はてなキーワード: 終身刑とは
・二者択一に対する思考実験でありトロッコの物理的な性質は重要ではない
・回答する人間は世界トップクラスの学歴の持ち主であり人類社会の幹部候補である
・「なにもしないことを選択すれば責任を回避できるのか」は命題に含まれている
・「5人と1人の内訳(終身刑5人vs合衆国大統領1人、他人5人vs肉親1人、等)によって選択は変わるのか」は命題に含まれている
・回答者側が屁理屈をこねて全員助かる道を探すことは可能だが出題者はそれを拒絶することが出来る
・「どのような思考過程を持って選択をするか」が最重要であり結果として生かす人数そのものを問うて多数決をしているわけではない
特に一番最後の「大事なのは途中過程であって、前提条件ごとに正しい結論があるわけではない」こそが本質なのにそこが一番雑に扱われている気がする。
日本社会において犯罪歴があるってのは大抵の会社にとってアウトだぞ?
本人に犯罪歴がなくても親戚や友人にあったのが見つかるだけで面接に通らなくなるし、フリーランスで仕事を受けるときですら臭いを嗅ぎつけられたら断られる。
「アウトロー」って言葉があるが、まさしくこの世界は「法を守る人間の世界」「法を守らない人間の世界」で区分けされているんだよ。
法を守らない世界で暮らす覚悟がある人間なら、懲役4年はたしかに懲役4年の意味しかない。
でも法を守る人間の世界で暮らしたいなら、懲役は数ヶ月でも食らっちゃいけないんだ。
やっていいのはせいぜい交通違反ぐらいだけど、それでも人を轢いた場合、それこそガキがスケボーで下から突っ込んできたような場合ですら、かなりギリギリの淵に立たされる。
東京拘置所で人がひとり死ぬとニュースになるのに、医療刑務所で人が50人死んでもニュースにはならない。
*
八王子医療刑務所には200人ほどの病気の受刑者が収容されているが、そのうち50人は塀の中で死ぬ。
実に、4人に1人が死ぬ。
年間50人だと週にひとりは死んでいる勘定で、バタバタと死んでいる感覚だ。
*
ちなみに、ベッドに寝て治療を受けている間は服役日数にカウントされない。
受けている刑が6ヶ月でも、病気が治らなければ3年でも4年でも医療刑務所の中で寝ていなければならない。
重い癌を患っていたりすれば、たいていはそのまま亡くなってしまう。
*
ちなみに、病気の受刑者に対する医療行為は医師や看護師の資格を持った人がするが、そのほかの世話をするのは健康な受刑者だ。
「病気の受刑者の世話をする」というのが彼らの「お勤め」なのである。
そういう服役スタイルもある。
各方面の有識者が述べ始めているので屋上屋を架す行為かとは思うが、あるブコメをしたときに、改めて恐ろしくなったので文字数制限のないこちらで整理してみたい。
「岸田さんが麻生氏や菅氏や二階氏らの長老を撫で斬りにして、河野太郎氏や小泉進次郎氏や福田達夫氏らの次代や若手有望株を逮捕して、内閣・党三役・自衛隊を地元子飼の広島市長や県議とかで固め総裁任期も8期に延長して岸田万歳と唱えさせるレベル」
共産党大会終盤での胡錦涛退席。これは衝撃的だった。全て習近平氏の描いたシナリオ通りなのだろう。衆目監視の中、白髪でやつれた胡錦涛氏が退席。江沢民は出席すらしていない。先代の国家主席である胡錦涛氏は江沢民氏率いる上海閥の事あるごとの容喙に悩まされたが、習近平氏にはもはや恐れる長老はいないのだ。革命第一世代は世を去り、上海閥は衰え吸収し、共青団派は根絶やしにした。
日本で例えると、麻生氏・菅氏・二階氏・甘利氏らの大物長老を、公衆の面前で辱めたうえで政界から退場させるに等しい。
2000年代後半から中国政治に少し興味を持った自分だが、今の政治状況は想定できなかった。王岐山に主導させた汚職追放運動、これ自体は間違いではないのだろうが、習近平はこれを老獪にも政治闘争に最大限に活用した。
汚職追放運動で追放された政治家・軍人達だ。みんな失脚前から自分も知っていた大物達。これらを全て終身刑や党籍剥奪にして政治生命を奪っていった。隣国日本から興味本位でのぞいている私から見てもこれだけのインパクトがあるのだから、中国政界ではもっと有為で有能な人材が排斥されることもあったのだろう。もちろん、追放された面々が全て潔白だったと言うつもりはないが、裁く側の手も相応に汚れているだろうとは思う。
今回の共産党大会で政治生命を奪われた共青団系の李克強・汪洋・胡春華を含めて整理しなおすとこうなるか。
過去10年の国家主席在任期間に徐々に進んでいたので麻痺していたが、本当に恐ろしい数の政敵を葬ってきたと思う。
これで真っ先に思い出すのは、スターリンだ。
キーロフ・ジノヴィエフ・カーメネフ・ブハーリン・トロツキー・トハチェフスキー…彼らも粛清されていった。同時代だからなのか、歴史で学ぶスターリンのような苛烈さは感じていなかったが、改めて歴史として振り返ると相似していると感じる。
これは各有識者が指摘しているので、そちらに任せたい。
少し書くと、留任した趙楽際は習近平の父親である習仲勲の墓を盛大に改築し気に入られて抜擢された人物だし、王滬寧は江沢民時代から共産党の思想的正当性を理論化した人で派閥的には中立で取り込んだ方が正当性を確立できる人物。それ以外はすべて子飼の人物だ。権力掌握としては露骨すぎるほど露骨だが、批判を恐れなければ最短ルートなのだろう。
個人的に驚いたのは2点。
:今回の政変で一番驚いたのはこの胡春華氏の放逐。汪洋氏はリベラルすぎるので頂点には至らないとは思っていたが、胡春華氏は最低でも首相だと考えていた。現副首相で、首相の一歩手前と見られていた人物。共青団系ではあるが、習近平氏とも折り合いをつけていたと言われるし、何しろ20代くらいからその俊秀を謳われてその通りに出世してきた。日本的にベタに言ってしまうと、小泉進次郎氏の期待値(言うまでもないプリンス・二枚目・将来の首相候補)と米山隆一氏の個人スキル(東大医学部で弁護士)を兼ね備えた人物と言える。中国全体の才能の集まる北京大学に16歳で飛び級入学しそのまま卒業生総代となり、その後もきちんと業績を上げてきた人物なのだ。もちろん、習近平氏とは政治的主張で折り合わない部分があったかもしれないが、首相にはならなくとも、少なくとも一つ出世した常務委員への昇格で処遇すると思っていた。それをまさかの降格。これは共青団派にとっては一番の衝撃ではなかったか。
:習近平派で重慶書記の陳敏爾氏は常務委員入りするのかと考えていた。少なくとも李強・李希の二李よりは大物だったのじゃないか。この人事を見て、他派閥どころか、自派閥に対しても自分が生きている間は権力を譲らないという習近平の強い意志を感じた。
これも言うまでもない。
安倍さんは2期4年を3期6年に延長したが、習近平氏は2期10年を3期15年以上に延長した。自民党総裁の期間に換算したら7期21年みたいなものだろう(8期と書いたのはなんとなくキリがいいから)。
これまでに毛沢東の文化大革命への反省のうえ鄧小平の遺訓として残されていた集団指導体制は死文化した。現時点では3期15年まで可能だが、今後習近平の望むままに延長できるだろう。
書いていて大分辛くなり疲れて粗雑になってきた。が、今回の共産党大会は習近平の独裁が確立・確定したという意味で、もしかするとロシアのウクライナ侵攻よりも世界史的に大きな事件なのではと考えている。
自分は浅学なので、詳しい人からの意見があれば嬉しいです。是非意見・異論ください。
最近アメリカで終身刑になる奴らの映像見ながら酒の飲むのに嵌まってるんよ
加害者の癖にまあ暴れる暴れるw
飯が美味いとはまさにこのことだよ
日本でも終身刑を導入して、一生懲役って判決を下される瞬間をしっかり映像に残してほしい
マシでメシウマなんよ
死刑のほうがメシウマなんじゃないかって思う人もいるかもだけど、死刑はいまいちだな
だって、死んじまうのが確定してるんだから、なんか単なる生きる屍って感じでイマイチ楽しめないんよな
生きてる人間になら石投げたら面白そうだけど、死体なんて単なるモノだから意味ない
そんな感じ
俺は死刑大賛成主義者だったけどアメリカの終身刑確定映像見て考え方変わった
これが最強よ
1999年桶川ストーカー殺人事件 冤罪を訴え続ける“首謀者”「再審請求がダメなら一生獄中です」
実行犯の店長が逮捕後、「武史に頼まれてやった」と供述したことだった。
BS世界のドキュメンタリー|偽りのヒロイン ~全米を欺いた5年間~
発端の生徒告発はうそ 風刺画の授業、実は欠席―昨年10月の仏教諭殺害テロ:時事ドットコム
朝日が報じ続けた慰安婦証言の吉田清治氏 証言も経歴も虚構 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
CNN.co.jp : 「難民が集団強姦」、少女の作り話だった ドイツ
「集団で襲われた」ウソの強姦被害通報…容疑で20歳の女逮捕 姫路 - 産経WEST
「虚偽レイプ」訴えた元町議を支援した団体に「人権賞」、弁護士から疑問の声「趣旨に反する」
ttps://www.bengo4.com/c_23/n_16867/
時事ドットコム:冤罪の黒人2人、39年ぶり釈放=警察強要の証言撤回で−米
レイプ被害に遭った上、誤った目撃証言で冤罪を惹き起したことを悔やむジェニファーと、無実でありながら終身刑囚とされたロナルド・コットン。10年後、DNA鑑定によってコットンの無実が証明されて、二人が出会った……。
加害者がなんにも責任が取れない状況で被害者が泣かなきゃならないってのは、ホント許されないことだと思う。
俺もひき逃げにあったから分かるけど、コイツラはホントマジのクズ。開き直ったりするのは当たり前だし、最後は当たったほうが悪いくらい言ってくるからね。
政府による保険事業で多少の保障はしてくれるけど、基本は加害者からなんとかしろっていうスタンスは、そろそろ変えていいのではないかと思う。
正直、保障される額分の刑期でも与えて刑期中も他の囚人よりも厳しいくらいの罰を与えればいいんじゃないのかなって。それは未成年だろうが、同じ罰でやればいいんじゃないかなってね。
加害者が反省してない時点で酌量の余地なんか無いわけなんだから、更生も期待できないし、もし仮に更生の可能性があったとしても、その前にやらかしたことは酌量の余地としては無いのだから、そのまま厳罰でコイツのせいで払うことになった保障金の分まで働かせればいいよ。
結果的に終身刑レベルになると思うけど、それはコイツが選んだ道なんだし、同情する必要もないわけで死ぬまで搾取してやればいいでしょ。このくらいしないと駄目なんだよ。