はてなキーワード: 累進課税とは
https://novtan.hatenablog.com/entry/2023/04/03/193632
長々と書いてあるけど要点を得ていなくて、インボイス制度って結局のところ
という制度だ。
加えて、現状のシステムだと
という構造になっている。
これを繋げると
という話になって、累進課税のような応能原則(支払い能力に応じて納税するべきという原則)に反するってことが問題の本質。
加えて売上高が低い事業者の負担増は、そういった事業者の収益源・倒産なんかを引き起こす可能性がある
そうなると課税事業者に仕事が回ることになって富の偏りが進行することになる
と言う人は
って国から言われて収入が低い人の所得税だけが引き上げられたら納得するか?という話
とか言う人いるかもしれんけど、利益じゃなくて売上高1000万未満の事業者って零細だからな
例えば農家の大半は売上高1000万未満の個人事業主なのでガッツリ影響する
断っておくと、インボイス制度そのものが悪いわけじゃなく、現状のシステムと繋げることで弱者課税になるってのがダメなところ
また、応能原則もやりすぎると強者課税になるのでバランスが必要
例えば子育ての負担なんかは弱者が優遇されすぎててかなりアンバランス
https://kotobank.jp/word/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9-298677
新自由主義はケインズ主義的福祉国家の所得再分配政策などがもたらす「過剰統治」と国家の肥大化こそがシステムの機能不全の原因として、規制緩和、福祉削減、緊縮財政、自己責任などを旗印に台頭した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9
自己責任を基本に小さな政府を推進し、均衡財政、福祉・公共サービスなどの縮小、公営事業の民営化、グローバル化を前提とした経済政策、規制緩和による競争促進、労働者保護廃止などの経済政策の体系。
https://www.tnews.jp/entries/17582
もともとフリードマンは「リバタリアン」と呼ばれる、「人間にとって『自由』がもっとも大切だから、他人に迷惑をかけなければ何をしても『自由』にすべき」という考え方の持ち主でした。
それを経済政策に適用しようというのが彼の考え方で、ケインズのような考え方の政策を、自由を阻害するものとして批判しました。
彼はその思想に基づき、規制緩和、減税、関税の撤廃など14の提言を行いました。
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しかし、フラット税制志向は、累進課税を弱める考えだ。さらに近視眼的な費用対効果で福祉・公共福祉サービス削減をすると弱いものは救われない。さらに教育や基礎応用研究も破壊する。
さらに一度金融危機が起きると企業が金を貯め込み設備研究投資をしなくなる上に、法人税減税をするから、致命的に貨幣の流通速度が落ちて不景気になる。そして労働者や起きたばかりの起業家なんかは食い物にされる。
増田は中間管理職のサラリーマン。日々たくさんの社会保障費や税金を取られている。
実家に帰って暇を持て余していたので、少しでも取り返してやろうと思って今年のふるさと納税の枠を計算していて気が付いた。
サラリーマンって収入をすべて把握されていて、給料天引きで税金たくさん持っていかれて悲惨じゃね?
それに引き換え寺社仏閣って固定資産税減免とかいろいろ抜け道あってずるくね?
実家が京都なので宗教関係者の金回りのよさとか税金の話とかはよく聞くのですよ。
だから宗教法人からたくさん税金取ればよくね?宗教法人税とか作ってさ。
いろいろ議論があるのは知っている。
文化財保護に費用が掛かるとか、中小の寺社仏閣は経営が厳しいとか。
俺らは給料から税金天引きでしっかりむしり取られるのに、あいつらは抜け道いっぱいあるよねと。
前述の文化財保護とか、中小の寺社仏閣とかの問題は制度設計で対応できるはず。
そう、サラリーマンに適用されている各種控除と累進課税である。
文化財をたくさん抱えていると税金を安くする文化財保護控除を作って管理費を抑える。
信者からお金をむしり取る反社会的な宗教、なんとか教会とかなんとか科学みたいなのは稼ぎもすごいから、その利益を税金でがっぽり持っていくことで力を削ぐことにもつながる。
自分で書いておいて何だが、素晴らしい政策に思えてきた。強いて言えば、甘い汁を吸っている宗教勢力くらい?
まあ、宗教勢力に支援されている政治家はたくさんいるだろうから実現は難しいと思うけど、これを読んで税負担の公平感のためにだれか一肌脱いで欲しいものである。