はてなキーワード: 美人とは
Bing copilotに3行で要約してもらった
若い世代でもルッキズムが広まっており、外見至上主義の考え方が強固に根付いている。
オタク系の同人イベント参加者でも美人であるべきという思想が広まっており、容姿に対する批判が増えている。
マイナージャンル仲間のタイムラインでは若い子たちが容姿を重視し、自分を磨く努力を怠らないことが当たり前で、デブスのおばさんは存在自体が迷惑だと感じているようです。
同人イベントに参加するようなオタク系の子ですら「神絵師・神字書きは漫画に登場する綾城さんのように誰もが憧れるクールな美人なのだろう/そうであるべき、そうであろうとするべき」みたいな思想が強固にあってそんな自分が社会的に正しい(だから正義棒を振り回して容姿レベルの低い人を批判する正当な権利がある)と信じ込んでいると思うと恐ろしいよ
私は30代だけどハマってるマイナージャンルのフォロワーはあなたと同じくらいの年齢が多い
顔や服装がほぼ全部見えてる自撮りを平気で上げたりメイクが上手く決まったなんて言いながら眉毛のアップを載せたり
オフ会後は「○○さんは可愛すぎていい匂いがして~××さんは凄く細くて綺麗で~」と出会った全員の容姿に言及するレポ漫画を上げる人もいる
同年代や年上の多いジャンルのタイムラインではそういうことをする人がいないから10歳も違うと価値観が全然違うなと思ってたけど
やっぱり若い子にとってはただ漫画や小説やゲームを楽しむだけでも容姿の良さを求めたり見た目を磨く努力を怠らないのは当たり前でデブスのおばさんは存在自体がとても迷惑で話しかけられたら困るものなんだね
貴重なマイナージャンル仲間だしイベントのたびに相互の増田ですけどと名乗ろうかどうしようか迷ってたけど今後も話しかけないことに決めました
(追記)
tiktokで昭和~平成中期の歌謡曲のリバイバルブームが起きてるって言うけどそんな感じで
大手出版社の漫画アプリがきっかけで再評価された古い青年漫画です
同人やってる人もほんとに少ないので上に挙げたのも数人の話です
あんスタやアイナナだろうってブコメがあるけどそんなに規模の大きいところだったら色んな人がいるだろうからこんな風に悩まなくて済んだと思う
婚活の話題が増田であがってきてるので、私も何か書きたくなった。
名の知れた、いわゆる結婚相談所の職員なのだけど、半分以上の女性は”これは結婚できないな”と感じる人ばかり。
具体的にはこんな。
先日の増田にも挙がっていたが”一人称でしかものを語らない”女性が大半だ。
「相手は年収700万以上がいい」と言う貴女は何を相手に提供できるの? その視点がない。
しかし、
割り勘にされると即座に交際終了
些細な理由を見つけてはお見合い結果NGにする、交際終了にする
大したスペックもない人でさえそうだったりする。
愛嬌もない、話題も少ない、美人でも可愛くもない、おしゃれも微妙、学歴も収入もない。
なのに”自分は女性だから選ばれる立場”だと考えているのが態度で分かる。
過去に異性経験があってモテるつもりなのだろうが、”過去交際した男性から結婚相手として選ばれなかった”事実までは理解できていない。
貴女の幸せは当然大事だけど、貴女だけが幸せになるのが結婚ではない。
相談所に来るような”結婚できない人”って、大抵は自己本位だ。
勿論まともな人もいるが、男性も女性も全体の10〜20%程度と思う。
まともな人は成婚が早い。
カウンセラーに嫌われている
↑のような人に人間的魅力なんて感じないから、担当者はそんな会員を会費だけを払う養分と思っている。
相談所をまたいだカウンセラー間でも繋がりがあって、ある程度は情報共有もされてる。
”男を品定めする会員”とか”お見合いNG理由でボロクソ言ってくるので性格が良くない”とか、
”実は精神疾患があるけど隠している”とか。
病気はセンシティブな事項だけど、相手にずっと隠し通そうとする人もいる。
カウンセラーに嫌われると代理でNG出されたりして、そもそも婚活がハードモードになる。
当然、本人には分からない。
あと、相談所もピンキリで個人経営で1人のところだと、実質はマッチングアプリと変わらない。
でも、カウンセラー同士の連携も結構大事で、相手先の相談所のカウンセラーが微妙な人だと、
そもそも自分の会員にそんな相談所と付き合わせたくない…という事態も起こりうる。
本人は婚活のつもりだろうけど、
”色んな人と話をするのが楽しい”だけで婚活になっていない女性も、まあまあいる。
当然、成婚しない。
男性会員がご飯をご馳走してくれたり(相談所では男性が多めの負担を推奨している)、
高い良いお店に連れて行ってくれるから、楽しくて有頂天なのだろう。
ただ、人気の男性は誰に対してもそうして(お金もあるし)、性格の良い女性との交際継続を希望する。
で、突然交際終了になっても”次また探せばいい”と思っている。
目の前の人を大事にできない。
結婚できないに決まっている。
そんな香ばしい人に限って「いい人がいれば結婚したい」と言うのだが、
私から見てると「私は貴方と結婚してやってもいいよ」と言わんばかりの尊大な態度に見える。
そもそも貴女は結婚相手として選ばれるような魅力も人間性も持っていない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2361965
lady_joker 私は部屋が散らかっているのが嫌なので配偶者よりはマメに掃除をするけど、私の好きでやっているだけなので別にイライラもしない。別のパラメータを混同している雑な漫画
このマンガは、
結局その話はだいたいひっくり返されるという構成で出来ています。
今回の話もそうなっています。
また、このことは別に1話から順番に読まなくても、この話の最後まで読めばわかるようになってます。
そのため、lady_jokerさんはこのマンガの描写を批判したいなら「雑な女の子だ」というべきでした。それならあってました。
この表現を出来なかったということは、togetterまとめのところだけ読んでコメントしたということでしょう。
マンガのワンシーンでこういうコマを描いているから作品や作者もこういう考え方なのだと考えることはよくありがちですが
そういう読み方をする人はマンガだから雑に読んでもいいと侮っているのではないでしょうか。
小説で、一節だけ読んで「これが作者の結論だ。雑な作品だ」とは言わないでしょう。
今回の件で言えば、間違いなく雑に読んで雑にコメントしているのはlady_jokerさんの方であると感じました。
人を「雑だ」と言うのであれば、自分の雑さについても厳しくあってほしいです。
私の指摘が明らかに的外れであるとか気に入らないということであればはてな運営に通報して消されても文句は言いません。
しかし、あなたは良い意味で格好つけたがりな人だと勝手に思っているので、あなたの思う格好良い対応を勝手に期待しております。
lady_joker 全編読んだら増田の言っていることが正しいのだけど、あの部分を文脈無視で切り出しているのは作者なので、その部分のみで論評されることも引き受けるべきだとも思う。とはいえ今後はなるべく全編読むようにします
やっぱり良い意味で格好つけだと思う。
悪い格好つけの人は前半しか書けない。
格好つけない人は後半しかかけない。
ここで格好つけられない人はその時点で興味なくなる。
「とはいえ今後はなるべく全編読むようにします」が言える人は信用できる。これからも良い意味での格好つけの人であってほしい。
https://anond.hatelabo.jp/20240507174501
lady_jokerさんは、礼儀を持って事実を指摘する分にはBANはしないと信頼しているし仮にされたとしても文句言わないって書いとるやろが。
○ご飯
朝:なし。昼:ミニトマト、キノコ、ウインナーの炒め物。たまごチャーハン。夜:サラダ。チーズカツカレー。間食:ポテチ。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミコン風のADVを2022年の技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第三弾。
お調子もので相棒のケンと地方都市の美味いもんをたらふく食べて、観光名所を巡るテンプレートはもうすっかりお馴染みのやつだ。
今回は大分県を訪れ、竹細工で著名な阿南家と、それをプロデュースする新興のIT企業の間で起こる事件を調査する。
事件捜査のお題目はどこへやらで観光する展開こそいつも通りだが、少し今までとは雰囲気が違う。
今作は一つの事件の掘り下げがしっかりしており、かつそれがホワイダニットなのがシリーズでは新しい。
楽しみにしていたイベントの前日に何故か自殺としか思えない方法で亡くなった被害者も足跡を追う展開。
トリックらしいトリックが入る余地が無いため、自然とどうしてこの日に自殺したのか? という謎を追うことになる。
これが本シリーズお馴染みの観光案内要素と噛み合っており、被害者の足跡を追いつつ、自然と名所を巡ることになる。
明かされる真実も、納得感のある設定の開示なので、地に足が着いたいい展開だった。
女性の生きづらさ、女性性の押し付けなどのテーマにも文量が割かれており、シリーズお馴染みの社会的な問題を描く側面もある。
そこに至る過程が今作はハッキリと開幕に提示される謎と密接な関係にあるため、取ってつけた感じがしないのも好印象。
前作で強く批判した、ケンがふざけ過ぎてる点や、容疑者達の過剰すぎる雑談パート、ゲームのプレイ時間を水増しするためだけの要素はかなり抑え目になっており、登場人物達もメタ的に反省している会話があったりと、しっかり改善されていた。
それらが無くなったわけではなく、程よいボリュームに調整されていた。
特に容疑者や目撃者といった聞き込み相手の過剰な雑談はシェイプアップしつつも、しっかりと短い文量でキャラ立ちさせる上手さは良かった。
シリーズの良いところだけ大きくし、悪いところは小さくして、さらに今まで繋がりが薄かった箇所をしっかり接続して完成度が高まっていた。
魅力的なゲストキャラの面々も健在で、特に今作は旅館の仲居をしてる季子さんが非常に印象的だった。
40代後半から50代前半の年齢ながら男性からモテまくりの美人で、大分各所に密接な関係で繋がった偉い男の人がいる設定。
ビジュアルこそドット絵なので設定に過ぎないが、立ち居振る舞いや細かいセリフや地の文で、男性を篭絡する描写が数多く楽しめる面白いキャラクタだった。
2024年現在はシリーズはここまでなものの、日本の観光地の数だけ展開できると思うので、末長く続いて欲しい。
(なお、開発会社のハッピーミールは、オホーツクに消ゆのリメイクを担当し、G-MODEからパブリッシュされるため、名実ともにファミコン風ADVの第一人者かもだ)
「俺TSUEE」の反対(男女逆転)は「私KAWAII」だ。
少女漫画、美少女漫画──おお、一文字足しただけでなんという印象の違い──の人気作品は、結局ひとつ残らず「主人公のツラが良いから滅茶苦茶やっても許される」作品だ。何をやっても許されるツラの良さを取っ払った瞬間に、女主人公の作劇は重苦しく爽快感のないものになっていく。
聴衆は美人が「美人割」無双をひたすらに決める快作を求めている。