はてなキーワード: 笑点とは
さかしら【賢しら】
① 利口ぶること。いかにもわかっているというふうに振る舞うこと。また,そのさま。「―を言う」「―をする」「―な顔つき」
② 自分の考えで行動すること。「大君の遣はさなくに―に行きし荒雄ら沖に袖振る」〈万葉集•3860〉
昭和の笑点のネタなんか知らねーよ。ガキのころの一時期を除いてはほぼ見てないからなw
まったくオリジナルで、笑点のネタに採用されるくらいの「ちょっと面白いコト」考えついたんだから、大したもんだろww
---追記'240527---
お笑いは嫌いじゃない。フラットに同じ強さで好きというより人生で強くお笑い好きなタイミングがあったがダウンタウンは通らなかった
お笑いに初めて触れたのは多分笑点。祖父母と一緒にテレビで毎週見ていた記憶がある。
子供の頃はテレビのお笑い番組よりもギャグアニメやギャグ漫画で笑いの湯に漬かっていたような思い出がある。
おじゃまんが山田君、おぼっちゃまくん、クレヨンしんちゃん、奇面組、燃えるお兄さん、とんちんかん…
小学生も高学年になり周りがバラエティ番組を見る人が増えてからもバラエティはそんな見なかった記憶がある。
中学になりギャグよりもオタク趣味、具体的にはファンタジーやSFコメディ周りに軸足が乗った。
テレビを付けるのは主にゲームであり、また1日1時間だったのでその他は親が見ているNHKばかりだったよう記憶がある。
バラエティで記憶に残っているのはウッチャンナンチャンの番組ぐらい。あとボキャブラ天国。
高校~大学は自分の人生で最もお笑いにハマった時期で何よりNHKの爆笑オンエアバトルがその爆心地だった。笑う犬やその他お笑い番組も色々つまみ食いしていた記憶がある。
高校の頃バイトして買ったビデオデッキに3倍モードで毎週撮りためていたのをおぼえている。
そしてその時期自覚してダウンタウンを通らなかった一番の理由が私はお笑いでも漫才よりもコントを好んでいた。水のように変幻自在な言葉の応酬よりも、より硬く研がれた建築物のような笑いを好んだのだ。
大学後半にこのお笑いに対する情熱の火はふっと消え、以来は「普通に好き」ぐらいを通しているがやはりバラエティや漫才よりもコント系が好きで、結果松本人志はほぼ履修せずにここまで来た。
映画も好きだが好きになったタイミングがここ10年なので松本人志の監督作品としては空白期間だ。
とはいえ周りには彼のファンも多く偉大なコメディアンであることは疑ってはいない。それに履修しなかっただけで好きじゃないが嫌いでもない。
今日のSNSで春風亭昇太師匠が結構な言われようだったのを見て、自分が高校生の時に林家木久扇師匠が地元に来た時のことを思い出した。
高校2年か3年の時に、文化学習という名目で地元の文化会館で落語を鑑賞するという機会があった。
出演者は笑点で有名な林家木久扇師匠一門。私は東北の地方都市で、人口も10万人を下回るこの町に有名人が来るなんてと胸を踊らせたが、同級生の大半が興味なさそうにしていた。
いざ始まるとお弟子さんが先陣を切って落語を披露してくれた。内容は面白いのに、女子生徒は明らかにつまらなさそうにしている。別に主催者でもないのに、私は申し訳なさを抱きながら高座を見続けた。
そして、林家木久扇師匠の番が来た。流石にテレビに長年出続けているだけあってか場内は待ってましたという万雷の拍手。
どういった内容だったかは忘れてしまったが、落語に興味がない若者相手でも笑えるようなものだったはず。
始まって数分。1時間以上も落語を味わった高校生の反応が重い。最初は期待が勝っていたものの次第に疲れが出てきたのか笑いが薄い。
そんな中で木久扇師匠が噛んだ。明らかに噛んだ。言葉を借りれば素人にも分かるレベルで噛んだ。それ以降、何度も噛んだ。
おいおい大丈夫か?と思っているとまた噛んだ。と、勝手な心配をしていると、木久扇師匠は手のひらを大きく広げ、自分の頬に向かって強く振りかぶった。
パチンという音が広がると会場が一気にどっと沸いた。何やってんだよという笑いに近かったと思う。
私は笑いと一緒に驚きを抱いた。
明らかなミスをした状況下でも笑いに昇華させるベテランの力を目の当たりにしたから。
それまで漫才を始めとするお笑いというのは一言一句間違えないことが良いと思っていた。ただ、平手打ちをした木久扇師匠を見たら、完璧ではないけど笑わせる力、臨機応変さを見る・聴く魅力が落語というかお笑いに含まれているような気がした。
その後、木久扇師匠は何回か噛んだが1番の盛り上がりだった。流石だった。
文化会館を出て、あの状況下だと自分はどう対処するだろうと思ってしまった。
いやあの瞬間では苦笑いしかできないような気がする。言い訳をするような気がする。
(追記うわー何これなんか変なのついてる…。教えてくれた人、ありがとう〜。聞いてみます。)
ちょっと前に眼精疲労でもできる趣味ない?みたいな増田に影響されてAudibleをやってたんだけど、一通り聞き漁ったしちょっと高いからやめちゃってた。おすすめあったら再開したいので教えてください!もちろん他のサービスでもOKです。CD高いから配信だとうれしい…
釘宮理恵「ゼロの使い魔」(これ超おすすめ!なんで続き出ないの!?)
佐々木健「マーケットの魔術師」(内容は正直よくわかんなかったんだけど、声がミンサガのジャンの人で絶対に笑ってはいけない投資セミナーみたいになってしまい腹抱えて笑った)
あとはねー落語!笑点でしか知らない噺家さんの意外な一面(いやこっちが本業なんだけど…)がわかってすっごい面白くてハマった!長編小説と違って短くて聞きやすいし。
三体(声だけだと難しくて書籍でもう一回読んだ)
コンビニ人間(芸人さんのナレーションは雰囲気あって意外と良かったんだけど内容そのものがキモかった)
ねじまき鳥クロニクル(有名な男性の俳優さんだけど、女性のお色気シーンがあってちょっとキツかった…ごめんなさい)
同志少女よ、敵を撃て(可哀想すぎて泣いちゃった。これ書こうとしてたそこのお前!人の心とかないんか?)
サンドマン(雰囲気は映画みたいですごいよかった!金かかってるー。んだけどそもそもアメコミヒーローものが苦手だった…)
なんかねぇ、自分で書いてて思ったんだけど、アホだから難しい話にはついていけないし、耳元で囁かれてキモい内容は一律ダメっぽい…。明るくて爽やかな話が合ってるのかも。でも騒いでるラジオとかPodcastは苦手なので朗読が聴きたいってワケ(わがままだなー)
池澤春菜のザリガニの鳴くところ(Twitterでdisられてたしレビューも散々なので逆に興味ある)
なんか忘れたけど高橋一生のやつ(露伴見てたけど声良さそうだから)
以上です!!
お察しの通りアニメオタクなので、有名な声優さんだと嬉しいです!!!でもあんまりフレッシュすぎるとわかんないのでベテランだと嬉しい!!わがままでごめん!!よろしくお願いします!!!
正直、毀誉褒貶あれど18年~21年の審査員布陣がバランスとしては完璧だった気がするのよね。
「『私が日本のお茶の間の代弁者やで』という顔ができる関西ワイドショースター」
「ダウンタウン以前の漫才側の長老、正統派関西しゃべくりの守護者」
「浅草・漫才協会を背負った『非関西漫才』の代表、理論派、システム漫才の守護者」
「初期審査員の流れをくむ、他ジャンルの著名人、かつトリッキー地下漫才の守護者」
東西・世代・王道とトリッキー・芸人受けと一般受け、あらゆる方向からの評価軸に対応できている(少なくとも、そう見せることができる)メンバーだったと思う。
志らくさんの後任…太田さんや佐久間さんは、本人がこれだけ固辞して見せた上で「やっぱ出るわ」はサプライズより「嘘つかれた」興ざめ感が勝ちそうだからないとして。談志の流れをくむ、ってところを考えると立川流から?でもまさか志らくさんより格上年上な談春さんや志の輔さんが来るわけはないし、かといって下の世代にスターはいないから「笑点メンバー」って線はどうか。他の審査員と同じくらいの世代って考えると宮治さんとか。
あるいは「他ジャンル視点で見てくれそう」って枠で考えて、かつ今年こんなに準決コント漫才の人が増えてることを加味するとコントの人って可能性もある。東の富澤さんとのバランスで山内さんって思ったけどKOCからしばらく退かない(KOC審査員は今の布陣が本当理想的だと思う)だろうから、がっつりコント側でKOC退いた設楽さんとか?内村さんを「東・コントの長老」扱いで出す可能性もある?シティボーイズとして大竹まことさんが出てた時代があることを考えたら、別に小林賢太郎ってサプライズ人事があってもいいんだぜ?
あ、非関西・コント側だったら去年M-1も挑戦してるう大さんもABCの審査員とかしてるからあってもおかしくないけど、まあ岸田賞取ってからかな。サプライズで言えば、過去の因縁を乗り越えて矢作さんという説もある。ないか。
M1出身漫才師の枠は引き続き埋まってるから、石田さんや小沢さんのスライドはないと思うんだよな……ただ石田さんはNSCの講師とかしてるそうだからここ何年かで塙さんとかと交代で昇進(別に過去審査員やってるけど)はありそう。アンガ田中さんもそういうタイプじゃないし…。
というわけで個人的な予想
◎ 桂宮治
☆ 小林賢太郎
続き
(さらに続く)
赤モジャと手下の手により、メンバーに銃火器が無造作に配られる。
瞬間、乾いた銃声が後楽園ホールに響いた。
ピンクの頭が石榴のように破裂する。緑の手に握られたAK47の銃口から白煙が立ち上る。
隣のオレンジが「お爺ちゃん、撃たれる前から死んだらだめでしょ」と黄色を介抱するふりをして、黄色に与えられた手りゅう弾を密かに紋付の袖に忍ばせる。
「野郎ッ!」
紺が叫び座布団から飛び上がる。ついでに途中の水色の頭を足蹴にして白眼鏡に殴りかかろうとした。
しかしメンバーと白の間にいつの間にか設置されていた厚い防弾ガラスに阻まれた。坊主頭をしたたかガラスにぶつける。もちろんびくともしない。
「山田君」
白が冷徹に告げる。
「紺から2枚持って行って!」
防弾ガラスを叩きながら紺が訊いた。
ガラスを叩く手にはアンテナがついた無骨なリモコンが握られている。
水色が踏まれた頭を左手で撫でながら、 右手を伸ばして紺の座布団の上にある足のはえた四角い箱をくすねている。
「押してみたら?」
白が告げると、紺は握られたリモコンのボタンを見つめ、思い切って押してみた。
水色が肉片になり四方八方に飛び散った。くすねたクレイモアが爆発したのだ。
爆風を浴びて紺とオレンジも吹っ飛んだ。座布団を運んでいた赤も巻き込まれ緑へ向かって宙を舞う。
オレンジの袖に入っていた手りゅう弾に誘爆し、さらに爆発音が響く。
防弾ガラスに叩きつけられた紺の首がありえない方向へ折れていた。
血しぶきと黒煙がもうもうと舞台を包む。その黒煙からオレンジのちぎれた腕が客席へ飛んだ。
最初から判断が早かった緑は、己の貯まった座布団を盾にすると、爆風と木の葉のように飛んできた赤を躱した。
四散した水色と反対側の端にいたことも幸いした。
ラストワン。
それを見届けて白は宣言した。
「といったところで笑点お開き。また来週のお愉しみ。なお来週は地獄から腹黒紫や骸骨緑を含めた敗者復活の公開大喜利生放送です」
スネアドラムの連打からおなじみのテーマが後楽園ホールに鳴り響き、ショーの終わりを告げた。
日曜ももうすぐ終わる。
JIS規格の114:120以下に合わせると
円の直径は350mくらいになるな
今グーグルマップを観たら、
東京プリンスホテルの一部がトイレットペーパーでつぶれそうだけど、
まあそこは人間みんなクソするから無料でケツ拭けるってことで我慢してもらおう
0.114:55だから160kmくらいになるな
北関東くらいまでは伸びるから群馬辺りまでトイレットペーパーを伸ばして、
薄くケツ触りよい壁で関東を分断しよう
途中でちょっと西によって、六本木ヒルズの高層階に住んでいる人にもケツを拭いてもらおう
せっかくでっかいのに人間の背が届く部分しか紙が使われないのはもったいないからな
真っ白い紙がビル風で揺れる中にそっとケツの穴がたのスタンプで一点だけ汚すんだ
この間、都庁の間をウイングスーツで通り抜けた人にもケツ丸出しで高い位置に汚点をつけてほしいな
閣僚には階段で並んだ順、笑点メンバーには春風亭昇太が最初であとはならび順、東京拘置所とかにもよって確定した刑期の長い順に茶色い点をつけていこう
「私は会社でも拭いたけど、せっかくだから家族でも並んで拭きましょう」なんて会話して、
普段車や電車や人が歩いて通る場所に突如として頼りなく伸びた白い壁に茶色いしみをつけていこう
「クソみたいな現実を拭うにはこれくらい大きな紙がいるのかもしれない」
そんなことを訳知り顔で言うやつの口にトイレットペーパーをつめて、クソは口から出すものじゃないって教えよう
白い紙がなびく姿が、ちょっとの雨や風や人の作為で台無しになって、白い紙が破けて、巨大な紙が天から横倒しになって、さっきまで白いスクリーンに遮られたところにはいつもの光景が広がっている
そんな様を想像しよう
何が「もしも東京の真ん中に山があったら」だよ
最後のマウントレーニアの30周年を言うためだけにクソくだらない妄言のCMを流しやがって
人の想像力の尊さを、日常の中でふと浮かぶ冗談のような世界の自由を、ものを売るためのクリエイター的価値観とうまいこと言いました的なコピーで汚されたような気がして、
最悪の気分で頭の中の汚れを拭きとるためにでっけえクソ拭き紙の文を書いちまった
群馬に届く前に紙が破れるわとか、そんな長い紙がそんな薄さで直立するわけねえわとか、計算間違ってるわとか、あり得ないだろみたいなことにもマウントレーニア風に答えてクソみたいな文を終わらせよう
あり得るかあり得ないかじゃない
エリエールだよ
クソが