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2024-05-04

anond:20240503141704

ハイキュー!!

映画公開の少し前、途中から見始めたらはまった。

スペシャル外伝?は除いて)ぐいぐい引き込まれテレビ分は最後まで見たよ。

最初から面白いか途中から面白くなるのか、経験からは言えないけど。

世襲3代目に関して

安倍三代」をゆっくりと読み進めているのだけど、安倍家の世襲に対する考え方が興味深いのでメモ

安倍晋三の祖父は戦中も反戦を貫いた信念のある人間で、翼賛会に属さず、戦後第一回の総選挙後に無念の死を遂げた人物である安倍晋三の父晋太郎は、父が亡くなった際は若かったので、間に後援会が推す人物を挟んでから山口の同じ選挙区を引き継ぎ、首相への道半ばにして病死。。安倍晋三は言わずもがな人物である

安倍晋三の祖父地元学校校長村長から成り上がった叩き上げ人物である政治家になろうと自身で決めた人物であり、そのバックグラウンドには地元への愛と問題意識とがある。安倍太郎地元学校で他の子供にまじって育ちながら父のそうした姿を横目で見、おそらくは政治家として立ち上がる際の困窮も経験しながら成長していった人物である安倍晋三に関しては、物心ついた時点で父は有望な政治家であり、東京私立学校で良家の子弟に混じって成長してきた人物である

政治家世襲ということを問題にする時、わたしはこれまで二代目と三代目とをあまり区別してこなかったが、親と自身ライフサイクルや年齢を考慮すると、「生まれながらの政治家」として育ってきたデメリットが大きく働くのは3代目以降であると言えそうだ。

政治以外の世界でも「3代目の社長会社を潰す」とか、すこし毛色の違う例では「三代続いてから江戸っ子」みたいなのも、同じ話なのかなあと思う。

anond:20240504120920

考えは否定しないけど知識の吸収力が良かったり物事のものさしを構築できるのは若いうちに経験したことなんだよね

物事のものさしを何をみて構築するかでその後の人生がだいぶ違ってくる

もっと早く知っれいれば…みたいなのは世の中たくさんあるよね

大学というのは知見を広げるところなので行っておいて損はないと思う

タイミーなどスキマバイトを使う人や会社や店の動向やメリット・デメ

2024年3月転職の合間の仕事としてタイミーを利用するようになった。

他にもシャアフルやバイトル等の類似サービスにも登録はしたが使いにくかったり、地元での求人が少なかったりと個人的に利用しづらく感じる。

以前にも転職や長期休暇中に単発や短期間のアルバイトはやったことはあるがその頃はタイミーのようなサービスもなく

単発とはいえ一番最初就業先に面接に行ったり、それ以降はやりたいとき電話で問い合わせていた。

まず利用者側のメリットとしては履歴書面接不要で気軽に応募出来ることだろう。

基本的に1日の単発なのでこの日は何も用事がなかったりとか、午前や午後なら出来るなど利用者の都合に合わせて利用できる。

就活中や転職の合間など長期では無理だが少しならやりたいという人にはもってこいである。

昨日まで何社かタイミーを利用したが普段社会人残業が少なくて稼げないので来ている人や主婦の方、普段は安定した仕事をしていなさそうな方もいた。

また私は本業製造業である物流にも興味があるのでスーパードラッグストア飲食店へ届ける商品食材仕分けたり、通販の代行業務ピッキング仕事も行ったが普段は見られない裏側も見られるのも楽しい

業務終了後チェックアウトするとすぐに口座への入金手続きができ、手数料無料で通常24時間以内には振り込まれるので早めにお金必要場合に助かるしギャンブル借金お金を得ようとするよりも自分労働お金を得ることは健全である

就業からの印象が良いと認定ワーカーになったり仕事リクエストが来る場合もあり気に入った仕事を何度もやりやすくなる場合もある。

タイミー利用者を迎え入れる側も昨今の人手不足で少しでも人手がほしい場合に助かる場合もあり、タイミーを体験としてそれを入口として長期雇用として働いてほしいというところもあるようだ。

ちなみにタイミーは派遣扱いされることもあるが就業先の直雇いであり、源泉徴収票にも給与支払い者として就業先の会社名や本社の住所が載っている。

デメリットとしては履歴書面接がないので実際、応募から仕事までどんな人が来るかわからないということだ。

真面目な人や有能な人もいる反面、人のことは言えないが指示が守れなかったり動きが遅かったりと明らかに仕事が出来ない人もいた。

また遅刻や直前キャンセルや無断キャンセルもあるようであまり非常識で酷いと就業からブロックされ、再度の応募ができなくなる。

大手やそれなりの規模のところではよほどのことがない限りブロックはされないと思うが、個人や小規模の所では担当者と合わなかったりするとブロックされたという情報もXでツイートされていた。

経験可能とあるところはすぐに応募が締め切られることもあるが、コンビニファーストフード飲食店など経験者のみだったりヘアカット老人ホームなど有資格者のみだったり食品を扱うところでは検便キットで事前に検査しなければいけないところもあり、応募者が限られたり面倒な場合はずっと残っている印象だ。

迎え入れる側も未経験可能としているところでは初心者も多いので教えるのに最初から手間がかかりそれに人手が取られるのでかえって非効率場合があったりタイミーへ支払う利用料もあるので割に合わないとという考えもある。

また利用者も増えているので自分お気に入りのところがすぐに締め切りになってしまって使いづらくなったという声も聞かれる。

また条件を限定しすぎると応募者がいないということもある。

個人的には町工場タイミー募集もあると良いなと思うが今後、さら人手不足が進むと色々な雇用形態が増えてくるのではないだろうか。

席替えで隣になった女子が大泣きした弱者男性

弱者男性レベル100いってそう

交際経験なし程度で弱者男性自称するザコは見習い給へ

2024-05-03

インベスターZの映画損切りの件で、カルト勧誘を思い出した話

俺は個人的にはね、邦キチは映画をサゲないのが良いと思う派なわけよ。

名作も迷作も世の中がそう勝手に言っているだけと言わんばかりの強烈な邦キチの熱量部長が適宜突っ込むという作劇が絶妙バランス映画自体を貶さないで済んでいると思うわけよ。

あと、あん清潔感のある同衾への動線ある?押し入れから枕だけ取り出してswitchと一緒にやってくるみたいな。乾いているわけではなくしっとりもしていない青春空気感俺もう怖いよ。

なんだっけ (( 閑話休題 ))、そうそうXで燃えるほどでもなく話題になってたインベスターZ(インベ)の話ね。良い宣伝だよね。WinWinだよね。

でも俺はカルト勧誘を思い出してゾッとした。

いま公式ポストで該当回読めるから読むと良い経験になると思うんだけど、これ流れがすごい怖いんだよね。

まず、ラーメンおごってもらえると思って部活の先輩についていったら、観ろって言われて「感動作、大ヒット」ってポスターに書いてある映画を"見たくもない"って自分で言っておいて、自分で金払って観始めるんだよね。

もうここが怖い。ナチュラルにその集団の中の指示に従うという刷り込みが終わってる。見ないとラーメンおごってやらないぞって言うエクスキューズ言い訳)も準備してある。

怖い怖い。映画観る金でラーメン自分で食えよ。もうそ集団の中のイベントに参加するためには身銭を切る必要があるって意識に上ることすら無くなってる。

で、まあ映画を観始めてクッソつまんねぇなあって思うこと自体はアリだと思うわけよ。ここを否定する映画好きはまずいないと思う。

ただ、インベ作中の主人公が「客をバカにしているとしか思えない!」みたいな感想に、あれ?みたいな違和感を感じると思うのよ。

で、映画館で席を立ってしまう。まあこれも個人的にはアリだと思う。トイレで席立つ人を想像しなくても、まあ、割と映画祭とかでエログロの時って席を立つ人、いるよね。

個人としてはXでの風潮とは別で、観たくもない映像押し付けられたときに見ないという選択肢を取るのは決して映画嫌いを意味しないと思ってる。

映画って体験として強烈だからトラウマが刺激されるとか全然あると思う。

感情を揺さぶる力が映画にはあると思っているし、だからこそエンタテインメントとしてこの感情の揺さぶられ方は嫌だと言って拒否するのはアリだと思ってる。

から安心してほしい。少なくとも俺は映画の途中で観るのを止める人が映画好きを公言してても別に普通のことだと思う。

ただなあ、インベの席の立ち方って「こんなもの最後まで観たらバカになる!」とか言って席を立つんだよね。

そのあと、実は何分で途中で出てくるかが、その集団投資部)恒例の賭け事の対象ってのは、まあそういう部活の謎の伝統あるよね、みたいなのは判る。

ただね、その後たぶん、ん?って思うセリフがちょくちょく作中の人から語られるのよね。

この賭け事の伝統っていつからやってるんスか?あー、映画大衆化した戦後のことだろう、とか。

映画最初の5分で面白いかツマラナイかわかる、とか。

(5分でツマラナイってわかるヤツがレコードタイム18分っていうのが、微妙リアルちょっと面白いけど。宣伝10分+本編5分+退出3分だとありそう)

まあ、時間無駄だと思った後、惰性でみるこた無いんでは?ってのは、その通りだと思うわけよ。

いやー、映画最後どんでん返しがあるかもよ?という意見があるのはわかるけどさ、ソレ、ホント有言実行してる?とも思うのよ。

あー、一本の映画とあるかもしれないけどさ、アイアンマン観てこういうアクションものは肌に合わないかなーと思ったとしてさ、いや経験になるしそこは映画好きならマーベルシネティックユニバースは全部観てから語るべきでしょ、とホントになってるかなーと。

今期1話で切ろうと思ったアニメちゃんと完走してから1話を語るようにしてますか?という。

もちろんね、エンドレスエンドレスエイトを実況板に張り付きながら見経験は一生の思い出にはなっているけどさ、それを強要できるかな、という。

うそう、で、インベの話ね。

投資部に入るものはさっさと席を立たなければならない、というあたりが、カルトっぽいのよ。

選択肢錯覚に近いんだけど、ここまでで既にインベの世界観共感する読者には刷り込みが終わってるわけよ。

大ヒットするような感動作は、観るとバカになるような映画だ、大衆化した映画なんてものは、投資家が観るようなものでは無いっていうね。

ソコを前提としたうえで、つまらないものをつまらないと思いながら最後まで観ることを何の価値もないと断ずる。

しかしたら最後面白くなるかも、とか、挽回する可能性は低い、ではなく、ハッキリ言いきる。

株価の話で損切りの話もしたうえで、金よりも時間大事と気づいたお前はテストパスしたと言う。

作劇としても大変に巧みで、「いやいやそうは言っても最後最後面白くなるかも」という反論を「それっていずれ株が上がるかもと思って塩漬けしてるのと同じじゃん」と"自分で"気が付けるようにしてある。

インベの主人公も、自分で気づいたという点を評価してもらっている。

これものすごくカルト勧誘っぽいのよ。

インベの主人公は、なんだかんだと言いながら、全て自分で行動している。

自分お金映画チケットを買い、自分映画を観て、自分映画を途中で観るのを止め、その行為を「お金より時間大事とオマエが気が付いた」と評価される。

誘導はされているけれども強要はされず、解説はされているけれども自分で気が付いたことにされており、不満点は相手が聞いたうえで断定的に回答する(「過去は忘れる」)。

ホモソーシャル部活動の体だからそこまで違和感はないけれども、これ、同様の体験大学入学時に魅力的な先輩からなされたときに、それってカルトではって気が付けるか俺には自信は無い。

しかもよ、背景にはうっすらと自分は凡人とは違うっていうエリート意識というか、投資意識みたいなものがあるわけよ。

ラーメン屋に誘うというフレンドリー関係性、映画館で途中で席を立つという"他人とは違う"体験損切りという部内で通じる単語を通じてグループ内の価値観を共有していく。

しかもこれ、漫画としても同じ構成になっていて、漫画というなじみのある媒体で、大衆の感動するような映画には流されない俺というちょっとしたアルアルを追体験させて、損切りという価値観を共有している。

ココに対して、「いやーその価値観はこれこれこういう理由で狭量だよ」と伝えても、おおむね反発を受けるか、わかってないヤツ扱いされると思う。

だってこれカルト洗脳の手順をそっくりなぞっているもの

しかも大変に良くできた作劇なので、漫画を読んでなるほどと納得した人は、映画最後まで観る派に対しては「ああ、こいつは損切り出来ない投資家に向いてないヤツなんだな」と思わせるようになっている。

俺はカルトの脱退のさせ方は詳しくないのであんまり的確なことは言えないんだけど、あの漫画に納得する人を否定したり馬鹿にしたりするだけでは、少なくとも価値観を変えることはできないだろうな、と思う。

そして、インベスターZという漫画の作劇は、少なくともあの映画損切りの回は、とても怖いと思った。

実は同じくらい、今回の件で映画最後までみる経験派も"危うい"と俺は思っている。すごく配慮したコメントしている人もいる一方、そうでない人もいるから。

映画は数あるエンタテインメントのうち一つでしか無いので、それを重視しない人生もまた、俺は尊重したいと思う。

サタンタンゴを観た人類しか得られない経験は間違いなくあるけど、それを貴重な経験だよって誘う勇気は俺には無いから。

あと、最後まで観る強硬派は、MCUのエンドゲーム以降の観る順番を教えて下さい。ワンダヴィジョンくらいからついていけてないです。お願いします。

仕事なんて選ばなければいくらでもある」のは嘘

少なくとも私は選ばずにいろんな仕事に挑戦したが、全くダメだった。

最終学歴MARCH事務系、介護系、MOS等の資格あり。


一般的事務や、営業接客業、未経験でもOK底辺と言われる介護職、清掃員等、

色々やったけど、すぐに向こうから更新終了を言い渡される。

資格飛鳥な専門の系統職種でも全く同じ。ちゃん資格は持ってるのに。


経験無資格でも可といっても、入り口を多少広くしてるだけで、誰でもいいわけじゃないんだろうな…

勿論、遅刻サボり無断欠勤泥棒もない。犯罪歴もない。

ただ、粛々と働いてると何故か攻撃される様になるので、黙って甘んじるのだけは無理で、我慢が出来ず爆発して怒鳴り散らしてしまう。

アンガーマネジメント関係の本も何冊も読んだけど、理屈は分かるが実践が出来ない。


どこも人手不足と言われてて、未経験者を常に募集してる様な超人手不足の会社からって

私みたいなゴミクソを雇ってくれる訳ではないのが悲しい。


自立に向けて頑張ってたけど、結局専業主婦に出戻る羽目に…

仕事している時は、家の事は何も出来ず、ほぼ夫や両親、子供に任せてたからか、家でも肩身が狭かったり嫌味を言われたりする。

とほほ……

って皆平気で言うけど、

要はこれって、嫌いでも苦手でも我慢さえすれば何とかなるさっていう事だよな?

anond:20240503152635

経験を確実に確かめ方法は無いが

元増田が気にしている衛生面のリスク結婚の際にはブライダルチェックを行うのが一般的

退職エントリー的な何か

ずっとソフトウエアエンジニアで飯食っていたのですが、2021年4月からIT系専門学校教員を3年間やってきました。

今年の3月末で退職し、技術系の会社転職しました。

教員は初めての経験でした。

始めるうえでやって良かったこと。逆にがっかりしたことを書こうと思います

いずれちゃんと書くつもりだったのですが、途中で飽きてしまったのでwとりあえず下書きっぽいのを投げてます

—-

教員になってすぐに、理事長含むお偉方の前で模擬授業をやったのですが、そこでの理事長評価がとても良かったそうです。私がいないところで褒められたので、どこが良かったのかわからないのですが、模擬授業中の他教員からフィードバックでは、「常に教室中を見回して聞き手のことを見ている」「適当時間質問タイムを入れている」などをいただきました。この辺りは説明プレゼンを数多くこなしていれば普通に対応できると思います。どちらかというと、「初手で理事長に好印象付けに成功した」が大きかったと思います

とりあえず、なんとかなりそうだとの感触を持ちました。


まず、何を考えて教員をやったか。やって良かったこと等。

さて、私は大卒専門学校のことも知らないし教員歴もありません。

なので、経験のある社員教育OJT)をベースに、不具合があったところを修正する、という方針で臨みました。

新人から入社数年くらいの社員に対しては

課題解決方法提供、答え合わせまで行う。

課題解決のための材料提供のみ行い、課題解決自身で行なってもらう。こちらが全てお膳立てして、こちらの想定に沿った解決策の提示を行なってもらっているので、まだ自立しているとは言えないが、本人は自分努力解決したという自意識を持っている。

③「なぜこの課題解決すべきなのか」という問題提起のみ行い、解決のためのリソースを入手するところから自力でやってもらう。これができるようになると、こちらの想定を超えた課題解決を行うことがあり、仕事を任せることができる。

という順序で指導を行っています

こちらをベースに、不具合のあるところをアレンジする方針で臨みました。

基本方針

①専門知識は全て教員が持ち、必要情報を全て提供する「教師と生徒(≠学生)の関係

②体調が悪い時には自ら病院に通い、専門技術を持った医者医療サービスを受けるような「医者と患者の関係

RPGの「武器屋」のように、自ら魔王は倒さないけど、各自に合った良い武器の選び方、武器の使い方は教える「勇者武器屋関係

という3つの関係の使い分けです。

③だけちょっと表現が違いますが、これが1番学生に通じやすかったんです。

また、学生は「さん」づけで呼びました。TPOによっては呼び捨てしますが、「あの子」のような「子」とは呼びませんでした。「あの子呼ばわり」というとネガティブな印象の方が私には強いので。


学生対応について

基本的学生との接触回数・接触時間を増やすことで、学生から好感度信頼度は上がります(人によって上昇率に差はあるにせよ)

なので、登校日はできるだけ朝早く教室に顔を出しました。

学生によっては、授業の始まる30分前には学校に来ています

朝早くから在室しているメンバーは固定されがちですが、まずは少数の学生であっても、良い評判を勝ち取り、口コミで他の学生評判が広がってくれれば良いと考えました。

これはずっと続けたかったのですが、特に3年目は仕事が忙しく、時間ギリギリ通勤するのがやっとだったので中断してしまったのが残念です。


専門学校大学と違うところの一つが、専門学校にはゼミ研究室がないことです。

コロナ禍でオンライン登校が多かったせいもあると思いますが、学生同士のつながりが希薄です。クラブ活動も全面ストップだったので、クラス外の学生、学年を跨いだ学生同士の連携ほとんどないように感じました。

大学だと、学生が何かわからないことがあれば、まず同じ研究室生・同級生に、次に先輩に質問し、それでもわからなければ教員に聞きにくると思うのですが、専門学校だと、割と軽微な質問まで教員にきます。もちろん困っている学生がせっかく相談に来てくれたのだからそのつながりは大事しますが、教員に聞きにくるまでに捨てられた無数の質問もあったんだろうなと思いましたので、そちらをなんとかしたいと考えました。

まずクラス内の学生のつながりを強化したいと考えました。

ひとつツールなどの紹介です。

こんな便利なツールがあるよ。よかったら授業で使ってください。という「紹介」をしました。

かい使い方までは言わなかったのですが、特にグループワークで学生自主的に使ってくれました。

特に人気があったのはMiroブレインストーミングカンバンなど)、Figmaアプリデザインなど)、Notion(技術共有などWiki的な使い方)などです。どれも複数人の同時編集機能があるので、グループワークで使うのに相性が良かったようです。

ツールの使い方、どんな図面ドキュメントを書くかなど、学生同士が細かく相談したり、あるチームの成果を別のチームで紹介したり等、学生自主的に動いてくれました。

統制が取れた、良いチームワークができたと思っています

統制とは(辞書に載っている意味とは違うかもしれませんが)個人自主的に別の個人やチームに共感し、自主的にその方針に従っている状態が保たれている時、「統制が取れている」と言う言い方を、私はします。

フォローアーシップが十分に発揮されている状態、と思って頂ければと。


もうひとつ放課後教室開放です。

1年目は登校授業が週1に制限されていたので、放課後学生居残りまで発想が及ばなかったのですが、「夏休み中に登校して、学校基本情報勉強をしたい」との学生の申し出があったのでいろいろ調べたところ、前日までに登校計画書を提出すれば対応可能だとわかりました。計画書さえ出せば毎日登校でも良いそうです。その後、通常授業の日も事前に学生名などを届けることで教室が使えることになったので、できるだけ学生を呼ぶようにしました。

あとひとつ就活の利用です。

卒業の1年以上前内定を取る学生もいますので、彼らに未内定学生フォローを手伝ってもらいました。

面接でどんな質問があるか」等、最新の就活事情は私もわかりませんし、その辺の情報学生が1番詳しいです。

教員就活支援担当のいうことより、同年代学生経験談の方が、説得力もありますし、学生真剣に聞いてくれます

さらには、就活フォロー名目で、学生との1on1に当てていました。

自己PRネタ探し」などの名目で、学生経験などをかなり詳しく聞くことができます普段なかなか聞けない「みんなより1学年上なのはなぜ?」などの質問もできますので、私にとっては貴重な時間です。



授業について

私は座学をほとんど受け持たず、実技メインの授業でした。

実技メインなのは助かりました。

技術者として他の人に指導なり水平展開するのと、基本的に同じやり方が取れるからです。

技術リーダー仕事は「自身スキルを持って、他の技術者の成果を向上させる」です。それは教員でもほとんど同じです。

受け持ちも3、4年生なので、2年以上プログラミングを学んだ人たちです。ずぶの素人集団ではありません。

特にグループワークの授業では「チームがより良い成果を出すためには、チームメンバー技術知識経験をフルに生かすこと」を命題に、かつて学んだCrew Resource Managementの技術ベースCRM自体学生に学んで欲しいわけではないので)に、Psychological SafetyやHealthy Conflictの考え方を交えた取り組みを行いました。

引き継いだシラバスからデザイン思考を用いた企画発案、スクラムによるアプリ開発を重点に、他の部分は極力削ぎ落としたり簡単に取り上げるだけにしたのも良かったと思います

実際の授業では、先に挙げた通り学生同士の教え合いを活発化させることをメインに、こまめに学生の机の間を回って、学生から質問なり、ただの雑談があったときにすぐに話ができるようにしていました。

このあたりは、工夫というほどではないですね。

専門学校は1コマが50分しかないので、途中で集中力が切れてしまったら、時間内の回復は難しいです。

なので、できるだけ授業を止めない。たとえばあるチームの質問を他のチームにも展開したいと思った時には、その場で一旦授業を止めるのではなく次のコマの開始時にまとめて話をするようにしました。

逆に、これは50分持たないな、と思った時には、あえて中間に5分ほどアイスブレイクを入れることもあります


この辺り、授業進行・クラス運営技術ではなくアートだなと強く感じました。


優秀な学生への対応

基本的には「中間層の学生をメインに授業設計する」「よりできる学生は本人の自主性・成長力に期待する」「それ以外の学生個別対応」で対応しました。クラスに40名以上もいると、全員個別対応はできませんので・

ただ、できる学生からと放っておいてもいいわけではない。常に気を配っている姿勢を見せつづけないといけない。

で、そういう学生には「こちからお願いごとをする」機会をできるだけ作るようにしました。

直近2年連続で学年総代を私のクラスから輩出させていただいたのですが、彼(女)らは、4月の時点では特に目立って他学生への気配り・目配りができるタイプではなかったです(仲間内では人気がある学生でしたが)。「総代候補」の学生数人を中心にこちからお願い事を増やし「ありがとう」という感謝の意を伝えるようにしました。

結局、総代になった学生は、私から最もお礼を言った学生になりました。

総代になる学生は、何か具合の悪いことが起こった時に逃げたしだりやる気を失ったりせず、問題解決しようとするか、少なくともテンションが大幅に下がることがないですね。そういう「胆力」がある学生結果的に総代になってくれて、個人的にはうれしかったです。


成績・出席率の良くない学生対応

高校時代の出席率が良くない学生は、(高校入試偏差値が高くても)成績がよくないケースが多いです。高校時代の出席率は入試担当部門に行けば見せてもらえるので(そのことを知ったのは教員やって1年以上経ったころでしたが)、予め当たりをつけることができました。

ちなみに今は高校時代の成績、出席率は教務担当オンラインで見られます。なぜか国語の成績はシステムに入ってないので、そちらは相変わらず見に行かないといけないのですが。


人数はそう多くないのですが、高卒資格入学してくる学生は、これらの情報がありません。学生コミュ力結構な差があって一概にいえないのですが、教員含む大人との駆け引きは苦手な学生が多い印象です。つまり就活が大変になるということです。


調子の良くない学生典型例として心療内科受診経験者も結構いたのですが、教員にも隠していることが多く、引き継ぎにも書かれていないケースや、本人から教員に言わないで欲しいという申し出もたまにあります

私の場合心療内科受診を勧めた学生受診歴なしの学生はいなかったのですが(受診歴あるのに本人から申告されるまで気づかなかった学生はいます。)こういう対応ができる教員はそう多くないので、学生が隠したがる一員になっていると考えています

対処法は学生による、としか言いようがないですね。学生むけの無料相談室を勧めるところまでは共通ですが。


前年度の担任から、「特に問題点はない素直な学生だが成績は良くない」という引き継ぎを受けた学生が、実は大人を騙すことになんのためらいも無い人物だったことがありました。私などからすると「こんな単純なウソ大人通用すると本気で思っているのか?」と思える幼稚な対応でしたので、すぐに保護者連絡を取って(当然保護者は気づいていますので)、保護者担任連携が強固に取れていることをアピールすると、少なくともウソ通用しないことは気づきます基本的には保護者から先生、なんとか卒業だけはさせてください」という言質を取って、とっとと卒業してもらう、というスタンスです。

やたら素っ気ない態度と、1年の時から比較して成績が急降下していた学生がいたのですが、彼女の友人から父親と決定的に仲が悪く、そのためか年長男性に心を開かない」ことを教えてもらうまでは、全くとりつく島がなく、苦労した学生がいました。会話が成立するようになってからも、特に強い言葉を使ったつもりもないのに学校に来なくなってしまうことが時々あったのですがなんとか就職も決まり、今は元気にやっている様子です。

出席率・単位が不足する学生には補習を受けてもらうのですが、私を含めごく少数の教員は「他の人よりちょっと多く学校に来てもらうことになったけど、これが終われば進級・卒業できるんだから、あとちょっとけがんばろう」というスタンスでした。補習が終わり「これで卒業決定です。4月から新社会人として頑張ってください」というと、学生自ら反省とか決意とかを言ってくれるので、こちらはそれを信じて送り出します、

一方で補習中ずっと説教モード教員も多く、聞いているこちらがうんざりしました。説教しない教員同士で「学生はすでに十分反省しているのに、なんでまだ怒るんでしょうね」とヒソヒソ話をしてたものです。

保護者面談について

事前に全く想定していませんでした。

私自身、大学どころか、高校中学先生と両親が面談をやっていた記憶がありません。

とりあえず

保護者スポンサーステークホルダーとして対応する」

「できるだけエビデンスを揃える」

で臨みました。

成績の良くない学生就職を控えている学生保護者との面談特に重要です。

「もうすぐ社会人なのだから自分決断・行動してほしい。先生にお尻を叩かれてから行動を起こすようでは困る」という保護者は多い、というか、ほぼ全員です。こちももとよりそのつもりです。

単純に放置する保護者も多いのですが、「1人前になるのはゴールではなくスタートですよね?1人前の人間としての能力を持ったら、その力をどう使うべきでしょう?困っている人を助けるのも、力の使い方のひとつと思います」などと偉そうなことを言って、保護者連携を強化しました。

最新の就職事情がわからない。自身IT系人間ではないので、どういう支援をしたら良いのかわからない、という保護者の方には、過去学生活動事例、本校学生就職先、勤務地などの資料をもとに、説明を繰り返しました。

大学就活に関する情報ネットにたくさんありますが、専門学校生に特化した情報は意外とありません。それはこちらも同じなのですが、「ここは大学生とほぼ同じ。ここは事情が違う」という情報を集めてご報告しました。


保護者自身も、保護者懇談を予想していなかった人もいます

先生と会ってどんな話をしたらいいのかと思っていたが、お話できてよかったです」というメールをいただいた時にはホッとしました。

教員を辞めた理由について

1. とにかく忙しい。

去年の3月末で辞めた教員の補充しなかったため、仕事が山積みになった

その前年にもベテラン2名が辞めていたので、土日も休めない状況になった。

2.やることがなくなってしまった

2年目で数値化できる数値はほぼずべて学年トップ場合によってはIT学科トップや全校でも2、3番手などになってしまい、さらに上を目指すものがなくなった

3.学科長の方針独自すぎる

校長など経営陣の意向を取り違える。他の学科長と連携しないなど、独自路線を突っ走る。かといって学科の取りまとめもやらないので、成果の出ない(クラス数激減)学科になった。

4. 他教員と話が合わない

4年ではスクラム開発を取り上げるのですが、4年担任はよくいえばスクラムガイドに忠実。悪くいえば批判精神がない、なぜこういうルールになったのかまで考えが至らないタイプでした。

スクラムガイドには、チームは「10名以下」と明記されているのですが、チーム開発経験の乏しい学生にこの人数は多すぎです。

実際、成果を出したチームは4人チームが最も多かったのですが、ずっと多人数チームに固執し続けていました。

4年生は当然実力はあるのですが、それに見合った成果が出ませんでした

成果の出ない授業の担当は、本当に苦痛でした。

5.他教員が働かない

関係者以外の目に触れた実例として卒業式の例を。

私は卒業生・保護者来賓の方の誘導係でした。

2、3名で案内をしていたのですが、体が不自由そうな保護者の方をエレベーター誘導したり、 Permalink | 記事への反応(2) | 13:20

庶民がこれまでのコーヒー遍歴を書く

高校生ごろだったと思う。実家の両親祖父母はよくコーヒーを飲んでいたので、つられて自分も毎朝コーヒーを飲むようになった。ほとんどインスタントコーヒーだった。月一ぐらいでレギュラーコーヒーを淹れてくれるときもあった。その頃はインスタントコーヒーの味がコーヒーであり、レギュラーコーヒーはまた別物というような認識だった。

大人になり、一人暮らしを始めて、ふとコーヒー自分で淹れたいと思い立った。まずはドリッパーを買った。1000円ぐらいの円錐ドリッパーだ。安かったのがたまたま目について、特に何も考えずに買った。初めて淹れた時の気持ちはもう覚えてないが、ドリッパーコーヒーを淹れている時に良い香りが立ち、とても幸せな気分になる。これはいつもそう思う。

コーヒー自分で淹れると、コーヒー豆の種類を選んだり、淹れ方や分量の違いで毎日違った味を楽しむことができる。酸味、苦み、フルーティさ、など日によって豆の種類を変えたりした。とはいえ、淹れ方の違いでどう味が変わるかは、正直違いがわからない。最初は蒸らすとか、一度にどれぐらいの量を注ぐかといった情報を目にするが、それよりも、ドリッパーをそのままコーヒー放置していると渋みがでて不味くなる、ということだけは自分経験から気をつけている。

一度レギュラーコーヒーを飲みだすと、インスタントコーヒーが飲めなくなってしまった。ドリンクバーなど外出先のコーヒーサーバーインスタントコーヒーがでてきた日にはとてもがっかりする。飲んだ瞬間に明らかに違いがわかる。同じコーヒーだけど、全く違う飲みもののようだ。

やがてドリッパー毎日淹れるのが面倒になってきた。1万円もしないコーヒーメーカーを買った。1日5杯ぐらい飲むようになった。コーヒーメーカーは楽だけど、ドリッパーで淹れた方が美味しいと思う。もっと言うと、自分ではなく誰かに淹れてもらったコーヒーが美味しい。『かもめ食堂』だったか映画でもそういうセリフがある。

夏は水出しでアイスコーヒーを作るようになった。水出しにすると優しい味になる。粉の処理がちょっと面倒だけど、すぐに冷たいコーヒーが飲めるのが嬉しい。

ある日、お腹調子が悪くなるようになった。1kgぐらいの粉コーヒーを購入していたので古くなってしまった豆で飲んだいたのが悪かったようだ。劣化を防ぐには豆で買って飲む前にミルで挽くのが良いとのことで、ミルを買った。何を思ったか最初は手回しのミルを買ったが、やってられないので電動ミルを買った。それからは粉ではなく豆で買うようになった。安売りしているコーヒー豆は古いものなのでかなり危険だということが分かった。

コーヒーの種類としては、自分は酸味よりも苦みのあるコーヒーの方が好きなようだ。キリマンジャロモカは避けて、ブラジルマンデリンを選ぶ。苦みこそ全てと思い込み、苦いものばかり選んできた。しかしある時、喫茶店で飲んだコーヒー自分の淹れたコーヒーとは別次元に美味しかった。この圧倒的バランス感。酸味と苦みのバランス大事なようだ。それからスーパーの激安コーヒーキリマンジャロちょっと混ぜたりして酸味も加えて楽しんでいる。

コーヒーが好きになると、エスプレッソも気になる。エスプレッソマシンは高価で場所を取るので庶民に用意は難しい。手軽にエスプレッソを入れる器具でマキネッタというものがあることを知る。コンロでエスプレッソ抽出できる。抽出される様子が見ている面白いエスプレッソ牛乳やお湯で割ったりして飲んでいる。しっかりした味で美味しい。マキネッタで入れると微細な粉が口に入り込み、これもお腹を下す原因になるんじゃないかという気がして、ペーパーフィルターを一度通している。

最近のサイクルはこんな感じ。

・朝は市販カフェベースカフェオレ。

仕事中はコーヒーメーカーで4杯分を作って飲む。5杯飲むとカフェインの取りすぎで調子が悪くなる。

・どうしてもそれ以上に飲みたい時はカフェインレスにする。たまに飲むのでなるべく劣化しないドリップバッグが良い。

休みの日はハンドドリップかマキネッタで淹れる。

コーヒー豆はコストコにあるものコスパ良い。

コーヒー毎日の楽しみのひとつだ。淹れた時、飲んだ時のホッとする瞬間が好き。

コーヒー生産者を始め、焙煎者、流通関係者コーヒー器具メーカー、そしてコーヒー知識提供してくれたネットの皆様に感謝

恋愛経験は多い方が良い

というのは、ろくな相手を見つけられず、人生大事な時期をしょうもない相手に費やしてしまった自分を慰めるための言い訳ですので、若い人は真に受けないようにしましょう

若いうちに信頼できるパートナーを見つけるのがベストです

同性ペア、異性ペア両方で暮らしたことある経験からすると、暮らしやすいのは圧倒的に同性ペア

共有できるものも増えるし、好みの違いで共有しないにしても性別固有の消耗品など、相手のこだわりも理解やすいため買い物を互いに依頼しやす

一番うれしいのは服や靴の買い物が楽しいこと

一緒にお互いのものを見繕って、提案しあったりできるのが断然楽しい

相手の買い物に付き合ってるときでも自分好みのものを見つけることもあるし、自分のもの探してるときにも相手に似合うものを見つけたら提案できる

 

同性ペアで唯一不利?と感じたのは、外出先で同時にうんこ💩したくなったときに、トイレの数が少ないと片方が入ってるのを待つ→入れ替わってもう片方を待つって二重待ちが発生しがちなこ

これはそれぞれ男女のトイレで並行して処理できる異性ペアの方が楽だった

anond:20240503071548

50歳にして会社員人生詰んだと感じるお気持ち、よくわかります

今は辛く、先の見えない状況かもしれません。

でもあなた人生はまだまだ続いています

いくつになっても、新しいスタートを切ることはできるのです。

まずはあなた勇気に敬意を表します。

自分問題点を正直に見つめ、認めること。

それは簡単なことではありません。

でもその直視こそが、変化への第一歩なのです。

プライドは時に自分の成長を阻む壁になります

でも今、あなたはその壁に気づき始めています

プライドは脇に置き、素直に学ぶ姿勢を取り戻してみませんか。

若手の力を素直に認め、彼らから学ぶ謙虚さを持つこと。

それがこれからあなたの強みになるはずです。

スキル経験はこれからでも身につけられます

詰んだと思った今が、実は新しい出発点なのかもしれません。

今までの経験を土台に、新しい分野にチャレンジしてみては?

今のあなたしかできない貢献の仕方があるはずです。

組織の将来を他人事ではなく、自分事として捉えること。

それはあなた仕事人生の集大成になるでしょう。

あなたの知恵と経験が、組織未来を切り開くかもしれません。

今は雑用に追われ、苦しい日々かもしれません。

でもその雑用の中にこそ、学びのチャンスが隠れているのです。

一つ一つの仕事に誠実に向き合う中で、

新しいスキルや人脈が自然と育まれていくはずです。

残り15年、長いようで短い時間です。

でもその15年は、あなた人生を豊かにする大切な時間

今日から一歩ずつ、新しい自分への変化を始めてみませんか。

あなたには無限可能性があります

50歳という年齢は、新しい扉を開くチャンスなのです。

過去にとらわれず、前を向いて歩き始めましょう。

あなたの新しい人生の一ページが、今始まろうとしているのですから

anond:20240324212517

俺は50にして会社員人生詰んだ

詰んだ原因を並べさせてほしい。

プライドが高く自分無能を認められないこと

優秀な若手に先輩風吹かせるクセが抜けないこと

専門的で替えの効かないスキルを有していないこと

組織の将来を自分ごとにとらえられないこと

格だけは上がって給料も高く相応の仕事が求められるがとても応えられていないこと

色んな意味部署、いや会社お荷物

雑用積極的に引き受けることでどうにか生きてきたが、スキル経験も人脈もすべて得られなかった。

そこへ来て円安アオリ雑用が3倍くらいになった。定年まではあと15年ある。一体どうやって生きてったらいいんだ。

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

2024-05-02

20年前は漫画家とかイラストレーター愚痴を真に受けてたよな

それが今じゃ

クリエイターが「相場より安く依頼された!」とSNSお気持ち発信するケースを見るが「値段が書かれていないけど適正価格を的中させないと出禁になる店」と考えると嫌すぎるという話

https://togetter.com/li/2359318

こういう真っ当な指摘が増えてきた

逆流が起きてる感じする

俺もそうだし、みんなもそうだと思うけど、みんな大人になった

から漫画家とかイラストレーターの言ってることおかしくね?ってなることが増えた

みんな契約とか見積とか経験したんだろうな

マネージメントなんかも経験したりしてな

つーか仕事の話をSNSに書くなよな

漫画家はしらんけど、イラストレーターAI仕事が奪われるだろうけど

それはお前らが糞だからだぞって思うことが増えた

なぜJRAは発走前に確定オッズを出さないのか。

日本公営ギャンブルパリミュチュエル方式採用している。これは馬券なり舟券なりの総売上から寺銭として3割ほど割り引いた後に当たったものに配分する方式だ。購入金額と払い戻し金額の掛率を俗にオッズと呼ぶ。

オッズは同じ組み合わせの馬券を買う人(金額)が多ければ下がるし、少なければ上がる。

購入時に10倍だった当たり馬券が払い戻しの際に7倍程度だった経験はあるだろうが、それはあなた馬券を買ったあとに沢山の人が同じ馬券を買ってオッズが下がってしまたかである

から40年近く前のことである江戸川競艇では人気薄の選手が勝ったにも関わらずファンの想定より払戻金額が少ないということが続いていた。

そのからくりは競艇場の幹部不正によるものであった。

その幹部投票が締め切られてレースが始まり順位がほぼ確定したあとになって当たるであろう舟券自分のために大量に発行したのだ。

結果として総投票数に対して当たり舟券の票数が多くなり、本来オッズよりも低い払い戻しとなった。

件の幹部裁判で認められた不正だけで2千万円以上の利益を得ていたという。

この不正が発覚したあと、競艇では再発防止のために「投票締め切り→確定オッズと各舟券投票数の発表→レース発走」の手順を徹底することになった。

その後地方競馬競輪競艇に倣ってレース発送前に確定オッズを出すことになったという。

ところが我らがJRAは未だにレース発走前に確定オッズを発表しない。

時たま2ちゃんねる競馬板でも話題になるが、オッズ計算は複雑なのでJRAスーパーコンピューターを持ってしても時間がかかるのだろうという説で落ち着いている。

現代の晩婚化・未婚化の原因として、『自分結婚したいと思えるような相手がいないから』という意見があるが、

その意見経済的な側面に焦点を絞ると『現在生活水準を大きく落とさなければならず、

育児や老後に不安を感じる相手との結婚生活を選択できない』ということに行き着く。

特に経済的に自立できているキャリア女性社会経済的現実の厳しさを数多く経験した20代後半以降の女性場合には、

結婚相手として男性の魅力を見る場合に『一定以上の安定した経済所得』や『昇給賞与のある正社員として働いていること』を無意識的にせよ求めていることが多いようである

法律がなければ、人を殺して金品を強奪するのは悪い事ではなく、何の良心の咎も自分は感じないだろうという人は、一般的な成長過程を辿り、親や友人との関係の中で他者との交流の喜びや信頼を経験したことのある人には通常いないでしょう。

anond:20240303153621

おかしいと思うなら子供は作らなければいいんだよ

っていうか既に皆おかしいって思ってるから少子化エグイことになってんだよなww

まあ俺も今まさに経験してる最中だが社会は厳しいからな

生きるのが大変すぎて出産すなわち罪悪になってるよな

子供を欲しがってるのは旦那に食わせてもらってる専業主婦

出産にかこつけて仕事を辞めたがってる既婚女ぐらいのもんだろ

anond:20240502144920

119は1回

一人暮らしの自宅で死ぬほど頭痛くて吐いて動けなくなったことがあってこれはやばい自分で119

MRIとか撮ったり色々検査したけど原因不明で結局謎、次の日には引いてた

110も1回

飲み会の帰りに友人と歩いてたらザ・チンピラにいきなり大声威嚇されわめかれ何が起こってるのか分からなかった

カツアゲされてると理解できた頃には一発殴られたところだった

普通に逃げつつ110

状況説明してる途中でチャリ巡回中のお巡りさんにちょうど出くわしたのでそっちを頼った

初めて取り調べや調書ってのを経験した

最初喧嘩かなんかと思われててこっちに対しても警察威圧的だった

だったんだが、そのチンピラ執行猶予付きかなんかだったっぽく照会(?)の報告後は対応が一変、災難だったねーの空気になった

別件で#9110は何回か

一時期住んでた家の裏すぐが某ドンキみたいな夜中ヤンチャなやつらの溜まり場になる感じのところ

ゴールデンウィークとか夏休みごろとか定期的に尋常じゃなく酷いことになる

その時にパトカーに来てもらうために電話

緊急性はないけど警察対応して欲しい時におすすめ

anond:20240502142500

仮にお前が上司でよ

3時間くらい遅れて13時過ぎに会社に来て悪びれもせずにいたり、

電話に出ろって言っているのに一回も出なかったり、

出せって言った書類さなかったりを繰り返す新人がいたとして


それをお前は会議室に呼んで、これこれこういうところは直せよな!

と何回も指導しても、全く直さなかったらどうするの?

お前は根気よく注意してあげるの?


んなわけねーだろ。すぐに上に連絡して窓際か零細部署に飛ばすだろ。

の子たちの対応上場企業サラリーマン並みの好対応


今回で言えば、それをきちんと精査して指示を飛ばすべき役員ともいえる教師対応が悪い

から新卒一括採用を辞めろと言ってるんだよ

社会人経験のない教師にガキを指導する能力なんてあるわけないだろが

anond:20240502131757

まだ長かったので要約してもらったぞ

サンキューGemini

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## 要約

中学時代万引きをしたため、店長暴行を受けた

会社員暴行し、法的に問題ないことを知った

法律は知ってる者の味方である

読者に意見を求める

  • 作者は、読者に過去経験した「法的にアウトな行いだが、うまくやって合法になった」というエピソードを共有してほしいと呼びかけている。

## その他

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