はてなキーワード: 綴りとは
気になるやつ | 由来 | Goo辞書の解説 |
---|---|---|
Gepard | チーター。Gepardはドイツ語綴り。英語はCheetah。 | ネコ科の哺乳類。大きさや斑紋はヒョウに似るが、牙 (きば) やつめの威力は劣る。地上の動物では最も速く走り、瞬間時速110キロにも達する。アフリカ、インドの一部に分布する。国際保護動物。 |
Serval | サーバル。独・英同綴り。セーバルと聞こえなくもない。 | ネコ科の哺乳類。アフリカ産。頭胴長70~100センチ。ネズミ類、小形の有蹄類などを捕食。サーバルキャット。 |
Lynx | オオヤマネコ。英語はLynx、独語はLuchs。 | ネコ科の哺乳類。体長1メートルに達する。尾は短いが四肢は長く、長距離の歩行に耐え、毛深く寒さに強い。耳の先端に黒い長毛がある。ヨーロッパ・アジア北部・北アメリカに分布。リンクス。 |
いきなりだが、私はアメリカのカジノにある劇場のチケット売りのバイトをやっている日系ハーフ二世である。
今日はそんなチケット売りのバイト中のやらかしを綴りに増田に来たわけだが、私は日本で教育を受けていない為に少々文章力が乏しい。
なので、そこは多めに見てもらえると幸いである。
*あと非常にスケールが小さいどうでもいい話です。
★★★★★
アメリカでのアジア人の評価は大抵「頭がいい、真面目」という感じの一見ポジティブだが当人としてはプレッシャーがかかるステレオタイプとなっている。
なので、職場においての唯一のアジア人である私は真面目に仕事をやっているだけで「頭は良くて仕事が出来る奴」という周りから一目置かれた評価に落ち着いている…のだが、実際の私は全然そんな事ない。
(アメリカの『真面目』の基準が低すぎるというのは一旦置いといて)真面目なのは真面目なのだが、私は頭が良いとはとても言えない。
というのも、私はサービス業に置いては致命的になりうるくらいのドが付くほどの天然で、かなりのポンコツなのである。
なので最近は「期待外れにならぬ様にしっかりしなければ!」と心掛けていたのだが、バイトを初めてから三ヶ月、ついに先週の日曜日に私は自分でも呆れるくらいのミスをした。
そして、そのミス、というよりミスの連鎖は仕事終わりに始まった。
この仕事では帰る際に「銀行」と称される部屋に行き、自分がレジ業務に使う現金の入った袋を自分の金庫にしまう必要があるのだが、バイト中のセールスでもし現金の取引をしたなら自分の袋の中の現金が丁度$500になるまで機械に適度な額を入金しなければならない。
私はこの面倒臭い上にやっていると「数え間違えたかな」という無駄な不安に襲われるこの入金作業が大嫌いで、お客様がカードを使わずに現金でチケットを買おうとする場合は出来るだけカード払いに誘導している。
が、この日は誘導に失敗し、表面上ではニコニコしながら「覚えてろよこの野郎」と渋々その汚い金を手に取ってしまった。
新人の時みたいにまた小銭を落とすんじゃないかと少し不安になったが、たんたんと作業をし、タイムカードを切った。
そこから制服から私服に着替え、制服をカジノ従業員専用の洗濯所に預け、帰るべく車に戻った。
今日も頑張ったな、そう思いながら自動解除する車を開けようとすると、開かない…車の鍵を持っていれば開くはずなのだが…
と、ここで鍵を制服に入れたまま洗濯に出してしまった事に気付き、せっかく車まで10分くらいかけてやって来たのに、また10分をかけて洗濯所に戻った。
車の鍵という帰宅に一番大事なアイテムをポケットから出し忘れた自分が恥ずかしかったが、誰でもこのくらいのミスはするだろう…とこの時はまだそう思っていた。
いざ戻ってみると洗濯所は既に閉まっており、私はカジノの警備員に事情を伝え、15分くらい待たされた後にやっと洗濯所に入れてもらえた。
ちなみに、この時に警備員は「従業員IDを見せてください」という事は一切言わず、他の客と全く風貌が変わらない私の話を完全に信じ、従業員限定で鍵がかかった施設に入れてくれたのである。
その時は帰りたくて仕方がなかったから気付かなかったが、今思うとやはりアメリカは適当である。
と、そんな洗濯所へ入ったのだが、洗濯物をしばらく漁っても自分の制服が見つからず、かなり奥へ行く必要があった。
なので、ここで私は肩に載せていた自分のバッグを近くのプリンターの上に起き、洗濯物に飛び込んだ。
そこから二、三分くらいかけてやっと自分の制服を見つけ、鍵を取り出し帰る事ができた。
クソ面倒臭かった上に恥ずかしいミスだったが、私の部署には知られる事はないし問題も解決したしで、無事に家に帰った。
今日も頑張った…寝よう、とベッドに寝転んだその瞬間、私はとんでもない不安に襲われた。
現金を入金する際、小銭の額を数える機械からしっかりと小銭を取り出した記憶が全くない事に気付いたのである。
今更カジノに戻ってちゃんと小銭を袋に戻したか確認する事はできないし、いくら不安がっても仕方がないのだが一度その不安が込み上がるともう不安で不安で、このせいでこの夜は寝るまに3時間くらいかかった。
最悪、小銭の合計は丁度$8だった事を覚えているので、もし戻し忘れていたら自腹で$8を入れ、$20を崩して小銭を調達してバレない様にしよう…きっと大丈夫だ大丈夫だ…と自分に言い聞かせたが、それでも全然落ち着けなかった。
そして、そんな大事な事を記憶できる様にやらなかった自分、そしてカジノに余分に30分もいたのにその間にミスに気付かずにずっとボーッとして鍵の事を考えてた自分があまりにも愚かで反省した。
そして翌日、いざバイトに出かけようと思ったら…なんと肩にかけるバッグがなかったのだ。
そういやあの時…鍵を探す際にバッグをプリンターの上に置いたな…
と忘れた鍵を取り戻しに行って代わりにバッグを忘れていくというとんでもなく間抜けなミスをしていた事に気付いた。
という事は、洗濯所のスタッフが翌日職場に入ったらプリンターの上に謎のバッグが置かれてある光景になるはず…
爆弾が入ってるとか思われたらどうしよう…と無駄に不安になったし、多分これでまた警備員と顔を合わせなきゃいけないし恥ずかしいな…と既に面倒臭い状況がまた面倒くさくなった。
なので、この日の私は現金の小銭問題とバッグを取り返すという二つの問題を解決する必要があり、いつもより2時間早くカジノにやってきた。
そして結果、小銭はちゃんと戻していた。
あの心配はなんだったんだってくらい普通にしっかりと戻していた。
今後はこんな無駄な焦りをしない様に入念に記憶しながら小銭を数える…そう誓った。
そして、バッグの方は…
こっちも余裕だった。
洗濯所のおばちゃん達はバッグに見向きもせず、セキュリティーにも提出していなかったのでバッグをここで残したと話したらなんの確認もなく自分のバッグをさっと返してくれた。
よく日本人は平和ボケが過ぎるという意見をみるが、アメリカもアメリカで別方面で非常に雑なのでここまで確認がないと今後なんらかの大惨事が起こりそうだが、私としては助かった。
こうして、私は自分の部署の人間が誰一人知ることもなく、自分の問題を解決し、この日は普通に何事もなかったかの様にバイトをした。
そして、そんな今も私は過大評価され続けている。
実際は鍵を制服に入れたまま洗濯所に入れたり、それを取りに行ったら代わりにバッグを忘れ、挙句の果てには自分で勝手にミスしたと勘違いしてそれで眠れなくなるレベルの馬鹿である私だが、そんな私は今日も職場で一目置かれる頼れる存在(笑)である。
この調子だと今後なんらかの形でボロが出そうだが、とりあえずは周りのアジア人のイメージと期待に沿える様に今後も頑張っていきたいと思う。
が、やっぱりここまで物忘れが酷いのはやはり恥ずかしいので改善する方法を見つけたいし、このままだと日本じゃやってけないと思う。
いきなりだが、私はアメリカのカジノにある劇場のチケット売りのバイトをやっている日系ハーフ二世である。
今日はそんなチケット売りのバイト中のやらかしを綴りに増田に来たわけだが、私は日本で教育を受けていない為に少々文章力が乏しい。
なので、そこは多めに見てもらえると幸いである。
*あと非常にスケールが小さいどうでもいい話です。
★★★★★
アメリカでのアジア人の評価は大抵「頭がいい、真面目」という感じの一見ポジティブだが当人としてはプレッシャーがかかるステレオタイプとなっている。
なので、職場においての唯一のアジア人である私は真面目に仕事をやっているだけで「頭は良くて仕事が出来る奴」という周りから一目置かれた評価に落ち着いている…のだが、実際の私は全然そんな事ない。
(アメリカの『真面目』の基準が低すぎるというのは一旦置いといて)真面目なのは真面目なのだが、私は頭が良いとはとても言えない。
というのも、私はサービス業に置いては致命的になりうるくらいのドが付くほどの天然で、かなりのポンコツなのである。
なので最近は「期待外れにならぬ様にしっかりしなければ!」と心掛けていたのだが、バイトを初めてから三ヶ月、ついに先週の日曜日に私は自分でも呆れるくらいのミスをした。
そして、そのミス、というよりミスの連鎖は仕事終わりに始まった。
この仕事では帰る際に「銀行」と称される部屋に行き、自分がレジ業務に使う現金の入った袋を自分の金庫にしまう必要があるのだが、バイト中のセールスでもし現金の取引をしたなら自分の袋の中の現金が丁度$500になるまで機械に適度な額を入金しなければならない。
私はこの面倒臭い上にやっていると「数え間違えたかな」という無駄な不安に襲われるこの入金作業が大嫌いで、お客様がカードを使わずに現金でチケットを買おうとする場合は出来るだけカード払いに誘導している。
が、この日は誘導に失敗し、表面上ではニコニコしながら「覚えてろよこの野郎」と渋々その汚い金を手に取ってしまった。
新人の時みたいにまた小銭を落とすんじゃないかと少し不安になったが、たんたんと作業をし、タイムカードを切った。
そこから制服から私服に着替え、制服をカジノ従業員専用の洗濯所に預け、帰るべく車に戻った。
今日も頑張ったな、そう思いながら自動解除する車を開けようとすると、開かない…車の鍵を持っていれば開くはずなのだが…
と、ここで鍵を制服に入れたまま洗濯に出してしまった事に気付き、せっかく車まで10分くらいかけてやって来たのに、また10分をかけて洗濯所に戻った。
車の鍵という帰宅に一番大事なアイテムをポケットから出し忘れた自分が恥ずかしかったが、誰でもこのくらいのミスはするだろう…とこの時はまだそう思っていた。
いざ戻ってみると洗濯所は既に閉まっており、私はカジノの警備員に事情を伝え、15分くらい待たされた後にやっと洗濯所に入れてもらえた。
ちなみに、この時に警備員は「従業員IDを見せてください」という事は一切言わず、他の客と全く風貌が変わらない私の話を完全に信じ、従業員限定で鍵がかかった施設に入れてくれたのである。
その時は帰りたくて仕方がなかったから気付かなかったが、今思うとやはりアメリカは適当である。
と、そんな洗濯所へ入ったのだが、洗濯物をしばらく漁っても自分の制服が見つからず、かなり奥へ行く必要があった。
なので、ここで私は肩に載せていた自分のバッグを近くのプリンターの上に起き、洗濯物に飛び込んだ。
そこから二、三分くらいかけてやっと自分の制服を見つけ、鍵を取り出し帰る事ができた。
クソ面倒臭かった上に恥ずかしいミスだったが、私の部署には知られる事はないし問題も解決したしで、無事に家に帰った。
今日も頑張った…寝よう、とベッドに寝転んだその瞬間、私はとんでもない不安に襲われた。
現金を入金する際、小銭の額を数える機械からしっかりと小銭を取り出した記憶が全くない事に気付いたのである。
今更カジノに戻ってちゃんと小銭を袋に戻したか確認する事はできないし、いくら不安がっても仕方がないのだが一度その不安が込み上がるともう不安で不安で、このせいでこの夜は寝るまに3時間くらいかかった。
最悪、小銭の合計は丁度$8だった事を覚えているので、もし戻し忘れていたら自腹で$8を入れ、$20を崩して小銭を調達してバレない様にしよう…きっと大丈夫だ大丈夫だ…と自分に言い聞かせたが、それでも全然落ち着けなかった。
そして、そんな大事な事を記憶できる様にやらなかった自分、そしてカジノに余分に30分もいたのにその間にミスに気付かずにずっとボーッとして鍵の事を考えてた自分があまりにも愚かで反省した。
そして翌日、いざバイトに出かけようと思ったら…なんと肩にかけるバッグがなかったのだ。
そういやあの時…鍵を探す際にバッグをプリンターの上に置いたな…
と忘れた鍵を取り戻しに行って代わりにバッグを忘れていくというとんでもなく間抜けなミスをしていた事に気付いた。
という事は、洗濯所のスタッフが翌日職場に入ったらプリンターの上に謎のバッグが置かれてある光景になるはず…
爆弾が入ってるとか思われたらどうしよう…と無駄に不安になったし、多分これでまた警備員と顔を合わせなきゃいけないし恥ずかしいな…と既に面倒臭い状況がまた面倒くさくなった。
なので、この日の私は現金の小銭問題とバッグを取り返すという二つの問題を解決する必要があり、いつもより2時間早くカジノにやってきた。
そして結果、小銭はちゃんと戻していた。
あの心配はなんだったんだってくらい普通にしっかりと戻していた。
今後はこんな無駄な焦りをしない様に入念に記憶しながら小銭を数える…そう誓った。
そして、バッグの方は…
こっちも余裕だった。
洗濯所のおばちゃん達はバッグに見向きもせず、セキュリティーにも提出していなかったのでバッグをここで残したと話したらなんの確認もなく自分のバッグをさっと返してくれた。
よく日本人は平和ボケが過ぎるという意見をみるが、アメリカもアメリカで別方面で非常に雑なのでここまで確認がないと今後なんらかの大惨事が起こりそうだが、私としては助かった。
こうして、私は自分の部署の人間が誰一人知ることもなく、自分の問題を解決し、この日は普通に何事もなかったかの様にバイトをした。
そして、そんな今も私は過大評価され続けている。
実際は鍵を制服に入れたまま洗濯所に入れたり、それを取りに行ったら代わりにバッグを忘れ、挙句の果てには自分で勝手にミスしたと勘違いしてそれで眠れなくなるレベルの馬鹿である私だが、そんな私は今日も職場で一目置かれる頼れる存在(笑)である。
この調子だと今後なんらかの形でボロが出そうだが、とりあえずは周りのアジア人のイメージと期待に沿える様に今後も頑張っていきたいと思う。
が、やっぱりここまで物忘れが酷いのはやはり恥ずかしいので改善する方法を見つけたいし、このままだと日本じゃやってけないと思う。
いきなりだが、私はアメリカのカジノにある劇場のチケット売りのバイトをやっている日系ハーフ二世である。
今日はそんなチケット売りのバイト中のやらかしを綴りに増田に来たわけだが、私は日本で教育を受けていない為に少々文章力が乏しい。
なので、そこは多めに見てもらえると幸いである。
*あと非常にスケールが小さいどうでもいい話です。
★★★★★
アメリカでのアジア人の評価は大抵「頭がいい、真面目」という感じの一見ポジティブだが当人としてはプレッシャーがかかるステレオタイプとなっている。
なので、職場においての唯一のアジア人である私は真面目に仕事をやっているだけで「頭は良くて仕事が出来る奴」という周りから一目置かれた評価に落ち着いている…のだが、実際の私は全然そんな事ない。
(アメリカの『真面目』の基準が低すぎるというのは一旦置いといて)真面目なのは真面目なのだが、私は頭が良いとはとても言えない。
というのも、私はサービス業に置いては致命的になりうるくらいのドが付くほどの天然で、かなりのポンコツなのである。
なので最近は「期待外れにならぬ様にしっかりしなければ!」と心掛けていたのだが、バイトを初めてから三ヶ月、ついに先週の日曜日に私は自分でも呆れるくらいのミスをした。
そして、そのミス、というよりミスの連鎖は仕事終わりに始まった。
この仕事では帰る際に「銀行」と称される部屋に行き、自分がレジ業務に使う現金の入った袋を自分の金庫にしまう必要があるのだが、バイト中のセールスでもし現金の取引をしたなら自分の袋の中の現金が丁度$500になるまで機械に適度な額を入金しなければならない。
私はこの面倒臭い上にやっていると「数え間違えたかな」という無駄な不安に襲われるこの入金作業が大嫌いで、お客様がカードを使わずに現金でチケットを買おうとする場合は出来るだけカード払いに誘導している。
が、この日は誘導に失敗し、表面上ではニコニコしながら「覚えてろよこの野郎」と渋々その汚い金を手に取ってしまった。
新人の時みたいにまた小銭を落とすんじゃないかと少し不安になったが、たんたんと作業をし、タイムカードを切った。
そこから制服から私服に着替え、制服をカジノ従業員専用の洗濯所に預け、帰るべく車に戻った。
今日も頑張ったな、そう思いながら自動解除する車を開けようとすると、開かない…車の鍵を持っていれば開くはずなのだが…
と、ここで鍵を制服に入れたまま洗濯に出してしまった事に気付き、せっかく車まで10分くらいかけてやって来たのに、また10分をかけて洗濯所に戻った。
車の鍵という帰宅に一番大事なアイテムをポケットから出し忘れた自分が恥ずかしかったが、誰でもこのくらいのミスはするだろう…とこの時はまだそう思っていた。
いざ戻ってみると洗濯所は既に閉まっており、私はカジノの警備員に事情を伝え、15分くらい待たされた後にやっと洗濯所に入れてもらえた。
ちなみに、この時に警備員は「従業員IDを見せてください」という事は一切言わず、他の客と全く風貌が変わらない私の話を完全に信じ、従業員限定で鍵がかかった施設に入れてくれたのである。
その時は帰りたくて仕方がなかったから気付かなかったが、今思うとやはりアメリカは適当である。
と、そんな洗濯所へ入ったのだが、洗濯物をしばらく漁っても自分の制服が見つからず、かなり奥へ行く必要があった。
なので、ここで私は肩に載せていた自分のバッグを近くのプリンターの上に起き、洗濯物に飛び込んだ。
そこから二、三分くらいかけてやっと自分の制服を見つけ、鍵を取り出し帰る事ができた。
クソ面倒臭かった上に恥ずかしいミスだったが、私の部署には知られる事はないし問題も解決したしで、無事に家に帰った。
今日も頑張った…寝よう、とベッドに寝転んだその瞬間、私はとんでもない不安に襲われた。
現金を入金する際、小銭の額を数える機械からしっかりと小銭を取り出した記憶が全くない事に気付いたのである。
今更カジノに戻ってちゃんと小銭を袋に戻したか確認する事はできないし、いくら不安がっても仕方がないのだが一度その不安が込み上がるともう不安で不安で、このせいでこの夜は寝るまに3時間くらいかかった。
最悪、小銭の合計は丁度$8だった事を覚えているので、もし戻し忘れていたら自腹で$8を入れ、$20を崩して小銭を調達してバレない様にしよう…きっと大丈夫だ大丈夫だ…と自分に言い聞かせたが、それでも全然落ち着けなかった。
そして、そんな大事な事を記憶できる様にやらなかった自分、そしてカジノに余分に30分もいたのにその間にミスに気付かずにずっとボーッとして鍵の事を考えてた自分があまりにも愚かで反省した。
そして翌日、いざバイトに出かけようと思ったら…なんと肩にかけるバッグがなかったのだ。
そういやあの時…鍵を探す際にバッグをプリンターの上に置いたな…
と忘れた鍵を取り戻しに行って代わりにバッグを忘れていくというとんでもなく間抜けなミスをしていた事に気付いた。
という事は、洗濯所のスタッフが翌日職場に入ったらプリンターの上に謎のバッグが置かれてある光景になるはず…
爆弾が入ってるとか思われたらどうしよう…と無駄に不安になったし、多分これでまた警備員と顔を合わせなきゃいけないし恥ずかしいな…と既に面倒臭い状況がまた面倒くさくなった。
なので、この日の私は現金の小銭問題とバッグを取り返すという二つの問題を解決する必要があり、いつもより2時間早くカジノにやってきた。
そして結果、小銭はちゃんと戻していた。
あの心配はなんだったんだってくらい普通にしっかりと戻していた。
今後はこんな無駄な焦りをしない様に入念に記憶しながら小銭を数える…そう誓った。
そして、バッグの方は…
こっちも余裕だった。
洗濯所のおばちゃん達はバッグに見向きもせず、セキュリティーにも提出していなかったのでバッグをここで残したと話したらなんの確認もなく自分のバッグをさっと返してくれた。
よく日本人は平和ボケが過ぎるという意見をみるが、アメリカもアメリカで別方面で非常に雑なのでここまで確認がないと今後なんらかの大惨事が起こりそうだが、私としては助かった。
こうして、私は自分の部署の人間が誰一人知ることもなく、自分の問題を解決し、この日は普通に何事もなかったかの様にバイトをした。
そして、そんな今も私は過大評価され続けている。
実際は鍵を制服に入れたまま洗濯所に入れたり、それを取りに行ったら代わりにバッグを忘れ、挙句の果てには自分で勝手にミスしたと勘違いしてそれで眠れなくなるレベルの馬鹿である私だが、そんな私は今日も職場で一目置かれる頼れる存在(笑)である。
この調子だと今後なんらかの形でボロが出そうだが、とりあえずは周りのアジア人のイメージと期待に沿える様に今後も頑張っていきたいと思う。
が、やっぱりここまで物忘れが酷いのはやはり恥ずかしいので改善する方法を見つけたいし、このままだと日本じゃやってけないと思う。
よくこの界隈の人がnoteでお気持ち表明する流れが好きじゃないのでここに書くことにした。
RA(2010年)からのプレーヤーでシングルの皆伝は維持中。
年末に入籍する予定の彼女もこのゲームがきっかけで付き合うようになった。こちらも皆伝
彼女も飽きている様子で今は別のゲームで一緒にまったり遊んでいる。
飽きた理由
1. 高齢化
まず、これがかなり大きい。やっぱり人による部分は大きい。
自分が始めた頃に自分と同じ高校生ぐらいの人は20代後半で、30代40代のプレーヤーもかなり増えた。んで高齢化以外で何が起きたかというと、昔から俺はやっていると幅を利かせて上達論がどうのとかこうのとかSNSで大声で喋りだす奴が目立ち始めた。(こういう自称古参の声がデカい人のことを僕は勝手に"浮浪者"と呼んでいる。だって結婚していようがいないようがこの手の奴って大体実際に会ってみると浮浪者みたいな格好してるよね。㊙㊙㊙さんとか。なんかこう言動がい㊙じ先生みたいでキモい。)
あと、ランカーや上位層にクソリプ送ったり、とにかく良くわからない奴が増えた。所謂、ガイジ。クプロアイコンのパターンが多い。本当によくわからんし、クソリプ送るし、よくわからんやつ。本当につまらなすぎて存在価値がわからない。ゲームに関係あるなしに話題のレベルがとても低くて見るに堪えないレベル。
自分が始めた頃はSNSを見るとすごい、かっこいい、ゲームの面だけではなくこの人みたいな人間になりたいと思える人ばかりで飽く無き憧れを持ち続けていたのだが、今はその正反対。しょーもないおじさんやしょーもない奴らで溢れかえっている。自分がジジイになったから価値観が変わってしまったみたいなところもあるけど。かつて「お立ち台に立つ敷居が高いし視線が気になる。敷居が高すぎて中々始められない」という独特な雰囲気から「いたずら1歳やりたい放題」みたいな(精神年齢)1歳児でも誰でも気軽に遊べるゲームへと変貌を遂げてしまった。
2. 界隈の自浄作用の低下
これもかなりデカい。昔は変なこと言ったり六段がイキったりしたらお前に人権ねーよ◯ねみたいな感じでボッコボコに叩かれてたやん?(あれめっちゃ好きだった)あと表に出なくとも裏でガムみたいにしつこく粘着されたりとか。そんな殺伐とした世界で認めてもらうためにたくさん頑張ったり。殺伐とした空気みたいなのがなくなってしまって緊張感が無くなってしまった。
これには諸説あって、自分はBPL(プロリーグ)が原因ではないかと考えている。みんなBPLがきっかけで見てくれ意識したり揉め事起こさないようにしたりとかっていう方向に変わってしまったので。すごくつまらないね。
そもそもこのゲームの開発費用足りてないんじゃないのってぐらいプレーヤーを盛り上げる要素が減って同じ繰り返しになってきた。G◯LIの自己満足的なのも飽きた。
ざっくりとこんな感じ。やっぱり人による部分は大きいね。
広末涼子の不倫相手への手紙晒しいじめではないかと問題になっているが、いじめじゃないと思う人たちの意識について考えてみた。
たぶん彼らはそもそも広末涼子をいじめっこ側だと認識しているのだ。
➀不倫で夫や家族を裏切る行為であること、またそれにも関わらずベストマザー賞を受賞していたこと
②性的な要素の強い文面
➂「きもちく」「本当に人を好きになった」等の思春期の少女のような内容
➀言わずもがな不倫によって家族を裏切った加害性と、そんな人間が良き母イメージで売り出していたことへの不満
②相手への精神的依存による暴走ならまだ同情できなくもないが、内容は性的快楽に関するものであり、家庭や仕事でのストレスによる心の隙間や夫との精神的距離由来ではなく、快楽に忠実な結果と言う印象を受けること
➂母と言う立場にも関わらず、「罪悪感にかられながら」でも「擦れた割り切った付き合い」ですらなく、本人は純愛気取りで思考を放棄して恋愛に溺れる責任感の無さと無反省
➃もと早稲田大学生にも関わらず基礎的英単語の綴りも間違えたうえとっさに修正もしないことからくる「偏差値的に不相応な大学に合格していた(うえに結局辞めた)ことへの不信感」
り、心の隙間や夫との精神的距離由来ではなく、快楽に忠実な結果と言う印象を受ける
つまり、彼らにとって広末はいじめっこでありその動機は性的快楽のためであり、いじめっ子の癖に優等生のふりで稼いでいた不正に携わるものであり、そのうえ学歴においてもズルをしている、いわばいじめっ子役満状態にみえるのかもしれない。
そういった観点でみれば、ラブレター公開はいじめではなく西洋風市中引き回し(罪を書いた札を首から下げ町を練り歩かせる刑罰)に近いそれと認識していると考えられるのではないか。
@rockfish31
13時間
ドイツ誌シュテルンにそういう昏睡状態を伝える記事が載ってないので、ロシア人の流したフェイクニュースでは? https://stern.de ドイツ語だとブダノフの綴りはBudanowだけど、今のところ見当たらないですね。
すらいと.Slight.
@slightsight
15時間
同誌がBudanovが運ばれたとされるドイツの病院に取材試みる。記者によると、Budanovは5/29のKiev GUR本部へのミサイル攻撃で壁が落下し、頭部を打つ。脳挫傷で意識が戻らず見通しは良くない
すらいと.Slight.
@slightsight
1時間
Publicationとありますね。
すらいと.Slight.
@slightsight
その内、元気に現れたらガセだったということで。(それにしても空白長い)
https://twitter.com/slightsight/status/1670203834730414080?s=20
20代中盤になり、将来を考え一人暮らしを決めました。親に初めて相談した時には少し怒ったような口調で「実家からでも電車を使って職場に通えてるじゃないか」「転勤になっても車でかよえないのか」「お金がたまらないぞ」と言われました。
それでもしたいと伝え、物件探しに着いてきてもらいました。しかし、その時は不動産屋さんに物件探しが早すぎると言われました。それが半年くらい前の話です。
満を持して部屋探しに良いと言われた引越し予定日から1ヶ月半前。
本当は物件の良し悪しを見極める力に不安があった為、親についてきてもらおうと思っていました。最後まで親に頼る人間。
しかし、親との都合が合わず、1人で物件探しをして、良い物件を見つけ親に相談すると、「いいんじゃない?もう不動産屋さんに連絡したら?」とすんなり了承を得ました。不動産屋さんにこの物件で暮らしたい旨をメールで伝えました。
深夜になって実家を出ることが実感として湧いてくると、涙が止まらなくなってしまいました。
家族仲が良く、姉妹とも親とも話が絶えない家でした。冗談を言い合ったり、たまにお互い甘えすぎたり不機嫌を出したりして険悪になったり。もし一人暮らしをしたら、帰ったら明かりと暖房がついていることも、今日あった話をすることも、思いついた冗談を言って笑い合うことも、川の字で寝ることも、誕生日になった瞬間おめでとうと直接祝ってもらうことも、家族の誕生日当日にケーキをみんなで囲むことも無くなると思うと、寂しくてしょうがなくて。どうしようもなく涙が出てきました。
思い返せば、入居日を相談した時にぽろっと「早くない?」と言ったり、遊びに戻ってくるねと言ったら「忙しくてそんな暇はなくなるんじゃない?」と言ったり。端々で親も寂しさを感じていることが伝わります。
大昔に「大きくなったら一人暮らししようかな」と言った時「えー、寂しいじゃん」と笑っていた親を思い出しました。それでも今は「一回してみれば良いよ」「大丈夫、なんとかなるよ」と言ってくれます。本当に良い家に生まれたな、恵まれていたんだな、と改めて実感しました。
次の日の朝、いつもより多く話しかけてくる親。駅まで送ってもらう時に、あーもう送り迎えをしてもらうことって30回もないんだろうなぁと思うと悲しくなりました。
(20代中盤で完全送迎甘やかされ人間。一応理由があって駅から遠いのですが、治安が悪くて仕事終わりに自転車で帰れるような土地ではないのです。)
親に頼っているなんて恥ずかしい、自立しなければと思っていたからやっと頼らずに済む、親に負担をかけなくなるぞ!と晴れ晴れしていましたが、いざとなると送り迎えをしてもらいながら今日あったこと、最近の話ができないことも悲しく、寂しいです。
初めてこのダイアリーを使うので、コメントに返信できないかもしれませんが、無視しているわけではないことをご了承いただけたら幸いです。
本当にここのところ海外の観光客の方が多くおみえになっていて多いわ!
ヒロミゴーのジャーピャーンじゃない方の億千万でもない方の綴りで書くスペルのJAPANってあるじゃない。
そのJAPANの文字が書いてある帽子でJAPANの最初のAが富士山のモチーフになっている帽子をかぶっている人はまだ序の口よね。
日本が大好きなのがよく伝わってくるわよ。
今映画でやってるスーパーマリオよろしくクッパやゲッソーの帽子を被った人もいたり
なかなか日本人がそれやったらちょっと痛い感じがしないでもないけど、
海外の観光客の人たちが楽しそうにジャパニーズファッションを着こなして闊歩しているのを見ると微笑ましい山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところよ。
私が見かけたのは、
柔道着を普段着の旅の服装として着ているバックパッカーの人がいて
きっと私より強いやつに会いに行く!ってそれってなんてストリートファイターの件?って思っちゃうほど柔道着がしっくり着こなしていて、
しかもなんか新品のさらぴんのおニューの柔道着じゃないっぽくって
日本に来たから日本で買って着てみました!って感じじゃなくて本当に着潰していてちょっと彼の地元でもそれ普段着でずっと着てるんじゃない?ってそれなんてストリートファイターのおれより強いやつに会いに行くの件?って思うほどの柔道着のくたびれ具合なのよ。
あとはなかなか渋かったのは、
三度笠を街中で被ってる人。
私の突っ込みライブラリーの中からでは風来のシレンか!ってしかツッコめなかったけど
そんでそれ1人じゃなくて
別の日に別のところで何人かも見かけたから三度笠流行ってんのかしら?
どこで調達買ってきたか私も分からないレヴェルのなんか本格的な三度笠みたいで、
遠目から見ただけでもその三度笠の本気度が伝わってくる感じがなかなか三度笠よ。
さすがにまだ私は簔の被ってる人はまだ見たことないわ。
思えば遠くへみのもんた!ってはるばる日本に来てまた海外の人たちには気付かれていない日本人もビックリなアイテムかも知れないわ。
あと天秤棒担いでいる人もそれはさすがに脚色しすぎよね。
そんな人はいないわよね。
日本人がそれら彼らのような格好を街中でしていたらちょっと緊張感走るけど、
海外の人たちがやっていても日本満喫してるわね!って見方が変わっちゃうから変わっちゃう話しよね。
ちょっとほんと人が多すぎて、
馴染みの近所の定食屋さんも毎日パンパンで入れないのが大変なのよ。
お昼のピークタイム関係なく時間を外しても多いって言うんだから
うふふ。
ここのサンドイッチパン屋さんはまだかろうじてそんなに人パンパンではないんだけど、
そのサンドイッチ屋さんの近くの地元民にお馴染みの人気の美味しいパン屋さんはパン屋さんだけにって言いたいわけでは無いんだけど人パンパンなのよ!
すごいわー。
まあ野菜サンドイッチのタマゴとトマトの組合せが美味しさが際立つけどね!
もうちょっとお茶っ葉増やして濃いめに作ってもいいのかも知れない好みの問題かも知れないけど、
だんだんと暑くなってきたので、
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
外国人みたいなへんちくりんな当て字漢字の名前でそこそこ生きてきたワイ釣針パクー隙自語。
クレカとかパスポートとかどうせローマ字表記だから親が期待する綴りにはならないし肝心の英語圏の人には正しく呼んでもらえない。
アジア人の見た目をした英語圏の人と勘違いされて外国人ナカーマだと思われる。すまんなワイ日本人や。
日本語で受けられる筈のサービスを初手英語で繰り出される。日本語でおk。
クラスメイトに複雑な家庭の子どもだと勝手に思われたり、遠慮がちに「親戚が外国のヒトなの…?」とか、「ハーフ?」とか聞かれる。
メールの署名読まれた人間に秒で新卒ギャル判定されたり、某所の待合室で「◯◯ちゃ〜ん」と呼ばれたりする。対面すると驚かれる。おばさんで悪かったな。
やめた方がいいよ。マジで。
それほど裕福でもない貧乏でもない家庭で育ち、大学時代は仕送りは家賃に充てて生活費はバイトで稼ぐという生活を送っていた。
当然、生活はまさに貧乏学生といった具合で、肉は高いので毎日キャベツともやし、たまに自分へのご褒美にスーパーで半額になったコロッケを買うのが幸せだった。
夏休み等の長期休暇等で実家に帰るのは一大イベントで、新幹線なんて高すぎて使えない。
うまいこと閑散期などを狙うと、京都から新宿へ行くバスがダイナミックプライシングのおかげで1800円とかであったりする。
窮屈な4列席でドナドナと言わんばかりの感じで東京へ輸送されていく。
5枚綴りであったが、1回分は2300円とかそんなもんだったかな。
同じく東京から関西へ出てきた友人と一緒に帰省に使い、名古屋で降りて味噌カツを食べたり熱海で足湯に浸かったりと旅行気分だった。
これも案外悪くなかった。
貧乏ながら、関西から東京へ移動するのは工夫しがいがあり、自分の中で特別な物だった。
就活の時期になり、最終面接は東京本社で行うというのもあって会社から新幹線の費用を支給してもらったりもして新幹線を使うことがあった。
それまで4列シートの夜行バスで狭い席に窮屈に押し込められてエコノミー症候群上等といったところなので、新幹線の自由席では席の広さや民度の良さに感動した。
ただ当時は貧乏学生、お小遣い稼ぎのために新幹線を買って領収書をもらったあとに払い戻し、結局夜行バスを使ったりしていた。
今考えると高々1万円程度の差額のために必死で愚かだったなと思う。
そして今、起業してある程度小銭を稼げるようになり、東京と関西で2拠点生活を送っていて毎週グリーン車で移動している。
東京と関西の家で合わせて毎月50万円近く家賃を払っていて、でも牛丼が好きなので松屋にはよく行ってて、大金持ちになったわけではないけど小金持ちだなと思う。
ふとこの前仕事の都合で新幹線の自由席に乗ったとき、すごく狭く感じた。
多分今はもう夜行バスなんて乗れないだろう。