はてなキーワード: 組織力とは
現実問題として、ミュージシャンの集まりにもそれだけの社会性や組織力があると言うのであれば、じゃあフェスのために感染対策委員会を組織して会議を重ねて実施方式やリスク評価を議論して全員で意識を合わせて参加者への呼びかけも含めて実行できるのかって話なんだよな。
絶対に「いや自分らの仕事は曲を演ることなんで」とか「いや自分らはコロナはただの風邪だと思ってるんで」とか舐めたこと言って協力しないアホが出てくる気しかしないんだよな。そういうことじゃねーんだよ、ということを理解できないのが「その程度の社会性もない」ということの意味だ。
ちなみに誤解されてるかもなので一応言うと、俺は音楽は大好きだし運動神経が悪くて迫害されながら育ったので体育会系は嫌いだよ。
そのなかで、ベンガル株とも呼ばれる今のインド株の影響をもっとも直撃している可能性の高いバングラデシュの動向はやはり興味深い。
3月から4月上旬にかけ、インドの感染拡大に連動するように、バングラデシュの第2波での新規感染者数は過去最高を簡単に塗り替えた。
バングラデシュとインドの関係は深い。バングラデシュにとってインドは独立を支援してくれた恩からの50年来の付き合い。
陸続きであり、政治経済的な関係が強い地域。3月のバングラデシュ独立記念日の行事にはインドのモディ首相が来訪し、さらなるワクチン供給を約束したほどだ。
もっともインドの感染拡大に伴い、現在、バングラデシュのワクチン接種は停滞してしまっている(それでも日本の7倍は接種済みだが)。
しかし、にもかかわらずバングラデシュの感染状況は4月中旬を境に、現在にいたるまで新規感染者数は減少を続けている。
お酒を飲まない文化が効いているのか?とか、南アジアのなかでは肥満が少ないからか?エッセンシャルワーカーに率先してワクチンを打った戦略か?
それとも、実はまだインド株の影響を受けていない?
昨年の第1波のとき、よくささやかれたのは平均的なバングラデシュ人が持つ自然免疫の力。だからり患するのは富裕層が多いのだとか。
いろいろと考えるなかで、カースト(社会階層の分断)も大きな要因なのかなと思い始めた。
そう思ったきっかけは、8割おじさん、西浦先生が集団免疫の落とし穴として3月に書いた以下の文章
マスコミが伝えない「集団免疫」の“本当の意味”…ワクチン接種で流行は収まるのか?(西浦 博) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
現実の予防接種では、接種が行き渡りにくい層の方が固まって接触しつつ暮らしていることが多い。例えば、行政が決めた接種ルール上で予防接種が行き渡りにくい人(一例として在外邦人の一時帰国者や不法滞在者など)へのケアができるかどうかは未だハッキリとはわからない。
また、何らかの理由で接種に反対する方が空間的に近しい地域に固まって住んで暮らす、という状態が起こる、という可能性もなくはない。
すると、地域レベルで接種が行き渡らない人たちが固まって残ることになり、その人たちの間で集団発生が続くことになる。様々な他の感染症の予防接種を見ていてもこれだけは避けがたいのである。こういった流行は、国全体で75%の接種をしても起こり続けることは忘れてはならない。
バングラデシュの人の流動性の高さが案外、重要なのかも。イスラム社会であるバングラデシュにはカーストは存在しない。
バングラデシュ政府公認の風俗産業にいち早くワクチン接種が進められたくらいだ。これにはさすがに驚いたが。
バングラデシュ風俗はそれはそれで闇が深いのだが、感染症対策に関する限り、政府は合理的に物事を考えていることがわかる。
バングラデシュは、近年、もはや最貧国とはとてもいえない経済的な急成長を遂げている国。
その成長の原動力になっているのは、超過密都市ダッカやコックスバザールだ。
労働集約的な縫製産業が都市に集中した人口1500万のダッカでは、徒歩で何千人もの工員が工場に通える人口密集度。
工場は違法建て増しが横行し、6階建てを13階建てに増築を画策している途上で崩壊し、数千人の工場労働者が犠牲になった事故は記憶に新しい。
そんな3密どころではない急速な都市化の進んだ、超過密状態の都市で、コロナが蔓延しないわけがない。
そう思っていたら、案外そうでもなかったというのが昨年の第1波だった。
新規感染者数のピークは4千人足らず。人口1.6億の国。日本と比較しても少ないといえる。
しかし、3月に訪れた第2波では、4月初旬、7千人を超える数字に一気に急上昇。インドの拡大と同時期。
バングラデシュ政府もロックダウンなどの措置を講じたが、コントロールがもう効かなくなったかもしれないと思った矢先、
少しずつ減少に転じ始めて1日平均(7日間移動平均)2100人程度まで下がっている。
なぜなんだろう?
感染者が都市であぶり出されやすく、補足しやすい。都市の保健衛生は割と整備されている。
案外、ちょっと心にとめて考え続けていい視点かも、と思っている。
もっとも、感染者数が減ったといってもまだ2千人(1日平均)。
もうちょっと様子を見ようと思う。
(追記)ブコメへの反応(それにしても皆さんのコメントはとても参考になった。どうも)
ブコメで、人口ピラミッドに言及しているので、調べてみたところ
バングラデシュはインドと似た構造だった。平均年齢でみると24歳(バングラデシュ)、25歳(インド)つまり若年層が多い。
https://www.populationpyramid.net/ja/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/2020/
何か大きな違いがあるだろうか。
逆にいうと、じゃあ高齢化が進んだ国の罹患率が高いかというとそうでもないのでよくわからない。
イスラムのワクチン接種への忌避はひょっとするとあるのかもしれない。
でも、情報ソースとして参照したロイター(英語版のみワクチン接種状況の分析がある)
を見る限り、5月初旬時点、
Bangladesh has administered at least 8,625,350 doses of COVID vaccines so far. Assuming every person needs 2 doses, that’s enough to have vaccinated about 2.6% of the country’s population.
860万回は少ないとは言えないと思う。
仕事上知りえたことからいうと、ホテルの従業員はすでにワクチン接種済み(アストラゼネカ)、定期的なPCR検査という体制。
ロックダウン中のラマダンというのは想像できないが、昼間は水も飲めず免疫力低下に寄与し、
かつロックダウンで夜の活動停止。とても可哀そうなことになっていると思う。
平素のラマダンは、日が暮れれば爆食い。茶で夜な夜な語り合う。ロックダウン中は集うことができずと思われる。
もちろん、これが運命を分けているのかも、というのは直感の域を出ないが、気に留めておきたい。
バングラデシュの場合、なんといっても金融を巻き込んだ組織力を持つNGOの存在がでかい。古くは結核対策から住民へのエントリーポイントを熟知。もうちょっと調べてみたい。アフリカはわからない。
(5月10日)
https://anond.hatelabo.jp/20210510133514
へつづく
今まで自分がやってきたことを後追いで全検証されている。これはありがたいことなのかもしれない。
しかし、誤っていた箇所の指摘や改善策の助言はない。検証経過をひたすら管理職へ報告し、今後の処遇まで進言する姿があるのみ。
どうも「信じられていない」らしい。
同じ組織内で同じことを二度も繰り返すのは無駄だ。だから、この業務はお任せできないか、と尋ねた。
そうしたら「もう知らない。仕事を放棄するなら自分の口から管理職へ言え」と怒られた。
放棄するとは言っていない。信じてもらえないこと(間違いを犯して検証作業を発生させるかもしれないこと)をあえて続け、またの検証作業で組織のリソースを二重消費する必要はないとは言った。今後もリチェックするなら専用に体制を組むべきである。
そこで、はたと気づいた。
「仕事への真摯な姿勢がない」とか「勤務態度が悪い」とか「社会の一員としての責任感に欠ける」とか「冷静な大人としての我慢を欠く」とか「仕事として金をもらうことの意味を勘違いしている」とか「ここにきている意味がわかっていない」とか「ここは学校ではない」とか「責任の丸投げ責任転嫁は言語道断」とか「職責とは何か思い直せ」とも言い換えられる。
「金をもらって仕事を任せてもらっているのだから、(間違いがないに越したことはないが)責任を自覚して待っているお客様のために全力で一生懸命に取り組み続けなければならない。誰かに迷惑をかけてはいけない。誰かを助ける側になって責任を全うしなければならない。これは仕事なのだから」と。
にしても、こちらへは何も伝えず全部を背負い込んで管理職へ報告し進言し続ける、というのも組織力を欠くとしか…
(その考え自体が責任転嫁だと言われればそうなのかもしれない…)
※
最終は「信用できない人間へ任せられる業務はない」と告げられた。告知と解任は管理職も承諾しているという。
検証結果は、これまで自分がやってきたことすべてが「大半において間違っており、正解であるものもすべて及第点には達していない」という。「だからやり直して客や組織に迷惑をかけないようにしている。お前のためではない。これがおれの仕事だ」とも。
勤め先自体をクビになったわけではない(異動した)が、とても居づらい。
この自己責任社会で自己責任を声高に叫ぶ政党に投票・支持(棄権は組織力に勝る自民を利する行為なので消極的だろうと自民支持者とみなす)する奴は自己責任で切り捨てられても文句言えないよね?
ナマポ死ねって普段言ってた・思ってたやつ。お前死ぬの?山本太郎の炊き出し食うの?
おれはそうなったときに誰にも文句言えないから野党支持。明日事故にあって障碍者になるかもしれないんだぜ、お前の家族も。自分の人生に言い訳できないと退路を断ったはいいがどんどん生活は苦しくなるみたいな毎日頭キューってならん?本気で心配。米ぐらい買えよ。
精神衛生上野党支持してたほうがいいよ。韓国の態度にイラって来たとして、でもそんなものは優先順位低いんだよ。無視しときゃいい。仮に慰安婦なんてありませんでしたすみませんでしたと韓国が認めたとして、それで明日からお前の生活楽になるの?
おまけとして、今は野党は圧倒的に少数。つまり支持してたとして責任を取らなくていい。これもまた気楽。ちな民主政権の時は民主には入れてない。自民が休校決めたりGOTOしたりマスク作ったりしてんの全部自民のせいじゃん。与党圧倒的多数なんだし。コロナ対応に関しては与党圧倒的多数なんだから強行採決すりゃええやんっていう。安保法改正の時みたいによ。
「野党が国会を空転させた」?いやいや、自民が池沼答弁のごはん論法使うからじゃん…そもそも森加計桜とか、自民が余計な事しなけりゃそれですんだんだよ。文章主義を捻じ曲げてさ。
野党のせいで対応が遅れたとか言い訳だから。少ないんだから無視してガンガンやりゃいいのにやらないのはなぜ?安倍が責任取りたくないからだろ。で、やった結果がマスク(笑)GOTO(笑)消費税増税で景気はどんどん冷え込んでいる(笑)
おれは今まで国を愛するがゆえに国のためを本気で思って野党に入れてたけど、最近ではもうどうでもよくなってきたというか。責任取りたくないんでって感じで野党やね。前までは本気で野党勝たせたいと思ってたけど、もういいっすw
日本はもう終わってるし、自民を支持してる若者が終わろうとどうでもいいっつーか。いちいち批判してくる野党うざいみたいな若者に今まではいらついてたりもしたけど。
リベラルをママか何かと勘違いしてるやつもちらほらいるけれど、別に野党支持者って感じ悪いよねとか思ってもらって結構なんで。こんな国もうどうなってもいいんで。ああ、この国は感情で投票先選ぶ馬鹿ばっかなんだなって思うだけなんで。
つーわけでおれはこれからも野党に入れ続けてただただ現状を追認してるやつらを「冷笑」することにするよ。若者たちに「あの時自民支持してた結果だよ?」って言葉は用意してますんで。おれは野党に入れてたんだからおれを責めるのは筋違いだぜ?
ストッキングの絵だとか、宇崎ちゃんの絵だとか、不快に思う人、嫌だなと思う人、ショックな人、傷つく人、そりゃいるでしょうよ。そんなこと否定していない。否定する人たちは問題の在り処を完全に見失っていて、個人のわがままかどうかの問題にまで矮小化している。でもこれって何気にすげー重要じゃねって思うんだよな。
だけどこういう構図に持ち込まれて一番悔しいのは、本当に嫌だなと思っている人たちで、一番嬉しいのは明日の飯の種が今日も手に入った変な自称フェミニストたちだ。自称フェミニストたちは問題をすべて男女の対立に単純化するからこじれるし、アンチも生まれる。アンチにはいつでも美味しい餌を巻きつつ本当に救われたい人々は今日も色眼鏡で見られる。いやマジでかわいそすぎんだろ。
フェミニストって言うことすらはばかられる社会を作っているのはこのエセフェミニストたちだ。本当の意味で変えていきたい人たちはその問題を見据えている。だが、エセフェミニストたちの組織力は半端ない。フェミニズムとはこういうものだと数の暴力で押し流している。
これの巧妙なポイントは、問題の本質から力ずくにでも目をそらさせて永遠に解決不可能にする点、一見正論を言っている点、そして他の色眼鏡で見られている人々をますます差別の地獄の奥に押し込む点だ。
はっきり言うんだが、環境型セクハラ、とか、主体がどうした客体がどうした、とか、なんか一見もっともらしい理屈を述べる人たちは、どうして素直に「私はこういうのが嫌だ」と言わないのか、もしくはそういう言説がどこかに消え去るのか。どんなにもっともらしい理屈で飾り立てようが、これは「故人の感情論」であるわけだから、「わがまま」なんだよ。わがままが悪いわけじゃない。わがままをまるで客観的で科学的な事実であるように理屈を述べるところが問題なんだよ。
まずは、「これは私のわがままなんです」から始めない?俺は全然わがままでいい。個々人のこういうワガママをみんなが真剣に議論したから社会のコンセンサスが取られてきたんだよ。
街の中にセクシーな女性の絵がはられている、これをなんとも思わない人もいれば、気絶しそうなくらいショックな人もいる。ショックな人たちをもっとすくい上げようよ。
『どれだけ相手に合わせられるか』『どれだけヨイショ出来るか』『合わせヨイショしつつも自分に有利に物事を運ばせる』が
すべてでありそれがコミュニケーション
プライベートでのコミュニケーションは『どれだけ相手を労われるか』『信じられるか』じゃないかな
ぼく・あたちが好きなあの人とコミュニケーションをとるに関係に至っていません ><; なら
まずは仕事のセオリー通り『相手の好みに合わせる』『ヨイショする』をしたら?っていう
好きな人とかはとくに無いけど、みんなが ぼく・あたち に冷たい気がする🥺とかいうのであれば
昨今はコンプライアンスや組織力が叫ばれており、組織規模感は関係なく、パワハラ講習やエンゲージメントを高める取り組みなんかをする
講習をしたら形ばかりだがテストもするし、社員のエンゲージメントをどれだけ高められたか謎の計測もする
なので、良いか悪いかは別として、まともな人間なら『パワハラにならないように』責めたり嫌がらせをするのがフツーだ
だが、パワハラ講習やエンゲージメントを高める取り組みをガン無視して、真っ向から執拗に突っついたり嫌がらせをするド阿呆がいる
それは先生と呼ばれる職業にもいるし、大企業にも外資にもいるし、中小企業にもいる
残念ながら特定のどこかにのみ生息するわけではなく彼・彼女らはどこにでもいる生物だ
ぶっちゃけわかりやすいド阿呆が扱い辛い人物であるイメージがわかないのだけれど(どう考えても適当にいなせる。上っ面紳士で理知的なメンヘラ上司のが扱い辛い)、
もし、そのド阿呆がちょっとした小細工ではどうにもならなそうな役職にいたら、コンプライアンスと法で殴って『貰えるものは貰え』
次に認知
パワハラ講習やエンゲージメントを高める取り組みをガン無視して、俺は常にやりたいようにやるぜ!!ってアンタ社長じゃないんだからさって言う
というか社長職でも株価や企業ブランドに与える影響次第では引きずり降ろされるよ
まぁなにが言いたいのかと言うと『こういう人間ばかりでは世界は回りません』
圧倒的に少数だよ
たまたま少数派を引き当ててしまっただけなのに世界がすべてそうと思い込んでいるので『認知』に問題がある
目を向けるべきは、やりたいようにやるぜ君ではなく、それ以外の人間
誰かしら手助けや気遣いをみせてくれているはずだよ
ただ世の中は、やりたいようにやるぜ君は少数派でも、無責任な人間は少数派では無いので、
数学科ではなく、工業で使える数学と統計を多くの技術者が使いこなせていないのを、AIブームで感じる。
流行っていたWebプログラミングに比重を置くと、そもそも勉強しなくてもプログラミングはできる状況があり、優先度が低いと捉えられていたのではないか。
もちろん全く使えないことはないが、大学の教科書で数式の変形はできるが、現実の問題とリンクしていない。
既に知れ渡っている手法については数式も含め理解できるが、現実問題を解くときに対処しきれない。
数式でモデルを作れたとして、プログラミングに落とし込む所にハードルがある。
各プログラミング言語として、速度の遅くならないベストプラクティスは多くの人が興味を持つが、
bfloat16といったのが自分達で作れない。
政府は、欧州、中国の科学政策は収集、論文数などの統計は取っているが、内容までは踏み込めていない。
中国の科学力が伸びてきているといったときに、大学でどこまでの教育水準なのか、といった情報はない。
アメリカの大学院で使う洋書は、日本の大学院でも使うが、中国については情報はない。
中国語が最先端の部分が出てきているのに危機感も、学ぶ姿勢もない。
議論するとしても、論文数、研究費、人口のグラフを眺める所から深くはならない。
英語サイトは外国人雇用用ページなので、自動翻訳を使いながらでも見てみることをお勧めする。
製造業はJISがあるが、ソフトウェアについても開発手法など標準化を進めたほうが良かったのではないか。
アメリカの組織力に勝てないのに、国内企業間の過当競争でつぶれてしまう。
〇〇ペイは競争によって技術力が向上しただろうか。広告合戦で終わった。
消費税対応としても、増税による消費減を打ち消すだけの効果はなかった。支払い方法が増えても、集客は増えない。
結局、支払いプロセスが複雑になり、事業主の負担が増え、一時的に対応端末で売り上げは伸びるが将来の更新費を賄えない。
マニュアル人間が悪いと言われているが、知識を多くの人に広めるためにはマニュアル化が必要だ。
Matlabのマニュアルのように、複数の機能を使う時、どのように組み合わせれば目的が達せられるかといったのは重要だ。
GPT-3のような1回の学習が数億かかるようなのは無理でも、プログラミングは他の産業に比べると初期投資は少なくて済む。
政府が研究費を出さないから技術力がないという指摘は、プログラミングにも当てはまるものなのか?
プログラミングの開発環境なんて皆最新のが好きなので違いはないはずだ。
何か他の原因があるような気がしてならない。
CPUやGPUの汎用ハードがブラックボックス化していて使いこなせないというのであれば、
それこそArmを日本企業が購入してハードを生かすような奇跡でも起きない限り追いつけない。
(インテル製のコンパイラが速いみたいな話。pipでいれたNumpyよりcondaでいれたNumpyの方が速いとか。)
まずは回答をありがとう。あなたの返信を読んで大変勉強になった。
国の財源から捻出される介護保険こそが報酬の原資になっているから、その全量を増やすことこそが問題の解決に繋がるという話はよくわかる。手段としてロビーング団体を用いることは、その実現性・有効性に対するわたしの理解が十分ではないので、反論はできない。ただ、物を言うのは組織力であり資金力、それが生み出す発言力ということになるだろう。そこに必要なのは開業医・介護士の組合同士の団結ということになるだろうか。
ロビーングはいわばピラミッドの頂点での交渉、トップダウンでの変化を促すもので、その重要性は理解する。しかし、それを行うに至るまでには労働者の組織化が必要になる。忙しい医療現場で働く元増田のような人たちに、さらに組織化を行い活動を促すのはかなり酷な依頼のように思われる。だからこそ、出発点として現場からの声、具体的・感情的・直接的な労働状況批判が出ることが、ボトムアップでの変化を促すものとして必要と考える。
トップダウンで変化を生むためには、与野党どこに与すると言った戦略以前に、ボトムアップの声が人の注目を集め、手を貸す人を集め、組織化に繋がるだろう。それを左翼的・ポリコレ的と切って捨てるのは抵抗がある。と伝えたかった。