C子からいじめられたのかな?と思ってしまうけど
髪にお金をかけなくても平気な顔をしているC子を人格否定してピクニックもやめさせようとする
咎められても「C子は努力するべきなのにピクニック遊びをしてサボってるから努力不足な面を叱ってあげているだけ」と開き直る
サボってるも何も他人のプライベートの過ごし方なんて干渉したり支配する権利なんてないのに
今回は髪の毛に話題を絞ったけど
キンキンに冷えた飲み物と多種多様な具材の入ったおにぎりを用意するかぬるい飲み物と昆布だけのおにぎりで済ませるか、
ハイブラを着るかずんだもんみたいな色のアクシーズのスカートを履くか、
整形をするかしないか、
育児に追われるか独身のままか、激務で高級取りになるかゆるいパートで安月給になるか、とか色々なパターンがある
能動的に苦労を取る女はそうしない女をいじめる機会をいつも探している
お互いリスクとリターンを天秤にかけ納得して選んだはずの道なのに