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はてなキーワード: 竹刀とは

2024-03-23

anond:20240322000014

自分平成に元年に通った公立中学は不良が廊下で唾はいたり、廊下自転車で走ったり、三階から机を窓の外に投げ捨てたり、体育館裏はたむろするウンコ座りとタバコの煙まみれだったり、教師が首絞められるからネクタイやめたり、非常階段でよく先輩が後輩締め上げてたり、ブラスバンドの先輩にトイレで囲まれ女の子ナイフで威嚇したり、男不良グループ女の子一人相手竹刀リンチして一生物の傷を残したり、不良が授業中に長渕剛熱唱したり、他校の不良が殴り込みに来たりした。

特別荒れた学年だったらしくて卒業式では校長が嬉し泣きしていた。

2024-03-14

体育の体罰、なくしたら世界活躍する日本人が増えました

そりゃまあ

賢い子がインドアにならず

思う存分鍛えられるから

殴られて運動したいとは思えないって

それにしても

ちょっとミスったら竹刀でぶったたく指導

マジなん?

ぜんぜん上手くならなそう

2024-02-21

anond:20240221124048

ワイは回転しない寿司食いに魚べいに行ったら竹刀が飛んできてビビったやで

2024-02-04

anond:20240204212538

女優の頭を鏡に打ち付け頭から出血させる

割れた鏡で右足首を10cmほど切り大量出血させる。

女優普通AV撮影だと偽り、契約書にサインさせた直後10人近くの複数男性が乗り込みレイプ暴行を食らう。

撮影の中止を促す女優に対し、無視して撮影を続ける。

女優が4L以上のアルコール強制的に飲まされ続け、アルコール中毒により意識を失い嘔吐脳幹麻痺により脱糞

女優の首を絞めたまま逆さまにされたり、虫(ワーム)を膣内に大量に詰め込まれたり、便器風呂にためた水に押し込み呼吸困難にさせる。

陰毛を燃やし、男性によるドロップキック竹刀を使った暴行マンション屋上から落とそうとする。

精神的に追い詰めた女優撮影終了を伝え、安心させたのち撮影再開、さら女優を追い詰める。

・膣内にゴキブリを入れ、男性器で潰す。

強制的に糞を食べさせる。(強制食糞)

暴行により顔面骨折させる

・女、監禁するのに縄ヒモいらぬ、男が100人いれば良い!

・女に生まれてきたことを恨め

・女をしばき倒す快感!全力平手打ち300連発!

鬱病死にたい?だったら死ね!!精神患者にはレイプ治療効果絶大

・大量アルコール注入で死線を彷徨う様を目撃せよ!

・誰かも分からぬ子種で妊娠しろ


=>社長懲役18年、監督懲役12年、関係者全員実刑判決

2024-01-22

竹光は人を殺せるぞ

暇空茜界隈は前に訴訟相手に「裁判所金属探知機があるが金属製以外の武器なら持ち込める」と脅迫めいた大喜利をした

セラミックナイフを持ち込もう、いや裁判所内ではなく外で待ち伏せれば金属だって使えるぞ、など「ジョーク」として語り合っていた

裁判所にこのやりとりが通報され、急遽裁判の行われる部屋が切り替えられる事態となった

警備法廷刑事事件のものしかないので使えないが、より警備のやりやすい部屋に変更された

大喜利の中で暇空は「竹光」を提案していた

部屋変更後に暇空は、「竹でつくった竹光で殺せるわけないのに大げさ」と係争相手を臆病者のように扱った

「竹光は竹でしかつくらない」

と思っている人が多くて驚く

竹光は大体木製だろ

知らないならせめて調べろ

真剣を真似てつくった真剣ではないもの全般が竹光だ

竹光と竹刀混同があるのか?

竹刀竹製で中が空洞で、怪我をせずに剣道するためのもの

竹光は木を刀のように細く削り出したもので、樫などを使い、竹光で激しく打ち合えば折れはするが、刺突力はあって狙えば肺ぐらい潰せるぞ

から竹光を持ち込もうという暇空たちの雑談裁判所暴力行為のほのめかしとして警戒された

裁判所そばで待ち構えよう」とまで言っていた連中が延々竹光ネタを擦るのは「竹光やその他の凶器で害することを諦めていない」と表明になっているので洒落にならない

暇空界隈はいまだに「竹ごときで騒ぐな」と竹光ネタを出して係争相手バッシングすることを好んでいる

1/23に仁藤裁判があるけど、仁藤に対してまで竹光ネタではしゃいでる連中がいる

暇空が裁判出頭を拒絶して実質敗北宣言たからと、仁藤も脅して出席できないようにしたいのか?

で、竹だからジョークだってまた言い訳するのか?

2023-12-13

もう鯉なんて竹刀なんて

岩魚いよ 絶鯛

2023-12-02

anond:20231201110018

もしかして「しない(竹刀)」の反対語が「しある」だとでも思ってらっしゃる!?!?

2023-08-23

コロナペニスが小さくなった

ペニスが元に戻らない。

調べてみると、コロナウイルスによって海綿体などの血管が欠損し、結果ペニスサイズが小さくなるらしい。

これは、今の医学ではほぼ100%もとに戻せないそうだ。

私は去年の夏、最もコロナウイルス流行していた時期にコロナ罹患した。

40度ほどの高熱が2日ほど続き、しかしそれだけで回復したように思えた。

私は早速、オナニーすることにした。

私は33歳だったが、2日オナ禁をしただけでパンパン勃起するくらい性欲が強いのだ。

しかし、ペニスはピクリとも動かなかった。

性欲はあるはずなのに、まるで壊れたラジコンのように、ペニスはピクリとも動かない。

まりにも動かないので、焦って私は下腹部に力を入れた。

私はこれまで、自分意思で、多少性欲はなくとも勃起させ、腹筋だけで竹刀のようにペニス上下に振ることができたのだ。

しか下腹部いくら力を入れても、ペニスは一切、動かなかった。

焦ったが、これはまだ風邪を引いているのだ、と思うことにした。

やがて回復するだろう...コロナだ、そういう特殊なこともある...


そう思い、一週間が経った。

ペニスは、少しずつ回復していった。

まるでBluetoothが届きにくいラジコンのように、AVを見てはたまに勃ち、そして沈んでいくペニス一喜一憂していた。

本格的に焦り始めたのは、この頃だった。

いつもの60%かな...?というくらい微勃ちしたペニスを見て、おそるおそる私はしごいてみた。

感覚がなかった。

正座を続けてしびれた足を揉んでいるような、そんな感覚だった。

手でしごいても、ペニスが触れられていることが少し分かる。その程度だった。

私は更に焦ったが、もうどうしようもなかった。

そして、どれだけ頑張って勃起しても、平時の60%くらいにしか大きくならないことが分かった。

9cmしか、ないのである

ツイッターで「コロナチンコが小さくなった」と報告したら、

「もう2人子供いるからええやん」

「また戻るやろ」

のような能天気な返信と、

コロナチンコが小さくなったってマジですか?俺もです」

というフォロワーからDMが来た。これは無視した。


そんなコロナ罹患してから、ちょうど1年が経った。

今になってこうして匿名で吐き出しているのは、「ペニスが小さい」ということが、ジワジワジワジワ、精神を蝕んできたからだ。

私は「汚いおっさん美女性交しているAV」を見るのが好きだった。

それは「こんな俺以下の汚いオッサンが、美女セックスしているなんて!」という、羨ましい気持ちで興奮してしま性癖を持っているからだ。

しかし今は違う。

AVに出てくるオッサンは、だいたい巨根だ。

いや、今の俺のペニス(腫れた親指くらいしかない)から比べたら、皆巨根に見えてしまうのかもしれない。

おっさんペニスを、美女が丁寧にフェラしている。

そんな時私は、おっさんペニスの、特にカリの部分を注視してしまう。

なんてカリが高いんだ...

なんて大きさだ。こんなの入れられたら、絶対女も気持ち良いだろうな...

そう思い、羨んでしまう。

汚いおっさんは、もう俺より下位の存在ではないのだ。

特に新たな性癖が増えるでもなく、ただただ、俺の性癖ひとつ死んだも同然だった。



また、嫁との性生活も、劇的に変わった。

俺は性欲が強く、3人目が欲しいこともあり、積極的に性行為に励める立場だった。

しかし、今はそのセックスが怖い。

いつもセックスが終わったあと、その感想を正直に言い合うのだが、最近言われるのは

「長さが欲しい」

だった。長さが足りなくてイケないのだと。

そりゃそうだと思う。

しかも、コロナ罹患直後は感覚がなかったペニスだが、なぜか今はむしろ敏感になってしまい、挿入したあとは20秒くらいで射精してしまう。

これは後遺症なのかどうかは分からない。

とにかく保たないのだ。

射精しても、前までは蛇口をひねったように精液が出ていたのだが、今は溶け出したチューペットのように、

じわっ...

と、我慢汁と一緒に精液が出てきてしまう。

我慢は一切できない。

AVを見ていても、どうでも良いプールけが映っているシーンで、精液が ジワッ.... とにじみ出てきて、それで終わりだ。

すぐに席を立つと、ダラダラと精液が漏れ出てくるからオナニー後はパンツティッシュを詰めている。

顔射など(しないが)しようものなら、エアコンから滴る水のように、ただ精液が真下に落ちるだけだ。


ほかのコロナ後遺症を考えると、こんなもの些細なものだと思う。

しかし、いきなりペニス9cm早漏になり、満足にセックスできない体になってしまたことは、徐々に俺の心を蝕んでいる。

発狂するほどではなく、ただ考えれば考えるほどに。

一日でいいから、パンパン勃起したペニスしごきたい。

そう思いながら、今日もフニャフニャの極小ペニスをいじくり、AVを眺めているのだ。

2023-08-14

半沢直樹「ええっビッグモーターに出向ですか...」→次に起きそうな事

街路樹の代わりに竹刀植えてそう

2023-07-23

やめろー!◯◯は人を傷つけるための道具じゃね―!俺と◯◯で勝負だ―! の初出ってどこ?

例:

やめろー!ミニ四駆は人を傷つけるための道具じゃね―!俺とレースしろ

やめろー!竹刀は人を傷つけるための道具じゃね―!俺と試合だ!

やめろー!ブコメは人を傷つけるための道具じゃね―!俺と★の数で勝負だ!

やめろー!セックスは人を傷つけるための道具じゃねー!俺とセックスバトルだ!

文化したあとの姿しか知らないんだよね。

初出はどこなんだろうか

2023-05-07

スポーツ用品の『私物

スポーツやるような人から距離を取ってるので実情を知らないんだけど、スポーツ私物……自分でこだわりのものを選んで、チームだのクラブだの部活だのを辞めても自分のものとできる物と、そうでないものが知りたい。

特に野球ボールなんて、サインボールもらうとかあるけど、あれは誰が買ったボールなんだろう?

ボール基本的にチームのもので、バット私物ユニフォームはチームのもの剣道はあの防具は買い取りなの? 歴代脈々と使われてるものなの? 竹刀はこだわりの竹刀とか買えるの?それとも「そこにある竹刀で戦わなければならない」とかあるの?

2023-04-11

バカにしないでよ」って、こどもの頃は「馬鹿竹刀、出でよ!」と召喚しているのかと思っていました

2023-03-17

投稿更生学校は、一般的学校とは異なり、厳格な規律適用される矯正施設です。ここでは、はてな匿名ダイアリーの再投稿やらせないための教育が行われています

入所者は、まず厳しい入所手続きを経て、自分自身の過ちを深く反省することから始めます。毎朝早朝には竹刀で叩き起こされ、体操冷水浴などの厳しいトレーニングを行います。また、独自の授業を受け、再投稿に至るまでの思考過程や、適切な表現方法などを学びます

さらに、学内での交流禁止されており、外部とのコミュニケーション制限されています食事質素で、厳しい規則に従い、体力をつけるための食事として提供されます

投稿更生学校は、刑務所に近い雰囲気を持ちながら、再投稿やらせないための教育が行われる特殊学校です。入所者は、厳しい規則トレーニングを通じて、再投稿による社会的リスクを深く認識し、再犯を防ぐことが期待されています

2023-03-15

投稿更生学校での日々は、まるで地獄のようだった。

ある日、私たちは朝早く起こされ、狭い部屋で長時間座り続けることを強いられた。机の上にはノートパソコンが置かれ、毎分毎秒の監視が行われていた。再投稿することができずにいると、即座に罰金が科せられる。私たちはこの厳しいルールに従わなければならなかった。

その後、厳しい運動プログラムが始まった。私たちは、体育館に集められ、竹刀で叩かれながら激しい運動を行わなければならなかった。息が上がり、足が痛くなり、もう動けなくなるまで続けさせられた。

さらに、昼食はいつも同じくらい味気ないものだった。お粥塩漬け梅干し、そしていつも焼いたウインナーが出された。食事中にしょっちゅう罵倒され、罰金が科せられることもあった。

そして、最も厳しいのが夜間の作業だった。私たちは一晩中、パソコンを前にして再投稿練習を続けなければならなかった。多くの人は睡眠不足に苦しみ、頭が真っ白になってしまうことがあった。それでも、毎晩、私たちは再投稿のための原稿を書かされ、完璧ものでなければならなかった。

この学校での日々は本当に限界状態だった。私たちは、再投稿することができないと、罰金暴力いじめに苦しむことになってしまうのだ。そんな恐ろしい環境で、私たち自分自身を律し、再投稿テクニックを身に付けていった。

2023-02-10

投稿したら再投稿更生学校に自費で通わされたんだけど、ここがとにかく酷い。無法地帯と言ってよい。

どこの会社委託しているのかわからないが、とにかく酷い。マネーバリューがあるとかないとか言う以前の話。

毎朝5時に竹刀で叩き起こされて冷水浴をした後、体育館に並んで朝礼で「再投稿は甘え」を50回唱和させられる。疲れて少しでも背筋が曲がってきたら竹刀背中を叩かれて、最初からやり直し。

午前中は学科で再投稿にあたらない独自投稿とは何かを「理論」で学ばされる。新しいものを生み出すにはこれまでの作品を知らなければならないとかで日本文学史を覚えさせられる。そのせいでだいぶ俳句の「月並」とかに詳しくなった。

自費でかなりの金額を払っているのに昼食はいつも食堂お粥と沢庵と焼いたウインナー一本。ヤカンから番茶飲み放題

午後は実作で、再投稿にあたらない独自エントリ増田各自投稿する。教室内でだれがどのエントリ投稿しているか、お互いにわからないので、少しでも似たものがあるとお互いに「再投稿は甘え」と書き込み合う。これが際限なく続く。毎日やっていると心が病んでくる。

というルーチンを半年続けさせられて最近ようやく出てきたんだけど、やっぱり再投稿基本的人権だと自分は思っている。これを再投稿しているとまた更生学校に入れられるのかもしれないが。

2022-11-01

anond:20221101100030

性教育(の名を借りたジェンダー論)にしてもそうだけど

教室なんて100点取る奴ばかりじゃなけりゃ寝てる奴だっているのに

なぜ自分の好きなことに限って竹刀片手にガチで叩き込めると思うのか、もう全然からない

それができるなら今頃投票率だって100%のはずだ

2022-09-24

娘のブラを買いに行く。

 次女の誕生日のあと、長女の誕生日があって、その直近の祝日、二人に誕生日プレゼントと服を買ってやるために買い物に出た。トータルで三万円くらいかかった。はぁ。

 服を買う時に、ついでに長女に今のうちに生理用品とかブラを買っとこうぜ、と言うと、長女は思いの外喜んだ。

 長女は11歳になったのだが、最近爆速身長が伸びると共に体型も大人に近づきつつある。彼女は小さい頃から今に至るまで安定の痩せ体型だ。身長に合わせてズボンを買うとウエストブカブカだったのが、今は150のズボンを履いてもずり落ちなくなった。痩せているなりに身体の厚みは増しているのだ。

 最近の長女は胸が急に育って来ているのが悩みらしい。そういう事をぽつぽつ言うのだが、ブラが欲しいと自ら言う事がないので、親であるこちから提案した方がいいんだろうなあと思った。

 長女を子供下着売り場に連れて行くと、彼女は種類の多さに圧倒されていたが、ぼくが

ステップ1とか2とか3とかタグがついてるな。まずはステップ1でいいんじゃないか?」

 と言うと、それらを物色しはじめた。

「すごーい、いっぱいあるー。こんなのが欲しかったの!」

 などと言うから可愛い色のやつを買うのかな? と背後で見ていたら、スタンダードな感じの、キャミソールと一体型の白いのを二枚選んだ。黒や紫もあるし、ブラだけ独立していて、同色のショーツとセットになったものもあるよとぼくが言っても、「絶対これがいい!」と長女は譲らなかった。まあ、白無地はアウターに響かなくていいよな。もし、ぼくがユニクロの白のエアリズムばかり着てることに影響されたのだとしたら、なんかすまないなと思うけれど。

 今時の小学生女子は、他の子がどんな下着を着けているのか、気になりはしないのだろうか? ぼくが子供の頃は、女子はそういう事についてはかなり煩かった。白い「初めてのブラ」なんか着けていると、露骨馬鹿にされたものだ。

 ぼくが子供の頃、ぼくの母親はどういう訳か我が子の二次性徴について捻れた考えを持っていた。だからぼくはなかなかブラを買ってもらえなくて、確か中学に上がってしばらくはノーブラで過ごしていた。部活の時以外は胸が目立たないよう猫背で下を向いて歩きがちだったように思う。

 当時はぼくの母親だけでなく、世の母親達の考えは大抵いい加減かつバラバラだったので、胸が既にかなり大きいのに「子供から」という理由ノーブラ女子というのはしばしばいた。ぼくはそれが好きじゃなくて、自分はそうはなりたくないと思ったのだが、無駄に性に対して厳格な家庭でしかも鈍感な母親にブラが欲しいなんて強請るのはあり得ないと思って我慢していた。ただ、ぼくの場合は胸が発育しかけだとしても限りなく俎板に近い胸をしていたので、ブラを着けていないことを誤魔化すのはそんなに難しいことではなかった。

 だが、体育の授業や部活の授業の前後更衣室で着替える際だけは誤魔化しなどは利かない。

 体育の時の着替えはまさに針の莚に座るような心地だったが、部活の時はそうでもなかった。更衣室では先輩達が下着姿で悪ふざけをしていたし、彼女達の下着はみなカラフルでまるで見せるためのもののようだった。たった一、二学年違うだけでどうしてこんなにも文化が違うのか不思議だった。ぼく達の学年はいつまで経っても白いペラペラ下着で、誰が一番先に「色気づいて」大人のようなブラを使い始めるのか、監視し合い足を引っ張り合っているのに。

 先輩の一人が日曜日に買ったばかりだというグリーンのチェックのブラを見せびらかしている時、ぼくはホワイトボードの下にレイジと二人で潜り込んでぴったりと身を寄せ合って先輩達の馬鹿騒ぎを眺めたり、今週のジャンプの話したりしていた。ブラの自慢をしていた先輩がぼくらの所にやってきて、

今日も二人、異様に仲がいいよね」

 といい、ぼくはそこに含みがある事に素で気づかず、

はい、ぼくとレイジ友達なんです」

 と答えた。

 レイジとは中学に上がってすぐの部活見学期間のある日に出会った。レイジ武道館の片隅に一人で体育座りをして、先輩達の稽古の様子を眺めるでもなく膝の上に顔を伏せていた。最初レイジがぼくを見たが、話しかけたのはぼくの方からだ。当時のぼくは既にはみ出者気質を全開にしていたが、今よりは社交性があったのかもしれない。

 レイジ第一印象は、大人しそうな男子、といった感じだった。目が合って、一言二言交わしただけですぐに気が合いそうだと思ったのと、ぼくと同性である事に気づいたのとは、どっちが先だったろうか。立ち上がれば性別を間違いようはない。レイジはぼくよりずっと背が高く、正面から相対すると迫力のある胸が視界を圧倒してくる。まるでモデルのように手足が長く、メリハリのある体型をしていた。

 そんなレイジだが、ほとんど大人同然の背格好をしていたにも拘わらず、ぼくと同じくまだ「子供」というカテゴリーに押し込められていた。つまり中学に上がってもしばらくはノーブラで過ごした。その点でぼくにとっては類友でもあった。

 いつだったか、先輩の一人がそんなぼくらを見かねて声をかけてきた。ブラをしないと恥ずかしいとか乳が垂れるぞとか、そんなことを言われ、ぼくらは「はーい」と返事をしたが、すぐに他愛ない雑談に戻った。レイジは先輩に言われたことなど全く意に介していないようだったけれど、ぼくは内心かなり気にしていて、やはり母親にブラが欲しいとお願いしなくてはならないのだろうか? と考え、まだ何も行動しないうちから屈辱に打ち負かされたような気になっていた。

 記憶に間違いがなければ、ぼくらは少なくとも一年夏休みまでは「子供カテゴリーのままでい続け、それぞれ親の方針通りに子供肌着制服の下に着続けていたと思う。そのことによってレイジがどんなデメリットを被ったかはぼくは知らないが、ぼくの方には人には言えないようなデメリットがあった。

 ある日、竹刀を振った瞬間に身体の内側から「ぶちっ」と音がした。腕のつけ根辺りがヒリヒリと痛くなった。家に帰ってから服を脱いで見てみると、鎖骨のすぐ下辺りに赤い皹が入っていた。まるで鋭利刃物でひと突きしたような傷は薄い表皮で繋がっていて、出血はない。どうやら急に大きくなった胸の重さに皮下の肉が負けて裂けてしまったようだった。奇妙な傷はその後いくつも増えていき、白い痕になって残った。

 肌にいくつもの傷が残るほどに、ぼくの胸はお荷物になりかけていたのだが、だからといって目立って大きいのかというと全くそんな事はなく、服を着ている限りは相変わらずの俎板に見えるほどだった。なのに、ただ普通に生活していくだけで服の下に隠れた部分が傷だらけになっていく。その原因がさして膨らんでいるようには見えない胸であるなど、親に相談出来る訳もなく、ぼくはひた隠しにした。

 その件はレイジにも話した事はない。そもそもぼくとレイジは「親友」だと言い合っていたのにも拘わらず、お互いに相手内面には踏み込もうとしなかった。ぼくらは校舎の内外を、ひとの目も気にせず手を繋いで歩き、座る時にはスズメきょうだいのように身体をくっつけた。部活の合間の休憩時間には互いの背中を背もたれにしたり、膝枕をしあったりした。

 ぼくがレイジの太ももを枕にしている時、ぼくの鼻先にはレイジの胸があるのに、そのぼくの胸の何倍も大きな肉の塊はレイジにどんなダメージを与えたのか与えなかったのかなんて知らなかったし、レイジレイジで、ふざけて指でつついたぼくの貧相な胸がぼくにとってはけっこうな凶器だった事など知らないままだった。

 レイジに対してのぼくの隠し事なんて大した数はないが、ぼくにとってレイジは謎の多い奴であり続けた。真面目そうに見えてちゃらんぽらんで、部活だって、ぼくとレイジとはたった二人だけの新入部員なのに、レイジはよくサボり、ぼくを一人にした。夏休み部活に、レイジは半分も顔を出さなかった。なのに試合に出ればそれなりに勝つの不思議だ。何故レイジはそんなに休むのか、ぼくはしばしば先輩達から聞かれたが、わかりませんと首を振るしかない。

 親友の癖にぼくはレイジ個人的な事をほとんど知らない。そのことが気にならない訳ではなかったのだが、いざレイジと顔を合わせると、数々の謎の解明などどうでもよくなってしまう。レイジとする話は好きな漫画アニメの話ばかりで、端からみればそれは終始うわべだけの話をしつづけているだけで、それのどこが親友なのか不思議だったかもしれない。

 ぼくとレイジは心が遠くにあるのを補うかのようにスキンシップだけは過剰に行った。一日の中で最初に会ったときは、相手存在を視認したらどんなに遠く離れたところからも全力で駆け寄り、

「カーラミーア!」

「モンシェ!」

 と叫ぶとひっしと抱擁し合う。隙あらば、学校内のどのカップルよりも密着して過ごした。

 夏の間、ぼくはろくに飲食をせずに部活でしごかれていた。これ以上身体無駄な肉がつくのを止めたかったし、生理出血をなんとか止めたいと思って行った無謀なダイエットだったが、消耗したわりに効果はいまいちだった。ひと夏で顔だけげっそりしたぼくだったが、片やレイジ夏休み前と少しも変わらず飄々としており、健康のものに見えた。実際、心ない男子がぼくらに対して目障りだ死ね罵倒を浴びせるやそいつを蹴り倒しプロレス技をかけて泣かせるなどワイルドに暴れることもあった。

 ぼくは安心した。実はぼくの母親がぼくとレイジが仲良くなったのを知り、ぼくの同級生母親達の情報網を使ってレイジ個人情報仕入れており、聞いてもいないのにぼくにそれを話したのだ。ママ友ネットワークをもってしてもレイジの事で確かな情報は得られず、噂程度のことしか仕入れられなかったようだ。それによれば、レイジは何らかの病気で定期的に通院しているという。だがその病気が何であるのかは誰も知らないらしい。

 ぼくが知っているレイジ個人的なことといえば、レイジには兄が一人いて両親も健在で、四人家族で仲良く暮らしているということくらいだった。

「ねえレイジ、どうしてレイジレイジなの?」

 ある日、ぼくが何気なく訊いたら、レイジはこう答えた。

「うん? うちは兄と俺との二人きょうだいから

レイジのジは二番目のジってこと?」

「そそ」

「納得した」

 きょうだいの二番目だからレイジ」と名乗るレイジとぼくとは部活つながりの親友クラス出身小学校が違うせいでお互い相手の事で知らないことが多いかもしれないが、そんな事は関係なく、ぼくらはとても仲がいい。

 秋になった。ある日、学校から帰るとぼくの部屋に大きな買い物袋が置かれていた。母親が開けてみろというので中身を見たら、「はじめてのブラ」と書かれた厚紙つきの白いブラが三着ほどと、その他下着類が入っていた。母親によれば、「ぼくに必要から買った」というより「みんなが必要だと言うから買った」ようだ。母親他人の言う事になにかと流される。

 しかし、断られる可能性が高いと思いつつこちらから羞恥心を堪えつつ頭を下げてお願いすることもなしに、必要ものが手に入ったのは良いことだ。ぼくは「はじめてのブラ」を着けてみた。ところがサイズ全然合っていなかった。それはAカップだがアンダーが85cmもあって、上半身だけは骨の浮くほどガリガリだったぼくにはユルかった。

 翌日から「はじめてのブラ」を着けて登校したが、いざ日常生活を送ってみると、ユルすぎるブラはぼくの助けになるどころか邪魔邪魔で仕方のないものだとわかった。ちょっと身体を動かしただけで背中ホックが外れる。これまでの習慣通りに猫背にしていると外れるし、かといって背筋を伸ばしてもまた外れる。走るとどんどんブラが浮いてきて胸の上までずり上がってくる。それを狼狽しながらも誰にも気づかないよう適正な位置に引き下ろさなければならない。

 なんなんだこれ……。母親に苦情を言うべきではないかと思わなくもなかったが、母親がぼくにブラを買い与えた時、牽制するように「デブで胸のないお前にはサイズがそれしかない」と言ったから、解決策は何もないとぼくは思い込んだ。デブ言いがかりだ。ぼくはチビの癖に肩幅と腰幅があり、脚も太かったから、セーラー服を着るとずんぐりむっくりに見えたが、上半身ガリガリに痩せていたのだ。

 何でぼくだけこんな事に……と思いつつ、部活の際に先輩達がふざけながら着替えている間は、いつもの様にぼくは部室の隅っこにレイジとぴったりくっついて体育座りで待っていた。先輩達は相変わらず可愛いブラを着けていて、それらはぼくの「はじめてのブラ」のようにズレたりホックが外れたりはしない。どうしてぼくの「はじめてのブラ」はこんなにも役に立たないのか、すぐそこに何事にもあけすけな先輩達がいるにも拘わらず、ぼくは誰にも打ち明けられない気がして、勝手孤独に浸っていた。隣のレイジは、元からそういう話をすべき相手ではない。

 その時、ツンツンと脇腹をつつかれた。隣を見れば、レイジが膝の上に半分顔を埋めたまま、いやーな顔で笑っていた。

「お前、これなんなの?」

 レイジはニヤニヤしながら、ぼくのTシャツの上からブラのバックベルトを引っ張った。

「何でもいいだろ!」

 ぼくは小声で身をよじりながら言った。その反応がレイジには面白かったらしく、レイジは「なんなの、なんなの」と言いながらぼくのブラのあちこちを引っ張り、脇を擽ってきた。そんなぼくらの攻防戦を先輩達はいものじゃれ合いだと思ったらしく、「今日も二人は仲良いよねー」と言った。

 その日以来、レイジはぼくがブラを着けているのを面白がり、やがて服の上からブラのホックを外すという技を会得した。レイジ通りすがりにぼくの背中を叩くと、ホックが外れる。とんでもない悪戯だが、ぼくのホック悪戯をされなくてもしばしば外れるし、ぼくとレイジクラスが違うので、被害を受けたところで大した事にはならない。それでぼくとレイジの仲が決裂するという事もなかった。

 ただ、レイジがぼくをブラのことでイジッてくるのは意外だと思った。同級生女子の中には、他の女子が「色気づく」のを嫌って意地悪をしたり他人の足を引っ張るような事をする奴が何人もいたが、レイジはそんな陰湿女子どもとは最も遠い存在のような気がしていた。でも、その頃レイジはまだ「子供カテゴリーの内にいて、それをぼくなんかみたいな貧乳の方がイチ抜けしたのだから、変に執着されるのはおかしい事ではないような気もした。

 人の心理としてレイジの反応は特におかしものではない。が、ぼくらの関係性の絶妙バランスをレイジの方から崩して来ようとするのは……逆にぼくの方から壊しにかかるなら自業自得なのでまだしも……どうしていいのかわからない。わからなさすぎたので、ぼくは何事もなかったかのように過ごす事を選んだ。

 二年からはぼくとレイジは同じクラスになった。一緒に過ごす時間は益々増えた。レイジ休み時間教室ですれ違いざまにぼくのブラを外して遊ぶ事もあったが、ぼくは責任を取ってホックを元に戻せとレイジ要求し、レイジは「はいはい」と言ってぼくの制服背中に手を突っ込んでホックを掛け直した。

 いつの間にかレイジはその遊びをしなくなった。

 その頃にはレイジは既に「子供カテゴリーを脱していたのだと思うが、ぼくにはその件については全然記憶がない。少なくとも、ぼくはレイジからされたようにレイジがブラを着け始めた事をからかうことはなかった。

 教室が一緒だと、友達同士なら休み時間ごとにお互いの机のところを行来するものだ。ぼくは授業が終わってもすぐに教科書しまって離席することがないから、レイジの方からぼくの席にやって来がちだった。ふとぼくが顔を上げると、視界の全面をレイジの胸が塞いでいる。よく、胸の大きな女性が「(男は)私じゃなくて私の胸に挨拶をする」と言うが、レイジ場合はぼくに胸から挨拶して来るようなものだ。ぼくはレイジに知られないよう視線を外した。だからレイジの胸がしょっちゅうぼくの目と鼻の先にあったのに、ぼくはレイジのブラ事情など全く知らない。一方レイジはといえば、ぼくをからかえるだけからかって恥ずかしい思いをさせたのに。

 レイジは狡いと思ったが、他の女子といがみ合うようにレイジと争うのは嫌だった。レイジ喧嘩する事があるとしたら、それとは全く関係のない、取るに足らない事が原因だ。そしてベッタリと仲がいい分喧嘩するのもわりとしょっちゅうだった。大体はぼくの方から吹っ掛ける。そこにレイジは狡いという思いがなかったとは言えないと、当時を振り返って思う。

 レイジは胸が大きくて手足が長くてモデルのような体型をしていたが、女としてはある意味で無敵だった。ぼくはといえば、自分身体がなにかとコンプレックスで、わざと身体に合わないダボダボな格好ばかりしているから、本当はガリガリに痩せていたのにすんぐりむっくりのデブだと思われがちだったうえに、貧相な体つきのわりにはきっちりと女であることのデメリットを受けた。すなわち生理が異常に重くて一月のうち絶好調なのは三日ほどしかなく、あとは瀕死

 レイジは不調知らずで常に元気いっぱい走り回っていた。何かの病気で通院しているという噂はデマに過ぎないのではないかとぼくには思われた。だがレイジはよく部活をサボった。同じクラス親友のぼくにも何も言わず放課後になるといつの間にか姿を消している。ぼくは既にレイジはそんなものだと思っていた。部活顧問から来年女子部長は消去法でぼくに決まりだと聞いて軽く絶望した。レイジの方がぼくよりもずっと強いのに、部長は実力よりも真面目さが大事だと顧問は言う。だがぼくは顧問が思うほど真面目ではない。絶不調ながら毎日律儀に部活に出ているのはほとんど、稽古カロリーを消費しつくせば生理にかけるエネルギーが少なくなり、来月こそは体調がましになるのでは? と期待していただけに過ぎない。

 そんな馬鹿な事をしていたせいで、ぼくはある日、体育の授業中に具合が悪くなった。その日のメニューは1000メートル走だったが、ぼくは運動神経がない癖に中距離を走るのが大好きで得意だったので、生理中だというのに無理をした。酷い目眩がして手足が冷たくなり、震えが止まらなくなった。爪が真っ青になり、顔色も青を通り越して真っ白だと、ぼくを見た体育教師が言った。体育教師は厳しい人で滅多な事では生徒を休ませないのだが、ぼくが芝生に座っても一向に回復しないので、保健室に行って休めと言った。ぼくは保健委員に付き添われて保健室へ行った。ベッドに寝かされた途端に意識が落ちた。

 気がついたらベッドの側にレイジがいた。

「おはよー。今どんな気分?」

「どんなって、最悪だけど。でもさっきよりはましな気がする」

「ははっ、体育の時はヤバかったな。こいつマジで死ぬんじゃね? って感じの顔してて、先生がさすがに焦ってた」

 そう言うとレイジはぼくのほっぺたをつまんで引っ張った。

「ほっぺぷにぷにー。すべすべで真っ白ー。でもさっきよりはましー」

 レイジはぼくの肌をすべすべで真っ白だとよく言う。小学校時代は徒歩通学で、中学に上がってから自転車通学で、それなりに日に焼けていたから、ぼくの肌も黒くて荒れているはずだと自分では思い込んでいたが、レイジに指摘されてはじめて、ぼくは色白で肌質がいいのだと知った。少なくともレイジのほっぺたよりはぼくのほっぺたの方がすべすべで白い。

「今どんな気分?」

「君が血色が戻ったというなら、思ったよりもいいんじゃないだろうか。確かに吐き気はしないし、頭痛もしない」

「ふーん。俺にはそういうのが無いからわからないけど、まあ無理すんなよ」

はいはい

 レイジはいいな。ぼくと性別が同じでもぼくのような思いはしないんだ。でもぼくみたいにひ弱なのはレイジには似合わないから、それでよいのだと思った。

トラバに続く。

2022-08-29

[]園部秀雄

史上最高の薙刀剣士とされる女性

1870年仙台藩馬廻役・日下陽三郎の六女として生まれる。

幼名は「たりた」で、これは両親が子沢山だったため「子供はもう足りた」という意味で名付けられたという。

ちなみに彼女の下にはさらに妹がおり、「誤って産んだ」ので「あや」という名前だったとか。

16歳で見学した撃剣興行の、佐竹茂雄夫人薙刀に魅せられ、家を飛び出して直心影流薙刀術に入門する。

師匠である佐竹鑑柳斎・茂雄夫婦の撃剣会に帯同し、各地の興行に参加して、20代にして「美人剣士」の勇名を轟かせる。

入門三年目にして直心影流薙刀術印可と「秀雄」の名を授与され、「日下秀雄」と名乗るようになる。

1896年直心影流薙刀術の第十五代宗家継承する。

同年に直猶心流剣術の十一代目・園部正利と結婚して「園部秀雄」となる。

1899年の第4回武徳祭大演武会において、唯一の女性剣士として出場、

幕末の人斬り・渡辺昇と戦い、渡辺竹刀を投げ出して降参したという。

当時の渡辺は61歳ではあったが、秀雄の戦歴のなかではこの試合特に有名である

その後、渡辺の高弟である堀田捨次郎に一敗を喫したとも、生涯不敗だったとも言われる。

後年には女子学習院を始めとして多くの女学校薙刀師範を務め、

また道場修徳館」を設立して薙刀教員を育成するなど、女子教育としての薙刀術普及に大きく貢献した。

1963年、93歳で亡くなった。

2022-08-16

投稿したら再投稿更生学校に自費で通わされたんだけど、ここがとにかく酷い。無法地帯と言ってよい。

どこの会社委託しているのかわからないが、とにかく酷い。マネーバリューがあるとかないとか言う以前の話。

毎朝5時に竹刀で叩き起こされて冷水浴をした後、体育館に並んで朝礼で「再投稿は甘え」を50回唱和させられる。疲れて少しでも背筋が曲がってきたら竹刀背中を叩かれて、最初からやり直し。

午前中は学科で再投稿にあたらない独自投稿とは何かを「理論」で学ばされる。新しいものを生み出すにはこれまでの作品を知らなければならないとかで日本文学史を覚えさせられる。そのせいでだいぶ俳句の「月並」とかに詳しくなった。

自費でかなりの金額を払っているのに昼食はいつも食堂お粥と沢庵と焼いたウインナー一本。ヤカンから番茶飲み放題

午後は実作で、再投稿にあたらない独自エントリ増田各自投稿する。教室内でだれがどのエントリ投稿しているか、お互いにわからないので、少しでも似たものがあるとお互いに「再投稿は甘え」と書き込み合う。これが際限なく続く。毎日やっていると心が病んでくる。

というルーチンを半年続けさせられて最近ようやく出てきたんだけど、やっぱり再投稿基本的人権だと自分は思っている。これを再投稿しているとまた更生学校に入れられるのかもしれないが。

2022-07-22

anond:20220720220831

信じがたいだろうが、今は教師竹刀持って教壇に立つことないらしい

  って、お前の行ってた学校じゃ教師竹刀を持って教壇に立ってたのか? 俺は公立育ちだがそんなの一度も見た覚えは無いぞ。地域差が大きいんじゃないのか?

2022-07-15

anond:20220714094742

担任二世?だった。

毎日のように授業潰して私ら児童説教?してたよ。気持ち悪かったよ。竹刀木刀ギター持ち込んでた若い教師で、気持ちよさそうにセンセイやってたよ。気持ち悪い。

学会員とかそういうのは後で知って、つながったわけだが。

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