はてなキーワード: 経営能力とは
とにかく、凄い守銭奴だったんだな
しかも経営が下手、一瞬で金を溶かす低い経営能力、金遣いの荒さ、自分の店員に給与を未払い、運転資金があっという間に底を付く…
客に愚痴として、運転資金が…、みたいなことを言っていたことは容易に予想できる
加害者はそこでお金を出すよ、助かるー、みたいな軽いノリの話だったのではなないか(少なくとも被害者側の感覚では
なにしろ、被害者は店の経営を継続することや、新規出店することしか頭にない
そういう上昇志向だけで足元やリスクを見ない駄目な経営者だったのは明らかだと思う
しかし、加害者側が出した数千万のお金さえも一瞬で溶かしてしまう被害者の経営手腕
そんな状況で勘違いした加害者がプライベートにまで入り込もうとするので、邪険にするようになり加害者が店内で暴力沙汰
出禁にするも、金を返せとしつこかったので、ストーカー規制にした…
そのうえ、最初は自分の経営能力の低さで運転資金を枯渇させたのに、閉店をすべてストーカーのせいにする始末…
理想論だが、彼女が経営能力が高ければ、こうはならなかったのではないか?
ストーリー的によりヤバいのはシャディクの冷遇、倫理的によりヤバいのはラウダの冷遇だと思った。
シャディクの掘り下げがないとシャディクがテロを起こしてまで革命を目論んだ意味もわからないというのは既に言われてる通り。
ラウダはパイロット技能も経営能力も性格も全てがグエルより劣ってるように描かれて最後まで成長した描写もなかった。
これだと、同じ父を持つ同い年の兄弟なのにどうしてこんなに差がついたのか?→ラウダの母が愛人だったからだ、
ということになってしまって、フィクションとしては差別的で非常にまずいんだよ(これも既に言われてる通りだが)。
こんなことになるなら、ラウダはグエルとは母親も同じで一学年下の弟という設定にするべきだった。
グエルと同い年の異母弟で愛人の子という設定にするなら、どこかしら優れた部分や成長した描写が必要だった。
本編ではシャディクをただの凶悪なテロリスト、ラウダを全てにおいて兄の下位互換の男として描いておいて、
シャディクやラウダのMSのプラモやキャラクターグッズを売ろうとしたり声優をラジオやイベントに呼んだりするのはムシが良すぎるんじゃないか?
めちゃくちゃわかる
死ぬほど経営センスがない技術者がおもちゃを作り、死ぬほど科学センスがない経営者(なんなら経営能力もないのに自民とくっついて淘汰されてないジジイの道楽)がクソな金の使い方をして、国内他社ばかり気にして市場全体を視野に入れた利益拡大は見ずひたすら自滅している国の印象しかない
どうぞ技術をパクって技術者引き抜いて自国で発展させてください!私たちはお金や利益など要りませんので…と言って労働者と女性と若者を搾取する善意溢れるクール(笑)な国
STAP細胞の特許をハーバード大教授が取得してるのとか良い例だよな。「良かったね、日本は思惑通りに貧しく後進国になれたね」って常に思う
まあアカンよな……。
必要なのは経営能力と管理能力があって手駒共にちゃんと仕事をさせられる人間であること。
優秀な手駒を見定めるのだって、「優秀な手駒を見定められる手駒を見定められる手駒を見定められる」ぐらいの入れ子構造で対応できないとあの規模では話にならん。
なーんかこう「庶民感覚のある政治家」と話の方向性としては近いものがあるよな。
カップラーメンの値段を知っていることより財政を立て直せることが求められるのに、感覚がバグった庶民はラーメン値段クイズに正解できるものを持ち上げてしまう。
まあこれはある種の人種特有のバグ、というか悪癖で説明がつくがな。
「俺は能力がある」を直接言うのをはばかりながらも、それを主張したくて仕方がないので「俺と似たことが出来るコイツは凄いヤツだ」と半歩分引いた立場からさも間接的であるかのように自画自賛をするのだよ。
ふふふ……無能というのは実に褒められることに飢えているのだな……自分を称賛することにさえ……ふふふ……と笑ってやればいいのだろうな……ふふふ……
某メーカー執行役員。役員報酬6500万円+株式報酬1500万円+配当500万で金融資産の純増が去年度は5000万円程度。
あと会社の経費が常識的な範囲でそこそこ使える。多分年間2000万円は超えてるはず。あまりプライベートと仕事の
区別はないので基本的に旅行とか食事とかはだいたい経費で払っている。
一応会社役員になるとワークライフバランスとか仕事とプライベートという概念はなくなって24時間仕事をしてる感じになる。
それがだめな人はどんなに経営能力があっても部長止まり。例えば今月の食事でいうと昼食及び夕食は全て仕事関係だった。
妻はそこに半分ぐらい同行している。家族ぐるみのお付き合い大事。なので1食大体1万~10万円ぐらいはかけることが多い。
あまり把握してないけどトータルで6億円ぐらいは資産あるんじゃないかな。主には投資信託。
基本的に年収はほぼ使うことはなくて会社の経費で生活してるようなもんなので全額積み上がっている。
家は職場近くのマンションに社宅扱いで住んでいる。売れば4億円ぐらいのところだろうか。
もちろん会社の所有物なので退職したら出ていくことになる・・・はずなのだが、引退したはずの役員とかでも相談役に
居座ることで一生住み続けることができるそうだ。
うちでいえばもし社長とかになれれば報酬はトータル3億とかになるし、経費も多少非常識的な範囲でも使えるようになるし
何と言っても直属の秘書が複数つくのが大きい。俺の職位だと秘書は下っ端役員で3人を共有なので若干不便なところがある。
マジかと思うかもしれないが、モンストとかに百万単位で課金してる人は結構いる。スマホゲーはある意味役員共通の話題だったりする。
俺ははっきり言って全く興味はないのだが話題作りのために同じく廃課金している。まあ付き合いみたいなもん。
まずゴルフは絶対。クラブも話題になるためにそこそこいいのを揃えてる。あとはやっぱ酒かな。酒が趣味じゃない人は役員になるのは
やっぱり厳しいだろう。ゴルフと酒はこのクラスの最低限の常識と言っていい。逆に時計はApple Watchみたいな正解が出てきた
お陰でだいぶ懐に優しくなった。とりあえずあれを付けておけば最低限のマナーになる。
やっぱり専用の社用車が一番欲しい。社長以外は基本共有の社用車なので使うのが非常にめんどくさい。
タクシーでもいいんだが呼んでも結局10分ぐらい待つことになるし、そもそも秘書が別件でいないこともあってそれはそれでめんどくさいことがある。
役員クラスになるとやはり金よりも時間が貴重なので全てのスケジュールで社用車 or タクシーを事前手配は必須なのだが
すごく面白いしなかなか笑えました。「チンカス商事」って名前も気に入ったよw
ちょっと忙しくなって書くつもりなかったのだけど
チンカス商事記事に感謝の意を伝えようとおもって書くことにした!
あと最初に言っておこうと思うのですが、
コメント見るとここを勘違いしている方が多そうでしたので一応補足しておきますね。
以下が元記事
https://anond.hatelabo.jp/20210601142224
https://anond.hatelabo.jp/20210602013628
そうですねぇ、私は最低賃金が上がったら商売できないよ。という話はしていません。
と言っているのです。
ところで
というお話は
「最低賃金以下の底辺に仕事を与えたら、我々の給与が下がってしまう」
という主張とすごく似ていますね。
「ポジショントークをするつもりはありません」なんてのは主観と客観の切り替えが出来るそれなりに高い知能の持ち主が言うセリフなの。
ここツッコんでくれてありがとう!その通りなのでいちおう先に立場を明かしておきました。
増田とはいえその方が誠実に議論できそうだなと思ったのですね。
※個人的には、チンカス商事というイケてる名前もいただけてよかった!
一人当たりの営業利益でみるほうがより評価しやすいと考えています。
営業外損益を個人の収益に含めて評価する必要がありませんからね。
経常利益でみたほうがよさそうなら、そうしてみたいのでケイツネの方がいい理由教えてほしい!
これは間違っていますね。
実際はステークホルダー皆が支払うことになるでしょう。
「下層時給の人の賃上げによって、高給取りの賃金は下がらない」
短期的には、社員向け福利厚生、賞与原資に対して影響しますし、
中期的には昇給や採用時の初年度収入に影響することはまず間違いないでしょう。
そして上記の影響を被るのは賃金が上がらなかった層も含まれます。
ちなみに、上記の影響はそもそもの収入の大きい経営者個人は影響度合いが少なそうですね。
株主はそこそこ影響あるかもしれません。
政策の目的は理解していますが、弱者を一方的に切り捨てることになりますから、よく議論すべきではないでしょうか。
というお話ですね。最低賃金近辺にいる方々にとっては得しますが、
ちなみに前記事補足にも書きましたが賃金総額アップには賛成の立場ですし、大枠ではリフレ支持です。
うーん。チンカス商事は今のところ高卒新卒は採用していません。
大卒新卒の場合は3年くらいあればけっこうな戦力になるのですが、
例えば高齢者や中卒新卒を採用するとなるともっと時間がかかりそうですね。
最低賃金が撤廃されれば、そういった方々を長期的に雇い入れて経験を積んでもらうこともできそうですね。
これって実証データってことですよね?データはありますが反論も同時にある。というのが実態です。
逆もまた然りで、最低賃金上昇で失業率は上昇しない。という結論に対する実証データも同様です。
つまり、最低賃金と失業率の関係は未だ決着していない。というのが今のところの結論でしょう。
➤景気がよかっただけで最低賃金が影響したわけではない
といった具合の話で、素人はいずれの立場にも立ちにくいですね。
ところでこういった失業率の統計って意味はないのではと疑っています。
例えば国内だけ見ても失業率の統計って15歳以上の労働人口が母数ですから。
15歳以上の非労働人口である人口の約3割程度の方々が母数に含まれていません。
チンカス商事のことでしたら、いまのところ最低時給で雇っている方がいないので直接的な影響はなさそうです。
また、この点において法令を守らない企業がたくさんあるではないか。という意見があります。
ニュースにもはっきりと出ていますが、労働組合が主導していますよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/42912b3679f9bf2b8256e42c57517d314aa2cd92
ところで最低賃金のアップを主張するということは、
と言っているわけですから、たしかに一貫性はありそうですねぇ。
私はそのようには思えません。
これは間違っています。
むしろ、最低賃金近辺で働いていない方々も支持しているようですが、
というお話をしているのですね。
最低賃金近辺にある人たちが主張するぶんには、そりゃそうでしょうよ。と思っています。
最低賃金を上げるということは、最も下層の弱者を切り捨てて一部の人の賃金アップのコストをみんなで負担しよう。という政策です。
そのコストは「経営者が支払う」と考えている方が多いようですが、実際には各ステークホルダーがそれぞれ負担することになります。
たくさん働いてたくさん納税しているひとも、はたらきたくても働けないという人も、一時的であれそのコストを負担することになるのです。
ほんとうにそれでいいのでしょうか?むしろ最下層のひとやたくさん納税している人にインセンティブがあるようにした方がよさそうなきがしませんか?
バカでもお勉強できなくても弱者でもそこそこ幸せに暮らせる社会が良さそうですが、いかがでしょう。
ということです。
本当に賃金総額は増えるのか。という疑問もありそうですが、
・賃金の総額上昇に応じた法人税額控除(今も似たような制度ありますがインパクトが小さすぎます!)
ちょっと時間もなくすべてに完璧にに答えてあげられなかった。ごめんな。
建設的な意見をしてくれた人も、ただ経営者を殴りたいだけの人も
チンカス商事と名付けてくれたあなたも、読んでくれてありがとう。
それではまたいつか。
ITコンサルが流行らせた言葉をありがたがるなんてアホか? 記事にある個人商店の経営がうまくいってるのは、決してDXとやらのおかげではない。経営者が、社会の変革に適合できる経営能力を持っているからだ。
IT革命・ドットコムバブル・WEB2.0・クラウド・ユビキタス・AI・IoT、そういったクソみたいなバズワードが登場しては即座に廃れていった歴史を知らないのか? あんたの実家がDXとやらを導入したところで、特段効果はなく、ITコンサルへ無駄金を払うだけだと断言できるね。
あんたの実家の経営がうまくいってないのはIT弱者のせいではない。ただ単に経営能力が劣っているだけだ。終わってんのは個人商店ではなく、あんたの実家だよ。
https://kensuu.pageful.app/post/item/OzwWntUXLhlyxGT
僕は親友だと思っています。こうすればこうなるよね、というロジックがいつも精度高く、みんなが「それは違うんじゃない?」と思っているものでも、成功させてしまう実力がある。人気があるものだけじゃなく、売上や利益をすぐに出せる経営能力の高さがすごい。センスの人だと思われがちだけど、センスだけじゃなく、数字やロジック、人の機微まで見極めて事業を作れるので本当にすごい。
あと、多くの人が尊敬しており、優秀な人を集めてきて、くっつけて、うまくいかせる・・・みたいなウルトラCの施策もガンガンできる。
その彼が、同じく起業家のあやたんこと中川綾太郎さんを褒めちぎっているのを見かけた。
僕の認識では、中川綾太郎さんというのはキュレーションメディアのバブルで最高に上手くやった人で、後に一時公開停止となってしまうメディアを数十億円とも言われる高値で売り抜けた人物だ。
実際のところ、誰の主導であの事件が起きたのかは内部の人間ではないので定かではないが、
事実としてわかっていることは、パクリや読者の興味を煽ることに特化した不適切かつ不正確な記事を量産してアクセス数を稼いでいたということだ。
そこには誠実さの欠片もなく、ただ儲かればなんでも良いという精神しか感じ取れず、個人的には非常に胸糞の悪い事件として記憶に残っている。
僕は起業というのは一つの手段であって、それによって社会をより良くしたり誰かを手助けしたりすることが本質だと思っている。
だから、その目的が達せられるならば、立場は別に大企業のサラリーマンであっても一向に構わないし、
むしろその方が組織のリソースや看板を用いることでより優れた業績を残せる場合だって当然あると考えている。
しかし、世の著名な起業家の立ち振舞を見ていると、そういう価値観のもとで動いているとは思えないと感じてしまうことが少なくない。
そういえば、けんすうさんがKDDIに売却したnanapiというサービスも、結局は立ち行かなくなって事業停止に追い込まれてしまった。
nanapiはけんすうさんが心血を注いで頑張ったものの結果としては市場があまり存在しなかったというだけで、
Meryのように社会にとって悪質で有害なものを自己の利益のために生み出したことに比べれば、善良かつ単純な失敗と言えるだろうが、
いま一つなメディアを作って誰かに売りつけたことが起業家としての主な実績という意味では、二人は共通点があると言えるかもしれない。
そのあたりからシンパシーを感じているのかもしれないが、僕が不思議なのは中川綾太郎さんのように、
外部からは明らかに悪いことをやったようにしか見えない人が、特に断罪もされずに依然として起業家としてリスペクトされ続けているという点だ。
あのけんすうさん曰く、多くの人が尊敬していて優秀な人が集まってくるというのだから、その人望は折り紙付きなのだろう。
もちろん、「事業を作って数十億円で売却した」ということも一つの事実であるから、
それが起業家にとってのゴールであり目標であるならば、彼はまさしく後続の人にとってはヒーローなのだろう。
それどころか、無から実を生み出して大金を得たのだから、考えようによっては凄まじい荒業をやってのけた伝説的な人物という捉え方もできるのかもしれない。
しかし、それによっていったい僕たちの生活になんの好影響があったというのだろう。
彼が手にした大金は、いったい社会に何を与え、どんな貢献をしたことへの対価として支払われたのだろう。
そういうことを疑問に持つ人は、あの界隈にはまったく存在しないのだろうか?
ビジョンもなく、ただ数字を追って有害無益な「事業」を作り大金を得た人が、成功した起業家の代表のような顔をしていることが、
あとに続く人たちにとってどれほどの悪影響を与えるかということを、そこにいるいい大人たちは微塵も考えないのだろうか?
程度の差はあれ、似たような人は大勢いる。
僕が見るに、スタートアップの人たちは、IPOやMAでEXITしたことのみをクローズアップして、
その会社やサービスがその後どうなったのかをあまりに軽視しすぎているように思う。
典型的な上場ゴールを決め、そこで調達した資金がなければとっくに潰れているような会社を経営している人が、未だにイベントなどにいくと大きな顔をしているということはザラにある。
不勉強な社会人や無知な大学生相手にはそれでもいいのかもしれないが、誤ったロールモデルを目指してしまうことの危険性をもっと考えた方がよいのではないだろうか。
起業家のそうした身内への甘さのようなものがなくならない限り、この国から本当に世の役に立つようなスタートアップは出てこないのではないかと思ってしまうのは、僕だけなのだろうか。
日本は、資源が無い。そう昔から言われてきた。それで、戦前は侵略大国に、戦後は加工大国、高付加価値大国になった。
そして、いま、文化大国を目指しているらしい。それで、あれもこれも、政府に、補助しろ、カネを出せ、と喧しい。
だが、その文化と言われているものが、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホか。
祭りも年に1回。あれも、麻薬やギャンブルと似た昂奮を伴う。たまにならいいが、常習化すれば、まともな生活が破綻する。
ところが、いまやプロスポーツイベントは、年中、隙間がないほど。プロスポーツなんて、やればだれかが勝つのだから、かならずニュースになる。
それで、あれはもともと新聞やテレビがネタ切れにならないように販売促進で始めたもの。
政治なんかに関心をもって庶民が騒がないように、報道番組の半分も使って、国民を中毒にしている。
アイドルも、夢を売る、と言えば聞こえがいいが、もてないブサたちが余計なことをしないように、夢だけを味合わせ、カネを巻き上げ、力を奪い、去勢する。
貧乏人を見てみろ。収入も少なく、衣食住もまともにできていないくせに、家賃の高い町中に住みたがり、部屋の中はガラクタだらけ。
これこそが、現代の典型的なバカ貧困層。自分自身の境遇がみじめであればあるほど、
他人のものごとを追いかけ、身の回りはわけのわかないブランド品、スポーツファングッズ、アイドルグッズ、アニメグッズが溢れかえる。
そして、生活費の中で突出した通信費。次から次へと新機種に乗り換える。
ちょっと前まではパチンコだったが、そのカネと時間の消費がプロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホにシフトしただけ。
貧乏人にも文化は必要だ。それはそうだ。しかし、文化はあくまで彩り。
まともに自立した衣食住も成り立たないのに、その彩りで彩るべき衣食住を破綻させてしまうなら、元も子もあるまい。
一刻を争うビジネスの現場にいるわけでもないのに、年がら年じゅうスマホをいじり、ツイッターやフェイスブックで自慢話ばかりしていて、
仕事が留守では、生活が向上するわけがない。まして、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメなど、自分自身の現実の生活ではない。
自分の生活もまともに成り立っていないやつが、人の「応援」など、おこがましいにもほどがある。
いや、庶民はカネづるだ。余計なことに関心を持たず、意味もない粗製乱造のガラクタ(「プロールの餌」)を買い続け、
稼いだカネをすべて費やしてくれればそれでいいのだ、ということか。
しかし、麻薬中毒、ギャンブル中毒と同様、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホの中毒の連中は、自分では生活を作らないし、作れない。
バイト程度の収入しかなく、すでにカネを吸い上げられて貯金も持たない。おそらく結婚もできないし、家も建てない。
いまは生活保護だの、奨学金貸与だの、サラ金より見えにくい政府からのカネの注ぎ込みで、見せかけのまともな生活を維持しているが、
経済バランスとしては、とっくに破綻しており、また、将来的にも改善の見込みは無い。
このバカたちにカネを湯水のごとく注ぎ込んで、むりやり回しているのが、文化大国とやらの日本経済。
だが、虚構のソフトの大量生産だけでファンダメンタル(実体経済)の向上が無い以上、
このキリギリス国家は、生活保護や奨学金貸与などへの大盤振る舞いは、いずれ限界に達する。
そのとき、富裕層、というより、まともな中間残留層は、自業自得の自己責任、と言って、貧困層の援助を拒否するだろう。
ろくな稼ぎもないくせにガラクタ集めの追っかけで散財しているだけの身の程知らずの穀潰しは、遠からず親族たちからさえも見捨てられるだろう。
追記:読解力の無いやつがステレオタイプにサブカル批判と勘違いしているが、源氏物語でも、ヘーゲルでも同じこと。
文系オーバードクターなんて、そんなのだらけ。中毒のように限りなく他人のことばかりを追っかけているから、自分がどんどん貧しくなる。
アニメや漫画では悪い奴を改心させる・殺すが一般的だが、改心させることはまず不可能だし、殺すは法に触れて、母ちゃん泣く。
現実世界では他人を巻き込んだら悪人まっしぐらなので、アニメや漫画は参考にならない。
手軽にできるのは相手を否定しないで話を聞いてくれる人、アドバイスはしない、とにかく受け入れることだな、と思った
でもまあ、一時しのぎである。
だいたいの悩みは金で解決する
つまり、経営者になれば世界を救えるのではないか?
だけど、手が届く範囲は自分の能力次第で恣意性が高いし、どうやら開発能力もないし、経営能力もない。人を使うのが下手という時点で経営者になる道はないようだ。
それに、日本においては経営はコストカット、人件費削減なので、サイコパスじゃないと経営者になるのは難しそうである。善人の経営者、それはかなりハードルが高い
労働者としてできることはなんだろうかと、考えた。
とりあえず、まずはブラック企業を撲滅させないことには、グレーがホワイトにはならない。
それは弁護士に任せるとして。
自分が出来ることは何だろうと思ったら、労働組合を作ることかなと思った
しかし、労働組合も、実際はブラック企業の撲滅のためにしか動いていない。
グレーをホワイトにするのもいばらの道のようだ。