はてなキーワード: 空白期間とは
人手不足の状況であっても、求職者としてバイトに採用されるかどうかは、さまざまな要素が影響します。個々の状況によって異なることがありますが、いくつかの可能性を挙げてみます。
1、競争が激しい業種や地域に応募している可能性があります。特に需要の高い業界では、応募者が多くなることがあります。
2、履歴書や面接の際に、他の応募者よりも魅力的な要素や経験をアピールできていない可能性があります。自己PRやコミュニケーション能力など、採用側が重視する要素に焦点を当てて準備をすると良いでしょう。
3、発達障害やひきこもり時期の空白期間の説明ができないことが、採用の際にネガティブに作用している可能性があります。しかし、自己紹介の際に無理に説明する必要はありません。代わりに、自身の強みや独自の視点をアピールすることに焦点を当てましょう。
4、履歴書や応募書類の書き方や面接の対策に不慣れである可能性があります。この場合は、専門の職業支援機関やキャリアカウンセラーに相談すると役立つ情報を得ることができます。
バイトの採用は様々な要素が絡み合って決まるため、一度落ちたからといって自己評価を下げる必要はありません。挫折を経験することもありますが、継続的な努力や改善を行うことで、新たな機会を見つけることができるでしょう。また、自分自身の強みや特技を活かせる仕事や、履歴書や面接にあまり関係のない仕事も探してみると良いかもしれません。
これが何となくハッピーエンドみたいな扱いにされているのが納得いかない
しかもうつ病だけならともかくADHDって事は一生治らないし、子供にも遺伝するからやすやすと結婚も出来ない
どう考えても人生詰んでるんだが
https://twitter.com/bono_kichi/status/1641975068854214656
ぼのきち
@bono_kichi
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1年以上前、東京に住む知人女性から「最近朝起きられなくなった。動けない。疲れかな」と連絡があり、それ絶対ただの疲れじゃないから何とかして病院行こ!と言ったのですが、先日久々に会ったら「うつ病と併せてADHDの診断もおりて、なんか腑に落ちて、退職して、今は実家でぼちぼち過ごしてる」と。
僕は一人暮らしで、平日はあまり自炊をしないので、週に2,3回はその定食屋で夕飯をとっており、週に1回程度そこで彼女の姿を見かけていた。
初めは今日も来ているな、くらいにしか気にしていなかったが、だんだんと彼女も僕のことを覚えたようで、数ヵ月が経つ頃には目があえば会釈をする程度の関係になった。
それから少ししてある日、お会計のタイミングが重なったことがあり、その時初めて彼女に声を掛けられた。
よくここに来てますよね?なんて他愛もない会話を少しした後、近くによく行くバーがあるので一緒にどうかと誘われた。翌日は仕事も休みだったので誘いを受け、一緒にお酒を飲んだ。
彼女はお酒は好きだがあまり強くないらしく、1時間もするとすっかり酔ってしまい、色々な話を聞かせてくれた。
両親が離婚しておりそれきり父親とは連絡をとっていないこと、母親ともあまり仲が良くなく上京してから一度も実家に帰っていないこと、鬱病になり会社を辞めてしまったこと、しばらくは失業保険を受給しながら次の仕事を探していたが何もかも面倒になり今は風俗で働いていること、今の仕事を辞めたいとは思っているが辞め方もわからないこと、自分が何をしたいのかがわからなくなってしまったこと。
あらかた話し終えると彼女は眠たくなってきたようで、僕はお会計を申し出て一緒に店を出た。
彼女は一人で帰れると言ったが、時刻は既に0時を回っており、店から彼女の家までは少し遠いと思ったので大通りに出てタクシーを呼んだ。
タクシーが来るまでの間に連絡先を交換し、ほどなくして到着したタクシーに彼女を乗せ、5千円札を一枚握らせて、気を付けて、と声を掛け別れた。
翌日の昼過ぎに彼女から、酔っぱらってしまって申し訳ない、よければまた食事がしたいといった旨の連絡が来た。僕もこちらに来たばかりで、友達があまりいなかったため、ぜひまた行きましょうと返事をした。
それから週に1回、彼女と一緒に夕飯を食べるようになった。仕事の愚痴や最近見て面白かった映画など、なんでもない話を話せる友達が出来て、僕も楽しかった。
ある日彼女から、週末喫茶店で会えないかと連絡が来た。彼女と会うのは決まって平日の夜だったので、休日の昼に誘われたことに少し驚いたが、特に予定もなかったので、いいよ、とだけ返事をした。
当日喫茶店に向かうと彼女は真面目な顔つきで書類と向き合っていた。僕が向かいの席に座ると彼女は少し照れたように、履歴書を見てほしい、と告げた。
どうやら就職活動を始めるようで、履歴書を準備したは良いが、何から書き始めたら良いのかもよくわからないので、普通の社会人である僕に教えてほしいとのことだった。
僕だって履歴書なんて学生の時以来書いていなかったので大したことは言えなかったが、日本語の言い回しが少し変な箇所や、単純な誤字脱字などを指摘してあげると、彼女は嬉しそうに、なるほど!ほんとだ!と言い、履歴書に手を加えていった。
2,3時間程度、履歴書作成に加え、どういう仕事がしたいのか、給料はどれくらいが理想か、休みはどれくらい欲しいか等々、就職相談の真似事みたいなことをした。無論僕の社会人経験だって大したものではないので、あまり偏ったことは言わないように気をつけながら、彼女の話を聞いた。
帰り際彼女が、なんかやる気出たわ、と呟いていたのが印象的だった。それから何度か休日の昼にも彼女に会うようになった。ある日はスーツで現れ、面接練習なんかをやったこともあった。
相変わらず週1回の夕飯は続いていたが、話題は彼女の就職活動についてが多くなった。最初の自己紹介で緊張してしまった、前職を辞めた理由を聞かれ上手く返答が出来なかった、空白期間に何をしていたかを説明できなかった、片親のことを伝えるとなんか気まずくなったなど、正直明るい話題は多くなかったが、むしろやる気は増しているようで、彼女は辛そうな素振りは見せず、何故か楽しそうに喋っていた。
そして先週、定食屋に現れた彼女は一目で分かるくらい上機嫌だった。テーブルにつき注文を済ませ料理が来るのも待たず、決まった!と彼女は嬉しそうに話し始めた。どんな仕事をするかということ、こんな名前の部署に配属されるらしいということ、給料がいくらであること、少し家から遠いが交通費が出ること、数年勤めると退職金が出るようになること、色々なことを嬉しそうに教えてくれた。料理が来てからも話の速度は変わらず、僕はずっと相槌を打ちながら彼女の話を聞いた。
料理を食べ終え、久しぶりにお酒を飲みに行った。お酒が入ると彼女の話はさらに速度を増した。僕はなんだかそれがとても心地よくて、途中泣きそうになった。彼女は泣いていた。話が一段落つくたび、彼女は僕に、ありがとう、と何度も言った。
就職してすぐは色々忙しいだろうから、しばらくは一緒に夕飯を食べることもなくなるだろうけど、それもまた嬉しいことだと思う。
追記しました。あとイプシロン8号機はイプシロン6号機の間違いです、ご指摘感謝します。H-Ⅱ 5,8号機が連続で失敗したときのNASDAバッシングの話を書くか悩んだ関係で混同しました。
失敗と表現した人を責めないであげて欲しい。宇宙輸送機の失敗に関する慣習的な定義については色々な人がもう意見を述べているのでそれを読んで貰えれば良いと思うが、それは業界の慣習というか方言なので、村の外から来た人が『機体の異常で予定した打ち上げのタイミングで上げられなかったなら失敗なのでは?』と思うのは仕方がない部分もあると思います(それでも失敗の軽重で言えば、輸送機の失敗としてはかなり軽寄りということは分かるような記事であればうれしいですが)。
最初に共同通信が失敗と報じた際、多くの宇宙ファンが共同通信の表現を叩いていたのをみました。近年ではイプシロン8号機などの宇宙開発の明確な失敗にもあたたかいコメントが寄せられる事が多く、またJAXAやメーカに対して厳しい論調を向ける人への批判もよくみます。批判自体は表現の自由の範疇であり行き過ぎない限りはありがたいのですが、失敗と報じたことのみを以て叩くのは行きすぎだったと思います。もちろんあの事象は中断と報じるのが習慣から言って適当だと思いますが、そういった習慣を記者に押しつけ、あまつさえ工学の素養が無いと馬鹿にする態度は業界に対して閉鎖的な印象をうみ、長い目で見たときにプラスには働かないのではないかと思います。もちろん記者会見でのあの態度は一社会人として許されるものではないですが、宇宙ファンが失敗という表現を叩いたことがあの態度を誘発した部分も無いわけではないと思います。
宇宙業界はまだまだ発展の可能性を秘めた分野であり、JAXAだけではなくメーカや宇宙ベンチャーなど多くの人が宇宙を身近に感じて貰い、より多くの人に関心を持って貰おうと頑張っています。宇宙ファンはもとより、今回の打ち上げが失敗だと思った人たちもこれを機に宇宙開発に興味をもって欲しいと思っています。また次こそはH3の打ち上げが成功するように、昼夜を問わずに働いているロケット屋さん達を応援していただけるとありがたいです。
『成功』と『失敗』は結果でしかなく、問題があったのに成功することもあれば問題がなかったのに失敗することもあります(※)。よって定義として失敗に当たらないとしても今回発生した問題は関係者間で重く受け止められていると思います。また決められたスロットの中で打ち上げればよいという話も『衛星を軌道に投入する』という点だけを見れば嘘ではないのですが、射点の数が少ない日本では一つの打ち上げが延期すると連動して他の打ち上げも遅れ宇宙開発計画全体が遅延することにもなり得ます。また海外顧客の獲得という点でみれば決められた日時に上げられるというのは大きなメリットになります。更にコスト面でも打ち上げが一日延期すると莫大な費用がかかると言われています。また搭載されているALOS-3の前号機であるALOS-2は既に設計寿命を越えており、空白期間を防ぐためにも早くサービスインしたほうが良いのではないかと思います。
とは言え今回のH3は試験機かつ衛星を載せているため安全性がより重視され、L/O前に止められてよかったという結論には変わりがありません。しかし上記のような点を無視して『全く問題がない、最終的に軌道投入できれば良いんだから問題があるというやつはわかっていない』というような言い分が広まることは岡田プロマネが「ロケットの打ち上げ中止自体は非常に大きなこととして受け止めている」と回答したことや事態の収拾にあたっている人達の努力を無にしてしまい、ブコメにもあるように「JAXAは失敗を認めずに意固地になっている」と言った印象をあたえるのでは無いかと思い今回の増田を書きました。
※後者はイメージしづらいかも知れませんが、高信頼な部品を使って冗長化しても偶発的故障の影響を0にすることはできず、最終的には確率の世界になります。またソフトウェアのバグも0であることを保証することはできません。よって万全を尽くしたけれどもどうしようもなく運が悪くて失敗する、ということも理屈の上ではありえます。まあその場合でも信頼性計算のプロセスを疑われることがほとんどとは思いますが。
これは意見が分かれるところだと思います。私も以前は少し調べればわかるようなことを聞く記者に対して、ちゃんと勉強してこいと思っていました。一方で一部の科学系雑誌などを除いて記事を読む人のほとんどは宇宙に興味がない人なわけですから、そういった人たちに情報を伝える役割としてはあえてその分野については素人な記者が質問して記事を書くというのも一定の意味があるのでは無いかと最近は思っています。今回の例をとっても『失敗』と書かないと一般の人に正しく伝わらないと先入観のない記者が考えたのであれば、必ずしも公式発表と同じ表現である必要もないのではないかと思います。ただ公式発表と違う表現をあえて使うならば業界の背景について専門的な記者が補足を入れ、発言者の意図が正しく伝わるような工夫をコミュニケーションの専門家として求めたいという気持ちは少なからずあります。記者の態度については既に述べたので書きません。
お正月、家族連れをたくさん見たからでしょうか。めちゃくちゃ久しぶりに親の夢を見ました。
夢の中の私は親と妹と、とても仲良く正月を過ごしていました。目覚めて、「あ、夢だったのか」と思った時、私はまだ親に期待してるんだと気づいて愕然としました。
親は悪い人ではなかったと思います。必要なものは十分に買い与えられていたし、学校も県外の大学まで出してくれました。ただ、小さい頃から私が普通じゃないことを、私の努力不足だとして改善をせまる以外は。
私は小さい頃から一人遊びが好きで、人と上手くコミュニケーションを取れませんでした。
まだ1歳とか2歳の時に、遊びの集団から外れて日向ぼっこを一人でしていたといいますから、多分本当にうまれつきそうだったんでしょうね。
小さいうちはギリギリなんとかなってましたが、小学校高学年から高校くらいまでは本当にぼっちでした。
通信簿には「個性的な子」と書かれ、三者面談では母が担任の先生に「友達とか大丈夫ですか」と聞いて困らせていて、家に帰ると「なぜ友達ができない、作ろうとしないのか」と責められました。
そんなこと言われたって、友達の作り方なんてよく分かりません。学期半ばになって既に出来上がった人間関係に割り込む勇気もありませんでした。
人間関係が辛くなって、不登校になりかかった時もありました。両親はなぜ私が学校に行きたくないのか、と聞くことはなく、無理やり学校に連れて行くので、結局ちゃんと不登校になることも出来ませんでした。
高校生の半ばくらいに、ようやく同じクラスの優等生の真似をするという方法で人間関係を円滑にするということが形だけ出来るようになりました。何をされても笑顔で、人の嫌なことを進んでする。苦痛でした。
両親はそんな私の変化を喜んでいたみたいです。「ようやく情緒が育った」と冗談のように言っていました。
人間関係に問題は多々ありましたが、勉強関係は苦手ではなかったため、県外の大学に進学しました。進学先の大学には、「発達障害で療育を受けている」と公言している人がいました。
その人の言動には、自分と通じるものがありました。「もしかして」と思いつつも、誰にも相談できず、大学を卒業しました。
就活は苦労しました。本当は研究を続けたかったのですが、「妹もいるから学費はこれ以上出せない」と言われていたから、就職するしかありませんでした。
でもやりたいことでもないことに志望動機なんて書けませんでした。志望動機は「お金」以外に何があるのでしょう?そういうところを見抜かれるのでしょう、筆記は何十社も通ったのに、面接は片手の指で数えられるほどしか通りませんでした。
苦労した就活の果てにたどり着いたのは、人を指導する際に恫喝することしか知らない、休みが数週間ないこともあるようなブラック企業でした。
私は1年後に病んで、ブラック企業を退職しました。正確には、休職願いを出した後、それを知った両親が「向こうの会社さんも迷惑だろうから」と退職するように何度も言ってきたのに折れた形です。
すぐに働けないのが分かってるから、ぎりぎりまで休業手当を貰いたい、休業手当は会社が出すものではないから向こうの会社は財布も痛まない、主張しまししたが、親は「迷惑」の一転ばり。戦う気力もありませんでした。
ブラック企業への退職届は手渡しするように指定されたため、父親に連れられてブラック企業に行きました。ブラック企業でのつらい記憶がよみがえり、帰り道に泣いた私に対し、父は「道端でそんなに泣くな、みっともない」と言いました。
実家は居心地が悪く、結局すぐに転職活動を理由に家を出ました。
そのあと職業訓練を受けて、面接を何個か受けて、ブラックまではいかないけど、グレー寄りの企業に就職しました。休みが少なく、賃金は安いけれど、前の会社に比べると優しい人の多い会社でした。新卒で1年で退職したこと、空白期間があったことが響いて、ホワイト企業への転職は難しかったのです。
グレー企業ではなんとかやっていました。人がすぐ退職するので、クビになることもありませんでした。
ただ休みが少ないのはジワジワ効いていて、数少ない休日はずっと寝て過ごすような日々でした。ネットショッピングやスマホゲームでストレス発散にお金を使うので、数少ない貯金がどんどん減っていきました。
ある年のお正月に実家に帰りました。その時に母に言われた言葉が忘れられません。「妹はあなたの失敗を見てきたからちゃんとしたところに就職した。あなたと妹だったら妹の方がお給料が良い。」
妹は私と違って「学費をこれ以上出せない」といって就職をせかされていなかったじゃないか、妹が就職決まったのは卒業する年の二月で、学校のコネだったじゃないか、とかいろいろ言いたいことはありましたが、確かに今は妹の方がお給料が良いでしょう。黙って苦笑いを浮かべました。
それからも帰省すると、いろいろとありました。もう疲れました。
今はコロナを理由に帰ることをやめました。何も言われないうちはこのままで行こうと思っています。
親には黙ってることがいっぱいできました。
グレー企業は結局やめて、今は派遣社員です。ボーナスは無くなり、年収は低くなりましたが時給は良くなりました。残業もなく、土日祝が休めるので幸せです。派遣仲間には私みたいな感じの人もいるので、あまり問題にされることもありません。
あとメンタルクリニックにも行って、発達障害だと診断を受けて、お薬も飲むようになりました。障害者手帳も取得しました。障碍者手帳の申請書類には「両親の住所」を書く欄がありましたが空白で出しました。ドキドキしましたが何も言われませんでした。
ようやく発達障害だと診断がおりたことで、普通になんかなれないんだ、と改めて感じました。普通にならなきゃ、と思っていたけれど、ようやく肩の荷が降りました。普通にならなくて良い。今すごく幸せです。人生の中で、今が一番楽しいです、間違いなく。
でも全部、一生両親には言いません。墓場まで持って行きます。もしかしたらなんかのはずみで知ってしまう、もしくは知ってしまったかもしれませんが、親にはこちらからは言う気はありません。
私は独身のまま死ぬでしょう。黙っていたら実家のお墓に入れられることになるのでしょうが、実家のお墓には絶対入りたくありません。
こどもみらい難民が救済されたよ。
はてな民は助けてくれなかったけど。。。
twitterの仲間と国会議員の先生のおかげで国土交通省を動かすことができました。
【経緯】
https://twitter.com/kodomofutures/status/1603687544449032192
・LINEオープンチャットで情報交換(12/18現在 約280人)
→いろんな人が電話しましたが、基本的に苦情は受けてますが答えられませんと言われました。
→残念ながらトレンド入りはできませんでした。
→最終的には、与党当選回数10回以上の国土交通部会の国会議員の陳情先リストをまとめてくれた人が現れました。
→秘書の方がおられて、それは問題ですねと対応してくれました。
【うまくいった要因】
素早くTwitterで反応してくれた国民民主党のはまぐち誠議員には、本当に感謝しています。
はまぐち誠議員とはTwitterスペースで直接相談やアドバイスをいただくことができました。
また、予算が早く消化されたことで次の事業が始まる前に国会に声が届いたこともよかったのではと思っています。
【不満】
そもそもの制度がずさん。同じような空白期間を何度も繰り返しています。
全員が救済されない。
公明党や自民党の議員が出てきて仕事しました感をだしていましたが、与党はそもそもこんなことが起こらないようにしてほしいです。
【最後に】
工務店からは、民意によって内容改正されたというのは聞いたことがないことがない展開だ
とのことですごいことが起こったんだと感慨にふけっています。
Yahooニュースでも取り上げられていたのだが新築やリフォームの補助金であるこどもみらい住宅支援事業補助金が
予算満了で打ち切りになった。それはいいんだけど、この打ち切り方法がなかなか凄いやり方でびっくり。
これまで予算満了日受付分はOKとなっていたのだが、なんと予算が満了した瞬間に強制シャットダウンしたものだから大混乱した。
もちろん補助金申請をギリギリまでめんどくさがって引っ張った事業者もいるだろうからあまり同情できないんだけど今回は
この補助金例年では予算だいたい60%くらいで終わるんだが今回は異常な展開だった。一日で予算が7%とんだ。
普通こんなことはないんだがフル電子申請であることはよかったのだが制度設計に穴があったのは否めない。
今回のこどもみらい住宅支援制度では予約申請制度があったのだが、実はこの仕組みは途中で運用が変更された。
当初では 新築の場合は事前申請 改装の場合は大規模工事以外は工事完了後申請となっていたのだが、今年発生した
半導体の流通不全から商品が入らないため、途中から改装の場合でも予約申請制度が利用できるようになった。これに穴があった。
実はこれ、実際に工事を行うかどうかなんて関係なく自己申告で予算を最大限設定できるバグがあった。たぶん悪用している業者、けっこういるんじゃないか。
通常の工事完了後申請ならば補助金割り当ては納品書や性能証明書というエビテンスが必要だが予約申請では工事着工前の申請のため
工事着手時の写真さえあれば申請できてしまうためその必要はない。
今回の補助金では建築事務所などある程度申請できる事業者に制限があり事前審査制になっていた。ここまではいいんだが
実は事業者じゃないところから買っても、申請できる事業者で少額の買い物をして補助金申請をフリーライドする業者をいくつか見かけた。
他のところで買った住宅設備の補助金を合計すると所定の額になるから申請してくれってスキームだ。
問題はこの補助事業者じゃない工事の完了確認とかの方法が不完全だということ。
信用できないしかも建設業許可を取っていない業者の書類なんて誰が信用できるというんだ。
それで気づく人はいるだろうがここで1と2合わせ技つかうと他の買い物を合体できるというバグが発生する。
すると補助金額を予めフルに抑えてそれを他業者申請を組み合わせて利用するとできてしまう。これを発覚させるのはかなり難しいと思うんだ。
納品書にお客様名が必要だったりでガードする手段は一応あるんだが、インボイスもない納品書をどうこうできないっていえば突破できる仕組みはまずい。
もうこうなると、フリーライド業者で買ったものは補助金対象外にするしかないだろう。これまた真面目に申請してる業者が割を食う仕組みだ。
■まとめ
上記の欠陥があって今回補助金の空白期間が半月にわたってしまいYahooニュースで怨嗟の声が出るのは
寧ろ当然であり、こういう糞業者はさっさと取り締まるともに、もうちょっと何とかしてくれよって思う。
・Netflixでみた
・終盤までは面白くみれたはずなんだけど
見終わって思い返してみると面白かったのか分からなくなってくる
バイオリニストの人でも女友達に「やれてけないでしょ」とか言われてたのに
そのマネージャーでやっていけるのか…?となると不足分は
結局はかふちょう生?で成り立ってる太い実家頼りなんか…?
・旦那実家水切りシーンと華子さんがフタケツ自転車遭遇シーン、
なんか背景の合成感あったけど気のせい?
・ミキティーと女友達のラスト登場シーンの「仕事してるように見える小道具フルセット」感
なんかわろた
・ごちゃごちゃいってるけど配信映画ってつまらなかったら途中で観るのやめるけど
深夜1時最後まで観ちゃったので私の敗北