はてなキーワード: 結婚とは
フェミ敵視の弱男達も弱者の定義を乗っ取ってだかハックしてぶち壊してやろう程度の活動に終始してる感じだし、その手の奴らとその手の奴らの関わり合いになりたくない争いだなーって思いながら彼氏彼女作ったり結婚したりしていく奴が大半や
結婚して妻と子供がいて働いて税金払ってる労働者なんだけど、男なのに弱者女性になっちゃうの?
フェミニストの意味すらわからずに差別だなんだと騒いで相手の属性を決めつけて攻撃にかかるとか、Xにいる基地外と同じやん笑
それとも化け物だと自覚しながら暴れてるの?
どうしてそうなったの?
寂しいの?
職場の既婚の上司も後輩も、近所のコンビニで買ったおにぎりかパンを数個と、小さいサラダを毎日食べている。たまの贅沢としてコンビニ弁当を食べる。
既婚者の人たちは自分のためにお金を使っていない。家族の幸せを優先して自分の食事は質素に済ませている。そのぶん家族に使って欲しいから。短期的な個人的な愉しみのためにはお金を使わない、という精神がある。
独身男は違う。自分のためにしかお金を使わない。だから身分不相応に高い食事を食べられる。短期的な個人的な愉しみのためにしかお金を使わない。その食事をしたところで何が変わるのかも説明できない。何が出されているのかも分かってないんだろう。漫然と食事をして、漫然とお金を出している。
それでいて、独身男と既婚者のパフォーマンスを比べると、既婚者のほうがほとんどの場合において成果を挙げている。言うまでもなく、独身男は能がないから結婚もできなかった人間だ。無能が無能のくせに、パフォーマンスも出さないくせに、高い食事を食べているのがサラリーマンの昼の光景だ。
結婚すると女性は現実としてその身体も精神も供物として捧げないといけない。男は家事の一切を背負うつもりがないので女性がそれを背負わなければならず
今30だけど周りの結婚してるやつで家事半々にしてるやつ多いし一切してないやつ一人もおらんわ
周りの男が家事全然してないとか50代以降の年寄りだとよく聞くよね、50過ぎて周りに20~30代もいないのに増田で結婚制度について語っててキショすぎるわ
人間は生物としてはオスは乱婚をメスは上昇婚を好むらしい。だが社会生活をする上で婚姻制度が作られ実質オスは本能的に好む乱婚を封じられている。一方メスの上昇婚はそのままである。
身長160cmで顔も悪くて金もないけど、普通にガチャ何度も引けたぞ。
周りもみんなガチャ引いてナン人も付き合ってから結婚してるぞ。
なんでガチャ引き続けられないと思ったの?
女性が下方婚しないという話がまた盛り上がっていたけど、そもそも今の結婚制度自体が女性に不利すぎるので、下方婚も流行らないんだろうなと思った。
結婚すると女性は現実としてその身体も精神も供物として捧げないといけない。男は家事の一切を背負うつもりがないので女性がそれを背負わなければならず、背負ったとしたらキャリアなんて望むべくもないし、出産したらそれこそ趣味の時間、プライベートの時間は失われてしまう。それも数十年のスパンでそうなる。自分自身の人生そのものを犠牲にしないといけない。男を子供を永遠にお世話する係として人生が終わる。
男が結婚して失うものがなさすぎる。家事育児をやってくれて、セックスの道具が手に入るくらいにしか今だに思っていない。女性のために何一つ捨てるつもりがないと言い換えたほうがいいか。女性が失うものを想像もしないしそれを背負うことについても無頓着な態度を一貫して貫いてる。
男は結婚の非対称性に気づいてないから女性が下方婚しないと平然と文句を言える。まずは女性と同じものを失ってみろとしか言えない。
「結婚後も女性皇族のまま」を認めるが、その配偶者と子は皇族にはしないという有識者会議の提言について思ったことがある。
こんなことってあるか?
妻(女性皇族)とその夫の身分にあらかじめ差をつけるだなんて、一体何考えているんだろう。
身分に差がある結婚なんて健全ではないし、絶対にうまくいくはずがない
https://anond.hatelabo.jp/20240519131611
自分の方が年収高くて、夫の方が年収低くて結婚したいわゆる下方婚。
共働きで最初は分担するはずだったけど次第に家事の負担割合が9:1になって、
料理作るのも洗濯も掃除もゴミ捨ても全部妻である自分が担当していた。
「トイレ掃除お願いできないかな?」と聞いても「あとでやる」といって結局やらずにそのまま寝ている有り様だった。
もちろん生活費は割り勘。
次第に夫がよそよそしくなって離婚を切り出された。
なんか怪しいなーと思って調べてみたら増田よりも9つも年下の女の子と不倫していたことが判明。
この後に及んで財産分与がーとか言い出したから不倫の証拠見せた。
相手は貯蓄もできなくて散財癖があったから慰謝料とかもほぼとれず財産分与なしで離婚。
結婚生活はなんだったんだと絶望していたけど、収入低い夫の方が家事をやらないという統計データもあるし、
夫は私の1.5倍は稼ぐし忙しくても掃除やら洗濯やら片付けやらマメにやってくれる。
それでも年に数回旅行に行けるし貯蓄もガンガン貯めていけてる。
全然無理やりじゃない
これだけ若年女性の間で男性・交際・結婚・出産・育児に対する嫌悪感が高まってる中で、
産むことこそが女性の役割と解釈されるような発言すれば叩かれて当然だろ
"妻が有業である世帯においても、夫の「家事関連時間なし」の割合が半数を超えています”(内閣府)
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/report-19/h_pdf/s3-4-3.pdf
"6歳未満の子どもを持つ夫の育児・関連時間は、2011年から16分増加し83分。2006年の結果と比較すると10年間で23分、1996年の結果と比較すると20年間で45分増加。”(内閣府)
"共働きの世帯で、約8割の男性が家事を全く行っておらず、約7割の男性が育児を全く行っていない”(内閣府)
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/k_42/pdf/s1-2.pdf
上記は一例ですが、過去の統計分析において政府が公式に「妻(女)が働いてても夫(男)はろくに家事や育児をしやがらねぇ」(意訳)と認めています。こうした傾向は現在も劇的には変わっていません。女性が下方婚をしたがらない理由は様々でしょうが、上記の「家事や育児に関する男性の非協力姿勢」も前提としてあることは容易に想像できます。
こうした事実がある以上、いくら「専業主夫」を受け入れると主張する男性が増えてもそれがどこまで本気なのか、また実際の家庭生活においてどこまで頼りになるのか未知数な部分が多いのだと思います。
ただ少しずつ変わる兆しは見えていて、特に若い世代の意識は大きく変わっています。例えば令和5年版の男女共同参画白書はこんな感じです。
”女性の8割以上、男性の7~8割が、女性に家事・育児等が集中していることが、職業生活において女性の活躍が進まない理由と考えている。”
"子供がいる世帯では、女性は家事・育児時間を減らしたいと思い、男性は、仕事時間を減らし、家事・育児時間を増やしたいと思う傾向にある。若い世代でその傾向が強い。”
"家事・育児等について、女性では年代が高い方が、男性では年代が低い方が、「自分が率先してするべきことである」と回答する割合が大きい傾向にある。同年代の男女で比較すると、50~60代では男女で10%ポイント以上差異があるが、年代が低くなるほど男女の差異が小さくなり、20代では、ほとんど差異が見られない(女性70.1%、男性69.8%)”
"「男性による育児・家事などについて、職場における上司や周囲の理解を進めること」、「労働時間の短縮や休暇制度、テレワークなどのICTを利用した多様な働き方を普及することで、仕事以外の時間をより多く持てるようにすること」は、男女ともに、年代が低い方が割合が大きい傾向にある。”
"男性は年齢が低いほど、家事・育児参加に関しては抵抗を感じておらず、職場等、周囲の環境を改めることがより必要と考えている。”
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/gian_hokoku/20230616danjogaiyo.pdf/$File/20230616danjogaiyo.pdf
このように若い世代であるほど男性・女性ともに現在の問題点を的確に捉えていることがわかります。
なので「女性が結婚を躊躇う理由のひとつとして育児休暇の取得なども含めた男性側の家事・育児負担の低さがあるよ。現状は女性にその負担やデメリットが重くのしかかってる状況だよ。」という指摘に対して「女は下方婚をしたがらない」みたいな的外れな反応をしてしまうミソジニー丸出しのお馬鹿の認識と実社会のそれはどんどんズレたものになっていくのだと思います。
抜粋では消されてるが育休を除き、と書いてあるので育休についての男性の意見とは取れない。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000485.000001346.html
[将来、彼が上回れそうならOK派]
[考えられない派]
結婚後は女性の負担が増えるので、上手く行かなくなると思う。(37才)
頼り切るわけではないけど、男性としてはやはり。自分の収入も多くないので。(32才)
低い年収の男を敬遠する女性達は、女性の年収の低さと、妊娠後の負担を心配してる。
しかし低い年収で構わないとする男性達は、妊娠後の負担を考慮してない。
700~1000万円未満 33.3% 0.0%
1000~1500万円未満 36.4% 0.0%
その抜粋の仕方だと女性の多くが「「収入は関係ない」とは思わない」かのような印象を受けるが、
私の周りが底辺すぎるだけかもしれんが「結婚できなかったら一緒に住もうね♡」って言ってるの、全員漏れなく男とまともに付き合ったこともない実家暮らしの生活力皆無女だけなんだよな…
男は自分がすべての異性からから恋愛や結婚の対象にされないという事実を受け入れるのが気が狂うほど苦痛
当時無名だったたぬかな(30歳)の30人同接配信を吊し上げて無数の男さんが怒り狂い炎上し続けるという女では考えられない粘着性もそれが原動力なんだよね
その男は自分の母親(子供からしたらおばあちゃん)に子育てを丸投げしていて、毎週土日になると趣味のツーリングに単身で来ていた。
家に帰るとすぐ自室にこもってオンラインゲームやバイクの改造に精を出していた。(フレンドだったのでわかる)
子供をメンバーに紹介して「え?お子さんいたの?」「かわいいね~」と等と言われまくっていた。
彼は釣りスポットを下見したいと、どこかへ散策しに行ってしまった。
メンバーはほとんどが独身で子供の扱いがわからない。お子さんはしゃがんで石をいじって遊んでいた。
2,3人の優しいメンバーが「お肉食べる?」「とうもろこし食べる?」などと声掛けしてあげていた。
父親は「川を自転車で渡ろうぜ!」と言って、はしゃいでいた。それをお子さんは物乞いのような目で見ていた。お子さんは自分の唇をつまんでいた。
帰り際に、みんなが「お子さんお利口さんですね」などと声掛けしていたが
父親は「うちの子はいい子かもしれないけど、正直頭は良くないと思うw」と言い、嬉しそうな顔でヘラヘラしていた。
6才くらいだったので、話の内容はわかるだろう。お子さんは大人同士の話を聞きながら、常に不安そうな顔で父親の表情を読み取ろうとしていた。
「そういう話は子供が間にうけてしまうんじゃない?やめたほうがいいんじゃない?」とオブラートに包んで言ってみたら、彼は「貶しても、その分いっぱい愛情を注いでいるから大丈夫」と言っていた。
道中で お子さんが酔って吐いてしまったら、彼は急に不機嫌になった。
「ちゃんと袋に吐けよ」と言っただけで、何も手を貸そうとしなかったし、運転を止めるつもりもなく、子供は自分でビニール袋を持って吐いていた。
そして、そのビニール袋を道端に捨てるために「このまま置いとくと匂うから、これ、道に放置してくる。ちょっと車止めるわ。」と言った。
彼はその間ずっと運転席でタバコ。私が車に戻ると「ありがとう」って言ってた。
この間子供を心配する言葉が一切ないのが気になったが、私は子育ての経験がないのでそんなもんなのかな?と思ってしまった。
私が子供についてたからだろうけど、彼は音ゲーで遊んでいた。たまに様子を見にきて「こっちのほうがいっぱいメダル出るよ」などとアドバイスして、また戻っていった。
子供は「パパ、これほしい!これはお勉強もできるんだよ!」と言った
「・・・◯◯ちゃんは本当にこれがほしいの?」
「うん。ほしい」
「・・・◯◯ちゃんは、カメラがほしいんでしょ? これはね、お勉強するやつで、カメラはおまけなんだよ。お勉強は本当はしなくてもいいんでしょ?
「・・・◯◯ちゃんはカメラはほしいからそう言ってるんだよね? 本当はお勉強するやつはいらないんでしょ?」
「お勉強もするよ」
「・・・◯◯ちゃん、パパ怒らないから正直に言っていいんだよ。本当にこのお勉強するやつがほしいの?本当は、カメラがほしいだけなんだよね?」
「(涙目で)うん・・」
この時、私は別の店を見ていたので↑の会話は彼本人から聞いたんだが、
「子供ってオマケが欲しいだけなんだよね。カメラだけが欲しいって言うと、買ってもらえないか怒られると思ってたんだろうね。でも、ちゃんと時間をかけてじっくり聞いたら”カメラだけが欲しい”って言っててさ。最後には涙目になって素直になってくれたよ。あとで1万くらいするちゃんとしたデジカメを買ってあげるつもり」と言っていた。
私は、お子さんが自宅でしまじろうのダイレクトメールで届いてくるサンプルDVDを見ていて、サンプルのワークとかもやっていた形跡があったのを知っていた。
おばあちゃんとやってるから、彼はそのことを知らなかったのかもしれない。
お子さんがとてもかわいそうになってしまって、そのあとに私とお子さんでファンシーショップに入り、欲しがったものを何でも買ってあげた。
屋上駐車場が見えてくると、まだ帰りたくない!やだやだ!と、ごねはじめた。
彼は怒って無言になり、黙ってスタスタ車に行ってしまった。私とお子さんを階段の登り口に残したまま。
階段あるし、外は真っ暗だし、子供が一人でいるのは危なさそうなので、子供のそばにいた。
お子さんは「パパが行っちゃったぁ・・・・」と泣いていたが、私はまだ子供と会って2,3回だったので、うまいなだめ方がわからない。
とりあえずそのまま待っていた。10分たっても彼は戻ってこない。お子さんは「パパいなくなっちゃったぁ・・・」と泣いている。
電話をかける。出ない。私はお子さんを連れて車に向かった。彼はずっと機嫌悪そうに黙っていた。お子さんはずっと泣いていた。
お付き合いする前はお子さんのエピソードをいっぱい聞かせてくれて、愛情いっぱいのお父さん!というイメージで、一緒に子育てできたらいいな。と思って交際を始めたのだが、思ってたのと違った・・・
私は中卒フリーターで、キャバクラでバイトしながら定時制高校に通っていたのだが、彼は専業主婦になったら働かなくて済むよ。と言ってくれた。
私が4年かけて卒業した時には「高校卒業おめでとう!」と祝ってくれた。
いざ、お試し同居を始めてみよう、という段階で
「専業主婦だと今までみたいに遊べなくなるから、少し働くとかはどう?」と言ってきた。
「じゃ、せっかく高卒になれたから、正社員で働きたいな。今まではバイトしかしたことないから、正社員になりたいな。」
「正社員は(育児との両立が)辛そうだぞ~。パートにしといたほうがいいぞ。」
「実は、来年◯◯(教育系)の資格の学校に通おうと思っててね・・・。その仕事で正社員になりたいと思ってるの」
「お前に人に教える仕事は無理だ。やめとけ」
「でも、職業訓練校だからお金もかからないで資格がとれるんだよ」
「いや、働き始めたら、お前が辛くなる。やめとけ」
別れる前には「結婚しないでいいから彼氏彼女として付き合ってくれ」と言われて少し関係を持っていた。
結婚話が宙に消えてからは、高級なレストランを予約したり、私が欲しがっていたペンタブを「そんなの使わないから買うな」といった後でこっそり買っておいて後でプレゼントしてくれたりした。
私が「◯◯ちゃんにはパパと長く過ごして欲しいから、◯◯ちゃんが幼稚園に行っている間だけにデートしよう」って提案した。彼は三交替勤務で平日休みなので、それでも問題ない。
彼は「正直に言っていいよ。他に男いるんでしょ?だからそんなこと言うんでしょ?」とヒスっていた。
お子さんは誰にでもよく懐く子で、私にも懐いてくれたのもあり、さみしかったが、子供の心の傷を増やすことになるかもしれないから、それ以降は会わないようにしていた。
彼の話ぶりで女の子は大学とか進学させてもらえない雰囲気だったので、お子さんが大きくなったらの進学まわりで世話してあげようか?
君と違って優秀な人間だよ〜
母親とずっと反りが合わなかった。
母親は田舎のちょっとした良家で長女として生まれ、地元では3,4番手の県立高校から短大を経て、公務員になったらしい。
経歴からも察するに、ずっと”正しい”とされるルートを歩んできた人だったのだろう。
それは本人が望んでそのような道を選んできたのか、はたまた親の矯正ゆえだったのかは分からない。
母親は(おそらく)25,6で結婚して、約3年スパンで3人の子供を産んだ。僕は1人目の男、長男だった。
父親がろくでもない人間だったので、世帯年収は低かったのだろう。共働きだったが、困窮はしないものの裕福とは程遠い生活レベルだった。
夫婦(自分から見た両親)の関係性が終わっていたこともあり(後に離婚)、家族で過ごした思い出がまったくない。
一方で自分は、30も間近というのに貯金ほぼゼロの独身根無し草生活だ。
こんなふうに真逆の生き方となったことからも分かるように、母親と自分は根本的なスタンスが異なっていた。
物心ついたころから、母親が自分に押し付けてくる世間一般的な正しさが苦しかった。
世の中にはもっと絶望的な家庭が存在することは分かったうえで、当時の自分には母親とコミュニケーションしなくてはいけない実家は地獄だった。
今となれば、母親は子どもたちを育てるために懸命に働いてくれていたんだろうと分かる。
母親が自分の趣味にお金を使っているところを見た覚えがないし、友人と遊んだり連絡を取ったりしている様子もなかった気がする。
そうやって自分の人生を捨て、母親としての人生を選択し全うしたのに、息子と没交渉になっている現状。
自分が親になるような年齢になり、その過程で同僚や友人を観測していくなかで、親になることは自分の人生がゼロになるわけじゃないことが分かってきた。